JPH062690U - 電子部品用リードフレームの押さえ装置 - Google Patents

電子部品用リードフレームの押さえ装置

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JPH062690U
JPH062690U JP037818U JP3781892U JPH062690U JP H062690 U JPH062690 U JP H062690U JP 037818 U JP037818 U JP 037818U JP 3781892 U JP3781892 U JP 3781892U JP H062690 U JPH062690 U JP H062690U
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一馬 大石
誠一 吉本
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    • H10W72/00Interconnections or connectors in packages
    • H10W72/071Connecting or disconnecting
    • H10W72/0711Apparatus therefor
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リードフレーム3に対するワイヤーボンディ
ングに際して、リードフレームにおける各リード端子3
bを、加熱盤2に対して等しく確実に押圧できるように
して、ワイヤーボンディングミスの発生を低減する。 【構成】 加熱盤2の上面に対して上下動する押さえ体
5に、下面にリードフレーム3におけるリード端子3b
に対して接当する平面部13を備えた押圧体11を、左
右一対の止めねじ16,17にて締結する一方、前記押
さえ体5には、前記両止めねじ16,17の左右両側の
部位に、前記押圧体11を前記止めねじ16,17の締
結方向と逆方向に押圧ようにした左右一対の調節ねじ2
2a,22b,23a,23bを螺着する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、IC又はトランジスター等の電子部品の製造に際して、リードフレ ームにダイボンディングした半導体チップと、リードフレームにおける各リード 端子との間を、細い金属線にてワイヤーボンディングする場合において、前記リ ードフレームにおける各リード端子の部分を押さえるための押さえ装置に関する ものである。
【0002】
【従来の技術と考案が解決しようとする課題】
一般に、リードフレームにダイボンディングした半導体チップと、リードフレ ームにおける各リード端子との間を、細い金属線にてワイヤーボンディングする に際しては、特開昭55−71051号公報等に記載されているように、リード フレームにおける各リード端子を、押さえ体にて加熱盤等の支持盤の上面に対し て押圧して、この押圧した状態で、前記のワイヤーボンディングを行うようにし ている。
【0003】 しかし、従来における押さえ装置は、リード端子に対する押さえ体を、その上 下動機構に対して取付けて、この押さえ体にてリードフレームを直接的に押圧す ると言う構成にしているために、この押さえ体のうちリードフレームに対して接 当する平面部と、支持盤の上面との間における平行度を調節することができず、 従って、加工誤差及び組立て誤差等によって、各リード端子の各々を等しく押圧 することができないから、ワイヤーボンディングに際して、一部のリード端子が 浮き上がることで、キャピラリーツールからの細い金属線の引き出し量が変動し たり、或いは、押圧不足のリード端子の振れ動きによって、細い金属線が千切れ たりすると言うように、ワイヤーボンディングミスが多発するのであった。
【0004】 本考案は、押さえ体のうちリードフレームに対して接当する平面部と、加熱盤 等の支持盤の上面との間における平行度を容易に調節することができるようにし て、ワイヤーボンディングミスの発生を確実に低減できるようにした押さえ装置 を提供することを技術的課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この技術的課題を達成するため本考案は、上面にリードフレームを載せた支持 盤の上方に、押さえ体を、当該押さえ体が前記支持盤に向かって上下動するよう に配設して成るリードフレームの押さえ装置において、前記押さえ体のうち前記 支持盤の上面の部分に、前記押さえ体と別体に構成した押圧体を配設して、この 押圧体に、前記リードフレームにおけるリード端子に対して接当する平面部を形 成し、更に、この押圧体の左右両側を、前記押さえ体に対して、軸線を支持盤の 上面と略直角とする止めねじにて締結する一方、前記押さえ体には、前記両止め ねじの左右両側の部位に、前記押圧体を前記止めねじの締結方向と逆方向に押圧 するようにした左右一対の調節ねじを螺着する構成にした。
【0006】
【作 用】
このように構成すると、両止めねじを少し緩めた状態でこの両止めねじの左右 両側における各四本の調節ねじを適宜回すことにより、押圧体の平面部における 支持盤の上面に対する平行度を、いずれの方向に対しても任意に調節することが できるから、この四本の調節ねじによって、押圧体の平面部が支持盤の上面に対 して正しく平行になるように調節したのち、前記両止めねじを締結することによ り、前記押圧体を、その平面部が支持盤の上面と正確に平行にした状態で、押さ え体に対して固定できるのである。
【0007】 すなわち、押さえ体に取付けた押圧体における平面部を、支持盤の上面に対し て正しく平行になるように調節して、且つ、この調節状態に固定することができ るのである。
【0008】
【考案の効果】
従って、本考案によると、リードフレームにおける各リード端子の各々を、支 持盤の上面に対して押圧することができるから、ワイヤーボンディングに際して ミスが発生することを確実に低減できて、製品の歩留り率を大幅に向上できる効 果を有する。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面について説明する。 図において符号1は機台を示し、この機台1には、加熱ヒータを内蔵した加熱 盤2が設けられ、この加熱盤2の上面には、長手方向に沿って一定の間隔で形成 した各アイランド部3aに対して半導体チップ4をダイボンディングして成るリ ードフレーム3が載せられており、このリードフレーム3における各アイランド 部3aの箇所には、複数本のリード端子3bが、アイランド部3aに向かって延 びるように形成されている。
【0010】 符号5は、前記加熱盤2の上方に配設した押さえ体を示し、この押さえ体5を 、前記機台1に対して上下方向に摺動自在に支持される上下動杆6の先端に取付 ける一方、この上下動杆6を、これに設けたばね7にて下向きに付勢して、その 下端に取付けたコロ8を回転軸9における偏芯カム10に対して接当することに より、回転軸9の回転にて、上下動するように構成する。
【0011】 前記押さえ体5における先端部の下面側には、これと別体に構成した押圧体1 1を配設して、この押圧体11に、前記リードフレーム3における半導体チップ 4が嵌まる貫通孔12を穿設すると共に、その下面に、リードフレーム3におけ るリード端子3bに対して接当する平面部13を形成する。 そして、前記押さえ体5における先端部の左右両側には、ねじ孔14,15を 上下方向に延びるように穿設して、この両ねじ孔14,15に対して上から下向 きに挿入した止めねじ16,17を、前記押圧体11における左右両側に穿設し た雌ねじ孔18,19に螺合することにより、この両止めねじ16,17にて前 記押圧体11を押さえ体5に対して締結するように構成する一方、前記押さえ体 5には、前記止めねじ16,17を挟む両側の部位に、各々雌ねじ孔20a,2 0b、21a,21bを各々穿設して、これら各雌ねじ孔20a,20b,21 a,21bの各々に螺合した調節ねじ22a,22b、23a,23bにて、前 記押圧体11を、前記両止めねじ16,17による締結方向と逆方向に押圧する ように構成する。
【0012】 この構成において、押さえ体5に対して押圧体11を締結するための両止めね じ16,17を少し緩めた状態でこの両止めねじ16,17の左右両側における 各四本の調節ねじ22a,22b,23a,23bを適宜回すことにより、押圧 体11の平面部13における加熱盤2の上面に対する平行度を、いずれの方向に 対しても任意に調節することができるから、この四本の調節ねじ22a,22b ,23a,23bによって、押圧体11の平面部13が加熱盤2の上面に対して 正しく平行になるように調節することができる。
【0013】 そして、この調節が終わると、前記両止めねじ16,17を強く締結すること により、前記押圧体11を、その平面部13が加熱盤2の上面と正確に平行にし た状態で、押さえ体5に対して固定できるのである。 すなわち、押さえ体5に取付けた押圧体11における平面部13を、加熱盤2 の上面に対して正しく平行になるように調節して、且つ、この調節状態に固定す ることができるから、前記押さえ体5が、回転軸9の回転に伴い、ばね7にて下 降動したとき、これに取付けた押圧体11における平面部13にて、リードフレ ーム3における各リード端子3bの各々を、加熱盤2の上面に対して等しく押圧 することができるのである。
【0014】 なお、前記押さえ体5の先端に対して取付けられる押圧体は、リードフレーム 3の機種の変更に応じて、図8に示すように、半導体チップ4が嵌まる貫通孔1 2aを大きくした押圧体11aに取付け替えするか、又は、図9に示すように、 貫通孔12bを偏芯位置に穿設した押圧体11bに取付け替えするか、或いは、 図10に示すように、二つの貫通孔12c,12c′を穿設した押圧体11cに 取付け替えするようにすることができるのである。
【0015】 また、図11に示すように、一つの押さえ体5に対して、二つの押圧体11d ,11eを、その左右両側における止めねじ16′,17′、16″,17″に して取付けする一方、この両押圧体11d,11eの各々を、調節ねじ22a′ ,22b′,22a″,22b″,23a′,23b′,23a″,23b″に て調節するように構成することもできるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例装置の縦断正面図である。
【図2】図1のII−II視平面図である。
【図3】図1のIII −III 視平面図である。
【図4】図3のIV−IV視断面図である。
【図5】図3のV−V視断面図である。
【図6】図3のVI−VI視拡大断面図である。
【図7】分解した状態の斜視図である。
【図8】押圧体における別の例を示す斜視図である。
【図9】押圧体における別の例を示す斜視図である。
【図10】押圧体における更に別の例を示す斜視図であ
る。
【図11】本考案の別の実施例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 機台 2 加熱盤 3 リードフレーム 3a アイランド部 3b リード端子 4 半導体チップ 5 押さえ体 6 上下動杆 9 回転軸 10 偏芯カム 11 押圧体 12 貫通孔 13 平面部 16,17 止めねじ 22a,22b,23a,23b 調節ねじ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】上面にリードフレームを載せた支持盤の上
    方に、押さえ体を、当該押さえ体が前記支持盤に向かっ
    て上下動するように配設して成るリードフレームの押さ
    え装置において、前記押さえ体のうち前記支持盤の上面
    の部分に、前記押さえ体と別体に構成した押圧体を配設
    して、この押圧体に、前記リードフレームにおけるリー
    ド端子に対して接当する平面部を形成し、更に、この押
    圧体の左右両側を、前記押さえ体に対して、軸線を支持
    盤の上面と略直角とする止めねじにて締結する一方、前
    記押さえ体には、前記両止めねじの左右両側の部位に、
    前記押圧体を前記止めねじの締結方向と逆方向に押圧す
    るようにした左右一対の調節ねじを螺着したことを特徴
    とする電子部品用リードフレームの押さえ装置。
JP1992037818U 1992-06-04 1992-06-04 電子部品用リードフレームの押さえ装置 Expired - Fee Related JP2548227Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5217959A (en) * 1975-07-29 1977-02-10 Taishiyou Kinzoku Kougiyou Kk Drying base mounted to outer periphery of window frame

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JPS5217959A (en) * 1975-07-29 1977-02-10 Taishiyou Kinzoku Kougiyou Kk Drying base mounted to outer periphery of window frame

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