JPH06277290A - スライディングカテーテル - Google Patents
スライディングカテーテルInfo
- Publication number
- JPH06277290A JPH06277290A JP5093619A JP9361993A JPH06277290A JP H06277290 A JPH06277290 A JP H06277290A JP 5093619 A JP5093619 A JP 5093619A JP 9361993 A JP9361993 A JP 9361993A JP H06277290 A JPH06277290 A JP H06277290A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- inner tube
- tip
- hub
- sliding catheter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】基端部にハブを設けた内管及び基端部にハブを
設けた外管とからなる摺動可能な2重管構造を有するス
ライディングカテーテルであって、内管チューブが金属
製とりわけ超弾性合金製チューブであることを特徴とす
るスライディングカテーテル。 【効果】本発明スライディングカテーテルは内管が、超
弾性合金等の金属であるので、腰のあることが要求され
る内管チューブの径を小さくすることができ、シース内
又は内視鏡の挿通に便利な上、細い内管チューブにも拘
らず基端部の内管ハブを操作して内管チューブの先端を
制御するときの回転追従性に優れているので、内管の先
端を制御し易い利点がある。
設けた外管とからなる摺動可能な2重管構造を有するス
ライディングカテーテルであって、内管チューブが金属
製とりわけ超弾性合金製チューブであることを特徴とす
るスライディングカテーテル。 【効果】本発明スライディングカテーテルは内管が、超
弾性合金等の金属であるので、腰のあることが要求され
る内管チューブの径を小さくすることができ、シース内
又は内視鏡の挿通に便利な上、細い内管チューブにも拘
らず基端部の内管ハブを操作して内管チューブの先端を
制御するときの回転追従性に優れているので、内管の先
端を制御し易い利点がある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スライディングカテー
テルに関するものであり、特に、カイドワイヤーにより
誘導して体内に導入したり、シースを経由して血管など
に挿入したり、内視鏡のなかに挿入して使用するのに便
利なスライディングカテーテルに関するものである。
テルに関するものであり、特に、カイドワイヤーにより
誘導して体内に導入したり、シースを経由して血管など
に挿入したり、内視鏡のなかに挿入して使用するのに便
利なスライディングカテーテルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、体内に薬液、輸液などを導入し
たり、体液の圧力を測定するために、2重管構造の内管
と外管がスライドするスライディングカテーテルが使用
されている。このスライディングカテーテルは、2重管
構造の外管の中に収納されている内管チューブが摺動し
て外管チューブの先端から内管チューブの先端を所定の
長さまで突出させることができるものであり、例えば、
その内管の先端にバルーンを取り付けて体管を拡張閉鎖
したり、内管先端にJ型に曲げ癖を付けておき、内管の
基端部のハブを移動又は回転することによって、左右上
下前後に内管の先端の方向位置を変えて、所定の方向に
カテーテルを誘導したり、輸液を導入したり、又は圧力
を測定したりすることができる。従来のスライディング
カテーテルは、外管及び内管に樹脂製のチューブを用い
ているため、内管チューブの腰の強さを維持するため
に、径の大きな内管が必要となる。このため、スライデ
ィングカテーテルの挿入操作及び細いシース及び内視鏡
に対する挿通に困難を伴う。また、樹脂製内管の体外側
手元のハブを操作しても、先端にその操作の伝達性が悪
く、特に、径の細い内管においては、回転追従性(トル
ク伝達性)がまったく悪く、内管のハブを回転しても先
端は追従して回転しない欠点及び回転の追従がゆっくり
とタイミングがずれて現れるために内管の先端の設置方
向が時間とともに変化する欠点があった。
たり、体液の圧力を測定するために、2重管構造の内管
と外管がスライドするスライディングカテーテルが使用
されている。このスライディングカテーテルは、2重管
構造の外管の中に収納されている内管チューブが摺動し
て外管チューブの先端から内管チューブの先端を所定の
長さまで突出させることができるものであり、例えば、
その内管の先端にバルーンを取り付けて体管を拡張閉鎖
したり、内管先端にJ型に曲げ癖を付けておき、内管の
基端部のハブを移動又は回転することによって、左右上
下前後に内管の先端の方向位置を変えて、所定の方向に
カテーテルを誘導したり、輸液を導入したり、又は圧力
を測定したりすることができる。従来のスライディング
カテーテルは、外管及び内管に樹脂製のチューブを用い
ているため、内管チューブの腰の強さを維持するため
に、径の大きな内管が必要となる。このため、スライデ
ィングカテーテルの挿入操作及び細いシース及び内視鏡
に対する挿通に困難を伴う。また、樹脂製内管の体外側
手元のハブを操作しても、先端にその操作の伝達性が悪
く、特に、径の細い内管においては、回転追従性(トル
ク伝達性)がまったく悪く、内管のハブを回転しても先
端は追従して回転しない欠点及び回転の追従がゆっくり
とタイミングがずれて現れるために内管の先端の設置方
向が時間とともに変化する欠点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、挿入が便利
で手元の基端部の操作で内管の先端の位置の制御を簡単
にでき、バルーンの操作、導入液の注入及び圧力測定が
容易なスライディングカテーテルを提供することを目的
とするものである。
で手元の基端部の操作で内管の先端の位置の制御を簡単
にでき、バルーンの操作、導入液の注入及び圧力測定が
容易なスライディングカテーテルを提供することを目的
とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、スライデ
ィングカテーテルの内管の少なくとも手元側の一定長を
ステンレス等の金属製にすることによりスライディング
し易くし、とりわけ、該金属を超弾性合金製にして、手
元のハブの操作に対する先端の追従性を向上させること
によって、スライディングカテーテルの操作性を向上さ
せ得た。すなわち、本発明は、次の各項の発明よりなる
ものである。 (1)内管と外管から成る摺動可能な2重管構造を有
し、内管チューブの先端が外管チューブの先端から所定
の長さだけ突出するスライディングカテーテルであっ
て、内管チューブの少なくとも手元側の一定長が金属製
であることを特徴とするスライディングカテーテル。 (2)内管チューブの少なくとも手元側の一定長が超弾
性合金製チューブである1項記載のスライディングカテ
ーテル。 (3)スライディングカテーテルの基端部分に、外管手
元末端と内管手元末端との相対的間隔及び相対的回転角
度の目盛りを付した1項記載のスライディングカテーテ
ル。 (4)内管チューブの先端が曲がっている1、2又は3
項記載のスライディングカテーテル。 (5)バルーンチューブの一方の端を内管チューブの先
端に固定し、他方の端を外管チューブの先端に固定した
ことを特徴とする1、2、3又は4項記載のスライディ
ングカテーテル。 (6)内管チューブの先端に軟質樹脂チューブを延長し
た1、2、3、4又は5項記載のスライディングカテー
テル。
ィングカテーテルの内管の少なくとも手元側の一定長を
ステンレス等の金属製にすることによりスライディング
し易くし、とりわけ、該金属を超弾性合金製にして、手
元のハブの操作に対する先端の追従性を向上させること
によって、スライディングカテーテルの操作性を向上さ
せ得た。すなわち、本発明は、次の各項の発明よりなる
ものである。 (1)内管と外管から成る摺動可能な2重管構造を有
し、内管チューブの先端が外管チューブの先端から所定
の長さだけ突出するスライディングカテーテルであっ
て、内管チューブの少なくとも手元側の一定長が金属製
であることを特徴とするスライディングカテーテル。 (2)内管チューブの少なくとも手元側の一定長が超弾
性合金製チューブである1項記載のスライディングカテ
ーテル。 (3)スライディングカテーテルの基端部分に、外管手
元末端と内管手元末端との相対的間隔及び相対的回転角
度の目盛りを付した1項記載のスライディングカテーテ
ル。 (4)内管チューブの先端が曲がっている1、2又は3
項記載のスライディングカテーテル。 (5)バルーンチューブの一方の端を内管チューブの先
端に固定し、他方の端を外管チューブの先端に固定した
ことを特徴とする1、2、3又は4項記載のスライディ
ングカテーテル。 (6)内管チューブの先端に軟質樹脂チューブを延長し
た1、2、3、4又は5項記載のスライディングカテー
テル。
【0005】本発明スライディングカテーテルは、内管
チューブに、金属、とりわけ超弾性合金を使用すること
に特徴を有するものであるが、超弾性合金に代えて超弾
性合金とほぼ等しい物性を有するアモルファス金属製内
管チューブも使用することができる。以下の説明は、簡
明のため超弾性合金製内管チューブについて行うが、全
説明中の超弾性合金をステンレス等の金属やアモルファ
ス金属に代えることができる。本発明スライディングカ
テーテルは、外管の長さ数センチから120センチ程度
で内径0.3〜10mm、通常0.5〜4mm、厚さ0.1〜
2mm程度の公知の種々の用途のスライディングカテーテ
ルに特に制限なく適用することができる。本発明スライ
ディングカテーテルの外管チューブ3は、公知のカテー
テルに用いられている合成高分子材料、例えば、ナイロ
ン、ポリアミド、ポリウレタン、ポリイミド、ポリエー
テルポリアミド、テフロン等の材質で製造された管及び
これらの材質の2層共押出機で製造した多層管並びに材
質内にワイヤを巻いて補強したブレーデング構造のもの
を使用することができる。本発明のスライディングカテ
ーテルの外管チューブ3の基端部には金属製、ガラス製
又は樹脂製の外管ハブ4が連結されている。この外管ハ
ブ4は内管ハブ2の先端と嵌合する構造を有している。
本発明スライディングカテーテルの内管は、金属製とり
わけ超弾性合金製内管チューブ1と基端部にある金属
製、ガラス製又は樹脂製内管ハブ2とからなるものであ
り、内管チューブ1は、外径0.2〜10mm、通常0.4
〜4mm程度のチューブで厚さ0.05〜0.3mmの超弾性
合金製中空のチューブであり、長さはスライディングカ
テーテルの内管ハブ2と外管ハブ4を密着させたとき
に、外管の先端から内管チューブ1の先端が、所定の長
さ、例えば、数センチ乃至30センチ程度突出させるこ
とができる。
チューブに、金属、とりわけ超弾性合金を使用すること
に特徴を有するものであるが、超弾性合金に代えて超弾
性合金とほぼ等しい物性を有するアモルファス金属製内
管チューブも使用することができる。以下の説明は、簡
明のため超弾性合金製内管チューブについて行うが、全
説明中の超弾性合金をステンレス等の金属やアモルファ
ス金属に代えることができる。本発明スライディングカ
テーテルは、外管の長さ数センチから120センチ程度
で内径0.3〜10mm、通常0.5〜4mm、厚さ0.1〜
2mm程度の公知の種々の用途のスライディングカテーテ
ルに特に制限なく適用することができる。本発明スライ
ディングカテーテルの外管チューブ3は、公知のカテー
テルに用いられている合成高分子材料、例えば、ナイロ
ン、ポリアミド、ポリウレタン、ポリイミド、ポリエー
テルポリアミド、テフロン等の材質で製造された管及び
これらの材質の2層共押出機で製造した多層管並びに材
質内にワイヤを巻いて補強したブレーデング構造のもの
を使用することができる。本発明のスライディングカテ
ーテルの外管チューブ3の基端部には金属製、ガラス製
又は樹脂製の外管ハブ4が連結されている。この外管ハ
ブ4は内管ハブ2の先端と嵌合する構造を有している。
本発明スライディングカテーテルの内管は、金属製とり
わけ超弾性合金製内管チューブ1と基端部にある金属
製、ガラス製又は樹脂製内管ハブ2とからなるものであ
り、内管チューブ1は、外径0.2〜10mm、通常0.4
〜4mm程度のチューブで厚さ0.05〜0.3mmの超弾性
合金製中空のチューブであり、長さはスライディングカ
テーテルの内管ハブ2と外管ハブ4を密着させたとき
に、外管の先端から内管チューブ1の先端が、所定の長
さ、例えば、数センチ乃至30センチ程度突出させるこ
とができる。
【0006】本発明スライディングカテーテルに金属製
内管を使用することによって、腰のある内管チューブと
なるので、樹脂製内管を使用した場合よりも内管の径を
細くすることができ、スライディングカテーテルの外径
を縮小できる他、外管と内管の間隙を大きくすることが
でき、液体等の注入に便利である。また、金属製内管で
あるので、X−線に対する造影効果があり、内管の先端
の位置をX−線により把握することができる。本発明ス
ライディングカテーテルの手元の基端部分にある内管ハ
ブ2と外管ハブ4との間隔を密着させた位置から、内管
ハブ2を外管ハブ4から引き離して相対的に間隔を空け
ていくと、内管チューブ1の先端は外管チューブ3の先
端内部にスライドして収納される。このとき、外管ハブ
4と内管ハブ2の間隔を表示できる目盛りをスライディ
ングカテーテルの基端部分に設けておくと内管の先端の
位置を内管ハブと外管ハブとの間隔で知ることができ
る。また、外管ハブ4と内管ハブ2との相対的角度を示
す目盛りを設けることによって、屈曲した先端を有する
内管の先端の向きをこの目盛りによって知ることができ
る。目盛りを付する方法は、どのような両ハブの間隔及
び角度を測定できる目盛りであれば特に制限なく使用で
き、上記以外の方法として、例えば、内管チューブ1の
上及び外管ハブ4の円周に目盛りを付して、外管ハブ4
の端面に接する内管チューブ1上の目盛りを読みとっ
て、内管チューブの突出長さを知ることができ、内管チ
ューブ1の基線と位置を外管ハブ4の円周の目盛りで回
転角度を知ることができる。この外、目盛りを付する方
法は、外管ハブ4と内管ハブ2との間に一方のハブに他
方のハブから延設されたメジャーを挿入できる枠を設
け、該枠が円周に沿って摺動可能とすることによって、
両ハブの間隔及び相対角度を読み取る方法も使用するこ
とができる。このような基端部における目盛りは、本発
明の内管チューブ1が回転追従性の良い金属製とりわけ
超弾性合金であることによってはじめて有効な手法とな
る。
内管を使用することによって、腰のある内管チューブと
なるので、樹脂製内管を使用した場合よりも内管の径を
細くすることができ、スライディングカテーテルの外径
を縮小できる他、外管と内管の間隙を大きくすることが
でき、液体等の注入に便利である。また、金属製内管で
あるので、X−線に対する造影効果があり、内管の先端
の位置をX−線により把握することができる。本発明ス
ライディングカテーテルの手元の基端部分にある内管ハ
ブ2と外管ハブ4との間隔を密着させた位置から、内管
ハブ2を外管ハブ4から引き離して相対的に間隔を空け
ていくと、内管チューブ1の先端は外管チューブ3の先
端内部にスライドして収納される。このとき、外管ハブ
4と内管ハブ2の間隔を表示できる目盛りをスライディ
ングカテーテルの基端部分に設けておくと内管の先端の
位置を内管ハブと外管ハブとの間隔で知ることができ
る。また、外管ハブ4と内管ハブ2との相対的角度を示
す目盛りを設けることによって、屈曲した先端を有する
内管の先端の向きをこの目盛りによって知ることができ
る。目盛りを付する方法は、どのような両ハブの間隔及
び角度を測定できる目盛りであれば特に制限なく使用で
き、上記以外の方法として、例えば、内管チューブ1の
上及び外管ハブ4の円周に目盛りを付して、外管ハブ4
の端面に接する内管チューブ1上の目盛りを読みとっ
て、内管チューブの突出長さを知ることができ、内管チ
ューブ1の基線と位置を外管ハブ4の円周の目盛りで回
転角度を知ることができる。この外、目盛りを付する方
法は、外管ハブ4と内管ハブ2との間に一方のハブに他
方のハブから延設されたメジャーを挿入できる枠を設
け、該枠が円周に沿って摺動可能とすることによって、
両ハブの間隔及び相対角度を読み取る方法も使用するこ
とができる。このような基端部における目盛りは、本発
明の内管チューブ1が回転追従性の良い金属製とりわけ
超弾性合金であることによってはじめて有効な手法とな
る。
【0007】本発明に用いる内管は、金属製、特に超弾
性合金製であるのでスライディングカテーテルを挿入す
る際には、芯体としてのスタイレットの役割も果す。本
発明スライディングカテーテルの内管に用いる金属はス
テンレスや超弾性合金が好ましく用いられ、超弾性合金
としては、例えば、Ni−Ti合金、Ni−Ti−X型
合金、特に、Ni−Ti−Co合金、Au−Cd合金、
Cu−Zn−X合金(X=Si、Sn、Al、Ga)、
Cu−Al−Ni合金、Ni−Al合金、In−Tl合
金、Au−Cu合金、Au−Cu−Zn合金、Fe−C
u合金などの特定割合に配合したものを使用することが
でき、変態点の調節が容易な点でNi−Ti系合金が望
ましく、また、これにCoを添加した合金が特に望まし
い。本発明スライディングカテーテルの超弾性合金製内
管チューブ1は、中空体であるために軽量の割りに腰が
強く外管チューブ3の心棒としての役割も果すととも
に、超弾性体であるために、折れにくいので、外管チュ
ーブ3から突出した内管の先端が折れて体内に留置され
る危険が少ない利点がある。本発明スライディングカテ
ーテルは摺動可能な2重管構造であるが、外管の内径と
内管の外径をほぼ同一にして両管の間を密着摺動させる
こともできるが、通常は、2重管の間に間隙があり、そ
の間隙を経由して他の流体を供給することができる。ま
た、本発明スライディングカテーテルの挿入に際して、
内管チューブ1の中にガイドワイヤーを通して、ガイド
ワイヤーの補助により体内深く挿入することができる。
性合金製であるのでスライディングカテーテルを挿入す
る際には、芯体としてのスタイレットの役割も果す。本
発明スライディングカテーテルの内管に用いる金属はス
テンレスや超弾性合金が好ましく用いられ、超弾性合金
としては、例えば、Ni−Ti合金、Ni−Ti−X型
合金、特に、Ni−Ti−Co合金、Au−Cd合金、
Cu−Zn−X合金(X=Si、Sn、Al、Ga)、
Cu−Al−Ni合金、Ni−Al合金、In−Tl合
金、Au−Cu合金、Au−Cu−Zn合金、Fe−C
u合金などの特定割合に配合したものを使用することが
でき、変態点の調節が容易な点でNi−Ti系合金が望
ましく、また、これにCoを添加した合金が特に望まし
い。本発明スライディングカテーテルの超弾性合金製内
管チューブ1は、中空体であるために軽量の割りに腰が
強く外管チューブ3の心棒としての役割も果すととも
に、超弾性体であるために、折れにくいので、外管チュ
ーブ3から突出した内管の先端が折れて体内に留置され
る危険が少ない利点がある。本発明スライディングカテ
ーテルは摺動可能な2重管構造であるが、外管の内径と
内管の外径をほぼ同一にして両管の間を密着摺動させる
こともできるが、通常は、2重管の間に間隙があり、そ
の間隙を経由して他の流体を供給することができる。ま
た、本発明スライディングカテーテルの挿入に際して、
内管チューブ1の中にガイドワイヤーを通して、ガイド
ワイヤーの補助により体内深く挿入することができる。
【0008】本発明スライディングカテーテルの内管の
先端に、バルーンを装着させるときは、内管チューブ1
の先端にバルーンチューブ13の一方の端を固定して、
他方の端を外管チューブ3の先端に固定することができ
る。また、本発明は内管及び外管にカテーテルの径と比
べて2〜4倍の径のバルーンをとりつけ内管及び外管の
末端の間を拡げることにより、バルーンを引き延ばして
細くできるので、通常よりも大きいバルーンをとりつけ
ることができる。このことは逆に、膨張したバルーンの
大きさを一定にすると、膨張バルーンの大きさと比較し
て細いカテーテルを使用することができる。そのため
に、スライディングカテーテルを挿通するシースの径の
小さいものを使用することができるので、シースによる
皮膚、血管等の傷跡を小さくすることができ、また、狭
い内視鏡の通路に通すにも便利である。このバルーン
は、外管チューブ3と内管チューブ1との間の間隙から
供給される空気又は液体によって膨張させることができ
る。バルーンの材質は、通常カテーテル用バルーンに使
用されている公知のバルーンの材質、例えば、天然ゴ
ム、ポリイソプレン、シリコーンゴム、ポリウレタン等
を使用することができる。本発明スライディングカテー
テルの内管の先端が体管の内壁を傷付けないように、本
発明内管チューブの先端に軟質の樹脂管又は樹脂キャッ
プを装着することができる。本発明スライディングカテ
ーテルにバルーンを先端につけて、図4のようにバルー
ンチューブを固定してから反転させて装着した場合に
は、バルーンチューブが軟質樹脂管と同一の役割を果さ
せることもできる。
先端に、バルーンを装着させるときは、内管チューブ1
の先端にバルーンチューブ13の一方の端を固定して、
他方の端を外管チューブ3の先端に固定することができ
る。また、本発明は内管及び外管にカテーテルの径と比
べて2〜4倍の径のバルーンをとりつけ内管及び外管の
末端の間を拡げることにより、バルーンを引き延ばして
細くできるので、通常よりも大きいバルーンをとりつけ
ることができる。このことは逆に、膨張したバルーンの
大きさを一定にすると、膨張バルーンの大きさと比較し
て細いカテーテルを使用することができる。そのため
に、スライディングカテーテルを挿通するシースの径の
小さいものを使用することができるので、シースによる
皮膚、血管等の傷跡を小さくすることができ、また、狭
い内視鏡の通路に通すにも便利である。このバルーン
は、外管チューブ3と内管チューブ1との間の間隙から
供給される空気又は液体によって膨張させることができ
る。バルーンの材質は、通常カテーテル用バルーンに使
用されている公知のバルーンの材質、例えば、天然ゴ
ム、ポリイソプレン、シリコーンゴム、ポリウレタン等
を使用することができる。本発明スライディングカテー
テルの内管の先端が体管の内壁を傷付けないように、本
発明内管チューブの先端に軟質の樹脂管又は樹脂キャッ
プを装着することができる。本発明スライディングカテ
ーテルにバルーンを先端につけて、図4のようにバルー
ンチューブを固定してから反転させて装着した場合に
は、バルーンチューブが軟質樹脂管と同一の役割を果さ
せることもできる。
【0009】
【実施例】本発明の構造を実施例の図面に基づいて具体
的に説明する。本実施例のスライディングカテーテル
は、図1に示すように外管チューブ3と外管ハブ4及び
内管チューブ1と内管ハブ2とからなるものであり、外
管チューブ3には側管チューブ5が取り付けられてい
て、その末端には側管ハブ6が設けられている。本実施
例の内管チューブ1は、超弾性合金製であり、先端部が
曲線状に曲がっていて他方の端にはステンレス金属製内
管ハブ2が取り付けてある。本実施例の外管チューブ3
の基端部の外管ハブ4はステンレス金属製であり、内管
1の末端部に水密状に嵌合させることができる。嵌合の
方法は特に制限はなく、図3に示すようなルアーテーパ
ー方式で、外管チューブ3の外管ハブ4に設けた雌型テ
ーパー8に、内管ハブ2の雄型テーパー7を嵌合させて
接続することができる。また、内管末端部2に付けた雌
型テーパー10にさらに導入管12の先端部分11の雄
型テーパー9を嵌合させることができる。外管ハブ4と
内管ハブ2の両者を図3のように接続したときに、内管
チューブ1の先端が所定の長さだけ外管チューブ3の先
端から突出する。この先端は、曲線状に屈曲しているの
で、内管末端部2を回転させると内管の先端は方向を変
える。図1の内管末端部2を外管の末端部4から引き離
すようすると、内管の先端は、外管3の内に収納され
る。図2に示すように、内管ハブ2の近くの内管チュー
ブ1には、裏面に目盛りが印刷されていて、このプラス
チックフイルムには中点20、中心線21及び中心線2
1上に沿って目盛りが印刷してあり、さらに、外管末端
部4の円周面には角度0〜360゜の目盛り22が刻印
されている。
的に説明する。本実施例のスライディングカテーテル
は、図1に示すように外管チューブ3と外管ハブ4及び
内管チューブ1と内管ハブ2とからなるものであり、外
管チューブ3には側管チューブ5が取り付けられてい
て、その末端には側管ハブ6が設けられている。本実施
例の内管チューブ1は、超弾性合金製であり、先端部が
曲線状に曲がっていて他方の端にはステンレス金属製内
管ハブ2が取り付けてある。本実施例の外管チューブ3
の基端部の外管ハブ4はステンレス金属製であり、内管
1の末端部に水密状に嵌合させることができる。嵌合の
方法は特に制限はなく、図3に示すようなルアーテーパ
ー方式で、外管チューブ3の外管ハブ4に設けた雌型テ
ーパー8に、内管ハブ2の雄型テーパー7を嵌合させて
接続することができる。また、内管末端部2に付けた雌
型テーパー10にさらに導入管12の先端部分11の雄
型テーパー9を嵌合させることができる。外管ハブ4と
内管ハブ2の両者を図3のように接続したときに、内管
チューブ1の先端が所定の長さだけ外管チューブ3の先
端から突出する。この先端は、曲線状に屈曲しているの
で、内管末端部2を回転させると内管の先端は方向を変
える。図1の内管末端部2を外管の末端部4から引き離
すようすると、内管の先端は、外管3の内に収納され
る。図2に示すように、内管ハブ2の近くの内管チュー
ブ1には、裏面に目盛りが印刷されていて、このプラス
チックフイルムには中点20、中心線21及び中心線2
1上に沿って目盛りが印刷してあり、さらに、外管末端
部4の円周面には角度0〜360゜の目盛り22が刻印
されている。
【0010】この目盛りの中点20に外管ハブ4の端面
があるときに、内管チューブ1の先端が外管チューブ3
の先端と一致する。図2のように中点20を引き出した
状態では、内管1の先端は外管3の先端の内部に入り込
んでいる。反対に中点20が外管ハブ4の中に入るとそ
の距離だけ、内管チューブ1の先端が外管チューブ3の
先端から突出した状態になる。また、内管ハブ2を回転
させると、中心線21が回転して外管ハブ4の円周に刻
印された角度で回転角度を読みとることができる。これ
によって、内管の先端の方向を調節し易くなる。本発明
スライディングカテーテルでは、内管1に超弾性合金を
使用しているために、内管の先端が末端部2の出し入れ
及び回転操作に追従して移動するので先端の制御操作が
正確に実施し易くなる。樹脂製の内管では、このような
追従性はなく、特に回転に対する追従性は著しく低下す
る。本実施例スライディングカテーテルは、側管チュー
ブ5又は内管チューブ1を経由して液体又は気体を体内
に導入したり、体内から排出したりすることができる。
図4の実施例は本発明の好適な使用例である。図1の実
施例の内管先端部にバルーン用ゴムチューブ13の先端
14を固定して、該ゴムチューブを裏返して、反転して
バルーン用チューブ13の他方の端を外管3の先端に固
定する。固定の方法は特に制限はないが、例えば、極細
糸を多重に巻いて接着剤を併用して固定することができ
る(図では省略している)。
があるときに、内管チューブ1の先端が外管チューブ3
の先端と一致する。図2のように中点20を引き出した
状態では、内管1の先端は外管3の先端の内部に入り込
んでいる。反対に中点20が外管ハブ4の中に入るとそ
の距離だけ、内管チューブ1の先端が外管チューブ3の
先端から突出した状態になる。また、内管ハブ2を回転
させると、中心線21が回転して外管ハブ4の円周に刻
印された角度で回転角度を読みとることができる。これ
によって、内管の先端の方向を調節し易くなる。本発明
スライディングカテーテルでは、内管1に超弾性合金を
使用しているために、内管の先端が末端部2の出し入れ
及び回転操作に追従して移動するので先端の制御操作が
正確に実施し易くなる。樹脂製の内管では、このような
追従性はなく、特に回転に対する追従性は著しく低下す
る。本実施例スライディングカテーテルは、側管チュー
ブ5又は内管チューブ1を経由して液体又は気体を体内
に導入したり、体内から排出したりすることができる。
図4の実施例は本発明の好適な使用例である。図1の実
施例の内管先端部にバルーン用ゴムチューブ13の先端
14を固定して、該ゴムチューブを裏返して、反転して
バルーン用チューブ13の他方の端を外管3の先端に固
定する。固定の方法は特に制限はないが、例えば、極細
糸を多重に巻いて接着剤を併用して固定することができ
る(図では省略している)。
【0011】図4の本実施例は、バルーンチューブ13
の一方の端は、外管3の先端に取り付けるために、内径
に取り付ける場合よりも2倍以上、通常は3倍以上の大
きな径のバルーン用チューブを使用することができる。
その結果、膨張させたときのバルーンの大きさも2倍以
上になり用途及び使用方法が広がる。実際、バルーン用
チューブの両端を内管チューブの先端と先端から数セン
チ手前の内管チューブの中間部に固定すると、収縮した
大きな径のバルーンを有する内管チューブの手前固定部
分を収納するときに、該バルーン固定部分がゴム膜が2
重に重なっているため外管の先端に引っ掛かり、バルー
ン付き内管チューブ1の手前固定部分が外管先端内に収
納できなくなる。ところが、図4のように、一方の端を
外管3の先端に固定すると、手前の固定部分は消失して
図5のようにバルーン用チューブ13は円滑に外管チュ
ーブ3の中に収納される。先端の固定部分は、外管チュ
ーブ3に入るときは、形状的にも引っ掛かりにくく、そ
の上ゴム膜は1重であるので、大きな径のバルーンチュ
ーブでも収納できる。図3のように、外管ハブ4の開口
部には、テーパ8が付けられていて、これに内管ハブ2
の先端テーパ7が嵌合し、内管ハブ2のテーパ10には
導入管先端テーパ9が気密状に結合することができる。
このように、内管ハブと外管ハブの嵌合が気密性があ
り、かつ、内管チューブと外管ハブの内面との間に気密
性のある摺動状態にすると、側管5の側管ハブ6から空
気を圧入することにより、バルーンを膨張させることが
できる。本発明実施例の連結に用いるテーパ構造には、
樹脂製、金属製又はガラス製のテーパ構造を使用でき
る。内管ハブ2に接続する導管を付け替えるだけで種々
薬液、輸液の導入操作及び体液圧の測定が簡単に行うこ
とができる。
の一方の端は、外管3の先端に取り付けるために、内径
に取り付ける場合よりも2倍以上、通常は3倍以上の大
きな径のバルーン用チューブを使用することができる。
その結果、膨張させたときのバルーンの大きさも2倍以
上になり用途及び使用方法が広がる。実際、バルーン用
チューブの両端を内管チューブの先端と先端から数セン
チ手前の内管チューブの中間部に固定すると、収縮した
大きな径のバルーンを有する内管チューブの手前固定部
分を収納するときに、該バルーン固定部分がゴム膜が2
重に重なっているため外管の先端に引っ掛かり、バルー
ン付き内管チューブ1の手前固定部分が外管先端内に収
納できなくなる。ところが、図4のように、一方の端を
外管3の先端に固定すると、手前の固定部分は消失して
図5のようにバルーン用チューブ13は円滑に外管チュ
ーブ3の中に収納される。先端の固定部分は、外管チュ
ーブ3に入るときは、形状的にも引っ掛かりにくく、そ
の上ゴム膜は1重であるので、大きな径のバルーンチュ
ーブでも収納できる。図3のように、外管ハブ4の開口
部には、テーパ8が付けられていて、これに内管ハブ2
の先端テーパ7が嵌合し、内管ハブ2のテーパ10には
導入管先端テーパ9が気密状に結合することができる。
このように、内管ハブと外管ハブの嵌合が気密性があ
り、かつ、内管チューブと外管ハブの内面との間に気密
性のある摺動状態にすると、側管5の側管ハブ6から空
気を圧入することにより、バルーンを膨張させることが
できる。本発明実施例の連結に用いるテーパ構造には、
樹脂製、金属製又はガラス製のテーパ構造を使用でき
る。内管ハブ2に接続する導管を付け替えるだけで種々
薬液、輸液の導入操作及び体液圧の測定が簡単に行うこ
とができる。
【0012】
【発明の効果】本発明スライディングカテーテルは内管
が、超弾性合金等の金属であるので、腰のあることが要
求される内管チューブの径を小さくすることができ、こ
れにより外管の径を縮小できて、細いシース内又は内視
鏡の挿通に便利な上、細い内管チューブにも拘らず基端
部の内管ハブを操作して内管チューブの先端を制御する
ときの回転追従性に優れているので、液の注入、圧力の
測定、バルーンの膨張などを簡単に実施することができ
る利点があり、また、金属製とりわけ超弾性合金製内管
は、細いカテーテルの芯体として挿入操作を容易にする
利点もある。
が、超弾性合金等の金属であるので、腰のあることが要
求される内管チューブの径を小さくすることができ、こ
れにより外管の径を縮小できて、細いシース内又は内視
鏡の挿通に便利な上、細い内管チューブにも拘らず基端
部の内管ハブを操作して内管チューブの先端を制御する
ときの回転追従性に優れているので、液の注入、圧力の
測定、バルーンの膨張などを簡単に実施することができ
る利点があり、また、金属製とりわけ超弾性合金製内管
は、細いカテーテルの芯体として挿入操作を容易にする
利点もある。
【図1】図1は、本発明の実施例に用いるカテーテル本
体の側面断面図である。
体の側面断面図である。
【図2】図2は、本発明実施例のスライディングカテー
テルの基端部の側面図である。
テルの基端部の側面図である。
【図3】図3は、本発明実施例のスライディングカテー
テルに接続する導入管の先端部断面図である。
テルに接続する導入管の先端部断面図である。
【図4】図4は、本発明実施例のバルーン付きスライデ
ィングカテーテルの断面図である。
ィングカテーテルの断面図である。
【図5】図5は、図4実施例の内管チューブを外管内に
収納した状態を示す断面図である。
収納した状態を示す断面図である。
1 内管チューブ 2 内管ハブ 3 外管チューブ 4 外管ハブ 5 側管チューブ 6 側管ハブ 7 内管テーパ 8 外管テーパ 9 導入管テーパ 10 内管テーパ 11 導管先端部 12 導管 13 バルーンチューブ 14 バルーン内管固定部 15 バルーン外管固定部
Claims (6)
- 【請求項1】内管と外管から成る摺動可能な2重管構造
を有し、内管チューブの先端が外管チューブの先端から
所定の長さだけ突出するスライディングカテーテルであ
って、内管チューブの少なくとも手元側の一定長が金属
製であることを特徴とするスライディングカテーテル。 - 【請求項2】内管チューブの少なくとも手元側の一定長
が超弾性合金製チューブである請求項1記載のスライデ
ィングカテーテル。 - 【請求項3】スライディングカテーテルの基端部分に、
外管手元末端と内管手元末端との相対的間隔及び相対的
回転角度の目盛りを付した請求項1記載のスライディン
グカテーテル。 - 【請求項4】内管チューブの先端が曲がっている請求項
1、2又は3記載のスライディングカテーテル。 - 【請求項5】バルーンチューブの一方の端を内管チュー
ブの先端に固定し、他方の端を外管チューブの先端に固
定したことを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の
スライディングカテーテル。 - 【請求項6】内管チューブの先端に軟質樹脂チューブを
延長した請求項1、2、3、4又は5記載のスライディ
ングカテーテル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09361993A JP3351015B2 (ja) | 1993-03-29 | 1993-03-29 | スライディングカテーテル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09361993A JP3351015B2 (ja) | 1993-03-29 | 1993-03-29 | スライディングカテーテル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06277290A true JPH06277290A (ja) | 1994-10-04 |
| JP3351015B2 JP3351015B2 (ja) | 2002-11-25 |
Family
ID=14087341
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09361993A Expired - Fee Related JP3351015B2 (ja) | 1993-03-29 | 1993-03-29 | スライディングカテーテル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3351015B2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08281150A (ja) * | 1995-04-18 | 1996-10-29 | Nissho Corp | 生体組織接着剤スプレー用ノズル |
| JP2007330548A (ja) * | 2006-06-15 | 2007-12-27 | Asahi Intecc Co Ltd | 診断治療用ガイドカテーテル |
| JP2008067934A (ja) * | 2006-09-14 | 2008-03-27 | Osaka Univ | 多重導管 |
| JP2011226354A (ja) * | 2010-04-19 | 2011-11-10 | Fuji Techno Industries Corp | ダイヤフラムポンプ |
| WO2016171251A1 (ja) * | 2015-04-23 | 2016-10-27 | テルモ株式会社 | バルーンコーティング方法、バルーン回転方法およびバルーンコーティング装置 |
| WO2020071123A1 (ja) * | 2018-10-02 | 2020-04-09 | 株式会社カネカ | バルーンカテーテル、ステントシステム、およびステントの拡張方法 |
| CN112933377A (zh) * | 2021-01-21 | 2021-06-11 | 温州医科大学附属第一医院 | 一种环咽肌功能障碍康复训练装置 |
| CN112976052A (zh) * | 2021-02-26 | 2021-06-18 | 天津大学 | 一种镜像控制机械臂单元 |
-
1993
- 1993-03-29 JP JP09361993A patent/JP3351015B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08281150A (ja) * | 1995-04-18 | 1996-10-29 | Nissho Corp | 生体組織接着剤スプレー用ノズル |
| JP2007330548A (ja) * | 2006-06-15 | 2007-12-27 | Asahi Intecc Co Ltd | 診断治療用ガイドカテーテル |
| JP2008067934A (ja) * | 2006-09-14 | 2008-03-27 | Osaka Univ | 多重導管 |
| JP2011226354A (ja) * | 2010-04-19 | 2011-11-10 | Fuji Techno Industries Corp | ダイヤフラムポンプ |
| WO2016171251A1 (ja) * | 2015-04-23 | 2016-10-27 | テルモ株式会社 | バルーンコーティング方法、バルーン回転方法およびバルーンコーティング装置 |
| CN107530528A (zh) * | 2015-04-23 | 2018-01-02 | 泰尔茂株式会社 | 球囊涂敷方法、球囊旋转方法及球囊涂敷装置 |
| JPWO2016171251A1 (ja) * | 2015-04-23 | 2018-02-15 | テルモ株式会社 | バルーンコーティング方法、バルーン回転方法およびバルーンコーティング装置 |
| US10806912B2 (en) | 2015-04-23 | 2020-10-20 | Terumo Kabushiki Kaisha | Balloon coating method, balloon rotating method, and balloon coating device |
| WO2020071123A1 (ja) * | 2018-10-02 | 2020-04-09 | 株式会社カネカ | バルーンカテーテル、ステントシステム、およびステントの拡張方法 |
| CN112933377A (zh) * | 2021-01-21 | 2021-06-11 | 温州医科大学附属第一医院 | 一种环咽肌功能障碍康复训练装置 |
| CN112933377B (zh) * | 2021-01-21 | 2023-03-28 | 温州医科大学附属第一医院 | 一种环咽肌功能障碍康复训练装置 |
| CN112976052A (zh) * | 2021-02-26 | 2021-06-18 | 天津大学 | 一种镜像控制机械臂单元 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3351015B2 (ja) | 2002-11-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| USRE34564E (en) | Liquid filled low profile dilatation catheter | |
| US4641654A (en) | Steerable balloon dilatation catheter assembly having dye injection and pressure measurement capabilities | |
| EP2080474B1 (en) | Internal diameter measurement device | |
| US6450976B2 (en) | Apparatus for measuring the length and width of blood vessels and other body lumens | |
| JP3137646B2 (ja) | 硬度調節可能な可変カテーテル器具 | |
| EP3043858B1 (en) | Low-profile occlusion catheter | |
| US5344397A (en) | Cholangiogram catheter | |
| US4881939A (en) | Implantable helical cuff | |
| US10702672B2 (en) | Pressure-sensing catheters and related methods | |
| EP0592720B1 (en) | Replaceable dilatation catheter | |
| EP0213748B1 (en) | Dual dilatation catheter assembly and miniature balloon dilatation catheter for use therewith | |
| US9113790B2 (en) | Pressure-sensing guidewire and sheath | |
| US20140236275A1 (en) | Catheter system with spacer member | |
| US20010037084A1 (en) | Steerable medical catheter with bendable encapsulated metal spring tip fused to polymeric shaft | |
| US20020095204A1 (en) | Grip for stent delivery system | |
| EP3525867A1 (en) | Compact urinary catheter with pre-attached collection bag | |
| JPH03503244A (ja) | 可動、可撤性ガイドワイヤを使用できる低背型血管形成用バルンカテーテル | |
| EP0351734B1 (en) | Balloon catheter | |
| JP2000176021A (ja) | バル―ンカテ―テル | |
| JPH06277290A (ja) | スライディングカテーテル | |
| US20070073331A1 (en) | Rapid exchange stent delivery catheter | |
| WO2013080729A1 (ja) | 粥腫切除カテーテル | |
| JP2795111B2 (ja) | 止血バルブ | |
| US20080171979A1 (en) | Rapid exchange stent delivery catheter | |
| JPH0847538A (ja) | スライディングカテーテル |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |