JPH0627351U - 自動車用スキーキャリヤ - Google Patents
自動車用スキーキャリヤInfo
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- JPH0627351U JPH0627351U JP7006992U JP7006992U JPH0627351U JP H0627351 U JPH0627351 U JP H0627351U JP 7006992 U JP7006992 U JP 7006992U JP 7006992 U JP7006992 U JP 7006992U JP H0627351 U JPH0627351 U JP H0627351U
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- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スキ−板の着脱作業を簡単して、着脱作業性
を向上させるとともに、スキ−板およびスキ−キャリヤ
の盗難を確実に防止して安全性を高める。 【構成】 磁気ベ−ス部1の吸着面1Bおよび取外し用
の掛止部1A以外の部位をカバ−部材7で覆って、磁気
ベ−ス部1の上位にカバ−部材7を一体に結合し、この
カバ−部材7の上位に開閉可能なスキ−挟持部9を一体
に結合し、カバ−部材7に開閉可能に補助カバ−8を取
付けて取外し用の掛止部1Aを隠蔽または露出可能に構
成し、補助カバ−の8の閉じ状態を保持する第1ロック
機構15を設け、スキ−挟持部9の閉じ状態を保持する
第2ロック機構16を設けるとともに、これらのロック
機構15、16のロック状態解除用のキ−22を備えて
いる。
を向上させるとともに、スキ−板およびスキ−キャリヤ
の盗難を確実に防止して安全性を高める。 【構成】 磁気ベ−ス部1の吸着面1Bおよび取外し用
の掛止部1A以外の部位をカバ−部材7で覆って、磁気
ベ−ス部1の上位にカバ−部材7を一体に結合し、この
カバ−部材7の上位に開閉可能なスキ−挟持部9を一体
に結合し、カバ−部材7に開閉可能に補助カバ−8を取
付けて取外し用の掛止部1Aを隠蔽または露出可能に構
成し、補助カバ−の8の閉じ状態を保持する第1ロック
機構15を設け、スキ−挟持部9の閉じ状態を保持する
第2ロック機構16を設けるとともに、これらのロック
機構15、16のロック状態解除用のキ−22を備えて
いる。
Description
【0001】
本考案は、自動車のル−フに搭載してスキ−などを搬送する自動車用スキ−キ ャリヤに関する。
【0002】
従来より、自動車でスキ−を搬送するためにル−フに搭載する自動車用スキ− キャリヤにおいて、ル−フ上面に磁気吸着される磁気ベ−ス部を備えたスキ−キ ャリヤとして、実公平3−42446号公報に開示されているものが知られてい る。 この種従来のスキ−キャリヤは、図13ないし図15に示すように、自動車A のル−フRに磁気吸着されるとともに、外周縁部の適所に取外し用の掛止部1A が形成されている磁気ベ−ス部1を備え、この磁気ベ−ス部1の上面中央部にカ マボコ型に形成した台盤2を一体に結合し、この台盤2に対して回動軸を回動中 心に倒伏姿勢から起立姿勢にかけて車体の前後方向に回動する左右1対の脚柱4 ,4を介してスキ−受盤5が回動自在かつ昇降可能に取付けられ、スキ−受盤5 の起立姿勢で該スキ−受盤5に形成した左右1対のスキ−嵌合溝5A,5Aにス キ−板6を嵌合設置した使用時において、主としてスキ−板6の荷重によりスキ −受盤5が下降してスキ−受盤5の起立姿勢を保持する係止態状を確保し、この 係止状態からスキ−受盤5を引上げ操作して係止態状を解くことにより、スキ− 受盤5を倒伏させることができるようになっている。
【0003】 しかし、前記従来のスキ−キャリヤにおいて、スキ−受盤5に対するスキ−板 6の取付けは、スキ−嵌合溝5A,5Aにスキ−板6を嵌合したのち、ゴムバン ド(図示省略)を適宜巻回することによってなされ、スキ−板6の取外しは、ゴ ムバンドの巻回を解くことによってなされる。したがって、スキ−板6の着脱作 業が煩わしく着脱作業性に劣る。また、ゴムバンドによるスキ−板6の取付状態 保持手段では、第三者により容易に取付状態を解除することができるので、スキ −板6が盗難に遭う虞れを有している。 一方、スキ−キャリヤの不使用時において、自動車Aのル−フRからスキ−キ ャリヤを除去する作業は、取外し用の掛止部1Aに指を掛止して上方に引上げ、 この引上げ操作を継続してル−フRに対する磁気ベ−ス部1の吸着領域を徐々に 削減させることによってなされる。 ところが、前記従来のスキ−キャリヤでは、取外し用の掛止部1Aがむき出し 状態で放置されているため、第三者により容易にル−フRから除去することがで きるので、スキ−キャリヤ自体も盗難に遭う虞れを有している。 すなわち、前記従来のスキ−キャリヤでは、盗難防止対策が講じられていない ため、スキ−板6は勿論のこと、スキ−キャリヤまで盗難に遭う虞れを有し、安 全性が低い欠点を有している。
【0004】
解決しようとする問題点は、スキ−板の着脱作業が煩わしく着脱作業性に劣る 点と、盗難防止対策が講じられていないため、スキ−板は勿論のこと、スキ−キ ャリヤまで盗難に遭う虞れを有している点である。
【0005】
本考案は、磁気ベ−ス部の吸着面および取外し用の掛止部以外の部位を覆って 該磁気ベ−ス部の上位に一体に結合されたカバ−部材と、このカバ−部材の上位 に一体に結合された開閉可能なスキ−挟持部とを備え、前記カバ−部材に前記取 外し用の掛止部を上側から覆う補助カバ−が開閉可能に取付けられ、この補助カ バ−の閉成時にロックされて閉じ状態を保持する第1ロック機構が設けられてい るとともに、前記スキ−挟持部の閉成時にロックされて閉じ状態を保持する第2 ロック機構が設けられ、前記第1および第2ロック機構解ロック用のキ−を備え ていることを特徴とし、スキ−板の着脱作業を簡略化して、着脱作業性を向上さ せるとともに、スキ−板およびスキ−キャリヤの盗難を確実に防止して安全性を 高める目的を達成した。
【0006】
本考案によれば、磁気ベ−ス部の磁気吸着によりスキ−キャリヤがル−フに取 付けられている場合、補助カバ−により取外し用の掛止部を隠蔽することができ 、取外し用の掛止部の隠蔽状態は第1ロック機構のロッにより保持できる。 また、スキ−キャリヤをル−フから除去する作業は、解ロック用のキ−の使用 により第1ロック機構を解ロックして、補助カバ−の開放を許容し、補助カバ− の開放によって取外し用の掛止部を露出したのち、取外し用の掛止部に指を掛止 して上方に引上げ、この引上げ操作を継続してル−フに対する磁気ベ−ス部の吸 着領域を徐々に削減させることによってなされる。 一方、スキ−キャリヤに対するスキ−板の取付けは、スキ−挟持部を開放し、 開放されたスキ−挟持部にスキ−板を対応させたのち、スキ−挟持部を閉じ位置 まで回動させる簡単なワンタッチ操作によりスキ−板を挟着することによってな され、スキ−板の挟着状態は第2ロック機構のロッにより保持できる。 他方、スキ−板の取外しは、解ロック用のキ−を使用して第2ロック機構を解 ロックしてスキ−挟持部の開放を許容し、スキ−挟持部を開放させることにより 行うことができる。
【0007】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。 図1は正面図、図2は平面図、図3は右側面図、図4は図2のア−ア線に沿う 拡大断面図、図5は図2のイ−イ線に沿う拡大断面図、図6は図2のウ−ウ線に 沿う拡大断面図である。なお、前記従来例と同一もしくは相当部分には、同一符 号を付して説明する。 図1ないし図5において、スキ−キャリヤは、自動車A(図15参照)のル− フR上面に磁気吸着されるとともに、外周縁部の適所に取外し用の掛止部1Aが 形成されている磁気ベ−ス部1を備えており、磁気ベ−ス部1の吸着面1Bおよ び取外し用の掛止部1A以外の部位はカバ−部材7によって覆われ、このカバ− 部材7は磁気ベ−ス部1の上位に一体に結合され、取外し用の掛止部1Aを上側 から覆う補助カバ−8が開閉可能に取付けられているとともに、カバ−部材7の 上位に開閉可能なスキ−挟持部9が一体に結合されている。
【0008】 磁気ベ−ス部1は、図7および図8にも示しているように、薄い磁性板1aと 、この磁性板1aの上面に接着により一体に結合された薄い金属製の上板1bに よって構成され、4つの角部を円弧状にした略正方形に形成されており、4つの フランジ付き雌ねじ部材10,10……が、そのフランジ部10Aを磁性板1a と上板1b間に挟着して固定され、かつ軸部10Bを上板1bに形成した透孔1 b1から上方に突出させた状態で磁気ベ−ス部1の中央部近傍に取付けられてお り、一側縁部に磁性板1aを除去して上板1bのみを上方に膨出させた取外し用 の掛止部1Aが形成されている。
【0009】 カバ−部材7は、樹脂製のもので、図4ないし図6に示すように、磁気ベ−ス 部1の磁気吸着面1A以外の部位に比較的接近して覆うことのできる大きさで下 向き皿状に形成され、その中央部には、スキ−挟持部9を載置するための載置部 7Aが上方に膨出して形成されており、2つのフランジ付き雌ねじ部材11,1 1が、そのフランジ部11Aを載置部7Aの下面に当接させ、かつ軸部11Bの 上端部を載置部7Aに形成した透孔7aに臨ませた状態で取付けられており、フ ランジ付き雌ねじ部材11,11の両側近傍に磁気ベ−ス部1の4つのフランジ 付き雌ねじ部材10,10……にねじ込まれる4つの雄ねじ部材18,18…… (ただし、図4および図5のそれぞれに2つの雄ねじ部材18,18のみが示さ れている)を保持し、かつフランジ付き雌ねじ部材10,10……の軸部10B の上端部を嵌合すできる4つの保持筒7B,7B……が下向きに形成されている 。また、磁気ベ−ス部1における取外し用の掛止部1Aに対応して補助カバ−8 が開閉可能に取付けられている。 前記補助カバ−8は、図2において明らかなように、基端部8A側がピン12 ,12を介してカバ−部材7に上下方向の回動自在に取付けられ、図3で明らか なように、自由端部8Bに第1キ−挿入孔13が形成されているとともに、図9 に示すように、自由端部8Bの内側に内方へ水平に突出するフック14が形成さ れている。また、補助カバ−8の閉じ状態は、第1ロック機構15のロックによ り保持されるようになっている。
【0010】 第1ロック機構15は、図9および図10に示すように、カバ−部材7におい て補助カバ−8の閉じ状態時に覆われる位置の上面に矢印X1,X2方向に移動 可能に設けられ、常時は、図示していない弾性部材の付勢により、実線で示すロ ック位置に保持されるラッチ15Aと、このラッチ15Aの作動端部に形成した 下向の斜面15aに対応する前述のフック14によって構成されている。
【0011】 スキ−挟持部9は、図1ないし図5に示すように、下側に位置する固定部材9 Aと、上側に位置する可動部材9Bによって構成され、固定部材9Aと可動部材 9Bの基端部は、水平方向のピン15によりヒンジ結合されており、自由端部に 設けた第2ロック機構16のロックにより、固定部材9Aと可動部材9Bの閉じ 状態が保持されるようになっている。そして、固定部材9Aの中央部の両側近傍 に、カバ−部材7の2つのフランジ付き雌ねじ部材11,11にねじ込まれる2 つの雄ねじ部材19,19を保持する2つの保持筒9A1,9A1……が下向き に形成されている。また、固定部材9Aの自由端部側に第2キ−挿入孔17が形 成され、固定部材9Aの上面に弾性材によって成型された下側のパッド20が取 付けられ、可動部材9Bの下面に弾性材によって成型された上側のパッド21が 取付けられている。
【0012】 第2ロック機構16は、図4において明らかなように、固定部材9Aに回動自 在に取付けられ、常時は、スプリング16Aの付勢により実線で示すロック位置 に保持されるレバ−状のラッチ16Bと、このラッチ16Bの上端作動端部に形 成した円弧面16bに対応して可動部材9Bに設けられているフック16Cによ って構成されていおり、ラッチ16Bの力点側に対応して前記第2キ−挿入孔1 7を形成してある。
【0013】 一方、磁気ベ−ス部1とカバ−部材7の一体結合は、図4に示すように、磁気 ベ−ス部1の上からカバ−部材7を被せ、この時に磁気ベ−ス部1の4つのフラ ンジ付き雌ねじ部材10,10……(ただし、図4には2つの雌ねじ部材10, 10のみが示されいる)の軸部10Bの上端部を保持筒7B,7B……に嵌合し 、嵌合されたフランジ付き雌ねじ部材10,10……に対して雄ねじ部材18, 18……をねじ込むことによってなされ、これにより、磁気ベ−ス部1は、その 吸着面1Bおよび取外し用の掛止部1A以外の部位がカバ−部材7によって覆わ れることになる。
【0014】 他方、カバ−部材7とスキ−挟持部9の一体結合は、載置部7Aにスキ−挟持 部9の固定部材9Aを載せ、可動部材9Bを開放(図11参照)するとともに、 保持筒9A1,9A1……をフランジ付き雌ねじ部材11,11に対応させて、 フランジ付き雌ねじ部材11,11に雄ねじ部材19,19をねじ込むことによ ってなされる。 なお、図12は樹脂製のキ−(カ−ドキ−)22を示し、第1ロック機構15 と第2ロック機構16の解ロックに使用する。
【0015】 前記構成において、1対の自動車用スキ−キャリヤは、図15に示す自動車A のル−フRに対して、従来品と同様、車体前後方向に所定の間隔を有して磁気ベ −ス部1の磁気吸着により取付けられる。 ル−フRに取付けられたキャリヤのスキ−挟持部9により、スキ−板等(図示 省略)を挟持する場合。 図4に示すスキ−挟持部9における固定部材9Aに形成された第2キ−挿入孔 17から、図12のキ−22をさし込み、キ−22の先端でレバ−状のラッチ1 6Bの力点側をスプリング16Aの付勢に抗して押圧する。これにより、ラッチ 16Bは時計まわりに回動して、可動部材9Bに設けられているフック16Cと の係合を解除した解ロック状態になる。解ロックしたのち、ピン15を回動中心 に、可動部材9Bを閉じ位置から開き方向に回動させ、図11のように可動部材 9Bを開放する。勿論、図示していないスプリングの付勢により、解ロック時に おいて自動的に可動部材9Bを開き方向に回動させるように構成してもよい。つ いで、下側のパッド20上にスキ−板等を載せたのち可動部材9Bを閉じ方向に 回動させる。可動部材9Bが閉じ方向の回動終端に到達する寸前、つまり第2ロ ック機構16によるロック位置に到達する寸前に、図4のフック16Cがラッチ 16Bの上端作動端部に形成した円弧面16bに干渉して摺動し、スプリング1 6Aの付勢に抗してラッチ16Bを少し時計まわりに回動させ、フック16Cと 円弧面16bとの摺動完了時にラッチ16Bはスプリング16Aの付勢によりロ ック位置に復帰して、ラッチ16Bの上端作動端部下面がフック16Cに係合し たロック状態になり、同時に下側のパッド20および上側のパッド21を介して 、固定部材9Aと可動部材9Bによりスキ−板等を確実に挟着することができる 。すなわち、スキ−板等の取付けは、スキ−挟持部9を開放し、開放されたスキ −挟持部9にスキ−板等を対応させたのち、スキ−挟持部9を閉じ位置まで回動 させる簡単なワンタッチ操作により挟着することによってなされ、その挟着状態 は第2ロック機構16のロッにより確実に保持することができる。
【0016】 キャリヤのスキ−挟持部9により挟持されているスキ−板等を取外す場合。 キ−22を使用して前述の解ロック操作と同様に解ロックしたのち、可動部材 9Bを閉じ位置から開き方向に回動させれば簡単に取外すことができる。すなわ ち、スキ−板等の着脱作業を簡略化して、着脱作業性を大幅に向上させることが できる。しかも、キ−22を使用して第2ロック機構16を解ロックさせない限 り、スキ−挟持部9からスキ−板等を取外すことができないので、その盗難を確 実に防止して安全性を高められる。
【0017】 本考案によれば、自動車Aのル−フRに対して、磁気ベ−ス部1の磁気吸着に よりスキ−キャリヤを取付けた場合、補助カバ−8により磁気ベ−ス部1の取外 し用の掛止部1Aが隠蔽され、この隠蔽状態は第1ロック機構15のロッにより 保持できる。つまり、第1ロック機構15を解ロックして補助カバ−8を開放し 、取外し用の掛止部1Aを露出させない限り、スキ−キャリヤをル−フRから除 去することができない。したがって、スキ−キャリヤの盗難を確実に防止して安 全性を高めることができる。
【0018】 一方、スキ−キャリヤの不使用時において、自動車Aのル−フRからスキ−キ ャリヤを除去する作業は、図3、図9および図10に示す第1キ−挿入孔13か らキ−22をさし込み、キ−22の先端で第1ロック機構15のラッチ15Aを 図示されていないスプリングの付勢に抗して押圧する。これにより、ラッチ15 Aは矢印X1方向に移動し、ラッチ15Aの作動端部と補助カバ−8に形成され ているフック14との係合を解除した解ロック状態になる。解ロックしたのち、 ピン12,12を回動中心に、補助カバ−8を閉じ位置から開き方向に回動させ て開放することにより、取外し用の掛止部1Aを露出させることができる。勿論 、図示していないスプリングの付勢により、解ロック時において自動的に補助カ バ−8を開放させるように構成してもよい。取外し用の掛止部1Aが露出したな らば、これにに指を掛止して上方に引上げ、この引上げ操作を継続してル−フR に対する磁気ベ−ス部1の吸着領域を徐々に削減させることによって行うことが できる。
【0019】 他方、開放している補助カバ−8を閉を閉じ方向に回動させる。補助カバ−8 が閉じ方向の回動終端に到達する寸前、つまり第1ロック機構15によるロック 位置に到達する寸前に、図9のフック14がラッチ15Aの作動端部に形成した 下向の斜面15a干渉して摺動し、図示されていないスプリングの付勢に抗して ラッチ15Aを少し矢印X1方向に移動させ、フック14Cと斜面15aとの摺 動完了時にラッチ15Aはスプリングの付勢によりロック位置に復帰して、ラッ チ15Aがフック14に係合したロック状態を確保することができる。
【0020】 なお、前記実施例では、スキー挟持部9にスキー板の保持を説明しているが、 サーフボードや長尺ポールなどを保持させても良い。
【0021】
以上説明したように、本考案は、スキ−キャリヤに対するスキ−板の取付けは 、スキ−挟持部を開放し、開放されたスキ−挟持部にスキ−板を対応させたのち 、スキ−挟持部を閉じ位置まで回動させる簡単なワンタッチ操作により行うこと ができ、スキ−板の取外しは、解ロック用のキ−により第2ロック機構を解ロッ クしてスキ−挟持部の開放を許容し、スキ−挟持部を開放させることにより簡単 に行うことができるので、スキ−板の着脱作業性が大幅に向上する。 また、補助カバ−により取外し用の掛止部を隠蔽し、その隠蔽状態は第1ロッ ク機構のロッにより保持できるので、スキ−キャリヤの盗難を確実に防止して安 全性を高めることができるとともに、スキ−挟持部によるスキ−板の挟持状態は 2ロック機構により保持できるので、スキ−板の盗難を確実に防止して安全性を 高めることもできる。
【提出日】平成5年7月20日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【0002】
【従来の技術】 従来より、自動車でスキーを搬送するためにルーフに搭載 する自動車用スキーキャリヤにおいて、ルーフ上面に磁気吸着される磁気ベース 部を備えたスキーキャリヤとして、実開平3−42446号公報に開示されてい るものが知られている。 この種従来のスキーキャリヤは、図13ないし図15に示すように、自動車A のルーフRに磁気吸着されるとともに、外周縁部の適所に取外し用の掛止部1A が形成されている磁気ベース部1を備え、この磁気ベース部1の上面中央部にカ マボコ型に形成した台盤2を一体に結合し、この台盤2に対して回動軸を回動中 心に倒伏姿勢から起立姿勢にかけて車体の前後方向に回動する左右1対の脚柱4 ,4を介してスキー受盤5が回動自在かつ昇降可能に取付けられ、スキー受盤5 の起立姿勢で該スキー受盤5に形成した左右1対のスキー嵌合溝5A,5Aにス キー板6を嵌合設置した使用時において、主としてスキー板6の荷重によりスキ ー受盤5が下降してスキー受盤5の起立姿勢を保持する係止態状を確保し、この 係止状態からスキー受盤5を引上げ操作して係止態状を解くことにより、スキー 受盤5を倒伏させることができるようになっている。
【図1】本考案の一実施例を示す正面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1の右側面図である。
【図4】図2のア−ア線に沿う拡大断面図である。
【図5】図2のイ−イ線に沿う拡大断面図である。
【図6】図2のウ−ウ線に沿う拡大断面図である。
【図7】磁気ベ−ス部の平面図である。
【図8】図7のエ−エ線に沿う拡大断面図である。
【図9】図3のオ−オ線に沿う拡大断面図である。
【図10】補助カバ−を除去した図9の平面図である。
【図11】スキ−挟持部の開放状態を示す正面図であ
る。
る。
【図12】キ−の一例を示す拡大平面図である。
【図13】従来例の正面図である。
【図14】図13の右側面図である。
【図15】使用状態の側面図である。
1 磁気ベ−ス部 1A 取外し用の掛止部 1B 吸着面 7 カバ−部材 8 補助カバ− 9 スキ−挟持部 15 第1ロック機構 16 第2ロック機構 22A 板状のキ−(解ロック用のキ−) A 自動車 R 自動車のル−フ
Claims (1)
- 【請求項1】 自動車のル−フ上面に磁気吸着されると
ともに、外周縁部の適所に取外し用の掛止部が形成され
ている磁気ベ−ス部を備えたスキ−キャリヤにおいて、
前記磁気ベ−ス部の吸着面および前記取外し用の掛止部
以外の部位を覆って該磁気ベ−ス部の上位に一体に結合
されたカバ−部材と、このカバ−部材の上位に一体に結
合された開閉可能なスキ−挟持部とを備え、前記カバ−
部材に前記取外し用の掛止部を上側から覆う補助カバ−
が開閉可能に取付けられ、この補助カバ−の閉成時にロ
ックされて閉じ状態を保持する第1ロック機構が設けら
れているとともに、前記スキ−挟持部の閉成時にロック
されて閉じ状態を保持する第2ロック機構が設けられ、
前記第1および第2ロック機構解ロック用のキ−を備え
ていることを特徴とする自動車用スキ−キャリヤ。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7006992U JP2541863Y2 (ja) | 1992-09-10 | 1992-09-10 | 自動車用スキーキャリヤ |
| EP93113922A EP0587025B1 (en) | 1992-09-10 | 1993-08-31 | An automobile roof carrier |
| DE69305818T DE69305818T2 (de) | 1992-09-10 | 1993-08-31 | Dachträger für ein Kraftfahrzeug |
| US08/115,900 US5377889A (en) | 1992-09-10 | 1993-09-01 | Automobile roof carrier |
| CA002105497A CA2105497C (en) | 1992-09-10 | 1993-09-03 | An automobile roof carrier |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7006992U JP2541863Y2 (ja) | 1992-09-10 | 1992-09-10 | 自動車用スキーキャリヤ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0627351U true JPH0627351U (ja) | 1994-04-12 |
| JP2541863Y2 JP2541863Y2 (ja) | 1997-07-23 |
Family
ID=13420887
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7006992U Expired - Lifetime JP2541863Y2 (ja) | 1992-09-10 | 1992-09-10 | 自動車用スキーキャリヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2541863Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-09-10 JP JP7006992U patent/JP2541863Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
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| JP2541863Y2 (ja) | 1997-07-23 |
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