JPH06269404A - 撮像装置 - Google Patents

撮像装置

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JPH06269404A
JPH06269404A JP5060626A JP6062693A JPH06269404A JP H06269404 A JPH06269404 A JP H06269404A JP 5060626 A JP5060626 A JP 5060626A JP 6062693 A JP6062693 A JP 6062693A JP H06269404 A JPH06269404 A JP H06269404A
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JP
Japan
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color demodulation
pulse
color
output
circuit
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JP5060626A
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Inventor
Mitsunobu Ono
光伸 大野
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ケーブルの長さの違いなどに起因する信号の
遅れ時間によって発生する色再現性の悪化を、簡単で安
価な構成で防止できる撮像装置を提供する。 【構成】 光学像を受けて光情報を電気信号に変換する
CCD4と、このCD4を駆動するとともに該CCD4
から発生される出力信号を処理して画像信号を出力する
カメラコントロールユニット1とを備えた撮像装置にお
いて、前記カメラコントロールユニット1は、色復調回
路12と、この色復調回路12で色復調を行うための第
1のサンプルホールドパルスと第2のサンプルホールド
パルスを発生するタイミング発生器5と、前記第1のサ
ンプルホールドパルスと前記第2のサンプルホールドパ
ルスをスコープ長判別回路15の指示により入れ替えて
正常なタイミングに戻して前記色復調回路12に送出す
るタイミング調整手段たるスイッチ14とを備えた撮像
装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、撮像手段により被写体
を撮像して画像信号を生成する撮像装置に関し、特にケ
ーブル等での撮像信号の遅延時間誤差を補正する撮像装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、固体撮像素子などの撮像手段
により被写体を撮像して画像信号を生成する撮像装置は
種々提案されているが、このようなものの一例として例
えば、撮像手段としてのカメラヘッド部と画像処理手段
としてのカメラコントロールユニットとが分離されたい
わゆる分離型の撮像装置では、カメラヘッド部からの撮
像信号を伝送するカメラケーブルの長さを変えると、撮
像信号の伝搬遅延時間に誤差が生じるため、その度毎に
この伝搬遅延時間誤差が補正されるよう回路を調整しな
ければならなかった。このため撮像装置の運用が繁雑に
なるばかりでなく、伝搬遅延時間誤差の調整を精度良く
行うことができないという欠点があった。特に、高品位
テレビジョンのように、映像信号に対してオプティカル
プラッククランプ等の信号処理を高い精度で行わなけれ
ばならない場合には、大きな問題となっていた。
【0003】このような不具合を解消するために、特開
昭62−82782号公報には、CCDの駆動信号を伝
送するケーブルおよびCCDから読み出した映像信号を
伝送するケーブルの外に、制御信号を伝送する第3のケ
ーブルを追加して、カメラ部からビデオプロセッサ部へ
この第3のケーブルを介してCCDを読出すのに用いら
れる駆動パルスを伝送し、この駆動パルスを利用してC
CDから読出された映像信号をサンプリングするように
したテレビカメラ装置が開示されている。
【0004】さらに、特開昭61−187470号公報
には、カメラ部からビデオプロセッサ部へ供給されるC
CD出力信号に含まれるリセットパルスを抽出し、この
リセットパルスの位相に同記したサンプリングパルスを
フェーズ・ロックド・オッシレータにより作成し、この
サンプリングパルスによってCCD出力信号をサンプル
ホールドして、映像信号を取出すようにしたテレビカメ
ラ装置が開示されている。
【0005】しかしながら、前記特開昭62−8278
2号公報に記載のテレビカメラ装置では、ケーブル長を
検出するために、CCDを駆動するための駆動信号を伝
送するケーブルおよびCCDから読出した映像信号をビ
デオプロセッサ部へ伝送するケーブルの他に、制御用の
ケーブルを追加して配設する必要があり、構成がそれだ
け複雑となる問題点がある。特にビデオエンドスコープ
の場合には、挿入部の径を細くする必要があるため、追
加にケーブルを配設することは著しく困難である。
【0006】また、前記特開昭61−187470号公
報に記載のテレビカメラ装置では、CCDから送られて
来る映像信号期間を含んだリセット信号によって、サン
プリングパルスを生成しているために、映像信号の振幅
によるリセット信号への影響を受けて、安定で正確なサ
ンプリングパルスを作ることは困難である。また、画像
信号に1画素以上の遅延が生じた場合には、1画素毎の
サンプリングパルスについては追従するが、モザイク状
カラーフィルタを有する単板カラーチップカメラの色復
調のように2画素以上毎のサンプリングパルスを正確に
発生することは困難である。
【0007】さらに、本出願人は特開平1−13228
0号公報において、映像信号の無効映像領域のみのリセ
ット信号を抽出してサンプリングパルスを再生するテレ
ビカメラ装置を開示したが、この場合にはケーブルによ
る1画素以上の遅延に対する対策は施されていない。
【0008】このような撮像装置を有する内視鏡装置の
例を、図8を参照して説明する。この内視鏡装置は、カ
メラコントロールユニット1と内視鏡2で構成され、こ
れらは図示しないコネクタを介して接続されている。以
下、画像処理手段たるカメラコントロールユニット1の
内部の構成と、その動作について説明する。
【0009】駆動パルス発生器3は、前記内視鏡2の先
端部に内設されているCCD4を駆動するためのパルス
を発生するとともに、タイミング発生器5へ垂直リセッ
トパルス(以下、Vリセットパルスと略記する)と水平
リセットパルス(以下、Hリセットパルスと略記する)
を送出している。
【0010】前記駆動パルスによって駆動されたCCD
4の出力は、カメラコントロールユニット1に入力され
ると、まずバッファアンプ6で増幅されて、CDS回路
7と自動追従パルス発生器8に供給される。この自動追
従パルス発生器8では、CCD出力の無効映像領域に重
畳したリセット信号の位相にロックした連続したクロッ
クを、その詳細が前記特開平1−132280号公報に
記載されているように発生する。そして、この発生した
クロックは、前記タイミング発生器5へ伝送され、該タ
イミング発生器5で、CDSタイミングパルスや、色復
調パルスである第1のサンプルホールドパルス(以下、
SHP1と略記する)および第2のサンプルホールドパ
ルス(以下、SHP2と略記する)、さらには後段の処
理で必要な各種のパルスを発生する。
【0011】前記CDS回路7では、前記タイミング発
生器5から送られたCDSタイミングパルスにより相関
2重サンプリングを行って、CCD出力のリセット部分
を除去してγ回路9へ送出する。この送出された信号
は、γ回路9でγ補正を行った後、ローパスフィルタ
(図中、LPFと略記)10を通ってエンコーダー11
へ入力されて、コンポジット信号として出力される。
【0012】一方、前記γ回路9から出力された信号
は、色復調回路12で前記タイミング発生器5から送ら
れた色復調パルスSHP1,SHP2により色復調さ
れ、色差線順次信号として出力される。この信号は、同
時化回路13で同時化されて色差信号R−Y,B−Yと
して出力され、エンコーダー11に入力されてサブキャ
リア信号に変調される。
【0013】ここで、前記色復調回路12での動作を、
図2と図4を参照して説明する。図2は、色差線順次方
式CCD4の色フィルタアレイの一例を示したものであ
る。図示のように、色差線順次方式CCD4の色フィル
タアレイは、4×2画素を一単位として構成されてい
る。偶数フィールドでは、図のS1,S2,S3という
順に加算して読み出され、一方、奇数フィールドではS
1’,S2’,S3’という順に加算して読み出され
る。
【0014】図4は、図2の偶数フィールド1で読み出
されたラインのCCD出力を成分表示したものである。
このCCD出力を2種類のサンプルホールドパルスSH
P1,SHP2によってサンプルホールドし、色復調す
る回路が図3に示したものである。図に示すように、γ
回路9によりγ補正された信号が、色復調回路12内の
2つのサンプルホールド回路(図中、S/Hと略記)2
1,22にそれぞれ出力される。そして、これらのサン
プルホールド回路21,22は、2種類のサンプルホー
ルドパルスSHP1,SHP2によって、入力した信号
をそれぞれサンプルホールドする。
【0015】この図3に示した色復調回路12の具体的
動作を考えてみる。例えば、色復調パルスSHP1とS
HP2が、図4の(a),(b)に示すような位相関係
になった場合は、Mg=R+B,Cy=B+G,Ye=
R+Gとすれば、 Mg+Ye=2R+B+G G+Cy=B+2G であるから、 ∴(Mg+Ye)−(G+Cy)=2R−G ≒R−Y となって、R−Yの信号が得られる。これと同様にし
て、次のライン出力ではB−Yが得られる。
【0016】ところで、前記自動追従パルス発生器8の
働きは1画素内の位相追従であるので、CCD出力の画
素単位のセンターをサンプルホールドすることはできて
も、スコープ長によってはそのトータル遅延量の違いか
ら、図4(a),(b)に示すような関係になるか、あ
るいは図4(c),(d)に示すような関係になるかは
不定である。例えば、図4(c),(d)に示すような
関係になった場合には、前述した一連の式から明らかな
ように加減算の項が逆転してしまうため、正常な色復調
ができなくなり、色再現性が著しく悪化してしまう。
【0017】これらの問題を解決するために、本出願人
は、特願平4−152116号公報において、固体撮像
素子出力から基準信号を検出して、タイミング発生器の
リセット動作を行うようにしたものを提案している。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、従来の
撮像装置では、サンプルホールドパルスに1画素以上の
位相ずれが起こった場合には、色再現性が著しく悪化し
てしまうという問題点があった。そして、これを解決す
るための前記特願平4−152116号公報に記載の技
術手段では、基準信号を検出するための回路が必要であ
り、その動作も複雑であるという問題点がある。
【0019】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであり、ケーブルの長さの違いなどに起因する信号の
遅れ時間によって発生する色再現性の悪化を、簡単で安
価な構成で防止できる撮像装置を提供することを目的と
している。
【0020】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明による撮像装置は、光学像を受けて光情報
を電気信号に変換する撮像手段と、この撮像手段を駆動
するとともに該撮像手段から発生される出力信号を処理
して画像信号を出力する画像処理手段と、を備えた撮像
装置において、前記画像処理手段は、色復調手段と、こ
の色復調手段で色復調を行うための第1のサンプルホー
ルドパルスと第2のサンプルホールドパルスを発生する
タイミング発生手段と、前記第1のサンプルホールドパ
ルスと前記第2のサンプルホールドパルスを正常なタイ
ミングに戻して前記色復調手段に送出するタイミング調
整手段とを備えている。
【0021】
【作用】撮像手段が光学像を受けて光情報を電気信号に
変換し、画像処理手段が前記撮像手段を駆動するととも
に該撮像手段から発生される出力信号を処理して画像信
号を出力し、この際、前記画像処理手段は、タイミング
発生手段が第1のサンプルホールドパルスと第2のサン
プルホールドパルスを発生し、タイミング調整手段が前
記第1のサンプルホールドパルスと前記第2のサンプル
ホールドパルスを正常なタイミングに戻して色復調手段
に送出し、この色復調手段が正常なタイミングに戻った
第1のサンプルホールドパルスと第2のサンプルホール
ドパルスにより色復調を行う。
【0022】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1ないし図4は本発明の第1実施例に係り、図
1は内視鏡装置の回路構成を示すブロック図、図2はフ
ィールド蓄積色差線順次方式色フィルタアレイを示す
図、図3は色復調回路の回路構成を示すブロック図、図
4はCCDの出力に対する色復調を示すタイミングチャ
ートである。なお、この第一実施例において、前記従来
の技術で説明した部分と同じ部分には、同一の番号を付
して説明を省略する。
【0023】この第1実施例では、前記図8を参照して
説明した従来の技術に比して、タイミング発生器5と色
復調回路12の間に、該タイミング発生器5で発生した
色復調パルスSHP−a,SHP−bを入れ替えて色復
調回路12へ出力するタイミング調整手段たるスイッチ
14が設けられている点が特徴となっている。
【0024】またカメラコントロールユニット1内に
は、スコープ長判別回路15が設けられており、この出
力が前記スイッチ14のセレクト端子へ入力されてい
る。すなわちこのスコープ長判別回路15は、接続され
たスコープの種類に応じて出力を発生するようになって
いて、例えば、長,短の2種類の内視鏡がある場合に
は、内視鏡2とカメラコントロールユニット1部の接続
部である図示しないコネクタに判別用の端子を設け、そ
の端子の電位を検出して、ハイ(Hi)またはロー(L
o)の出力を出すようになっている。
【0025】このような第1実施例の作用を説明する。
今、あるスコープ長の内視鏡を接続したとき、γ回路9
の出力部でのCCD出力と、タイミング発生器5で発生
した色復調パルスの相対的な関係が、例えば、図4の
(c),(d)に示すものであるとする。このとき、ス
コープ長判別回路15の出力が、スイッチ14において
サンプルホールドパルスSHP−a,SHP−bを入れ
替えるように論理を整合させておけば、スイッチ14を
通過した後の色調パルスとγ回路の出力との相対的な位
置関係は、図4の(a),(b)に示すようなものにな
り、色復調回路12で正常な色復調を行うことができ
る。
【0026】次に、別のスコープ長の内視鏡を接続した
ときに、γ回路9の出力部でのCCD出力と、タイミン
グ発生器5で発生した色復調パルスの相対的な関係が、
例えば、図4の(a),(b)に示すものであるとす
る。この場合には、スコープ長判別回路15の出力がス
イッチ14において、色復調パルスをそのままスルーで
通すような論理に整合させておけば、スイッチ14を通
過した後の色復調パルスとγ回路9の出力との相対的な
位置関係は、同様に図4(a),(b)に示すようなも
のになり、色復調回路12で正常な色復調を行うことが
できる。
【0027】このように、種々のスコープ長の内視鏡に
対応して、スイッチ14を通過した後の色復調パルスと
γ回路9の出力との相対的な位置関係が常に正常なもの
になるように構成することで、色復調回路12で常に正
常な色復調を行うことができる。
【0028】なお、例えばスコープ長1mの内視鏡と5
0mの内視鏡の絶対遅延量の差を考えると約5〜6画素
分の差となるが、この程度の差ならば実使用上はほとん
ど影響がないために、この第1実施例ではスコープ長に
よる絶対遅延量の検出および補正は行っていない。
【0029】このような第1実施例によれば、カメラコ
ントロールユニット1に接続される内視鏡2のスコープ
長が種々変化して、CCD出力と色復調パルスの位相差
が奇数画素分ずれた場合にも、スイッチ14で2種類の
色復調パルスを入れ替えることにより、CCD出力と色
復調パルスの相対的な位置関係を正常に戻すことがで
き、正常な色復調を行うことができる。また、スコープ
長検出回路15と色復調パルスを入れ替えるスイッチ1
4を設けただけの非常に簡単な構成であるので、低コス
ト化を図ることができる。
【0030】図5ないし図7は本発明の第2実施例に係
り、図5は内視鏡装置の回路構成を示すブロック図、図
6はCCDの出力に対する色復調を示すタイミングチャ
ート、図7は遅延手段の他の例を示す回路図である。こ
の第2実施例では、前述の第1実施例と同様であるとこ
ろについては説明を省略し、異なる部分のみを主として
説明する。
【0031】この第2実施例が前述の第1実施例と異な
る点は、色復調パルスを前記スイッチ14で入れ替える
のではなく、該色復調パルスを発生するタイミング発生
器5のHリセットのタイミングを、スコープ長に応じて
切り替えるようにしている点である。
【0032】図5に示すように、駆動パルス発生器3か
ら出力したHリセットパルスを、1画素期間分のディレ
イ量を有する遅延手段ディレイライン16を通す場合
と、ディレイラインを通さずにそのままスルーさせる場
合の2系統設けていて、一方、Vリセットパルスはその
まま通過させるようになっている。そして、これらのH
リセットパルスの一方をスイッチ17によって選択し
て、タイミング発生器5のHリセット動作を行うように
なっている。なお、タイミング調整手段は、これらディ
レイライン16およびスイッチ17により構成されてい
る。
【0033】そして、この第2実施例でもカメラコント
ロールユニット1内にスコープ長判別回路15が設けら
れており、これによって判別したスコープ長に応じて前
記スイッチ17の切り換えを行うようになっている。
【0034】前記図2に示したように、フィルタアレイ
は水平方向に2画素単位で繰り返されているために、図
4(c),(d)に示したように色復調パルスがCCD
出力に対し奇数画素分相対的にずれている場合は、もう
1画素分色復調パルスを相対的に遅らせることで、該色
復調パルスを正常なタイミング関係に戻すことができ
る。また、色復調パルスを1画素分遅らせることは、結
果的に2種類あるサンプルホールドパルスSHP1,S
HP2を互いに入れ替えることに等価であるのは前記図
4からも明らかである。
【0035】次に、このような第2実施例の作用を説明
する。いま、CCD出力に対する(b)Hリセットタイ
ミング,(c)サンプルホールドパルスSHP1,
(d)サンプルホールドパルスSHP2が、スコープ長
による遅延のために、例えば、図6に示すようなタイミ
ングにそれぞれなっていたとする。
【0036】このとき、駆動パルス発生器3から出力さ
れているHリセットパルスを、タイミング発生器5へそ
のまま伝えた場合には、前記図4(c),(d)に示し
た場合と同様に、正常な色復調が行えない。
【0037】そこで、スコープ長判別回路15の出力の
論理を逆転させて、スイッチ17を切り換えて、駆動パ
ルス発生器3から出力されているHリセットパルスをデ
ィレイライン16へ入力する。これにより該ディレイラ
イン16から1画素分遅延したHリセットパルスが出力
されてタイミング発生器5に入力され、該タイミング発
生器5にHリセットがかかる。こうして、タイミング発
生器5の出力も1クロック遅れた状態となり、図6の
(e),(f),(g)に示したような正常に色復調を
行うことができる関係にすることができる。
【0038】このようにスコープ長判別回路15の出力
の論理を正常なタイミングが得られるように設定してお
けば、どのようなスコープ長の内視鏡を接続しても、正
常に色復調を行うことが可能である。
【0039】なお、この第2実施例では、1画素分の遅
延をディレイラインを用いて行ったが、図7(A)に示
すRC積分回路や、図7(B)に示すDフリップフロッ
プ(D−FF)などによって遅延させてもよい。
【0040】このような第2実施例によれば、タイミン
グ発生器5のHリセットタイミングを1画素分遅らすこ
とで、CCD出力と色復調パルスの相対的な位相関係を
正常にして、前述の第1実施例とほぼ同様の効果を得る
ことができる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ケ
ーブルの長さの違いなどに起因する信号の遅れ時間によ
って発生する色再現性の悪化を、簡単で安価な構成で防
止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1ないし図4は本発明の第1実施例に係り、
図1は内視鏡装置の回路構成を示すブロック図。
【図2】フィールド蓄積色差線順次方式色フィルタアレ
イを示す図。
【図3】色復調回路の回路構成を示すブロック図。
【図4】CCDの出力に対する色復調を示すタイミング
チャート。
【図5】図5ないし図7は本発明の第2実施例に係り、
図5は内視鏡装置の回路構成を示すブロック図。
【図6】CCDの出力に対する色復調を示すタイミング
チャート。
【図7】遅延手段の他の例を示す回路図
【図8】従来の内視鏡装置の回路構成を示すブロック
図。
【符号の説明】
1…カメラコントロールユニット 2…内視鏡 4…CCD 5…タイミング発生器 12…色復調回路 14…スイッチ 15…スコープ長判別回路 16…ディレイライン 17…スイッチ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年5月7日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光学像を受けて光情報を電気信号に変換
    する撮像手段と、この撮像手段を駆動するとともに該撮
    像手段から発生される出力信号を処理して画像信号を出
    力する画像処理手段と、を備えた撮像装置において、 前記画像処理手段は、 色復調手段と、 この色復調手段で色復調を行うための第1のサンプルホ
    ールドパルスと第2のサンプルホールドパルスを発生す
    るタイミング発生手段と、 前記第1のサンプルホールドパルスと前記第2のサンプ
    ルホールドパルスを正常なタイミングに戻して前記色復
    調手段に送出するタイミング調整手段と、 を具備したことを特徴とする撮像装置。
JP5060626A 1993-03-19 1993-03-19 撮像装置 Pending JPH06269404A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5060626A JPH06269404A (ja) 1993-03-19 1993-03-19 撮像装置

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JP5060626A JPH06269404A (ja) 1993-03-19 1993-03-19 撮像装置

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JP (1) JPH06269404A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003061908A (ja) * 2001-08-29 2003-03-04 Pentax Corp 電子内視鏡システム用プロセッサ
US7551196B2 (en) 1999-02-09 2009-06-23 Olympus Corporation Endoscope apparatus
JP2010078755A (ja) * 2008-09-25 2010-04-08 Suzuka Fuji Xerox Co Ltd 撮像装置、内視鏡装置および制御装置
JP2010078756A (ja) * 2008-09-25 2010-04-08 Suzuka Fuji Xerox Co Ltd 撮像装置、内視鏡装置および制御装置

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