JPH06277268A - ガス滅菌装置 - Google Patents
ガス滅菌装置Info
- Publication number
- JPH06277268A JPH06277268A JP4094726A JP9472692A JPH06277268A JP H06277268 A JPH06277268 A JP H06277268A JP 4094726 A JP4094726 A JP 4094726A JP 9472692 A JP9472692 A JP 9472692A JP H06277268 A JPH06277268 A JP H06277268A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- sterilization
- container
- sterilizer
- vaporization
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フロン混合滅菌ガス仕様の滅菌装置に殆ど加
工を加えることなく、二酸化炭素混合滅菌ガス仕様に切
り換えることのできる装置を提供する。 【構成】 被滅菌物を収容する滅菌容器(1)と滅菌ガス
貯蔵容器(6)とを連通接続する滅菌ガス流通路に気化定
圧供給器(7)を配置する。滅菌ガス貯蔵容器(6)に酸化
エチレンと二酸化炭素の混合体を充填する。気化定圧供
給器(7)を電気ヒータ(9)、サーモスタット(10)、気化
用コイル(11)、圧力調整器(12)、流量調整弁(8)で形成
する。
工を加えることなく、二酸化炭素混合滅菌ガス仕様に切
り換えることのできる装置を提供する。 【構成】 被滅菌物を収容する滅菌容器(1)と滅菌ガス
貯蔵容器(6)とを連通接続する滅菌ガス流通路に気化定
圧供給器(7)を配置する。滅菌ガス貯蔵容器(6)に酸化
エチレンと二酸化炭素の混合体を充填する。気化定圧供
給器(7)を電気ヒータ(9)、サーモスタット(10)、気化
用コイル(11)、圧力調整器(12)、流量調整弁(8)で形成
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、医療機関等で使用する
ガス滅菌装置に関する。
ガス滅菌装置に関する。
【0002】
【従来技術】医療機関では、医療器具の滅菌や廃棄物の
滅菌にガス滅菌装置を使用している。このガス滅菌に使
用されるガスの主成分は酸化エチレンで、この酸化エチ
レンにフロンや二酸化炭素を混合して使用している。従
来、フロン混合ガスを使用する仕様の滅菌装置は、蒸気
圧との関係でガスの供給圧が低いことから、それに使用
する装置全体を低圧の設計基準で設計した設備でよいの
に対し、二酸化炭素混合ガスを使用する仕様の滅菌装置
は、蒸気圧との関係でその供給圧力が高くなり、高圧ガ
ス基準で設計した設備が必要であった。このため、一般
に規模の小さい医療機関ではフロン混合ガスを使用する
低圧仕様の密閉容器や密封袋等を使用した滅菌装置を、
また規模の大きい医療機関では二酸化炭素混合ガスを使
用する滅菌装置を設備することが多かった。
滅菌にガス滅菌装置を使用している。このガス滅菌に使
用されるガスの主成分は酸化エチレンで、この酸化エチ
レンにフロンや二酸化炭素を混合して使用している。従
来、フロン混合ガスを使用する仕様の滅菌装置は、蒸気
圧との関係でガスの供給圧が低いことから、それに使用
する装置全体を低圧の設計基準で設計した設備でよいの
に対し、二酸化炭素混合ガスを使用する仕様の滅菌装置
は、蒸気圧との関係でその供給圧力が高くなり、高圧ガ
ス基準で設計した設備が必要であった。このため、一般
に規模の小さい医療機関ではフロン混合ガスを使用する
低圧仕様の密閉容器や密封袋等を使用した滅菌装置を、
また規模の大きい医療機関では二酸化炭素混合ガスを使
用する滅菌装置を設備することが多かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、近年フロン
ガスの放出によるオゾン層の破壊という問題がクローズ
アップされてきて、フロンの使用が制限される動きがあ
る。したがって、フロン混合酸化エチレンを使用してき
た医療機関等では、使用するガスを切り替えなければな
らないが、前述のように二酸化炭素混合酸化エチレンを
使用する設備は高圧ガス基準の設備が要求されることか
ら、単に使用するガスを切り換えるだけでは済まず、設
備全体を取り換えなければならないという問題がある。
本発明は、従来のフロン混合滅菌ガス仕様の滅菌装置に
殆ど加工を加えることなく、二酸化炭素混合滅菌ガス仕
様に切り換えることのできる装置を提供することを目的
とする。
ガスの放出によるオゾン層の破壊という問題がクローズ
アップされてきて、フロンの使用が制限される動きがあ
る。したがって、フロン混合酸化エチレンを使用してき
た医療機関等では、使用するガスを切り替えなければな
らないが、前述のように二酸化炭素混合酸化エチレンを
使用する設備は高圧ガス基準の設備が要求されることか
ら、単に使用するガスを切り換えるだけでは済まず、設
備全体を取り換えなければならないという問題がある。
本発明は、従来のフロン混合滅菌ガス仕様の滅菌装置に
殆ど加工を加えることなく、二酸化炭素混合滅菌ガス仕
様に切り換えることのできる装置を提供することを目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明は、酸化エチレンと二酸化炭素の混合体を
充填している滅菌ガス貯蔵容器と滅菌容器とを、電気ヒ
ータ、サーモスタット、気化用コイル、圧力調整器及び
流量調整弁を装備して形成した気化定圧供給器を介して
接続したことを特徴としている。
めに、本発明は、酸化エチレンと二酸化炭素の混合体を
充填している滅菌ガス貯蔵容器と滅菌容器とを、電気ヒ
ータ、サーモスタット、気化用コイル、圧力調整器及び
流量調整弁を装備して形成した気化定圧供給器を介して
接続したことを特徴としている。
【0005】
【作用】本発明は、ガス滅菌器へのガス流入路に配置し
た電磁弁を酸化エチレンと二酸化炭素の混合体を充填し
ている滅菌ガス貯蔵容器に、電気ヒータ、サーモスタッ
ト、気化用コイル、圧力調整器、及び流量調整弁を装備
して形成した気化定圧供給器を介して接続しているの
で、ガス貯蔵容器内に高圧状態で充填されている二酸化
炭素混合滅菌ガスは液体状態でガス貯蔵容器から取り出
され、気化定圧供給器で気化させながら減圧し、所定の
圧力で流量調整弁、電磁弁を介して滅菌容器に注入され
ることになる。
た電磁弁を酸化エチレンと二酸化炭素の混合体を充填し
ている滅菌ガス貯蔵容器に、電気ヒータ、サーモスタッ
ト、気化用コイル、圧力調整器、及び流量調整弁を装備
して形成した気化定圧供給器を介して接続しているの
で、ガス貯蔵容器内に高圧状態で充填されている二酸化
炭素混合滅菌ガスは液体状態でガス貯蔵容器から取り出
され、気化定圧供給器で気化させながら減圧し、所定の
圧力で流量調整弁、電磁弁を介して滅菌容器に注入され
ることになる。
【0006】
【実施例】図1は本発明の実施例を示す配管系統図であ
る。このガス滅菌装置は、被滅菌物を収容する滅菌容器
(1)と、この滅菌容器(1)へのガス流入路(2)に配置し
た気化器(3)と、気化器(3)のガス入り口側に配置した
電磁弁(4)とで形成したガス滅菌器(5)に酸化エチレン
と二酸化炭素を液体状態で貯蔵するガスボンベ(6)を気
化定圧供給器(7)を介して接続して構成してある。
る。このガス滅菌装置は、被滅菌物を収容する滅菌容器
(1)と、この滅菌容器(1)へのガス流入路(2)に配置し
た気化器(3)と、気化器(3)のガス入り口側に配置した
電磁弁(4)とで形成したガス滅菌器(5)に酸化エチレン
と二酸化炭素を液体状態で貯蔵するガスボンベ(6)を気
化定圧供給器(7)を介して接続して構成してある。
【0007】気化定圧供給器(7)は、ケーシングの内部
に電気ヒータ(9)と、この電気ヒータ(9)への通電を制
御するサーモスタット(10)と、電気ヒータ(10)の周囲に
巻回した気化用コイル(11)と、気化コイル(11)の導出側
端部に連通する減圧用圧力調整器(12)、流量調整弁(8)
とを内蔵して形成してあり、圧力調整器(12)での圧力設
定をケーシング外に突出している調整ハンドル(13)の操
作で調整できるようにしてある。図中符号(14)は圧力調
整器(12)の二次圧力を表示する圧力計であり、この圧力
計(14)を見ながら調整ハンドル(13)を操作することによ
り、圧力調整器(12)から導出する滅菌ガスを所定圧力に
保持することができるようにしてある。
に電気ヒータ(9)と、この電気ヒータ(9)への通電を制
御するサーモスタット(10)と、電気ヒータ(10)の周囲に
巻回した気化用コイル(11)と、気化コイル(11)の導出側
端部に連通する減圧用圧力調整器(12)、流量調整弁(8)
とを内蔵して形成してあり、圧力調整器(12)での圧力設
定をケーシング外に突出している調整ハンドル(13)の操
作で調整できるようにしてある。図中符号(14)は圧力調
整器(12)の二次圧力を表示する圧力計であり、この圧力
計(14)を見ながら調整ハンドル(13)を操作することによ
り、圧力調整器(12)から導出する滅菌ガスを所定圧力に
保持することができるようにしてある。
【0008】そして、気化定圧供給器(7)の出口部分に
配置した流量調整弁(8)がガス滅菌器(5)の電磁弁(4)
に連通接続している。この電磁弁(4)は滅菌容器(1)に
付設し圧力スイッチ(15)の作動で切換制御されるように
構成してあり、滅菌容器(1)内の圧力が所定圧力に達す
ると、電磁弁(4)を閉じて滅菌容器(1)への滅菌ガス注
入を停止するように構成してある。一方、滅菌ガスの製
造後使用時までに重合した酸化エチレンが気化定圧供給
器(7)に流入することを防止するために、気化定圧供給
器(7)の入口部にはフイルタ(16)が配置してある。
配置した流量調整弁(8)がガス滅菌器(5)の電磁弁(4)
に連通接続している。この電磁弁(4)は滅菌容器(1)に
付設し圧力スイッチ(15)の作動で切換制御されるように
構成してあり、滅菌容器(1)内の圧力が所定圧力に達す
ると、電磁弁(4)を閉じて滅菌容器(1)への滅菌ガス注
入を停止するように構成してある。一方、滅菌ガスの製
造後使用時までに重合した酸化エチレンが気化定圧供給
器(7)に流入することを防止するために、気化定圧供給
器(7)の入口部にはフイルタ(16)が配置してある。
【0009】また、酸化エチレンと二酸化炭素との混合
ガスが十分に気化しない状態でガス滅菌器(5)に流入す
ると、滅菌容器(1)内での気化により電磁弁(4)や滅菌
容器(1)に異常圧力が作用することになるから、気化定
圧供給器(7)の電気ヒーター(9)への給電回路(17)に安
全機構(18)が組み込んである。この安全機構(18)は、図
2に示すように、電気ヒーター(9)を介装したヒーター
回路(19)と並列にサーモスタット回路(20)とリレー回路
(21)とパワー回路(22)とが形成してあり、サーモスタッ
ト回路(20)にはヒーター(9)による加熱温度が設定温度
異常になった際に作動するサーモスタット(23)が配置し
てある。
ガスが十分に気化しない状態でガス滅菌器(5)に流入す
ると、滅菌容器(1)内での気化により電磁弁(4)や滅菌
容器(1)に異常圧力が作用することになるから、気化定
圧供給器(7)の電気ヒーター(9)への給電回路(17)に安
全機構(18)が組み込んである。この安全機構(18)は、図
2に示すように、電気ヒーター(9)を介装したヒーター
回路(19)と並列にサーモスタット回路(20)とリレー回路
(21)とパワー回路(22)とが形成してあり、サーモスタッ
ト回路(20)にはヒーター(9)による加熱温度が設定温度
異常になった際に作動するサーモスタット(23)が配置し
てある。
【0010】リレー回路(21)にはサーモスタット回路(2
0)に配置したサーモスタット(23)によりオンーオフ制御
されるサーモスタット接点(24)とリレーコイル(25)が直
列に配置してある。また、パワー回路(22)にはサーモス
タット回路(20)に配置したリレーコイル(25)でオンーオ
フ制御されるリレー接点(26)とガス滅菌器(5)の入力プ
ラグが接続される出力用コンセント(27)とが直列に配置
してあり、この出力用コンセント(27)と並列にパイロッ
トランプ(28)が配置してある。
0)に配置したサーモスタット(23)によりオンーオフ制御
されるサーモスタット接点(24)とリレーコイル(25)が直
列に配置してある。また、パワー回路(22)にはサーモス
タット回路(20)に配置したリレーコイル(25)でオンーオ
フ制御されるリレー接点(26)とガス滅菌器(5)の入力プ
ラグが接続される出力用コンセント(27)とが直列に配置
してあり、この出力用コンセント(27)と並列にパイロッ
トランプ(28)が配置してある。
【0011】このように構成した安全装置では、電気ヒ
ータ(9)での加熱状態が一定温度に達するまではパワー
回路(22)に給電されることがないから、ガス滅菌器(5)
の電磁弁(4)が開弁作動できず、混合ガスが十分気化し
ない状態のままガス滅菌器(5)に流入することがなくな
る。
ータ(9)での加熱状態が一定温度に達するまではパワー
回路(22)に給電されることがないから、ガス滅菌器(5)
の電磁弁(4)が開弁作動できず、混合ガスが十分気化し
ない状態のままガス滅菌器(5)に流入することがなくな
る。
【0012】なお、本実施例では、ヒータ回路(19)と並
列にサーモスタット回路(20)を配置し、このサーモスタ
ット回路(20)に配置したサーモスタット(23)でリレー回
路(21)のサーモスタット接点(24)をオンーオフ制御する
ように構成したが、ヒータ回路(19)と並列にタイマー回
路を配置し、このタイマー回路に配置したタイマーでリ
レー回路(21)のタイマー接点(24)をオンーオフ制御する
ように構成してもよい。
列にサーモスタット回路(20)を配置し、このサーモスタ
ット回路(20)に配置したサーモスタット(23)でリレー回
路(21)のサーモスタット接点(24)をオンーオフ制御する
ように構成したが、ヒータ回路(19)と並列にタイマー回
路を配置し、このタイマー回路に配置したタイマーでリ
レー回路(21)のタイマー接点(24)をオンーオフ制御する
ように構成してもよい。
【0013】以上のように構成したガス滅菌装置では、
気化定圧供給器(7)の二次室以降は低圧基準のものが使
用することができるから、ボンベから気化定圧供給器
(7)までの間だけを高圧基準で製作しておけばよく、既
設のフロン混合滅菌ガス仕様の滅菌装置でも使用するこ
とができることになる。これにより、イニシャルコスト
や改造費を安価にすることができるうえ、二酸化炭素混
合滅菌ガスはフロン混合滅菌ガスよりも安価であること
から、ランニングコストも安価にすることができる。
気化定圧供給器(7)の二次室以降は低圧基準のものが使
用することができるから、ボンベから気化定圧供給器
(7)までの間だけを高圧基準で製作しておけばよく、既
設のフロン混合滅菌ガス仕様の滅菌装置でも使用するこ
とができることになる。これにより、イニシャルコスト
や改造費を安価にすることができるうえ、二酸化炭素混
合滅菌ガスはフロン混合滅菌ガスよりも安価であること
から、ランニングコストも安価にすることができる。
【0014】図3は本考案の別実施例を示し、これはガ
ス滅菌容器(1)として合成樹脂製袋を使用し、このガス
滅菌容器(1)に滅菌ガス貯蔵容器(6)を直接接続する形
式の簡易滅菌器に利用する場合での配管系統図である。
簡易滅菌器の場合、ガス滅菌容器(1)と滅菌ガス貯蔵容
器(6)とを滅菌ガス流入路(2)で直接接続するようにし
てあり、滅菌ガス流入路(2)から流路切換弁(29)を介し
て排気路(30)を分岐導出し、この排気路(29)に排気ポン
プ(31)を配置している。そして、流路切換弁(29)で滅菌
ガス流入路(2)と排気路(30)とを連通させた状態で排気
ポンプ(31)を作動させて容器(1)内を真空状態に吸引し
たのち、流路切換弁(29)を切り換えて滅菌ガス流入路
(2)と排気路(30)の連通を遮断し、滅菌ガス貯蔵容器
(6)から滅菌ガスをガス滅菌容器(1)に供給するように
構成してある。
ス滅菌容器(1)として合成樹脂製袋を使用し、このガス
滅菌容器(1)に滅菌ガス貯蔵容器(6)を直接接続する形
式の簡易滅菌器に利用する場合での配管系統図である。
簡易滅菌器の場合、ガス滅菌容器(1)と滅菌ガス貯蔵容
器(6)とを滅菌ガス流入路(2)で直接接続するようにし
てあり、滅菌ガス流入路(2)から流路切換弁(29)を介し
て排気路(30)を分岐導出し、この排気路(29)に排気ポン
プ(31)を配置している。そして、流路切換弁(29)で滅菌
ガス流入路(2)と排気路(30)とを連通させた状態で排気
ポンプ(31)を作動させて容器(1)内を真空状態に吸引し
たのち、流路切換弁(29)を切り換えて滅菌ガス流入路
(2)と排気路(30)の連通を遮断し、滅菌ガス貯蔵容器
(6)から滅菌ガスをガス滅菌容器(1)に供給するように
構成してある。
【0015】このような構成からなる簡易ガス滅菌器に
おいて、本考案では、酸化エチレンと二酸化炭素との混
合ガスを使用できる用にしたもので、そのために、滅菌
ガス流入路(2)の流路切換弁(29)よりも滅菌ガス貯蔵容
器(6)側部分に、電気ヒータ(9)、サーモスタット(1
0)、気化用コイル(11)、圧力調整器(12)、及び流量調整
弁(8)を装備して形成した気化定圧供給器(7)を配置し
ている。
おいて、本考案では、酸化エチレンと二酸化炭素との混
合ガスを使用できる用にしたもので、そのために、滅菌
ガス流入路(2)の流路切換弁(29)よりも滅菌ガス貯蔵容
器(6)側部分に、電気ヒータ(9)、サーモスタット(1
0)、気化用コイル(11)、圧力調整器(12)、及び流量調整
弁(8)を装備して形成した気化定圧供給器(7)を配置し
ている。
【0016】
【発明の効果】本発明は、ガス滅菌容器へのガス流入路
を酸化エチレンと二酸化炭素の混合体を充填している滅
菌ガス貯蔵容器に、電気ヒータ、サーモスタット、気化
用コイル、圧力調整器及び流量調整弁を装備して形成し
た気化定圧供給器を介して接続しているので、ガス貯蔵
容器内に高圧状態で充填されている二酸化炭素混合滅菌
ガスは液体状態でガス貯蔵容器から取り出され、気化定
圧供給器で気化させながら減圧し、所定の圧力で流量調
整弁を介して滅菌容器に注入されることになる。これに
より、気化低圧供給器よりも下流側は低圧基準で設備す
ることができるようになり、二酸化炭素混合滅菌ガスを
使用するものでありながら低圧仕様の滅菌装置を使用す
ることができ、フロン混合滅菌ガス仕様の滅菌装置に殆
ど加工を加えることなく、二酸化炭素混合滅菌ガス仕様
に切り換えることのできる。また、二酸化炭素混合滅菌
ガスはフロン混合滅菌ガスよりも安価であることから、
ランニングコストを安価にすることができ、ユーザーに
とって経済的メリットが大きくなる。
を酸化エチレンと二酸化炭素の混合体を充填している滅
菌ガス貯蔵容器に、電気ヒータ、サーモスタット、気化
用コイル、圧力調整器及び流量調整弁を装備して形成し
た気化定圧供給器を介して接続しているので、ガス貯蔵
容器内に高圧状態で充填されている二酸化炭素混合滅菌
ガスは液体状態でガス貯蔵容器から取り出され、気化定
圧供給器で気化させながら減圧し、所定の圧力で流量調
整弁を介して滅菌容器に注入されることになる。これに
より、気化低圧供給器よりも下流側は低圧基準で設備す
ることができるようになり、二酸化炭素混合滅菌ガスを
使用するものでありながら低圧仕様の滅菌装置を使用す
ることができ、フロン混合滅菌ガス仕様の滅菌装置に殆
ど加工を加えることなく、二酸化炭素混合滅菌ガス仕様
に切り換えることのできる。また、二酸化炭素混合滅菌
ガスはフロン混合滅菌ガスよりも安価であることから、
ランニングコストを安価にすることができ、ユーザーに
とって経済的メリットが大きくなる。
【図1】本発明の実施例を示す配管系統図である。
【図2】安全装置の回路図である。
【図3】本発明の別実施例を示す配管系統図である。
1…滅菌容器、 2…ガス流入
路、3…気化器、 4…電磁
弁、5…ガス滅菌器、 6…滅菌
ガス貯蔵容器、7…気化定圧供給器、
8…流量調整弁、9…電気ヒータ、
10…サーモスタット、11…気化用コイル、
12…圧力調整器、30…排気路、
31…排気ポンプ。
路、3…気化器、 4…電磁
弁、5…ガス滅菌器、 6…滅菌
ガス貯蔵容器、7…気化定圧供給器、
8…流量調整弁、9…電気ヒータ、
10…サーモスタット、11…気化用コイル、
12…圧力調整器、30…排気路、
31…排気ポンプ。
Claims (2)
- 【請求項1】 被滅菌物を収容する滅菌容器(1)と、こ
の滅菌容器(1)へのガス流入路(2)に配置した気化器
(3)と、気化器(3)のガス入り口側に配置した電磁弁
(4)とで形成したガス滅菌器(5)に滅菌ガス貯蔵容器
(6)を接続してなるガス滅菌装置において、 ガス滅菌器(5)の電磁弁(4)を酸化エチレンと二酸化炭
素の混合体を充填している滅菌ガス貯蔵容器(6)に、電
気ヒータ(9)、サーモスタット(10)、気化用コイル(1
1)、圧力調整器(12)、及び流量調整弁(8)を装備して形
成した気化定圧供給器(7)を介して接続したことを特徴
とするガス滅菌装置。 - 【請求項2】 被滅菌物を収容する滅菌容器(1)に滅菌
ガス貯蔵容器(6)とを接続する滅菌ガス流入路(2)から
排気路(30)を分岐導出し、この排気路(30)に排気ポンプ
(31)を配置したガス滅菌装置において、 酸化エチレンと二酸化炭素の混合体を充填している滅菌
ガス貯蔵容器(6)に滅菌容器(1)を、電気ヒータ(9)、
サーモスタット(10)、気化用コイル(11)、圧力調整器(1
2)、及び流量調整弁(8)を装備して形成した気化定圧供
給器(7)を介して接続したことを特徴とするガス滅菌装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4094726A JPH06277268A (ja) | 1992-03-21 | 1992-03-21 | ガス滅菌装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4094726A JPH06277268A (ja) | 1992-03-21 | 1992-03-21 | ガス滅菌装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06277268A true JPH06277268A (ja) | 1994-10-04 |
Family
ID=14118123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4094726A Pending JPH06277268A (ja) | 1992-03-21 | 1992-03-21 | ガス滅菌装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06277268A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001000030A1 (en) * | 1999-06-25 | 2001-01-04 | Abiogen Pharma S.P.A. | Method for preparation of biocides mixed with carbon dioxide in a pressurised container |
-
1992
- 1992-03-21 JP JP4094726A patent/JPH06277268A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001000030A1 (en) * | 1999-06-25 | 2001-01-04 | Abiogen Pharma S.P.A. | Method for preparation of biocides mixed with carbon dioxide in a pressurised container |
| US7077297B1 (en) | 1999-06-25 | 2006-07-18 | Abiogen Pharma S.P.A. | Method for preparation of biocides mixed with carbon dioxide in a pressurized container |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR101111984B1 (ko) | 오존 살균을 위한 방법 및 장치 | |
| JP6141950B2 (ja) | 滅菌方法及び装置 | |
| US5243973A (en) | Metering device for a liquid anesthetic via an intermediate container | |
| KR100271192B1 (ko) | 저온펌프장치 및 저온펌프장치의 시동을 위한 방법 | |
| JPS63302854A (ja) | 自動滅菌装置 | |
| WO1990007366A1 (en) | High capacity multicomponent liquid vaporizer | |
| JPH06277268A (ja) | ガス滅菌装置 | |
| EP0787275B1 (en) | Controlled delivery of filtered cryogenic liquid | |
| CN106983943A (zh) | 呼吸治疗设备及其控制方法 | |
| US3366442A (en) | Sterilization device with means for supplying a separate cooling medium at controlled temperature and pressure | |
| CN113134104B (zh) | 一种过氧化氢低温灭菌器、灭菌方法及提纯装置 | |
| US20250001028A1 (en) | Device for the vaporization of a sterilizing agent | |
| JP2002228093A (ja) | 液化ガス供給装置 | |
| JP3129472B2 (ja) | 滅菌用液化ガス供給異常検出装置 | |
| JPH0686740U (ja) | 高圧滅菌ガス供給装置 | |
| KR890701949A (ko) | 액화가스의 증발방법 및 장치 | |
| JPH05215297A (ja) | 液化ガス気相併用加温減圧システム | |
| CN111288296A (zh) | 一种氮气置换设备的控制装置和方法 | |
| JP2003153988A (ja) | アルコール蒸気滅菌器 | |
| CN219847497U (zh) | 一种环氧乙烷灭菌的蒸发装置 | |
| KR20030067182A (ko) | 의료용 오존시스템 | |
| JP2582325B2 (ja) | 液化混合ガスの気化装置 | |
| GB643035A (en) | Method of and apparatus for storing and dispensing liquefied gases | |
| JPH0576869B2 (ja) | ||
| JPH1089771A (ja) | 給湯器 |