JPH06269088A - 電気音響トランスジューサ - Google Patents
電気音響トランスジューサInfo
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- JPH06269088A JPH06269088A JP6025494A JP2549494A JPH06269088A JP H06269088 A JPH06269088 A JP H06269088A JP 6025494 A JP6025494 A JP 6025494A JP 2549494 A JP2549494 A JP 2549494A JP H06269088 A JPH06269088 A JP H06269088A
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Abstract
ーサの構造を簡単化して製造コストを低減するとともに
音響特性の再現性を向上させることにある。 【構成】 ダイアフラム5と、ダイアフラムの背後に位
置し隔壁開口25,26,27,28及び29,30,
31,32が設けられた隔壁24と、隔壁に隣接して配
置されマスク開口38,39,40,41が設けられた
マスク37とを具え、隔壁とマスクの種々の相対位置で
マスク開口を異なる隔壁開口と一致させることができる
トランスジューサにおいて、前記マスクをトランスジュ
ーサ1の磁石システム16の磁石システム部分19のフ
ランジ37により形成したことを特徴とする。
Description
に平行に振動しうるように構成されたダイアフラムと、
ダイアフラムの背面に対面してトランスジューサ軸線と
交差する方向に延在する隔壁であって、前記ダイアフラ
ムとこの隔壁の一方の面との間の第1空間と隔壁の反対
面側の第2空間との間の通路を構成するための少なくと
も1つの隔壁開口を有する隔壁と、前記隔壁の両面の一
方の面に隣接配置されたマスクであって、前記2つの空
間の間の通路を構成するための少なくとも1つのマスク
開口を有するマスクと、少なくとも1つの磁石システム
部分を有する磁石システムとを具え、トランスジューサ
軸線の方向に少なくとも部分的に一致させることができ
る前記隔壁と前記マスクの開口により前記2つの空間の
間に異なる音響能動断面積の通路を形成するために、前
記隔壁と前記マスクをトランスジューサ軸線に対し互い
に回転した少なくとも2つの相対位置に位置させ、固定
することができるようにした電気音響トランスジューサ
に関するものである。
ーサは、例えば米国特許第4027116号に開示され
ている。この既知のトランスジューサでは、マスクを、
トランスジューサの磁石システムのポット状部分の円筒
状外表面上に嵌合するとともにダイアフラムおよび磁石
システム取付け用のトランスジューサシャーシの環状隔
壁に接合する環状ディスクで形成し、このディスクをト
ランスジューサ軸線と同軸のポット状磁石システム部分
の回りで回転させて隔壁に対し3 つの異なる位置に位置
させることができるようにしている。この既知のトラン
スジューサでは、環状ディスクとして構成されたマスク
は別個の部品を構成し、これは取り付けるべき追加の部
品を構成し、追加の組み立て工程およびコストを必要と
する。更に、追加の部品は追加の公差の影響を生じ、ト
ランスジューサの音響特性の再現性に悪影響を与える。
したタイプのトランスジューサの構造を簡単化してこの
ようなトランスジューサの大量生産の場合に特に重要な
製造コストを低減するとともに、トランスジューサの音
響特性の再現性に及ぼす公差の不所望な影響を除去する
ことにある。
明は、上述した電気音響トランスジューサにおいて、前
記磁石システムの磁石システム部分がトランスジューサ
軸線と交差する方向に延在するフランジを有し、磁石シ
ステム部分のこのフランジが少なくとも1つのマスク開
口を有する前記マスクを構成することを特徴とする。
サのマスクは別個の部品ではなく必須のトランスジュー
サ部品の一部分で構成され、部品コストが減少するとと
もに、特に組立工定数及び組み立てコストが最小になる
利点が達成される。これらの利点は特に大量生産の場合
に極めて重要であり、これは簡単な組み立てラインの使
用が可能になるからである。更に、本発明トランスジュ
ーサのマスクはトランスジューサ部品の一部分からなる
ため、マスクによって追加の公差の影響が導入されず、
これはトランスジューサの音響特性の良好な再現性のた
めに好ましい。
きな直径の円形断面の2つの開口を設け、隔壁とマスク
を、各々の2つの開口が2つの空間の間に、両凸状の音
響能動断面積の通路を形成するような相対位置に位置さ
せ、この断面積、従って音響インダクタンス及び摩擦を
この相対位置に応じて相違させ、その結果としてトラン
スジューサの異なる周波数応答特性を生じさせることが
できるが、この場合にはこの音響能動断面積、従って周
波数応答特性が隔壁とマスクの位置公差にかなり強く影
響される。隔壁に異なる断面積の少なくとも2つの隔壁
開口を設け、一つの相対位置で、マスクに形成されたマ
スク開口が一つの隔壁開口と一致して2つの空間間に通
路を構成し、他の相対位置で、マスク開口が他の隔壁開
口と一致して2つの空間の間に別の通路を構成するよう
にするのが有利であることが証明された。この構成によ
れば、このようなトランスジューサの周波数応答の特に
簡単且つ精密に規定された変更が得られ、位置公差にほ
とんど影響されない。これは、隔壁とマスクの相対位置
に応じて、2つの空間を連通し音響インダクタンスおよ
び抵抗を構成する通路の音響能動断面積が開口の断面積
により精密に決定されるためである。
2つのマスク開口を設け、一つの相対位置で、隔壁に形
成された隔壁開口が一つのマスク開口と一致して2つの
空間の間に通路を構成し、他の相対位置で、隔壁開口が
他のマスク開口と一致して2つの空間の間に別の通路を
構成するようにするのが有利であることが証明された。
このようにすると、このようなトランスジューサの周波
数応答の特に簡単且つ精密に規定された変更が得られ、
位置公差にほとんど影響されない。これは、隔壁とマス
クの相対位置に応じて、2つの空間を連通し音響インダ
クタンスおよび抵抗を構成する通路の音響能動断面積が
開口の断面積により精密に決定されるためである。
ほうの開口は円形断面とし、このような円形断面の直径
はその音響能動断面積部分において0.3mm以下にす
るのが好適であることが確かめられた。このような小直
径の開口または孔は極めて小さな製造公差で所定の直径
に極めて精密に形成することができるため、このような
開口は極めて精密な音響インダクタンス値及び抵抗値
(開口の音響能動断面積と開口の長さとの比により決ま
る)を与えのるで、2つの空間の間を連通するこれら開
口からなる通路はトランスジューサの音響特性に精密に
規定された影響を与えるものとなる。
響能動断面積部分において0.2mmとするのが特に有
利である。このような構成は極めて良好な結果をもたら
すことが試験により確かめられた。更に、円形断面のこ
のような開口はその軸線方向に円錐形にするのが有利で
あることが確かめられた。これは、このような開口の音
響能動断面積は開口の最小直径部分により精密に決まる
利点がある。また、このような開口は、成形品の取り出
しを容易にするため、プラスチック部品に形成する場合
に有利である。
例について詳細に説明する。図1は図2のI−I線上の
断面図であって、本発明の第1実施例のダイナミックト
ランスジューサを実寸大より拡大して示し、この図では
トランスジューサのマスクがトランスジューサの隔壁に
対し第1の相対位置に位置している。図2は図1のトラ
ンスジューサのII−II線上の断面図を示す。図3は図4
のIII −III 線上の断面図であって、図1に示すトラン
スジューサと本質的に同一の構成の本発明の第2実施例
のダイナミックトランスジューサを示し、この図ではト
ランスジューサマスクがトランスジューサ隔壁に対し第
2の相対位置に位置している。図4は図3のトランスジ
ューサのIV−IV線上の断面図を示す。図5は図3及び4
に示すトランスジューサと本質的に同一の構成であるが
その隔壁に円錐形の開口を有する本発明の第3実施例の
一部分を大きく拡大して示す断面図である。
本発明の第1実施例のダイナミックトランスジューサ1
を示す。トランスジューサ1は本来環状もしくは中空の
円筒状マウント装置2を具える。マウント装置2はトラ
ンスジューサ1の前面に対面する部分にステップ状部4
を有する環状外壁3を具える。ステップ状部4はトラン
スジューサ1のダイアフラム5を接着接合により固定す
る取付け区域を形成する。ダイアフラム5はドームと一
般に称される中央部6を有する。ダイアフラム5は更に
双曲線状波形部(図示せず)が設けられた周縁部7を有
する。ダイアフラム5は周縁部7の外縁部8でマウント
装置2のステップ状部4に接着剤により固定される。ダ
イアフラム5はトランスジューサ軸線9に平行に前後に
振動しうるように構成され、その前面10から有用な可
聽波を放射する。ダイアフラム5の中央部6と周縁部7
との間の遷移部11に可動コイル12を接着接合により
取り付ける。本例では可動コイル12のダイアフラムと
反対側の部分14を磁石システム16の空隙15内に位
置させる。磁石システム16は磁気17、磁極板18お
よび外部ポットと一般に称されているポット19を具え
る。可動コイル12の部分14が配置される空隙15は
磁極板18の周面20とポット19の底部23で閉じら
れた中空円筒状部22の周面21との間に位置する。
置2は、外壁3から半径方向に内側に突出しダイアフラ
ム5の背面13に対面するとともにトランスジューサ軸
線9と交差する方向に延在するほぼ環状の隔壁24を具
える。隔壁24はほぼスロット状断面の4つの隔壁開口
25,26,27および28を有し、これら開口は隔壁
24を横断するとともに90°の角度で等間隔に位置す
る。隔壁24は更に円形断面の4つの隔壁開口29,3
0,31および32を有し、これら開口も隔壁24を横
断するとともに互いに90°の角度で等間隔に位置し、
かつスロット状隔壁開口25,26,27および28に
対し45°の角度に位置する。隔壁開口25,26,2
7,28および29,30,31,32は、ダイアフラ
ム5と隔壁24の一方の面33との間の空間34と、隔
壁24の反対面35側の空間36との間の通路を構成す
るためのものである。図1および図2に示すスピーカと
して構成されたダイナミックトランスジューサ1では、
空間36をトランスジューサ1の背面側に開放させる。
スロット状隔壁開口25,26,27および28は、例
えば約6mmの長さにすることができる。円形隔壁開口
29,30,31および32は0.3mm以下、好まし
くは0.2mmの直径にするのが有利であることが確か
められた。しかし、円形隔壁開口は、例えば僅か50μ
mまたは40μmの直径を有するものとすることもでき
る。図1および2に示す本例トランスジューサでは、円
形隔壁開口29,30,31および32は軸方向に円筒
状である。
35に隣接して配置され、本例では隔壁24に接するマ
スク37を具える。このマスク37はスロット状断面の
マスク開口38,39,40および41を有し、これら
開口はマスク37を横断するとともに、互いに90°の
角度で等間隔に位置し、2つの空間34および36間の
通路を構成するためのものである。スロット状開口3
8,39,40および41は約5mmの長さおよび約
2.2mmの幅を有するものとすることができる。トラ
ンスジューサ軸線9の方向に一致させることができる隔
壁24の開口25,26,27,28および29,3
0,31,32とマスク37の開口38,39,40,
41とにより形成される2つの空間34および36間の
通路の異なる音響能動断面積を得るために、隔壁24と
マスク37をトランスジューサ軸線9に対し相対的に回
転した2つの位置に位置させ、固定することができる。
図1および2に示すようなスピーカ形のトランスジュー
サ1では、隔壁24とマスク37を隔壁開口25,2
6,27および28がマスク開口38,39,40およ
び41と一致するような相対位置にして固定する。この
2つの開口が一致する位置では、2つの空間34および
36間の各通路の音響能動断面積がマスク開口38,3
9,40および41の断面積により正確に決まり、スピ
ーカ形のトランスジューサおよびこのようなトランスジ
ューサの所望の周波数応答を実現するのに必要な極めて
大きな断面積になる。
ーサ1の磁石システム16のポット19は、トランスジ
ューサ軸線9に対し横方向に延在するフランジ37を有
し、このフランジ37をこのフランジの外側部分(その
内側境界43を図2に一点鎖線で示す)に位置するほぼ
円形の連続接着接合部42に沿って隔壁24に接着して
磁石システム16全体を固定する。実際にはこのような
接着接合部42はこのような正確に円形の境界43を有
しないこと明らかである。
37は磁石システム16をマウント装置2に固定するた
めの固定素子を構成するのみならず、トランスジューサ
1のマスク37も構成する。このように、トランスジュ
ーサ1のマスク37は別個の部分により形成しないでト
ランスジューサ1の必須の一部品の一部分、本例ではト
ランスジューサ1の磁石システム16のポット19のフ
ランジ37により構成することができる。これは、部品
コストが減少するとともに、特に組み立て工程数および
組み立てコストが最小になる利点をもたらす。最小組み
立て工程数および組み立てコストはこのようなダイナミ
ックトランスジューサ1の大量生産にとって極めて重要
であり、それは簡単な組み立てラインを使用できるため
である。更に、ポットのフランジをマスクとして構成す
ると、追加の公差の影響が導入されることがなく、これ
はトランスジューサ1の音響特性の良好な再現性のため
に好適である。
のレシーバまたはマイクロホンカプセルとして構成され
た、本発明の第2実施例のダイナミックトランスジュー
サ1を示す。図3および4に示すトランスジューサ1は
本質的に図1および2に示すトランスジューサ1と同一
の構造を有する。しかし、図1および2に示すトランス
ジューサと異なり、図3および4に示すトランスジュー
サ1では隔壁24の反対面35側の空間36を閉じる。
このために、空間36を閉じる板状閉鎖部材44を設け
る。この閉鎖部材44は、本例では円形断面の開口45
を有し、この開口により閉鎖部材44を磁石システム1
6のポット19の円形外周面上に嵌合させて音響的に封
止する。閉鎖部材44は開口45を取り囲む周縁部47
を有し、この周縁部により閉鎖部材44をマウント装置
2の外壁3に機械的に剛固に連結するとともに音響的に
封止する。従って、マウント装置2、即ちその外壁3は
本例トランスジューサ1の第2空間36を限界する境界
壁部分を構成する。マウント装置2および閉鎖部材44
は同一の合成材料で形成し、超音波溶接により互いに機
械的に固定する。開口45の位置では閉鎖部材44を機
械的なプレス嵌めのみで磁石システム16のポット19
の円形外周面46に極めて簡単に連結することができ
る。
は、更に、隔壁24およびマスク37を図1および2の
示すものと異なる相対位置に位置させ、固定する。図3
および4に示すトランスジューサ1では、隔壁24およ
びマスク37、即ち磁石システム16のポット19のフ
ランジ37を、円形隔壁開口29,30,31および3
2がスロット状マスク開口38,39,40および41
と一致するような相対位置に位置させ、固定することが
できる。この一致位置では、両空間34及び36間の通
路の音響能動断面積が円形隔壁開口29,30,31及
び32の断面積により正確に決まり、レシーバまたはマ
イクロホンカプセルとして構成されたトランスジューサ
およびこのようなカプセルのための所望の周波数特性を
実現するのに必要な極めて小さな断面積になる。
閉鎖部材44を除いて図1及び2に示すトランスジュー
サ1と同一の部品からなり、本例でもマスク37はこの
ようなトランスジューサの一つの部品の一部分からな
る。このようにすると、既に述べたように、部品コスト
が減少し、特に組み立て工程数および組み立てコストが
最小になるとともに、このようなトランスジューサの音
響特性の再現性が良好になる利点が得られる。
サ1と同様に電気通信用の受話器またはマイクロホンカ
プセルとして構成した本発明の第3実施例のダイナミッ
クトランスジューサ1の一部分を示す。図5に示すトラ
ンスジューサ1では、円形断面の各開口29,30,3
1及び32(開口30のみを図5に示す)を軸線方向に
見て円錐形にする。これは、このような開口の音響能動
断面積がこの開口の最小直径部、即ち図5に示すトラン
スジューサ1の場合には開口29,30,31,32の
マスク37と反対側の端部で精密に決定される利点を有
する。
ものではない。例えば、上述した3つの実施例で用いる
ポット状コア磁石システムのポットのフランジはマウン
ト装置の隔壁のダイアフラムに面する側に接合すること
もできる。本発明トランスジューサでは、ポット状コア
磁石システムと異なる磁石システム、例えばリングコア
磁石システムを用いることもできる。更に、隔壁は、例
えば3以上の異なるタイプの隔壁開口を有し、これら開
口を、隔壁とマスクスの異なる相対位置でフランジから
なるマスクの2以上のタイプのマスク開口と一致させる
ことができるようにすることもできる。隔壁の一部分に
小直径の一つの円形断面開口を設ける代わりに、もっと
小さな直径の円形断面開口を2個以上設けることもでき
る。
第1実施例のダイナミックトランスジューサを実寸大よ
り拡大して示す図である。
である。
に示すトランスジューサと本質的に同一の構成の本発明
の第2実施例のダイナミックトランスジューサを示す図
である。
である。
同一の構成であるがその隔壁に円錐形の開口を有する本
発明の第3実施例の一部分を大きく拡大して示す断面図
である。
Claims (6)
- 【請求項1】 トランスジューサ軸線(9)に平行に振
動しうるように構成されたダイアフラム(5)と、ダイ
アフラムの背面(13)に対面してトランスジューサ軸
線(9)と交差する方向に延在する隔壁(24)であっ
て、前記ダイアフラム(5)とこの隔壁(24)の一方
の面(33)との間の第1空間(34)と隔壁(24)
の反対面(35)側の第2空間(36)との間の通路を
構成するための少なくとも1つの隔壁開口(25,2
6,27,28,29,30,31,32)を有する隔
壁(24)と、前記隔壁(24)の両面(33,35)
の一方の面に隣接配置されるマスクであって、前記2つ
の空間(34,36)の間の通路を構成するための少な
くとも1つのマスク開口(38,39,40,41)を
有するマスク(37)と、少なくとも1つの磁石システ
ム部分(19)を有する磁石システム(16)とを具
え、トランスジューサ軸線(9)の方向に少なくとも部
分的に一致させることができる前記隔壁(24)と前記
マスク(37)の開口(25,26,27,28,2
9,30,31,32,38,39,40,41)によ
り前記2つの空間(34,35)の間に異なる音響能動
断面積の通路を形成するために、前記隔壁(24)と前
記マスク(37)をトランスジューサ軸線(9)に対し
互いに回転した少なくとも2つの相対位置に位置させ、
固定することができるようにした電気音響トランスジュ
ーサ(1)において、前記磁石システム(16)の磁石
システム部分(19)がトランスジューサ軸線(9)と
交差する方向に延在するフランジ(37)を有し、磁石
システム部分(19)のこのフランジ(37)が少なく
とも1つのマスク開口(38,39,40,41)を有
する前記マスク(37)を構成することを特徴とする電
気音響トランスジューサ。 - 【請求項2】 隔壁(24)に異なる断面積の少なくと
も2つの開口(25,26,27,28,29,30,
31,32)を設け、一方の相対位置で、マスク(3
7)に形成されたマスク開口(38,39,40,4
1)が一方の断面積の隔壁開口(25,26,27,2
8)と一致して2つの空間(34,36)の間に通路を
構成し、他方の相対位置で、前記マスク開口が他方の断
面積の隔壁開口(29,30,31,32)と一致して
2つの空間(34,36)の間に別の通路を構成するよ
うに構成したことを特徴とする請求項1記載のトランス
ジューサ(図1,2;3,4;5)。 - 【請求項3】 マスク(37)に異なる断面積の少なく
とも2つのマスク開口を設け、一方の相対位置で、隔壁
に形成された隔壁開口が一方の断面積のマスク開口と一
致して2つの空間(34,36)の間に通路を構成し、
他方の相対位置で、隔壁開口が他方の断面積のマスク開
口と一致して2つの空間(34,36)の間に別の通路
を構成するように構成したことを特徴とする請求項1記
載のトランスジューサ。 - 【請求項4】 異なる断面積の開口(25,26,2
7,28,29,30,31,32)のうちの小さいほ
うの開口(29,30,31,32)は円形断面とし、
このような円形断面の開口の直径はその音響能動断面積
部分において0.3mm以下にしたことを特徴とする請
求項2または3記載のトランスジューサ(図1,2;
3,4;5)。 - 【請求項5】 円形断面の開口(29,30,31,3
2)の直径はその音響能動断面積部分において0.2m
mにしたことを特徴とする請求項4記載のトランスジュ
ーサ(図1,2;3,4;5)。 - 【請求項6】 円形断面の開口(29,30,31,3
2)はその軸線方向に円錐形にしたことを特徴とする請
求項4または5記載のトランスジューサ(図5)。
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