JPH06268860A - 画像処理装置及び複写装置 - Google Patents
画像処理装置及び複写装置Info
- Publication number
- JPH06268860A JPH06268860A JP26373293A JP26373293A JPH06268860A JP H06268860 A JPH06268860 A JP H06268860A JP 26373293 A JP26373293 A JP 26373293A JP 26373293 A JP26373293 A JP 26373293A JP H06268860 A JPH06268860 A JP H06268860A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- original
- document
- infrared
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 特定原稿を確実に判別する。
【構成】 原稿からの特定波長でかつ可視以外の光を検
出する検出手段(210−1)と、前記検出手段によ
る、前記光の検出がないことを判断することにより、前
記原稿が特定原稿であるか否かを判別する判別手段(4
17)とを有することを特徴とする。
出する検出手段(210−1)と、前記検出手段によ
る、前記光の検出がないことを判断することにより、前
記原稿が特定原稿であるか否かを判別する判別手段(4
17)とを有することを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特定原稿を判別する機
能を有する画像処理装置及び複写装置に関するものであ
る。
能を有する画像処理装置及び複写装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、特定原稿の認識に関して様々な方
式が考案されている。
式が考案されている。
【0003】また、原稿の絵柄が線画で形成されている
ことや、その画像原稿の色味を認識する方式も提案され
ている。
ことや、その画像原稿の色味を認識する方式も提案され
ている。
【0004】さらに、原稿そのものに紫外線を照射する
ことにより可視光を反射する蛍光インクで特定のマーク
を印刷して、印刷物の蛍光の有無で本物と複写物の識別
を可能にしているものもある。
ことにより可視光を反射する蛍光インクで特定のマーク
を印刷して、印刷物の蛍光の有無で本物と複写物の識別
を可能にしているものもある。
【0005】
【発明が解決しようとしている課題】ところが、これら
を例えば複写機に応用した場合、複写機の原稿台の任意
の位置と任意の角度にある特定原稿を検出する事は困難
であり、結果として複写を防止する事は難しいという問
題があった。
を例えば複写機に応用した場合、複写機の原稿台の任意
の位置と任意の角度にある特定原稿を検出する事は困難
であり、結果として複写を防止する事は難しいという問
題があった。
【0006】また、原稿の線画情報や色味を検出して
も、一般原稿中に特定原稿と同等の特性を示す原稿は皆
無とはいえず、一般原稿をコピー禁止原稿として誤判定
する可能性があった。
も、一般原稿中に特定原稿と同等の特性を示す原稿は皆
無とはいえず、一般原稿をコピー禁止原稿として誤判定
する可能性があった。
【0007】更に、蛍光の有無を見て複写物であること
がわかっとしても、複写行為自体を防止することはでき
なかった。
がわかっとしても、複写行為自体を防止することはでき
なかった。
【0008】本発明はかかる問題に鑑み、確実に複写す
べきでない特定原稿を判別するための画像処理装置及び
複写装置を提供することを目的とする。
べきでない特定原稿を判別するための画像処理装置及び
複写装置を提供することを目的とする。
【0009】また、本発明は、特定原稿を判別する際
に、効率の良い判別方法を提供することを別の目的とす
る。
に、効率の良い判別方法を提供することを別の目的とす
る。
【0010】また、本発明は、判別における装置構成の
合理化を別の目的とする。
合理化を別の目的とする。
【0011】また、本発明は、原稿の可視以外の情報に
基づく特定原稿の判別方法を提供することを更なる目的
とする。
基づく特定原稿の判別方法を提供することを更なる目的
とする。
【0012】本発明の他の目的及び態様は、以下の発明
の詳細な説明の記載により明らかになるであろう。
の詳細な説明の記載により明らかになるであろう。
【0013】
【課題を解決するための手段及び作用】上記課題を解決
するため、本発明の画像処理装置は、原稿からの特定波
長で、かつ可視以外の光を検出する検出手段と、前記検
出手段による前記光の検出がないことを判断することに
より前記原稿が特定原稿であるか否かを判別する判別手
段とを有することを特徴する。
するため、本発明の画像処理装置は、原稿からの特定波
長で、かつ可視以外の光を検出する検出手段と、前記検
出手段による前記光の検出がないことを判断することに
より前記原稿が特定原稿であるか否かを判別する判別手
段とを有することを特徴する。
【0014】また、原稿からの可視以外の光を検出する
検出手段と、前記検出手段により検出される複数の波長
の光に応じて前記原稿が特定原稿であるか否かを判別す
る判別手段とを有することを特徴とする。
検出手段と、前記検出手段により検出される複数の波長
の光に応じて前記原稿が特定原稿であるか否かを判別す
る判別手段とを有することを特徴とする。
【0015】更に、原稿からの反射光により該原稿固有
の光学特性を検出する第1の検出手段と、前記原稿固有
の光学特性が変化したことを検出する第2の検出手段と
を有することを特徴とする。
の光学特性を検出する第1の検出手段と、前記原稿固有
の光学特性が変化したことを検出する第2の検出手段と
を有することを特徴とする。
【0016】又本発明の複写装置は、原稿から検出され
る赤外域の反射光に応じて、前記可視成分の複写動作を
制御する上で、前記赤外域の反射光によって形成される
パターンを検出する検出手段、前記検出手段により特定
のパターンが検出されることによって、前記原稿が特定
原稿であることを判定し、複写動作を制御する制御手段
を有することを特徴とする。
る赤外域の反射光に応じて、前記可視成分の複写動作を
制御する上で、前記赤外域の反射光によって形成される
パターンを検出する検出手段、前記検出手段により特定
のパターンが検出されることによって、前記原稿が特定
原稿であることを判定し、複写動作を制御する制御手段
を有することを特徴とする。
【0017】
【実施例】〈第1の実施例〉以下、好ましい実施例に基
づき、本発明を説明する。
づき、本発明を説明する。
【0018】以下の実施例では本発明の適用例として複
写装置が示されるが、これに限るものではなく例えばコ
ンピュータに接続されたイメージスキャナなど他の種々
の装置に適応出来ることは勿論である。
写装置が示されるが、これに限るものではなく例えばコ
ンピュータに接続されたイメージスキャナなど他の種々
の装置に適応出来ることは勿論である。
【0019】図2に本発明の第1の実施例の装置の外観
図を示す。
図を示す。
【0020】図2において201はイメージスキャナ部
であり、原稿を読み取り、デジタル信号処理を行う部分
である。また、202はプリンタ部であり、イメージス
キャナ部201に読み取られた原稿画像に対応した画像
を用紙にフルカラーでプリント出力する部分である。
であり、原稿を読み取り、デジタル信号処理を行う部分
である。また、202はプリンタ部であり、イメージス
キャナ部201に読み取られた原稿画像に対応した画像
を用紙にフルカラーでプリント出力する部分である。
【0021】イメージスキャナ部201において、20
0は鏡面厚板であり、原稿台ガラス(以下プラテン)2
03上の原稿204は、ハロゲンランプ205の光で照
射される。227はリフレクタであり、ハロゲンランプ
205の光を原稿に対して有効に照射するためのもので
ある。原稿からの反射光はミラー206、207に導か
れ、レンズ209により後述の4ラインCCDセンサ
(以下CCD)210上に像を結び、夫々のラインセン
サは可視光に基づくフルカラー情報レッド(R)、グリ
ーン(G)、ブルー(B)成分と、可視以外の波長領域
の光に基づく赤外情報(IR)成分を発生し、信号処理
部211に送る。なお、205、206は速度Vで、2
07は1/2Vでラインセンサの電気的走査方向(以
下、主走査方向)に対して垂直方向(以下、副走査方
向)に機械的に動くことにより、原稿全面を走査する。
0は鏡面厚板であり、原稿台ガラス(以下プラテン)2
03上の原稿204は、ハロゲンランプ205の光で照
射される。227はリフレクタであり、ハロゲンランプ
205の光を原稿に対して有効に照射するためのもので
ある。原稿からの反射光はミラー206、207に導か
れ、レンズ209により後述の4ラインCCDセンサ
(以下CCD)210上に像を結び、夫々のラインセン
サは可視光に基づくフルカラー情報レッド(R)、グリ
ーン(G)、ブルー(B)成分と、可視以外の波長領域
の光に基づく赤外情報(IR)成分を発生し、信号処理
部211に送る。なお、205、206は速度Vで、2
07は1/2Vでラインセンサの電気的走査方向(以
下、主走査方向)に対して垂直方向(以下、副走査方
向)に機械的に動くことにより、原稿全面を走査する。
【0022】5102は標準白色板であり、センサ21
0−1〜210−4の夫々IR,R,G,B用ラインセ
ンサの読み取りデータからラインセンサの個体差から生
じる出力特性のばらつきを補正するための補正データを
発生する。この標準白色板は図36に示すように可視光
から赤外光に対してはほぼ均一の反射特性を示し、可視
では白色の色を有している。(曲線20701の特
性)。この標準白色板を用いてセンサ210−1のIR
センサの赤外光に対する出力データの補正と、センサ2
10−2〜210−4の可視センサの出力データの補正
に用いる。
0−1〜210−4の夫々IR,R,G,B用ラインセ
ンサの読み取りデータからラインセンサの個体差から生
じる出力特性のばらつきを補正するための補正データを
発生する。この標準白色板は図36に示すように可視光
から赤外光に対してはほぼ均一の反射特性を示し、可視
では白色の色を有している。(曲線20701の特
性)。この標準白色板を用いてセンサ210−1のIR
センサの赤外光に対する出力データの補正と、センサ2
10−2〜210−4の可視センサの出力データの補正
に用いる。
【0023】信号処理部211ではセンサ210−1〜
210−4により読み取られた信号を電気的に処理し、
マゼンタ(M)、シアン(C)、イエロー(Y)、ブラ
ック(BK)の各成分に分解し、プリンタ部202に送
る。また、イメージスキャナ部201における一回の原
稿走査(スキャン)につき、M,C,Y,BKの内、一
つの成分がプリンタ202に送られ、計4回の原稿走査
により一回のプリントを完成する。
210−4により読み取られた信号を電気的に処理し、
マゼンタ(M)、シアン(C)、イエロー(Y)、ブラ
ック(BK)の各成分に分解し、プリンタ部202に送
る。また、イメージスキャナ部201における一回の原
稿走査(スキャン)につき、M,C,Y,BKの内、一
つの成分がプリンタ202に送られ、計4回の原稿走査
により一回のプリントを完成する。
【0024】イメージスキャナ部201より送られてく
るM,C,Y,BKの面順次の画像信号は、レーザドラ
イバ212に送られる。レーザドライバ212は各色の
画像信号に応じ、半導体レーザ213を変調駆動する。
レーザ光はポリゴンミラー214、F−θレンズ21
5、ミラー216を介し、感光ドラム217上を走査す
る。
るM,C,Y,BKの面順次の画像信号は、レーザドラ
イバ212に送られる。レーザドライバ212は各色の
画像信号に応じ、半導体レーザ213を変調駆動する。
レーザ光はポリゴンミラー214、F−θレンズ21
5、ミラー216を介し、感光ドラム217上を走査す
る。
【0025】218は回転現像器であり、マゼンタ現像
器219、シアン現像器220、イエロー現像器22
1、ブラック現像器222より構成され、4つの現像器
が交互に感光ドラムに接し、感光ドラム217上に形成
されたM,C,Y,BKの静電潜像を対応するトナーで
現像する。
器219、シアン現像器220、イエロー現像器22
1、ブラック現像器222より構成され、4つの現像器
が交互に感光ドラムに接し、感光ドラム217上に形成
されたM,C,Y,BKの静電潜像を対応するトナーで
現像する。
【0026】223は転写ドラムで、用紙カセット22
4または225より給紙された用紙をこの転写ドラム2
23に巻き付け、感光ドラム217上に現像されたトナ
ー像を用紙に転写する。
4または225より給紙された用紙をこの転写ドラム2
23に巻き付け、感光ドラム217上に現像されたトナ
ー像を用紙に転写する。
【0027】このようにしてM,C,Y,BKの4色が
順次転写された後に、用紙は定着ユニット226を通過
して排紙される。
順次転写された後に、用紙は定着ユニット226を通過
して排紙される。
【0028】ハロゲンランプ205は可視情報読み取り
と、赤外光情報読み取りのために共通に用いられ、上記
2種類の情報読み取りに必要な照明波長成分をともに有
する。リフレクタ227も上記2種類の情報読み取りに
共通に設けており、このように照明系を共通にすること
で、可視、赤外の情報読み取りのための異なる波長成分
の照明光を共に原稿に対して有効に照射する。
と、赤外光情報読み取りのために共通に用いられ、上記
2種類の情報読み取りに必要な照明波長成分をともに有
する。リフレクタ227も上記2種類の情報読み取りに
共通に設けており、このように照明系を共通にすること
で、可視、赤外の情報読み取りのための異なる波長成分
の照明光を共に原稿に対して有効に照射する。
【0029】図16に本実施例に用いたCCD210の
構成を示す。
構成を示す。
【0030】ここで210−1は可視以外の波長特性を
有する赤外光(IR)を読み取るための受光素子列(C
CDラインセンサ)であり、210−2,210−3,
210−4は順にR,G,B波長成分を読み取るための
受光素子列(CCDラインセンサ)である。
有する赤外光(IR)を読み取るための受光素子列(C
CDラインセンサ)であり、210−2,210−3,
210−4は順にR,G,B波長成分を読み取るための
受光素子列(CCDラインセンサ)である。
【0031】この4本の異なる光学特性をもつ受光素子
列はIR,R,G,Bの各センサが原稿の同一ラインを
読み取るべく互いに平行に配置されるように、同一のシ
リコンチップ上にモノリシックに構成されている。
列はIR,R,G,Bの各センサが原稿の同一ラインを
読み取るべく互いに平行に配置されるように、同一のシ
リコンチップ上にモノリシックに構成されている。
【0032】このような構成のCCDラインセンサを用
いることで可視光の読み取りと赤外光の読み取りに対し
て、レンズ等の光学系を共通にしている。これにより、
光学調整等の精度をあげることが可能となるとともに、
その調整も容易になる。
いることで可視光の読み取りと赤外光の読み取りに対し
て、レンズ等の光学系を共通にしている。これにより、
光学調整等の精度をあげることが可能となるとともに、
その調整も容易になる。
【0033】又、モノリラックな構成にすることにより
各センサの位置、向きの調整も不用となる上、装置の規
模も小型化でき更に生産性も向上する。
各センサの位置、向きの調整も不用となる上、装置の規
模も小型化でき更に生産性も向上する。
【0034】図16(B)に受光素子の拡大図を示す。
各センサは主走査方向に一画素当り10μmの長さをも
つ。各サンサはA3原稿の短手方向(297mm)を4
00dpiの解像度で読み取ることが出来るように、主
走査方向に5000画素ある。
各センサは主走査方向に一画素当り10μmの長さをも
つ。各サンサはA3原稿の短手方向(297mm)を4
00dpiの解像度で読み取ることが出来るように、主
走査方向に5000画素ある。
【0035】また、R,G,Bの各センサのライン間距
離は80μmであり、400dpiの副走査解像度に対
して各8ラインずつ離れている。IRセンサ210−1
とRセンサ210−2のライン間隔は他のライン間隔の
倍の160μm(16ライン)となっている。
離は80μmであり、400dpiの副走査解像度に対
して各8ラインずつ離れている。IRセンサ210−1
とRセンサ210−2のライン間隔は他のライン間隔の
倍の160μm(16ライン)となっている。
【0036】各ラインセンサはIR,R,G,Bの所定
の分光特性を得るためにセンサ表面に光学的なフィルタ
が形成されている。
の分光特性を得るためにセンサ表面に光学的なフィルタ
が形成されている。
【0037】図20、図21を用いて、CCD210の
R,G,Bのラインセンサの分光特性を説明する。
R,G,Bのラインセンサの分光特性を説明する。
【0038】図20は従来から用いられているR,G,
Bのフィルタの特性である。この図からもわかるよう
に、従来のR,G,Bのフィルタは700nm以上の赤
外光に対して感度を有している。従来はレンズ209に
図21の赤外カットフイルタを設けていた。
Bのフィルタの特性である。この図からもわかるよう
に、従来のR,G,Bのフィルタは700nm以上の赤
外光に対して感度を有している。従来はレンズ209に
図21の赤外カットフイルタを設けていた。
【0039】本実施例ではレンズ209を通過してくる
光の赤外の成分を210−1のIRセンサで読み取るた
めに、レンズ209には赤外カットのフイルタをもたせ
られない。この赤外光の影響を排除するために、R,
G,Bの各センサに付けられるフィルタは図20の各色
の特性に図21の赤外カットの特性をかけあわせた物を
用いている。
光の赤外の成分を210−1のIRセンサで読み取るた
めに、レンズ209には赤外カットのフイルタをもたせ
られない。この赤外光の影響を排除するために、R,
G,Bの各センサに付けられるフィルタは図20の各色
の特性に図21の赤外カットの特性をかけあわせた物を
用いている。
【0040】図17に210−1のIRセンサに取り付
けている可視カットフイルタの特性を示す。このフィル
タは赤外光成分を読み取るIRセンサに入射する可視光
成分を除去する物である。
けている可視カットフイルタの特性を示す。このフィル
タは赤外光成分を読み取るIRセンサに入射する可視光
成分を除去する物である。
【0041】図18にCCDのフォトダーオードの構造
を示す。npn構造になっており、上部のnp接合が逆
バイアスされてフォトダーオードを構成する。p層の上
部で発生したキャリア251は上部のnp接合部で吸収
されて信号としてとりだされる。
を示す。npn構造になっており、上部のnp接合が逆
バイアスされてフォトダーオードを構成する。p層の上
部で発生したキャリア251は上部のnp接合部で吸収
されて信号としてとりだされる。
【0042】赤外光のような波長の長い光はp層の深部
でキャリア252を発生したり、サブストレートのn層
でキャリア253を発生してしまう。この深部発生した
キャリアは図示のごとくpn接合部で吸収され、信号と
して読み取られない。
でキャリア252を発生したり、サブストレートのn層
でキャリア253を発生してしまう。この深部発生した
キャリアは図示のごとくpn接合部で吸収され、信号と
して読み取られない。
【0043】図19の実線の特性261は一般の可視用
CCDの分光特性を示す。550nmをピークに800
nmの赤外光では約20%程度の感度低下を発生する。
この261の特性を示すR,G,Bの各センサのp層の
厚さは約1000nmである。
CCDの分光特性を示す。550nmをピークに800
nmの赤外光では約20%程度の感度低下を発生する。
この261の特性を示すR,G,Bの各センサのp層の
厚さは約1000nmである。
【0044】本実施例ではIR読み取り用の210−1
のCCDは赤外光に感度をもたせるためにp層の厚さを
同一シリコンチップ上の他のCCDより厚く構成してい
る。IRセンサのp層の厚さは700nmから800n
mの波長の赤外光に対して感度のピークを持つように約
1500nmの厚さとしている。
のCCDは赤外光に感度をもたせるためにp層の厚さを
同一シリコンチップ上の他のCCDより厚く構成してい
る。IRセンサのp層の厚さは700nmから800n
mの波長の赤外光に対して感度のピークを持つように約
1500nmの厚さとしている。
【0045】本実施例での図17の特性のフィルタを付
けない場合のIRセンサの分光特性を図19の262に
示す。
けない場合のIRセンサの分光特性を図19の262に
示す。
【0046】210−1〜210−4までのIR、R,
G,Bの各センサは副走査方向に10μmの開口をも
つ。
G,Bの各センサは副走査方向に10μmの開口をも
つ。
【0047】以下、本実施においては、複写すべきでな
いコピー禁止原稿の一例として図4のように原稿上の所
定の箇所に赤外線に対して吸収特性を有するインクで朱
印と同様なマークが印刷されている原稿を想定してい
る。そして、原稿台におかれた原稿から読まれた赤外信
号に上記のマークを検出した場合に、通常の画像形成動
作を阻止する。阻止の方法としては、後述のように、画
像データを変化させたり、装置自体の電源をOFFにす
るなど、様々な方法が考えられる。
いコピー禁止原稿の一例として図4のように原稿上の所
定の箇所に赤外線に対して吸収特性を有するインクで朱
印と同様なマークが印刷されている原稿を想定してい
る。そして、原稿台におかれた原稿から読まれた赤外信
号に上記のマークを検出した場合に、通常の画像形成動
作を阻止する。阻止の方法としては、後述のように、画
像データを変化させたり、装置自体の電源をOFFにす
るなど、様々な方法が考えられる。
【0048】なお、コピー禁止原稿は、そのサイズやマ
ークが上記図4のような物に限定される物ではない。
ークが上記図4のような物に限定される物ではない。
【0049】図32に本実施例で対象としたコピー禁止
原稿内に含まれるコピー禁止原稿認識マーク(以下認識
マーク)の吸収分光特性を示す。
原稿内に含まれるコピー禁止原稿認識マーク(以下認識
マーク)の吸収分光特性を示す。
【0050】本実施例での認識マークは、例えば三井東
圧染料株式会社製SIR−128等の色素をバインダに
混ぜた物を対象にしている。この色素は可視光に対して
ほぼ透明な特性を示すので、コピー禁止原稿中の認識マ
ークの存在を一般ユーザに意識させること無く、赤外情
報を検出することが出来る。
圧染料株式会社製SIR−128等の色素をバインダに
混ぜた物を対象にしている。この色素は可視光に対して
ほぼ透明な特性を示すので、コピー禁止原稿中の認識マ
ークの存在を一般ユーザに意識させること無く、赤外情
報を検出することが出来る。
【0051】図15に本実施例で用いた原稿照明用のハ
ロゲンランプの分光特性を示す。
ロゲンランプの分光特性を示す。
【0052】原稿からの反射光はミラー206、207
を介し、レンズ209によりCCD210の各センサ上
のフルカラー情報レッド(R),グリーン(G),ブル
ー(B)成分と、赤外情報(IR)成分読み取り用の各
ラインセンサに像を結ぶ。
を介し、レンズ209によりCCD210の各センサ上
のフルカラー情報レッド(R),グリーン(G),ブル
ー(B)成分と、赤外情報(IR)成分読み取り用の各
ラインセンサに像を結ぶ。
【0053】前述のように、R,G,Bのラインセンサ
210−2〜210−4には前記700nmの反射光を
十分に減衰させる図21の特性を合わせ持ったR,G,
Bのフィルタが付けられているため、赤外光の影響のな
いフルカラー読み取りが行なえる。
210−2〜210−4には前記700nmの反射光を
十分に減衰させる図21の特性を合わせ持ったR,G,
Bのフィルタが付けられているため、赤外光の影響のな
いフルカラー読み取りが行なえる。
【0054】また、IRセンサ210−1には図17の
様に750nmから850nmの光だけを通過させるす
るフィルタが付けられているので、このIRセンサで図
32の特性の認識マークを読み取るようにしている。認
識マークを読み取った場合IRセンサからの読み取り出
力レベルは低くなり、認識マーク以外を読み取った場合
には、IRセンサの出力レベルは高くなる。これらのI
R,R,G,B各センサの分光特性により、原稿読み取
り、画像記録時と同時に赤外光の抽出が出来、プレスキ
ャン等の認識マークを検出するためだけの余分な原稿走
査動作が不要となる。
様に750nmから850nmの光だけを通過させるす
るフィルタが付けられているので、このIRセンサで図
32の特性の認識マークを読み取るようにしている。認
識マークを読み取った場合IRセンサからの読み取り出
力レベルは低くなり、認識マーク以外を読み取った場合
には、IRセンサの出力レベルは高くなる。これらのI
R,R,G,B各センサの分光特性により、原稿読み取
り、画像記録時と同時に赤外光の抽出が出来、プレスキ
ャン等の認識マークを検出するためだけの余分な原稿走
査動作が不要となる。
【0055】以上のような構成により、原稿の通常のカ
ラー領域と、認識マークの赤外領域を良好に分離してい
る。
ラー領域と、認識マークの赤外領域を良好に分離してい
る。
【0056】図1は、イメージスキャナ部201での画
像信号の流れを示すブロック図である。CCD210よ
り出力される画像信号は、アナログ信号処理部4001
に入力され、アナログ信号処理部4001内で8bit
のデジタル画像信号に変換された後にシューディング補
正部4002に入力される。4008はデコーダであ
り、主走査アドレスカウンタ419からの主走査アドレ
スをデコードして、シフトパルスやリセットパルス等の
ライン単位のCCD駆動信号を生成する。
像信号の流れを示すブロック図である。CCD210よ
り出力される画像信号は、アナログ信号処理部4001
に入力され、アナログ信号処理部4001内で8bit
のデジタル画像信号に変換された後にシューディング補
正部4002に入力される。4008はデコーダであ
り、主走査アドレスカウンタ419からの主走査アドレ
スをデコードして、シフトパルスやリセットパルス等の
ライン単位のCCD駆動信号を生成する。
【0057】図29は、アナログ信号処理部4001の
ブロック図である。ここでは、R,G,Bの処理回路が
全て同一であるため、1色分の回路を示す。CCD21
0から出力された画像信号は、サンプル&ホールド部
(S/H部)4101でアナログ信号の波形を安定させ
るためにサンプル&ホールドされる。CPU417は電
圧コントロール回路4104を介して、画像信号がA/
D変換器4105のダイナミックレンジをフルに活用で
きるように、可変増幅機4103及びクランプ回路41
02を制御する。A/D変換器4105はデジタル画像
信号を8bitのデジタル画像信号に変換する。
ブロック図である。ここでは、R,G,Bの処理回路が
全て同一であるため、1色分の回路を示す。CCD21
0から出力された画像信号は、サンプル&ホールド部
(S/H部)4101でアナログ信号の波形を安定させ
るためにサンプル&ホールドされる。CPU417は電
圧コントロール回路4104を介して、画像信号がA/
D変換器4105のダイナミックレンジをフルに活用で
きるように、可変増幅機4103及びクランプ回路41
02を制御する。A/D変換器4105はデジタル画像
信号を8bitのデジタル画像信号に変換する。
【0058】8bitのデジタル画像信号は、シューデ
ィング補正部4002において、公知のシューディング
補正手段によってシューディング補正が施される。
ィング補正部4002において、公知のシューディング
補正手段によってシューディング補正が施される。
【0059】IRセンサ210−1からの読み取り信号
に対しては、CPUは標準白色板5102からの一ライ
ン分の読み取り赤外信号をラインメモリ4003に蓄
え、このラインメモリに記録された各画素の読み取りデ
ータを255レベルにするための乗算係数を画素毎に求
め、これを一ライン分の係数メモリ4006に蓄える。
そして、実際の原稿読み取り時にIRセンサ210−1
のライン読み取りによる各画素の出力に同期してその画
素に対応する乗算係数を係数メモリから読みだして、乗
算器4007で210−1からの各画素信号にかけるこ
とにより赤外光に対するシューディング補正を行う。
に対しては、CPUは標準白色板5102からの一ライ
ン分の読み取り赤外信号をラインメモリ4003に蓄
え、このラインメモリに記録された各画素の読み取りデ
ータを255レベルにするための乗算係数を画素毎に求
め、これを一ライン分の係数メモリ4006に蓄える。
そして、実際の原稿読み取り時にIRセンサ210−1
のライン読み取りによる各画素の出力に同期してその画
素に対応する乗算係数を係数メモリから読みだして、乗
算器4007で210−1からの各画素信号にかけるこ
とにより赤外光に対するシューディング補正を行う。
【0060】R,G,B信号に対するシューディング補
正もIR信号の場合と同様に、標準白色板5102から
の一ライン分の読み取り信号をラインメモリにかき、そ
の値を255にするための乗算係数を係数メモリに蓄
え、乗算器によって係数メモリからの画素毎の乗算係数
と読み取り信号とがかけられる。
正もIR信号の場合と同様に、標準白色板5102から
の一ライン分の読み取り信号をラインメモリにかき、そ
の値を255にするための乗算係数を係数メモリに蓄
え、乗算器によって係数メモリからの画素毎の乗算係数
と読み取り信号とがかけられる。
【0061】図16に示すように、CCD210の受光
部210−1,210−2,210−3,210−4は
所定の距離を隔てて配置されているため、ラインディレ
イ素子401、402、4005において、副走査方向
の空間的ずれを補正する。具体的にはB信号に対して副
走査方向で先の原稿情報を読むIR,R,Gの各信号を
副走査方向に遅延させB信号に合わせる。403、40
4、405はlog変換器で、ルックアップテーブルR
OMにより構成され、R,G,Bの輝度信号がC,M,
Yの濃度信号に変換される。406は公知のマスキング
及びUCR回路であり、詳しい説明は省略するが、入力
された3原色信号により、出力のためのY,M,C,B
kの信号が各読み取り動作のたびに順次所定のビット長
例えば8bitで出力される。
部210−1,210−2,210−3,210−4は
所定の距離を隔てて配置されているため、ラインディレ
イ素子401、402、4005において、副走査方向
の空間的ずれを補正する。具体的にはB信号に対して副
走査方向で先の原稿情報を読むIR,R,Gの各信号を
副走査方向に遅延させB信号に合わせる。403、40
4、405はlog変換器で、ルックアップテーブルR
OMにより構成され、R,G,Bの輝度信号がC,M,
Yの濃度信号に変換される。406は公知のマスキング
及びUCR回路であり、詳しい説明は省略するが、入力
された3原色信号により、出力のためのY,M,C,B
kの信号が各読み取り動作のたびに順次所定のビット長
例えば8bitで出力される。
【0062】図31はハロゲンランプ205の光量制御
部のブロック図で、4301はハロゲンランプの光量制
御部である。
部のブロック図で、4301はハロゲンランプの光量制
御部である。
【0063】次に、図30のフローチャートを用いて、
ハロゲンランプ205の光量調整方法及び可変増幅器4
103、クランプ回路4102の制御方法を説明する。
ハロゲンランプ205の光量調整方法及び可変増幅器4
103、クランプ回路4102の制御方法を説明する。
【0064】アナログ信号処理部4001では、A/D
変換器4105のダイナミックレンジをフルに活用でき
るように、R,G,B信号の場合は標準白色板5102
を読み取ったときの画像データに基づき、可変増幅器4
103の増幅率を調整し、CCD210に光が当たらな
い状態での画像データに基づき、クランプ回路4102
の制御電圧を電圧コントロール回路4104によって調
整している。IR信号の場合は標準白色板5102から
の赤外光情報を読み取ったときの画像データに基づき、
R,G,Bの場合と同様に調整を行う。
変換器4105のダイナミックレンジをフルに活用でき
るように、R,G,B信号の場合は標準白色板5102
を読み取ったときの画像データに基づき、可変増幅器4
103の増幅率を調整し、CCD210に光が当たらな
い状態での画像データに基づき、クランプ回路4102
の制御電圧を電圧コントロール回路4104によって調
整している。IR信号の場合は標準白色板5102から
の赤外光情報を読み取ったときの画像データに基づき、
R,G,Bの場合と同様に調整を行う。
【0065】図示しない操作部より調整モードをスター
トさせると、反射ミラー206を標準白色板5102の
下に移動させ可変増幅器4103にハロゲンランプ用の
規定のゲインを設定する(ステップ1)。CCD210
に光が当たらない状態での画像データをラインメモリ
(シューディングRAM)4003に取り込み、取り込
んだ画像データをCPU417により演算し、1ライン
分の画像データの平均値が08Hに一番近づくように電
圧コントロール回路4103を制御し、クランプ回路4
102の基準電圧を調整し(ステップ2、3)、調整後
の制御値をCPU417に付随するRAM418に記憶
する(ステップ4)。
トさせると、反射ミラー206を標準白色板5102の
下に移動させ可変増幅器4103にハロゲンランプ用の
規定のゲインを設定する(ステップ1)。CCD210
に光が当たらない状態での画像データをラインメモリ
(シューディングRAM)4003に取り込み、取り込
んだ画像データをCPU417により演算し、1ライン
分の画像データの平均値が08Hに一番近づくように電
圧コントロール回路4103を制御し、クランプ回路4
102の基準電圧を調整し(ステップ2、3)、調整後
の制御値をCPU417に付随するRAM418に記憶
する(ステップ4)。
【0066】次に、ハロゲンランプ205を点灯し、標
準白色板5102を読み取ったときの画像データをライ
ンメモリ4003に取り込み、G信号のピーク値がD0
H〜F0Hの間の値となるように、光量制御部4301
をCPU417より制御し(ステップ5、6 ハロゲン
ランプ調整)、調整後の制御値をCPU417に付随す
るRAM418に記憶させる(ステップ7)。次に、ハ
ロゲンランプ205をステップ5、6により調整した光
量で点灯させ、標準白色板5102を読み取ったときの
画像データをR,G,B各色に対応したラインメモリ4
003に取り込み、画像のピーク値がR,G,B各色毎
にE0H〜F8Hの間の値となるように、電圧コントロ
ール回路4104を制御し、可変増幅器4103の増幅
率をR,G,B各色毎に調整し(ステップ8、9)、ハ
ロゲンランプ205使用時のゲインデータ(以下、H−
ゲインデータ)として、CPU417に付随するRAM
418に記憶させる(ステップ10)。
準白色板5102を読み取ったときの画像データをライ
ンメモリ4003に取り込み、G信号のピーク値がD0
H〜F0Hの間の値となるように、光量制御部4301
をCPU417より制御し(ステップ5、6 ハロゲン
ランプ調整)、調整後の制御値をCPU417に付随す
るRAM418に記憶させる(ステップ7)。次に、ハ
ロゲンランプ205をステップ5、6により調整した光
量で点灯させ、標準白色板5102を読み取ったときの
画像データをR,G,B各色に対応したラインメモリ4
003に取り込み、画像のピーク値がR,G,B各色毎
にE0H〜F8Hの間の値となるように、電圧コントロ
ール回路4104を制御し、可変増幅器4103の増幅
率をR,G,B各色毎に調整し(ステップ8、9)、ハ
ロゲンランプ205使用時のゲインデータ(以下、H−
ゲインデータ)として、CPU417に付随するRAM
418に記憶させる(ステップ10)。
【0067】次に、IRセンサからの読み取り信号を扱
うアナログ信号処理部のクランプ回路、可変増幅器の調
整動作と制御値の記憶動作の説明をする。標準白色板を
読み取るために、ハロゲンランプ205を消灯し、反射
ミラー206を標準白色板5102の下に移動させる。
(ステップ11)。CCD210に光が当たらない状態
での画像データをIR信号用のラインメモリに取り込
み、取り込んだ画像データをCPU417により演算
し、1ライン分の画像データの平均値が08Hに一番近
づくようにIR用の電圧コントロール回路4103を制
御し、クランプ回路4102の基準電圧を調整し(ステ
ップ12、13)、調整後の制御値をCPU417に付
随するRAM418に記憶する(ステップ14)。
うアナログ信号処理部のクランプ回路、可変増幅器の調
整動作と制御値の記憶動作の説明をする。標準白色板を
読み取るために、ハロゲンランプ205を消灯し、反射
ミラー206を標準白色板5102の下に移動させる。
(ステップ11)。CCD210に光が当たらない状態
での画像データをIR信号用のラインメモリに取り込
み、取り込んだ画像データをCPU417により演算
し、1ライン分の画像データの平均値が08Hに一番近
づくようにIR用の電圧コントロール回路4103を制
御し、クランプ回路4102の基準電圧を調整し(ステ
ップ12、13)、調整後の制御値をCPU417に付
随するRAM418に記憶する(ステップ14)。
【0068】次に、ハロゲンランプ205をステップ
5、6により調整した光量で点灯させ、標準白色板51
02を読み取ったときの赤外画像データをIR用のライ
ンメモリに取り込み、IR信号の画像データの一ライン
中のピーク値がE0H〜F8Hの間の値となるように、
IR信号用の電圧コントロール回路4104を制御し、
可変増幅器4103の増幅率をR,G,B各色毎に調整
し(ステップ15、16)、IR信号用のゲインデータ
として、CPU417に付随するRAM418に記憶さ
せハロゲンランプを消灯させる(ステップ17)。
5、6により調整した光量で点灯させ、標準白色板51
02を読み取ったときの赤外画像データをIR用のライ
ンメモリに取り込み、IR信号の画像データの一ライン
中のピーク値がE0H〜F8Hの間の値となるように、
IR信号用の電圧コントロール回路4104を制御し、
可変増幅器4103の増幅率をR,G,B各色毎に調整
し(ステップ15、16)、IR信号用のゲインデータ
として、CPU417に付随するRAM418に記憶さ
せハロゲンランプを消灯させる(ステップ17)。
【0069】以上の調整モードで求められた制御データ
は電源投入時に各制御部に設定される。
は電源投入時に各制御部に設定される。
【0070】以下に通常コピー動作とそれに付随する認
識マーク判定動作の説明をする。
識マーク判定動作の説明をする。
【0071】オペレータがプラテン203に原稿を設置
し、図示しない操作部よりコピー動作をスタートさせる
と、CPU417は図示しないモータを制御し、反射ミ
ラー206を標準白色板5102の下に移動させる。
し、図示しない操作部よりコピー動作をスタートさせる
と、CPU417は図示しないモータを制御し、反射ミ
ラー206を標準白色板5102の下に移動させる。
【0072】次に、ハロゲンランプ5101を点灯し、
標準白色板5102を照射し、シューディング補正部4
002において、R,G,B信号用のシューディング補
正を行う。
標準白色板5102を照射し、シューディング補正部4
002において、R,G,B信号用のシューディング補
正を行う。
【0073】次に、CPUはハロゲンランプ5101を
点灯し、標準白色板5102を照射し、シューディング
補正部4002において、赤外光を用いたIR信号用の
シューディング補正を行う。
点灯し、標準白色板5102を照射し、シューディング
補正部4002において、赤外光を用いたIR信号用の
シューディング補正を行う。
【0074】次に、プリンタ部でのM,C,Y,Bkの
4色の画像記録動作に合わせて原稿の読み取り動作4回
を行い画像記録を行うとともに、認識マークの検知を行
いその検知結果に応じて記録動作の制御を行う。
4色の画像記録動作に合わせて原稿の読み取り動作4回
を行い画像記録を行うとともに、認識マークの検知を行
いその検知結果に応じて記録動作の制御を行う。
【0075】本実施例においては、前述のように合計で
4回の読みとり動作(スキャン)において複写を行うわ
けであるが、各スキャン時に於けるイメージスキャナ2
01及びプリンタ202の動作を図3に示す。
4回の読みとり動作(スキャン)において複写を行うわ
けであるが、各スキャン時に於けるイメージスキャナ2
01及びプリンタ202の動作を図3に示す。
【0076】即ち、コピー禁止原稿の偽造防止を行う場
合、第1回目のスキャン時に於いては、イメージスキャ
ナでは、モード1の状態で認識マークの大まかな位置を
検出し、プリンタ部ではマゼンタの出力を行う。
合、第1回目のスキャン時に於いては、イメージスキャ
ナでは、モード1の状態で認識マークの大まかな位置を
検出し、プリンタ部ではマゼンタの出力を行う。
【0077】第2回目のスキャン時においては、イメー
ジスキャナは、モード2の状態にあり第1回目のスキャ
ンにおいて検出された認識マークの位置より認識マーク
を抽出してメモリにたくわえ、所定のコピー禁止マーク
であるかどうかの判定をする。プリンタ部ではシアンの
出力をする。
ジスキャナは、モード2の状態にあり第1回目のスキャ
ンにおいて検出された認識マークの位置より認識マーク
を抽出してメモリにたくわえ、所定のコピー禁止マーク
であるかどうかの判定をする。プリンタ部ではシアンの
出力をする。
【0078】3回目、4回目のスキャン時においては、
イメージスキャナは、モード3の状態にあり、2回目の
スキャン時に偽造が行われようとしたと判定された場
合、偽造防止の具体的処置を行う。
イメージスキャナは、モード3の状態にあり、2回目の
スキャン時に偽造が行われようとしたと判定された場
合、偽造防止の具体的処置を行う。
【0079】また第1回目のスキャンから第4回目のス
キャンまで常に赤外認識マークの検出動作に対する悪意
のオペレータの妨害行為の検出を行い、検出した時点で
即座に偽造防止処理を行う。
キャンまで常に赤外認識マークの検出動作に対する悪意
のオペレータの妨害行為の検出を行い、検出した時点で
即座に偽造防止処理を行う。
【0080】図5は本実施例のイメージスキャナ部にお
ける各部の動作タイミング図である。各CLOCK、H
SYNC、VSYNC、VEは図1クロック発生回路4
30で発生し回路毎に所定の信号が出力される。
ける各部の動作タイミング図である。各CLOCK、H
SYNC、VSYNC、VEは図1クロック発生回路4
30で発生し回路毎に所定の信号が出力される。
【0081】VSYNC信号は、副走査方向の画像有効
区間信号であり、“1”の区間において、画像読みとり
(スキャン)を行う順次(C),(M),(Y),(B
k)の出力信号を形成する。VEは主走査方向の画像有
効区間信号であり、“1”の区間において主走査開始位
置のタイミングをとる。CLK信号は画素同期信号であ
り、0→1の立ち上がりタイミングで画像データを転送
する。CLK8は8画素おきのタイミング信号であり、
0→1の立ち上がりタイミングで後述の8×8のブロッ
ク処理された信号のタイミングをとる。
区間信号であり、“1”の区間において、画像読みとり
(スキャン)を行う順次(C),(M),(Y),(B
k)の出力信号を形成する。VEは主走査方向の画像有
効区間信号であり、“1”の区間において主走査開始位
置のタイミングをとる。CLK信号は画素同期信号であ
り、0→1の立ち上がりタイミングで画像データを転送
する。CLK8は8画素おきのタイミング信号であり、
0→1の立ち上がりタイミングで後述の8×8のブロッ
ク処理された信号のタイミングをとる。
【0082】〔イメージスキャナ部〕図1にイメージス
キャナ201の内部ブロックの赤外認識マーク検出や、
プリンタ記録画像を生成する部分の説明を以下に行う。
403、404、405はlog変換器で、ルックアッ
プテーブルROMにより構成され、各々R,G,Bの輝
度信号をC,M,Yの濃度信号に変換する。406は公
知のマスキング及びUCR回路であり、詳しい説明は省
略するが、入力された3原色信号により、出力のための
Y,M,C,Bkの信号が各読み取り動作のたびに順次
所定のビット長例えば8bitで出力される。407は
ORゲート回路であり、レジスタ408に保持されてい
る値と論理ORがとられる。レジスタ408には、通常
00H が書き込まれおり、406の出力がそのままプリ
ンタ部へ出力されるが、偽造防止処理の際には、CPU
417がデータバスを介してレジスタ408にFFH を
セットしておくことによりトナーで塗りつぶしたイメー
ジを出力することができる。
キャナ201の内部ブロックの赤外認識マーク検出や、
プリンタ記録画像を生成する部分の説明を以下に行う。
403、404、405はlog変換器で、ルックアッ
プテーブルROMにより構成され、各々R,G,Bの輝
度信号をC,M,Yの濃度信号に変換する。406は公
知のマスキング及びUCR回路であり、詳しい説明は省
略するが、入力された3原色信号により、出力のための
Y,M,C,Bkの信号が各読み取り動作のたびに順次
所定のビット長例えば8bitで出力される。407は
ORゲート回路であり、レジスタ408に保持されてい
る値と論理ORがとられる。レジスタ408には、通常
00H が書き込まれおり、406の出力がそのままプリ
ンタ部へ出力されるが、偽造防止処理の際には、CPU
417がデータバスを介してレジスタ408にFFH を
セットしておくことによりトナーで塗りつぶしたイメー
ジを出力することができる。
【0083】417はCPUであり各モードにおいて装
置の制御を行う。4009は2値化回路であり、赤外信
号を適当なスライスレベルで2値化する。2値化回路の
出力で“0”は赤外光が原稿に吸収された部分で赤外認
識マークを構成する赤外認識情報の存在を表し、出力
“1”は赤外光が原稿で反射された部分で赤外認識情報
が存在していないことを画素毎に出力する。この信号は
428のインバータを通過することでIRI信号とな
り、“1”で赤外認識情報が存在していることを示し、
“0”で赤外認識情報が存在していないことを示す。
置の制御を行う。4009は2値化回路であり、赤外信
号を適当なスライスレベルで2値化する。2値化回路の
出力で“0”は赤外光が原稿に吸収された部分で赤外認
識マークを構成する赤外認識情報の存在を表し、出力
“1”は赤外光が原稿で反射された部分で赤外認識情報
が存在していないことを画素毎に出力する。この信号は
428のインバータを通過することでIRI信号とな
り、“1”で赤外認識情報が存在していることを示し、
“0”で赤外認識情報が存在していないことを示す。
【0084】ブロック処理回路409では、8×8のブ
ロック処理を行い、IRI信号を8×8のブロックごと
に処理する。
ロック処理を行い、IRI信号を8×8のブロックごと
に処理する。
【0085】412は読み書き可能なランダムアクセス
メモリ(RAM)であり、セレクタ411においてその
データが切り替えられセレクタ413においてアドレス
が切り替えられる。
メモリ(RAM)であり、セレクタ411においてその
データが切り替えられセレクタ413においてアドレス
が切り替えられる。
【0086】一方、419は主走査カウンタであり、H
SYNC信号によりリセットされ、CLK信号のタイミ
ングでカウントアップされ13ビットの主走査アドレス
(以下Xアドレス)X12〜X0を発生する。
SYNC信号によりリセットされ、CLK信号のタイミ
ングでカウントアップされ13ビットの主走査アドレス
(以下Xアドレス)X12〜X0を発生する。
【0087】420は副走査アドレスカウンタであり、
VSYNC信号の“0”の区間でリセットされHYNC
信号のタイミングでカウントアップされ、14ビットの
副走査アドレス(Yアドレス)Y13〜Yを発生する。
VSYNC信号の“0”の区間でリセットされHYNC
信号のタイミングでカウントアップされ、14ビットの
副走査アドレス(Yアドレス)Y13〜Yを発生する。
【0088】CPU417は各モードに応じてセレクタ
411、413、415、416、アドレスデコーダ4
14をコントロールし、RAM412に対してデータの
読み書きを行う。尚、本実施例ではセレクタ411のA
及び415、416のAは用いない。418はCPU4
17に付加されたRAM/ROMである。410は赤外
認識マークの位置を検知する赤外認識マーク検知回路で
ある。
411、413、415、416、アドレスデコーダ4
14をコントロールし、RAM412に対してデータの
読み書きを行う。尚、本実施例ではセレクタ411のA
及び415、416のAは用いない。418はCPU4
17に付加されたRAM/ROMである。410は赤外
認識マークの位置を検知する赤外認識マーク検知回路で
ある。
【0089】421,422は色検出回路であり、それ
ぞれ421は図6のように422は図39のように構成
されている。図6では620でR,G,B信号の最大値
Vを検出し621,622,623の演算器Vに対する
R,G,Bの割合を求め255で正規化したR′,
G′,B′信号を出力している。これらの信号は読み取
り画素の色味を表す。これらの信号をコンパレータ60
7〜611でCPUの設定値と比較し、その出力をゲー
ト613でAND処理することにより、読み取り画素が
所定の色味であることを検出する。
ぞれ421は図6のように422は図39のように構成
されている。図6では620でR,G,B信号の最大値
Vを検出し621,622,623の演算器Vに対する
R,G,Bの割合を求め255で正規化したR′,
G′,B′信号を出力している。これらの信号は読み取
り画素の色味を表す。これらの信号をコンパレータ60
7〜611でCPUの設定値と比較し、その出力をゲー
ト613でAND処理することにより、読み取り画素が
所定の色味であることを検出する。
【0090】さらに読み取り画素の明るさを表すV信号
もコンパレータ616、617でCPUの設定値と比較
し、その出力をゲート613でAND処理することによ
り、読み取り画素の明るさが所定の範囲にあることを検
出する。さらにゲート619で上記の2信号をAND処
理することで読み取り信号の色味と明るさが所定の範囲
に入っていることを検出する。
もコンパレータ616、617でCPUの設定値と比較
し、その出力をゲート613でAND処理することによ
り、読み取り画素の明るさが所定の範囲にあることを検
出する。さらにゲート619で上記の2信号をAND処
理することで読み取り信号の色味と明るさが所定の範囲
に入っていることを検出する。
【0091】本実施例では421の色検出回路では後述
するカーボンブラックに対応した黒を検出する。黒は彩
度が低いためそのためR′、G′、B′の各信号はどれ
も255に近い値になる。また、明さVは0に近い値に
なる。そのため421の色検出回路のウインドコンパレ
ータへのCPUの常数設定は601、603、605の
各レジスタに255を設定し602、604、606の
各レジスタには230を設定し、R′、G′、B′の各
信号値がいずれも230から255の範囲にあることを
検出する。またレジスタ614には64をレジスタ61
7には0をセットし原稿濃度がある程度濃いことを検出
する。
するカーボンブラックに対応した黒を検出する。黒は彩
度が低いためそのためR′、G′、B′の各信号はどれ
も255に近い値になる。また、明さVは0に近い値に
なる。そのため421の色検出回路のウインドコンパレ
ータへのCPUの常数設定は601、603、605の
各レジスタに255を設定し602、604、606の
各レジスタには230を設定し、R′、G′、B′の各
信号値がいずれも230から255の範囲にあることを
検出する。またレジスタ614には64をレジスタ61
7には0をセットし原稿濃度がある程度濃いことを検出
する。
【0092】本実施例では422の色検出回路では後述
する印刷用グリーンインク(例えばPANTONE
(R)のGREEN Cインク)に対応したグリーンを
検出する。図39のグリーンGの信号は255に近い値
になりR、Gは比較的小さな値となるため本発明では、
127以下であることを判定条件とする。そのため42
2の色検出回路のウインドコンパレータへのCPUの常
数設定は3601、3605の各レジスタに127を設
定し、3603には255を設定する。3602、36
06の各レジスタには0を設定し、3604には200
を設定する。R′、B′の各信号値がいずれも0から1
27の範囲にあることを検出し、G′が200から25
5であることを検出することにより、入力画素がグリー
ンであることを検出している。又、図6と同一の番号の
装置は同一の動作を行うものとして説明を省略する。
する印刷用グリーンインク(例えばPANTONE
(R)のGREEN Cインク)に対応したグリーンを
検出する。図39のグリーンGの信号は255に近い値
になりR、Gは比較的小さな値となるため本発明では、
127以下であることを判定条件とする。そのため42
2の色検出回路のウインドコンパレータへのCPUの常
数設定は3601、3605の各レジスタに127を設
定し、3603には255を設定する。3602、36
06の各レジスタには0を設定し、3604には200
を設定する。R′、B′の各信号値がいずれも0から1
27の範囲にあることを検出し、G′が200から25
5であることを検出することにより、入力画素がグリー
ンであることを検出している。又、図6と同一の番号の
装置は同一の動作を行うものとして説明を省略する。
【0093】ブロック処理回路426では、409同様
に8×8のブロック処理を行い、ANDゲート425の
出力を8×8のブロックごとに処理する。
に8×8のブロック処理を行い、ANDゲート425の
出力を8×8のブロックごとに処理する。
【0094】427は8×8のブロックの処理結果のブ
ロック数を計数するカウンタである。
ロック数を計数するカウンタである。
【0095】図7は図1図示ブロック処理回路409、
426の内部詳細を示す図である。
426の内部詳細を示す図である。
【0096】701、702、703、…、707、7
08は8コの直列に配置されたDフリップフロック(以
下DFF)であり、入力信号を画素クロックCLK信号
で順次遅延させるものであり、VE=“0”すなわち、
非画像区間で“0”にクリアされる。
08は8コの直列に配置されたDフリップフロック(以
下DFF)であり、入力信号を画素クロックCLK信号
で順次遅延させるものであり、VE=“0”すなわち、
非画像区間で“0”にクリアされる。
【0097】738は4bitのアップダウンカウン
タ、737はEX−ORゲート、740はANDゲート
であり、動作は次の表に基づく。
タ、737はEX−ORゲート、740はANDゲート
であり、動作は次の表に基づく。
【0098】
【表1】
【0099】すなわちカウンタ738の出力は、VSY
NCまたはVEが“0”の区間で0にクリアされて、X
t=Xt-8の時には保持され、Xt=1かつXt-8=0の時
にはカウントアップされ、Xt=0かつXt-8=1の時に
はカウントダウンされる。このカウンタ出力を8クロッ
ク周期のCLK8でラッチ739でラッチすることでC
LK8の1周期に入力された8コの入力データXtの総
和(=1の数)を出力する。さらにその出力は、1ライ
ン単位のFIFOメモリ721、722、723、…、
726、727により8ライン分のデータが同時に加算
器741に入力され、その総和が出力される。結果とし
て、8×8のウインドーの中の1の数の総和SUMが0
〜64で出力される。
NCまたはVEが“0”の区間で0にクリアされて、X
t=Xt-8の時には保持され、Xt=1かつXt-8=0の時
にはカウントアップされ、Xt=0かつXt-8=1の時に
はカウントダウンされる。このカウンタ出力を8クロッ
ク周期のCLK8でラッチ739でラッチすることでC
LK8の1周期に入力された8コの入力データXtの総
和(=1の数)を出力する。さらにその出力は、1ライ
ン単位のFIFOメモリ721、722、723、…、
726、727により8ライン分のデータが同時に加算
器741に入力され、その総和が出力される。結果とし
て、8×8のウインドーの中の1の数の総和SUMが0
〜64で出力される。
【0100】742はデジタルコンパレータであり、加
算器741の出力SUMと、CPU417により予め定
められた比較値TWとを比較し、その結果が“0”また
は“1”で出力される。
算器741の出力SUMと、CPU417により予め定
められた比較値TWとを比較し、その結果が“0”また
は“1”で出力される。
【0101】そこで適当な数を予めTWにセットしてお
くことで8×8のブロック単位でのノイズ除去を行うこ
とが出来る。
くことで8×8のブロック単位でのノイズ除去を行うこ
とが出来る。
【0102】図8は赤外認識マーク位置検知回路410
を説明する図である。827はライン間引き回路であ
り、VE信号が8ラインに1ライン出力される。この1
/8に間引かれたVE8信号で各FIFOメモリの書き
込み制御を行うため、各FIFOメモリの内容は8ライ
ン毎の更新される。また各F/FはCLK8で動作する
ために、本回路の動作は8画素/8ライン単位で行われ
る。
を説明する図である。827はライン間引き回路であ
り、VE信号が8ラインに1ライン出力される。この1
/8に間引かれたVE8信号で各FIFOメモリの書き
込み制御を行うため、各FIFOメモリの内容は8ライ
ン毎の更新される。また各F/FはCLK8で動作する
ために、本回路の動作は8画素/8ライン単位で行われ
る。
【0103】828、829、830は3個のFIFO
であり、それぞれ1ラインの遅延を与え、4ラインが同
時に処理される。831、832、833、…、83
9、840、841は4ライン分の出力に対し、それぞ
れに3コ直列に配置されたDFFであり、すべてのDF
FはCLK8により駆動される。ORゲート857によ
り、4×4の領域で一つでも1(赤外認識マークがあ
る)がある場合に4×4の領域(原稿上では2mm×2
mm)は全て1にする。これにより、マークの隙間の部
分を全て赤外認識マーク部分として埋めることによって
かすれ等による赤外成分の欠落を補正する。
であり、それぞれ1ラインの遅延を与え、4ラインが同
時に処理される。831、832、833、…、83
9、840、841は4ライン分の出力に対し、それぞ
れに3コ直列に配置されたDFFであり、すべてのDF
FはCLK8により駆動される。ORゲート857によ
り、4×4の領域で一つでも1(赤外認識マークがあ
る)がある場合に4×4の領域(原稿上では2mm×2
mm)は全て1にする。これにより、マークの隙間の部
分を全て赤外認識マーク部分として埋めることによって
かすれ等による赤外成分の欠落を補正する。
【0104】842、843、844は3個のFIFO
であり、それぞれ1ラインの遅延を与え、4ラインが同
時に処理される。845、846、847、…、85
4、855、856は4ライン分の出力に対し、それぞ
れに3コ直列に配置されたDFFであり、すべてのDF
FはCLK8により駆動される。ANDゲート858に
より、4×4の領域がすべて1(赤外認識マークがあ
る)の1を出力する。これにより、マークの隙間の部分
を埋めた際にマークの外側も赤外認識マーク部分として
膨らんだ分を元のサイズに戻している。
であり、それぞれ1ラインの遅延を与え、4ラインが同
時に処理される。845、846、847、…、85
4、855、856は4ライン分の出力に対し、それぞ
れに3コ直列に配置されたDFFであり、すべてのDF
FはCLK8により駆動される。ANDゲート858に
より、4×4の領域がすべて1(赤外認識マークがあ
る)の1を出力する。これにより、マークの隙間の部分
を埋めた際にマークの外側も赤外認識マーク部分として
膨らんだ分を元のサイズに戻している。
【0105】819、820、…、821は18個のF
IFOであり、それぞれ1ラインの遅延を与え、19ラ
インが同時に処理される。
IFOであり、それぞれ1ラインの遅延を与え、19ラ
インが同時に処理される。
【0106】801、802、803、…、804、8
05、806、807、…、808、…、809、81
0、811、…、812、…813、814、815、
…816は19ライン分の出力に対し、それぞれに10
コ直列に配置されたDFFであり、…817、818は
DFF812の後段にさらに9コ直列に配置されたDF
Fであり、すべてのDFFはCLK8により駆動され
る。ANDゲート823、824、825を経て、DF
F804、808、…、812、816(たて19ブロ
ック)及びDFF809、810、811、812、8
17、818(ヨコ19ブロック)の出力がすべて
“1”であったときに1が出力される。1ブロックは8
画素/8ラインでありこれは原稿上では約0.5mm角
に相当する。すなわち、赤外認識マークが縦横それぞれ
9.5mm連続した場合に、そのときのマークのほぼ中
心位置に応じた原稿上の位置を主走査カウンタ、副走査
カウンタから出力されるXアドレス、Yアドレスのデー
タを用いてPositionデータとしてラッチ826
にラッチしてCPUへ送る。この9.5mmのサイズは
コピー禁止原稿中のマークのサイズより若干小さい目に
設定することにより、ノイズ成分の影響を排除しつつマ
ークの位置を確実に検出する。
05、806、807、…、808、…、809、81
0、811、…、812、…813、814、815、
…816は19ライン分の出力に対し、それぞれに10
コ直列に配置されたDFFであり、…817、818は
DFF812の後段にさらに9コ直列に配置されたDF
Fであり、すべてのDFFはCLK8により駆動され
る。ANDゲート823、824、825を経て、DF
F804、808、…、812、816(たて19ブロ
ック)及びDFF809、810、811、812、8
17、818(ヨコ19ブロック)の出力がすべて
“1”であったときに1が出力される。1ブロックは8
画素/8ラインでありこれは原稿上では約0.5mm角
に相当する。すなわち、赤外認識マークが縦横それぞれ
9.5mm連続した場合に、そのときのマークのほぼ中
心位置に応じた原稿上の位置を主走査カウンタ、副走査
カウンタから出力されるXアドレス、Yアドレスのデー
タを用いてPositionデータとしてラッチ826
にラッチしてCPUへ送る。この9.5mmのサイズは
コピー禁止原稿中のマークのサイズより若干小さい目に
設定することにより、ノイズ成分の影響を排除しつつマ
ークの位置を確実に検出する。
【0107】図9はアドレスデコーダ414のブロック
図である。
図である。
【0108】901、902、909はCPUのデータ
バスに直結されたレジスタであり、CPUにより先に検
出されたPositionデータの値を主走査方向に
は、13ビット、副走査方向には14ビットとした値が
書き込まれる。
バスに直結されたレジスタであり、CPUにより先に検
出されたPositionデータの値を主走査方向に
は、13ビット、副走査方向には14ビットとした値が
書き込まれる。
【0109】914、915は減算器であり、入力A、
Bに対しA−Bのアドレスデータは、下位9bitのみ
が値をもち、下位9bitにMSBとして付号ビットの
計10bitがアンドゲート919、920及びコンパ
レータ916、917に出力される。そしてその符号ビ
ットは減算器の結果が負になった場合にはMSB=1と
して出力される。916、917はコンパレータであ
り、入力A、Bに対しA<Bの場合“1”が出力され
る。ただし、AのMSBが“1”の場合にはBの入力に
関わらず“0”が出力される。
Bに対しA−Bのアドレスデータは、下位9bitのみ
が値をもち、下位9bitにMSBとして付号ビットの
計10bitがアンドゲート919、920及びコンパ
レータ916、917に出力される。そしてその符号ビ
ットは減算器の結果が負になった場合にはMSB=1と
して出力される。916、917はコンパレータであ
り、入力A、Bに対しA<Bの場合“1”が出力され
る。ただし、AのMSBが“1”の場合にはBの入力に
関わらず“0”が出力される。
【0110】918、919、920はそれぞれAND
ゲートであり、レジスタ909にBXYなる値が書き込
まれているとき、 RX1<Xアドレス<RX1+BXY かつ RY1<Yアドレス<RY1+BXY…(1)が成り立
つときに限り、 Xou=Xアドレス−RX1 You=Yアドレス−RY1 Enab=1 が出力される。すなわち主走査、副走査に対してRX
1、RY1を先頭アドレスとしてタテ方向、ヨコ方向B
XYのサイズのエリアがアドレッシングされる。
ゲートであり、レジスタ909にBXYなる値が書き込
まれているとき、 RX1<Xアドレス<RX1+BXY かつ RY1<Yアドレス<RY1+BXY…(1)が成り立
つときに限り、 Xou=Xアドレス−RX1 You=Yアドレス−RY1 Enab=1 が出力される。すなわち主走査、副走査に対してRX
1、RY1を先頭アドレスとしてタテ方向、ヨコ方向B
XYのサイズのエリアがアドレッシングされる。
【0111】〔赤外認識マークの検出動作に対する妨害
行為の検出〕本出願人は、別に原稿からの可視以外の光
(紫外光又は赤外光)を検出することにより特定の原稿
であるか否かを、判別する方式を提案している。
行為の検出〕本出願人は、別に原稿からの可視以外の光
(紫外光又は赤外光)を検出することにより特定の原稿
であるか否かを、判別する方式を提案している。
【0112】このような検出方式では、原稿からの反射
光のレベルを検出するので例えば紫外カットフィルタや
赤外カットフィルタ等のフィルタ手段を原稿とプラテン
ガラスの間に挿入されると検出すべき情報が検出されな
いという欠点があった。
光のレベルを検出するので例えば紫外カットフィルタや
赤外カットフィルタ等のフィルタ手段を原稿とプラテン
ガラスの間に挿入されると検出すべき情報が検出されな
いという欠点があった。
【0113】本実施例ではマークに赤外光を吸収する特
性のインクを用いて、赤外光が検出されない場合に認識
マークが存在する可能性があるとしている。その赤外認
識マークの検出動作を妨害する行為として、原稿と原稿
ガラスの間に赤外カットフィルタを挿入してコピーを取
る行為がある。この場合、照明から原稿への赤外光も原
稿からIRセンサへの反射光も赤外成分がカットされて
しまい、IRセンサに光情報が入力されないので原稿全
面に赤外認識情報が存在することになり、IRI信号が
原稿全面から検出される。その結果として、上述の認識
マークの検出動作が正常に働かない。
性のインクを用いて、赤外光が検出されない場合に認識
マークが存在する可能性があるとしている。その赤外認
識マークの検出動作を妨害する行為として、原稿と原稿
ガラスの間に赤外カットフィルタを挿入してコピーを取
る行為がある。この場合、照明から原稿への赤外光も原
稿からIRセンサへの反射光も赤外成分がカットされて
しまい、IRセンサに光情報が入力されないので原稿全
面に赤外認識情報が存在することになり、IRI信号が
原稿全面から検出される。その結果として、上述の認識
マークの検出動作が正常に働かない。
【0114】そこで、本実施例では赤外認識情報IRI
が原稿から多数検出された場合に、赤外認識マークの検
出動作に対する妨害行為があると判別する。
が原稿から多数検出された場合に、赤外認識マークの検
出動作に対する妨害行為があると判別する。
【0115】通常の紙や印刷インクは赤外光を反射する
のでIRI信号は検出されないが、原稿情報が例えばカ
ーボンブラックの場合は、カーボンブラックが赤外光も
吸収するのでIRI信号が多数検出される。同様に印刷
に用いられる前述のグリーンインクも赤外光を吸収する
のでIRI信号が多数検出される。
のでIRI信号は検出されないが、原稿情報が例えばカ
ーボンブラックの場合は、カーボンブラックが赤外光も
吸収するのでIRI信号が多数検出される。同様に印刷
に用いられる前述のグリーンインクも赤外光を吸収する
のでIRI信号が多数検出される。
【0116】本実施例ではこのように通常の原稿に含ま
れる赤外認識情報と類似の特性を示すインクをR、G、
Bの可視情報で判別し、これらの画素は妨害行為の検出
には用いないようにしている。
れる赤外認識情報と類似の特性を示すインクをR、G、
Bの可視情報で判別し、これらの画素は妨害行為の検出
には用いないようにしている。
【0117】前述の色検出回路421で原稿情報がカー
ボンブラックの可能性があるか色味と明るさで画素毎に
検出する。又、色検出回路422でグリーンインクの可
能性があるかを画素毎に検出する。これらの検出結果は
ORゲート423で論理和を取り合成され、インバータ
424とANDゲート425でIRI信号を強制的に0
にし、その画素については426、427での赤外カッ
トフィルタ等の妨害行為の検出動作には使われないよう
にする。
ボンブラックの可能性があるか色味と明るさで画素毎に
検出する。又、色検出回路422でグリーンインクの可
能性があるかを画素毎に検出する。これらの検出結果は
ORゲート423で論理和を取り合成され、インバータ
424とANDゲート425でIRI信号を強制的に0
にし、その画素については426、427での赤外カッ
トフィルタ等の妨害行為の検出動作には使われないよう
にする。
【0118】ANDゲート425からの信号は426の
ブロック処理部でノイズ成分の除去をおこなう。ここで
は図7のTW値を63として、8×8のブロック内のす
べての画素からIRI信号が検出された場合のみ“1”
を出力する。
ブロック処理部でノイズ成分の除去をおこなう。ここで
は図7のTW値を63として、8×8のブロック内のす
べての画素からIRI信号が検出された場合のみ“1”
を出力する。
【0119】この結果はカウント回路427で原稿全面
に渡って計数される。
に渡って計数される。
【0120】図14にカウント回路427の構成を示
す。代表的なコピー禁止原稿として紙幣があるが、一般
的に紙幣の大きさは80mm×160mmであり、これ
は8×8のブロックで約160×320=51,200
ブロックに相当する。本実施例では紙幣の約半分(2
5,600ブロック)が赤外カットフィルタでおおわれ
た場合に認識マーク検出動作に対しての妨害行為があっ
たと判定する。そのため、カウンタ1501は15ビッ
トカウンタで最大32,767まで計数する。ANDゲ
ート1502は8×8ブロック処理部426からのIR
B信号を副走査の区間信号VSYNCと8ライン毎のラ
イン区間信号VE8でゲートされる。カウンタ1501
には8画素単位のクロックCLK8が入っており、ゲー
ト1502の出力でカウンタ1501のカウント動作の
イネーブル制御を行うので、カウンタは8×8のブロッ
ク単位でのIRB信号の計数を行う。CPUは原稿の読
み取り走査に先立ち、ラッチ1504を介してカウンタ
1501をクリアするとともにフリップフロップ150
3をセットしておく。カウンタが計数動作によってカウ
ント最大値32,767に達した場合にはフリップフロ
ップ1503がリセットされ、以降のカウンタの計数動
作がゲート1502によって禁止され、カウンタ150
1は最大出力32,767を保つ。CPUは適時バッフ
ァ1505を介してカウンタ1501の値を読むことが
出来る。
す。代表的なコピー禁止原稿として紙幣があるが、一般
的に紙幣の大きさは80mm×160mmであり、これ
は8×8のブロックで約160×320=51,200
ブロックに相当する。本実施例では紙幣の約半分(2
5,600ブロック)が赤外カットフィルタでおおわれ
た場合に認識マーク検出動作に対しての妨害行為があっ
たと判定する。そのため、カウンタ1501は15ビッ
トカウンタで最大32,767まで計数する。ANDゲ
ート1502は8×8ブロック処理部426からのIR
B信号を副走査の区間信号VSYNCと8ライン毎のラ
イン区間信号VE8でゲートされる。カウンタ1501
には8画素単位のクロックCLK8が入っており、ゲー
ト1502の出力でカウンタ1501のカウント動作の
イネーブル制御を行うので、カウンタは8×8のブロッ
ク単位でのIRB信号の計数を行う。CPUは原稿の読
み取り走査に先立ち、ラッチ1504を介してカウンタ
1501をクリアするとともにフリップフロップ150
3をセットしておく。カウンタが計数動作によってカウ
ント最大値32,767に達した場合にはフリップフロ
ップ1503がリセットされ、以降のカウンタの計数動
作がゲート1502によって禁止され、カウンタ150
1は最大出力32,767を保つ。CPUは適時バッフ
ァ1505を介してカウンタ1501の値を読むことが
出来る。
【0121】〔処理の流れ〕図3には、本装置における
第1回目スキャンから第4回目スキャンまでの4回のス
キャンと、イメージスキャナにおけるモード1からモー
ド3までの3つのモード及びプリンタ部における出力内
容を示す。
第1回目スキャンから第4回目スキャンまでの4回のス
キャンと、イメージスキャナにおけるモード1からモー
ド3までの3つのモード及びプリンタ部における出力内
容を示す。
【0122】図10には、CPU制御による処理フロー
を示す。図10において、1001で第1回目スキャン
のためのモード1をCPUにセットする。同時にカウン
ト回路427をクリアする。
を示す。図10において、1001で第1回目スキャン
のためのモード1をCPUにセットする。同時にカウン
ト回路427をクリアする。
【0123】この状態で1002において、第1回目の
スキャンが開始される。モード1においては、プリンタ
においてマゼンタの出力をするとともに、コピー禁止原
稿の中の赤外認識マークの部分の大まかな中心位置を検
出する。
スキャンが開始される。モード1においては、プリンタ
においてマゼンタの出力をするとともに、コピー禁止原
稿の中の赤外認識マークの部分の大まかな中心位置を検
出する。
【0124】図4に、コピー禁止原稿が原稿台におかれ
た様子を示すが、1stスキャン即ちモード1において
は、斜線で示す赤外認識マーク部分の中央部分すなわち
図4中(Xc,Yc)に相当する部分で(Xc,Yc)
に相当するアドレスがラッチ826にラッチされCPU
に送られる。
た様子を示すが、1stスキャン即ちモード1において
は、斜線で示す赤外認識マーク部分の中央部分すなわち
図4中(Xc,Yc)に相当する部分で(Xc,Yc)
に相当するアドレスがラッチ826にラッチされCPU
に送られる。
【0125】CPUは赤外認識マークの中心である(X
c,Yc)の値を大まかに知ることが出来る。
c,Yc)の値を大まかに知ることが出来る。
【0126】1stスキャンの間、CPUはカウント回
路427のIRBカウント値を周期的に読み、このカウ
ント値が前述の様に25,600ブロックを越えていた
ら、赤外認識マークの検出動作に対する妨害行為が有る
と判定して即座にレジスタ408にFFHを書き込みマ
ゼンタインクをコピー用紙全面に乗せて正常な画像形成
を阻止する。そして3回目と4回目のスキャン時にも1
011の偽造防止策を行う。
路427のIRBカウント値を周期的に読み、このカウ
ント値が前述の様に25,600ブロックを越えていた
ら、赤外認識マークの検出動作に対する妨害行為が有る
と判定して即座にレジスタ408にFFHを書き込みマ
ゼンタインクをコピー用紙全面に乗せて正常な画像形成
を阻止する。そして3回目と4回目のスキャン時にも1
011の偽造防止策を行う。
【0127】次にステップ1006において、2ndス
キャンのためのモード2がセットされる。その時セレク
タ411はB、413はA、415及び416はBにセ
ットされる。セレクタ411をBにセットすることで、
読み取ったIRのデータが画素毎にRAMに入力され
る。又セレクタ415、416をBにセットすることで
RAM412に書き込む認識マークを検出するためのア
ドレスデータかアドレスデコーダに入力され又、セレク
タ413をAにセットすることで、認識マークのアドレ
スXou、You及びEnabがRAM412に入力さ
れ、そのアドレスに応じたIRのデータが順次書き込ま
れる。
キャンのためのモード2がセットされる。その時セレク
タ411はB、413はA、415及び416はBにセ
ットされる。セレクタ411をBにセットすることで、
読み取ったIRのデータが画素毎にRAMに入力され
る。又セレクタ415、416をBにセットすることで
RAM412に書き込む認識マークを検出するためのア
ドレスデータかアドレスデコーダに入力され又、セレク
タ413をAにセットすることで、認識マークのアドレ
スXou、You及びEnabがRAM412に入力さ
れ、そのアドレスに応じたIRのデータが順次書き込ま
れる。
【0128】まず、アドレスデコーダ414において
は、赤外認識マークを検出するためRAM412に書き
込まれる際の先頭アドレスの位置が RX1=XS1 RY1=YS1 (1画素単位)となるようにレジスタ901及び902
はセットされる。
は、赤外認識マークを検出するためRAM412に書き
込まれる際の先頭アドレスの位置が RX1=XS1 RY1=YS1 (1画素単位)となるようにレジスタ901及び902
はセットされる。
【0129】ここで、Xc、Ycは図8のマーク検出回
路の説明で述べた様に、9.5mmの検出範囲でのマー
クの中央位置のデータである。直径10mm〜20mm
の赤外認識マークの範囲を充分にカバーするために、B
XYには30mm程度に相当する画素数(400dpi
で472)がセットされる。また、先頭アドレスXS1、
YS1としてはXc、Ycより各々15mm(400dp
iで236画素)分だけ原点よりの値がセットされる。
同時にカウント回路427をクリアする。
路の説明で述べた様に、9.5mmの検出範囲でのマー
クの中央位置のデータである。直径10mm〜20mm
の赤外認識マークの範囲を充分にカバーするために、B
XYには30mm程度に相当する画素数(400dpi
で472)がセットされる。また、先頭アドレスXS1、
YS1としてはXc、Ycより各々15mm(400dp
iで236画素)分だけ原点よりの値がセットされる。
同時にカウント回路427をクリアする。
【0130】次に1007において、第2回目のスキャ
ンが行われ、図4の赤外認識マークを含む点線領域から
の2値化された赤外信号がRAM412に書き込まれ
る。第2回目のスキャン時にも第1回目のスキャン時と
同様の赤外認識マークの検出動作に対する妨害行為の判
定と、その結果に基づく画像形成の阻止動作を行う。
ンが行われ、図4の赤外認識マークを含む点線領域から
の2値化された赤外信号がRAM412に書き込まれ
る。第2回目のスキャン時にも第1回目のスキャン時と
同様の赤外認識マークの検出動作に対する妨害行為の判
定と、その結果に基づく画像形成の阻止動作を行う。
【0131】さらに、1008において後述のアルゴリ
ズムにより赤外認識マークか否かの検出が行われる。1
009において判定され、もし偽造の可能性が無い、す
なわち赤外認識マークが検出されなかった場合には、1
010において3rdスキャン、4thスキャンが行わ
れ、通常の動作でY,M,C,BKの4色のトナーで現
像され1012で定着出力される。第3回目、第4回目
のスキャン時にも第1回目のスキャン時と同様の赤外認
識マークの検出動作に対する妨害行為の判定と、その結
果に基づく画像形成の阻止動作を行う。
ズムにより赤外認識マークか否かの検出が行われる。1
009において判定され、もし偽造の可能性が無い、す
なわち赤外認識マークが検出されなかった場合には、1
010において3rdスキャン、4thスキャンが行わ
れ、通常の動作でY,M,C,BKの4色のトナーで現
像され1012で定着出力される。第3回目、第4回目
のスキャン時にも第1回目のスキャン時と同様の赤外認
識マークの検出動作に対する妨害行為の判定と、その結
果に基づく画像形成の阻止動作を行う。
【0132】一方、1009において、偽造の可能性あ
りと判定された場合、すなわち赤外認識マークが検出さ
れた場合には、1011において偽造防止措置がとられ
る。具体的には、図1の408のレジスタにFFHをセ
ット(通常は00Hがセットされている)することで、
プリンタ部へはFFHが送られ、Y、Bkのトナーが全
面に付着して、コピーができなくなる。
りと判定された場合、すなわち赤外認識マークが検出さ
れた場合には、1011において偽造防止措置がとられ
る。具体的には、図1の408のレジスタにFFHをセ
ット(通常は00Hがセットされている)することで、
プリンタ部へはFFHが送られ、Y、Bkのトナーが全
面に付着して、コピーができなくなる。
【0133】〔パターンマッチング〕次に、1008の
赤外認識マークのパターンマッチングについて詳しく説
明する。
赤外認識マークのパターンマッチングについて詳しく説
明する。
【0134】なお、特定原稿に赤外認識マークを付ける
際には表と裏ではマークが異ならせる可能性があるため
に1種類のコピー禁止原稿を判別するためにはパターン
マッチングを行うに際して2つの赤外認識マークのパタ
ーンが予め登録されている。
際には表と裏ではマークが異ならせる可能性があるため
に1種類のコピー禁止原稿を判別するためにはパターン
マッチングを行うに際して2つの赤外認識マークのパタ
ーンが予め登録されている。
【0135】特定原稿の特定部分がRAM412に書き
込まれると、次にCPU417はセレクタ411をB→
Cにセレクタ413をA→Bに切換えRAM412の内
容を参照して、パターン照合動作を行う。パターン照合
のフローチャートを図11に示す。RAM412には特
定部分の2値化データが格納されている。
込まれると、次にCPU417はセレクタ411をB→
Cにセレクタ413をA→Bに切換えRAM412の内
容を参照して、パターン照合動作を行う。パターン照合
のフローチャートを図11に示す。RAM412には特
定部分の2値化データが格納されている。
【0136】このエリアに対して2102以降の処理が
行われる。2102では、ノイズ除去のためのウインド
ウ処理を行う。
行われる。2102では、ノイズ除去のためのウインド
ウ処理を行う。
【0137】エリア1の2値画像が図12の2201で
あったとする。ここで小さい四角が1画素を表し、白抜
きの画素が白画素、斜線部が黒画素であるとする。これ
を2202で示す2×2画素のウインドウで走査し、ウ
インドウ内の黒画素数をカウントし、カウント値が2を
越える部分を新たに黒画素とする。こうすることにより
処理結果は2203に示すように縦、横1/2に縮小さ
れ、ノイズ除去されたパターンが得られる。2202の
位置でのウインドウ内の黒画素数は1であるので、白画
素として2204の位置におきかえられる。
あったとする。ここで小さい四角が1画素を表し、白抜
きの画素が白画素、斜線部が黒画素であるとする。これ
を2202で示す2×2画素のウインドウで走査し、ウ
インドウ内の黒画素数をカウントし、カウント値が2を
越える部分を新たに黒画素とする。こうすることにより
処理結果は2203に示すように縦、横1/2に縮小さ
れ、ノイズ除去されたパターンが得られる。2202の
位置でのウインドウ内の黒画素数は1であるので、白画
素として2204の位置におきかえられる。
【0138】次に2203のパターンの重心1が算出さ
れる。
れる。
【0139】これは2203のパターンをタテ方向、ヨ
コ方向に射影することにより周知の方法で算出すること
ができる。
コ方向に射影することにより周知の方法で算出すること
ができる。
【0140】次に標準パターンマッチングにより、類似
度を算出する。まず2105であらかじめ辞書として登
録されている標準パターンを図4のROM418からC
PU内に読み込む。標準パターンとは今対象としている
コピー禁止原稿の赤外認識パターンとのことであるが、
2103まで抽出されたパターンは、原稿が原稿台にお
かれる角度によって回転している可能性があり、これを
単一の標準パターンと比較しても満足な結果は得られな
い。
度を算出する。まず2105であらかじめ辞書として登
録されている標準パターンを図4のROM418からC
PU内に読み込む。標準パターンとは今対象としている
コピー禁止原稿の赤外認識パターンとのことであるが、
2103まで抽出されたパターンは、原稿が原稿台にお
かれる角度によって回転している可能性があり、これを
単一の標準パターンと比較しても満足な結果は得られな
い。
【0141】この状態を図13に示す。そこで標準パタ
ーンとしては、赤外認識パターンを数度おきに回転させ
た複数のパターンを作ってあらかじめにROMに記憶し
ておき、この中から適当なパターンを選択してCPUへ
読み込むようにすれば良い。複数のパターンとしては例
えばマークを0度〜360度まで15度おきに回転させ
た合計24パターンを用いる。従って類似度算出に関し
ては、種々の方法が考えられるが、例えば次のようなも
のが考えられる。図13に示すように、前述までで抽出
されたパターンを(a)または上記方法により15度ず
つ回転させたパターンから選択された所定回転角の標準
パターンを(b)とし、それぞれB(i,j)、P
(i,j)と表す。(B(i,j),P(i,j)は黒
画素のとき1、白画素のとき0の値をとる)また図11
の2104で得られているB(i;j)の重心座標を
(iBC、jBC)、同様にして得られるP(i、j)の重
心座標を(iPC、jPC)とすると両者の類似度CORは
重心に対して同じ位置のデータを比較することで求まる
ので次式となる。
ーンとしては、赤外認識パターンを数度おきに回転させ
た複数のパターンを作ってあらかじめにROMに記憶し
ておき、この中から適当なパターンを選択してCPUへ
読み込むようにすれば良い。複数のパターンとしては例
えばマークを0度〜360度まで15度おきに回転させ
た合計24パターンを用いる。従って類似度算出に関し
ては、種々の方法が考えられるが、例えば次のようなも
のが考えられる。図13に示すように、前述までで抽出
されたパターンを(a)または上記方法により15度ず
つ回転させたパターンから選択された所定回転角の標準
パターンを(b)とし、それぞれB(i,j)、P
(i,j)と表す。(B(i,j),P(i,j)は黒
画素のとき1、白画素のとき0の値をとる)また図11
の2104で得られているB(i;j)の重心座標を
(iBC、jBC)、同様にして得られるP(i、j)の重
心座標を(iPC、jPC)とすると両者の類似度CORは
重心に対して同じ位置のデータを比較することで求まる
ので次式となる。
【0142】
【外1】 ☆はPとBの排他的論理和を表し、(1)式はパターン
B(i、j)とP(i,j)の重心をそろえたときのハ
ミング距離を表すことになる。CORが大きいほど両者
の類似度は大きい。
B(i、j)とP(i,j)の重心をそろえたときのハ
ミング距離を表すことになる。CORが大きいほど両者
の類似度は大きい。
【0143】本実施例では類似度の信頼性を向上し、誤
認識の発生を極力抑えるため(1)式を変形した(2)
式を用いて類似度CORを求めている。
認識の発生を極力抑えるため(1)式を変形した(2)
式を用いて類似度CORを求めている。
【0144】
【外2】 ここで・は論理積、
【0145】
【外3】 はPの判定を表しており、P、Bとも黒画素の時はCO
Rを2加算し、P=0、B=1のときはCORから1減
算するというものであり、認識精度を大きく向上させる
ことができる。
Rを2加算し、P=0、B=1のときはCORから1減
算するというものであり、認識精度を大きく向上させる
ことができる。
【0146】以上により類似度CORが算出されると2
107であらかじめ求められたThとCORの比較を行
う。
107であらかじめ求められたThとCORの比較を行
う。
【0147】COR>Thの場合には、赤外マークが存
在するという判定となり、コピー禁止原稿あり(210
8)として照合動作は終了する。
在するという判定となり、コピー禁止原稿あり(210
8)として照合動作は終了する。
【0148】COR<Thの場合には、現処理エリアに
は赤外マーク印は存在しないと判定されたことになり、
コピー禁止原稿無し(2110)として照合動作が終了
する。
は赤外マーク印は存在しないと判定されたことになり、
コピー禁止原稿無し(2110)として照合動作が終了
する。
【0149】〈第2の実施例〉図33に本実施例で対象
としたコピー禁止原稿内に含まれるコピー禁止原稿認識
マーク(以下認識マーク)の吸収分光特性を示す。
としたコピー禁止原稿内に含まれるコピー禁止原稿認識
マーク(以下認識マーク)の吸収分光特性を示す。
【0150】本実施例での認識マークは、可視光に対し
てはほぼ透過する透明の特性しめすので、コピー禁止原
稿中の認識マークの存在を一般ユーザに意識させること
無く、赤外情報を検出することが出来る。
てはほぼ透過する透明の特性しめすので、コピー禁止原
稿中の認識マークの存在を一般ユーザに意識させること
無く、赤外情報を検出することが出来る。
【0151】第1の実施例での1つの波長に吸収特性を
有するインクは、一般原稿に使われないとも限らない。
本実施例では図33のように、約700nmと900n
mの波長域にて光を吸収し、その間の800nmの波長
の赤外光を反射するインクで記録された認識マークを検
出するものであり、この3つの波長域での光の吸収反射
特性を検出することにより認識マークの存在を検出す
る。これにより、1つの波長の吸収特性を検出していた
第1の実施例よりも通常原稿に対する誤判定を低減する
ことが可能となる。
有するインクは、一般原稿に使われないとも限らない。
本実施例では図33のように、約700nmと900n
mの波長域にて光を吸収し、その間の800nmの波長
の赤外光を反射するインクで記録された認識マークを検
出するものであり、この3つの波長域での光の吸収反射
特性を検出することにより認識マークの存在を検出す
る。これにより、1つの波長の吸収特性を検出していた
第1の実施例よりも通常原稿に対する誤判定を低減する
ことが可能となる。
【0152】また、第1の実施例で述べた赤外認識マー
クの検出動作に対する妨害行為の検出動作もこの3つの
波長にて行われる。
クの検出動作に対する妨害行為の検出動作もこの3つの
波長にて行われる。
【0153】図22に本実施例での複写機の構成図を示
す。図22は図2とほぼ同等の構成であり、CCD読み
取りセンサの構成のみが変わっている。図中、2801
は赤外情報を読み取る3ラインCCDであり、2802
は可視情報のみを読み取る3ラインCCDである。そし
て、ハーフミラー2803によりレンズ209を通った
光は2つのCCDに入射する。
す。図22は図2とほぼ同等の構成であり、CCD読み
取りセンサの構成のみが変わっている。図中、2801
は赤外情報を読み取る3ラインCCDであり、2802
は可視情報のみを読み取る3ラインCCDである。そし
て、ハーフミラー2803によりレンズ209を通った
光は2つのCCDに入射する。
【0154】図23に赤外用3ラインCCD2801の
構成を示す。このCCDは図16で説明したCCDとほ
ぼ同等の構成であり、センサ間隔は80μmでセンサ2
801−1で700nmを中心とした波長の赤外光を読
み、2801−2で800nmを中心とした波長の赤外
光を読み、2801−3で900nmを中心とした波長
の赤外光を読む。
構成を示す。このCCDは図16で説明したCCDとほ
ぼ同等の構成であり、センサ間隔は80μmでセンサ2
801−1で700nmを中心とした波長の赤外光を読
み、2801−2で800nmを中心とした波長の赤外
光を読み、2801−3で900nmを中心とした波長
の赤外光を読む。
【0155】図34にセンサ2801−1、2801−
2、2801−3に付けられたフィルタの分光特性を示
す。
2、2801−3に付けられたフィルタの分光特性を示
す。
【0156】図24に可視情報読み取り用の3ラインC
CD2802の構成を示す。このCCDは図16で説明
したCCDとほぼ同等の構成であり、センサ間隔は80
μmでセンサ2802−1でRの光情報を読み、280
2−2でGの光情報を読み、2802−3でBの光情報
を読む。これらのセンサの分光特性は図21の物と同じ
で有り、赤外光には感度をもたない。
CD2802の構成を示す。このCCDは図16で説明
したCCDとほぼ同等の構成であり、センサ間隔は80
μmでセンサ2802−1でRの光情報を読み、280
2−2でGの光情報を読み、2802−3でBの光情報
を読む。これらのセンサの分光特性は図21の物と同じ
で有り、赤外光には感度をもたない。
【0157】図25、図26に本実施例での制御回路の
ブロック図を示す。図中図1と同じものは同じ番号を振
っている。可視用CCD2802の出力と赤外用CCD
2801の出力は図1の4001と同等の構成のアナロ
グ処理回路3101、3103に入力される。ここで処
理される可視光、赤外光の各読み取り信号に対する制御
方法は第1の実施例で説明した物と同じである。アナロ
グ処理された各信号はシェーディング補正回路310
2、3104で第1に実施例でのシェーディング補正と
同等の処理を施される。CCD2802−1,2802
−2で読み取られたRとGの信号は第1の実施例同様に
ライン遅延回路3105、3106でBの信号と副走査
方向に位相を合わせる。CCD2801−1、2801
−2で読み取られたIR−700とIR−800の信号
は第1の実施例同様にライン遅延回路3107、310
8でIR−900の信号と副走査方向に位相を合わせ
る。
ブロック図を示す。図中図1と同じものは同じ番号を振
っている。可視用CCD2802の出力と赤外用CCD
2801の出力は図1の4001と同等の構成のアナロ
グ処理回路3101、3103に入力される。ここで処
理される可視光、赤外光の各読み取り信号に対する制御
方法は第1の実施例で説明した物と同じである。アナロ
グ処理された各信号はシェーディング補正回路310
2、3104で第1に実施例でのシェーディング補正と
同等の処理を施される。CCD2802−1,2802
−2で読み取られたRとGの信号は第1の実施例同様に
ライン遅延回路3105、3106でBの信号と副走査
方向に位相を合わせる。CCD2801−1、2801
−2で読み取られたIR−700とIR−800の信号
は第1の実施例同様にライン遅延回路3107、310
8でIR−900の信号と副走査方向に位相を合わせ
る。
【0158】3109はIR700、IR800、IR
900の各信号に対する2値化回路であり、各々8BI
Tの信号に対して、127レベルで2値化される。この
2値化回路の出力で“1”は赤外光を検出したことを示
し、“0”は赤外光が検出されなかったことを示す。
900の各信号に対する2値化回路であり、各々8BI
Tの信号に対して、127レベルで2値化される。この
2値化回路の出力で“1”は赤外光を検出したことを示
し、“0”は赤外光が検出されなかったことを示す。
【0159】IR700、IR900の2値化信号は各
々インバータ3110、3111で反転され、ANDゲ
ート3112でIR800の2値化信号と論理積を取ら
れる。すなわちANDゲート3112の出力は図33に
示した赤外認識マークの分光特性の赤外情報を読み取っ
たときに“1”となり、図1のIRI信号と同じ意味を
持ち、ブロック処理回路409に入力される。以下この
信号を用いた認識マークの検出動作は第1の実施例と同
じなので省略する。
々インバータ3110、3111で反転され、ANDゲ
ート3112でIR800の2値化信号と論理積を取ら
れる。すなわちANDゲート3112の出力は図33に
示した赤外認識マークの分光特性の赤外情報を読み取っ
たときに“1”となり、図1のIRI信号と同じ意味を
持ち、ブロック処理回路409に入力される。以下この
信号を用いた認識マークの検出動作は第1の実施例と同
じなので省略する。
【0160】IR700、IR800、IR900の各
2値化信号の反転信号はANDゲート3114で論理積
を取られる。この信号は700nm、800nm、90
0nmの各赤外光とも光情報が検出されなかったことを
現し、ANDゲート3114の出力“1”は赤外カット
フィルタ等が原稿の下にしかれている可能性のあること
を現す。この信号は、第1の実施例の場合と同様にAN
Dゲート425で原稿の色味情報と論理積を取られ、赤
外認識マークの検出動作に対する妨害行為として検出さ
れる。
2値化信号の反転信号はANDゲート3114で論理積
を取られる。この信号は700nm、800nm、90
0nmの各赤外光とも光情報が検出されなかったことを
現し、ANDゲート3114の出力“1”は赤外カット
フィルタ等が原稿の下にしかれている可能性のあること
を現す。この信号は、第1の実施例の場合と同様にAN
Dゲート425で原稿の色味情報と論理積を取られ、赤
外認識マークの検出動作に対する妨害行為として検出さ
れる。
【0161】又図40の様にインバータ3113を省く
ことで実際の複写禁止原稿の赤外吸収波長帯のみで検出
することにより、より高度な妨害行為防止が可能とな
る。
ことで実際の複写禁止原稿の赤外吸収波長帯のみで検出
することにより、より高度な妨害行為防止が可能とな
る。
【0162】CPUの実際のコピーシーケンス中の制御
や、赤外認識マークの検出方法等は第1の実施例と同じ
である。
や、赤外認識マークの検出方法等は第1の実施例と同じ
である。
【0163】〈第3の実施例〉図35に本実施例で対象
としたコピー禁止原稿内に含まれるコピー禁止原稿認識
マーク(以下認識マーク)の吸収分光特性を示す。
としたコピー禁止原稿内に含まれるコピー禁止原稿認識
マーク(以下認識マーク)の吸収分光特性を示す。
【0164】本実施例での認識マークは、可視光に対し
てはほぼ透過する透明の特性しめすので、コピー禁止原
稿中の認識マークの存在を一般ユーザに意識させること
無く、赤外情報を検出することが出来る。
てはほぼ透過する透明の特性しめすので、コピー禁止原
稿中の認識マークの存在を一般ユーザに意識させること
無く、赤外情報を検出することが出来る。
【0165】第1の実施例と同様に、例えば約800n
mの赤外光を吸収する特性を有している。本実施例で
は、この800nmの波長を吸収するインクで記録され
た認識マークを検出するものであり、さらに800nm
の吸収帯の両側にある700nmと900nmの赤外光
を反射する特性も検出する。この3つの波長域での光の
吸収反射特性を検出することにより認識マークの存在を
検出する。これにより、1つの波長の吸収特性を検出し
ていた第1の実施例よりも通常原稿に対する誤判定を低
減することが可能となる。
mの赤外光を吸収する特性を有している。本実施例で
は、この800nmの波長を吸収するインクで記録され
た認識マークを検出するものであり、さらに800nm
の吸収帯の両側にある700nmと900nmの赤外光
を反射する特性も検出する。この3つの波長域での光の
吸収反射特性を検出することにより認識マークの存在を
検出する。これにより、1つの波長の吸収特性を検出し
ていた第1の実施例よりも通常原稿に対する誤判定を低
減することが可能となる。
【0166】また、第1の実施例で述べた赤外認識マー
クの検出動作に対する妨害行為の検出動作もこの3つの
波長にて行われる。
クの検出動作に対する妨害行為の検出動作もこの3つの
波長にて行われる。
【0167】本実施例の複写機の構成及びCCDの構成
は第2の実施例の図22、図23、図24と同じ構成で
ある。
は第2の実施例の図22、図23、図24と同じ構成で
ある。
【0168】本実施例における制御ブロックを図27、
図28に示す。ここでは第2の実施例の図25、図26
とほとんど同等の構成であり、赤外認識マークの分光特
性の赤外情報を検出するANDゲート3201が図2
5、図26との相違点である。ANDゲート3201は
図34の様な700nmと900nmの光情報を反射
し、800nmの光情報を吸収する原稿情報を読み取っ
たとき“1”を出力し、図1のIRI信号と同じ意味を
持ち、ブロック処理回路409に入力される。以下この
信号を用いた認識マークの検出動作は第1の実施例と同
じなので省略する。ANDゲート3114の出力“1”
は赤外カットフィルタ等が原稿の下に敷かれている可能
性のあることを現す。この信号は、第1の実施例の場合
と同様にANDゲート425で原稿の色味情報と論理積
を取られ、赤外認識マークの検出動作に対する妨害行為
の検出処理に用いられる。
図28に示す。ここでは第2の実施例の図25、図26
とほとんど同等の構成であり、赤外認識マークの分光特
性の赤外情報を検出するANDゲート3201が図2
5、図26との相違点である。ANDゲート3201は
図34の様な700nmと900nmの光情報を反射
し、800nmの光情報を吸収する原稿情報を読み取っ
たとき“1”を出力し、図1のIRI信号と同じ意味を
持ち、ブロック処理回路409に入力される。以下この
信号を用いた認識マークの検出動作は第1の実施例と同
じなので省略する。ANDゲート3114の出力“1”
は赤外カットフィルタ等が原稿の下に敷かれている可能
性のあることを現す。この信号は、第1の実施例の場合
と同様にANDゲート425で原稿の色味情報と論理積
を取られ、赤外認識マークの検出動作に対する妨害行為
の検出処理に用いられる。
【0169】CPUの実際のコピーシーケンス中の制御
や、赤外認識マークの検出方法等は第1の実施例と同じ
である。
や、赤外認識マークの検出方法等は第1の実施例と同じ
である。
【0170】〈その他の実施例〉前記実施例において、
赤外光での認識マークの検出を説明したがこれは赤外に
限定される物ではなく紫外の光情報を用いてもよい。
赤外光での認識マークの検出を説明したがこれは赤外に
限定される物ではなく紫外の光情報を用いてもよい。
【0171】また、前記実施例では可視外の複数の波長
の光情報を用いて認識マークを検出しているが、この検
出に用いる複数の光情報の少なくとも1つは可視の情報
を用いてもよい。
の光情報を用いて認識マークを検出しているが、この検
出に用いる複数の光情報の少なくとも1つは可視の情報
を用いてもよい。
【0172】前記実施例では認識マークとして、印影を
用いているがこれは印影に限定される物ではなく、周期
性のあるパターン等でもよい。
用いているがこれは印影に限定される物ではなく、周期
性のあるパターン等でもよい。
【0173】前記実施例では、赤外光をほぼ吸収する物
としてカーボンブラック、グリーンインクを説明に用い
たが、これに限定されるものではない。
としてカーボンブラック、グリーンインクを説明に用い
たが、これに限定されるものではない。
【0174】前記実施例ではコピー動作と同時に認識マ
ークを検出しているが、コピーシーケンスと独立に認識
動作を行ってもよい。
ークを検出しているが、コピーシーケンスと独立に認識
動作を行ってもよい。
【0175】前記実施例では可視情報と、赤外情報の読
み取りに独立のセンサ手段を設けているが、共通のセン
サ手段にして分光フィルタを切り換えることにより、可
視情報と赤外等の可視以外の情報を共通のセンサで検出
してもよい。またその際に、可視情報と可視以外の情報
を併せて原稿判別を行う際は片方の情報をメモリに入れ
ておけばよい。
み取りに独立のセンサ手段を設けているが、共通のセン
サ手段にして分光フィルタを切り換えることにより、可
視情報と赤外等の可視以外の情報を共通のセンサで検出
してもよい。またその際に、可視情報と可視以外の情報
を併せて原稿判別を行う際は片方の情報をメモリに入れ
ておけばよい。
【0176】前記実施例では、可視情報と赤外の可視以
外の情報の読み取りに共通の照明を用いているが、波長
特性の異なる複数の照明を用いてもよい。
外の情報の読み取りに共通の照明を用いているが、波長
特性の異なる複数の照明を用いてもよい。
【0177】また、第2、第3の実施例において、複数
波長の赤外線を読むために図23に示すような複数ライ
ンのセンサを設けているが、この複数ラインのセンサを
1ラインのセンサに構成してもよい。このセンサの構成
を図37に示す。ここでは図16のCCDとほぼ同等の
構成を取っており、可視情報を読み取る3ラインのセン
サ210−2〜210−4とモノリシックに赤外の3つ
の波長帯の赤外情報を同時に読み取るセンサ208−1
を設けている。そして、図37(B)に示す画素の拡大
図のように、図34に示す様な700nm帯と800n
m帯と900nm帯に通過特性を有するフィルタを1画
素毎に張り付けている。すなわち、このセンサから読み
取られる各波長毎の赤外信号は可視情報の400dpi
読み取りに対して1/3の133dpi読み取りとな
る。従って、本センサに対応するためには、図1のアナ
ログ処理路4001とシェーディング補正回路4002
を用いて、ディレイ401の出力IRに対して図38の
回路で3つのF/F20903〜20905でIR70
0,IR800,IR900に分離し、図26の判定回
路に入力すればよい。ここで20901は0から2まで
循環するアップカウンタであり、デコーダでその出力に
応じて各F/Fに対するクロックを発生する。カウンタ
はライン同期信号HSYNC信号でクリアされ、CCD
のライン読み取りに同期を取られる。その結果、デコー
ダ20902の出力はIR信号ラインで入力される各赤
外信号を図示の対応する各F/Fに保持させるように発
生される。
波長の赤外線を読むために図23に示すような複数ライ
ンのセンサを設けているが、この複数ラインのセンサを
1ラインのセンサに構成してもよい。このセンサの構成
を図37に示す。ここでは図16のCCDとほぼ同等の
構成を取っており、可視情報を読み取る3ラインのセン
サ210−2〜210−4とモノリシックに赤外の3つ
の波長帯の赤外情報を同時に読み取るセンサ208−1
を設けている。そして、図37(B)に示す画素の拡大
図のように、図34に示す様な700nm帯と800n
m帯と900nm帯に通過特性を有するフィルタを1画
素毎に張り付けている。すなわち、このセンサから読み
取られる各波長毎の赤外信号は可視情報の400dpi
読み取りに対して1/3の133dpi読み取りとな
る。従って、本センサに対応するためには、図1のアナ
ログ処理路4001とシェーディング補正回路4002
を用いて、ディレイ401の出力IRに対して図38の
回路で3つのF/F20903〜20905でIR70
0,IR800,IR900に分離し、図26の判定回
路に入力すればよい。ここで20901は0から2まで
循環するアップカウンタであり、デコーダでその出力に
応じて各F/Fに対するクロックを発生する。カウンタ
はライン同期信号HSYNC信号でクリアされ、CCD
のライン読み取りに同期を取られる。その結果、デコー
ダ20902の出力はIR信号ラインで入力される各赤
外信号を図示の対応する各F/Fに保持させるように発
生される。
【0178】本発明の上記実施例によれば、原稿固有の
光学特性を検出することにより、原稿の光学特性を検出
する特定原稿判別動作に対する妨害行為を検出すること
が可能になり、紙幣等のコピー禁止原稿に対するコピー
行為の防止がより完全に行える。
光学特性を検出することにより、原稿の光学特性を検出
する特定原稿判別動作に対する妨害行為を検出すること
が可能になり、紙幣等のコピー禁止原稿に対するコピー
行為の防止がより完全に行える。
【0179】また、特定原稿の認識マークの検出をマー
クを記録している物質の光吸収特性を用いて検出するの
で、例えば原稿とプラテンガラスの間に光学特性を歪め
るようなフィルタを挿入するような認識マークの妨害行
為に対しても、その行為を検出しやすくなるという効果
がある。すなわち、一般的なフィルタは光を吸収する特
性を持った物質で作られている。認識マークの検出動作
をフィルタで妨害する場合、認識マークの波長成分を減
衰させることしかできない。本発明のように認識マーク
を形成する物質が光を吸収する波長で認識マークを検出
することにより、認識マークも妨害行為も同じ信号検出
できるので装置を簡略化することが可能となる。
クを記録している物質の光吸収特性を用いて検出するの
で、例えば原稿とプラテンガラスの間に光学特性を歪め
るようなフィルタを挿入するような認識マークの妨害行
為に対しても、その行為を検出しやすくなるという効果
がある。すなわち、一般的なフィルタは光を吸収する特
性を持った物質で作られている。認識マークの検出動作
をフィルタで妨害する場合、認識マークの波長成分を減
衰させることしかできない。本発明のように認識マーク
を形成する物質が光を吸収する波長で認識マークを検出
することにより、認識マークも妨害行為も同じ信号検出
できるので装置を簡略化することが可能となる。
【0180】また、特定原稿の認識マークの検出を複数
の波長の可視以外の情報を用いて検出するので、原稿の
可視情報に依存しない精度の良い認識マークの検出が実
現可能となる。
の波長の可視以外の情報を用いて検出するので、原稿の
可視情報に依存しない精度の良い認識マークの検出が実
現可能となる。
【0181】
【発明の効果】以上の様に本発明によれば、特定原稿を
確実に判別することができる。
確実に判別することができる。
【0182】また、特定原稿判別の妨害を判断すること
ができ、特定原稿の複製を有効に防止することができ
る。
ができ、特定原稿の複製を有効に防止することができ
る。
【図1】第1の実施例における信号処理部の構成図。
【図2】本発明を用いた、カラー複写装置の構成図。
【図3】第1の実施例におけるコピー禁止原稿の検出動
作を示す図。
作を示す図。
【図4】第1の実施例におけるコピー禁止原稿の識別マ
ークの検出状態を示す図。
ークの検出状態を示す図。
【図5】第1から第3の実施例における画像制御信号の
タイミング図。
タイミング図。
【図6】第1の実施例における色検出回路(黒)の構成
図。
図。
【図7】第1の実施例における蛍光信号のノイズ除去ブ
ロック図。
ロック図。
【図8】第1の実施例における蛍光マークの位置を検出
するブロック図。
するブロック図。
【図9】第1の実施例での蛍光マークを記憶するメモリ
に対するアドレス生成部。
に対するアドレス生成部。
【図10】第1の実施例でのCPUの制御フロー図。
【図11】第1の実施例でのCPUのパターンマッチン
グの動作フロー図。
グの動作フロー図。
【図12】第1の実施例での蛍光マークの間引き動作
図。
図。
【図13】第1の実施例での蛍光マークのパターンマッ
チングの概略図。
チングの概略図。
【図14】第1の実施例におけるカウント回路の構成
図。
図。
【図15】本実施例における原稿照明ランプの分光特性
図。
図。
【図16】第1の実施例におけるCCDセンサの構成
図。
図。
【図17】本実施例における赤外読み取りセンサ用のフ
ィルタ特性図。
ィルタ特性図。
【図18】本実施例におけるCCDの光電変換の概略
図。
図。
【図19】本実施例におけるCCDのフィルタを外した
分光感度特性図。
分光感度特性図。
【図20】本実施例における可視ラインセンサの分光感
度特性図。
度特性図。
【図21】本実施例における可視ラインセンサの分光感
度特性図。
度特性図。
【図22】第2の実施例でのカラー複写装置の構成図。
【図23】第2の実施例における赤外CCDセンサの構
成図。
成図。
【図24】第2の実施例における可視CCDセンサの構
成図。
成図。
【図25】第2の実施例における信号処理部の構成図。
【図26】第2の実施例における信号処理部の構成図。
【図27】第3の実施例における信号処理部の構成図。
【図28】第3の実施例における信号処理部の構成図。
【図29】本実施例におけるアナログ信号処理部。
【図30】本実施例における調光、回路ゲインの制御フ
ロー図。
ロー図。
【図31】本実施例における原稿照明ランプの光量制御
ブロック図。
ブロック図。
【図32】第1の実施例における認識マークの光吸収特
性図。
性図。
【図33】第2の実施例における認識マークの光吸収特
性図。
性図。
【図34】第2の実施例における3ライン赤外CCDの
分光感度特性図。
分光感度特性図。
【図35】第3の実施例における認識マークの光吸収特
性図。
性図。
【図36】本実施例に用いた標準白色板の特性図。
【図37】ラインセンサの別の構成例を示す図。
【図38】信号分離回路のブロック図。
【図39】第1の実施例における色検出回路(グリー
ン)の構成図。
ン)の構成図。
【図40】第2の実施例において、実際の複写禁止原稿
の赤外吸収波長のみを用いて、妨害行為を防止する構成
図。
の赤外吸収波長のみを用いて、妨害行為を防止する構成
図。
4009 2値化回路 210 CCDラインセンサ 421 色検出回路(黒) 422 色検出回路(グリーン)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ▲吉▼永 和夫 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 笹沼 信篤 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 歌川 勉 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 林 俊男 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 永瀬 哲也 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 中井 武彦 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内
Claims (9)
- 【請求項1】 原稿からの特定波長で、かつ可視以外の
光を検出する検出手段と、 前記検出手段による前記光の検出に応じて判断すること
により前記原稿が特定原稿であるか否かを判別する判別
手段とを有することを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項2】 前記特定原稿は、前記検出手段により検
出される波長の光を吸収する物質を含むことを特徴とす
る請求項1記載の画像処理装置。 - 【請求項3】 前記特定波長の光は赤外光であることを
特徴とする請求項1記載の画像処理装置。 - 【請求項4】 前記検出手段は、原稿複数の波長の可視
以外の光を検出することを特徴とする請求項1記載の画
像処理装置。 - 【請求項5】 前記検出手段は検出される可視以外の光
で形成されるパターンを検出することを特徴とする請求
項1記載の画像処理装置。 - 【請求項6】 原稿からの可視以外の光を検出する検出
手段と、 前記検出手段により検出される複数の波長の光に応じて
前記原稿が特定原稿であるか否かを判別する判別手段と
を有することを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項7】 原稿からの反射光により該原稿固有の光
学特性を検出する第1の検出手段と、 前記原稿固有の光学特性が変化したことを検出する第2
の検出手段とを有することを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項8】 原稿から検出される赤外域の反射光に応
じて前記原稿の可視成分の複写動作を制御する複写装置
において、 前記赤外域の反射光によって形成されるパターンを検出
する検出手段、 前記検出手段により特定のパターンが検出されることに
よって前記原稿が特定原稿であることを判定し、複写動
作を制御する制御手段を有することを特徴とする複写装
置。 - 【請求項9】 前記制御手段は、複写動作を禁止するこ
とを特徴とする請求項8記載の複写装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26373293A JPH06268860A (ja) | 1992-10-23 | 1993-10-21 | 画像処理装置及び複写装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4-286350 | 1992-10-23 | ||
| JP28635092 | 1992-10-23 | ||
| JP26373293A JPH06268860A (ja) | 1992-10-23 | 1993-10-21 | 画像処理装置及び複写装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06268860A true JPH06268860A (ja) | 1994-09-22 |
Family
ID=26546167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26373293A Withdrawn JPH06268860A (ja) | 1992-10-23 | 1993-10-21 | 画像処理装置及び複写装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06268860A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002296176A (ja) * | 2001-01-25 | 2002-10-09 | Fuji Photo Film Co Ltd | 全反射減衰を利用したセンサー |
| JP2006125953A (ja) * | 2004-10-28 | 2006-05-18 | Jeol Ltd | 生化学自動分析装置 |
| CN115219427A (zh) * | 2022-07-28 | 2022-10-21 | 上海八通生物科技股份有限公司 | 一种动态获取荧光仪光电信号最大值的电路及其方法 |
-
1993
- 1993-10-21 JP JP26373293A patent/JPH06268860A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002296176A (ja) * | 2001-01-25 | 2002-10-09 | Fuji Photo Film Co Ltd | 全反射減衰を利用したセンサー |
| JP2006125953A (ja) * | 2004-10-28 | 2006-05-18 | Jeol Ltd | 生化学自動分析装置 |
| CN115219427A (zh) * | 2022-07-28 | 2022-10-21 | 上海八通生物科技股份有限公司 | 一种动态获取荧光仪光电信号最大值的电路及其方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0594445B1 (en) | Image processing apparatus and method therefor | |
| US5731880A (en) | Image processing apparatus for discriminating an original having a predetermined pattern | |
| JP3391825B2 (ja) | 非可視化情報記録媒体及び検出装置 | |
| US6051826A (en) | Photosensor with filter for cutting off the input of invisible information | |
| CA2109003C (en) | Image reading apparatus and copying apparatus | |
| EP0605259A2 (en) | Image reading apparatus and image processing apparatus | |
| EP0607706B1 (en) | Image processing apparatus and method | |
| JPH06268860A (ja) | 画像処理装置及び複写装置 | |
| JP3176148B2 (ja) | 画像処理装置 | |
| JP3155841B2 (ja) | 画像処理装置 | |
| JPH06141140A (ja) | 画像処理装置 | |
| JP3176149B2 (ja) | 画像処理装置 | |
| JPH06141138A (ja) | 画像処理装置 | |
| JPH06141137A (ja) | 画像処理装置 | |
| JPH06217123A (ja) | 画像処理装置 | |
| JPH06141134A (ja) | 画像読み取り装置及び複写装置 | |
| JP3227231B2 (ja) | 画像読み取り装置及び複写装置 | |
| JPH06348821A (ja) | 画像処理装置及びパターン形成方法 | |
| JPH06217122A (ja) | 画像読取装置及びパターン形成方法 | |
| JPH06217125A (ja) | 画像処理装置 | |
| JPH06139342A (ja) | 画像読み取り装置及び複写装置 | |
| JPH06217127A (ja) | 画像処理装置 | |
| JPH06217129A (ja) | 画像処理装置及びパターン形成方法 | |
| JPH07123250A (ja) | 画像処理装置 | |
| JPH06217124A (ja) | 画像処理装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001226 |