JPH06273452A - デジタル・サンプリング式測定装置 - Google Patents

デジタル・サンプリング式測定装置

Info

Publication number
JPH06273452A
JPH06273452A JP6392693A JP6392693A JPH06273452A JP H06273452 A JPH06273452 A JP H06273452A JP 6392693 A JP6392693 A JP 6392693A JP 6392693 A JP6392693 A JP 6392693A JP H06273452 A JPH06273452 A JP H06273452A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sampling clock
sampling
input signal
converter
sample
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6392693A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukiyoshi Hiraishi
行好 平石
Hisashi Iwase
久 岩瀬
Katsuya Tachibana
勝也 橘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
Priority to JP6392693A priority Critical patent/JPH06273452A/ja
Publication of JPH06273452A publication Critical patent/JPH06273452A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measurement Of Current Or Voltage (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 高い周波数まで繰り返し波形の実効値或いは
平均値整流を求めることのできる測定装置を得る事を目
的にする。 【構成】 本発明は、サンプリング・クロックfsに同
期して繰り返し波形の入力信号をサンプル・ホールドす
るサンプル・ホールド回路、このサンプル・ホールド回
路の出力をデジタル信号に変換するA/D変換器、及び
このA/D変換器の出力を演算する演算器を備えた装置
に於いて、前記サンプリング・クロックを発生するサン
プリング・クロック発生器を複数個持たせ、入力信号の
周波数fとサンプリング・クロックfsとが f◇(1/2)・fs・n(n=1,2,3,…) の関係にならないように前記複数個のサンプリング・ク
ロック発生器のうちの1つを選択切り換えるようにした
もの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、デジタル・サンプリン
グ式により繰り返し入力波形の実効値或いは平均値整流
を求める測定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の測定装置の従来例を図3に示
す。図に於いて、1は繰り返し波形の入力信号が加えら
れる端子、2はサンプル・ホールド回路、3はアナログ
・デジタル変換器(以下、A/D変換器という)、4は
サンプリング・クロック発生器、5は入力信号の実効値
を求める実効値演算器、6は出力端子である。
【0003】このような構成の装置に於いては、入力端
子1に加えられる繰り返し波形はサンプル・ホールド回
路2においてサンプリング・クロック発生器4より得ら
れるサンプリング・クロックに同期してサンプル・ホー
ルドされると共に、A/D変換器3に加えられてデジタ
ル信号に変換される。変換されたデジタル信号は演算器
5に加えられて実効値演算が行なわれ、その演算結果は
出力端子6より取り出される。
【0004】このような装置に於いて、端子1に加えら
れる入力信号の周波数をfとし、サンプリング・クロッ
ク発生器4より得られるサンプリング・クロックの周波
数をfsとすると、既に知られているように、fとfs
が f◇(1/2)・fs・n(n=1,2,3,…) …(1) の関係に有る場合、正しい演算結果が得られないという
問題がある。尚、◇印は“比例”を表すものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な問題点を解決し、高い周波数まで繰り返し波形の実効
値を求めることのできる測定装置を得る事を目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明はサンプリング・
クロックfsに同期して繰り返し波形の入力信号をサン
プル・ホールドするサンプル・ホールド回路、このサン
プル・ホールド回路の出力をデジタル信号に変換するA
/D変換器、及びこのA/D変換器の出力を演算する演
算器を備えた装置に於いて、前記サンプリング・クロッ
クを発生するサンプリング・クロック発生器を複数個持
たせ、入力信号の周波数fとサンプリング・クロックf
sとが f◇(1/2)・fs・n(n=1,2,3,…) の関係にならないように前記複数個のサンプリング・ク
ロック発生器を選択切り換えるように構成したものであ
る。
【0007】
【作用】このような本発明では、複数個のサンプリング
・クロック発生器の内の1つを選択することにより、入
力信号の周波数fとサンプリング・クロックfsとの関
係が上記の関係にならないようにすることが出来る。
【0008】
【実施例】以下図面を用いて本発明装置を説明する。図
1は本発明装置の一実施例を示した回路構成図である。
図に於いて、10は周波数fの繰り返し波形が入力とし
て加えられる端子、20は端子10より印加される入力
を適当なレベルの信号に変換する入力回路、30はサン
プル・ホールド回路、40はA/D変換器、51,52
はそれぞれ周波数fs1,fs2のサンプリング・クロ
ックを発生するサンプリング・クロック発生器、60は
切換回路、70は入力された繰り返し波形の実効値を求
める実効値演算器(デジタル・シグナル・プロセッ
サ)、80はマイクロプロセッサ(以下、CPUとい
う)である。
【0009】切換回路60は、サンプリング・クロック
発生器51と52を切り換えるもので、CPU80によ
って制御される。切換回路60を通過したサンプリング
・クロック発生器51又は52の出力は、サンプリング
・クロックとしてサンプル・ホールド回路30及びA/
D変換器40に与えられる。90は表示器で、CPU8
0の制御の基に演算器70によって得られた入力信号の
実効値を表示する。100は周波数測定回路で、その入
力端子は端子10に接続され、入力信号の周波数を検出
する。その検出信号はCPU80に送り込まれる。この
ような構成の装置の動作を図2に示すフローチャートを
基にして説明する。
【0010】端子10より印加される繰り返し波形入力
の周波数をfとすると、この周波数fの入力信号はサン
プル・ホールド回路30に与えられると共に、周波数測
定回路100でその周波数が検出され、この検出信号は
CPU80に取り込まれる。CPU80はこの周波数f
とサンプリング・クロック発生器51と52が出力する
サンプリング・クロックfs1とfs2が(1)式で表
される関係にあるかどうかを判断する。fs1が(1)
式の関係になければ、CPU80の制御の基に切換回路
60を介してサンプリング・クロック発生器51が選択
され、周波数fs1のサンプリング・クロックをサンプ
ル・ホールド回路30及びA/D変換器40に与えて入
力信号をそのクロックに同期してサンプル・ホールド
し、デジタル信号に変換する。このデジタル信号は演算
器70において実効値演算が施され、その演算結果はC
PU80の制御の基に表示器90で表示される。
【0011】入力信号の周波数fとサンプリング・クロ
ックfs1とが(1)式で表される関係にある場合、C
PU80はこれを判断して切換回路60に切換信号を送
出し、サンプリング・クロック発生器51を52に切り
換え、サンプリング・クロックfs2をサンプル・ホー
ルド回路30及びA/D変換器40に与える。これによ
り、クロックfs2で入力信号がサンプリングされ、デ
ジタル信号に変換される。変換されたデジタル信号は演
算器70で実効値演算が施され、表示器90でその値が
表示される。
【0012】以上の様に、本発明においては周波数の異
なるサンプリング・クロックを発生するサンプリング・
クロック発生器を複数個持たせ、入力信号の周波数によ
りサンプリング・クロックを切り換えるように構成した
為、繰り返し入力波形に対して低いサンプリング周波数
で高い周波数の入力信号まで実効値を求めることが出来
る。例えば、第一のサンプリング・クロックの周波数を
20KHzとし、第二のサンプリング・クロックの周波
数を19KHzとした場合、(1)式に照らして正しく
実効値を求められない周波数は190KHz×n(n=
1,2,3,…)付近となり、190KHz近くまでの
繰り返し入力波形に対して実効値を測定することができ
ることになる。
【0013】なお、上述した実施例では実効値測定につ
いて説明したが、図1の装置において演算器70として
平均値整流を求める機能を持つものを用いるようにすれ
ば、図1の装置は入力信号の平均値整流形測定装置とす
ることができる。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、高い周波数の入力波形
の実効値或いは平均値整流を測定することの出来る装置
を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる測定装置の一実施例を示した回
路構成図である。
【図2】本発明に係わる測定装置の動作を説明する為の
フローチャートである。
【図3】従来の測定装置の一例の回路構成図である。
【符号の説明】
30 サンプル・ホールド回路 40 A/D変換器 51,52 サンプリング・クロック発生器 60 切換回路 70 演算器 80 マイクロプロセッサ 90 表示器 100 周波数測定回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】サンプリング・クロックfsに同期して繰
    り返し波形の入力信号をサンプル・ホールドするサンプ
    ル・ホールド回路、このサンプル・ホールド回路の出力
    をデジタル信号に変換するA/D変換器、及びこのA/
    D変換器の出力から入力信号の実効値を求める演算器を
    備えた装置に於いて、前記サンプル・クロックを発生す
    るサンプリング・クロック発生器を複数個持たせ、◇印
    を比例を表す記号とした場合入力信号の周波数fとサン
    プリング・クロックfsとが f◇(1/2)・fs・n(n=1,2,3,…) の関係にならないように前記複数個のサンプリング・ク
    ロック発生器を選択切り換えてなるデジタル・サンプリ
    ング式測定装置。
  2. 【請求項2】サンプリング・クロックfsに同期して繰
    り返し波形の入力信号をサンプル・ホールドするサンプ
    ル・ホールド回路、このサンプル・ホールド回路の出力
    をデジタル信号に変換するA/D変換器、及びこのA/
    D変換器の出力から入力信号の整流波形図の平均値を求
    める演算器を備えた装置に於いて、前記サンプリング・
    クロックを発生するサンプリング・クロック発生器を複
    数個持たせ、◇印を比例を表す記号とした場合入力信号
    の周波数fとサンプリング・クロックfsとが f◇(1/2)・fs・n(n=1,2,3,…) の関係にならないように前記複数個のサンプリング・ク
    ロック発生器を選択切り換えてなるデジタル・サンプリ
    ング式測定装置。
JP6392693A 1993-03-23 1993-03-23 デジタル・サンプリング式測定装置 Pending JPH06273452A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6392693A JPH06273452A (ja) 1993-03-23 1993-03-23 デジタル・サンプリング式測定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6392693A JPH06273452A (ja) 1993-03-23 1993-03-23 デジタル・サンプリング式測定装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06273452A true JPH06273452A (ja) 1994-09-30

Family

ID=13243442

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6392693A Pending JPH06273452A (ja) 1993-03-23 1993-03-23 デジタル・サンプリング式測定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06273452A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2024144820A (ja) * 2023-03-31 2024-10-15 本田技研工業株式会社 電流測定方法および電流測定システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2024144820A (ja) * 2023-03-31 2024-10-15 本田技研工業株式会社 電流測定方法および電流測定システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU696704B2 (en) Apparatus and method for generating a signal representative of total harmonic distortion in waveforms of an A/C electrical system
JP2006098287A (ja) 高調波成分測定装置
JP4664837B2 (ja) 電圧等の実効値演算回路および測定器
US4959608A (en) Apparatus and method for extracting the RMS value from a signal
JPH06273452A (ja) デジタル・サンプリング式測定装置
US6469492B1 (en) Precision RMS measurement
JPH09166631A (ja) Pcbの手動素子分離測定回路
JPH06273461A (ja) 電力測定装置
JP2004093416A (ja) 電圧・電流計測装置
JP2002055128A (ja) 交流信号測定器
JP3284146B2 (ja) 波形データ演算装置
JPH1164399A (ja) 電圧低下検出方法および装置
JPH0712852A (ja) 波形生成機能付き波形測定装置
JP2000028658A (ja) ディジタルパワーメータ
JPS6336155A (ja) 交流測定器のオ−トレンジ装置
JP3945389B2 (ja) 時間電圧変換器及び方法
JPH07110349A (ja) 位相角測定装置
JP2002090393A (ja) 測定器の入力回路
JP3469369B2 (ja) 電気計測器
JPH08219704A (ja) 変位検出装置
JPH0552883A (ja) 周波数検出器
JP3314843B2 (ja) 交流測定装置
JP2006133097A (ja) 試験装置
JPH0658377U (ja) サンプリング式測定器
JP2990807B2 (ja) 電圧歪み測定装置