JPH06271348A - セメントコンクリート - Google Patents
セメントコンクリートInfo
- Publication number
- JPH06271348A JPH06271348A JP6032693A JP6032693A JPH06271348A JP H06271348 A JPH06271348 A JP H06271348A JP 6032693 A JP6032693 A JP 6032693A JP 6032693 A JP6032693 A JP 6032693A JP H06271348 A JPH06271348 A JP H06271348A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- weight
- cement
- cement concrete
- slump
- Prior art date
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- Withdrawn
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B14/00—Use of inorganic materials as fillers, e.g. pigments, for mortars, concrete or artificial stone; Treatment of inorganic materials specially adapted to enhance their filling properties in mortars, concrete or artificial stone
- C04B14/02—Granular materials, e.g. microballoons
- C04B14/26—Carbonates
- C04B14/28—Carbonates of calcium
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 大きなクラッシャを必要とせずに入手し易い
骨材を使用したセメントコンクリートを提供することで
ある。 【構成】 セメント200〜700重量部、水100〜
350重量部、細骨材500〜610重量部、貝殻片9
00〜1000重量部を混合してなるセメントコンクリ
ートである。
骨材を使用したセメントコンクリートを提供することで
ある。 【構成】 セメント200〜700重量部、水100〜
350重量部、細骨材500〜610重量部、貝殻片9
00〜1000重量部を混合してなるセメントコンクリ
ートである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は粗骨材として貝殻片を使
用したセンメントコンクリートに関するものである。
用したセンメントコンクリートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常、セメントコンクリートは粗骨材と
して砂利、即ち山砂利或は海砂利等を用いて製造されて
いる。この川砂利は浚渫船で河川の堤外地から採掘さ
れ、また海砂利は浚渫船に代わる掘削機により採取され
ている。しかし、このような川砂利や海砂利等の良質な
骨材は次第に少なくなり、入手が困難になっているのが
現状である。
して砂利、即ち山砂利或は海砂利等を用いて製造されて
いる。この川砂利は浚渫船で河川の堤外地から採掘さ
れ、また海砂利は浚渫船に代わる掘削機により採取され
ている。しかし、このような川砂利や海砂利等の良質な
骨材は次第に少なくなり、入手が困難になっているのが
現状である。
【0003】そのため、これらの天然の骨材の代わりに
岩石を骨材の大きさに破砕した砕石が使用されるように
なっているが、これは岩石を粗骨材の大きさまでに破砕
するのに大きなクラッシャを必要とした。そこで、産業
廃棄物として捨てられていた養殖用の帆立貝等の貝殻を
粗骨材として使用することが考えられている。
岩石を骨材の大きさに破砕した砕石が使用されるように
なっているが、これは岩石を粗骨材の大きさまでに破砕
するのに大きなクラッシャを必要とした。そこで、産業
廃棄物として捨てられていた養殖用の帆立貝等の貝殻を
粗骨材として使用することが考えられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記のように貝
殻を粗骨材として用いた場合、セメント、水、細骨材の
配合量によりセメントコンクリートの強度及びスランプ
が大きく左右されるため、砕石等を粗骨材として用いた
セメントコンクリートと同程度の強度及びスランプを達
成するにはその配合量を特定することは極めて困難であ
った。そこで本発明は上記のような問題に鑑みてなされ
たものであり、その目的は、大きなクラッシャを必要と
せずに入手し易い骨材により、砕石等を用いたセメント
コンクリートと同程度の強度及びスランプが達成できる
セメントコンクリートを提供することである。
殻を粗骨材として用いた場合、セメント、水、細骨材の
配合量によりセメントコンクリートの強度及びスランプ
が大きく左右されるため、砕石等を粗骨材として用いた
セメントコンクリートと同程度の強度及びスランプを達
成するにはその配合量を特定することは極めて困難であ
った。そこで本発明は上記のような問題に鑑みてなされ
たものであり、その目的は、大きなクラッシャを必要と
せずに入手し易い骨材により、砕石等を用いたセメント
コンクリートと同程度の強度及びスランプが達成できる
セメントコンクリートを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の課題を達成するた
めの本発明のセンメントコンクリートは、セメント20
0〜700重量部、水100〜350重量部、細骨材5
00〜610重量部、貝殻片900〜1000重量部を
混合してなることに存する。
めの本発明のセンメントコンクリートは、セメント20
0〜700重量部、水100〜350重量部、細骨材5
00〜610重量部、貝殻片900〜1000重量部を
混合してなることに存する。
【0006】
【作用】本発明において細骨材は砂を、また貝殻片は帆
立貝を通常のクラッシャで40mm〜5mm程度に破砕
したものを用いて上記の配合量で混合することにより、
通常の砕石を用いたセメントコンクリートとほぼ同程度
の強度及びスランプを達成することができる。また、セ
メントが200重量部未満となると5cmより大きなス
ランプを得ようとすると強度が200kg/cm2より
低くなり、700重量部を越えると350kg/cm2
の強度は達成するが不経済となる。また、水が100重
量部未満となるとスランプが5cmより小さくなり、3
50重量部を越えるとスランプは5cmより大きくなる
が同一強度を達成するにはセメント量が多くなって不経
済となる。また、細骨材が500重量部未満となるとス
ランプが5cmより小さくなり、610重量部を越える
とスランプは良いが、貝殻片の使用が低く不経済とな
る。さらに、貝殻片が900重量部未満となると粘性は
増すが不経済となり、1000重量部を越えると粘性が
低下し、作業性が低くなる。
立貝を通常のクラッシャで40mm〜5mm程度に破砕
したものを用いて上記の配合量で混合することにより、
通常の砕石を用いたセメントコンクリートとほぼ同程度
の強度及びスランプを達成することができる。また、セ
メントが200重量部未満となると5cmより大きなス
ランプを得ようとすると強度が200kg/cm2より
低くなり、700重量部を越えると350kg/cm2
の強度は達成するが不経済となる。また、水が100重
量部未満となるとスランプが5cmより小さくなり、3
50重量部を越えるとスランプは5cmより大きくなる
が同一強度を達成するにはセメント量が多くなって不経
済となる。また、細骨材が500重量部未満となるとス
ランプが5cmより小さくなり、610重量部を越える
とスランプは良いが、貝殻片の使用が低く不経済とな
る。さらに、貝殻片が900重量部未満となると粘性は
増すが不経済となり、1000重量部を越えると粘性が
低下し、作業性が低くなる。
【0007】したがって、セメントが357重量部、水
が232重量部、細骨材が605重量部、貝殻片が99
3重量部のセメントコンクリートが砕石を用いたセメン
トコンクリートとほぼ同程度の圧縮強度および経済性を
達成することができる。即ち、セメントコンクリートの
粗骨材として貝殻片を用いるとスランプが6.5〜9c
mとなって標準スランプ数値(5〜12cm:コンクリ
ート示方書)内であり、かつ強度が200kg/cm2
〜350kg/cm2のセメントコンクリートを得るこ
とができる。
が232重量部、細骨材が605重量部、貝殻片が99
3重量部のセメントコンクリートが砕石を用いたセメン
トコンクリートとほぼ同程度の圧縮強度および経済性を
達成することができる。即ち、セメントコンクリートの
粗骨材として貝殻片を用いるとスランプが6.5〜9c
mとなって標準スランプ数値(5〜12cm:コンクリ
ート示方書)内であり、かつ強度が200kg/cm2
〜350kg/cm2のセメントコンクリートを得るこ
とができる。
【0008】
【実施例】以下に、本発明の実施例及び比較例について
説明する。 実施例1〜4及び比較例1〜4 本発明における実施例1〜4におけるセメントとしては
普通ポルトランドセメントを、細骨材としては登別産の
砂を、粗骨材としての貝殻片は20mm〜40mmの大
きさに破砕した帆立貝を使用した。また、混和剤として
は藤沢薬品工業のパリックS(商標)を使用した。
説明する。 実施例1〜4及び比較例1〜4 本発明における実施例1〜4におけるセメントとしては
普通ポルトランドセメントを、細骨材としては登別産の
砂を、粗骨材としての貝殻片は20mm〜40mmの大
きさに破砕した帆立貝を使用した。また、混和剤として
は藤沢薬品工業のパリックS(商標)を使用した。
【0009】したがって、後記表1に示される諸成分を
配合した生コンクリートのスランプ測定の結果は後記表
1に示される通りであった。また、後記表2に示される
諸成分を配合したコンクリートを養生(材令7日及び2
8日)して得た硬化コンクリートについて圧縮強度試験
を行った結果は後記表2に示される通りであった。
配合した生コンクリートのスランプ測定の結果は後記表
1に示される通りであった。また、後記表2に示される
諸成分を配合したコンクリートを養生(材令7日及び2
8日)して得た硬化コンクリートについて圧縮強度試験
を行った結果は後記表2に示される通りであった。
【0010】
【表1】
【0011】
【表2】
【0012】本発明は、以上のような測定結果から以下
のような効果を確認することができた。
のような効果を確認することができた。
【0013】
【発明の効果】粗骨材として貝殻片を使用した場合、強
度が200〜350kg/cm2程度のセメントコンク
リートを得ることができる。
度が200〜350kg/cm2程度のセメントコンク
リートを得ることができる。
【0014】砕石のような大きなクラッシャを使用する
ことなく、容易に粗骨材として必要な大きさを得ること
ができる。
ことなく、容易に粗骨材として必要な大きさを得ること
ができる。
【0015】練り混ぜ時の分離、打ち込み時や養生は普
通のコンクリートと何ら変わらぬ使用ができる。
通のコンクリートと何ら変わらぬ使用ができる。
【0016】従来、産業廃棄物として捨てられていた帆
立貝等の貝殻の有効利用を図ることができる。
立貝等の貝殻の有効利用を図ることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 谷本 文由 北海道登別市若草町4丁目26番2号
Claims (1)
- 【請求項1】 セメント200〜700重量部、水10
0〜350重量部、細骨材500〜610重量部、貝殻
片900〜1000重量部を混合してなることを特徴と
するセメントコンクリート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6032693A JPH06271348A (ja) | 1993-03-19 | 1993-03-19 | セメントコンクリート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6032693A JPH06271348A (ja) | 1993-03-19 | 1993-03-19 | セメントコンクリート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06271348A true JPH06271348A (ja) | 1994-09-27 |
Family
ID=13138941
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6032693A Withdrawn JPH06271348A (ja) | 1993-03-19 | 1993-03-19 | セメントコンクリート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06271348A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0920543A (ja) * | 1995-07-03 | 1997-01-21 | Tokyo Denki Komusho:Kk | ムラサキイガイの貝殻を用いた成型品 |
| KR100806396B1 (ko) * | 2007-09-18 | 2008-02-27 | 김덕성 | 패각을 이용한 건축자재 및 그 제작방법 |
| JP2008184347A (ja) * | 2007-01-29 | 2008-08-14 | Penta Ocean Construction Co Ltd | 貝殻入りコンクリート及びその製造方法 |
-
1993
- 1993-03-19 JP JP6032693A patent/JPH06271348A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0920543A (ja) * | 1995-07-03 | 1997-01-21 | Tokyo Denki Komusho:Kk | ムラサキイガイの貝殻を用いた成型品 |
| JP2008184347A (ja) * | 2007-01-29 | 2008-08-14 | Penta Ocean Construction Co Ltd | 貝殻入りコンクリート及びその製造方法 |
| KR100806396B1 (ko) * | 2007-09-18 | 2008-02-27 | 김덕성 | 패각을 이용한 건축자재 및 그 제작방법 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000530 |