JPH0627337Y2 - つや出し盤における集塵機構 - Google Patents

つや出し盤における集塵機構

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JPH0627337Y2
JPH0627337Y2 JP9484391U JP9484391U JPH0627337Y2 JP H0627337 Y2 JPH0627337 Y2 JP H0627337Y2 JP 9484391 U JP9484391 U JP 9484391U JP 9484391 U JP9484391 U JP 9484391U JP H0627337 Y2 JPH0627337 Y2 JP H0627337Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はつや出し盤における集塵
機構に関する。さらに詳しくは、空気汚染を生じない、
設備コストを低減できるつや出し盤における集塵機構に
関する。
【0002】
【従来の技術】木材や金属製品をつや出し研磨する際、
または鏡面もしくは表面模様を磨くばあいに多量の粉塵
を生じ、作業をしている製品の品質や作業人員の健康に
わるい影響をもたらすため、現在、ほとんどのつや出し
研磨工場では集塵装置が設置されている。これらの装置
では、つや出し盤機台の片側に吸出管を装設して、該吸
出管の排気端を工場外側に設けられた大馬力の排風機に
連結して、前記つや出し盤機台に生じた研磨粉塵を吸出
し、かつ吸出管末端近くに設けられた粉塵収集装置によ
って、吸出された粉塵を捕捉するようにしているが、こ
の種装置はコストが高くかつ空気の汚染を生じ易いとい
う問題がある。
【0003】さらに別の集塵装置では、つや出し盤機台
内部に複数の集塵筒を取付けて、該複数の集塵筒の底部
にそれぞれ通気管を連通させ、機台片側に排風機および
モータを装設してなるものがある。このモータにより前
記排風機を駆動して粉塵を帯びた空気を複数の集塵筒を
へて通気管に吸込んで排出し、空気内の粉塵を前記集塵
筒外周壁に付着させる。さらに前記集塵筒を所定時間運
転して粉塵を捕捉させたのち、最後に圧縮空気を利用し
て内から外向きに集塵筒の粉塵を収集箱内に吹き落とす
ものである。この種の装置は空気を完全に濾過清浄する
効果を奏するが、圧縮機を必ず装設しなければならない
ため、全体装置の設備費用がなおも高いという問題があ
る。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】前記従来のつや出し盤
における集塵機構の問題に鑑み、本考案は、集塵網ドラ
ム内部に送風機を設けて、該集塵網ドラム外周壁に吸着
捕捉した研磨粉塵を集塵動作中に吹き落として収集し、
空気汚染を生じさせないで設備コストを軽減できるつや
出し盤におげる集塵機構を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案によるつや出し盤
における集塵機構は、長方体機台の中空内部が直立状固
定板で大、小格納空間に仕切られ、かつ該固定板に少な
くとも1の吸気孔が設けられ、該吸気孔の大格納空間側
に横向き直交方向の1または2以上の集塵網ドラムが回
転自在に片持ち軸支され、ならびに該集塵網ドラム内部
にモータが同心状に支持されるとともに、該内部モータ
の回転軸両出力端部が小格納空間内と大格納空間内にそ
れぞれ延出され、小格納空間側端部に排風機が、大格納
空間側端部に送風機が連動可能に連結され、該送風機の
排気口が前記集塵網ドラム軸心線向きに沿って下向きに
細長い長方形状に形成され、前記機台の四方側壁頂端縁
内側に沿って一周する風道が、その開口が前記機台頂端
部の中央部を指向して空気を吹き出すように、かつ該風
道と連通する前記小格納空間内に設けられた通気口を閉
塞しないように、形成されるとともに、前記頂端部周縁
内側に作業台面が形成され、該作業台面の大格納空間を
被覆する部分全面にわたって複数の通孔が穿設された構
成として目的を達成する。
【0006】また本考案の好ましい態様は、前記固定板
の各吸気孔に、その周面より前記大格納空間に延出する
複数の軸受が固装されて前記集塵網ドラムが回転可能に
嵌合保持され、かつ前記固定板と相対する前記小格納空
間壁面に複数層の不織布で形成された消音装置が設けら
れてなるものである。
【0007】さらに、本考案の他の好ましい態様は、前
記小格納空間側の前記機台側壁が上向きに延出されて側
面が台形状の凸起座が形成され、かつ該凸起座内部に複
数の通気路が形成されるように構成したものである。
【0008】さらに、本考案の他の好ましい態様は、凸
起座頂端内向き側面に適当な長さの開口が設けられ、前
記それぞれ通気路と連通するようにすれば一層好ましく
なる。
【0009】
【作用】前記のように構成された集塵機構によれば、そ
の駆動モータが起動されると、作業台面より粉塵を伴っ
た空気がその機台の大格納空間内に吸入され、かつ回転
駆動されている集塵網ドラムの網目にその粉塵が濾過付
着される。清浄になった空気は前記駆動モータと同期回
転する内部モータにより駆動される排風機に吸込まれて
小格納空間内に排出される。さらに小格納空間内に設け
られた通気口をへて風道内に拡散充満し、風道の開口よ
り作業台面中央向きに機台四方側壁頂端縁にエア・カー
テンを形成しながら吹き出すことができる。
【0010】他方、駆動モータに駆動回転されている集
塵網ドラム外周面に濾過付着した粉塵は、前記排風機と
同期運転される送風機の細長い下向きの長方形状排気口
より吹き出される急速な空気流で形成される風力によ
り、集塵網ドラム内側より相当な圧力で吹き付けられて
剥離し収集されうる。
【0011】また、前記固定板の各吸気孔には、その周
面より前記大格納空間に延出する複数の軸受が固装され
て前記集塵網ドラムが回転可能に嵌合保持され、かつ前
記固定板と相対する前記小格納空間壁面に複数層の不織
布で形成された消音装置が設けられているので、集塵網
ドラムの回転動作がよりスムーズになり、機台内で生じ
て排出により空気に伝わる騒音を消音することができ
る。
【0012】さらに、前記小格納空間側の前記機台側壁
が上向きに延出されて側面が台形状の凸起座が形成さ
れ、かつ該凸起座内部に複数の通気路が形成され、前記
凸起座頂端内向き側面に適当な長さの開口が設けられ、
前記それぞれ通気路と連通するように形成されているの
で、機台四方側壁頂端縁の風道開口より吹き出す空気中
に伴う可能性のある微量の粉塵を飛散させないで、作業
台面上に滞らせ機台内に吸い込んで循環濾過して除去す
ることができる。
【0013】本考案の前記またはその他の目的、特徴お
よび利点は、図面を参照しての以下の実施例の詳細な説
明から一層あきらかとなろう。
【0014】
【実施例】図1〜6は本考案の一実施例であるつや出し
盤における集塵機構を示す図で、図1は分解斜視図、図
2は側断面図、図3は平面断面図、図4は図3のA部拡
大図、図5は正面断面図、図6は斜視図である。
【0015】図1〜4に示すように、本考案のつや出し
盤における集塵機構は、機台10、集塵網ドラム20、内部
モータ30、排風機40、および送風機50からなっている。
【0016】機台10は、本実施例では集塵範囲に対応し
て適当な大きさに造られ、その内部に格納空間11を備
え、該格納空間11の一直立側面と適当な距離を隔てて固
定板12を垂直状に立設して前記格納空間11を大格納空間
111 と小格納空間112 に仕切り、該大格納空間111 底端
の該固定板12側縁に近い位置に駆動モータ70を取付け
て、該駆動モータ70の出力端にスプロケット71を装着
し、そして、該駆動モータ70両側底端下方にそれぞれ二
つの引出しおよび押詰め可能な引出状集塵箱90が設けら
れている。一方、固定板12は1個または2個以上の円形
状吸気孔13(本実施例では2個形成している)を穿設
し、かつ吸気孔13の内周壁より大格納空間111 向きに延
出してそれぞれ4つの凸起131 を延設し、および各凸起
131 に軸受60を固装すると共に、該軸受60周面にリング
溝61を設け、ならびに吸気孔13が穿設された固定板12の
吸気孔13周縁に凸起リング18を装設して、さらにその直
径に沿って吸気孔13に軸孔141 を備えた適当な幅の係着
板14を設けている。他方、機台10の四方を囲む直立側壁
15頂端に水平状の作業台面100aを跨設し、かつ作業台面
100aの大格納空間111 を被覆する部分だけにわたって複
数の通孔101 を穿設し、ならびに該四方側壁15頂端縁内
側に互いに連通する風道16を設け、および風道16の開口
161 を機台10頂端面中央に指向させ、かつ小格納空間11
2 の大格納空間111 と連設する片側側壁15頂端に通気口
17が設けられ風道16と連通している。また、固定板12と
相対する小格納空間112 の片側壁面は、複数層の不織布
で形成された消音装置110 が設けられている。
【0017】集塵網ドラム20は、本実施例では前記吸気
孔13に対応して二つ設けられており、片側端面に開口を
備えた円筒であって、その開口周縁にはリング状の係合
部21が設けられ、さらにその係合部21には凸起リング18
に相対して対応する形状の凸起縁23が形成され、凸起リ
ング18と凸起縁23を接着して断面コ字形状の保護シール
ド100 で嵌合し防塵作用をなすように形成されている。
集塵ドラムの他端および周壁には全体わたり濾過網22が
設けられ、前記一端側の内周壁面に軸心と直交する向き
に環状凸縁211 が凸設され、前記軸受60のリング溝61内
に嵌着されている。さらに、前記4つの軸受60を利用し
て集塵網ドラム20が固定板12側壁に支承されると共に、
係合部21の外周面に鎖歯車212 が嵌着され、前記駆動モ
ータ70のスプロケット71によりチェン80で駆動して軸受
60の回りを回転するようしている。
【0018】内部モータ30は、前記係着板14に固装され
て集塵網ドラム20内部に設置されており、その両端にそ
れぞれ軸心が延出されている。その一方の軸心は係着板
14の軸孔141 を貫通して、その先端が小格納空間112 に
付き出て排風機40と連結し、他方の軸心は送風機50と連
結して同様に集塵網ドラム20に内包されている。この排
風機40および送風機50はともに内部に羽根41、51が備え
られており、排風機40の羽根41容置室底端に適当な大き
さの出気口42が設けられ、送風機50の羽根51容置室周面
と接続連通して集塵網ドラム20の軸方向に延伸して長め
の長方形状排気口52が下向きに開設されている。
【0019】そして、図2および図5に示すように、駆
動モータ70を起動すると、その出力端のスプロケット71
がチェン80を介して集塵網ドラム20外周縁の鎖歯車212
を連動し、両集塵ドラム20が同期かつ同一方向に回転す
る。集塵網ドラム20の環状凸縁211 は軸受60のリング溝
61内に嵌合規制されているため、軸受60の作用により集
塵網ドラム20がスムーズに駆動される。
【0020】また、駆動モータ70が起動されると同時
に、集塵網ドラム20の内部モータ30も一緒に回転起動さ
れ、かつ両端より延出する軸心に連結した排風機40およ
び送風機50のそれぞれの羽根41、51も同時に回転する。
その結果、排風機40の羽根41が起動すると、粉塵を含ん
だ空気が濾過網22をへて集塵網ドラム20内に吸込まれ、
さらに吸気孔13を通って最後に出気口42より小格納空間
112 に吹き出される。一方、送風機50は集塵網ドラム20
の軸方向に延伸する外向きの長方形状排気口52と接続連
通しているため、内部モータ30が起動することにより、
濾過されて集塵網ドラム20内に流入した清浄な空気が長
方形状排気口52をへて風力を形成し、回転しながら局部
的に集中して集塵網ドラム20内周壁に向かって高圧空気
を吹き付ける。その結果、濾過網22外壁面に付着した研
磨粉塵を吹き落として下方の集塵箱90内に落下させ、濾
過網22に付着した粉塵は粒子と粒子との相互吸着作用に
より、吹き落とされた際でもなお片状をなして剥離し、
飛散しないで集塵箱90内に落下し収容される。
【0021】さらに、図2に示されるように、清浄な空
気が排風機40の出気口42より小格納空間112 内に吹き出
されると、小格納空間112 は密閉状態となっているた
め、空気は小格納空間の側壁15頂端に設けられた通気孔
17から風道16に入る。また側壁15四方の風道16は皆連通
しているため、急速な空気は風道16の開口161 から吹き
出して、機台10の頂端面四方にエア・カーテンを形成
し、機台10の頂端面の中央上方より集中的に粉塵を含ん
だ空気が吸入され、粉塵が機台10頂端面より外側に飛散
しないで、スムーズに集塵網ドラム20に吸入され、継続
的に濾過を行なうことができる。
【0022】したがって、以上の説明から分かるよう
に、本考案の構造は簡単で、製造が容易で、制作コスト
も軽減できて、効果よく空気中の粉塵を吸収分離するこ
とができる。さらに、排風機40より吹き出す清浄な空気
を利用して、粉塵を含んだ空気を機台10頂端面中央上方
より集中的に吸入するので、エネルギーの回収利用効果
がすぐれている。そして、もっとも重要なことは、濾過
清浄された空気が小格納空間112 に送り込まれると、空
気内に伝わる集塵機構内の大部分の雑音が消音装置110
の不織布に吸収され、一部分だけが通気孔17をへて風道
16より機台10外に逸出するのである。したがって該消音
装置110 を設置したことにより騒音の発生を防止でき、
環境保護の要求にも応えることができる。
【0023】図6は本考案の一実施例の斜視図で、図6
に示されるようにその背面の消音装置110 や作業台面10
0 aの四方側壁頂端縁に設けられた風道16および開口16
1 が形成されており、濾過された空気が開口161 から吹
き出すと、作業台面100 a四方側壁頂端縁にエア・カー
テンが形成され、かつ空気内に残留した微量の粉塵が排
出空気から解放されても、すかさず機台10内の排風機40
の吸引により該作業台面100 a上に落下して堆積する
か、または機台10内に流入して循環して、排出される空
気にはほとんど粉塵を含まない清浄なものとなる。
【0024】図7および図8は本考案における他の実施
例を示す図であって、図示のように、小格納空間112 側
の機台10側壁を上向きに延出させて台形状凸起座10aを
形成し、凸起座10a頂端内側面には適当な長さの開口10
cが設けられている。この実施例で、作業台面100 aに
複数の通孔101 が分布され、ならびに四方側縁に風道16
および開口161 が前記の実施例同様に形成されれば、エ
ア・カーテンが作業台面100 a上方向きに形成され、機
台10の四方側壁頂端縁の風道開口161 より吹き出す空気
内にまぎれ込む可能性のある微量な粉塵を飛散させない
で、作業台面100 a上に滞らさせて機台10内に吹き込み
循環濾過させて除去することができるので集塵効果が一
層良くなる。
【0025】
【考案の効果】本考案は、前述のように構成されている
ので、その駆動モータを起動すると、作業台面より粉塵
を伴った空気がその機台の大格納空間内に吸入されて、
回転駆動される集塵網ドラムの網目に空気中の粉塵が濾
過付着される。一方、清浄になった空気は駆動モータと
同期回転する内部モータにより連動する排風機に吹き込
まれて小格納空間内に排出され、さらに小格納空間内に
設けられた通気孔をへて風道内に拡散充満し、風道の開
口より作業台面中央向きに機台四方側壁頂端縁にエア・
カーテンを形成しながら吹き出す。そのため、作業台面
上の粉塵は飛散することなく、大格納空間内に吸入され
る。また、駆動モータに駆動回転されている集塵網ドラ
ム外周面に濾過付着した粉塵は、排風機と同期運転され
る送風機の細長い下向きの長方形状排気口より吹き出さ
れる急速な空気流で形成される風力により、集塵網ドラ
ム内側より相当な圧力で吹き付けられて剥離集積させら
れうるので、空気汚染が生じない効果があると共に、従
来のように圧縮空気発生機を設置する必要がなく、設備
費用を軽減する効果がある。
【0026】さらに、前記固定板の各吸気孔に、その周
面より大格納空間内に延出する複数の軸受を固装して前
記集塵網ドラムを回転可能に嵌合保持し、かつ前記固定
板と相対する小格納空間壁面に複数層の不織布で形成さ
れた消音装置が設けられているため、集塵網ドラムの回
転動作がよりスムーズになり、機台内で生じて排出によ
り空気に伝わる騒音を消音することができる。
【0027】また、前記小格納空間側の機台側壁を上向
きに延出させて側面が台形状の凸起座を形成し、かつ凸
起座内部に複数の通気路を形成し、前記凸起座頂端内向
き側面に適当な長さの開口を設けて、前記それぞれ通気
路と連通するようにすることにより、機台四方側壁頂端
縁の風道開口より吹き出す空気中に伴う可能性のある微
量の粉塵を飛散させないで、作業台面上に滞らせ機台内
に吸い込んで循環濾過して除去できるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例である集塵機構の分解斜視図
である。
【図2】図1の実施例の側断面図である。
【図3】図1の実施例の平面断面図である。
【図4】図3のA部の拡大図である。
【図5】図1の実施例の正面断面図である。
【図6】図1の実施例の外観斜視図である。
【図7】本考案の他の実施例の斜視図でる。
【図8】本考案の他の実施例の側断面図である。
【符号の説明】
10 機台 10a 凸起座 10c 凸起座の開口 100a 作業台面 101 作業台面の通孔 110 消音装置 111 大格納空間 112 小格納空間 12 固定板 13 吸気孔 15 機台側壁 16 機台側壁頂端縁の風道 161 機台側壁頂端縁の風道開口 17 風道と連通する通気口 20 集塵網ドラム 30 内部モータ 50 送風機 52 送風機の排気口 60 軸受 70 駆動モータ

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長方体機台の中空内部が直立状固定板で
    大、小格納空間に仕切られ、かつ該固定板に少なくとも
    1の吸気孔が設けられ、該吸気孔の大格納空間側に横向
    き直交方向の1または2以上の集塵網ドラムが回転自在
    に片持ち軸支され、ならびに該集塵網ドラム内部にモー
    タが同心状に支持されるとともに、該内部モータの回転
    軸両出力端部が小格納空間内と大格納空間内にそれぞれ
    延出され、小格納空間側端部に排風機が、大格納空間側
    端部に送風機が連動可能に連結され、該送風機の排気口
    が前記集塵網ドラム軸心線向きに沿って下向きに細長い
    長方形状に形成され、前記機台の四方側壁頂端縁内側に
    沿って一周する風道が、その開口が前記機台頂端部の中
    央部を指向して空気を吹き出すように、かつ該風道と連
    通する前記小格納空間内に設けられた通気口を閉塞しな
    いように、形成されるとともに、前記頂端部周縁内側に
    作業台面が形成され、該作業台面の大格納空間を被覆す
    る部分全面にわたって複数の通孔が穿設されてなるつや
    出し盤における集塵機構。
  2. 【請求項2】 前記固定板の各吸気孔に、その周面より
    前記大格納空間に延出する複数の軸受が固装されて前記
    集塵網ドラムが回転可能に嵌合保持され、かつ前記固定
    板と相対する前記小格納空間壁面に複数層の不織布で形
    成された消音装置が設けられてなる請求項1記載のつや
    出し盤における集塵機構。
  3. 【請求項3】 前記小格納空間側の前記機台側壁が上向
    きに延出されて側面が台形状の凸起座が形成され、かつ
    該凸起座内部に複数の通気路が形成されてなる請求項1
    記載のつや出し盤における集塵機構。
  4. 【請求項4】 前記凸起座頂端内向き側面に適当な長さ
    の開口が設けられて、前記それぞれ通気路と連通するよ
    うに形成されてなる請求項3記載のつや出し盤における
    集塵機構。
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