JPH0626956U - ゲートボールコート - Google Patents

ゲートボールコート

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JPH0626956U
JPH0626956U JP7148692U JP7148692U JPH0626956U JP H0626956 U JPH0626956 U JP H0626956U JP 7148692 U JP7148692 U JP 7148692U JP 7148692 U JP7148692 U JP 7148692U JP H0626956 U JPH0626956 U JP H0626956U
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gate
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gates
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一典 長久
和資 岩崎
浩 長谷川
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コートの寿命を延ばすと共にゲームの妙味を
損なうことのないゲートボールコートを提供する。 【構成】 長方形のコート1面の中央にゴールポール5
を、また、予め設定された複数の位置にゲートをそれぞ
れ立て、これらのゲートを通過させた後、ゴールポール
5にボールを当てるゲートボール競技のためのゲートボ
ールコートにおいて、第1、第2および第3ゲートG
1,G2,G3がゴールポールを点対称の中心として、
180度回転した位置にもそれぞれ第1、第2および第
3ゲートG1´,G2´,G3´がそれぞれ設置可能に
設定されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、コート面に立設されたゲートを通過させて競技するゲートボール ゲームのためのゲートボールコートの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
ゲートボールのコート1は、財団法人日本ゲートボール連合の公式ゲートボー ル規則によると、図3に示すようにインサイドライン2およびアウトサイドライ ン3で区画された長方形で、インサイドライン1は縦15m以上20m以下、横 20m以上25m以下に設定され、アウトサイドライン2はインサイドライン1 の1m外側に設けられている。また、インサイドライン1の各隅をコーナーと称 しているが、このコーナーは、図3に示すように、第1コーナーC1、第2コー ナーC2、第3コーナーC3、そして第4コーナーC4と称している。また、イ ンサイドライン1の第1コーナーC1から第2コーナーC2までを第1ラインL 1、第2コーナーC2から第3コーナーC3までを第2ラインL2、第3コーナ ーC3から第4コーナーC4までを第3ラインL3、第4コーナーC4から第1 コーナーC1までを第4ラインL4と称し、第4ラインL4の第1コーナーC1 から第4コーナーC4に向かう1m地点と3m地点の間に区画した2mのライン がスタートライン4となる。コート1はクレーやアンツーカーコートが一般的で あるが、近来歩行感が良好で、耐久性が高く、保守が容易な人工芝を施設したコ ートも提供されている。
【0003】 ゲートは、第1ゲートG1、第2ゲートG2、第3ゲートG3の3個所設けら れ、それぞれ地表から20cmの高さに垂直に立てられる。ゲートG1,ゲート G2,ゲートG3はコの字型で直径1cmの丸棒が使用され、内幅22cm、脚 長20cm以上に設定されている。
【0004】 第1ゲートG1は、第1コーナーC1から第2コーナーC2に向かった第1ラ インL1の4m地点から内側に直角2mの地点をゲートの中心とし、スタートラ イン3と平行に立てられる。第2ゲートG2は、第2コーナーC2から第3コー ナーC3に向かった第2ラインL2の長さの3/5の地点から内側に直角2mの 地点をゲートの中心とし、第1ラインL1と平行に立てられる。第3ゲートG3 は、第4ラインL4の長さの中央地点から内側に直角に2mの地点をゲートの中 心とし、第3ラインL3と平行に立てられる。ゴートポール5は、コート1の中 心に地表から20cmの高さに垂直に立てられる。
【0005】 そして、競技をする場合には、スタートライン4から第1ゲートG1に向かっ てボールを打ち、第1ゲートG1を一発で通過したときからゲームが始まる。言 い換えればスタートライン4から打ったボールが一発で第1ゲートG1を通過し ないとゲームは始まらない。そこで、皆、スタートライン4から打って第1ゲー トG1を通す練習を熱心にすることになる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、このような練習をする場合、およびゲームに際しても各チームの癖 もあるが、5人が5人共、スタートライン4の同じ場所にボールを置いて打つこ とが多い。このような事情により長期間の使用によりコートのスタートライン4 から第1ゲートG1との間に轍、言い替えればボールの通過溝ができてしまう。 たとえこの轍が初め浅く、もしくは小さいものであっても、スタートライン4と 第1ゲートG1との間を一直線に通っていて、ボールのガイドともなるためボー ルを通過させやすくなり、それゆえ皆が轍の上にボールを置いて打つようになり 、初め浅かった轍も直ぐに深くなってその轍が目立ってくる。また、人工芝のコ ートの場合、芝先が摩耗してこれら轍ができてしまう。
【0007】 このように轍ができると、この轍上にボールを置いて打てば誰もが簡単に第1 ゲートG1を通過させることができてしまい、ゲームとして面白くなくなるとい う面も出てくる。そこで、轍ができたら速やかにこの轍を埋めて平坦にしたり、 人工芝の場合は、第3図に点線で示すように切り取り、その部分に新しい人工芝 を施設する等の処理を施していた。
【0008】 この考案は、このような背景に鑑みてなされたもので、その目的は、コートの 寿命を延ばすと共にゲームの妙味を損なうことのないゲートボールコートを提供 することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するため、この考案は、長方形のコート面の中央にゴールポ ールを、また、予め設定された複数の位置にゲートをそれぞれ立て、予め設定さ れたスタートラインからこれらのゲートを通過させた後、ゴールポールにボール を当てるゲートボール競技のためのゲートボールコートにおいて、スタートライ ンおよび複数のゲートがゴールポールを点対称の中心として、180度回転した 位置にもそれぞれ設置可能に構成している。
【0010】
【作用】
上述の手段によれば、ゲートが点対称に2個所ずつ設けることができるように なっているので、ゲームを始める際に、いずれか一方のゲートの組みを選択して ゲートをセットすることができる。これによってコートを第1ゲートの位置が適 宜変わるので、轍が形成される期間も2倍になり、それだけコートの寿命を延ば すことが可能になる。
【0011】
【実施例】
以下、この考案の一実施例を図面を参照して説明すると、この実施例ではゲー トボールコートを人工芝で構成した場合を例にとっている。前述の従来例におけ る第1ゲートG1、第2ゲートG2、第3ゲートG3がゴールポール5に関し、 点対称な符号G1´,G2´,G3´で示す位置にも設置可能になっている。こ れは図2に示すように、ゲートの脚部を支持する管状の支持部材6を予め第1ゲ ートG1、第2ゲートG2、第3ゲートG3の設置位置と、これと点対称な第1 ゲートG1´、第2ゲートG2´、第3ゲートG3´の位置に埋設しておくこと によって可能になる。
【0012】 この支持部材6は、図2からもわかるようにアスファルトコンクリート等で作 られた人工芝7用の基盤8にコンクリート9をアンカーとして埋設され、支持部 材6の先端が人工芝7の芝丈よりも低く、好適には基盤8の表面と同程度のレベ ルになるようにしておく。なお、人工芝7が図示するように砂入りの場合は、支 持部材6の先端が砂の上面と同程度のレベルになるようにし、ゲートを差し込ま ないときはキャップ(図示しない)を嵌めて砂が支持部材6の管の中に入らない ようにすることが望ましい。その他、特に説明しないコートの構造は全て従来例 と同様なので、それらに関する説明は省略する。
【0013】 このように構成すると、スタートラインは第4ラインL4の第1コーナーC1 側の第1のスタートライン4の外に、第2ラインL2の第3コーナーC3側にも 第2のスタートライン4´を設けることが可能になる。そこで、ゲームを始める 前に、第1または第2のスタートライン4、4´のいずれかのスタートラインを 選択するか決定し、その決定に従ってゲートをセットする。これにより2つのス タートライン4、4´のいずれか、および点対称な位置に設置可能なゲートの位 置を適宜選択することができ、同じスタートラインからばかりスタートすること を防ぐことができ、轍の形成もその分遅らせることが可能になる。このように轍 の形成が遅れると、ボールが轍によって案内される確率も小さくなりゲームがさ らにおもしろくなるとともに、轍につまずくこともなくなる。
【0014】 また、練習時には、対称な両方の組みのゲートをセットして、2つのスタート ライン4、4´を使用して練習することができ、1面分の面積で2面分の練習も 可能となり、土地の有効利用を図ることができる。さらに、同じコートでもスタ ートの位置を変えることができるため、気分も変わり、さらにゲームが楽しくな る。また、長期間の使用により、スタートライン4、4´と第1ゲートG1、G 1´との間に轍が発生した場合には、図1に点線で示すように人工芝7の2個所 の部分10を取り除き、この部分に新たな人工芝を施設し、支持部材6の開口部 上に位置する部分を切り抜けばよい。
【0015】 なお、上述の実施例は人工芝のコートについて説明しているが、クレーやアン ツーカーコートの場合は形成された轍部分のみを補修すればよく、その補修頻度 が大幅に軽減されることは明らかであろう。
【0016】
【考案の効果】
これまでの説明で明らかなように、上述のように構成されたこの考案によれば 、ゲートの設置個所をゴールポールに関して点対称に2個所ずつ設けることがで きるように構成したので、スタートラインと第1ゲートとの間に形成される轍の 形成期間が従来の倍になり、その分、コートの寿命を延ばすことができる。また 、轍の形成が遅れるので、轍に沿って打っても轍に案内されることも少なくなり 、ゲームの妙味を損なうこともない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例に係るゲートボールコート
の平面図である。
【図2】この実施例における支持部材の埋設状態を示す
断面図である。
【図3】従来例に係るゲートボールコートの平面図であ
る。
【符号の説明】
1 コート 2 インサイドライン 3 アウトサイドライン 4,4´ スタートライン 5 ゴールポール 6 支持部材 C1 第1ライン C2 第2ライン C3 第3ライン C4 第4ライン G1,G1´ 第1ゲート G2,G2´ 第2ゲート G3,G3´ 第3ゲート G4,G4´ 第4ゲート L1 第1ライン L2 第2ライン L3 第3ライン L4 第4ライン

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長方形のコート面の中央にゴールポール
    を、また、予め設定された複数の位置にゲートをそれぞ
    れ立て、予め設定されたスタートラインからこれらのゲ
    ートを通過させた後、ゴールポールにボールを当てるゲ
    ートボール競技のためのゲートボールコートにおいて、
    前記スタートラインおよび前記複数のゲートが前記ゴー
    ルポールを点対称の中心として、180度回転した位置
    にもそれぞれ設置可能に設定されていることを特徴とす
    るゲートボールコート。
  2. 【請求項2】 前記コート面が人工芝によって形成され
    ていることを特徴とする請求項1記載のゲートボールコ
    ート。
JP1992071486U 1992-09-18 1992-09-18 ゲートボールコート Expired - Fee Related JP2541987Y2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6024867A (ja) * 1983-07-22 1985-02-07 青木 隆朗 ゲ−トボ−ル用マツト
JPS6282076U (ja) * 1985-11-09 1987-05-26

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6024867A (ja) * 1983-07-22 1985-02-07 青木 隆朗 ゲ−トボ−ル用マツト
JPS6282076U (ja) * 1985-11-09 1987-05-26

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