JPH06277131A - 疲労軽減装置 - Google Patents
疲労軽減装置Info
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- JPH06277131A JPH06277131A JP9046393A JP9046393A JPH06277131A JP H06277131 A JPH06277131 A JP H06277131A JP 9046393 A JP9046393 A JP 9046393A JP 9046393 A JP9046393 A JP 9046393A JP H06277131 A JPH06277131 A JP H06277131A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ランバーサポート手段と加温手段との併設に
よって、着座者等の好み、疲労の程度等に応じた腰椎部
分の疲労の効果的な軽減を可能とする。 【構成】 オート制御の可能なランバーサポート手段14
とヒータ16とが併設されている。そして、任意に制御す
るマニュアル制御に加えて、ランバープレート22を反復
移動させるランバーサポート手段14のオート制御が可能
であるとともに、オート制御に平行したヒータ16の加温
動作が実行可能となっている。
よって、着座者等の好み、疲労の程度等に応じた腰椎部
分の疲労の効果的な軽減を可能とする。 【構成】 オート制御の可能なランバーサポート手段14
とヒータ16とが併設されている。そして、任意に制御す
るマニュアル制御に加えて、ランバープレート22を反復
移動させるランバーサポート手段14のオート制御が可能
であるとともに、オート制御に平行したヒータ16の加温
動作が実行可能となっている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、シート、ベッド等に
設けられて、腰椎部分の押圧、支持および加温等のもと
で腰椎部分の疲労の軽減をはかる疲労軽減装置に関す
る。
設けられて、腰椎部分の押圧、支持および加温等のもと
で腰椎部分の疲労の軽減をはかる疲労軽減装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】たとえば、モータの駆動制御のもとで腰
椎部分に対する遠近方向に移動可能なランバープレート
を備えた、いわゆるパワー式のランバーサポート手段
が、着座者等の腰椎部分の疲労を軽減する疲労軽減装置
として、自動車のシート等に広く装着されている。
椎部分に対する遠近方向に移動可能なランバープレート
を備えた、いわゆるパワー式のランバーサポート手段
が、着座者等の腰椎部分の疲労を軽減する疲労軽減装置
として、自動車のシート等に広く装着されている。
【0003】このようなランバーサポート手段において
は、ランバープレートの位置に応じた押力が、ランバー
プレートからの支持力として、着座者等の腰椎部分に作
用し、着座者等の好みや疲労の程度等に応じた支持力の
調整によって、着座者等の快適性が確保可能となってい
る。
は、ランバープレートの位置に応じた押力が、ランバー
プレートからの支持力として、着座者等の腰椎部分に作
用し、着座者等の好みや疲労の程度等に応じた支持力の
調整によって、着座者等の快適性が確保可能となってい
る。
【0004】ここで、ランバープレートの一定の静止位
置において、腰椎部分の押圧、支持を長時間継続する
と、感覚的な慣れにより、着座者等が支持力の不足感を
感じやすくなるため、時間の経過に伴う、着座者等の快
適性の低下は避けられない。そこで、モータの反転駆動
に伴う、ランバープレートの反復移動によって、ランバ
ープレートからの支持力を変動させる構成が、ランバー
サポート手段において知られている。
置において、腰椎部分の押圧、支持を長時間継続する
と、感覚的な慣れにより、着座者等が支持力の不足感を
感じやすくなるため、時間の経過に伴う、着座者等の快
適性の低下は避けられない。そこで、モータの反転駆動
に伴う、ランバープレートの反復移動によって、ランバ
ープレートからの支持力を変動させる構成が、ランバー
サポート手段において知られている。
【0005】このような構成では、ランバープレートの
反復移動によって、腰椎部分に作用するランバープレー
トからの支持力の強弱が繰り返し変動するため、着座者
等の感覚的な慣れが十分に抑制できるとともに、腰椎部
分を繰り返し押圧することで、指圧効果等のもとでの疲
労の積極的な軽減が期待できる。
反復移動によって、腰椎部分に作用するランバープレー
トからの支持力の強弱が繰り返し変動するため、着座者
等の感覚的な慣れが十分に抑制できるとともに、腰椎部
分を繰り返し押圧することで、指圧効果等のもとでの疲
労の積極的な軽減が期待できる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ヒータ等か
らなる加温手段を、疲労軽減装置として着座者等の腰椎
部分に相当する位置等に配置した構成も、よく知られて
いる。このような構成においては、着座者等の腰椎部分
の血行を加温のもとで促進させることによって、腰椎部
分の疲労の軽減をはかっている。
らなる加温手段を、疲労軽減装置として着座者等の腰椎
部分に相当する位置等に配置した構成も、よく知られて
いる。このような構成においては、着座者等の腰椎部分
の血行を加温のもとで促進させることによって、腰椎部
分の疲労の軽減をはかっている。
【0007】このような加温手段、および、前記のラン
バーサポート手段は、疲労軽減という同様の効果を有す
るとはいえ、疲労の程度に応じた適合性の違いや着座者
等の好みの違いがあるため、いずれか一方のもとでは、
疲労の軽減が十分に行えなくなる虞れがある。
バーサポート手段は、疲労軽減という同様の効果を有す
るとはいえ、疲労の程度に応じた適合性の違いや着座者
等の好みの違いがあるため、いずれか一方のもとでは、
疲労の軽減が十分に行えなくなる虞れがある。
【0008】ここで、ランバーサポート手段、加温手段
の併設が考えられる。しかし、ランバーサポート手段、
加温手段の双方をシート等に単純に併設したのみでは、
双方の調整操作の煩雑化に伴って操作性が低下するとと
もに、操作の省略等によって、双方の利点が十分に得ら
れなくなる虞れがあり、好ましくない。
の併設が考えられる。しかし、ランバーサポート手段、
加温手段の双方をシート等に単純に併設したのみでは、
双方の調整操作の煩雑化に伴って操作性が低下するとと
もに、操作の省略等によって、双方の利点が十分に得ら
れなくなる虞れがあり、好ましくない。
【0009】この発明は、ランバーサポート手段と加温
手段とを併設し、着座者等の好み、疲労の程度等との適
合性に応じた選択によって、腰椎部分の疲労を効果的に
軽減する疲労軽減装置の提供を目的としている。
手段とを併設し、着座者等の好み、疲労の程度等との適
合性に応じた選択によって、腰椎部分の疲労を効果的に
軽減する疲労軽減装置の提供を目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、この発明によれば、ランバーサポート手段と加温手
段とが併設されている。そして、モータの反転駆動のも
とでランバープレートを特定範囲内で繰り返し反復移動
させるランバーサポート手段のオート制御、および、オ
ート制御と平行した加温手段の加温動作が、ランバーサ
ポート手段、加温手段のマニュアル制御に加えてそれぞ
れ実行可能となっている。
に、この発明によれば、ランバーサポート手段と加温手
段とが併設されている。そして、モータの反転駆動のも
とでランバープレートを特定範囲内で繰り返し反復移動
させるランバーサポート手段のオート制御、および、オ
ート制御と平行した加温手段の加温動作が、ランバーサ
ポート手段、加温手段のマニュアル制御に加えてそれぞ
れ実行可能となっている。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照しながらこの発明の実施例
について詳細に説明する。
について詳細に説明する。
【0012】図1に示すように、この発明に係る疲労軽
減装置10においては、モータ12を備えたランバーサポー
ト手段14と、加温手段16とが併設され、コントローラ18
によって、各手段個別の、または平行した作動制御が、
それぞれ可能となっている。ランバーサポート手段14、
加温手段16は、たとえば、その対象となる人体、つま
り、シート(ドライバーシート)20における着座者等の
腰椎部分に対応する位置に、それぞれ配設されている。
減装置10においては、モータ12を備えたランバーサポー
ト手段14と、加温手段16とが併設され、コントローラ18
によって、各手段個別の、または平行した作動制御が、
それぞれ可能となっている。ランバーサポート手段14、
加温手段16は、たとえば、その対象となる人体、つま
り、シート(ドライバーシート)20における着座者等の
腰椎部分に対応する位置に、それぞれ配設されている。
【0013】ランバーサポート手段14は、モータ12の駆
動に連動可能なランバープレート22を備えて形成され、
ランバープレートが、着座者等の腰椎部分を押圧、支持
可能な位置で、シートバック24に、モータとともに内蔵
されている。ランバープレート22は、通常、着座者等の
腰椎部分に対する遠近方向に移動可能に設けられ、腰椎
部分に対するランバープレートの位置に応じた支持力の
もとで、着座者等の腰椎部分を押圧、支持するように構
成されている。
動に連動可能なランバープレート22を備えて形成され、
ランバープレートが、着座者等の腰椎部分を押圧、支持
可能な位置で、シートバック24に、モータとともに内蔵
されている。ランバープレート22は、通常、着座者等の
腰椎部分に対する遠近方向に移動可能に設けられ、腰椎
部分に対するランバープレートの位置に応じた支持力の
もとで、着座者等の腰椎部分を押圧、支持するように構
成されている。
【0014】なお、ランバーサポート手段14の機械的な
構成は公知であり、その構成自体はこの発明の趣旨でな
いため、詳細に説明しない。
構成は公知であり、その構成自体はこの発明の趣旨でな
いため、詳細に説明しない。
【0015】図1に加えて図2を見るとわかるように、
モータ12は、モータ制御リレーRL1、RL2 のリレー接点RL
1a、RL2a 、イグニションスイッチ(IGN) を介して、自動
車のバッテリー等からなる電源26に接続され、電源から
の供給電流のもとで駆動可能となっている。モータ制御
リレーRL1、RL2 として、たとえば、電流の供給に伴う付
勢によって対応するリレー接点RL1a、RL2a を切換える電
磁リレーが、それぞれ利用できる。
モータ12は、モータ制御リレーRL1、RL2 のリレー接点RL
1a、RL2a 、イグニションスイッチ(IGN) を介して、自動
車のバッテリー等からなる電源26に接続され、電源から
の供給電流のもとで駆動可能となっている。モータ制御
リレーRL1、RL2 として、たとえば、電流の供給に伴う付
勢によって対応するリレー接点RL1a、RL2a を切換える電
磁リレーが、それぞれ利用できる。
【0016】このような構成では、モータ制御リレーRL
1、RL2 の付勢、消勢に伴う、対応するリレー接点RL1a、R
L2a の切換えによって、モータ12の正転、逆転に伴う、
腰椎部分に対する遠近方向へのランバープレート22の移
動、つまりは前進、後退が切換えられる。
1、RL2 の付勢、消勢に伴う、対応するリレー接点RL1a、R
L2a の切換えによって、モータ12の正転、逆転に伴う、
腰椎部分に対する遠近方向へのランバープレート22の移
動、つまりは前進、後退が切換えられる。
【0017】モータ制御リレーRL1、RL2 は、たとえば、
リレードライバ28を介して、コントローラ18にそれぞれ
接続されている。
リレードライバ28を介して、コントローラ18にそれぞれ
接続されている。
【0018】コントローラ18は、たとえば、マイコンと
略称されるマイクロコンピュータ(図示しない)を備え
て形成され、マイコンは、記憶されたプログラムに従っ
て入力を処理して、適当な制御信号を発生可能に構成さ
れている。図1、図2を見るとわかるように、制御信号
は、たとえば、リレードライバ28に出力され、リレード
ライバの作動のもとで、モータ制御リレーの付勢、消勢
が制御されている。
略称されるマイクロコンピュータ(図示しない)を備え
て形成され、マイコンは、記憶されたプログラムに従っ
て入力を処理して、適当な制御信号を発生可能に構成さ
れている。図1、図2を見るとわかるように、制御信号
は、たとえば、リレードライバ28に出力され、リレード
ライバの作動のもとで、モータ制御リレーの付勢、消勢
が制御されている。
【0019】たとえば、モータ制御リレーRL1、RL2 の付
勢、つまり、モータ12の駆動は、マニュアルスイッチ30
によって制御可能となっている。図2に示すように、マ
ニュアルスイッチ30として、たとえば、2位置の切換接
点と、いずれの接点にも接触しないニュートラル位置と
を有する自動復帰型のシーソー式スイッチが利用でき
る。そして、マニュアルスイッチ30は、たとえば、モー
タ制御リレーRL1、RL2 にそれぞれ接続され、ニュートラ
ル位置からのマニュアルスイッチの切換え操作に伴う出
力信号のもとで、操作方向に対応するモータ制御リレー
を付勢するように構成されている。
勢、つまり、モータ12の駆動は、マニュアルスイッチ30
によって制御可能となっている。図2に示すように、マ
ニュアルスイッチ30として、たとえば、2位置の切換接
点と、いずれの接点にも接触しないニュートラル位置と
を有する自動復帰型のシーソー式スイッチが利用でき
る。そして、マニュアルスイッチ30は、たとえば、モー
タ制御リレーRL1、RL2 にそれぞれ接続され、ニュートラ
ル位置からのマニュアルスイッチの切換え操作に伴う出
力信号のもとで、操作方向に対応するモータ制御リレー
を付勢するように構成されている。
【0020】このような構成においては、マニュアルス
イッチ30の操作方向によって、対応するモータ制御リレ
ーRL1、RL2 が付勢され、付勢されたモータ制御リレーの
リレー接点RL1a、RL2a の切換えに伴うモータ12の正転、
逆転によって、ランバープレート22の前後位置が任意に
調整される。
イッチ30の操作方向によって、対応するモータ制御リレ
ーRL1、RL2 が付勢され、付勢されたモータ制御リレーの
リレー接点RL1a、RL2a の切換えに伴うモータ12の正転、
逆転によって、ランバープレート22の前後位置が任意に
調整される。
【0021】なお、このようなマニュアルスイッチ30
は、図1に示すように、着座者(ドライバー)等の操作
可能な位置、たとえば、シート20のシートクッション32
のサイド等に設けられる。しかしながら、着座者等の操
作可能な位置であれば足りるため、シートクッション32
のサイドに限定されず、他の位置、たとえば、コンソー
ルボックス等にマニュアルスイッチ30を設けてもよい。
は、図1に示すように、着座者(ドライバー)等の操作
可能な位置、たとえば、シート20のシートクッション32
のサイド等に設けられる。しかしながら、着座者等の操
作可能な位置であれば足りるため、シートクッション32
のサイドに限定されず、他の位置、たとえば、コンソー
ルボックス等にマニュアルスイッチ30を設けてもよい。
【0022】ここで、この発明の疲労軽減装置10のラン
バーサポート手段14においては、モータ12の反転駆動の
もとでランバープレート22を自動的に繰り返し前後移動
させるオート制御が、マニュアルスイッチ30の操作によ
るモータ、つまりはランバープレートのマニュアル制御
に加えて実行可能となっている。そして、この発明にお
いては、ランバープレート22を特定の移動範囲内で繰り
返し反復移動させる反復移動と、ランバープレートの反
復移動および停止をそれぞれ対応する時間だけ交互に繰
り返すインターバル動作とのいずれかが、オート制御時
のランバープレートの動作として選択可能となってい
る。
バーサポート手段14においては、モータ12の反転駆動の
もとでランバープレート22を自動的に繰り返し前後移動
させるオート制御が、マニュアルスイッチ30の操作によ
るモータ、つまりはランバープレートのマニュアル制御
に加えて実行可能となっている。そして、この発明にお
いては、ランバープレート22を特定の移動範囲内で繰り
返し反復移動させる反復移動と、ランバープレートの反
復移動および停止をそれぞれ対応する時間だけ交互に繰
り返すインターバル動作とのいずれかが、オート制御時
のランバープレートの動作として選択可能となってい
る。
【0023】オート制御の反復動作時における動作時間
は、たとえば、コントローラ18に設けられた単発タイマ
ー(図示しない)によって計測される。単発タイマーに
おけるON動作の設定時間は、たとえば、7分程度とさ
れ、タイマーのON動作時にのみ、モータ12の反転駆動を
可能としている。
は、たとえば、コントローラ18に設けられた単発タイマ
ー(図示しない)によって計測される。単発タイマーに
おけるON動作の設定時間は、たとえば、7分程度とさ
れ、タイマーのON動作時にのみ、モータ12の反転駆動を
可能としている。
【0024】また、オート制御のインターバル動作時に
おける動作時間および停止時間は、コントローラ18のイ
ンターバルタイマー(図示しない)によってそれぞれ計
測される。インターバルタイマーのON動作時間、OFF 動
作時間は7分程度、3分程度に、それぞれ設定される。
おける動作時間および停止時間は、コントローラ18のイ
ンターバルタイマー(図示しない)によってそれぞれ計
測される。インターバルタイマーのON動作時間、OFF 動
作時間は7分程度、3分程度に、それぞれ設定される。
【0025】そして、ランバープレート22の移動範囲
は、前限位置、後限位置をそれぞれ検出する一対のリミ
ットスイッチLS1、LS2 によって規定されている。図2に
示すように、リミットスイッチLS1、LS2 として、たとえ
ば、自動復帰型のプッシュオフスイッチがそれぞれ利用
でき、各スイッチは、コントローラ18に接続されるとと
もに、前限位置、後限位置へのランバープレート22の到
達を検出可能な位置に、それぞれ配設される。
は、前限位置、後限位置をそれぞれ検出する一対のリミ
ットスイッチLS1、LS2 によって規定されている。図2に
示すように、リミットスイッチLS1、LS2 として、たとえ
ば、自動復帰型のプッシュオフスイッチがそれぞれ利用
でき、各スイッチは、コントローラ18に接続されるとと
もに、前限位置、後限位置へのランバープレート22の到
達を検出可能な位置に、それぞれ配設される。
【0026】なお、ここでは、リミットスイッチLS1
が、ランバープレート22の前限位置を検出する前限用リ
ミットスイッチとして、また、リミットスイッチLS2
が、ランバープレートの後限位置を検出する後限用リミ
ットスイッチとしてそれぞれ形成されている。
が、ランバープレート22の前限位置を検出する前限用リ
ミットスイッチとして、また、リミットスイッチLS2
が、ランバープレートの後限位置を検出する後限用リミ
ットスイッチとしてそれぞれ形成されている。
【0027】ランバーサポート手段14のオート制御、つ
まり、ランバープレート22の反復移動動作、インターバ
ル動作は、たとえば、対応する反復移動用スイッチ(オ
ートスイッチ)34、インターバル用スイッチ(オートス
イッチ)36の操作のもとでそれぞれ実行される(図1、
図2参照)。図2に示すように、オートスイッチ34、36
として、たとえば、自動復帰型のプッシュスイッチがそ
れぞれ利用でき、各スイッチは、コントローラ18にそれ
ぞれ接続されている。
まり、ランバープレート22の反復移動動作、インターバ
ル動作は、たとえば、対応する反復移動用スイッチ(オ
ートスイッチ)34、インターバル用スイッチ(オートス
イッチ)36の操作のもとでそれぞれ実行される(図1、
図2参照)。図2に示すように、オートスイッチ34、36
として、たとえば、自動復帰型のプッシュスイッチがそ
れぞれ利用でき、各スイッチは、コントローラ18にそれ
ぞれ接続されている。
【0028】このような構成においては、オートスイッ
チ34の操作のもとで、ランバープレート22の反復移動が
実行されるとともに、オートスイッチ36の操作のもと
で、ランバープレートのインターバル動作が実行可能と
なっている。
チ34の操作のもとで、ランバープレート22の反復移動が
実行されるとともに、オートスイッチ36の操作のもと
で、ランバープレートのインターバル動作が実行可能と
なっている。
【0029】なお、図1を見るとわかるように、オート
スイッチ34、36 は、通常、マニュアルスイッチ30と同様
に、シートクッション32のサイド等に設けられる。
スイッチ34、36 は、通常、マニュアルスイッチ30と同様
に、シートクッション32のサイド等に設けられる。
【0030】また、この発明の疲労軽減装置10において
は、ランバーサポート手段14に加えて加温手段16が併設
されている。
は、ランバーサポート手段14に加えて加温手段16が併設
されている。
【0031】加温手段16は、図3に示すように、たとえ
ば、ほぼ規則的に繰り返し湾曲されたワイヤ状のヒータ
本体38と、低温域の開閉動作点を有する低温域サーモス
タット40-1および高温域の開閉動作点を有する高温域サ
ーモスタット40-2と、各サーモスタットを加熱するサブ
ヒータ42-1、42-2 とを備えた面状ヒータとして形成され
ている。そして、電流の供給のもとで加温されたヒータ
本体38の温度をサーモスタット40-1、40-2 での温度制御
のもとで対応する温度域に規定するように、ヒータ(加
温手段)16は構成されている。
ば、ほぼ規則的に繰り返し湾曲されたワイヤ状のヒータ
本体38と、低温域の開閉動作点を有する低温域サーモス
タット40-1および高温域の開閉動作点を有する高温域サ
ーモスタット40-2と、各サーモスタットを加熱するサブ
ヒータ42-1、42-2 とを備えた面状ヒータとして形成され
ている。そして、電流の供給のもとで加温されたヒータ
本体38の温度をサーモスタット40-1、40-2 での温度制御
のもとで対応する温度域に規定するように、ヒータ(加
温手段)16は構成されている。
【0032】図1に示すように、ヒータ16は、たとえ
ば、ランバープレート22とクッション面の腰椎部分に対
応する箇所との間に介在され、サーモスタット40-1、40-
2 によって温度制御された温度域のもとで、着座者等の
腰椎部分を加温するように配設されている。
ば、ランバープレート22とクッション面の腰椎部分に対
応する箇所との間に介在され、サーモスタット40-1、40-
2 によって温度制御された温度域のもとで、着座者等の
腰椎部分を加温するように配設されている。
【0033】なお、図3に示すように、ヒータ16の端子
ThH は高温域サーモスタット40-1に対応する端子とし
て、また、端子ThL は低温域サーモスタット40-2に対応
する端子として、それぞれ形成されている。そして、こ
こでは、ヒータ16の低温域が暖房を目的とする通常のシ
ート用ヒータに相当する温度域とされるとともに、ヒー
タの高温域が、たとえば、この低温域より10°程度高め
に設定されている。
ThH は高温域サーモスタット40-1に対応する端子とし
て、また、端子ThL は低温域サーモスタット40-2に対応
する端子として、それぞれ形成されている。そして、こ
こでは、ヒータ16の低温域が暖房を目的とする通常のシ
ート用ヒータに相当する温度域とされるとともに、ヒー
タの高温域が、たとえば、この低温域より10°程度高め
に設定されている。
【0034】図1、図2に示すように、ヒータ16の端子
ThH、ThL は、たとえば、リレードライバ28を介してコン
トローラ18に接続されたヒータ制御リレーRL3、RL4 のリ
レー接点RL3a、RL4a を介して、バッテリーにそれぞれ接
続されている。そして、コントローラ18によるヒータ制
御リレーRL3、RL4 の付勢、消勢制御によって、ヒータ16
の設定温度域を切換え可能に、疲労軽減装置10が構成さ
れている。
ThH、ThL は、たとえば、リレードライバ28を介してコン
トローラ18に接続されたヒータ制御リレーRL3、RL4 のリ
レー接点RL3a、RL4a を介して、バッテリーにそれぞれ接
続されている。そして、コントローラ18によるヒータ制
御リレーRL3、RL4 の付勢、消勢制御によって、ヒータ16
の設定温度域を切換え可能に、疲労軽減装置10が構成さ
れている。
【0035】ヒータ制御リレーRL3、RL4 として、たとえ
ば、モータ制御リレーRL1、RL2 と同様の電磁リレーがそ
れぞれ利用できる。
ば、モータ制御リレーRL1、RL2 と同様の電磁リレーがそ
れぞれ利用できる。
【0036】このような構成においては、ヒータ16の端
子ThH に接続されたリレー接点RL3aに対するヒータ制御
リレーRL3 が、設定温度を高温域とする切換え手段にな
るとともに、端子ThL に接続されたリレー接点RL4aに対
するヒータ制御リレーRL4 が、設定温度を低温域とする
切換え手段になっている。
子ThH に接続されたリレー接点RL3aに対するヒータ制御
リレーRL3 が、設定温度を高温域とする切換え手段にな
るとともに、端子ThL に接続されたリレー接点RL4aに対
するヒータ制御リレーRL4 が、設定温度を低温域とする
切換え手段になっている。
【0037】ヒータ16の加温は、たとえば、加温スイッ
チ44の操作によって行われる。図2を見るとわかるよう
に、加温スイッチ44として、たとえば、オートスイッチ
34、36 と同様の自動復帰型のプッシュスイッチが利用で
きる。そして、加温スイッチ44は、コントローラ18に接
続され、加温スイッチのON、OFF操作のもとで、ヒータ16
のマニュアルによるON、OFF制御(マニュアル制御)が可
能となっている。
チ44の操作によって行われる。図2を見るとわかるよう
に、加温スイッチ44として、たとえば、オートスイッチ
34、36 と同様の自動復帰型のプッシュスイッチが利用で
きる。そして、加温スイッチ44は、コントローラ18に接
続され、加温スイッチのON、OFF操作のもとで、ヒータ16
のマニュアルによるON、OFF制御(マニュアル制御)が可
能となっている。
【0038】加温スイッチ44は、図1に示すように、マ
ニュアルスイッチ30、オートスイッチ34、36 と同様に、
通常、シートクッション32の側方に設けられている。
ニュアルスイッチ30、オートスイッチ34、36 と同様に、
通常、シートクッション32の側方に設けられている。
【0039】なお、加温スイッチ44の操作によるマニュ
アル制御のもとでは、ヒータ16を低温域で温度制御する
ように、この発明の疲労軽減装置10においては構成され
ている。
アル制御のもとでは、ヒータ16を低温域で温度制御する
ように、この発明の疲労軽減装置10においては構成され
ている。
【0040】ここで、この発明によれば、マニュアル制
御に加えて、ランバーサポート手段14のオート制御に平
行したヒータ16の加温動作が実行可能となっている。そ
して、この発明においては、オート制御時に平行したヒ
ータ16の加温動作が、ランバープレート22のインターバ
ル動作の選択時において実行可能であるとともに、ヒー
タ16を高温域で制御するように構成されている。
御に加えて、ランバーサポート手段14のオート制御に平
行したヒータ16の加温動作が実行可能となっている。そ
して、この発明においては、オート制御時に平行したヒ
ータ16の加温動作が、ランバープレート22のインターバ
ル動作の選択時において実行可能であるとともに、ヒー
タ16を高温域で制御するように構成されている。
【0041】また、図1、図2に示すように、この発明
においては、オートスイッチ34、36および加温スイッチ4
4のいずれのスイッチ操作に対応する動作かを表示する
動作表示ランプ46〜50が、疲労軽減装置10に設けられて
いる。動作表示ランプ46〜50として、たとえば、色の異
なる発光ダイオード(LED) がそれぞれ利用でき、各LED
は、ランプドライバ52を介してコントローラ18にそれぞ
れ接続されている。
においては、オートスイッチ34、36および加温スイッチ4
4のいずれのスイッチ操作に対応する動作かを表示する
動作表示ランプ46〜50が、疲労軽減装置10に設けられて
いる。動作表示ランプ46〜50として、たとえば、色の異
なる発光ダイオード(LED) がそれぞれ利用でき、各LED
は、ランプドライバ52を介してコントローラ18にそれぞ
れ接続されている。
【0042】実施例においては、LED 46が反復移動用と
して、LED 48がインターバル用として、そして、LED 50
が加温用としてそれぞれ形成されている。
して、LED 48がインターバル用として、そして、LED 50
が加温用としてそれぞれ形成されている。
【0043】LED (動作表示ランプ)46〜50は、通常、
自動車のインパネと略称されるインスツルーメントパネ
ルやコンソールボックス等のような、着座者の確認容易
な位置に設けられる。
自動車のインパネと略称されるインスツルーメントパネ
ルやコンソールボックス等のような、着座者の確認容易
な位置に設けられる。
【0044】このような構成では、ランバーサポート手
段14、ヒータ16によるいずれの動作かが容易に確認でき
るため、各手段の動作時における着座者等の錯覚が十分
に防止でき、着座者等に不安感を与えることもない。
段14、ヒータ16によるいずれの動作かが容易に確認でき
るため、各手段の動作時における着座者等の錯覚が十分
に防止でき、着座者等に不安感を与えることもない。
【0045】上記構成の疲労軽減装置10による各種動作
の一例を、図1、図2のブロック図を参照しながら、図
4ないし図7のフローチャートに沿って詳細に説明す
る。
の一例を、図1、図2のブロック図を参照しながら、図
4ないし図7のフローチャートに沿って詳細に説明す
る。
【0046】図4のメインルーチンに示すように、ま
ず、初期化によって、加温スイッチ操作フラグFh、反復
移動用スイッチ操作フラグFs、インターバル用スイッチ
操作フラグFbがそれぞれリセット(0) されるとともに(1
02) 、マニュアルスイッチ30をいずれかの方向に操作し
たか否かが判断される(104) 。たとえば、マニュアルス
イッチ30の操作時においては、(104) において、YES と
判断され、次に、マニュアルスイッチを前進方向に操作
したか、後退方向に操作したかが順次判断される(106)、
(108) 。
ず、初期化によって、加温スイッチ操作フラグFh、反復
移動用スイッチ操作フラグFs、インターバル用スイッチ
操作フラグFbがそれぞれリセット(0) されるとともに(1
02) 、マニュアルスイッチ30をいずれかの方向に操作し
たか否かが判断される(104) 。たとえば、マニュアルス
イッチ30の操作時においては、(104) において、YES と
判断され、次に、マニュアルスイッチを前進方向に操作
したか、後退方向に操作したかが順次判断される(106)、
(108) 。
【0047】たとえば、前進方向へのマニュアルスイッ
チ30の操作のもとで、(106) において、YES と判断され
ると、次に、前限のリミットスイッチLS1 をOFF 操作し
たか否か、つまり、ランバープレート22が後限位置に到
達したか否かが判断される(110) 。
チ30の操作のもとで、(106) において、YES と判断され
ると、次に、前限のリミットスイッチLS1 をOFF 操作し
たか否か、つまり、ランバープレート22が後限位置に到
達したか否かが判断される(110) 。
【0048】リミットスイッチLS1 のON状態のもとで、
(110) において、NOと判断されると、モータ制御リレー
RL1 の付勢に伴う、モータ12の正転のもとで、ランバー
プレート22が前進する(112) 。そして、ランバープレー
ト22の任意の位置で、マニュアルスイッチ30の操作力を
解除すると、(104) におけるNOの判断のもとで、モータ
12が停止して、ランバープレートが当該位置に設定され
る。
(110) において、NOと判断されると、モータ制御リレー
RL1 の付勢に伴う、モータ12の正転のもとで、ランバー
プレート22が前進する(112) 。そして、ランバープレー
ト22の任意の位置で、マニュアルスイッチ30の操作力を
解除すると、(104) におけるNOの判断のもとで、モータ
12が停止して、ランバープレートが当該位置に設定され
る。
【0049】ここで、マニュアルスイッチ30の操作力解
除前に、ランバープレート22が前限位置に到達して、前
後のリミットスイッチLS1 がOFF 操作されると、(110)
において、YES と判断されて、モータ制御リレーRL1 の
消勢のもとでモータ12が直ちに停止され、ランバープレ
ートが移動範囲の前限位置に設定される(114) 。このよ
うな構成では、ランバープレート22の過剰な移動が阻止
されるため、モータ12の過熱、焼損等が防止でき、モー
タ等の安全性が確保される。
除前に、ランバープレート22が前限位置に到達して、前
後のリミットスイッチLS1 がOFF 操作されると、(110)
において、YES と判断されて、モータ制御リレーRL1 の
消勢のもとでモータ12が直ちに停止され、ランバープレ
ートが移動範囲の前限位置に設定される(114) 。このよ
うな構成では、ランバープレート22の過剰な移動が阻止
されるため、モータ12の過熱、焼損等が防止でき、モー
タ等の安全性が確保される。
【0050】また、同様に、後退方向へのマニュアルス
イッチ30の操作のもとで、(106) においてON、(108) に
おいてYES とそれぞれ判断されると、後限のリミットス
イッチLS2 がOFF 操作されたか否かが判断され(116) 、
後限のリミットスイッチのON状態においてはNOと判断さ
れて、モータ制御リレーRL2 の付勢に伴う、モータ12の
逆転のもとで、ランバープレート22が後退する。
イッチ30の操作のもとで、(106) においてON、(108) に
おいてYES とそれぞれ判断されると、後限のリミットス
イッチLS2 がOFF 操作されたか否かが判断され(116) 、
後限のリミットスイッチのON状態においてはNOと判断さ
れて、モータ制御リレーRL2 の付勢に伴う、モータ12の
逆転のもとで、ランバープレート22が後退する。
【0051】そして、たとえば、後限位置へのランバー
プレート22の到達、つまりはリミットスイッチLS2 のOF
F 操作のもとで、(116) において、YES と判断される
と、モータ制御リレーRL2 の消勢に伴う、モータ12の停
止のもとで、ランバープレートが移動範囲の後限位置に
設定される(118) 。なお、ランバープレート22の移動途
中で、マニュアルスイッチ30の操作力を解除すると、(1
04) において、NOと判断されて、モータ制御リレーRL2
の消勢のもとで、ランバープレート22が対応する位置に
停止、設定される。
プレート22の到達、つまりはリミットスイッチLS2 のOF
F 操作のもとで、(116) において、YES と判断される
と、モータ制御リレーRL2 の消勢に伴う、モータ12の停
止のもとで、ランバープレートが移動範囲の後限位置に
設定される(118) 。なお、ランバープレート22の移動途
中で、マニュアルスイッチ30の操作力を解除すると、(1
04) において、NOと判断されて、モータ制御リレーRL2
の消勢のもとで、ランバープレート22が対応する位置に
停止、設定される。
【0052】また、マニュアルスイッチ30のOFF 状態に
より、(104) において、NOと判断されると、次に、加温
スイッチ44、反復移動用スイッチ34、インターバル用ス
イッチ36の操作状態が順次判断される(120)、(122)、(12
4) 。たとえば、加温スイッチ44のON操作により、(120)
において、YES と判断されると、フラグFhがセット(1)
された後(126) 、加温動作ルーチンに沿って適宜処理
されて、ヒータ16による加温動作が実行される(128) 。
より、(104) において、NOと判断されると、次に、加温
スイッチ44、反復移動用スイッチ34、インターバル用ス
イッチ36の操作状態が順次判断される(120)、(122)、(12
4) 。たとえば、加温スイッチ44のON操作により、(120)
において、YES と判断されると、フラグFhがセット(1)
された後(126) 、加温動作ルーチンに沿って適宜処理
されて、ヒータ16による加温動作が実行される(128) 。
【0053】図5に示すように、加温動作ルーチンにお
いては、まず、フラグFhがセット(1) されているか否か
が判断される(202) 。フラグFhのセット(1) 状態のもと
で、(202) においてYES と判断されると、加温用LED 50
のONのもとで、ヒータ16による加温が表示されるととも
に(204) 、ヒータ制御リレーRL3 の付勢のもとで、ヒー
タが、低温域を設定温度として加温動作される(206) 。
いては、まず、フラグFhがセット(1) されているか否か
が判断される(202) 。フラグFhのセット(1) 状態のもと
で、(202) においてYES と判断されると、加温用LED 50
のONのもとで、ヒータ16による加温が表示されるととも
に(204) 、ヒータ制御リレーRL3 の付勢のもとで、ヒー
タが、低温域を設定温度として加温動作される(206) 。
【0054】このように、加温用スイッチ44の操作に伴
うマニュアル操作時に、ヒータ16を低温域で温度制御す
れば、加温による腰椎部分の血行促進のもとで、腰椎部
分の疲労の軽減がはかられる。そのため、ランバープレ
ート22の押圧を苦手とする着座者等において、特に有効
に利用できる。
うマニュアル操作時に、ヒータ16を低温域で温度制御す
れば、加温による腰椎部分の血行促進のもとで、腰椎部
分の疲労の軽減がはかられる。そのため、ランバープレ
ート22の押圧を苦手とする着座者等において、特に有効
に利用できる。
【0055】また、ヒータ16が、低温域において温度制
御されるため、ヒータによる過剰な加温が防止でき、シ
ート20の暖房としても十分に利用できる。
御されるため、ヒータによる過剰な加温が防止でき、シ
ート20の暖房としても十分に利用できる。
【0056】そして、加温スイッチ44を任意にOFF 操作
すると、図4の(120)、(122)、(124)のそれぞれでのNOの
判断のもとで、たとえば、フラグFhがリセット(0) され
る(130) 。すると、図5の(202) において、NOと判断さ
れて、加温用LED 50のOFF 動作、および、ヒータ制御リ
レーRL3 の消勢に伴うヒータ16のOFF 動作が順次行われ
るとともに(208)、(210) 、フラグFhがリセット(0) され
(212) 、ヒータの加温動作を終了して、図4のメインル
ーチンにリターンされる。
すると、図4の(120)、(122)、(124)のそれぞれでのNOの
判断のもとで、たとえば、フラグFhがリセット(0) され
る(130) 。すると、図5の(202) において、NOと判断さ
れて、加温用LED 50のOFF 動作、および、ヒータ制御リ
レーRL3 の消勢に伴うヒータ16のOFF 動作が順次行われ
るとともに(208)、(210) 、フラグFhがリセット(0) され
(212) 、ヒータの加温動作を終了して、図4のメインル
ーチンにリターンされる。
【0057】つまり、加温スイッチ44のON、OFF操作のも
とで、ヒータ16のマニュアル制御が行われる。
とで、ヒータ16のマニュアル制御が行われる。
【0058】また、たとえば、反復移動用スイッチ34を
ON操作すると、図4の(104)、(120)においてNO、(122)
においてYES とそれぞれ判断されて、フラグFsのセット
(1)後(132) 、反復移動動作ルーチンに沿って適宜処理
されて、ランバープレート22の反復移動動作が実行され
る(134) 。
ON操作すると、図4の(104)、(120)においてNO、(122)
においてYES とそれぞれ判断されて、フラグFsのセット
(1)後(132) 、反復移動動作ルーチンに沿って適宜処理
されて、ランバープレート22の反復移動動作が実行され
る(134) 。
【0059】図6に示すように、反復移動動作ルーチン
においては、単発タイマーのONにより、モータ12の駆動
時間、つまりはランバープレート22の移動時間となる7
分間の計測が開始されるとともに(302) 、フラグFsのセ
ット(1) 状態か否かが判断される(304) 。フラグFsのセ
ット(1) 状態により、YES と判断されると、反復移動用
LED 46がONとなって、ランバープレート22の反復移動動
作が表示される(306)。
においては、単発タイマーのONにより、モータ12の駆動
時間、つまりはランバープレート22の移動時間となる7
分間の計測が開始されるとともに(302) 、フラグFsのセ
ット(1) 状態か否かが判断される(304) 。フラグFsのセ
ット(1) 状態により、YES と判断されると、反復移動用
LED 46がONとなって、ランバープレート22の反復移動動
作が表示される(306)。
【0060】すると、このとき、単発タイマーが設定時
間を経過したか、つまりはタイムアップしたか否かが判
断されるが(308) 、ここでは、単発タイマーがタイムア
ップするまでNOと判断されて、次に、前限のリミットス
イッチLS1 がOFF 操作されたか否かが判断される(310)
。
間を経過したか、つまりはタイムアップしたか否かが判
断されるが(308) 、ここでは、単発タイマーがタイムア
ップするまでNOと判断されて、次に、前限のリミットス
イッチLS1 がOFF 操作されたか否かが判断される(310)
。
【0061】前限位置へのランバープレート22の到達前
では、(310) において、NOと判断され、まず、モータ制
御リレーRL1 の付勢に伴うモータ12の正転のもとで、ラ
ンバープレートが前進する(312) 。ランバープレート22
の前進は、ランバープレートが前限位置に到達するまで
継続される。
では、(310) において、NOと判断され、まず、モータ制
御リレーRL1 の付勢に伴うモータ12の正転のもとで、ラ
ンバープレートが前進する(312) 。ランバープレート22
の前進は、ランバープレートが前限位置に到達するまで
継続される。
【0062】そして、前限位置にランバープレート22が
到達し、前限のリミットスイッチLS1 をOFF 動作する
と、(310) において、YES と判断されて、まず、モータ
制御リレーRL1 の消勢のもとでランバープレートを停止
する(314) 。すると、たとえば、O.2sec程度のタイムラ
グの設定後(316) 、後限のリミットスイッチLS2 がOFF
操作されたか否かが、次に判断され(318) 、後限位置へ
のランバープレートの到達前においては、NOの判断のも
とで、モータ制御リレーRL2 を付勢し、ランバープレー
ト22を後退させる(320) 。
到達し、前限のリミットスイッチLS1 をOFF 動作する
と、(310) において、YES と判断されて、まず、モータ
制御リレーRL1 の消勢のもとでランバープレートを停止
する(314) 。すると、たとえば、O.2sec程度のタイムラ
グの設定後(316) 、後限のリミットスイッチLS2 がOFF
操作されたか否かが、次に判断され(318) 、後限位置へ
のランバープレートの到達前においては、NOの判断のも
とで、モータ制御リレーRL2 を付勢し、ランバープレー
ト22を後退させる(320) 。
【0063】また、モータ12の逆転のもとで、ランバー
プレート22が後限位置に到達し、(318) において、YES
と判断されると、モータ制御リレーRL2 の消勢のもとで
ランバープレートが停止する(322) 。そして、0.2sec程
度のタイムラグの設定後(324) 、再度、モータ12の正転
のもとでランバープレート22が前進して、上記のような
ランバープレートの前進、後退が繰り返される。
プレート22が後限位置に到達し、(318) において、YES
と判断されると、モータ制御リレーRL2 の消勢のもとで
ランバープレートが停止する(322) 。そして、0.2sec程
度のタイムラグの設定後(324) 、再度、モータ12の正転
のもとでランバープレート22が前進して、上記のような
ランバープレートの前進、後退が繰り返される。
【0064】単発タイマーがタイムアップし、(308) に
おいて、YES と判断されると、モータ制御リレーRL1、RL
2 の消勢のもとで、ランバープレート22を停止させて、
ランバープレートの反復移動を終了する(326)、(328) 。
また、このとき、反復移動用LED 46をOFF にするととも
に(330) 、単発タイマーをリセットし(332) 、フラグFs
をリセット(0) した後(334) 、図4のメインルーチンに
リターンされる。
おいて、YES と判断されると、モータ制御リレーRL1、RL
2 の消勢のもとで、ランバープレート22を停止させて、
ランバープレートの反復移動を終了する(326)、(328) 。
また、このとき、反復移動用LED 46をOFF にするととも
に(330) 、単発タイマーをリセットし(332) 、フラグFs
をリセット(0) した後(334) 、図4のメインルーチンに
リターンされる。
【0065】つまり、反復移動動作時においては、ラン
バープレート22が、単発タイマーによって計測される7
分間だけ、前限、後限のリミットスイッチLS1、LS2 間に
規定された所定範囲内で反復移動する。
バープレート22が、単発タイマーによって計測される7
分間だけ、前限、後限のリミットスイッチLS1、LS2 間に
規定された所定範囲内で反復移動する。
【0066】このような構成によれば、前後方向へのラ
ンバープレート22の反復移動により、着座者等の腰椎部
分が、強弱のついた支持力のもとで動的に押圧、支持さ
れるため、いわゆる指圧効果、マッサージ効果のもと
で、着座者等の腰椎部分の疲労が積極的に軽減される。
そして、ランバープレート22による腰椎の動的な支持に
より、着座者等の感覚的な慣れが十分に抑制されるた
め、着座者等の感覚的な慣れに起因する支持力の不足感
が解消でき、着座者等の快適性が向上される。
ンバープレート22の反復移動により、着座者等の腰椎部
分が、強弱のついた支持力のもとで動的に押圧、支持さ
れるため、いわゆる指圧効果、マッサージ効果のもと
で、着座者等の腰椎部分の疲労が積極的に軽減される。
そして、ランバープレート22による腰椎の動的な支持に
より、着座者等の感覚的な慣れが十分に抑制されるた
め、着座者等の感覚的な慣れに起因する支持力の不足感
が解消でき、着座者等の快適性が向上される。
【0067】また、インターバル用スイッチ36をON操作
すると、図4の(104)、(120)、(122)においてNO、(124)
においてYES とそれぞれ判断され、フラグFbのセット
(1) 後(136) 、インターバル動作ルーチンに沿って適宜
処理されて、ランバープレート22のインターバル動作が
実行される(138) 。
すると、図4の(104)、(120)、(122)においてNO、(124)
においてYES とそれぞれ判断され、フラグFbのセット
(1) 後(136) 、インターバル動作ルーチンに沿って適宜
処理されて、ランバープレート22のインターバル動作が
実行される(138) 。
【0068】図7に示すように、インターバル動作ルー
チンにおいては、インターバルタイマーのON計測の開始
後(402) 、まず、フラグFbのセット(1) 状態が判断され
る(404) 。フラグFbのセット状態のもとで、(404) にお
いて、YES と判断されると、インターバル用LED 48のON
を伴って(406) 、ヒータ制御リレーRL4 の付勢のもと
で、ヒータ16が高温域を設定温度として加温される(40
8) 。すると、インターバルタイマーがタイムアップし
たか否か、つまりはインターバルタイマーのON時間の7
分間が経過したか否かが判断され(410) 、タイムアップ
前においては、NOと判断されて、次に、前限のリミット
スイッチLS1 がOFF 操作されたか否かが判断される(41
2) 。
チンにおいては、インターバルタイマーのON計測の開始
後(402) 、まず、フラグFbのセット(1) 状態が判断され
る(404) 。フラグFbのセット状態のもとで、(404) にお
いて、YES と判断されると、インターバル用LED 48のON
を伴って(406) 、ヒータ制御リレーRL4 の付勢のもと
で、ヒータ16が高温域を設定温度として加温される(40
8) 。すると、インターバルタイマーがタイムアップし
たか否か、つまりはインターバルタイマーのON時間の7
分間が経過したか否かが判断され(410) 、タイムアップ
前においては、NOと判断されて、次に、前限のリミット
スイッチLS1 がOFF 操作されたか否かが判断される(41
2) 。
【0069】ランバープレート22の移動範囲内では、(4
12) において、NOと判断され、モータ制御リレーRL1 の
付勢に伴うモータ12の正転のもとで、ランバープレート
が前進される(414) 。そして、ランバープレート22が前
限位置に到達し、前限のリミットスイッチLS1 がOFF 操
作されると、(412) において、YES と判断され、モータ
制御リレーRL1 の消勢のもとでモータ12、つまりはラン
バープレートが停止する(416) 。
12) において、NOと判断され、モータ制御リレーRL1 の
付勢に伴うモータ12の正転のもとで、ランバープレート
が前進される(414) 。そして、ランバープレート22が前
限位置に到達し、前限のリミットスイッチLS1 がOFF 操
作されると、(412) において、YES と判断され、モータ
制御リレーRL1 の消勢のもとでモータ12、つまりはラン
バープレートが停止する(416) 。
【0070】すると、0.2secのタイムラグの設定後(41
8) 、後限のリミットスイッチLS2 の操作状態が判断さ
れ(420) 、後限のリミットスイッチのON状態のもとで、
NOと判断されると、モータ制御リレーRL2 の付勢に伴う
モータ12の逆転のもとで、ランバープレート22を後退さ
せる(442) 。
8) 、後限のリミットスイッチLS2 の操作状態が判断さ
れ(420) 、後限のリミットスイッチのON状態のもとで、
NOと判断されると、モータ制御リレーRL2 の付勢に伴う
モータ12の逆転のもとで、ランバープレート22を後退さ
せる(442) 。
【0071】そして、ランバープレート22が後限位置に
到達し、後限のリミットスイッチLS2 のOFF 操作のもと
で、(420) において、YES と判断されると、モータ制御
リレーRL2 の消勢のもとでモータ12、つまりはランバー
プレートが停止する(424) 。すると、0.2secのタイムラ
グの設定後(426) 、再度、前限のリミットスイッチLS1
をOFF 操作したか否かが判断されて(412) 、前記の反復
移動動作と同様に、ランバープレートの反復移動が繰り
返される。
到達し、後限のリミットスイッチLS2 のOFF 操作のもと
で、(420) において、YES と判断されると、モータ制御
リレーRL2 の消勢のもとでモータ12、つまりはランバー
プレートが停止する(424) 。すると、0.2secのタイムラ
グの設定後(426) 、再度、前限のリミットスイッチLS1
をOFF 操作したか否かが判断されて(412) 、前記の反復
移動動作と同様に、ランバープレートの反復移動が繰り
返される。
【0072】そして、インターバルタイマーのON時間が
タイムアップし、(410) において、YES と判断される
と、まず、インターバルタイマーのOFF 時間がタイムア
ップしたか否かを判断し(428) 、OFF 時間のタイムアッ
プ前においては、NOの判断のもとで、モータ制御リレー
RL1、RL2 をそれぞれ消勢して、モータ12を停止させる(4
30)、(432) 。すると、次に、フラグFbがセット(1) され
ているか否かが判断され(434) 、フラグFbのセット(1)
状態のもとで、YES と判断されると、インターバルタイ
マーのOFF 時間がタイムアップするまで待機される。
タイムアップし、(410) において、YES と判断される
と、まず、インターバルタイマーのOFF 時間がタイムア
ップしたか否かを判断し(428) 、OFF 時間のタイムアッ
プ前においては、NOの判断のもとで、モータ制御リレー
RL1、RL2 をそれぞれ消勢して、モータ12を停止させる(4
30)、(432) 。すると、次に、フラグFbがセット(1) され
ているか否かが判断され(434) 、フラグFbのセット(1)
状態のもとで、YES と判断されると、インターバルタイ
マーのOFF 時間がタイムアップするまで待機される。
【0073】つまり、ここで、インターバル動作時にお
ける、ランバープレート22の3分間の停止時間が設定さ
れる。
ける、ランバープレート22の3分間の停止時間が設定さ
れる。
【0074】停止時間の3分間が経過し、インターバル
タイマーのOFF 時間のタイムアップのもとで、(428) に
おいて、YES と判断されると、インターバルタイマーに
よるON時間のタイムアップまでの7分間、モータ12の反
転駆動のもとで、ランバープレート22が繰り返し反復移
動される(410) 〜(426) 。また、インターバルタイマー
のON時間がタイムアップすると、(428) 〜(434) のもと
で、ランバープレート22の停止時間が設定される。
タイマーのOFF 時間のタイムアップのもとで、(428) に
おいて、YES と判断されると、インターバルタイマーに
よるON時間のタイムアップまでの7分間、モータ12の反
転駆動のもとで、ランバープレート22が繰り返し反復移
動される(410) 〜(426) 。また、インターバルタイマー
のON時間がタイムアップすると、(428) 〜(434) のもと
で、ランバープレート22の停止時間が設定される。
【0075】このように、ランバープレート22のインタ
ーバル操作時においては、ランバープレートの反復移動
に平行して、高温域でのヒータ16の加温を実行してい
る。つまり、ヒータ16での血行促進、および、ランバー
プレート22での指圧効果、マッサージ効果の双方が平行
して得られるため、疲労の程度の大きい場合等におい
て、特に有効に利用できる。
ーバル操作時においては、ランバープレートの反復移動
に平行して、高温域でのヒータ16の加温を実行してい
る。つまり、ヒータ16での血行促進、および、ランバー
プレート22での指圧効果、マッサージ効果の双方が平行
して得られるため、疲労の程度の大きい場合等におい
て、特に有効に利用できる。
【0076】そして、ヒータ16による加温を伴う、ラン
バープレート22の反復移動は、所定時間の停止時間を有
するインターバル動作になっているため、この動作を長
時間実行しても、着座者への感覚的な慣れの付与が十分
に抑制され、この点においても、支持力の不足感が解消
でき、着座者の快適性が向上される。
バープレート22の反復移動は、所定時間の停止時間を有
するインターバル動作になっているため、この動作を長
時間実行しても、着座者への感覚的な慣れの付与が十分
に抑制され、この点においても、支持力の不足感が解消
でき、着座者の快適性が向上される。
【0077】そして、たとえば、インターバル用スイッ
チ36のOFF 操作によって、フラグFbがリセット(0) され
ると、(404) において、NOと判断され、ヒータ制御リレ
ーRL4 の消勢もとで、ヒータ16がOFF になるとともに(4
36) 、モータ制御リレーRL1、RL2 の消勢のもとで、モー
タ12、つまりはランバープレート22が停止する(438)、(4
40) 。そして、インターバル用LED 48がOFF になるとと
もに(442) 、インターバルタイマーがリセットされ(44
4) 、フラグFbを再度リセット(0) して(446) 、メイン
ルーチンにリターンされる。
チ36のOFF 操作によって、フラグFbがリセット(0) され
ると、(404) において、NOと判断され、ヒータ制御リレ
ーRL4 の消勢もとで、ヒータ16がOFF になるとともに(4
36) 、モータ制御リレーRL1、RL2 の消勢のもとで、モー
タ12、つまりはランバープレート22が停止する(438)、(4
40) 。そして、インターバル用LED 48がOFF になるとと
もに(442) 、インターバルタイマーがリセットされ(44
4) 、フラグFbを再度リセット(0) して(446) 、メイン
ルーチンにリターンされる。
【0078】上記のように、この発明の疲労軽減装置10
によれば、ランバープレート22を繰り返し反復移動させ
るオート制御の可能なランバーサポート手段14に加え
て、着座者等の腰椎部分を加温するヒータ16が併設され
ている。そして、ランバーサポート手段14、ヒータ16の
マニュアル制御、および、ランバーサポート手段のオー
ト制御に平行したヒータの加温動作が、所定のスイッチ
操作のもとで任意に選択可能となっている。
によれば、ランバープレート22を繰り返し反復移動させ
るオート制御の可能なランバーサポート手段14に加え
て、着座者等の腰椎部分を加温するヒータ16が併設され
ている。そして、ランバーサポート手段14、ヒータ16の
マニュアル制御、および、ランバーサポート手段のオー
ト制御に平行したヒータの加温動作が、所定のスイッチ
操作のもとで任意に選択可能となっている。
【0079】つまり、着座者等が、自己の好み、疲労の
程度等に適した疲労軽減効果の大きな軽減手段を選択、
実行することによって、疲労の軽減が無理なく円滑に行
える。そのため、ランバーサポート手段14、ヒータ16に
よる過剰な軽減動作によって、着座者等が不安感、不快
感等を受けることもなく、効果的な疲労軽減動作のもと
で、着座者等の快適性が十分に改善される。
程度等に適した疲労軽減効果の大きな軽減手段を選択、
実行することによって、疲労の軽減が無理なく円滑に行
える。そのため、ランバーサポート手段14、ヒータ16に
よる過剰な軽減動作によって、着座者等が不安感、不快
感等を受けることもなく、効果的な疲労軽減動作のもと
で、着座者等の快適性が十分に改善される。
【0080】そして、所定のスイッチ操作のもとで、ヒ
ータ16による加温動作がランバーサポート手段14のオー
ト制御に平行して実行可能であるため、ランバーサポー
ト手段、ヒータの平行した動作が所定のスイッチ操作の
もとで容易に行える。また、ランバーサポート手段14、
ヒータ16の単独のマニュアル制御も、所定のスイッチ操
作のもとでそれぞれ可能となっている。
ータ16による加温動作がランバーサポート手段14のオー
ト制御に平行して実行可能であるため、ランバーサポー
ト手段、ヒータの平行した動作が所定のスイッチ操作の
もとで容易に行える。また、ランバーサポート手段14、
ヒータ16の単独のマニュアル制御も、所定のスイッチ操
作のもとでそれぞれ可能となっている。
【0081】そのため、ランバーサポート手段14、ヒー
タ16の併設によって操作が複雑化することもなく、操作
性が確実に向上する。
タ16の併設によって操作が複雑化することもなく、操作
性が確実に向上する。
【0082】ここで、実施例においては、オート制御時
におけるランバープレート22の動作が、反復移動動作、
インターバル動作から選択可能であるとともに、インタ
ーバル動作に平行したヒータ16の加温動作が可能となっ
ている。しかしながら、これに限定されず、たとえば、
ランバーサポート手段14のオート制御をランバープレー
ト22の反復移動動作のみとし、オート制御時におけるヒ
ータ16のON、OFFのマニュアル制御のもとで、ランバーサ
ポート手段に平行したヒータの加温動作を行う構成とし
てもよい。
におけるランバープレート22の動作が、反復移動動作、
インターバル動作から選択可能であるとともに、インタ
ーバル動作に平行したヒータ16の加温動作が可能となっ
ている。しかしながら、これに限定されず、たとえば、
ランバーサポート手段14のオート制御をランバープレー
ト22の反復移動動作のみとし、オート制御時におけるヒ
ータ16のON、OFFのマニュアル制御のもとで、ランバーサ
ポート手段に平行したヒータの加温動作を行う構成とし
てもよい。
【0083】しかし、ランバープレート22のインターバ
ル動作時に、ヒータ16を平行して加温動作させれば、長
時間継続して動作させても、所定の停止時間を介在して
反復移動が繰り返されるため、ランバープレートによる
感覚的な慣れの付与が防止される。
ル動作時に、ヒータ16を平行して加温動作させれば、長
時間継続して動作させても、所定の停止時間を介在して
反復移動が繰り返されるため、ランバープレートによる
感覚的な慣れの付与が防止される。
【0084】そして、インターバル動作時においては、
ランバープレート22の停止のもとでヒータ16の加温動作
のみを行うため、ランバーサポート手段14のオート制
御、ヒータの加温の双方の動作が順次得られる。つま
り、インターバル動作によって、ランバープレート22の
反復移動動作およびヒータ16の加温動作が交互に実行さ
れるため、ランバーサポート手段14、ヒータの双方によ
る効果的な疲労の軽減がはかられる。従って、着座者等
の快適性が一層向上される。
ランバープレート22の停止のもとでヒータ16の加温動作
のみを行うため、ランバーサポート手段14のオート制
御、ヒータの加温の双方の動作が順次得られる。つま
り、インターバル動作によって、ランバープレート22の
反復移動動作およびヒータ16の加温動作が交互に実行さ
れるため、ランバーサポート手段14、ヒータの双方によ
る効果的な疲労の軽減がはかられる。従って、着座者等
の快適性が一層向上される。
【0085】また、ヒータ16を高温域、低温域の双方で
温度調整可能とし、低温域をマニュアル制御時の設定温
度域とするとともに、高温域をオート制御時の設定温度
域とすれば、各制御時における適切な温度が容易に確保
できる。そのため、マニュアル制御時においては、ヒー
タ16が暖房を目的とした通常のシート用ヒータとして利
用でき、ヒータ、つまりは疲労軽減装置10の利用範囲が
拡張される。
温度調整可能とし、低温域をマニュアル制御時の設定温
度域とするとともに、高温域をオート制御時の設定温度
域とすれば、各制御時における適切な温度が容易に確保
できる。そのため、マニュアル制御時においては、ヒー
タ16が暖房を目的とした通常のシート用ヒータとして利
用でき、ヒータ、つまりは疲労軽減装置10の利用範囲が
拡張される。
【0086】更に、ランバーサポート手段14、ヒータ16
の動作状態を表示する動作表示ランプ(LED) 46〜50を設
ければ、ランバープレート22、ヒータの動作状態が明確
化されるため、着座者等に錯覚等を与えることもなく、
この点においても、着座者等の快適性が確保される。
の動作状態を表示する動作表示ランプ(LED) 46〜50を設
ければ、ランバープレート22、ヒータの動作状態が明確
化されるため、着座者等に錯覚等を与えることもなく、
この点においても、着座者等の快適性が確保される。
【0087】ここで、実施例においては、モータ12の反
転位置でのタイムラグを0.2sec程度として例示している
が、これに限定されない。しかしながら、タイムラグが
長いと、反復動作の継続性の低下により、着座者等に違
和感、不快感等を与えやすいため、一般的に、0.2sec程
度が好ましい。
転位置でのタイムラグを0.2sec程度として例示している
が、これに限定されない。しかしながら、タイムラグが
長いと、反復動作の継続性の低下により、着座者等に違
和感、不快感等を与えやすいため、一般的に、0.2sec程
度が好ましい。
【0088】しかし、確実な押圧感を得る目的であれ
ば、長いタイムラグも効果的に利用できるため、0.2sec
程度でのタイムラグの固定に限定されず、所定範囲内で
可変としてもよい。
ば、長いタイムラグも効果的に利用できるため、0.2sec
程度でのタイムラグの固定に限定されず、所定範囲内で
可変としてもよい。
【0089】また、加温手段16は、高温域サーモスタッ
ト40-1、低温域サーモスタット40-2を利用した面状のヒ
ータ16として具体化されているが、所定の温度域内で腰
椎部分を加温可能な構成であれば足りるため、これに限
定されず、他のヒータ等により、加温手段を構成しても
よい。
ト40-1、低温域サーモスタット40-2を利用した面状のヒ
ータ16として具体化されているが、所定の温度域内で腰
椎部分を加温可能な構成であれば足りるため、これに限
定されず、他のヒータ等により、加温手段を構成しても
よい。
【0090】しかしながら、例示のヒータを加温手段16
とすれば、簡単な構成に拘らず、高温域、低温域での温
度制御が確実に行えるため、構成の複雑化が確実に防止
できる。
とすれば、簡単な構成に拘らず、高温域、低温域での温
度制御が確実に行えるため、構成の複雑化が確実に防止
できる。
【0091】更に、動作表示ランプ46〜50は、着座者等
にいずれの動作化を明確に表示可能であれば足りるた
め、LED に限定されず、他のランプから形成してもよ
い。
にいずれの動作化を明確に表示可能であれば足りるた
め、LED に限定されず、他のランプから形成してもよ
い。
【0092】なお、実施例においては、自動車のシート
に装着された疲労軽減装置として具体化されているが、
これに限定されず、たとえば、電車、飛行機、船舶等の
シートやマッサージ用シート等の疲労軽減装置に、この
発明を応用してもよい。
に装着された疲労軽減装置として具体化されているが、
これに限定されず、たとえば、電車、飛行機、船舶等の
シートやマッサージ用シート等の疲労軽減装置に、この
発明を応用してもよい。
【0093】また、シートに限定されず、たとえば、介
護用ベッド等に、この発明の疲労軽減装置を設けてもよ
い。このような構成によれば、寝たきりの病人等の床ず
れ防止はいうまでもなく、単調な寝たきり姿勢に適切な
変化を付与する疲労軽減装置付ベッドが、容易に得られ
る。
護用ベッド等に、この発明の疲労軽減装置を設けてもよ
い。このような構成によれば、寝たきりの病人等の床ず
れ防止はいうまでもなく、単調な寝たきり姿勢に適切な
変化を付与する疲労軽減装置付ベッドが、容易に得られ
る。
【0094】そして、このような疲労軽減装置付ベッド
においては、腰椎部分の過剰な沈み込みが十分に抑制で
きるとともに、必要に応じて、腰椎部分の押圧、加温等
が任意に選択、実行できるため、腰椎部分の沈み込みに
起因する疲労の軽減、腰痛の緩和等が十分にはかられ
る。
においては、腰椎部分の過剰な沈み込みが十分に抑制で
きるとともに、必要に応じて、腰椎部分の押圧、加温等
が任意に選択、実行できるため、腰椎部分の沈み込みに
起因する疲労の軽減、腰痛の緩和等が十分にはかられ
る。
【0095】上述した実施例は、この発明を説明するた
めのものであり、この発明を何等限定するものでなく、
この発明の技術範囲内で変形、改造等の施されたものも
全てこの発明に包含されることはいうまでもない。
めのものであり、この発明を何等限定するものでなく、
この発明の技術範囲内で変形、改造等の施されたものも
全てこの発明に包含されることはいうまでもない。
【0096】
【発明の効果】上記のように、この発明に係る疲労軽減
装置によれば、ランバーサポート手段、加温手段のマニ
ュアル制御、および、ランバーサポート手段のオート制
御に平行した加温手段の加温動作が任意に選択可能とな
っている。そのため、着座者等が、自己の好み、疲労の
程度等に適した疲労軽減効果の大きな軽減手段を選択、
実行することによって、疲労の軽減が無理なく円滑に行
え、効果的な疲労軽減動作のもとで、着座者等の快適性
が十分に改善される。
装置によれば、ランバーサポート手段、加温手段のマニ
ュアル制御、および、ランバーサポート手段のオート制
御に平行した加温手段の加温動作が任意に選択可能とな
っている。そのため、着座者等が、自己の好み、疲労の
程度等に適した疲労軽減効果の大きな軽減手段を選択、
実行することによって、疲労の軽減が無理なく円滑に行
え、効果的な疲労軽減動作のもとで、着座者等の快適性
が十分に改善される。
【0097】そして、ランバーサポート手段のオート制
御に平行した加温手段の加温動作、および、単独のマニ
ュアル制御が対応するスイッチ操作のもとでそれぞれ実
行可能であるため、ランバーサポート手段、加温手段の
併設によって操作が複雑化することもなく、操作性が確
実に向上する。
御に平行した加温手段の加温動作、および、単独のマニ
ュアル制御が対応するスイッチ操作のもとでそれぞれ実
行可能であるため、ランバーサポート手段、加温手段の
併設によって操作が複雑化することもなく、操作性が確
実に向上する。
【0098】また、ランバープレートのインターバル動
作時に、加温手段を平行して加温動作させれば、当該動
作を長時間継続して動作させても、所定の停止時間を介
在して反復移動が繰り返されるため、ランバープレート
による感覚的な慣れの付与が防止される。
作時に、加温手段を平行して加温動作させれば、当該動
作を長時間継続して動作させても、所定の停止時間を介
在して反復移動が繰り返されるため、ランバープレート
による感覚的な慣れの付与が防止される。
【0099】そして、インターバル動作時においては、
ランバープレートの停止のもとで加温手段の加温動作の
みを行うため、ランバーサポート手段のオート制御、加
温手段の加温の双方の動作が順次得られるため、ランバ
ーサポート手段、加温手段の双方による効果的な疲労の
軽減がはかられる。従って、着座者等の快適性が一層向
上される。
ランバープレートの停止のもとで加温手段の加温動作の
みを行うため、ランバーサポート手段のオート制御、加
温手段の加温の双方の動作が順次得られるため、ランバ
ーサポート手段、加温手段の双方による効果的な疲労の
軽減がはかられる。従って、着座者等の快適性が一層向
上される。
【0100】更に、加温手段を高温域、低温域の双方で
温度調整可能とし、低温域をマニュアル制御時の設定温
度域とするとともに、高温域をオート制御時の設定温度
域とすれば、各制御時における適切な温度が容易に確保
できる。そのため、マニュアル制御時においては、加温
手段が暖房を目的とした通常のシート用ヒータとして利
用でき、ヒータ、つまりは疲労軽減装置の利用範囲が拡
張される。
温度調整可能とし、低温域をマニュアル制御時の設定温
度域とするとともに、高温域をオート制御時の設定温度
域とすれば、各制御時における適切な温度が容易に確保
できる。そのため、マニュアル制御時においては、加温
手段が暖房を目的とした通常のシート用ヒータとして利
用でき、ヒータ、つまりは疲労軽減装置の利用範囲が拡
張される。
【0101】そして、加温手段を高温域サーモスタッ
ト、低温域サーモスタットによって温度制御される面状
ヒータとすれば、簡単な構成に拘らず、高温域、低温域
での温度制御が確実に行えるため、構成の複雑化が確実
に防止できる。
ト、低温域サーモスタットによって温度制御される面状
ヒータとすれば、簡単な構成に拘らず、高温域、低温域
での温度制御が確実に行えるため、構成の複雑化が確実
に防止できる。
【0102】また、ランバーサポート手段、加温手段の
動作状態を表示する動作表示ランプを設ければ、ランバ
ープレート、加温手段の動作状態が明確化されるため、
着座者等に錯覚等を与えることもなく、この点において
も、着座者等の快適性が確保される。
動作状態を表示する動作表示ランプを設ければ、ランバ
ープレート、加温手段の動作状態が明確化されるため、
着座者等に錯覚等を与えることもなく、この点において
も、着座者等の快適性が確保される。
【図1】この発明に係る疲労軽減装置の概略ブロック図
である。
である。
【図2】疲労軽減装置の詳細なブロック図である。
【図3】ヒータの詳細図である。
【図4】この発明の疲労軽減装置の動作の一例を示すフ
ローチャートのメインルーチンである。
ローチャートのメインルーチンである。
【図5】この発明の疲労軽減装置の動作の一例を示すフ
ローチャートの加温動作ルーチンである。
ローチャートの加温動作ルーチンである。
【図6】この発明の疲労軽減装置の動作の一例を示すフ
ローチャートの反復移動動作ルーチンである。
ローチャートの反復移動動作ルーチンである。
【図7】この発明の疲労軽減装置の動作の一例を示すフ
ローチャートのインターバル動作ルーチンである。
ローチャートのインターバル動作ルーチンである。
10 疲労軽減装置 12 モータ 14 ランバーサポート手段 16 加温手段(ヒータ) 18 コントローラ 20 シート 22 ランバープレート 30 マニュアルスイッチ 34 反復移動用スイッチ(オートスイッチ) 36 インターバル用スイッチ(オートスイッチ) 38 ヒータ本体 40-1 高温域サーモスタット 40-2 低温域サーモスタット 42-1、42-2 サブヒータ 44 加温スイッチ 46〜50 動作表示ランプ(LED)
Claims (4)
- 【請求項1】 モータの駆動制御のもとで腰椎部分に対
する遠近方向に移動するランバープレートを備えたラン
バーサポート手段と;腰椎部分、ランバープレート間に
介在されて、電流の供給制御のもとで加温調整される加
温手段と;が併設され、 ランバープレートの位置および加温手段の加温動作を任
意に調整するそれぞれのマニュアル制御に加えて、 モータの反転駆動のもとでランバープレートを特定範囲
内で繰り返し反復移動させるランバーサポート手段のオ
ート制御を実行可能とするとともに、ランバーサポート
手段のオート制御と平行した加温手段の加温動作を所定
のスイッチ操作のもとで実行可能とした疲労軽減装置。 - 【請求項2】 ランバープレートを特定範囲内で所定時
間だけ繰り返し反復移動させる反復移動動作と;ランバ
ープレートの反復移動および停止をそれぞれ対応する時
間だけ交互に繰り返すインターバル動作と;のいずれか
が、オート制御時のランバープレートの動作として選択
でき、 インターバル動作の選択時において、加温手段の加温動
作が平行して実行される請求項1記載の疲労軽減装置。 - 【請求項3】 加温手段が、電流の供給のもとで加温可
能なヒータ本体と;対応する温度域で温度制御可能な高
温域サーモスタットおよび低温域サーモスタットと;各
サーモスタットを加温するサブヒータと;を有して形成
された面状ヒータであり、 マニュアル制御における加温手段の加温動作時において
は、加温手段が低温域内で温度制御されるとともに、ラ
ンバーサポート手段のオート制御に伴う、加温動作時に
おいては、加温手段が高温域内で温度制御される請求項
1または2記載の疲労軽減装置。 - 【請求項4】 ランバーサポート手段および加温手段の
動作状態を表示する動作表示ランプが、ランバーサポー
ト手段および加温手段の動作状態毎に設けられた請求項
1ないし3のいずれか記載の疲労軽減装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9046393A JPH06277131A (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | 疲労軽減装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9046393A JPH06277131A (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | 疲労軽減装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06277131A true JPH06277131A (ja) | 1994-10-04 |
Family
ID=13999306
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9046393A Pending JPH06277131A (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | 疲労軽減装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06277131A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004284450A (ja) * | 2003-03-20 | 2004-10-14 | Denso Corp | シート温度調節システム |
| US7113100B2 (en) | 2003-03-20 | 2006-09-26 | Denso Corporation | Vehicle tiredness alleviating system |
| JP2010201040A (ja) * | 2009-03-04 | 2010-09-16 | Toyota Boshoku Corp | シートヒータ温度調節装置 |
-
1993
- 1993-03-26 JP JP9046393A patent/JPH06277131A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004284450A (ja) * | 2003-03-20 | 2004-10-14 | Denso Corp | シート温度調節システム |
| US7113100B2 (en) | 2003-03-20 | 2006-09-26 | Denso Corporation | Vehicle tiredness alleviating system |
| JP2010201040A (ja) * | 2009-03-04 | 2010-09-16 | Toyota Boshoku Corp | シートヒータ温度調節装置 |
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