JPH0627114Y2 - 海苔簀保持枠及びそれに使用する保持装置 - Google Patents

海苔簀保持枠及びそれに使用する保持装置

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JPH0627114Y2
JPH0627114Y2 JP1990065686U JP6568690U JPH0627114Y2 JP H0627114 Y2 JPH0627114 Y2 JP H0627114Y2 JP 1990065686 U JP1990065686 U JP 1990065686U JP 6568690 U JP6568690 U JP 6568690U JP H0627114 Y2 JPH0627114 Y2 JP H0627114Y2
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cage
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貞巳 原田
昌樹 竹内
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株式会社戸上電機製作所
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Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本考案は、乾海苔製造装置において用いられる海苔簀を
保持するための海苔簀保持枠及びそれに使用する保持装
置に関するものである。
【従来技術とその課題点】
乾海苔製造装置においては、乾燥室内に配設された搬送
コンベアに、海苔を抄いた海苔簀を通常5〜6枚保持し
た多数の保持枠を装着し、搬送コンベアによって搬送し
ながら海苔を乾燥させる。海苔簀は、保持枠に設けられ
た保持具によって各々が着脱自在に保持されている。従
来の海苔簀の保持具の一例を第8図に示す。図におい
て、保持具80は細板片の基側を保持枠82に溶接し、
先側をU字状に折曲してフック状としたものであり、保
持枠82の一区画当たり四箇所設けてある。しかし、従
来のこの保持具には次のような課題があった。 (a)海苔簀の保持枠への取り付けは、棒状の簀部材が
保持枠の長手方向と平行に取付けられる図に示すような
「横保持」と、簀部材が保持枠の長手方向と直角に取付
けられる「縦保持」とに分けられる。これは、海苔剥ぎ
工程において剥ぎ用ローラの移動方向に関連するもの
で、乾海苔製造装置の構造によって両タイプのものが適
宜使用され。ところが、従来の保持具は、保持枠に溶接
により固定されているので、横保持用と縦保持用の何れ
かの専用型となり、兼用ができず、合理的でない。 (b)保持具はフック状となっているので、海苔簀の保
持枠への取り付けは、まず海苔簀の一端側の任意の簀部
材を一方の二個の保持具に掛止し、次に海苔簀の他端側
を引っ張りながら他方の二個の保持具に任意の簀部材を
掛止して行なわれる。この方法では、海苔簀を簀部材の
連設方向へ引っ張るために、簀部材や編み糸に無理な力
が掛かり、簀部材が破損したり、編み糸が緩んだりする
ことがある。また保持状態においても、第8図に示すよ
うに、簀部材が変形した状態で保持されていることがま
まあり、この場合も掛止部分に応力が集中するため破損
しやすく、海苔簀の耐用回数が少なくなるため不経済で
ある。 (c)海苔簀保持枠に海苔簀を装着するとき、装着作業
工数が多くかかり、作業が面倒である。また外部要因等
のために保持部が溶接部から外れたときは保持枠全体を
取り換えなければならないため、取り換え工数が多くか
かる。
【本考案の目的】
本考案の第1の目的は、海苔簀の保持の仕方が横保持の
場合でも、或は縦保持でも保持枠を共用できるようにし
て、使いやすく合理的にすることである。 第2の目的は、海苔簀を保持するときに簀部材や編み糸
に無理な力が掛からないようにし、また保持状態で海苔
簀の一部に応力が集中しないようにして海苔簀の耐用回
数を増やし、乾海苔製造装置が経済的に維持できるよう
にすることである。 第3の目的は、海苔簀の装着作業が容易にでき、また保
持具が破損しても保持具のみを取り換えれば良いように
して取り換え工数を削減することである。
【本考案の構成】
上記課題点を解決し、目的を達成するために講じた本考
案の構成は次の通りである。 第一の考案においては、 平行な二本の主部材と、該主部材を連結する所要数の支
部材からなる枠体を備え、該枠体は上記主部材と支部材
によって囲まれた所要数の張設部を有し、該張設部の相
対向する主部材または相対向する支部材には、張設部の
各部材の幅とほぼ同じ長さの保持装置が着脱自在に設け
てあり、該保持装置は相対して設けられた挟持体を有
し、その先端部の挟持面側には全長又はほぼ全長にわた
って爪部が設けてあり、該爪部は所要数の糸逃げ部を除
いて実質的に連続して形成されており、該保持装置は上
記爪部で海苔簀の両端部を厚さ方向に挟持することによ
り海苔簀を保持するようにした、海苔簀保持枠である。 第二の考案においては、 二個の同一形状の可動挟み部材からなり、該可動挟み部
材は海苔簀の保持側の幅とほぼ同じ長さの挟み板を有
し、該挟み板の先端部の挟持面側には全長又はほぼ全長
にわたって爪部を有し、該爪部には所要数の糸逃げ部が
設けてあり、前記挟み板の元端部には枠体の主部材また
は支部材に回動可能に嵌入できる所要数の軸受具を有
し、該軸受具は前記可動挟み部材を二個向かい合わせた
ときに互い違いとなる位置に設けてあり、任意の軸受具
にはツマミ板が設けてあり、両可動挟み部材は付勢体に
よって爪部が閉じる方向に付勢してあり、海苔簀の両端
部を厚さ方向に挟持することにより海苔簀を保持するよ
うにした、保持装置である。 第三の考案においては、 第二の考案に係る二個の可動挟み部材と、一個の固定挟
み部材とからなり、該固定挟み部材は、上記可動挟み部
材の挟み板と同じか又はほぼ同じ長さの挟み板を二箇所
に有しており、該挟み板は先端部の爪部を挟持側へ向
け、基端部を所要の間隔で相対向させて同一平面上に配
置してあり、基端部側は所要数の軸受具で連結されてお
り、該軸受具は上記二個の可動挟み部材と向かい合わせ
たときに両可動挟み部材の軸受部と互い違いとなる位置
に設けてあり、上記両可動挟み部材は各爪部が固定挟み
部材の爪部と相対向するように組み合わせてあり、両可
動挟み部材と固定挟み部材は付勢体によって爪部が閉じ
る方向に付勢してあり、海苔簀の両端部を厚さ方向に挟
持することにより海苔簀を保持するようにした、保持装
置である。
【実施例】
本考案を図面に示した実施例に基き、更に詳細に説明す
る。 第1図は横保持用の海苔簀保持枠に海苔簀を保持した状
態の海苔簀保持枠の正面図、第2図は横保持用の保持装
置の斜視図、第3図は可動保持部材の斜視図である。 符号Fは海苔簀を横保持する海苔簀保持枠で、枠体1と
十個の保持装置2からなる。 枠体1は、所要の長さの平行な二本の主部材11を、六
本の支部材12を等間隔に配置することによって連結し
た構造である。これによって、枠体1には横方向は二本
の主部材11で、また縦方向は二本の支部材12によっ
て囲まれた五箇所の張設部10が形成されている。ま
た、各主部材11の両端部側には、搬送コンベア(図示
していない)に装着するための装着部110が設けられ
ている。 各張設部10を挟んで相対向する主部材11には、横保
持用の保持装置2が取付けられている。 第2図、第3図を参照して保持装置2の構造を説明す
る。 保持装置2は、相対して設けられた挟持体である、二個
の同一形状の可動挟み部材20、20aを備えている。
各可動挟み部材20、20aは合成樹脂製(例えば熱可
塑性樹脂)で一体成型されている。 第3図を参照する。可動挟み部材20は、海苔簀Sの保
持側の幅とほぼ同じ長さの挟み板21を有している。挟
み板21の先端部(第2図、第3図において下側)の挟
持面側(第3図において手前側)には、ほぼ全長にわた
って爪部22を有している。爪部22には八箇所を切り
欠いて糸逃げ部23が設けてある。糸逃げ部23は、海
苔簀Sの編み糸(図示省略)と対応する位置に設けてあ
る。 挟み板21の元端部には、枠体1の主部材11、または
支部材12に回動可能に嵌入できる断面ほぼ半円状(実
際の周壁部の内角は180度よりやや大きく設定されて
おり、各部材に嵌入後は容易には外れない)で短い樋状
の八個の軸受具24a,24b,24c,24d,24
e,24f,24g,24hを有している。各軸受具
は、可動挟み部材20に可動挟み部材20aを向かい合
わせたときに互い違いとなる位置に設けてある。即ち、
可動挟み部材20aの軸受具24g,24hは可動挟み
部材20の部分に対応し、可動挟み部材20aの軸受
具24e,24fは可動挟み部材20の部分に対応
し、可動挟み部材20aの軸受具24c,24dは可動
挟み部材20の部分に対応し、可動挟み部材20aの
軸受具24a,24bは可動挟み部材20の部分に対
応するようになっている。なお、可動挟み部材20、2
0aの部分と部分に当たる箇所は、切り欠かれて逃
がし部29a、29bが設けられている。 また軸受具24a,24bの間には隙間部241が、軸
受具24c,24dの間には隙間部242が、軸受具2
4e,24fの間には隙間部243が、軸受具24g,
24hの間には隙間部244が設けられている。そし
て、軸受部24a,24b及び軸受部24e、24fに
は、挟み板21とは、例えば15度の角度を成してツマ
ミ板25a,25bが設けられている。ツマミ板25
a,25bには、それぞれ二箇所に、付勢体であるU字
バネ26を挿通する挿通孔27が設けられている。ま
た、挟み板21の外面側の先部には、各挿通孔27と対
応する位置にU字バネ26の先端部を嵌め込む掛止穴2
8が八箇所に設けられている。そして、第2図に示すよ
うに、可動挟み部材20、20aは、向かい合わせて主
部材11に各軸受部を嵌合して装着され、八本のU字バ
ネ26によって爪部22が閉じる方向に付勢してある。 (作用) 第4図は第1図における一部を省略したA−A拡大断面
図である。第1図乃至第4図を参照して本実施例の作用
を説明する。 本実施例の海苔簀保持枠Fにおいては、海苔簀Sは第1
図に示すように横保持される。保持の仕方は次のとおり
である。まず、ツマミ板25a,25bを操作して海苔
簀Sの一端側を一方の保持装置2で挟む。次に海苔簀S
の他端側を他方の保持装置2で挟むようにする。このと
き、海苔簀Sは従来のフック式の保持具の場合のように
引っ張って取付けるのではなく、単に保持装置2の挟み
板21の爪部22で、海苔簀Sの厚さ方向に挟持するの
で、海苔簀Sに無理な力がかからない。また、保持状態
においても、海苔簀Sは保持装置2によってほぼ全幅を
挟持して保持されるので、従来の保持具の場合のような
応力の集中は避けられ、海苔簀Sの簀部材S1が破損し
たり、編み糸(図示省略)が緩む心配もない。このよう
に海苔簀Sの装着作業は容易にでき、保持装置2の着脱
も簡単である。 第5図は縦保持用の海苔簀保持枠に海苔簀を保持した状
態の海苔簀保持枠の正面図、第6図は縦保持用の保持装
置の斜視図、第7図は固定保持部材の斜視図である。 符号F′は海苔簀を縦保持する海苔簀保持枠で、枠体1
と二個の保持装置2及び四個の保持装置2′からなる。
保持装置2は前記横保持用の海苔簀保持枠Fの保持装置
2と同一構造であるので説明は省略する。 第6図、第7図を参照して保持装置2′の構造を説明す
る。保持装置2は第1図に示すように両端部の二本の支
部材12に取付けられ、保持装置2′は、中間部の四本
の支部材12に取付けられる。 保持装置2′は、前記した二個の可動挟み部材20、2
0aと、一個の固定挟み部材5を備えている。各可動挟
み部材20、20aは、前記した保持装置2とほぼ同様
に組み合わされており、保持具2の使用状態から、両挟
み板21を広げて両挟み板21がほぼ同一平面となるよ
うに設定されている(第6図参照)。なお、U字バネ2
6は改めて掛け替えられるのはいうまでもない。これに
よって、可動挟み部材20、20aの各ツマミ板25
a,25bは、前記した挟み板21の各逃がし部26に
収容される。 固定挟み部材5は、可動挟み部材20、20aの挟み板
21とほぼ同じ長さの挟み板51を二箇所に有してい
る。両挟み板51は先端部の爪部52を挟持側へ向け、
基端部を所要の間隔で相対向させて同一平面上に配置し
てある。そして、基端部側は八個の軸受具54a,54
b,54c,54d,54e,54f,54g,54h
で連結されている。各軸受具は前記二個の可動挟み部材
20、20aと組み合わせたときに、両可動挟み部材2
0、20aの各軸受部と互い違いとなる位置に設けてあ
る。即ち、軸受具54aは可動挟み部材20aの隙間部
244に対応し、軸受具54bは可動挟み部材20の隙
間部241に、軸受具54cは可動挟み部材20aの隙
間部243に、軸受具54dは可動挟み部材20の隙間
部242に.軸受具54eは可動挟み部材20aの隙間
部242に、軸受具54fは可動挟み部材20の隙間部
243に、軸受具54gは可動挟み部材20aの隙間部
241に.軸受具54hは可動挟み部材20の隙間部2
44に対応して、支部材12に嵌入される。そして、固
定挟み部材5と可動挟み部材20及び可動挟み部材20
aは、それぞれ四個のU字バネ26によって爪部22と
52が閉じる方向に付勢されている。 (作用) 第5図乃至第7図を参照して本実施例の作用を説明す
る。 本実施例の海苔簀保持枠F′においては、海苔簀Sは第
5図に示すように縦保持される。保持の仕方は次のとお
りである。まず、ツマミ板25a,25bを操作して海
苔簀Sの一端側を一方の保持装置2で挟む。次に海苔簀
Sの他端側を保持装置2と対向する保持装置2′で挟む
ようにする。このとき、保持装置2′のツマミ板25
a,25bの操作は押えるだけでよいので、隣接する張
設部10に海苔簀Sが張設してあっても支障なく海苔簀
Sが張設できる。また、海苔簀Sは前記実施例と同様
に、単に挟み板21、51の爪部22、52で、海苔簀
Sの厚さ方向に挟持するので、海苔簀Sに無理な力がか
からない。更には、保持状態においても、海苔簀Sは保
持装置2、2′によってほぼ全幅を挟持して保持される
ので、従来の保持具の場合のような応力の集中は避けら
れ、海苔簀Sの簀部材S1が破損したり、編み糸(図示
省略)が緩む心配もない。このように海苔簀Sの装着作
業は容易にでき、保持装置2の着脱も簡単である。 なお、本考案は図示の実施例に限定されるものではな
く、実用新案登録請求の範囲の記載内において種々の変
形が可能である。
【考案の効果】
本考案は上記構成を有しており、次の効果を備えてい
る。 (a)保持装置は相対して設けられた挟持体を有し、そ
の先端部の挟持面側には全長又はほぼ全長にわたって爪
部が設けてあり、該爪部は所要数の糸逃げ部を除いて実
質的に連続して形成されており、保持装置は爪部で海苔
簀の両端部を厚さ方向に挟持するようにしている。この
ように、海苔簀を保持するときは従来のフック式の保持
具の場合のように引っ張って取付けるのではなく、保持
装置の爪部で、海苔簀の厚さ方向に挟持するので、海苔
簀に無理な力がかからない。 また、保持状態においても、爪部は所要数の糸逃げ部を
除いて実質的に連続して形成されており、この爪部で海
苔簀の厚さ方向に挟持するので、海苔簀の一部に応力が
集中せず、簀部材が破損したり編み糸が緩む心配はな
い。従って、海苔簀の耐用回数が増え、乾海苔製造装置
が経済的に維持できる。 (b)可動挟み部材と固定挟み部材とを適宜組み合わせ
て使用することにより、海苔簀の保持の仕方が横保持の
場合でも、或は縦保持の場合でも保持枠を共用できるの
で、使いやすく合理的である。 (c)海苔簀の装着が容易で、作業が迅速にできる。ま
た保持具が破損しても保持具のみを交換すれば良く、保
持枠全体を取り換える必要はないので、工数を削減でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は横保持用の海苔簀保持枠に海苔簀を保持した状
態の海苔簀保持枠の正面図、 第2図は横保持用の保持装置の斜視図、 第3図は可動保持部材の斜視図、 第4図は第1図における一部を省略したA−A拡大断面
図、 第5図は縦保持用の海苔簀保持枠に海苔簀を保持した状
態の海苔簀保持枠の正面図、 第6図は縦保持用の保持装置の斜視図、 第7図は固定保持部材の斜視図、 第8図は従来の海苔簀保持具の説明図である。 F、F:′海苔簀保持枠 1:枠体 11:主部材 12:支部材 10:張設部 2,2′:保持装置 20、20a:可動挟み部材 5:固定挟み部材 21,51:挟み板 22,52:爪部 23,53:糸逃げ部 24a,24b,24c,24d,24e,24f,2
4g,24h:軸受具 54a,54b,54c,54d,54e,54f,5
4g,54h:軸受具 25a,25b:ツマミ板 26:U字バネ

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】平行な二本の主部材と、該主部材を連結す
    る所要数の支部材からなる枠体を備え、該枠体は上記主
    部材と支部材によって囲まれた所要数の張設部を有し、
    該張設部の相対向する主部材または相対向する支部材に
    は、張設部の各部材の幅とほぼ同じ長さの保持装置が着
    脱自在に設けてあり、該保持装置は相対して設けられた
    挟持体を有し、その先端部の挟持面側には全長又はほぼ
    全長にわたって爪部が設けてあり、該爪部は所要数の糸
    逃げ部を除いて実質的に連続して形成されており、該保
    持装置は上記爪部で海苔簀の両端部を厚さ方向に挟持す
    ることにより海苔簀を保持するようにしたことを特徴と
    する海苔簀保持枠。
  2. 【請求項2】二個の同一形状の可動挟み部材からなり、
    該可動挟み部材は海苔簀の保持側の幅とほぼ同じ長さの
    挟み板を有し、該挟み板の先端部の挟持面側には全長又
    はほぼ全長にわたって爪部を有し、該爪部には所要数の
    糸逃げ部が設けてあり、前記挟み板の元端部には枠体の
    主部材または支部材に回動可能に嵌入できる所要数の軸
    受具を有し、該軸受具は前記可動挟み部材を二個向かい
    合わせたときに互い違いとなる位置に設けてあり、任意
    の軸受具にはツマミ板が設けてあり、両可動挟み部材は
    付勢体によって爪部が閉じる方向に付勢してあり、海苔
    簀の両端部を厚さ方向に挟持することにより海苔簀を保
    持するようにしたことを特徴とする保持装置。
  3. 【請求項3】請求項2記載の二個の可動挟み部材と、一
    個の固定挟み部材とからなり、該固定挟み部材は、上記
    可動挟み部材の挟み板と同じか又はほぼ同じ長さの挟み
    板を二箇所に有しており、該挟み板は先端部の爪部を挟
    持側へ向け、基端部を所要の間隔で相対向させて同一平
    面上に配置してあり、基端部側は所要数の軸受具で連結
    されており、該軸受具は上記二個の可動挟み部材と向か
    い合わせたときに両可動挟み部材の軸受部と互い違いと
    なる位置に設けてあり、上記両可動挟み部材は各爪部が
    固定挟み部材の爪部と相対向するように組み合わせてあ
    り、両可動挟み部材と固定挟み部材は付勢体によって爪
    部が閉じる方向に付勢してあり、海苔簀の両端部を厚さ
    方向に挟持することにより海苔簀を保持するようにした
    ことを特徴とする保持装置。
JP1990065686U 1990-06-20 1990-06-20 海苔簀保持枠及びそれに使用する保持装置 Expired - Lifetime JPH0627114Y2 (ja)

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