JPH06268679A - 複数電子メール統合システム - Google Patents
複数電子メール統合システムInfo
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- JPH06268679A JPH06268679A JP5076230A JP7623093A JPH06268679A JP H06268679 A JPH06268679 A JP H06268679A JP 5076230 A JP5076230 A JP 5076230A JP 7623093 A JP7623093 A JP 7623093A JP H06268679 A JPH06268679 A JP H06268679A
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- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 75
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 24
- 238000000034 method Methods 0.000 description 19
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 14
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 5
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 4
- 208000033748 Device issues Diseases 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
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- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 ホスト10は、プロトコルの異なる複数のメ
ールシステムに対応するメールシステム部24−1〜2
4−nを備えている。端末装置40からメールを発信す
ると、メールシステム判別処理部13は、メールの宛先
情報から対応するメールシステムを判別する。これによ
り、判別されたメールシステムに対応したメールシステ
ム部24−1〜24−nにメールを格納する。一方、端
末装置40からアクセス要求として、例えばあるメール
に対する読出し要求を受けた場合、メールID管理部1
6は、そのメールIDに対応するメールシステム名を特
定し、メール読出し処理部19は、このメールシステム
名に対応するメールシステム部24−1〜24−nから
メールを読出す。 【効果】 利用者が特定のメールシステムを意識する必
要がない。
ールシステムに対応するメールシステム部24−1〜2
4−nを備えている。端末装置40からメールを発信す
ると、メールシステム判別処理部13は、メールの宛先
情報から対応するメールシステムを判別する。これによ
り、判別されたメールシステムに対応したメールシステ
ム部24−1〜24−nにメールを格納する。一方、端
末装置40からアクセス要求として、例えばあるメール
に対する読出し要求を受けた場合、メールID管理部1
6は、そのメールIDに対応するメールシステム名を特
定し、メール読出し処理部19は、このメールシステム
名に対応するメールシステム部24−1〜24−nから
メールを読出す。 【効果】 利用者が特定のメールシステムを意識する必
要がない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、異なる電子メールシス
テム間の統合操作環境を提供する複数電子メール統合シ
ステムに関する。
テム間の統合操作環境を提供する複数電子メール統合シ
ステムに関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータネットワーク等において通
信文を電子的に生成し、これを郵便のようにメールボッ
クスに格納して処理する電子メールシステムが採用され
ている。また、電子メールシステムのプロトコルとして
は、CCITTが勧告したMHS(message handling s
ystem :メッセージ通信処理システム)や各種のプロト
コルを採用したメールシステムがある。そして、このよ
うな異なるメールシステム間で電子メールを送受信する
場合、そのメールシステム間の接続方法として、ゲート
ウェイ方式があった。このゲートウェイ方式とは、電子
メールの転送中(個人のメールボックスに入る前)に、
電子メール同士のプロトコル変換を行い、一つのメール
システムにメールを集中させる方式をいう。
信文を電子的に生成し、これを郵便のようにメールボッ
クスに格納して処理する電子メールシステムが採用され
ている。また、電子メールシステムのプロトコルとして
は、CCITTが勧告したMHS(message handling s
ystem :メッセージ通信処理システム)や各種のプロト
コルを採用したメールシステムがある。そして、このよ
うな異なるメールシステム間で電子メールを送受信する
場合、そのメールシステム間の接続方法として、ゲート
ウェイ方式があった。このゲートウェイ方式とは、電子
メールの転送中(個人のメールボックスに入る前)に、
電子メール同士のプロトコル変換を行い、一つのメール
システムにメールを集中させる方式をいう。
【0003】図2は、従来の電子メールシステムの構成
図である。図において、オフィス1は、メールシステム
Aと、メールシステムCとを備え、オフィス2はメール
システムA、オフィス3はメールシステムC、オフィス
BはメールシステムBをそれぞれ有している。これらメ
ールシステムA、B、Cは、それぞれプロトコルの異な
るメールシステムであり、システムA同士およびシステ
ムC同士は、そのまま接続されている。また、異なるメ
ールシステム同士は、そのままでは接続できないため、
オフィス1のシステムAと、オフィス3のシステムBと
の間には、ゲートウェイ5が設けられている。
図である。図において、オフィス1は、メールシステム
Aと、メールシステムCとを備え、オフィス2はメール
システムA、オフィス3はメールシステムC、オフィス
BはメールシステムBをそれぞれ有している。これらメ
ールシステムA、B、Cは、それぞれプロトコルの異な
るメールシステムであり、システムA同士およびシステ
ムC同士は、そのまま接続されている。また、異なるメ
ールシステム同士は、そのままでは接続できないため、
オフィス1のシステムAと、オフィス3のシステムBと
の間には、ゲートウェイ5が設けられている。
【0004】このような電子メールシステムは、例えば
利用者がオフィス2においてシステムAを用いてオフィ
ス1のシステムAに接続されている利用者宛に電子メー
ルを送信する場合、そのプロトコルは同一であるため、
そのまま送られる。一方、オフィス3のメールシステム
Bからオフィス1のシステムAに電子メールを送る場合
は、ゲートウェイ5でプロトコル変換を行い、オフィス
1のシステムAで受信される。
利用者がオフィス2においてシステムAを用いてオフィ
ス1のシステムAに接続されている利用者宛に電子メー
ルを送信する場合、そのプロトコルは同一であるため、
そのまま送られる。一方、オフィス3のメールシステム
Bからオフィス1のシステムAに電子メールを送る場合
は、ゲートウェイ5でプロトコル変換を行い、オフィス
1のシステムAで受信される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
電子メールシステムでは、各メールシステム毎にサポー
トしていないメールヘッダ情報がある。例えば、システ
ムBでは、電子メールの重要度をサポートしているが、
システムAではサポートしていない場合、システムBか
らシステムAに送信した電子メールのうち、オフィス1
のシステムAで受信した場合は、その重要度情報が欠落
してしまうことになる。
電子メールシステムでは、各メールシステム毎にサポー
トしていないメールヘッダ情報がある。例えば、システ
ムBでは、電子メールの重要度をサポートしているが、
システムAではサポートしていない場合、システムBか
らシステムAに送信した電子メールのうち、オフィス1
のシステムAで受信した場合は、その重要度情報が欠落
してしまうことになる。
【0006】また、オフィス1のように、複数のメール
システム(メールシステムA、C)を単独で運用してい
て、ゲートウェイ5を導入する場合、メールシステムA
が集中対象システムとなり、この集中対象システムにメ
ールが集中するようになる。このため、システムCを利
用する利用者宛の電子メールもメールシステムAで受信
されるため、その利用者が電子メールの着信を知ること
ができないことになる。従って、システムAの宛先の中
にシステムCの宛先を記載する必要がある等、利用者が
ゲートウェイ5の転送経路まで意識する必要があり、こ
れは利用者にとって、電子メールを送る際の負担になっ
てしまうという問題点があった。
システム(メールシステムA、C)を単独で運用してい
て、ゲートウェイ5を導入する場合、メールシステムA
が集中対象システムとなり、この集中対象システムにメ
ールが集中するようになる。このため、システムCを利
用する利用者宛の電子メールもメールシステムAで受信
されるため、その利用者が電子メールの着信を知ること
ができないことになる。従って、システムAの宛先の中
にシステムCの宛先を記載する必要がある等、利用者が
ゲートウェイ5の転送経路まで意識する必要があり、こ
れは利用者にとって、電子メールを送る際の負担になっ
てしまうという問題点があった。
【0007】本発明は、上記従来の問題点を解決するた
めになされたもので、異なる電子メールシステムのサー
ビスを統合化して利用することができ、かつ、利用者が
電子メールの転送経路を意識する必要のない複数電子メ
ール統合システムを提供することを目的とする。
めになされたもので、異なる電子メールシステムのサー
ビスを統合化して利用することができ、かつ、利用者が
電子メールの転送経路を意識する必要のない複数電子メ
ール統合システムを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の複数電子メール
統合システムは、プロトコルが異なる複数のメールシス
テムと、これら複数のメールシステム間の電子メールの
送受信制御を行うホストとで構成され、前記複数のメー
ルシステムから送信される電子メールの宛先情報が、各
メールシステムに対応したフォーマットで表記される複
数電子メール統合システムであって、前記ホストは、前
記複数のメールシステムに対応したプロトコルで動作す
る複数のメールシステム部と、任意のメールシステムか
ら受け取った電子メールの宛先情報のフォーマットに基
づき、その電子メールがどのメールシステムに属するか
を判別するメールシステム判別処理部と、前記メールシ
ステム判別処理部で判別されたメールシステム名に基づ
き、対応するメールシステム部に、前記電子メールを格
納するメール発信処理部と、前記複数のメールシステム
部に格納された全ての電子メールに対して識別記号を付
与するメールID管理部と、前記識別記号を付与した電
子メールが、どのメールシステム部に格納されているか
を表すメールIDテーブルと、各メールシステムから、
前記識別記号による電子メールのアクセス要求があった
場合、前記メールIDテーブルを参照して、当該電子メ
ールがどのメールシステム部に格納されているかを判別
し、該当するメールシステム部へのアクセスを行うメー
ルアクセス管理部とを備えたことを特徴とするものであ
る。
統合システムは、プロトコルが異なる複数のメールシス
テムと、これら複数のメールシステム間の電子メールの
送受信制御を行うホストとで構成され、前記複数のメー
ルシステムから送信される電子メールの宛先情報が、各
メールシステムに対応したフォーマットで表記される複
数電子メール統合システムであって、前記ホストは、前
記複数のメールシステムに対応したプロトコルで動作す
る複数のメールシステム部と、任意のメールシステムか
ら受け取った電子メールの宛先情報のフォーマットに基
づき、その電子メールがどのメールシステムに属するか
を判別するメールシステム判別処理部と、前記メールシ
ステム判別処理部で判別されたメールシステム名に基づ
き、対応するメールシステム部に、前記電子メールを格
納するメール発信処理部と、前記複数のメールシステム
部に格納された全ての電子メールに対して識別記号を付
与するメールID管理部と、前記識別記号を付与した電
子メールが、どのメールシステム部に格納されているか
を表すメールIDテーブルと、各メールシステムから、
前記識別記号による電子メールのアクセス要求があった
場合、前記メールIDテーブルを参照して、当該電子メ
ールがどのメールシステム部に格納されているかを判別
し、該当するメールシステム部へのアクセスを行うメー
ルアクセス管理部とを備えたことを特徴とするものであ
る。
【0009】
【作用】本発明の複数電子メール統合システムにおいて
は、端末装置からメールを送信された場合、ホストのメ
ールシステム判別処理部は、そのメールの宛先情報から
対応するメールシステムを判別する。メールシステムが
判別されると、そのメールシステムに対応したメールシ
ステム部にメールを格納する。一方、端末装置から、例
えば受信メール一覧取得要求があった場合、受信メール
一覧処理部は、全てのメールシステム部に対して、受信
メール一覧取得要求を行う。これにより、取得されたメ
ール一覧情報は、メールID管理部により、各メールを
識別するための識別記号を付与して、端末装置に送信さ
れる。また、端末装置からあるメールに対して読出し要
求があった場合、先ず、ホストのメールID管理部は、
そのメールに付与されているメールIDからメールID
テーブルに基づき格納されているメールシステム部を特
定する。そして、メール読出し処理部は、特定されたメ
ールシステム部から指定されたメールを読出し、端末装
置に送信する。
は、端末装置からメールを送信された場合、ホストのメ
ールシステム判別処理部は、そのメールの宛先情報から
対応するメールシステムを判別する。メールシステムが
判別されると、そのメールシステムに対応したメールシ
ステム部にメールを格納する。一方、端末装置から、例
えば受信メール一覧取得要求があった場合、受信メール
一覧処理部は、全てのメールシステム部に対して、受信
メール一覧取得要求を行う。これにより、取得されたメ
ール一覧情報は、メールID管理部により、各メールを
識別するための識別記号を付与して、端末装置に送信さ
れる。また、端末装置からあるメールに対して読出し要
求があった場合、先ず、ホストのメールID管理部は、
そのメールに付与されているメールIDからメールID
テーブルに基づき格納されているメールシステム部を特
定する。そして、メール読出し処理部は、特定されたメ
ールシステム部から指定されたメールを読出し、端末装
置に送信する。
【0010】更に、端末装置からあるメールに対して削
除要求があった場合、先ず、ホストのメールID管理部
は、そのメールに付与されているメールIDからメール
IDテーブルに基づき格納されているメールシステム部
と、そのメールシステム部のIDを特定する。そして、
メール削除処理部は、特定されたメールシステム部およ
びそのIDに基づき、指定されたメールを削除する。ま
た、端末装置の端末側メール着信処理部は一定時間おき
にメール着信通知要求を行う。これによりホストのメー
ル着信通知処理部は、全てのメールシステム部に対して
新規メール到着の検索を実行し、新規メールがあった場
合は、その旨端末装置に対して通知される。
除要求があった場合、先ず、ホストのメールID管理部
は、そのメールに付与されているメールIDからメール
IDテーブルに基づき格納されているメールシステム部
と、そのメールシステム部のIDを特定する。そして、
メール削除処理部は、特定されたメールシステム部およ
びそのIDに基づき、指定されたメールを削除する。ま
た、端末装置の端末側メール着信処理部は一定時間おき
にメール着信通知要求を行う。これによりホストのメー
ル着信通知処理部は、全てのメールシステム部に対して
新規メール到着の検索を実行し、新規メールがあった場
合は、その旨端末装置に対して通知される。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に
説明する。図1は本発明の複数電子メール統合システム
の実施例を示すブロック図であるが、この図1を説明す
るのに先立ち、本発明の各メールシステム間の接続関係
を説明する。
説明する。図1は本発明の複数電子メール統合システム
の実施例を示すブロック図であるが、この図1を説明す
るのに先立ち、本発明の各メールシステム間の接続関係
を説明する。
【0012】図3は、各メールシステム間の接続関係を
示すブロック図である。この図3は、従来の図2に対応
するもので、オフィス1〜4に備えられた各メールシス
テムA、B、Cは、そのぞれホスト10に接続されてい
る。このホスト10は、後述するように、各メールシス
テムA〜Cを統合して制御する機能を有しており、これ
によって、各メールシステムの利用者が電子メールの転
送経路を意識せずに済むようになっている。尚、図中の
破線は、このような接続も可能であることを示している
が、これについては後述する。
示すブロック図である。この図3は、従来の図2に対応
するもので、オフィス1〜4に備えられた各メールシス
テムA、B、Cは、そのぞれホスト10に接続されてい
る。このホスト10は、後述するように、各メールシス
テムA〜Cを統合して制御する機能を有しており、これ
によって、各メールシステムの利用者が電子メールの転
送経路を意識せずに済むようになっている。尚、図中の
破線は、このような接続も可能であることを示している
が、これについては後述する。
【0013】次に、図1を用いて、本実施例の複数電子
メール統合システムを詳細に説明する。図のシステム
は、ホスト10と、通信制御部30と、複数のメールシ
ステムの端末装置40とからなる。ホスト10は、統合
環境部11と、メールシステム登録情報格納部23と、
メールシステム部24とからなる。統合環境部11は、
各端末装置からの電子メール(以下、単にメールとい
う)の送受信制御を行うものであり、また、メールシス
テム登録情報格納部23は、ホスト10がどのメールシ
ステムを有するかを示すテーブルである。
メール統合システムを詳細に説明する。図のシステム
は、ホスト10と、通信制御部30と、複数のメールシ
ステムの端末装置40とからなる。ホスト10は、統合
環境部11と、メールシステム登録情報格納部23と、
メールシステム部24とからなる。統合環境部11は、
各端末装置からの電子メール(以下、単にメールとい
う)の送受信制御を行うものであり、また、メールシス
テム登録情報格納部23は、ホスト10がどのメールシ
ステムを有するかを示すテーブルである。
【0014】図4に、メールシステム登録情報を示す。
即ち、このメールシステム登録情報300は、登録番号
301、メールシステム名302、システムID30
3、自メールアドレス304の項目から構成され、各登
録番号301の数が、後述するメールシステム部24に
おける各メールシステム部24−1〜24−nに対応し
ている。また、メールシステム名302は、各メールシ
ステム部24−1〜24−nの名称であり、例えば“M
HS”はMHSのプロトコルのメールシステムであるこ
とを示している。更に、システムID303は、そのメ
ールシステムを識別するための文字や番号等である。そ
して、自メールアドレス304は、各メールシステムに
対応して表記されるアドレスのフォーマットを示してい
る。
即ち、このメールシステム登録情報300は、登録番号
301、メールシステム名302、システムID30
3、自メールアドレス304の項目から構成され、各登
録番号301の数が、後述するメールシステム部24に
おける各メールシステム部24−1〜24−nに対応し
ている。また、メールシステム名302は、各メールシ
ステム部24−1〜24−nの名称であり、例えば“M
HS”はMHSのプロトコルのメールシステムであるこ
とを示している。更に、システムID303は、そのメ
ールシステムを識別するための文字や番号等である。そ
して、自メールアドレス304は、各メールシステムに
対応して表記されるアドレスのフォーマットを示してい
る。
【0015】再び図1に戻ると、メールシステム部24
は、複数のメールシステム部24−1〜24−nから構
成され、それぞれプロトコルの異なる複数のメールを、
メールシステム別に格納するものである。統合環境部1
1は、メール送信処理部12とメール受信処理部15お
よびメールシステムサービス要求部22とで構成され
る。メール送信処理部12は、端末装置40から送信さ
れたメールの処理を行う機能を有し、メールシステム判
別処理部13とメール発信処理部14とから構成されて
いる。
は、複数のメールシステム部24−1〜24−nから構
成され、それぞれプロトコルの異なる複数のメールを、
メールシステム別に格納するものである。統合環境部1
1は、メール送信処理部12とメール受信処理部15お
よびメールシステムサービス要求部22とで構成され
る。メール送信処理部12は、端末装置40から送信さ
れたメールの処理を行う機能を有し、メールシステム判
別処理部13とメール発信処理部14とから構成されて
いる。
【0016】メールシステム判別処理部13は、端末装
置40から受け取ったメールの宛先アドレスのフォーマ
ットに基づき、そのメールがどのメールシステムに属す
るかを判別する機能を有しており、宛先構文チェック部
13−1〜13−nを備えている。メール発信処理部1
4は、メールシステム判別処理部13で判別されたメー
ルシステムに基づき、対応するメールシステム部24−
1〜24−nに格納する機能を有している。メール受信
処理部15は、端末装置40からメールの一覧要求や読
出し要求等の制御を行う機能を有し、メールID管理部
16、メールアクセス管理部17、メール着信通知処理
部21から構成されている。
置40から受け取ったメールの宛先アドレスのフォーマ
ットに基づき、そのメールがどのメールシステムに属す
るかを判別する機能を有しており、宛先構文チェック部
13−1〜13−nを備えている。メール発信処理部1
4は、メールシステム判別処理部13で判別されたメー
ルシステムに基づき、対応するメールシステム部24−
1〜24−nに格納する機能を有している。メール受信
処理部15は、端末装置40からメールの一覧要求や読
出し要求等の制御を行う機能を有し、メールID管理部
16、メールアクセス管理部17、メール着信通知処理
部21から構成されている。
【0017】メールID管理部16は、メールシステム
部24−1〜24−nに格納された全てのメールに対し
て識別記号を付与する機能を有し、そのメールIDテー
ブル200を備えている。図5は、メールIDテーブル
200を示す図である。即ち、メールIDテーブル20
0は、メールシステム部24−1〜24−nに格納され
ている全てのメールに対して付与したメールID201
と、そのメールがどのメールシステム部24−1〜24
−nに格納されているかを示すメールシステム情報20
2と、そのメールがメールシステム情報202で示され
ているメールシステム部24−1〜24−nのどのメー
ルであるかを示すシステム別メールID情報203の項
目から構成されている。
部24−1〜24−nに格納された全てのメールに対し
て識別記号を付与する機能を有し、そのメールIDテー
ブル200を備えている。図5は、メールIDテーブル
200を示す図である。即ち、メールIDテーブル20
0は、メールシステム部24−1〜24−nに格納され
ている全てのメールに対して付与したメールID201
と、そのメールがどのメールシステム部24−1〜24
−nに格納されているかを示すメールシステム情報20
2と、そのメールがメールシステム情報202で示され
ているメールシステム部24−1〜24−nのどのメー
ルであるかを示すシステム別メールID情報203の項
目から構成されている。
【0018】メールアクセス管理部は、端末装置40か
ら、メールID201の指定によるメールのアクセス要
求があった場合、メールIDテーブル200を参照し
て、当該メールがどのメールシステム部24−1〜24
−nに格納されているかを判別し、該当するメールシス
テム部24−1〜24−nへのアクセスを行う機能を有
し、受信メール一覧処理部18、メール読出し処理部1
9、メール削除処理部20から構成されている。
ら、メールID201の指定によるメールのアクセス要
求があった場合、メールIDテーブル200を参照し
て、当該メールがどのメールシステム部24−1〜24
−nに格納されているかを判別し、該当するメールシス
テム部24−1〜24−nへのアクセスを行う機能を有
し、受信メール一覧処理部18、メール読出し処理部1
9、メール削除処理部20から構成されている。
【0019】受信メール一覧処理部18は、端末装置4
0から、受信メール一覧処理要求があった場合、その要
求に応じて受信メール一覧取得処理を行う機能を有して
いる。また、メール読出し処理部19およびメール削除
処理部20は、それぞれ受信メール一覧処理部18の機
能と同様に、端末装置40から、受信メール読出し処理
要求があった場合、その要求に応じて受信メール読出し
処理を行う機能、および端末装置40から、受信メール
削除処理要求があった場合、その要求に応じて受信メー
ル削除処理を行う機能を有している。
0から、受信メール一覧処理要求があった場合、その要
求に応じて受信メール一覧取得処理を行う機能を有して
いる。また、メール読出し処理部19およびメール削除
処理部20は、それぞれ受信メール一覧処理部18の機
能と同様に、端末装置40から、受信メール読出し処理
要求があった場合、その要求に応じて受信メール読出し
処理を行う機能、および端末装置40から、受信メール
削除処理要求があった場合、その要求に応じて受信メー
ル削除処理を行う機能を有している。
【0020】また、メール着信通知処理部21は、端末
装置40から、メール着信通知要求が一定時間おきにあ
った場合、その要求に応じて全メールシステム部24−
1〜24−nを検索し、検索の結果着信していたメール
の着信通知処理を行う機能を有している。メールシステ
ムサービス要求部22は、メール発信処理部14によっ
て、処理されたメールを各メールシステム部24−1〜
24−nに振り分ける機能を有している。
装置40から、メール着信通知要求が一定時間おきにあ
った場合、その要求に応じて全メールシステム部24−
1〜24−nを検索し、検索の結果着信していたメール
の着信通知処理を行う機能を有している。メールシステ
ムサービス要求部22は、メール発信処理部14によっ
て、処理されたメールを各メールシステム部24−1〜
24−nに振り分ける機能を有している。
【0021】また、通信制御部30は、端末装置40を
ホスト10に接続するための通信制御を行うものであ
る。
ホスト10に接続するための通信制御を行うものであ
る。
【0022】端末装置40は、端末側メール送信処理部
41、端末側メール一覧処理部42、端末側メール読出
し処理部43、端末側メール削除処理部44、端末側メ
ール着信処理部45からなり、いずれかのメールシステ
ムを用いて操作される端末である。図6に、端末装置4
0の構成を示す。端末側メール送信処理部41は、端末
オペレータからメール送信要求があった場合、その要求
に基づきメールをホスト10に対して送信する機能を有
している。端末側メール一覧処理部42は、端末オペレ
ータから受信メール一覧取得処理要求があった場合、そ
の要求をホスト10に対して行い、かつ、これによりホ
スト10から送信された受信メール一覧情報を受信し、
表示する機能を有している。
41、端末側メール一覧処理部42、端末側メール読出
し処理部43、端末側メール削除処理部44、端末側メ
ール着信処理部45からなり、いずれかのメールシステ
ムを用いて操作される端末である。図6に、端末装置4
0の構成を示す。端末側メール送信処理部41は、端末
オペレータからメール送信要求があった場合、その要求
に基づきメールをホスト10に対して送信する機能を有
している。端末側メール一覧処理部42は、端末オペレ
ータから受信メール一覧取得処理要求があった場合、そ
の要求をホスト10に対して行い、かつ、これによりホ
スト10から送信された受信メール一覧情報を受信し、
表示する機能を有している。
【0023】また、端末側メール読出し処理部43は、
端末オペレータから受信メール読出し処理要求があった
場合、その要求をホスト10に対して行い、かつ、これ
によりホスト10から送信された受信メールを受信し、
表示する機能を有している。更に、端末側メール削除処
理部44は、端末オペレータからあるメールに対する削
除処理要求があった場合、その要求をホスト10に対し
て行う機能を有している。そして、端末側メール着信処
理部45は、一定時間おきにメール着信通知要求をホス
ト10に対して送信し、これによってホスト10からメ
ール着信通知があった場合は、その旨の連絡を端末オペ
レータに対して行う機能を有している。
端末オペレータから受信メール読出し処理要求があった
場合、その要求をホスト10に対して行い、かつ、これ
によりホスト10から送信された受信メールを受信し、
表示する機能を有している。更に、端末側メール削除処
理部44は、端末オペレータからあるメールに対する削
除処理要求があった場合、その要求をホスト10に対し
て行う機能を有している。そして、端末側メール着信処
理部45は、一定時間おきにメール着信通知要求をホス
ト10に対して送信し、これによってホスト10からメ
ール着信通知があった場合は、その旨の連絡を端末オペ
レータに対して行う機能を有している。
【0024】次に、本実施例の電子メール送受信処理に
ついて説明する。図7は、電子メールの送信処理のフロ
ーチャートである。先ず、端末装置40のオペレータ
は、端末装置40を操作し、端末側メール送信処理部4
1によって、メール発信要求を行う(ステップS1)。
ついて説明する。図7は、電子メールの送信処理のフロ
ーチャートである。先ず、端末装置40のオペレータ
は、端末装置40を操作し、端末側メール送信処理部4
1によって、メール発信要求を行う(ステップS1)。
【0025】図8にメールの構成を示す。図に示すよう
に、メール400は、メール付加情報410として、発
信者情報401、宛先情報402、主題情報403、コ
メント404、緊急度情報405、重要度情報406、
機密度情報407、返信要求情報408およびメール本
文420からなる。
に、メール400は、メール付加情報410として、発
信者情報401、宛先情報402、主題情報403、コ
メント404、緊急度情報405、重要度情報406、
機密度情報407、返信要求情報408およびメール本
文420からなる。
【0026】ここで、宛先情報402のメールアドレス
は、発信する自メールシステムに対応したフォーマット
で表記されている。また、主題情報は、メール本文42
0の内容を表したものであり、コメント404は、メー
ル400について付け加える種々の文言である。更に、
緊急度情報405、重要度情報406および機密度情報
407は、それぞれそのメール400の緊急度、重要度
および機密度を示す情報である。そして、返信要求情報
408は、発信するメール400に対して返信を要求す
るか否かを示す情報である。また、メール本文420
は、メール400として発信する内容を示すものであ
る。
は、発信する自メールシステムに対応したフォーマット
で表記されている。また、主題情報は、メール本文42
0の内容を表したものであり、コメント404は、メー
ル400について付け加える種々の文言である。更に、
緊急度情報405、重要度情報406および機密度情報
407は、それぞれそのメール400の緊急度、重要度
および機密度を示す情報である。そして、返信要求情報
408は、発信するメール400に対して返信を要求す
るか否かを示す情報である。また、メール本文420
は、メール400として発信する内容を示すものであ
る。
【0027】再び、図7に戻ると、上記ステップS1で
メール発信要求がなされる場合、この時、メール本文4
20および宛先情報402等のメール付加情報410が
指定される。発信要求されたメール400は、ホスト1
0の総合環境部11のメール送信処理部12に渡され
る。メール送信処理部12では、メールシステム判別処
理部13において、メール付加情報410の宛先情報4
02を宛先構文チェック部13−1〜13−nに渡す。
メール発信要求がなされる場合、この時、メール本文4
20および宛先情報402等のメール付加情報410が
指定される。発信要求されたメール400は、ホスト1
0の総合環境部11のメール送信処理部12に渡され
る。メール送信処理部12では、メールシステム判別処
理部13において、メール付加情報410の宛先情報4
02を宛先構文チェック部13−1〜13−nに渡す。
【0028】各宛先構文チェック部13−1〜13−n
はメールシステム登録情報300における登録番号順に
呼ばれるものであり、それぞれメールシステム部24−
1〜24−nに対応している。ここでは、受信したメー
ルがどのメールシステム部24−1〜24−nに格納さ
れるかを判定する。即ち、受信したメールに対して、そ
のメールの宛先情報のアドレス表記がどのメールシステ
ムのフォーマットに相当するかを登録番号順にチェック
し、それぞれその結果を「正」または「誤」で返却す
る。そして、最初に「正」を返却した宛先構文チェック
部13−1〜13−nに対応するものをメール送信対象
メールシステム部24−X(X=1〜n)とする(ステ
ップS2)。
はメールシステム登録情報300における登録番号順に
呼ばれるものであり、それぞれメールシステム部24−
1〜24−nに対応している。ここでは、受信したメー
ルがどのメールシステム部24−1〜24−nに格納さ
れるかを判定する。即ち、受信したメールに対して、そ
のメールの宛先情報のアドレス表記がどのメールシステ
ムのフォーマットに相当するかを登録番号順にチェック
し、それぞれその結果を「正」または「誤」で返却す
る。そして、最初に「正」を返却した宛先構文チェック
部13−1〜13−nに対応するものをメール送信対象
メールシステム部24−X(X=1〜n)とする(ステ
ップS2)。
【0029】これにより、メール発信処理部14では、
判別されたメールシステム部24−X内のアドレスを、
その自メールアドレス304に対応したフォーマットで
メール付加情報410の発信者情報401に格納し、メ
ールシステムサービス要求部22によって、メールシス
テム部24−Xに対してメールの発信要求を行う(ステ
ップS3)。
判別されたメールシステム部24−X内のアドレスを、
その自メールアドレス304に対応したフォーマットで
メール付加情報410の発信者情報401に格納し、メ
ールシステムサービス要求部22によって、メールシス
テム部24−Xに対してメールの発信要求を行う(ステ
ップS3)。
【0030】次にメールの受信処理について説明する。
図9は、受信メール一覧取得処理のフローチャートであ
る。受信メール一覧取得処理では、先ず、端末オペレー
タが端末装置40において、ある利用者宛に受信されて
いるメールの一覧取得要求を行うと、端末側メール一覧
処理部42は、ホスト10に対してその利用者の受信メ
ール一覧取得要求を行う(ステップS1)。これによ
り、ホスト10は、メール受信処理部15が動作する。
ここでは、先ず、メールアクセス管理部17の受信メー
ル一覧処理部18がメールシステムサービス要求部22
を介し、全てのメールシステム部24−1〜24−nに
対して、受信メール一覧取得処理を要求する(ステップ
S2)。
図9は、受信メール一覧取得処理のフローチャートであ
る。受信メール一覧取得処理では、先ず、端末オペレー
タが端末装置40において、ある利用者宛に受信されて
いるメールの一覧取得要求を行うと、端末側メール一覧
処理部42は、ホスト10に対してその利用者の受信メ
ール一覧取得要求を行う(ステップS1)。これによ
り、ホスト10は、メール受信処理部15が動作する。
ここでは、先ず、メールアクセス管理部17の受信メー
ル一覧処理部18がメールシステムサービス要求部22
を介し、全てのメールシステム部24−1〜24−nに
対して、受信メール一覧取得処理を要求する(ステップ
S2)。
【0031】そして、取得されたメール一覧情報は、メ
ールID管理部16により、メールID200を付し、
受信メールの一意判別を可能とする(ステップS3)。
この時、メールID200のメールシステム情報201
は、メールシステム登録情報300における登録番号3
01に対応し、システム別メールID情報203は、そ
れぞれのメールシステム部24−1〜24−nにおける
受信メール一覧におけるIDに対応するものである。
ールID管理部16により、メールID200を付し、
受信メールの一意判別を可能とする(ステップS3)。
この時、メールID200のメールシステム情報201
は、メールシステム登録情報300における登録番号3
01に対応し、システム別メールID情報203は、そ
れぞれのメールシステム部24−1〜24−nにおける
受信メール一覧におけるIDに対応するものである。
【0032】図10に受信メール一覧情報の内容を示
す。図に示すように、受信メール一覧情報450では、
メールを識別するためのメールID200の他に、その
メールの受信日時451、発信者情報401、宛先情報
402、主題情報403等、メールシステム登録情報3
00に登録されている全てのメールシステム部24−1
〜24−nで扱うメール属性情報を全てサポートしてい
る。
す。図に示すように、受信メール一覧情報450では、
メールを識別するためのメールID200の他に、その
メールの受信日時451、発信者情報401、宛先情報
402、主題情報403等、メールシステム登録情報3
00に登録されている全てのメールシステム部24−1
〜24−nで扱うメール属性情報を全てサポートしてい
る。
【0033】更に、受信メール一覧情報450は、受信
メール一覧処理部18によって一覧情報加工され(ステ
ップS4)、これが端末装置40に渡され、端末側メー
ル一覧処理部42によって、図示しないディスプレイや
印刷装置で一覧表示される(ステップS5)。
メール一覧処理部18によって一覧情報加工され(ステ
ップS4)、これが端末装置40に渡され、端末側メー
ル一覧処理部42によって、図示しないディスプレイや
印刷装置で一覧表示される(ステップS5)。
【0034】次に、受信メール読出し処理について説明
する。図11は、そのフローチャートである。先ず、端
末オペレータは、端末装置40において、受信メール読
出し要求を行う(ステップS1)。即ち、ホスト10の
メールID管理部16によって設定されたメールID2
01を指定する。端末装置40は、端末側メール読出し
処理部43がこの要求を受け、ホスト10に対してメー
ル読出し要求を行う。
する。図11は、そのフローチャートである。先ず、端
末オペレータは、端末装置40において、受信メール読
出し要求を行う(ステップS1)。即ち、ホスト10の
メールID管理部16によって設定されたメールID2
01を指定する。端末装置40は、端末側メール読出し
処理部43がこの要求を受け、ホスト10に対してメー
ル読出し要求を行う。
【0035】ホスト10では、まず、メール受信処理部
15のメールID管理部16は、指定されたメールID
201から、そのメールID201に対応するメールシ
ステム情報202およびシステム別メールID情報20
3を調べ、格納されているメールシステム部24−Xお
よびそのメールシステム部24−X内のIDを判別する
(ステップS2)。そして、判別された読出し対象メー
ルシステム部24−Xに対してメールシステムサービス
要求部22を介して、読出し要求処理を行い(ステップ
S3)、読み出したメールを端末装置40に転送する。
端末装置40では端末側メール読出し処理部43がこの
メールを受信し、その表示を行う。
15のメールID管理部16は、指定されたメールID
201から、そのメールID201に対応するメールシ
ステム情報202およびシステム別メールID情報20
3を調べ、格納されているメールシステム部24−Xお
よびそのメールシステム部24−X内のIDを判別する
(ステップS2)。そして、判別された読出し対象メー
ルシステム部24−Xに対してメールシステムサービス
要求部22を介して、読出し要求処理を行い(ステップ
S3)、読み出したメールを端末装置40に転送する。
端末装置40では端末側メール読出し処理部43がこの
メールを受信し、その表示を行う。
【0036】次に、受信メールの削除処理について説明
する。図12は、そのフローチャートである。先ず、端
末オペレータは、端末装置40において、受信メール削
除要求を行う(ステップS1)。即ち、削除要求を行う
メールID201を指定する。端末装置40は、端末側
メール削除処理部44がこの要求を受け、ホスト10に
対してメール削除要求を行う。
する。図12は、そのフローチャートである。先ず、端
末オペレータは、端末装置40において、受信メール削
除要求を行う(ステップS1)。即ち、削除要求を行う
メールID201を指定する。端末装置40は、端末側
メール削除処理部44がこの要求を受け、ホスト10に
対してメール削除要求を行う。
【0037】ホスト10では、まず、メール受信処理部
15のメールID管理部16は、指定されたメールID
201から、そのメールID201に対応するメールシ
ステム情報202およびシステム別メールID情報20
3を調べ、格納されているメールシステム部24−Xお
よびそのメールシステム部24−X内のIDを判別する
(ステップS2)。そして、判別された削除対象メール
システム部24−Xに対してメールシステムサービス要
求部22を介して、削除要求処理を行う(ステップS
3)。
15のメールID管理部16は、指定されたメールID
201から、そのメールID201に対応するメールシ
ステム情報202およびシステム別メールID情報20
3を調べ、格納されているメールシステム部24−Xお
よびそのメールシステム部24−X内のIDを判別する
(ステップS2)。そして、判別された削除対象メール
システム部24−Xに対してメールシステムサービス要
求部22を介して、削除要求処理を行う(ステップS
3)。
【0038】次に、メール着信通知処理について説明す
る。図13は、そのフローチャートである。端末装置4
0の端末側メール着信処理部45は、一定時間おきに、
メール着信通知要求を行う(ステップS1)。この要求
は、ホスト10の統合環境部11に伝達され、メール受
信処理部15のメール着信通知処理部21は、メールシ
ステムサービス要求部22を介して全てのメールシステ
ム部24−1〜24−nに対して新規メール到着の検索
要求を行う(ステップS2)。この検索結果は、端末装
置40の端末側メール着信処理部45に返却され、新規
到着メールがある場合には、端末オペレータに対し、そ
の旨を連絡する(ステップS3)。
る。図13は、そのフローチャートである。端末装置4
0の端末側メール着信処理部45は、一定時間おきに、
メール着信通知要求を行う(ステップS1)。この要求
は、ホスト10の統合環境部11に伝達され、メール受
信処理部15のメール着信通知処理部21は、メールシ
ステムサービス要求部22を介して全てのメールシステ
ム部24−1〜24−nに対して新規メール到着の検索
要求を行う(ステップS2)。この検索結果は、端末装
置40の端末側メール着信処理部45に返却され、新規
到着メールがある場合には、端末オペレータに対し、そ
の旨を連絡する(ステップS3)。
【0039】以上のように、上記実施例では、異なるメ
ールシステム宛の同報、受信メール一覧およびメール自
動着信通知等、異なるメールシステムのサービスを統合
化して利用できると共に、既存システムとしての利用も
することができる。即ち、図3中の破線で示すように、
従来通りオフィス1のシステムAとオフィス2のシステ
ムAとを接続するといったように、従来の1システム単
体としての利用も行うことができる。
ールシステム宛の同報、受信メール一覧およびメール自
動着信通知等、異なるメールシステムのサービスを統合
化して利用できると共に、既存システムとしての利用も
することができる。即ち、図3中の破線で示すように、
従来通りオフィス1のシステムAとオフィス2のシステ
ムAとを接続するといったように、従来の1システム単
体としての利用も行うことができる。
【0040】また、本実施例では、メール情報として、
全メールシステム部24−1〜24−nで扱うメール属
性情報を全てサポートしているため、異なるメールシス
テム間の転送であっても、情報が欠落してしまうといっ
たことがない。
全メールシステム部24−1〜24−nで扱うメール属
性情報を全てサポートしているため、異なるメールシス
テム間の転送であっても、情報が欠落してしまうといっ
たことがない。
【0041】尚、上記実施例では、メールシステム判別
処理部13におけるシステム判別を、メール400の宛
先アドレスのフォーマットに基づき行ったが、これ以外
にも、例えば宛先の先頭に予約語(MHS等)を付加
し、この予約語によってシステム判別を行うよう構成し
てもよい。
処理部13におけるシステム判別を、メール400の宛
先アドレスのフォーマットに基づき行ったが、これ以外
にも、例えば宛先の先頭に予約語(MHS等)を付加
し、この予約語によってシステム判別を行うよう構成し
てもよい。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の複数電子
メール統合システムによれば、種々のプロトコルに対応
した複数のメールシステム部を有するホストを設け、こ
のホストが、発信されたメールの宛先情報に基づき対応
するメールシステムを判別して、メールシステム部別に
格納すると共に、全てのメールに対して識別記号を付
し、かつ、この識別記号と、格納されているメールシス
テム部との対応関係を示すメールIDテーブルを設け
て、このメールIDテーブルにより、任意のメールシス
テムからのアクセスを管理するようにしたので、異なる
電子メールシステムのサービスを統合化して利用するこ
とができ、利用者が特定のメールシステムを意識する必
要がないといった効果がある。
メール統合システムによれば、種々のプロトコルに対応
した複数のメールシステム部を有するホストを設け、こ
のホストが、発信されたメールの宛先情報に基づき対応
するメールシステムを判別して、メールシステム部別に
格納すると共に、全てのメールに対して識別記号を付
し、かつ、この識別記号と、格納されているメールシス
テム部との対応関係を示すメールIDテーブルを設け
て、このメールIDテーブルにより、任意のメールシス
テムからのアクセスを管理するようにしたので、異なる
電子メールシステムのサービスを統合化して利用するこ
とができ、利用者が特定のメールシステムを意識する必
要がないといった効果がある。
【図1】本発明の複数電子メール統合システムのブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】従来の電子メールシステムの構成図である。
【図3】本発明の電子メールシステムの構成図である。
【図4】本発明の複数電子メール統合システムにおける
メールシステム登録情報の説明図である。
メールシステム登録情報の説明図である。
【図5】本発明の複数電子メール統合システムにおける
メールIDテーブルの説明図である。
メールIDテーブルの説明図である。
【図6】本発明の複数電子メール統合システムにおける
端末装置の構成図である。
端末装置の構成図である。
【図7】本発明の複数電子メール統合システムにおける
電子メール送信処理のフローチャートである。
電子メール送信処理のフローチャートである。
【図8】本発明の複数電子メール統合システムにおける
電子メールの構成を示す図である。
電子メールの構成を示す図である。
【図9】本発明の複数電子メール統合システムにおける
受信メール一覧取得処理のフローチャートである。
受信メール一覧取得処理のフローチャートである。
【図10】本発明の複数電子メール統合システムにおけ
る受信メール一覧情報の内容説明図である。
る受信メール一覧情報の内容説明図である。
【図11】本発明の複数電子メール統合システムにおけ
る受信メール読出し処理のフローチャートである。
る受信メール読出し処理のフローチャートである。
【図12】本発明の複数電子メール統合システムにおけ
る受信メール削除処理のフローチャートである。
る受信メール削除処理のフローチャートである。
【図13】本発明の複数電子メール統合システムにおけ
るメール着信通知処理のフローチャートである。
るメール着信通知処理のフローチャートである。
10 ホスト 13 メールシステム判別処理部 14 メール発信処理部 16 メールID管理部 17 メールアクセス管理部 23 メールシステム登録情報格納部 24 メールシステム部 40 端末装置 200 メールIDテーブル 300 メールシステム登録情報 400 メール 402 宛先情報
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04L 29/06
Claims (1)
- 【請求項1】 プロトコルが異なる複数のメールシステ
ムと、これら複数のメールシステム間の電子メールの送
受信制御を行うホストとで構成され、 前記複数のメールシステムから送信される電子メールの
宛先情報が、各メールシステムに対応したフォーマット
で表記される複数電子メール統合システムであって、 前記ホストは、 前記複数のメールシステムに対応したプロトコルで動作
する複数のメールシステム部と、 任意のメールシステムから受け取った電子メールの宛先
情報のフォーマットに基づき、その電子メールがどのメ
ールシステムに属するかを判別するメールシステム判別
処理部と、 前記メールシステム判別処理部で判別されたメールシス
テム名に基づき、対応するメールシステム部に、前記電
子メールを格納するメール発信処理部と、 前記複数のメールシステム部に格納された全ての電子メ
ールに対して識別記号を付与するメールID管理部と、 前記識別記号を付与した電子メールが、どのメールシス
テム部に格納されているかを表すメールIDテーブル
と、 各メールシステムから、前記識別記号による電子メール
のアクセス要求があった場合、前記メールIDテーブル
を参照して、当該電子メールがどのメールシステム部に
格納されているかを判別し、該当するメールシステム部
へのアクセスを行うメールアクセス管理部とを備えたこ
とを特徴とする複数電子メール統合システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5076230A JPH06268679A (ja) | 1993-03-10 | 1993-03-10 | 複数電子メール統合システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5076230A JPH06268679A (ja) | 1993-03-10 | 1993-03-10 | 複数電子メール統合システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06268679A true JPH06268679A (ja) | 1994-09-22 |
Family
ID=13599370
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5076230A Pending JPH06268679A (ja) | 1993-03-10 | 1993-03-10 | 複数電子メール統合システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06268679A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08251223A (ja) * | 1995-03-15 | 1996-09-27 | Toshiba Corp | 電子掲示板及びメールシステム |
| KR20010076073A (ko) * | 2000-01-25 | 2001-08-11 | 주재훈 | 인터넷 서비스 시스템 및 이를 이용한 수신 이-메일 자동검색 방법 |
-
1993
- 1993-03-10 JP JP5076230A patent/JPH06268679A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08251223A (ja) * | 1995-03-15 | 1996-09-27 | Toshiba Corp | 電子掲示板及びメールシステム |
| KR20010076073A (ko) * | 2000-01-25 | 2001-08-11 | 주재훈 | 인터넷 서비스 시스템 및 이를 이용한 수신 이-메일 자동검색 방법 |
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