JPH0627759Y2 - 昇降台のロック装置 - Google Patents

昇降台のロック装置

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JPH0627759Y2
JPH0627759Y2 JP7902089U JP7902089U JPH0627759Y2 JP H0627759 Y2 JPH0627759 Y2 JP H0627759Y2 JP 7902089 U JP7902089 U JP 7902089U JP 7902089 U JP7902089 U JP 7902089U JP H0627759 Y2 JPH0627759 Y2 JP H0627759Y2
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JP
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lock
legs
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axial direction
connecting shaft
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JP7902089U
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良男 大橋
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Pica Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、踏台や脚立等の折畳式昇降台のロック装置に
関する。
(従来の技術) 従来、踏台のロック装置として、一方の脚体の上部外側
面にロック金具が回動自在に枢支され、他方の脚体の対
応する外側面に突設された係止部に、ロック金具の遊端
側に形成された係合凹部を係合させて、踏台を使用状態
の開脚姿勢とし、使用時における不用意な脚体の閉作動
を阻止する構造のものがあった。そして不使用時にはロ
ック金具と係止部との係合を解除して両脚体を閉じ、折
畳姿勢として収納の便を図っていた。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記構造のロック装置にあっては、踏台
を使用する都度、踏台を開脚姿勢とした後、ロック金具
を係止部に係合させる必要があり、面倒であった。
そこで、本考案は上記問題点に鑑み、開脚姿勢にした際
に、自動的にロックされる使い勝手のよい昇降台のロッ
ク装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) その技術的手段は、左右一対の支柱2間に複数の踏桟3
を備えてなる対の脚体4の上端部に、夫々設けられた連
結具11が重合状として連結軸12で枢支連結され、連結軸
12の軸心回りの回動操作により両脚体4の下端が閉じた
折畳姿勢と開いた開脚姿勢とに姿勢変更自在とされ、開
脚姿勢で両脚体4の閉作動を阻止するロック具22が設け
られてなるものにおいて、前記ロック具22は、連結軸12
に該軸心方向に移動可能に上部が支持され、中途部に開
脚姿勢で前記軸心方向移動により、軸心方向に対し両連
結具11にまたがって係合され、両連結具11の閉方向回動
を阻止するロック片26を備え、下部は連結具11下縁より
下方に突出した係合解除用操作部28とされ、ロック具22
を係合方向に弾発付勢する付勢バネ23が設けられてなる
点にある。
(作用) 本考案によれば、昇降台1を開脚姿勢より折畳む場合に
は、ロック具22の操作部28を付勢バネ23の弾発付勢力に
抗して連結軸12の軸心方向に押動操作すれば、ロック具
22のロック片26と両連結具11との係合が解除され、折畳
み可能状態となり、折畳操作すればよい。
次に昇降台1を折畳姿勢より開脚姿勢とする際には、両
脚体4の下端を開操作していけば、所定の開脚姿勢とさ
れる。この開脚姿勢となった際、付勢バネ23の弾発付勢
力によりロック具22が連結軸12の軸心方向に押動され、
ロック片26が軸心方向に対して両連結具11にまたがって
係合し、ここに両連結具11の閉方向回動がロック片26に
よって阻止され、脚体4の閉作動が阻止される。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明すると、第
1図乃至第5図において、1は昇降台としての踏台で、
4本の支柱2を備え、左右の各一対の支柱2間に亘って
上下方向に適宜間隔を有して複数の踏桟3が設けられて
おり、対の脚体4を構成している。
支柱2や踏桟3はアルミ合金等の押出材よりなり、踏桟
3両端部に樹脂キャップ5等装着した状態で、支柱2側
にネジ6締結されている。また各支柱2の下端にも端部
7が装着されている。8は樹脂キャップで、ネジ挿通孔
9に嵌着され、ネジ6外部を覆い隠している。
尚、ネジ6は第1図及び第4図に示される踏桟3のネジ
螺合部10に締結される。
また各支柱2の上端部内側には前記ネジ6を利用して夫
々連結具11が共締めされており、両脚体4の各連結具11
が左右方向の軸心を有する連結軸12で互いに枢支連結さ
れている。各連結具11は第7図及び第8図に示される如
く、平板状金属板に適宜凹凸を形成してなり、前記ネジ
6が挿通されるネジ挿通孔14を有する取付部15と、他側
側の上下方向中途部の軸挿通孔16を有する連結部17を備
えている。また連結部17上側には上下方向のストッパ面
18を備え、連結部17下側には切欠係合部19が形成されて
いる。また第7図における左右方向中間部には角孔状の
係合孔20が形成されている。そして対の連結具11の一方
を反転状として夫々の連結部17を重合状とし、各軸挿通
孔16を挿通する連結軸12によって互いに枢支連結され
る。この際、両連結具11のストッパ面18が互いに接離自
在に当接するよう、連結部17が肉厚の略半分一側へ偏位
されている。そして第1図に示される如く、両連結具11
のストッパ面18が互いに当接した、即ち両脚体4の下端
が開いた開脚姿勢と、第6図に示される如く、両脚体4
の下端が閉じた折畳姿勢とに姿勢変更自在とされてい
る。
また連結軸12の内側部分には、第5図に示される如く、
ロック具22の上端部が揺動自在にかつ軸心方向に移動自
在して枢支され、ロック具22を外側方向、即ち、連結具
11側に弾発付勢すべく、コイルバネよりなる付勢バネ23
が圧縮状に外嵌支持されている。ロック具22は平板状金
属板を適宜折曲形成してなり、上部に連結軸12に枢支さ
れる枢支孔24が形成され、中途部に前記開脚姿勢で、第
1図に示される如く、両連結具11の切欠係合部19によっ
て形成される左右方向の孔部25に連結軸12の軸心方向よ
り挿通されるロック片26を備えると共に、孔部25に対す
るロック片26の挿通状態で、内側連結具11の係合孔20に
係合する戻し片27を備えている。尚、戻し片27の突出高
さはロック片26の突出高さより若干短かく構成されてい
る。ロック具22の下部は連結具11下縁より下方に突出状
とされると共に外側方へ屈曲状とされ、係合解除用操作
部28とされている。尚、操作部28には適宜樹脂キャップ
29が装着されている。またロック具22は左右に夫々設け
られている。
そして、第1図及び第2図に示される如く、踏台1の開
脚姿勢より折畳む際には、ロック具22の操作部28を内方
に押込み操作すれば、付勢バネ23の付勢力に抗してロッ
ク具22が連結軸12の軸心方向内方側に移動され、孔部25
からロック片26が離脱し、ここにロック片26と各切欠係
合部19との係合が解除されると共に、戻し片27と係合孔
20との係合も解除される。この状態で操作部28を第1図
矢印A方向に連結軸12回りに回動操作すれば、前記解除
状態が維持される。そして両脚体4を連結軸12回りに閉
操作すれば、第6図に示される如く、折畳姿勢が得られ
る。この折畳姿勢において、ロック具22の操作部28一端
が外側連結具11下縁に当接して移動が規制され、戻し片
27が内側連結具11の係合孔20に係合される。この際、ロ
ック片26端面は外側連結具11の内側面に当接状とされ
る。
次に、折畳姿勢より両脚体4の下端を開操作すれば、係
合孔20に戻し片27が係合されているため、内側連結具11
と共にロック具22が回動操作され、第1図に示される如
く、両連結具11のストッパ面18が互いに当接した開脚姿
勢となった際には、両連結具11の切欠係合部19によって
孔部25が構成され、付勢バネ23の弾発付勢力によってロ
ック具22が連結軸12の軸心方向外側方に押動され、ロッ
ク片26が孔部25に挿通状となり、ここに、ロック片26が
軸心方向に対し両連結具11にまたがり、ロック片26と各
連結具11の切欠係合部19との係合によって両連結具11の
閉方向回動が阻止され、開脚姿勢ブロックされる。
尚、上記実施例において、ロック装置を踏台1に使用し
たものを示しているが、脚立に用いてもよい。
(考案の効果) 本考案によれば、左右一対の支柱間に複数の踏桟を備え
てなる対の脚体の上端部に、夫々設けられた連結具が重
合状として連結軸で枢支連結され、連結軸の軸心回りの
回動操作により両脚体の下端が閉じた折畳姿勢と開いた
開脚姿勢とに姿勢変更自在とされ、開脚姿勢で両脚体の
閉作動を阻止するロック具が備えられてなるものにおい
て、前記ロック具は、連結軸に該軸心方向に移動可能に
上部が支持され、中途部に開脚姿勢で前記軸心方向移動
により、軸心方向に対し両連結具にまたがって係合さ
れ、両連結具の閉方向回動を阻止するロック片を備え、
下部は連結具下縁より下方に突出した係合解除用操作部
とされ、ロック具を係合方向に弾発付勢する付勢バネが
設けられてなるものであり、使用に際しての開脚姿勢と
して際に、ロック具によって自動的に閉作動が阻止され
るロック状態となり、使い勝手がよい。また、ロック忘
れがなく、安全性の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は要部拡大図、第
2図は全体側面図、第3図は第2図III−III線矢視図、
第4図は第1図IV−IV線矢視図、第5図は第1図V−V
線矢視図、第6図は操作説明図、第7図は連結具の側面
図、第8図は第7図VIII−VIII線矢視図、第9図はロッ
ク具の側面図、第10図は第9図X−X線矢視図である。 1…踏台、2…支柱、3…踏桟、4…脚体、11…連結
具、12…連結軸、22…ロック具、23…付勢バネ、26…ロ
ック片、28…操作部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】左右一対の支柱(2)間に複数の踏桟(3)を備
    えてなる対の脚体(4)の上端部に、夫々設けられた連結
    具(11)が重合状として連結軸(12)で枢支連結され、連結
    軸(12)の軸心回りの回動操作により両脚体(4)の下端が
    閉じた折畳姿勢と開いた開脚姿勢とに姿勢変更自在とさ
    れ、開脚姿勢で両脚体(4)の閉作動を阻止するロック具
    (22)が設けられてなるものにおいて、前記ロック具(22)
    は、連結軸(12)に該軸心方向に移動可能に上部が支持さ
    れ、中途部に開脚姿勢で前記軸心方向移動により、軸心
    方向に対し両連結具(11)にまたがって係合され、両連結
    具(11)の閉方向回動を阻止するロック片(26)を備え、下
    部は連結具(11)下縁より下方に突出した係合解除用操作
    部(28)とされ、ロック具(22)を係合方向に弾発付勢する
    付勢バネ(23)が設けられてなることを特徴とする昇降台
    のロック装置。
JP7902089U 1989-07-04 1989-07-04 昇降台のロック装置 Expired - Lifetime JPH0627759Y2 (ja)

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