JPH0627128U - スロッタの溝切り刃物 - Google Patents
スロッタの溝切り刃物Info
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- JPH0627128U JPH0627128U JP064752U JP6475292U JPH0627128U JP H0627128 U JPH0627128 U JP H0627128U JP 064752 U JP064752 U JP 064752U JP 6475292 U JP6475292 U JP 6475292U JP H0627128 U JPH0627128 U JP H0627128U
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- JP
- Japan
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- groove cutting
- tool
- cutting tool
- kerf
- cutting
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- Pending
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
- Making Paper Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 寸法精度の高い箱の組立てを可能とする段ボ
ールシートを提供する。 【構成】 刃物台12に取付けられた溝切り刃物20、
30の切り込み刃22、33をV形とする。その溝切り
刃物20、30により閉塞端縁がV形となる切り溝を形
成し、このV形閉塞端縁の頂点で罫線が折り曲げられる
ようにする。
ールシートを提供する。 【構成】 刃物台12に取付けられた溝切り刃物20、
30の切り込み刃22、33をV形とする。その溝切り
刃物20、30により閉塞端縁がV形となる切り溝を形
成し、このV形閉塞端縁の頂点で罫線が折り曲げられる
ようにする。
Description
【0001】
この考案は、矩形段ボールシート等のシートの側縁部に切り溝を形成するスロ ッタの溝切り刃物に関するものである。
【0002】
図3(a)に示すように、コルゲータによって製造された段ボールシート1に は一方向に複数の罫線2が平行に設けられている。このような段ボールシート1 は、普通、適宜の印刷が施されたのち、図3(b)に示すように、罫線3および 切り溝4が形成されて段ボール箱の素材とされる。
【0003】 罫線3の形成にはスコアラが用いられ、一方、切り溝4の形成にはスロッタが 用いられる。このスコアラとスロッタは段ボールシートの移送路に順に設けられ 、スコアラが段ボールシートに罫線3を入れると、スロッタはその罫線の両端に 切り溝4を形成するようになっている。
【0004】 図4および図5は、従来から知られているスロッタを示す。このスロッタは、 上下に配置した回転軸10、11のそれぞれに円形の刃物台12、13を取付け 、その上部刃物台12に前部溝切り刃物14と後部溝切り刃物15とを周方向に 所要の間隔をおいて取付け、前部溝切り刃物14の回転方向後行側に切り込み刃 16を形成し、後部溝切り刃物15の回転方向先行側には切り込み刃17を設け ている。
【0005】 また、下部刃物台13の外周には各溝切り刃物14、15の外周部が嵌合可能 な刃物嵌合溝18を形成し、その刃物嵌合溝18の開口縁を受刃19とし、この 受刃19と各溝切り刃物14、15とで一対の刃物台12、13間に送り込まれ る段ボールシート1の先行側と後行側とに切り溝を形成するようにしている。
【0006】
ところで、従来の溝切り刃物14、15においては、図6に示すように前部溝 切り刃物14の切り込み刃16および後部溝切り刃物15の切り込み刃17が各 溝切り刃物14、15の両側の切り刃14a、15aに直交する直線形状である ため、図7に示すように、各溝切り刃物14、15によって形成された切り溝4 の閉塞端縁5は段ボールシート1の側縁と平行し、下記のような問題が生じる。
【0007】 すなわち、段ボールシート1の一側と切り溝4と他側の切り溝4間に形成され た罫線3は段ボールシート1の厚みに応じて幅寸法が異なるが、図7に示すよう に所要の幅寸法をもっており、その罫線3に沿って段ボールシート1を折り曲げ た場合、切り溝4の閉塞端縁5における折り曲げの位置が定まらず、折曲げ線に 傾きが生じ、歪みのない箱を組立てることができない問題がある。
【0008】 特に、段ボールシートの段の山が罫線3に平行した場合にはこの問題が顕著で ある。
【0009】 この考案は、上記の問題点を解決し、罫線を精度よく折曲げることができるよ うにして寸法精度の高い箱の組立てを可能とすることを技術的課題としている。
【0010】
上記の課題を解決するために、この考案においては、刃物台に取付けられる溝 切り刃物の切り込み刃をV形にした構成を採用したのである。
【0011】
上記のように、溝切り刃物の切り込み刃をV形とすることにより、その溝切り 刃物を用いてシートに切り溝を形成すると、切り溝の閉塞端縁はV形とされる。 このため、切り溝が形成されたシートを罫線に沿って折曲げると、罫線の折り曲 げの位置は、切り溝の閉塞端縁においてV形頂点となり、その頂点から罫線部に 沿ってシートを折曲げることができる。
【0012】
以下、この考案の実施例を図1に基づいて説明する。なお、実施例ではスロッ タの全体的な構成は、先に述べた図4と同一であるため省略してある。
【0013】 図1(a)は、図4の刃物台12に取付ける前部溝切り刃物を示す。この前部 溝切り刃物20は扇形をなし、その外径面における両側縁は一対の切り刃21と されている。一対の切り刃21の間の端部には前部溝切り刃物20の外径方向に 突出する切り込み刃22が形成され、その切り込み刃22はV形とされている。
【0014】 また、前部溝切り刃物20の内径部には複数の長孔23が形成され、この長孔 23に挿入するボルトの締付けによって前部溝切り刃物20は刃物台12に固定 される。この場合、前部溝切り刃物20は、切り込み刃22が回転方向の後部に 位置するよう取付けられる。
【0015】 図1(b)は、後部溝切り刃物を示す。この後部溝切り刃物30は前部溝切り 刃物20と同様に扇形をなし、その外径面の両側は一対の切り刃31とされてい る。また、一対の切り刃31の間の端部には突出部32が設けられ、その突出部 32の端縁は切り込み刃33とされ、この切り込み刃33はV形とされている。
【0016】 後部溝切り刃物30はボルトの締付けによって図4に示す刃物台12に取付け られる。このため、後部溝切り刃物30の内径部にはボルト挿通用の複数の長孔 34が周方向に所要の間隔をおいて設けられている。
【0017】 ここで、後部溝切り刃物30の取付けに際しては、切り込み刃物33が回転方 向の前側に位置する取付けとする。
【0018】 いま、図4に示す刃物台12に前部溝切り刃物20と後部溝切り刃物30とを 取付け、その刃物台12と下部刃物台13とを互に逆方向に回転して両刃物台1 2、13間に図3(a)に示す段ボールシート1を供給すると、段ボールシート 1の先行側は前部溝切り刃物20により切り込まれ、また、後行側は後部溝切り 刃物30により切り込まれて先行側と後行側とに切り溝が形成される。
【0019】 このとき、前部溝切り刃物20の回転方向後行側の切り込み刃22および後部 溝切り刃物30の回転方向先行側の切り込み刃33はそれぞれV形とされている ため、図2に示すように、段ボールシート1に形成された切り溝4の閉塞端縁5 はV形とされる。このため、段ボールシート1を予め形成された罫線3に沿って 段ボールシート1を折り込むと、罫線3の両端は閉塞端縁5の頂点イを起点とし 折れ曲がり、その頂点イを結ぶ直線に沿って段ボールシート1は折り曲げられる 。このため、段ボールシート1をきわめて高精度に折り曲げることができ、寸法 精度の高い箱を組立てることができる。
【0020】 尚、箱の形状によっては、前部溝切り刃物20又は後部溝切り刃物30のいず れか一方のみにより、切り溝4を形成する場合もある。
【0021】
以上のように、この考案に係る溝切り刃物においては、溝切り刃物の切り込み 刃をV形としたので、溝切り刃物によって形成される切り溝の閉塞端縁をV形と することができる。このため、罫線に沿ったシートの折り曲げ時に、罫線の端の 折曲げの位置を切り溝のV形閉塞端縁の頂点に特定することができ、寸法精度の 高い箱を組立てることができる。
【図1】この考案に係る溝切り刃物を示し、(a)は前
部溝切り刃物の斜視図、(b)は後部溝切り刃物の斜視
図
部溝切り刃物の斜視図、(b)は後部溝切り刃物の斜視
図
【図2】図1に示す溝切り刃物を用いて切り溝を形成し
た段ボールシートの一部分を示す正面図
た段ボールシートの一部分を示す正面図
【図3】(a)はコルゲータによって形成された段ボー
ルシートの正面図、(b)は罫入れおよび切り溝加工を
施した段ボールシートの正面図
ルシートの正面図、(b)は罫入れおよび切り溝加工を
施した段ボールシートの正面図
【図4】スロッタの正面図
【図5】同上の側面図
【図6】(a)、(b)は従来の溝切り刃物を示す斜視
図
図
【図7】従来の溝切り刃物で形成された切り溝の拡大図
12、13 刃物台 18 刃物嵌合溝 19 受刃 20 前部溝切り刃物 22 切り込み刃 30 後部溝切り刃物 33 切り込み刃
Claims (1)
- 【請求項1】 上下一対の刃物台を有し、一方の刃物台
に外径面の両側縁を一対の切り刃とする溝切り刃物を取
付け、他方の刃物台の外周に開口縁を受刃とする刃物嵌
合溝を形成し、上記一対の刃物台を互いに逆方向に回転
してその刃物台間に送り込まれるシートに切り溝を形成
するスロッタにおいて、前記溝切り刃物の一対の切り刃
の端部に設けた切り込み刃をV形としたことを特徴とす
るスロッタの溝切り刃物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP064752U JPH0627128U (ja) | 1992-09-17 | 1992-09-17 | スロッタの溝切り刃物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP064752U JPH0627128U (ja) | 1992-09-17 | 1992-09-17 | スロッタの溝切り刃物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0627128U true JPH0627128U (ja) | 1994-04-12 |
Family
ID=13267223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP064752U Pending JPH0627128U (ja) | 1992-09-17 | 1992-09-17 | スロッタの溝切り刃物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0627128U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010158860A (ja) * | 2009-01-09 | 2010-07-22 | Tomoku Co Ltd | スロッタナイフ |
| CN112659645A (zh) * | 2020-11-24 | 2021-04-16 | 江西华利包装科技有限责任公司 | 一种瓦楞纸箱制作模压处理装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6260985A (ja) * | 1985-09-12 | 1987-03-17 | 韓国科学技術院 | 双クランク型形状記憶熱エンジン |
-
1992
- 1992-09-17 JP JP064752U patent/JPH0627128U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6260985A (ja) * | 1985-09-12 | 1987-03-17 | 韓国科学技術院 | 双クランク型形状記憶熱エンジン |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010158860A (ja) * | 2009-01-09 | 2010-07-22 | Tomoku Co Ltd | スロッタナイフ |
| CN112659645A (zh) * | 2020-11-24 | 2021-04-16 | 江西华利包装科技有限责任公司 | 一种瓦楞纸箱制作模压处理装置 |
| CN112659645B (zh) * | 2020-11-24 | 2022-07-22 | 江西华利包装科技股份有限公司 | 一种瓦楞纸箱制作模压处理装置 |
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