JPH0627261A - ディジタル制御装置 - Google Patents

ディジタル制御装置

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JPH0627261A
JPH0627261A JP4073643A JP7364392A JPH0627261A JP H0627261 A JPH0627261 A JP H0627261A JP 4073643 A JP4073643 A JP 4073643A JP 7364392 A JP7364392 A JP 7364392A JP H0627261 A JPH0627261 A JP H0627261A
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JP
Japan
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memory area
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time
memory
interrupt
Prior art date
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JP4073643A
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Inventor
Sadao Takase
貞雄 高瀬
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Nissan Motor Co Ltd
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Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】プログラマブル・タイマを用いるディジタル制
御装置において、装置を簡略化し、かつタイマ動作に伴
う割込み回数の増加等の問題を解消する。 【構成】メモリ5内の第1のメモリエリアM1内容を、
被制御機器制御用のプログラムを起動させる割込み要求
があるごとに順次歩進させ、このメモリエリアをフリー
ランニングカウンタとして用いる。そして、継続的に計
数している第1のメモリエリアM1の所定時点の値を第
2のメモリエリアM2に記憶させ、その記憶させた値と
継続して変化している第1のメモリエリアM1の値とを
比較することにより、第2のメモリエリアM2に記憶さ
せた時点からの経過時間を計測することが出来る。また
上記の計測値と所定の値とを比較すれば、経過時間が所
定の設定値に達したか否かを検知することが出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマイクロコンピュータを
用いたディジタル制御装置に関し、特に経過時間の計測
機能(いわゆるプログラマブル・タイマ)に関する。
【0002】
【従来の技術】マイクロコンピュータを用いたディジタ
ル制御装置、例えば内燃機関の制御装置においては、或
る時点からの経過時間に応じて制御内容(燃料噴射量
等)を切り換えることが頻繁に行なわれる。そのため経
過時間を計測する手段が必要であるが、従来は例えば図
3に示すごときタイマ(計時手段)が用いられていた。
図3において、1はマイクロコンピュータの中央演算装
置(以下CPUと記す)、2は適当なビットのアドレッ
シング可能なラッチ、3は同ビットのアドレッシング可
能なカウンタ、4はデータバスである。通常、ラッチ2
へ書き込み動作を行なうことによってリセットすると共
にカウンタ3を所定の値にプリセットし、その時点から
カウンタ3は、クロックパルスS1が入力するごとにプ
リセットされた内容からクロックパルス数を順次減算
し、内容が0になったとき、すなわちクロックパルス数
がプリセットした所定値に達したとき信号を発生する。
この信号を用いて適当なインタラプトフラグをセット
し、CPU1に対して割込みをかけるように構成されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記のごとき従
来のタイマにおいては、タイマ動作の数及び動作モード
に対応した数だけのラッチ及びカウンタが必要となるの
で、装置が複雑で高価となり、また計測時間を割込み動
作によってCPUに入力するため、タイマ動作を多く用
いる場合には割込み回数が多くなって割込み処理時間が
増加し、他の演算処理に影響を生じるという問題があ
る。
【0004】本発明は上記のごとき従来技術の問題を解
決するためになされたものであり、装置を簡略化し、か
つタイマ動作に伴う割込み回数の増加等の問題を解消し
たディジタル制御装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明においては、特許請求の範囲に記載するよう
に構成している。すなわち、本発明においては、被制御
機器制御用のプログラムを起動させる割込みが発生する
毎に記憶装置の第1のメモリエリアの内容を歩進させ、
所定の時点における第1のメモリエリアの内容を第2の
メモリエリアに記憶させ、第1のメモリエリアの内容と
第2のメモリエリアの内容との差により、上記第2のメ
モリエリアに記憶させた時点からの上記割込みによって
起動されるプログラムの実行回数を計測するように構成
している。
【0006】
【作用】上記のように本発明においては、第1のメモリ
エリア内容を、割込み要求があるごとに順次歩進させ、
このメモリエリアをフリーランニングカウンタとして用
いる。そして、継続的に計数している第1のメモリエリ
アの所定時点の値を第2のメモリエリアに記憶させ、そ
の記憶させた値と継続して変化している第1のメモリエ
リアの値とを比較することにより、第2のメモリエリア
に記憶させた時点からの経過時間を計測することが出来
る。また上記の計測値と所定の値とを比較すれば、経過
時間が所定の設定値に達したか否かを検知することが出
来る。
【0007】
【実施例】図1は本発明の一実施例のブロック図であ
る。図1において、5はメモリであり、M1〜Mnはそれ
ぞれタイマ動作に用いるメモリエリアである。また6は
クロックパルス発生器である。クロックパルス発生器6
は、所定時間毎(例えば10ms毎)にクロックパルスS
2を出力し、このクロックパルスS2によってCPU1へ
割込み要求を発生する。なお、この割込み要求は演算開
始用の割込みであって通常の演算過程で発生するもので
ある。CPU1は上記の割込み要求に応じて演算ルーチ
ンを実行するが、この演算ルーチンの内において計時動
作を行なわせる。まず、メモリ5内の所定のメモリエリ
ア(例えばM1)内容を、割込み要求があるごとに順次
歩進させ、このメモリエリアM1をフリーランニングカ
ウンタとして用いる。次に、継続的に計数しているメモ
リエリアM1の所定時点の値を他のメモリエリア(例え
ばM2)に記憶させ、その記憶させた値と継続して変化
しているメモリエリアM1の値とを比較することによ
り、メモリエリアM2に記憶させた時点からの経過時間
を計測することが出来る。また上記の計測値と所定の値
とを比較すれば、経過時間が所定の設定値に達したか否
かを検知することが出来る。上記の構成によれば、計時
動作が全てマイクロコンピュータ内部で行なわれるの
で、メモリエリアM1〜Mnの個数を必要なタイマ機能の
数だけ用意すれば良いことになり、構成を大幅に簡略化
することが出来る。
【0008】次に実際の演算内容の一実施例を図2に示
す。図2は、内燃機関の燃料噴射量の演算において、機
関始動時に所定時間(例えば3秒間)のあいだ燃料増量
を行なう場合のフローチャートである。すなわちこの場
合には、始動開始時点から3秒間経過したか否かを計測
することが必要となる。この実施例の場合には、特定の
メモリエリア、例えばメモリエリアM1をフリーランニ
ングカウンタ(所定値までカウントすると0に復帰し、
自動的に再びカウントを開始するカウンタ)として用
い、割込み要求の回数を継続的に計数させておく。図2
において、まずP1において基本燃料噴射量PW1を演算
する。次にP2において、スタータモータを作動させる
スタータスイッチがONかOFFかを判定し、OFFの
場合すなわち始動中でない場合には、P3に行ってスタ
ートフラグ(始動開始時点を検出するためのフラグ)を
0にしたのち直ちにENDへ行く。一方、P2がONの
場合にはP4に行き、スタートフラグが1か0かを判定
する。P4においてスタートフラグが0の場合、すなわ
ち始動開始時点(スタータスイッチがONになった直
後)には、P5に行き、フリーランニングカウンタとし
て用いているメモリエリアM1の内容を他のメモリエリ
アM2に記憶させ、かつスタートフラグを1にしたのち
6に行く。したがってメモリエリアM2の内容は、始動
開始時点におけるM1の値になっている。一方、P4でス
タートフラグが1の場合、すなわち始動中の場合には直
ちにP6に行く。P6は経過時間の判定を行なうルーチン
であり、メモリエリアM1とM2との差、すなわち始動開
始時点からのフリーランニングカウンタのカウント値が
3秒以上か未満かを判定する。例えばクロックパルスS
2の周期が10msであれば、メモリエリアM1とM2との
差が300の場合に3秒に相当する。P6でYESの場
合、すなわち始動開始時点から3秒以上経過している場
合には、燃料増量を行なわずに直ちにENDへ行く。P
6がNOの場合、すなわち3秒未満の場合にはP7で所定
の燃料増量(PW2=PW1×K)を行なってからEND
へ行く。上記のように、或るメモリエリアM1をフリー
ランニングカウンタとしてその内容を一定時間毎に歩進
させ、継続的に計数しているメモリエリアM1の所定時
点の値を他のメモリエリアM2に記憶させ、その記憶さ
せた値と継続して変化しているメモリエリアM1の値と
を比較することにより、メモリエリアM2に記憶させた
時点からの経過時間を計測することが出来る。なお、カ
ウント中にフリーランニングカウンタが0に復帰した場
合は、キャリィ信号を出力させてそれまでのカウント値
を追加させる。
【0009】
【発明の効果】以上説明したごとく本発明によれば、マ
イクロコンピュータ内の演算のみよって経過時間の計測
を行なうように構成したので、従来のように余分な割込
み要求が増加することがなく、演算処理時間を短縮する
ことが出来る。また、ラッチやカウンタ等の付加装置が
不要なので、構成が簡略で安価になる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック図。
【図2】本発明の演算過程を示すフローチャートの一実
施例図。
【図3】従来装置の一例のブロック図。
【符号の説明】
1…マイクロコンピュータの中央演算装置(CPU) 2…アドレッシング可能なラッチ 3…アドレッシング可能なカウンタ 4…データバス 5…メモリ 6…クロックパルス発生器 S1、S2…クロックパルス M1〜Mn…タイマ動作に用いるメモリエリア

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも中央演算装置と記憶装置とを備
    え、上記中央演算装置に対して所定タイミング毎に割込
    みを発生させ、該割込みによって起動されるプログラム
    によって被制御機器を制御するディジタル制御装置にお
    いて、上記の被制御機器制御用のプログラムを起動させ
    る割込みが発生する毎に上記記憶装置の第1のメモリエ
    リアの内容を歩進させ、所定の時点における第1のメモ
    リエリアの内容を第2のメモリエリアに記憶させ、第1
    のメモリエリアの内容と第2のメモリエリアの内容との
    差により、上記第2のメモリエリアに記憶させた時点か
    らの上記割込みによって起動されるプログラムの実行回
    数を計測することを特徴とするディジタル制御装置。
JP4073643A 1992-03-30 1992-03-30 ディジタル制御装置 Expired - Lifetime JPH0731254B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP4073643A JPH0731254B2 (ja) 1992-03-30 1992-03-30 ディジタル制御装置

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JP4073643A JPH0731254B2 (ja) 1992-03-30 1992-03-30 ディジタル制御装置

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JP6771479A Division JPS55159183A (en) 1979-05-31 1979-05-31 Digital control unit

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Publication Number Publication Date
JPH0627261A true JPH0627261A (ja) 1994-02-04
JPH0731254B2 JPH0731254B2 (ja) 1995-04-10

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ID=13524181

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JP4073643A Expired - Lifetime JPH0731254B2 (ja) 1992-03-30 1992-03-30 ディジタル制御装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52146667A (en) * 1976-06-01 1977-12-06 Seiko Instr & Electronics Ltd Digital electronic watch

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52146667A (en) * 1976-06-01 1977-12-06 Seiko Instr & Electronics Ltd Digital electronic watch

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JPH0731254B2 (ja) 1995-04-10

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