JPH06270840A - 自動車の車体構造 - Google Patents
自動車の車体構造Info
- Publication number
- JPH06270840A JPH06270840A JP5997493A JP5997493A JPH06270840A JP H06270840 A JPH06270840 A JP H06270840A JP 5997493 A JP5997493 A JP 5997493A JP 5997493 A JP5997493 A JP 5997493A JP H06270840 A JPH06270840 A JP H06270840A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bead
- outer panel
- tongue piece
- body structure
- inner panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 サイドボディアウターパネルの凹みを防止す
る。 【構成】 サイドボディアウターパネル1の中央部にビ
ード3を前後方向に設けるとともに、クォーターインナ
ーパネル2の開口縁から舌片5を上記ビード3に向けて
延出させ、その先端を上記ビード3の裏面に固定する。
る。 【構成】 サイドボディアウターパネル1の中央部にビ
ード3を前後方向に設けるとともに、クォーターインナ
ーパネル2の開口縁から舌片5を上記ビード3に向けて
延出させ、その先端を上記ビード3の裏面に固定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車の車体構造に関す
る。
る。
【0002】
【従来の技術】図5に示す自動車においては、サイドボ
ディアウターパネルaの、点線で示す部分に凹みが生じ
易い。そこで、図4に示すようにサイドボディアウター
パネルaの裏面側に熱硬化性補強シートbを貼着して、
凹みの発生を防止していた。
ディアウターパネルaの、点線で示す部分に凹みが生じ
易い。そこで、図4に示すようにサイドボディアウター
パネルaの裏面側に熱硬化性補強シートbを貼着して、
凹みの発生を防止していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この構造は強
度的に充分ではなく、凹みの発生を完全に防止すること
ができないばかりでなく、貼着する熱硬化性補強シート
bは、その種類や大きさによっては多少のひけを生じ体
裁が悪いという欠点もある。
度的に充分ではなく、凹みの発生を完全に防止すること
ができないばかりでなく、貼着する熱硬化性補強シート
bは、その種類や大きさによっては多少のひけを生じ体
裁が悪いという欠点もある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
を解決しようとするもので、その要旨とするところは、
サイドボディアウターパネルの中央部にビードを前後方
向に設けるとともに、クォーターインナーパネルの開口
縁から舌片を上記ビードに向けて延出させ、その先端を
上記ビードの裏面に固定したことを特徴とする自動車の
車体構造にある。
を解決しようとするもので、その要旨とするところは、
サイドボディアウターパネルの中央部にビードを前後方
向に設けるとともに、クォーターインナーパネルの開口
縁から舌片を上記ビードに向けて延出させ、その先端を
上記ビードの裏面に固定したことを特徴とする自動車の
車体構造にある。
【0005】
【実施例】図1に本発明の構造を示す。同図において、
1はサイドボディアウターパネル、2はクォーターイン
ナーパネルである。サイドボディアウターパネル1の中
央部にはビード3を前後方向に設けてある。クォーター
インナーパネル2には開口4が設けてあり、該開口4の
上下縁から間隔を置いて設けた複数の舌片5を車体外方
へ向けて延出させてある。さらに、これら舌片5の先端
に折り曲げ部6を設けるとともに、該折り曲げ部6に半
円形の凹部7を設けてある。このうち、開口4の下縁か
ら延出する2つの舌片5の折り曲げ部6は、マスチック
シーラー10によってサイドボディアウターパネル1の
ビード3に裏面に接着固定してある。残りの舌片5の折
り曲げ部6も同様の方法でサイドボディアウターパネル
1に裏面側に接着固定してある。そして、クォーターイ
ンナーパネル2にトリム8をクリップ9で取付て開口4
を覆っている。
1はサイドボディアウターパネル、2はクォーターイン
ナーパネルである。サイドボディアウターパネル1の中
央部にはビード3を前後方向に設けてある。クォーター
インナーパネル2には開口4が設けてあり、該開口4の
上下縁から間隔を置いて設けた複数の舌片5を車体外方
へ向けて延出させてある。さらに、これら舌片5の先端
に折り曲げ部6を設けるとともに、該折り曲げ部6に半
円形の凹部7を設けてある。このうち、開口4の下縁か
ら延出する2つの舌片5の折り曲げ部6は、マスチック
シーラー10によってサイドボディアウターパネル1の
ビード3に裏面に接着固定してある。残りの舌片5の折
り曲げ部6も同様の方法でサイドボディアウターパネル
1に裏面側に接着固定してある。そして、クォーターイ
ンナーパネル2にトリム8をクリップ9で取付て開口4
を覆っている。
【0006】本実施例はこのようにサイドボディアウタ
ーパネル1とクォーターインナーパネル2で閉断面を構
成して剛性を高めてあるので、サイドボディアウターパ
ネル1に凹みが生じなくなるばかりでなく、トリム8の
取付時のクォーターインナーパネル2の変形も防止する
ことができる。なお、本実施例では、マスチックシーラ
ーによってサイドボディアウターパネル1の折り曲げ部
6を固定してあるが、他の接着剤の使用も勿論可能であ
る。また、舌片5の個数、配置は適宜決めればよい。
ーパネル1とクォーターインナーパネル2で閉断面を構
成して剛性を高めてあるので、サイドボディアウターパ
ネル1に凹みが生じなくなるばかりでなく、トリム8の
取付時のクォーターインナーパネル2の変形も防止する
ことができる。なお、本実施例では、マスチックシーラ
ーによってサイドボディアウターパネル1の折り曲げ部
6を固定してあるが、他の接着剤の使用も勿論可能であ
る。また、舌片5の個数、配置は適宜決めればよい。
【0007】
【発明の効果】本実施例によれば、サイドボディアウタ
ーパネルとクォーターインナーパネルによって閉断面が
構成され、剛性が向上するので、サイドボディアウター
パネルの凹みを完全に防止することができる。さらに、
ひけを生ずるおそれのある熱硬化性補強シートを使用し
ないので外観上の問題もなく、かつ組立工数の低減を図
ることもできる。
ーパネルとクォーターインナーパネルによって閉断面が
構成され、剛性が向上するので、サイドボディアウター
パネルの凹みを完全に防止することができる。さらに、
ひけを生ずるおそれのある熱硬化性補強シートを使用し
ないので外観上の問題もなく、かつ組立工数の低減を図
ることもできる。
【図1】本発明の構造を示す図で、図3に示したB−B
線による断面図である。
線による断面図である。
【図2】図1の点線枠A内を拡大して示す図である。
【図3】本発明に係る車体アッセンブリーを内側から見
た図である。
た図である。
【図4】従来例を示す図で、図5に示したC−C線によ
る断面図である。
る断面図である。
【図5】自動車の車体の斜視図である。
1 サイドボディアウターパネル 2 クォーターインナーパネル 3 ビード 4 開口 5 舌片 6 折り曲げ部 7 凹部 8 トリム 9 クリップ 10 マスチックシーラー
Claims (3)
- 【請求項1】 サイドボディアウターパネルの中央部に
ビードを前後方向に設けるとともに、クォーターインナ
ーパネルの開口縁から舌片を上記ビードに向けて延出さ
せ、その先端を上記ビードの裏面に固定したことを特徴
とする自動車の車体構造。 - 【請求項2】 上記舌片の先端に、ビード部の裏面に当
接する折り曲げ部を設けたことを特徴とする自動車の車
体構造。 - 【請求項3】 上記折り曲げ部の先端に凹部を有する折
り曲げ部を設けたことを特徴とする請求項2に記載の自
動車の車体構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5997493A JPH06270840A (ja) | 1993-03-19 | 1993-03-19 | 自動車の車体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5997493A JPH06270840A (ja) | 1993-03-19 | 1993-03-19 | 自動車の車体構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06270840A true JPH06270840A (ja) | 1994-09-27 |
Family
ID=13128660
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5997493A Pending JPH06270840A (ja) | 1993-03-19 | 1993-03-19 | 自動車の車体構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06270840A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110562327A (zh) * | 2018-06-06 | 2019-12-13 | 本田技研工业株式会社 | 车身后部构造 |
| JP2020138628A (ja) * | 2019-02-27 | 2020-09-03 | ダイハツ工業株式会社 | 車両構造 |
-
1993
- 1993-03-19 JP JP5997493A patent/JPH06270840A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110562327A (zh) * | 2018-06-06 | 2019-12-13 | 本田技研工业株式会社 | 车身后部构造 |
| JP2020138628A (ja) * | 2019-02-27 | 2020-09-03 | ダイハツ工業株式会社 | 車両構造 |
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