JPH06272978A - 空気調和装置 - Google Patents
空気調和装置Info
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- JPH06272978A JPH06272978A JP5764693A JP5764693A JPH06272978A JP H06272978 A JPH06272978 A JP H06272978A JP 5764693 A JP5764693 A JP 5764693A JP 5764693 A JP5764693 A JP 5764693A JP H06272978 A JPH06272978 A JP H06272978A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 運転モードに対応して最適な冷媒混合比を確
保し、暖房モード時の暖房能力の向上と冷房モード時の
冷房能力の向上を図る。 【構成】 圧縮機1と室内熱交換器7と減圧装置11と
室外熱交換器13とにより構成され、暖房モード時に、
室内熱交換器7を凝縮器として、室外熱交換器13を蒸
発器として使用する一方、冷房モード時に、室内熱交換
器7を蒸発器として、室外熱交換器13を凝縮器として
使用する混合冷媒を用いた空気調和装置において、前記
室外熱交換器13と室内熱交換器7との間で冷媒が、液
冷媒となる液相通路15aの途中に、冷媒を貯留する貯
留タンク9を設け、貯留タンク9に、加熱量の制御可能
な冷媒加熱手段19を設けたことを特徴とする。
保し、暖房モード時の暖房能力の向上と冷房モード時の
冷房能力の向上を図る。 【構成】 圧縮機1と室内熱交換器7と減圧装置11と
室外熱交換器13とにより構成され、暖房モード時に、
室内熱交換器7を凝縮器として、室外熱交換器13を蒸
発器として使用する一方、冷房モード時に、室内熱交換
器7を蒸発器として、室外熱交換器13を凝縮器として
使用する混合冷媒を用いた空気調和装置において、前記
室外熱交換器13と室内熱交換器7との間で冷媒が、液
冷媒となる液相通路15aの途中に、冷媒を貯留する貯
留タンク9を設け、貯留タンク9に、加熱量の制御可能
な冷媒加熱手段19を設けたことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、冷媒に混合冷媒を用
いた空気調和装置に関する。
いた空気調和装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ヒートポンプ式の空気調和装置
にあっては、例えば、図9に示すように圧縮機101
と、室内熱交換器103と、減圧装置105と、室外熱
交換器107とにより構成される。
にあっては、例えば、図9に示すように圧縮機101
と、室内熱交換器103と、減圧装置105と、室外熱
交換器107とにより構成される。
【0003】冷房モード時には、四方弁109を切換え
ることで、室内熱交換器103は蒸発器として、室外熱
交換器107は凝縮機として使用されるもので、圧縮機
101から吐出された冷媒は、点線矢印で示すように室
外熱交換器107→減圧装置105→室内熱交換器10
3を通り、仕事を終えた冷媒は再び圧縮機101に戻る
冷凍サイクルを繰返す。
ることで、室内熱交換器103は蒸発器として、室外熱
交換器107は凝縮機として使用されるもので、圧縮機
101から吐出された冷媒は、点線矢印で示すように室
外熱交換器107→減圧装置105→室内熱交換器10
3を通り、仕事を終えた冷媒は再び圧縮機101に戻る
冷凍サイクルを繰返す。
【0004】暖房モード時には、室内熱交換器103を
凝縮器として、室外熱交換器107を蒸発器として使用
するもので、圧縮機101から吐出された冷媒は、実線
矢印で示すように室内熱交換器103→減圧装置105
→室外熱交換器107を通り、仕事を終えた冷媒は再び
圧縮機101に戻るサイクルを繰返すことで、暖房モー
ド、冷房モードがそれぞれ得られるようになる。
凝縮器として、室外熱交換器107を蒸発器として使用
するもので、圧縮機101から吐出された冷媒は、実線
矢印で示すように室内熱交換器103→減圧装置105
→室外熱交換器107を通り、仕事を終えた冷媒は再び
圧縮機101に戻るサイクルを繰返すことで、暖房モー
ド、冷房モードがそれぞれ得られるようになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記した如く、室内・
室外熱交換器103,107を蒸発器として、または凝
縮器としてそれぞれ使用することで冷房モード、暖房モ
ードがそれぞれ得られる。この場合、単一冷媒に代え
て、沸点の低い低沸点冷媒と沸点の高い高沸点冷媒から
なる混合冷媒を使用すると、沸点の高い冷媒(高沸点冷
媒)は、低沸点冷媒に比し同等の凝縮圧力でより高い凝
縮温度(すなわち室内側に高い吹き出し空気温度を出す
事)が実現できる利点がある。このため高圧側の圧力を
それほど上げなくても暖房吹き出し温度を高めるため、
凝縮温度を上げる運転が可能となり暖房感の高い空調が
可能となる。その反面、外気温度が低いときに暖房能力
を高めるために圧縮機の回転数を高め循環量を増加させ
ようとしたとき、蒸発器に於いて気化した冷媒の比体積
が大きいため、蒸発器から吸入管路を経て圧縮機までの
圧力損失の増大および圧縮機の吸入量が回転数を増加し
た割には増加しない。従って動力が増加する割には暖房
能力が増加せず、効率の低下が著しくなると言う欠点が
あった。
室外熱交換器103,107を蒸発器として、または凝
縮器としてそれぞれ使用することで冷房モード、暖房モ
ードがそれぞれ得られる。この場合、単一冷媒に代え
て、沸点の低い低沸点冷媒と沸点の高い高沸点冷媒から
なる混合冷媒を使用すると、沸点の高い冷媒(高沸点冷
媒)は、低沸点冷媒に比し同等の凝縮圧力でより高い凝
縮温度(すなわち室内側に高い吹き出し空気温度を出す
事)が実現できる利点がある。このため高圧側の圧力を
それほど上げなくても暖房吹き出し温度を高めるため、
凝縮温度を上げる運転が可能となり暖房感の高い空調が
可能となる。その反面、外気温度が低いときに暖房能力
を高めるために圧縮機の回転数を高め循環量を増加させ
ようとしたとき、蒸発器に於いて気化した冷媒の比体積
が大きいため、蒸発器から吸入管路を経て圧縮機までの
圧力損失の増大および圧縮機の吸入量が回転数を増加し
た割には増加しない。従って動力が増加する割には暖房
能力が増加せず、効率の低下が著しくなると言う欠点が
あった。
【0006】一方、低沸点冷媒では、蒸発器に於いて気
化した冷媒の比体積が小さいため同じ圧縮機の排除容積
に対し循環量が多くなり、効率よく能力を高める事が出
来る。従って、外気温度が低くなり暖房能力がでにくい
条件の時は低沸点冷媒の比率が多い方が有利である。そ
の反面、同じ凝縮温度に対する凝縮圧縮が高いため高温
度の吹き出しをしようとすると高圧側の圧力が上昇し機
器の設計圧力を越える恐れがあるためそれ以上に高める
事が出来ないと言う制約がある。
化した冷媒の比体積が小さいため同じ圧縮機の排除容積
に対し循環量が多くなり、効率よく能力を高める事が出
来る。従って、外気温度が低くなり暖房能力がでにくい
条件の時は低沸点冷媒の比率が多い方が有利である。そ
の反面、同じ凝縮温度に対する凝縮圧縮が高いため高温
度の吹き出しをしようとすると高圧側の圧力が上昇し機
器の設計圧力を越える恐れがあるためそれ以上に高める
事が出来ないと言う制約がある。
【0007】そこで、この発明は、運転条件に応じて混
合冷媒の組成比の比率をかえることで最適な運転モード
が得られるようにした空気調和装置を提供することを目
的としている。
合冷媒の組成比の比率をかえることで最適な運転モード
が得られるようにした空気調和装置を提供することを目
的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明は、圧縮機と室内熱交換器と減圧装置と室
外熱交換器とにより構成され、暖房モード時に、室内熱
交換器を凝縮器として、室外熱交換器を蒸発器として使
用する一方、冷房モード時に、室内熱交換器を蒸発器と
して、室外熱交換器を凝縮器として使用する混合冷媒を
用いた空気調和装置において、例えば、前記室外熱交換
器と室内熱交換との間で、冷媒が液冷媒となる液相通路
の途中に、冷媒を貯留する貯留タンクを設け、貯留タン
クに、加熱量制御可能な冷媒加熱手段を設ける。
に、この発明は、圧縮機と室内熱交換器と減圧装置と室
外熱交換器とにより構成され、暖房モード時に、室内熱
交換器を凝縮器として、室外熱交換器を蒸発器として使
用する一方、冷房モード時に、室内熱交換器を蒸発器と
して、室外熱交換器を凝縮器として使用する混合冷媒を
用いた空気調和装置において、例えば、前記室外熱交換
器と室内熱交換との間で、冷媒が液冷媒となる液相通路
の途中に、冷媒を貯留する貯留タンクを設け、貯留タン
クに、加熱量制御可能な冷媒加熱手段を設ける。
【0009】
【作用】かかる空気調和装置によれば、暖房運転におい
て、混合冷媒は、圧縮機→室内熱交換器→減圧装置→室
外熱交換器を通り再び圧縮機に戻る暖房サイクルを繰返
す。
て、混合冷媒は、圧縮機→室内熱交換器→減圧装置→室
外熱交換器を通り再び圧縮機に戻る暖房サイクルを繰返
す。
【0010】この暖房サイクル時に、混合冷媒の一部
は、液相通路に設けられた貯留タンク内に流れ貯留され
る。貯留タンク内の混合冷媒は、例えば、外気温が運転
設定温度より低いと、冷媒加熱手段が働いて加熱され
る。この加熱温度は、低沸点冷媒がガス化し易い温度に
制御されることで、ガス化した低沸点冷媒は、循環サイ
クル内へ流れ出るため、貯留タンク内では高沸点冷媒の
比率が高まる結果、循環する混合冷媒の組成比は、低沸
点冷媒が大きくなり、低沸点冷媒での暖房運転が可能と
なる。これにより、凝縮器として作用する室内熱交換器
において、フィンを通る空気は、熱交換され、温風とな
って室内へ向け送り出される。
は、液相通路に設けられた貯留タンク内に流れ貯留され
る。貯留タンク内の混合冷媒は、例えば、外気温が運転
設定温度より低いと、冷媒加熱手段が働いて加熱され
る。この加熱温度は、低沸点冷媒がガス化し易い温度に
制御されることで、ガス化した低沸点冷媒は、循環サイ
クル内へ流れ出るため、貯留タンク内では高沸点冷媒の
比率が高まる結果、循環する混合冷媒の組成比は、低沸
点冷媒が大きくなり、低沸点冷媒での暖房運転が可能と
なる。これにより、凝縮器として作用する室内熱交換器
において、フィンを通る空気は、熱交換され、温風とな
って室内へ向け送り出される。
【0011】一方、蒸発器として作用する室外熱交換器
にあっては、周囲の空気からフィンを通して蒸発の潜熱
を奪い霧状から効率よくガス状となるが低沸点冷媒成分
が高められているので、気化した冷媒の比体積が小さく
なり、圧縮機の排除容積に対する循環量が増大し、効率
よく暖房能力を高められる。
にあっては、周囲の空気からフィンを通して蒸発の潜熱
を奪い霧状から効率よくガス状となるが低沸点冷媒成分
が高められているので、気化した冷媒の比体積が小さく
なり、圧縮機の排除容積に対する循環量が増大し、効率
よく暖房能力を高められる。
【0012】次に、冷房運転に入ると、室内熱交換器は
蒸発器として、室外熱交換器を凝縮器として作用する。
即ち、圧縮機で冷媒ガスを吸入・圧縮し、高温高圧にし
て送り出す。高温高圧ガスは凝縮器(熱交換器)に入
る。この時、冷媒ガスはフィンを通過する空気に凝縮の
潜熱を奪われて液化される。
蒸発器として、室外熱交換器を凝縮器として作用する。
即ち、圧縮機で冷媒ガスを吸入・圧縮し、高温高圧にし
て送り出す。高温高圧ガスは凝縮器(熱交換器)に入
る。この時、冷媒ガスはフィンを通過する空気に凝縮の
潜熱を奪われて液化される。
【0013】液化した冷媒は、減圧装置へ流れ、ここで
高圧の冷媒は急激に膨脹して、低温低圧の霧状となる。
次に蒸発器(熱交換器)に流れ、周囲の空気からフィン
を通して蒸発の潜熱を奪い、空気を冷却して冷風とし、
室内へ送られる。冷媒はここで霧状からガス状になり、
再び圧縮機に流れる。このサイクルの繰返しで冷房が行
われる。
高圧の冷媒は急激に膨脹して、低温低圧の霧状となる。
次に蒸発器(熱交換器)に流れ、周囲の空気からフィン
を通して蒸発の潜熱を奪い、空気を冷却して冷風とし、
室内へ送られる。冷媒はここで霧状からガス状になり、
再び圧縮機に流れる。このサイクルの繰返しで冷房が行
われる。
【0014】この冷凍サイクル時において、例えば、冷
房負荷が大きい時は、冷媒加熱手段により貯留タンクを
加熱すると、ガス化した低沸点冷媒は循環サイクル内へ
流れるため、貯留タンク内の高沸点冷媒の比率が高ま
り、循環する混合冷媒の組成比は、低沸点冷媒が大きく
なる。これにより、圧縮機の排除容積に対する循環量が
増大し、効率よく冷房能力が高められる。
房負荷が大きい時は、冷媒加熱手段により貯留タンクを
加熱すると、ガス化した低沸点冷媒は循環サイクル内へ
流れるため、貯留タンク内の高沸点冷媒の比率が高ま
り、循環する混合冷媒の組成比は、低沸点冷媒が大きく
なる。これにより、圧縮機の排除容積に対する循環量が
増大し、効率よく冷房能力が高められる。
【0015】また、外気温等の条件に対応して冷媒加熱
手段による加熱をオフとすることで、混合冷媒は封入時
の冷媒比に戻るため、凝縮温度に対する凝縮圧力が低く
抑えられる結果、高温度の吹き出しを行なう場合でも、
設計圧力を越えて高圧側の圧力が上昇することはない。
手段による加熱をオフとすることで、混合冷媒は封入時
の冷媒比に戻るため、凝縮温度に対する凝縮圧力が低く
抑えられる結果、高温度の吹き出しを行なう場合でも、
設計圧力を越えて高圧側の圧力が上昇することはない。
【0016】
【実施例】以下、図1乃至図6の図面を参照しながらこ
の発明の一実施例を詳細に説明する。
の発明の一実施例を詳細に説明する。
【0017】図1は、沸点の高い高沸点冷媒と沸点の低
い沸点冷媒とを約7:3の割合で混合した混合冷媒が封
入されたヒートポンプ式の空気調和装置であって、1は
サクションカップ3を有する圧縮機、5は四方弁、7は
室内熱交換器、9は貯留タンク、11は減圧装置、13
は室外熱交換器をそれぞれ示しており、循環通路となる
冷媒パイプ15を介して接続連通している。
い沸点冷媒とを約7:3の割合で混合した混合冷媒が封
入されたヒートポンプ式の空気調和装置であって、1は
サクションカップ3を有する圧縮機、5は四方弁、7は
室内熱交換器、9は貯留タンク、11は減圧装置、13
は室外熱交換器をそれぞれ示しており、循環通路となる
冷媒パイプ15を介して接続連通している。
【0018】圧縮機1は、サクションカップ3からのガ
ス状の混合冷媒を高温、高圧の冷媒ガスとして吐出する
よう機能する。
ス状の混合冷媒を高温、高圧の冷媒ガスとして吐出する
よう機能する。
【0019】四方弁5は、切換操作することで圧縮機1
からの冷媒を室内熱交換器7側へ又は室外熱交換器13
側へ冷媒ガスを切換えるもので、図面は圧縮機1から吐
出された冷媒ガスを室内熱交換器7側へ送るよう設定さ
れている。
からの冷媒を室内熱交換器7側へ又は室外熱交換器13
側へ冷媒ガスを切換えるもので、図面は圧縮機1から吐
出された冷媒ガスを室内熱交換器7側へ送るよう設定さ
れている。
【0020】室内熱交換器7は、冷房時において蒸発器
として、暖房時において凝縮器としてそれぞれ使用す
る。
として、暖房時において凝縮器としてそれぞれ使用す
る。
【0021】蒸発器として使用する室内熱交換器7にお
いて、減圧装置11から低温低圧の霧状となって送り込
まれる冷媒ガスは、室内送風機17によって熱交換器7
のフィンを通過する空気により蒸発してガス状になると
共に周囲の空気からフィンを通して蒸発の潜熱を奪い、
空気を冷却して冷風とするよう機能し、冷風は室内送風
機17によって室内へ送られるようになる。
いて、減圧装置11から低温低圧の霧状となって送り込
まれる冷媒ガスは、室内送風機17によって熱交換器7
のフィンを通過する空気により蒸発してガス状になると
共に周囲の空気からフィンを通して蒸発の潜熱を奪い、
空気を冷却して冷風とするよう機能し、冷風は室内送風
機17によって室内へ送られるようになる。
【0022】また、凝縮器として使用する室内熱交換器
7において、圧縮機1から高温高圧のガス状となって送
り込まれる冷媒ガスは、室内送風機17によって熱交換
器17のフィンを通過する空気に凝縮の潜熱を奪われて
霧状になると共にフィン通過時の空気に熱を与えて温風
とするよう機能し、温風は、室内送風機17によって室
内へ送られるようになる。
7において、圧縮機1から高温高圧のガス状となって送
り込まれる冷媒ガスは、室内送風機17によって熱交換
器17のフィンを通過する空気に凝縮の潜熱を奪われて
霧状になると共にフィン通過時の空気に熱を与えて温風
とするよう機能し、温風は、室内送風機17によって室
内へ送られるようになる。
【0023】貯留タンク9は、室内熱交換器7と減圧装
置11との間で、液冷媒が流れる液相通路15a内に設
けられ、飽和状態となるまで混合冷媒が流れ込むと共
に、貯留タンク9内の混合冷媒は、冷媒加熱手段19に
よって加熱されるようになっている。
置11との間で、液冷媒が流れる液相通路15a内に設
けられ、飽和状態となるまで混合冷媒が流れ込むと共
に、貯留タンク9内の混合冷媒は、冷媒加熱手段19に
よって加熱されるようになっている。
【0024】冷媒加熱手段19は、例えば、貯留タンク
9の外周面に掛回され、冷媒が流れる熱伝達チューブ2
1の一端は、制御弁23を介して前記圧縮機1の吐出側
と接続連通している。また、熱伝達チューブ21の他端
は、室内熱交換器7と減圧装置11との間で、液相通路
15aとなる冷媒パイプ15と接続連通し、圧縮機1か
らの高温高圧の冷媒ガスが熱伝達チューブ内21内を流
れるようになっている。
9の外周面に掛回され、冷媒が流れる熱伝達チューブ2
1の一端は、制御弁23を介して前記圧縮機1の吐出側
と接続連通している。また、熱伝達チューブ21の他端
は、室内熱交換器7と減圧装置11との間で、液相通路
15aとなる冷媒パイプ15と接続連通し、圧縮機1か
らの高温高圧の冷媒ガスが熱伝達チューブ内21内を流
れるようになっている。
【0025】制御弁23は、外気温センサ25からの信
号が制御部27に温度情報として入力されることで、そ
の温度情報等の条件に基づき、制御部27によって制御
弁23の開閉量が制御される。これにより、低沸点冷媒
がガス化する加熱温度から高沸点冷媒がガス化する加熱
温度までの制御が可能となり、ガス化する冷媒比率に対
応して貯留タンク9内の冷媒貯留比を高めることで、例
えば、循環サイクル内の低沸点冷媒の組成比を高めた運
転モードが得られるようになっている。
号が制御部27に温度情報として入力されることで、そ
の温度情報等の条件に基づき、制御部27によって制御
弁23の開閉量が制御される。これにより、低沸点冷媒
がガス化する加熱温度から高沸点冷媒がガス化する加熱
温度までの制御が可能となり、ガス化する冷媒比率に対
応して貯留タンク9内の冷媒貯留比を高めることで、例
えば、循環サイクル内の低沸点冷媒の組成比を高めた運
転モードが得られるようになっている。
【0026】この場合、冷媒加熱手段19を、図4に示
すように、制御部29によって温度管理されるヒータ3
0を貯留タンク9に設けるようにすることも可能であ
る。この手段によれば、加熱温度の管理が正確になると
共に、運転初期から所定の冷媒混合比に設定した運転モ
ードが行なえるようになる。
すように、制御部29によって温度管理されるヒータ3
0を貯留タンク9に設けるようにすることも可能であ
る。この手段によれば、加熱温度の管理が正確になると
共に、運転初期から所定の冷媒混合比に設定した運転モ
ードが行なえるようになる。
【0027】減圧装置11は、冷媒を低温、低圧の霧状
にすると共に、例えば、圧縮機1の吸込側に設けられた
冷媒温度検知部31からの指令信号によって熱負荷等の
運転条件に対応した冷媒流量とするよう機能する。
にすると共に、例えば、圧縮機1の吸込側に設けられた
冷媒温度検知部31からの指令信号によって熱負荷等の
運転条件に対応した冷媒流量とするよう機能する。
【0028】室外熱交換器13は、暖房時において蒸発
器として、冷房時において凝縮器としてそれぞれ使用す
るもので、蒸発器としての使用時において、霧状となっ
て送り込まれる冷媒ガスは、フィンを通過する空気によ
り蒸発してガス状になると共にフィンを通過した空気は
室外送風機33によって外へ排出される。
器として、冷房時において凝縮器としてそれぞれ使用す
るもので、蒸発器としての使用時において、霧状となっ
て送り込まれる冷媒ガスは、フィンを通過する空気によ
り蒸発してガス状になると共にフィンを通過した空気は
室外送風機33によって外へ排出される。
【0029】また、凝縮器としての使用時において、高
温高圧のガス状となって送り込まれる冷媒ガスは、室外
送風機33によってフィンを通過する空気に凝縮の潜熱
を奪われて液状になると共にフィン23を通過した空気
は室外送風機33によって外へ排出されるようになる。
温高圧のガス状となって送り込まれる冷媒ガスは、室外
送風機33によってフィンを通過する空気に凝縮の潜熱
を奪われて液状になると共にフィン23を通過した空気
は室外送風機33によって外へ排出されるようになる。
【0030】かかる空気調和装置によれば、例えば、室
内熱交換器7を凝縮器として、室外熱交換器13を蒸発
器として使用する暖房時において冷媒は、圧縮機1→室
内熱交換器7→減圧装置11→室外熱交換器13を通り
再び圧縮機1に戻る暖房サイクルを繰返すようになる。
内熱交換器7を凝縮器として、室外熱交換器13を蒸発
器として使用する暖房時において冷媒は、圧縮機1→室
内熱交換器7→減圧装置11→室外熱交換器13を通り
再び圧縮機1に戻る暖房サイクルを繰返すようになる。
【0031】この暖房サイクル時に、混合冷媒の一部は
貯留タンク9内に飽和状態となるまで送り込まれる。こ
の時に流れる混合冷媒の冷媒比は、例えば図5に示すよ
うに、封入時の比率7:3で流れる。
貯留タンク9内に飽和状態となるまで送り込まれる。こ
の時に流れる混合冷媒の冷媒比は、例えば図5に示すよ
うに、封入時の比率7:3で流れる。
【0032】この場合、外気温が運転設定温度より低い
と、外気温センサ25からの信号によって制御弁23は
「開」となり、圧縮機1から吐出された高温、高圧の冷
媒ガスは、熱伝達チューブ21内を流れ、貯留タンク9
を介してタンク内の混合冷媒を加熱する。
と、外気温センサ25からの信号によって制御弁23は
「開」となり、圧縮機1から吐出された高温、高圧の冷
媒ガスは、熱伝達チューブ21内を流れ、貯留タンク9
を介してタンク内の混合冷媒を加熱する。
【0033】これにより、混合冷媒中の低沸点冷媒は、
ガス化して冷媒パイプ15内へ流れ出る結果、貯留タン
ク9内では高沸点冷媒の比率が高まり、循環する混合冷
媒の組成比は、低沸点冷媒が大きくなり、低沸点冷媒で
の暖房運転が行える。この時に、制御弁23の開度量を
外気温に応じて制御することで、図5に示す最適な冷媒
混合比によるモード運転が可能となる。
ガス化して冷媒パイプ15内へ流れ出る結果、貯留タン
ク9内では高沸点冷媒の比率が高まり、循環する混合冷
媒の組成比は、低沸点冷媒が大きくなり、低沸点冷媒で
の暖房運転が行える。この時に、制御弁23の開度量を
外気温に応じて制御することで、図5に示す最適な冷媒
混合比によるモード運転が可能となる。
【0034】したがって、凝縮器として作用する室内熱
交換器7において、フィンを通る空気は熱交換され、温
風となって室内へ向け送り出される。一方、蒸発器とし
て作用する室外熱交換器13にあっては、周囲の空気か
らフィンを通して蒸発の潜熱を奪い霧状から効率よくガ
ス状となるが低沸点冷媒成分の比率が高められているの
で、気化した冷媒の比体積が小さくなり、圧縮機1の排
除容積に対する循環量が増大し、効率よく暖房能力を高
められる。 なお、外気温が高い場合には、冷媒加熱手
段19をオフとすることで、封入時の混合冷媒比での運
転が行なえる。このために、低沸点冷媒に比し同等の凝
縮圧力でより高い凝縮温度が実現できるので、高圧側の
圧力をそれほど上げなくても暖房吹き出し温度を高める
ための凝縮温度を上げる運転が可能となり、暖房感の高
い空調が得られる。
交換器7において、フィンを通る空気は熱交換され、温
風となって室内へ向け送り出される。一方、蒸発器とし
て作用する室外熱交換器13にあっては、周囲の空気か
らフィンを通して蒸発の潜熱を奪い霧状から効率よくガ
ス状となるが低沸点冷媒成分の比率が高められているの
で、気化した冷媒の比体積が小さくなり、圧縮機1の排
除容積に対する循環量が増大し、効率よく暖房能力を高
められる。 なお、外気温が高い場合には、冷媒加熱手
段19をオフとすることで、封入時の混合冷媒比での運
転が行なえる。このために、低沸点冷媒に比し同等の凝
縮圧力でより高い凝縮温度が実現できるので、高圧側の
圧力をそれほど上げなくても暖房吹き出し温度を高める
ための凝縮温度を上げる運転が可能となり、暖房感の高
い空調が得られる。
【0035】次に、冷房運転に入ると、室内熱交換器7
は蒸発器として、室外熱交換器13を凝縮器として作用
する。即ち、圧縮機1で冷媒ガスを吸入・圧縮し、高温
高圧にして送り出す。高温高圧ガスは凝縮器(熱交換器
13)に入る。この時、冷媒ガスはフィンを通過する空
気に凝縮の潜熱を奪われて液化される。
は蒸発器として、室外熱交換器13を凝縮器として作用
する。即ち、圧縮機1で冷媒ガスを吸入・圧縮し、高温
高圧にして送り出す。高温高圧ガスは凝縮器(熱交換器
13)に入る。この時、冷媒ガスはフィンを通過する空
気に凝縮の潜熱を奪われて液化される。
【0036】液化した冷媒は、減圧装置11へ流れ、こ
こで高圧の冷媒は急激に膨脹して、低温低圧の霧状とな
る。次に蒸発器(熱交換器7)に流れ、周囲の空気から
フィンを通して蒸発の潜熱を奪い、空気を冷却して冷風
とし、室内へ送られる。冷媒はここで霧状からガス状に
なり、再び圧縮機1に流れる。このサイクルの繰返しで
冷房が行われる。
こで高圧の冷媒は急激に膨脹して、低温低圧の霧状とな
る。次に蒸発器(熱交換器7)に流れ、周囲の空気から
フィンを通して蒸発の潜熱を奪い、空気を冷却して冷風
とし、室内へ送られる。冷媒はここで霧状からガス状に
なり、再び圧縮機1に流れる。このサイクルの繰返しで
冷房が行われる。
【0037】この冷凍サイクル時において、冷房負荷が
大きい時に、冷媒加熱手段19により貯留タンク9を加
熱すると、貯留タンク9内の高沸点冷媒の比率が高ま
り、循環する混合冷媒の組成比は、低沸点冷媒が大きく
なる。この場合、図6に示すように低沸点冷媒の成分比
が大きくなることで冷凍能力比が高まることから圧縮機
1の排除容積に対する循環量が増大し、効率よく冷房能
力を高められる。
大きい時に、冷媒加熱手段19により貯留タンク9を加
熱すると、貯留タンク9内の高沸点冷媒の比率が高ま
り、循環する混合冷媒の組成比は、低沸点冷媒が大きく
なる。この場合、図6に示すように低沸点冷媒の成分比
が大きくなることで冷凍能力比が高まることから圧縮機
1の排除容積に対する循環量が増大し、効率よく冷房能
力を高められる。
【0038】また、外気温等の条件に対応して冷媒加熱
手段19による加熱をオフとすることで、混合冷媒は封
入時の冷媒比に戻るため、凝縮温度に対する凝縮圧力を
低く抑えられるため、異常に外気温度が高い場合でも、
設計圧力を越えて高圧側の圧力が上昇することはない。
手段19による加熱をオフとすることで、混合冷媒は封
入時の冷媒比に戻るため、凝縮温度に対する凝縮圧力を
低く抑えられるため、異常に外気温度が高い場合でも、
設計圧力を越えて高圧側の圧力が上昇することはない。
【0039】図2と図3は図1の変形側を示したもので
ある。図2は、図1の構成に加えて貯留タンク9の前後
に絞り比の異なるキャピラリーチューブ35,35を設
け、低沸点冷媒に対する貯留タンク9内の内圧が最適と
なるよう設定したものである。
ある。図2は、図1の構成に加えて貯留タンク9の前後
に絞り比の異なるキャピラリーチューブ35,35を設
け、低沸点冷媒に対する貯留タンク9内の内圧が最適と
なるよう設定したものである。
【0040】これにより、貯留タンク9内の冷媒比の貯
留性能の向上が図れるようになる。この場合、貯留タン
ク9の上部に、ガス化した貯留タンク9内の冷媒が逆止
弁37を介して迅速にサイクル内へのみ流れるガス通路
39を設けるようにすることで冷房モード時の制御性が
良くなる。
留性能の向上が図れるようになる。この場合、貯留タン
ク9の上部に、ガス化した貯留タンク9内の冷媒が逆止
弁37を介して迅速にサイクル内へのみ流れるガス通路
39を設けるようにすることで冷房モード時の制御性が
良くなる。
【0041】図3は、図1の構成に加えて冷媒温度検出
部31からの検出信号に基づき運転条件に対応した冷媒
流量とする減圧装置11,11を、貯留タンク9の前後
に設けたものである。
部31からの検出信号に基づき運転条件に対応した冷媒
流量とする減圧装置11,11を、貯留タンク9の前後
に設けたものである。
【0042】これにより、前後の減圧装置11,11に
よる貯留タンク9の出入量の制御と冷媒加熱手段19に
よる加熱量の制御とによって、例えば、低い加熱量でも
効率よく低沸点冷媒のガス化が可能となる。また、貯留
タンク9の冷媒液の貯留量を、運転条件に対応して正確
にコントロールできるようになり、最適な冷媒比のモー
ド運転が行なえるようになる。
よる貯留タンク9の出入量の制御と冷媒加熱手段19に
よる加熱量の制御とによって、例えば、低い加熱量でも
効率よく低沸点冷媒のガス化が可能となる。また、貯留
タンク9の冷媒液の貯留量を、運転条件に対応して正確
にコントロールできるようになり、最適な冷媒比のモー
ド運転が行なえるようになる。
【0043】図7は第2の実施例を示したものである。
この実施例は、貯留タンク9を、圧縮機1の吸込側とな
るガス相通路15b側に設けたもので他の構成は図1と
同様である。
この実施例は、貯留タンク9を、圧縮機1の吸込側とな
るガス相通路15b側に設けたもので他の構成は図1と
同様である。
【0044】貯留タンク9には熱伝達チューブ41が設
けられ、熱伝達チューブ41の一端は、圧縮機1の吸込
側に、他端は、バイパス通路43に設けられた第1制御
弁45と第2制御弁47の間にそれぞれ接続連通してい
る。この場合、圧縮機1の吸込側に接続される熱伝達チ
ューブ41を、圧縮機1から延長されたガスインジェク
ションパイプに接続するようにしてもよい。
けられ、熱伝達チューブ41の一端は、圧縮機1の吸込
側に、他端は、バイパス通路43に設けられた第1制御
弁45と第2制御弁47の間にそれぞれ接続連通してい
る。この場合、圧縮機1の吸込側に接続される熱伝達チ
ューブ41を、圧縮機1から延長されたガスインジェク
ションパイプに接続するようにしてもよい。
【0045】第1、第2制御弁45,47は図外の制御
手段からの信号によって開閉量が自在に制御される。ま
た、バイパス通路43は、一端が、圧縮機1の吐出側
に、他端が、減圧装置11と室外熱交換器13との間に
接続連通している。
手段からの信号によって開閉量が自在に制御される。ま
た、バイパス通路43は、一端が、圧縮機1の吐出側
に、他端が、減圧装置11と室外熱交換器13との間に
接続連通している。
【0046】なお、49は貯留タンク9内が全部ガス化
した時に、圧縮機1からの潤滑油を戻すための油戻し管
を示している。
した時に、圧縮機1からの潤滑油を戻すための油戻し管
を示している。
【0047】したがって、この実施例によれば、例え
ば、暖房運転時において、圧縮機1から吐出された混合
冷媒は、実線矢印で示すように室内熱交換器7→減圧装
置11→室外熱交換器13を通り再び圧縮機1に戻る暖
房サイクルを繰返すようになる。
ば、暖房運転時において、圧縮機1から吐出された混合
冷媒は、実線矢印で示すように室内熱交換器7→減圧装
置11→室外熱交換器13を通り再び圧縮機1に戻る暖
房サイクルを繰返すようになる。
【0048】この暖房サイクル時において、第2制御弁
47を開、第1制御弁45を閉とすることで、貯留タン
ク9は熱伝達チューブ41を流れる冷媒ガスにより冷却
されて貯留タンク9内に高沸点冷媒が液化され貯留され
るようになる。
47を開、第1制御弁45を閉とすることで、貯留タン
ク9は熱伝達チューブ41を流れる冷媒ガスにより冷却
されて貯留タンク9内に高沸点冷媒が液化され貯留され
るようになる。
【0049】これにより、第1、第2制御弁45,47
の開閉制御によって循環する混合冷媒は、低沸点冷媒の
組成比の高い運転が行なえるようになる。
の開閉制御によって循環する混合冷媒は、低沸点冷媒の
組成比の高い運転が行なえるようになる。
【0050】また、第1制御弁45を開、第2制御弁4
7を閉とすることで、熱伝達チューブ41には、圧縮機
1からの高温高圧の冷媒ガスが流れて、貯留タンク9内
を加熱するため、ガス化が促進され、冷媒液の貯留がな
くなり、封入時の冷媒混合比による運転が可能となる。
7を閉とすることで、熱伝達チューブ41には、圧縮機
1からの高温高圧の冷媒ガスが流れて、貯留タンク9内
を加熱するため、ガス化が促進され、冷媒液の貯留がな
くなり、封入時の冷媒混合比による運転が可能となる。
【0051】なお、この実施例において、図8に示すよ
うに貯留タンク9と冷媒加熱手段19を液相通路15a
側に設けた組合せ手段とすることで、運転条件に対応し
た巾広い冷媒混合比の制御が可能となる。
うに貯留タンク9と冷媒加熱手段19を液相通路15a
側に設けた組合せ手段とすることで、運転条件に対応し
た巾広い冷媒混合比の制御が可能となる。
【0052】
【発明の効果】以上、説明したように、この発明の空気
調和装置によれば、運転モードに対応して最適な冷媒混
合比を得ることができるため、冷房能力、暖房能力の大
幅な向上を図ることができる。
調和装置によれば、運転モードに対応して最適な冷媒混
合比を得ることができるため、冷房能力、暖房能力の大
幅な向上を図ることができる。
【図1】この発明にかかる空気調和装置の配管図。
【図2】貯留タンクの前後にキャピラリーチューブを設
けた図1と同様の配管図。
けた図1と同様の配管図。
【図3】貯留タンクの前後に低圧装置を設けた図1と同
様の配管図。
様の配管図。
【図4】冷媒加熱手段にヒータを用いた図1と同様の配
管図。
管図。
【図5】外気温と暖房能力比の特性図。
【図6】成分比と冷媒能力比の特性図。
【図7】貯留タンクをガス相通路側に設けた実施例を示
す図1と同様の配管図。
す図1と同様の配管図。
【図8】貯留タンクをガス相通路側と液相通路側に設け
て組合せた図1と同様の配管図。
て組合せた図1と同様の配管図。
【図9】従来の単一冷媒を用いた図1と同様の配管図。
1 圧縮機 7 室内熱交換器 9 貯留タンク 11 減圧装置 13 室内熱交換器 19 冷媒加熱手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山下 哲司 神奈川県横浜市磯子区新杉田町8番地 株 式会社東芝住空間システム技術研究所内 (72)発明者 後藤 功一 神奈川県横浜市磯子区新杉田町8番地 株 式会社東芝住空間システム技術研究所内
Claims (3)
- 【請求項1】 圧縮機と室内熱交換器と減圧装置と室外
熱交換器とにより構成され、暖房モード時に、室内熱交
換器を凝縮器として、室外熱交換器を蒸発器として使用
する一方、冷房モード時に、室内熱交換器を蒸発機とし
て、室外熱交換器を凝縮器として使用する混合冷媒を用
いた空気調和装置において、前記室外熱交換器と室内熱
交換との間で、冷媒が液冷媒となる液相通路の途中に、
冷媒を貯留する貯留タンクを設け、貯留タンクに、加熱
量の増減及び停止の制御可能な冷媒加熱手段を設けたこ
とを特徴とする空気調和装置。 - 【請求項2】 圧縮機と室内熱交換器と減圧装置と室外
熱交換器とにより構成され、暖房モード時に、室内熱交
換器を凝縮器として、室外熱交換器を蒸発器として使用
する一方、冷房モード時に、室内熱交換器を蒸発器とし
て、室外熱交換器を凝縮器として使用する混合冷媒を用
いた空気調和装置において、前記室外熱交換器と圧縮機
との間で、冷媒がガス冷媒となるガス相通路の途中に、
冷媒を貯留する貯留タンクを設け、貯留タンクに、加熱
又は冷却量の可変制御の可能な冷媒加熱手段を設けたこ
とを特徴とする空気調和装置。 - 【請求項3】 貯留タンクの前後に、混合冷媒の出入量
を制御する流量制御弁を設けたことを特徴とする請求項
1記載の空気調和装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5764693A JPH06272978A (ja) | 1993-03-18 | 1993-03-18 | 空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5764693A JPH06272978A (ja) | 1993-03-18 | 1993-03-18 | 空気調和装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06272978A true JPH06272978A (ja) | 1994-09-27 |
Family
ID=13061667
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5764693A Pending JPH06272978A (ja) | 1993-03-18 | 1993-03-18 | 空気調和装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06272978A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015129633A (ja) * | 2008-10-16 | 2015-07-16 | アルケマ フランス | 伝熱方法 |
| US10077221B2 (en) | 2013-03-20 | 2018-09-18 | Arkema France | Composition comprising HF and E-3,3,3-trifluoro-1-chloropropene |
| US10618861B2 (en) | 2015-03-18 | 2020-04-14 | Arkema France | Stabilization of 1-chloro-3,3,3-trifluoropropene |
| US10669465B2 (en) | 2016-09-19 | 2020-06-02 | Arkema France | Composition comprising 1-chloro-3,3,3-trifluoropropene |
| US11053420B2 (en) | 2017-09-12 | 2021-07-06 | Arkema France | Composition on the basis of hydrochlorofluoroolefin and mineral oil |
-
1993
- 1993-03-18 JP JP5764693A patent/JPH06272978A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015129633A (ja) * | 2008-10-16 | 2015-07-16 | アルケマ フランス | 伝熱方法 |
| US10858561B2 (en) | 2008-10-16 | 2020-12-08 | Arkema France | Heat transfer method |
| US10077221B2 (en) | 2013-03-20 | 2018-09-18 | Arkema France | Composition comprising HF and E-3,3,3-trifluoro-1-chloropropene |
| US10343963B2 (en) | 2013-03-20 | 2019-07-09 | Arkema France | Composition comprising HF and E-3,3,3-trifluoro-1-chloropropene |
| US10618861B2 (en) | 2015-03-18 | 2020-04-14 | Arkema France | Stabilization of 1-chloro-3,3,3-trifluoropropene |
| US10669465B2 (en) | 2016-09-19 | 2020-06-02 | Arkema France | Composition comprising 1-chloro-3,3,3-trifluoropropene |
| US11053420B2 (en) | 2017-09-12 | 2021-07-06 | Arkema France | Composition on the basis of hydrochlorofluoroolefin and mineral oil |
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