JPH06277642A - 取水路内作業ロボット - Google Patents
取水路内作業ロボットInfo
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- JPH06277642A JPH06277642A JP5089148A JP8914893A JPH06277642A JP H06277642 A JPH06277642 A JP H06277642A JP 5089148 A JP5089148 A JP 5089148A JP 8914893 A JP8914893 A JP 8914893A JP H06277642 A JPH06277642 A JP H06277642A
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Landscapes
- Cleaning In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 取水路への準備作業を極力減らし、流速が速
い取水中や平面的な曲がりがある取水路内でも円滑かつ
確実に作業ができる取水路内作業ロボットを提供するこ
と。 【構成】 取水路1の断面形状に対応した前後1対の枠
体11,12を4本の移動用流体圧シリンダ16で垂直
なピン17を介して連結し、これら枠体11,12に固
定保持用流体圧シリンダ18と保持パッド19を設け
る。枠体11,12を保持パッド19で固定保持するこ
とと、移動用流体圧シリンダ16の伸長とを交互に繰り
返して枠体11,12を前後に移動する。これにより、
取水中の水流が速い場合でも確実に移動しながら、これ
ら枠体11,12に取付けたスクレーパ21,22で取
水路内壁の清掃作業ができ、垂直なピン17の回動で取
水路に平面的な曲がりがあっても円滑に移動しながら作
業ができるようになる。
い取水中や平面的な曲がりがある取水路内でも円滑かつ
確実に作業ができる取水路内作業ロボットを提供するこ
と。 【構成】 取水路1の断面形状に対応した前後1対の枠
体11,12を4本の移動用流体圧シリンダ16で垂直
なピン17を介して連結し、これら枠体11,12に固
定保持用流体圧シリンダ18と保持パッド19を設け
る。枠体11,12を保持パッド19で固定保持するこ
とと、移動用流体圧シリンダ16の伸長とを交互に繰り
返して枠体11,12を前後に移動する。これにより、
取水中の水流が速い場合でも確実に移動しながら、これ
ら枠体11,12に取付けたスクレーパ21,22で取
水路内壁の清掃作業ができ、垂直なピン17の回動で取
水路に平面的な曲がりがあっても円滑に移動しながら作
業ができるようになる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、取水路内作業ロボッ
トの改良に関し、取水中に水流に流されないようにして
清掃作業や検査点検作業などができるようにするととも
に、平面的な曲がりのある取水路でも作業ができるよう
にしたものである。
トの改良に関し、取水中に水流に流されないようにして
清掃作業や検査点検作業などができるようにするととも
に、平面的な曲がりのある取水路でも作業ができるよう
にしたものである。
【0002】
【従来の技術】発電所などの動力プラントでは、冷却水
などとして主に海水や河川水あるいは湖水を利用するた
め暗渠式や開渠式の取水路が設けられており、取水の継
続にともない取水路内壁に付着する海洋生物の状態を検
査したり、これらを清掃して取り除く必要がある。
などとして主に海水や河川水あるいは湖水を利用するた
め暗渠式や開渠式の取水路が設けられており、取水の継
続にともない取水路内壁に付着する海洋生物の状態を検
査したり、これらを清掃して取り除く必要がある。
【0003】従来、取水路の点検や清掃を行う場合に
は、取水を止め、取水路内に作業者が入って人力で行う
のがほとんどであり、発電プラントの場合には発電を停
止せざるを得ず、また、暗渠式の場合には、作業環境が
悪く重作業となるうえに安全上の問題もある。
は、取水を止め、取水路内に作業者が入って人力で行う
のがほとんどであり、発電プラントの場合には発電を停
止せざるを得ず、また、暗渠式の場合には、作業環境が
悪く重作業となるうえに安全上の問題もある。
【0004】一方、取水中に清掃作業を行うことができ
る装置として開渠式の取水路に対してスラスタを装備し
て水流に打ち勝って静止または移動するようにし、清掃
装置本体に取付けたスクレーパで付着した海洋生物など
を掻き落とすようにした装置が提案されているが、清掃
装置本体の静止または移動をスラスタによる反力のみに
依存しているため清掃効果に乏しい。
る装置として開渠式の取水路に対してスラスタを装備し
て水流に打ち勝って静止または移動するようにし、清掃
装置本体に取付けたスクレーパで付着した海洋生物など
を掻き落とすようにした装置が提案されているが、清掃
装置本体の静止または移動をスラスタによる反力のみに
依存しているため清掃効果に乏しい。
【0005】そこで、これらの欠点を解消できる装置と
して、本願出願人において、取水中の暗渠式の取水路内
をロープで走行させるようにした走行体にスクレーパを
取り付けて清掃できるようにした装置を提案しており、
暗渠内に作業者が入ること無く、清掃を行うことができ
るようになり、画期的な装置となっている。
して、本願出願人において、取水中の暗渠式の取水路内
をロープで走行させるようにした走行体にスクレーパを
取り付けて清掃できるようにした装置を提案しており、
暗渠内に作業者が入ること無く、清掃を行うことができ
るようになり、画期的な装置となっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ロープによる
牽引のため直線状の取水路の場合には、比較的簡単に作
業することができるが、平面的に曲がった取水路に対し
ては円滑な走行が難しくなる場合がある。
牽引のため直線状の取水路の場合には、比較的簡単に作
業することができるが、平面的に曲がった取水路に対し
ては円滑な走行が難しくなる場合がある。
【0007】また、取水路内を流れる水流が速い場合に
は、ロープに加わる荷重が大きくなって円滑に作業がで
きなくなる場合がある。
は、ロープに加わる荷重が大きくなって円滑に作業がで
きなくなる場合がある。
【0008】この発明は、かかる従来技術の課題に鑑み
てなされたもので、取水路内にロープを設置するなどの
準備作業を極力減らすことができ、流速が速い取水中の
取水路内や平面的な曲がりがある取水路内でも円滑かつ
確実に作業を行うことができる取水路内作業ロボットを
提供しようとするものである。
てなされたもので、取水路内にロープを設置するなどの
準備作業を極力減らすことができ、流速が速い取水中の
取水路内や平面的な曲がりがある取水路内でも円滑かつ
確実に作業を行うことができる取水路内作業ロボットを
提供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、この発明の取水路内作業ロボットは、取水路断面形
状に対応して枠組みされ取水路内に装着可能かつ取水路
内壁を転動するガイドローラを備えた前後1対の枠体
と、これら枠体間に設けられこれら枠体を取水路前後方
向に伸縮移動可能かつ水平面内で回動可能に連結する移
動用流体圧シリンダと、これら枠体に取水路内壁と対向
して設けられ各枠体を取水路内に固定保持可能とする固
定保持用流体圧シリンダと、これら枠体に搭載され取水
路内で作業を行う作業装置とでなることを特徴とするも
のである。
め、この発明の取水路内作業ロボットは、取水路断面形
状に対応して枠組みされ取水路内に装着可能かつ取水路
内壁を転動するガイドローラを備えた前後1対の枠体
と、これら枠体間に設けられこれら枠体を取水路前後方
向に伸縮移動可能かつ水平面内で回動可能に連結する移
動用流体圧シリンダと、これら枠体に取水路内壁と対向
して設けられ各枠体を取水路内に固定保持可能とする固
定保持用流体圧シリンダと、これら枠体に搭載され取水
路内で作業を行う作業装置とでなることを特徴とするも
のである。
【0010】
【作用】この発明の取水路内作業ロボットによれば、取
水路の断面形状に対応して枠組みされた前後1対の枠体
を移動用流体圧シリンダで水平面内で回動可能かつ伸縮
可能に連結するとともに、これら枠体に固定保持用流体
圧シリンダを設けておき、一方の枠体を固定保持用流体
圧シリンダで保持した状態で移動用流体圧シリンダで他
方の枠体を移動することを繰り返して前後に移動するよ
うにしており、水流が速い場合でも確実に移動できるよ
うにしている。
水路の断面形状に対応して枠組みされた前後1対の枠体
を移動用流体圧シリンダで水平面内で回動可能かつ伸縮
可能に連結するとともに、これら枠体に固定保持用流体
圧シリンダを設けておき、一方の枠体を固定保持用流体
圧シリンダで保持した状態で移動用流体圧シリンダで他
方の枠体を移動することを繰り返して前後に移動するよ
うにしており、水流が速い場合でも確実に移動できるよ
うにしている。
【0011】そして、これら枠体に種々の作業装置を搭
載するようにして取水路内壁などの清掃作業などができ
るようにしている。
載するようにして取水路内壁などの清掃作業などができ
るようにしている。
【0012】さらに、枠体と移動用流体圧シリンダを水
平面内で回動可能に連結するようにしており、取水路に
平面的な曲がりがあっても円滑に移動しながら作業がで
きるようになる。
平面内で回動可能に連結するようにしており、取水路に
平面的な曲がりがあっても円滑に移動しながら作業がで
きるようになる。
【0013】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面に基づき詳
細に説明する。図1〜図6はこの発明の取水路内作業ロ
ボットを内壁の清掃に用いる場合の一実施例にかかり、
図1は全体斜視図、図2は側面図、図3は平面図、図4
は図2中のA−A断面図、図5は図2中のB−B断面
図、図6は図2中のC−C断面図である。
細に説明する。図1〜図6はこの発明の取水路内作業ロ
ボットを内壁の清掃に用いる場合の一実施例にかかり、
図1は全体斜視図、図2は側面図、図3は平面図、図4
は図2中のA−A断面図、図5は図2中のB−B断面
図、図6は図2中のC−C断面図である。
【0014】この取水路内作業ロボット10は、取水路
1の横断面形状に対応して枠組みされた前後1対の枠体
11,12を備えており、たとえば図4〜6に示すよう
に、四隅が切り欠かれた正方形断面の取水路(八角形)
1に対応して相似形に枠体11,12が形成されてい
る。
1の横断面形状に対応して枠組みされた前後1対の枠体
11,12を備えており、たとえば図4〜6に示すよう
に、四隅が切り欠かれた正方形断面の取水路(八角形)
1に対応して相似形に枠体11,12が形成されてい
る。
【0015】これら枠体11,12は取水路1の内壁と
ある程度の間隔をあけて装着できる大きさとされ、正方
形の四隅の切り欠かれた傾斜部13にそれぞれ取水路1
の内壁に沿って転動するガイドローラ14が取付けら
れ、取水路1の軸方向(前後方向)に走行できるように
なっている。
ある程度の間隔をあけて装着できる大きさとされ、正方
形の四隅の切り欠かれた傾斜部13にそれぞれ取水路1
の内壁に沿って転動するガイドローラ14が取付けら
れ、取水路1の軸方向(前後方向)に走行できるように
なっている。
【0016】これら枠体11,12は、相対向する内側
の傾斜部13に形成したブラケット15に移動用流体圧
シリンダ16が垂直方向のピン17を介して連結され、
枠体11と枠体12の間隔を変えることができるように
されるとともに、前後の枠体11,12をピン17を中
心として平面内である角度曲げることができるようにな
っている。
の傾斜部13に形成したブラケット15に移動用流体圧
シリンダ16が垂直方向のピン17を介して連結され、
枠体11と枠体12の間隔を変えることができるように
されるとともに、前後の枠体11,12をピン17を中
心として平面内である角度曲げることができるようにな
っている。
【0017】さらに、各枠体11,12の左右側部に
は、取水路1の側壁に対して法線方向に伸縮する固定保
持用流体圧シリンダ18が2本づつ取付けられ、先端に
摩擦係数の大きい材質で作られた保持パッド19が取付
けてあり、固定保持用流体圧シリンダ18のロッドを伸
長して保持パッド19を取水路1の側壁に当てること
で、枠体11,12を流れに打ち勝って固定保持するこ
とができる。
は、取水路1の側壁に対して法線方向に伸縮する固定保
持用流体圧シリンダ18が2本づつ取付けられ、先端に
摩擦係数の大きい材質で作られた保持パッド19が取付
けてあり、固定保持用流体圧シリンダ18のロッドを伸
長して保持パッド19を取水路1の側壁に当てること
で、枠体11,12を流れに打ち勝って固定保持するこ
とができる。
【0018】このような前後1対の枠体11,12を移
動用流体圧シリンダ16で前後に伸縮移動するととも
に、固定保持用流体圧シリンダ18で取水路1の壁面に
各枠体11,12を固定できるようにしてあるので、各
枠体11,12を固定保持用流体圧シリンダ18で交互
に固定保持した後、移動用流体圧シリンダ16で前後方
向に枠体11,12を移動することを繰り返して取水路
1内を前後に移動することができ、取水路1内を走行す
る走行ロボットとして機能する。
動用流体圧シリンダ16で前後に伸縮移動するととも
に、固定保持用流体圧シリンダ18で取水路1の壁面に
各枠体11,12を固定できるようにしてあるので、各
枠体11,12を固定保持用流体圧シリンダ18で交互
に固定保持した後、移動用流体圧シリンダ16で前後方
向に枠体11,12を移動することを繰り返して取水路
1内を前後に移動することができ、取水路1内を走行す
る走行ロボットとして機能する。
【0019】この走行ロボットを用いて取水路内で作業
を行うため作業装置が搭載されるが、この実施例では、
清掃作業を行うための清掃装置20が搭載されている。
を行うため作業装置が搭載されるが、この実施例では、
清掃作業を行うための清掃装置20が搭載されている。
【0020】この清掃装置20は付着物掻き落し用のス
クレーパ21,22を備えており、枠体11の左右両側
に取水路1の左右側壁の形状に形成されたスクレーパ2
1がスクレーパ取付枠23及び取付部材24を介して取
付けられるとともに、枠体12の上下に取水路1の上下
壁の形状に形成されたスクレーパ22がスクレーパ取付
枠23及び取付部材24を介して取付けてある。
クレーパ21,22を備えており、枠体11の左右両側
に取水路1の左右側壁の形状に形成されたスクレーパ2
1がスクレーパ取付枠23及び取付部材24を介して取
付けられるとともに、枠体12の上下に取水路1の上下
壁の形状に形成されたスクレーパ22がスクレーパ取付
枠23及び取付部材24を介して取付けてある。
【0021】これら清掃装置20を構成するスクレーパ
21,22は取水路1の内壁に付着する付着物に応じ
て、たとえば硬質ゴムや金属ブラシ等で構成されるなど
清掃に最適な材質および形状のものが使用される。
21,22は取水路1の内壁に付着する付着物に応じ
て、たとえば硬質ゴムや金属ブラシ等で構成されるなど
清掃に最適な材質および形状のものが使用される。
【0022】また、スクレーパ21,22が取付けられ
たスクレーパ取付枠23を枠体11,12に固定する取
付部材24をスプリング入りシリンダで構成したり、流
体圧シリンダで構成して押付力を付与できるようにした
り、スプリングの交換や流体圧力を変えて押付力を調整
できるようにすることもできる。
たスクレーパ取付枠23を枠体11,12に固定する取
付部材24をスプリング入りシリンダで構成したり、流
体圧シリンダで構成して押付力を付与できるようにした
り、スプリングの交換や流体圧力を変えて押付力を調整
できるようにすることもできる。
【0023】さらに、枠体12には、移動用流体圧シリ
ンダ16および固定保持用流体圧シリンダ18に作動流
体を供給するためのパワーユニット25が搭載され、バ
ッテリからの電力で駆動されるように構成したり、外部
からケーブル(アンビリカルケーブル)等を介して駆動
されるように構成する。
ンダ16および固定保持用流体圧シリンダ18に作動流
体を供給するためのパワーユニット25が搭載され、バ
ッテリからの電力で駆動されるように構成したり、外部
からケーブル(アンビリカルケーブル)等を介して駆動
されるように構成する。
【0024】また、移動用流体圧シリンダ16、固定保
持用流体圧シリンダ18およびパワーユニット25等を
制御して取水路1内の清掃を行うため陸上から制御ケー
ブルが接続されたり、音波信号の送受信装置が設けてあ
る。
持用流体圧シリンダ18およびパワーユニット25等を
制御して取水路1内の清掃を行うため陸上から制御ケー
ブルが接続されたり、音波信号の送受信装置が設けてあ
る。
【0025】次に、このような取水路内作業ロボット1
0による取水路1の清掃作業について図7に示す縦断面
状態の説明図により説明する。
0による取水路1の清掃作業について図7に示す縦断面
状態の説明図により説明する。
【0026】この取水路内作業ロボット10による清掃
作業を行うため、パワーユニット25等を運転できる状
態にして取水中の取水路1内に取水路内作業ロボット1
0を装着する。
作業を行うため、パワーユニット25等を運転できる状
態にして取水中の取水路1内に取水路内作業ロボット1
0を装着する。
【0027】この取水路内作業ロボット10の装着は取
水路1の取水口側からスクリーンを取り除いて行った
り、取水路1の途中の点検口などから分解して入れて中
で組み立てることで行う。
水路1の取水口側からスクリーンを取り除いて行った
り、取水路1の途中の点検口などから分解して入れて中
で組み立てることで行う。
【0028】こうして取水路内作業ロボット10を取水
路1内に装着した後、まず、取水方向上流(取水口側)
の枠体12を固定保持用流体圧シリンダ18のロッドを
伸長して保持パッド19を取水路1の側壁に当てて固定
状態に保持する一方、取水方向下流の枠体11では固定
保持用流体圧シリンダ18のロッドを縮めて保持パッド
19を取水路1の側壁から離した状態にして開放してお
く。
路1内に装着した後、まず、取水方向上流(取水口側)
の枠体12を固定保持用流体圧シリンダ18のロッドを
伸長して保持パッド19を取水路1の側壁に当てて固定
状態に保持する一方、取水方向下流の枠体11では固定
保持用流体圧シリンダ18のロッドを縮めて保持パッド
19を取水路1の側壁から離した状態にして開放してお
く。
【0029】こののち、移動用流体圧シリンダ16のロ
ッドを伸長して固定した枠体12に対して枠体11を前
方に押出すようにし、ガイドローラ14を取水路1の内
壁上を転動させて取水路1内を移動させる。
ッドを伸長して固定した枠体12に対して枠体11を前
方に押出すようにし、ガイドローラ14を取水路1の内
壁上を転動させて取水路1内を移動させる。
【0030】すると、前方に押出された枠体11に取付
けてある左右1対のスクレーパ21が取水路1の左右側
壁と接触しながら前進して付着している海洋生物などの
不着物を除去する。
けてある左右1対のスクレーパ21が取水路1の左右側
壁と接触しながら前進して付着している海洋生物などの
不着物を除去する。
【0031】こうして枠体11が前進されたところで、
この枠体11を固定保持用流体圧シリンダ18のロッド
を伸長して保持パッド19を取水路1の側壁に当てて固
定状態に保持する一方、これまで固定保持状態としてあ
った枠体12を固定保持用流体圧シリンダ18のロッド
を縮めて保持パッド19を取水路1の側壁から離して開
放状態にする。
この枠体11を固定保持用流体圧シリンダ18のロッド
を伸長して保持パッド19を取水路1の側壁に当てて固
定状態に保持する一方、これまで固定保持状態としてあ
った枠体12を固定保持用流体圧シリンダ18のロッド
を縮めて保持パッド19を取水路1の側壁から離して開
放状態にする。
【0032】こののち、伸長状態となっている移動用流
体圧シリンダ16のロッドを縮めて枠体11に対して枠
体12を前方に引き込むようにし、ガイドローラ14を
取水路1の内壁上を転動させて取水路1内を移動させ
る。
体圧シリンダ16のロッドを縮めて枠体11に対して枠
体12を前方に引き込むようにし、ガイドローラ14を
取水路1の内壁上を転動させて取水路1内を移動させ
る。
【0033】すると、前方に引き込まれる枠体12に取
付けてある上下1対のスクレーパ22が取水路1の頂壁
および底壁と接触しながら前進して付着している海洋生
物などの付着物を除去する。
付けてある上下1対のスクレーパ22が取水路1の頂壁
および底壁と接触しながら前進して付着している海洋生
物などの付着物を除去する。
【0034】このようにして枠体11,12の保持・開
放および移動用流体圧シリンダ16の伸長および収縮を
交互に繰り返すことで、枠体11,12が尺取り虫状に
前進され、枠体11の前進の際に側壁が清掃され、枠体
12の前進の際に頂壁および底壁が清掃される。
放および移動用流体圧シリンダ16の伸長および収縮を
交互に繰り返すことで、枠体11,12が尺取り虫状に
前進され、枠体11の前進の際に側壁が清掃され、枠体
12の前進の際に頂壁および底壁が清掃される。
【0035】そして、取水路1の取水口と反対の端部ま
で清掃したら、上記と逆の動作を繰り返して取水口方向
に移動しながら清掃を行う。
で清掃したら、上記と逆の動作を繰り返して取水口方向
に移動しながら清掃を行う。
【0036】このように取水路内作業ロボット10を用
いて清掃を行なうことで、取水中であっても水流に流さ
れること無く、取水路1の内壁の清掃を行うことがで
き、この実施例のように暗渠式の取水路1であれば左右
および上下の4壁面を同時に清掃することができ、開渠
式の取水路の場合には、左右および下の3壁面を同時に
清掃することができる。
いて清掃を行なうことで、取水中であっても水流に流さ
れること無く、取水路1の内壁の清掃を行うことがで
き、この実施例のように暗渠式の取水路1であれば左右
および上下の4壁面を同時に清掃することができ、開渠
式の取水路の場合には、左右および下の3壁面を同時に
清掃することができる。
【0037】また、清掃開始の準備として取水路1内に
牽引用のロープを設置する必要がなく、暗渠式の取水路
1であっても簡単に準備を行って清掃作業を行うことが
できる。
牽引用のロープを設置する必要がなく、暗渠式の取水路
1であっても簡単に準備を行って清掃作業を行うことが
できる。
【0038】次に、この取水路内作業ロボット10によ
り平面的な曲がりがある取水路の清掃を行う場合につい
て、図8に示す水平に切断した断面状態の説明図により
説明する。
り平面的な曲がりがある取水路の清掃を行う場合につい
て、図8に示す水平に切断した断面状態の説明図により
説明する。
【0039】このような平面的な曲がりがある取水路2
であっても枠体11,12と移動用流体圧シリンダ16
とが垂直のピン17を介して連結してあるので、ピン1
7を中心に枠体11,12を一定角度回動することがで
き、この平面的な自由度によって取水路2内を円滑に移
動することができる。
であっても枠体11,12と移動用流体圧シリンダ16
とが垂直のピン17を介して連結してあるので、ピン1
7を中心に枠体11,12を一定角度回動することがで
き、この平面的な自由度によって取水路2内を円滑に移
動することができる。
【0040】この場合、枠体11,12が取水路2の内
壁と直角な状態で移動されないとスクレーパ21,22
で内壁に付着する付着物を有効に除去することができな
くなることから、各枠体11,12に壁面との角度を検
出する角度センサを取付けておき、角度検出信号に基づ
いて4本の移動用流体圧シリンダ16のうち、取水路2
の曲がりの曲率中心の内周側の2本と外周側の2本の移
動用流体圧シリンダの伸長および収縮のストロークを変
えるように制御するようにすることが好ましい。
壁と直角な状態で移動されないとスクレーパ21,22
で内壁に付着する付着物を有効に除去することができな
くなることから、各枠体11,12に壁面との角度を検
出する角度センサを取付けておき、角度検出信号に基づ
いて4本の移動用流体圧シリンダ16のうち、取水路2
の曲がりの曲率中心の内周側の2本と外周側の2本の移
動用流体圧シリンダの伸長および収縮のストロークを変
えるように制御するようにすることが好ましい。
【0041】このような平面的に曲がりがある場合の取
水路2の清掃は、既に説明した直線状の取水路1の場合
と同様の工程で清掃が行われる。
水路2の清掃は、既に説明した直線状の取水路1の場合
と同様の工程で清掃が行われる。
【0042】この取水路内作業ロボット10によれば、
平面的な曲りがある取水路2に対しても水流に流される
こと無く円滑に移動しながら、清掃作業を行うことがで
きる。
平面的な曲りがある取水路2に対しても水流に流される
こと無く円滑に移動しながら、清掃作業を行うことがで
きる。
【0043】なお、上記実施例では、作業装置を清掃装
置としてスクレーパで構成した場合で説明したが、これ
に限らず、水密構造のテレビカメラ等として取水路内の
検査や点検を行うようにするなど、他の作業装置を搭載
するようにしても良い。
置としてスクレーパで構成した場合で説明したが、これ
に限らず、水密構造のテレビカメラ等として取水路内の
検査や点検を行うようにするなど、他の作業装置を搭載
するようにしても良い。
【0044】また、この発明は、上記実施例に限定する
ものでなく、この発明の要旨を変更しない範囲で各構成
要素に変更を加えても良い。
ものでなく、この発明の要旨を変更しない範囲で各構成
要素に変更を加えても良い。
【0045】
【発明の効果】以上、実施例とともに具体的に説明した
ようにこの発明の取水路内作業ロボットによれば、取水
路の断面形状に対応して枠組みされた前後1対の枠体を
移動用流体圧シリンダで水平面内で回動可能かつ伸縮可
能に連結するとともに、これら枠体に固定保持用流体圧
シリンダを設けておき、一方の枠体を固定保持用流体圧
シリンダで保持した状態で移動用流体圧シリンダで他方
の枠体を移動することを繰り返して前後に移動するよう
にしたので、水流が速い場合でも確実に取水路内を移動
することができる。
ようにこの発明の取水路内作業ロボットによれば、取水
路の断面形状に対応して枠組みされた前後1対の枠体を
移動用流体圧シリンダで水平面内で回動可能かつ伸縮可
能に連結するとともに、これら枠体に固定保持用流体圧
シリンダを設けておき、一方の枠体を固定保持用流体圧
シリンダで保持した状態で移動用流体圧シリンダで他方
の枠体を移動することを繰り返して前後に移動するよう
にしたので、水流が速い場合でも確実に取水路内を移動
することができる。
【0046】そして、これら枠体に種々の作業装置を搭
載するようにして取水路内壁などの清掃作業などの取水
路内で必要な作業を行うことができる。
載するようにして取水路内壁などの清掃作業などの取水
路内で必要な作業を行うことができる。
【0047】さらに、枠体と移動用流体圧シリンダを水
平面内で回動可能に連結するようにしたので、取水路に
平面的な曲がりがあっても円滑に移動しながら取水路内
での作業ができる。
平面内で回動可能に連結するようにしたので、取水路に
平面的な曲がりがあっても円滑に移動しながら取水路内
での作業ができる。
【0048】また、取水路内の移動のためロープ等を設
置する必要がなく、準備作業が簡単である。
置する必要がなく、準備作業が簡単である。
【図1】この発明の取水路内作業ロボットを内壁の清掃
に用いる場合の一実施例にかかる全体斜視図である。
に用いる場合の一実施例にかかる全体斜視図である。
【図2】この発明の取水路内作業ロボットを内壁の清掃
に用いる場合の一実施例にかかる側面図である。
に用いる場合の一実施例にかかる側面図である。
【図3】この発明の取水路内作業ロボットを内壁の清掃
に用いる場合の一実施例にかかる平面図である。
に用いる場合の一実施例にかかる平面図である。
【図4】この発明の取水路内作業ロボットを内壁の清掃
に用いる場合の一実施例にかかる図2中のA−A断面図
である。
に用いる場合の一実施例にかかる図2中のA−A断面図
である。
【図5】この発明の取水路内作業ロボットを内壁の清掃
に用いる場合の一実施例にかかる図2中のB−B断面図
である。
に用いる場合の一実施例にかかる図2中のB−B断面図
である。
【図6】この発明の取水路内作業ロボットを内壁の清掃
に用いる場合の一実施例にかかる図2中のC−C断面図
である。
に用いる場合の一実施例にかかる図2中のC−C断面図
である。
【図7】この発明の取水路内作業ロボットによる取水路
の清掃作業の縦断面状態の説明図である。
の清掃作業の縦断面状態の説明図である。
【図8】この発明の取水路内作業ロボットによる平面的
な曲がりがある取水路の清掃作業の水平断面状態の説明
図である。
な曲がりがある取水路の清掃作業の水平断面状態の説明
図である。
1 取水路 2 平面的な曲りがある取水路 10 取水路内作業ロボット 11 枠体 12 枠体 13 傾斜部 14 ガイドローラ 15 ブラケット 16 移動用流体圧シリンダ 17 ピン 18 固定保持用流体圧シリンダ 19 保持パッド 20 清掃装置 21 スクレーパ(側壁用) 22 スクレーパ(頂壁および底壁用) 23 スクレーパ取付枠 24 取付部材 25 パワーユニット
Claims (1)
- 【請求項1】 取水路断面形状に対応して枠組みされ取
水路内に装着可能かつ取水路内壁を転動するガイドロー
ラを備えた前後1対の枠体と、これら枠体間に設けられ
これら枠体を取水路前後方向に伸縮移動可能かつ水平面
内で回動可能に連結する移動用流体圧シリンダと、これ
ら枠体に取水路内壁と対向して設けられ各枠体を取水路
内に固定保持可能とする固定保持用流体圧シリンダと、
これら枠体に搭載され取水路内で作業を行う作業装置と
でなることを特徴とする取水路内作業ロボット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5089148A JPH06277642A (ja) | 1993-03-24 | 1993-03-24 | 取水路内作業ロボット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5089148A JPH06277642A (ja) | 1993-03-24 | 1993-03-24 | 取水路内作業ロボット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06277642A true JPH06277642A (ja) | 1994-10-04 |
Family
ID=13962787
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5089148A Pending JPH06277642A (ja) | 1993-03-24 | 1993-03-24 | 取水路内作業ロボット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06277642A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012217945A (ja) * | 2011-04-11 | 2012-11-12 | Nippon Steel Corp | 配管内の海生物除去装置及び配管内の海生物除去方法 |
| JP2018080494A (ja) * | 2016-11-15 | 2018-05-24 | 株式会社日立製作所 | バースクリーン式除塵機 |
| JP2018080493A (ja) * | 2016-11-15 | 2018-05-24 | 株式会社日立製作所 | 除塵機 |
| KR101976409B1 (ko) * | 2018-12-27 | 2019-05-10 | 아쿠아셀 주식회사 | 해수 취수관 내벽 청소 장치 |
| JP2019522558A (ja) * | 2017-05-11 | 2019-08-15 | 中国▲鉱▼▲業▼大学 | シングル駆動双方向蠕動運動型配管清掃ロボット |
| KR102092962B1 (ko) * | 2019-01-31 | 2020-04-23 | 한남대학교 산학협력단 | 계단손잡이 자동 청소장치 |
| CN114273276A (zh) * | 2021-12-08 | 2022-04-05 | 中国矿业大学 | 一种轨道机器人的清理装置 |
| CN117415107A (zh) * | 2023-11-13 | 2024-01-19 | 山东隆欣建安工程有限公司 | 一种空调通风管道清洁装置 |
-
1993
- 1993-03-24 JP JP5089148A patent/JPH06277642A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| CN114273276A (zh) * | 2021-12-08 | 2022-04-05 | 中国矿业大学 | 一种轨道机器人的清理装置 |
| CN114273276B (zh) * | 2021-12-08 | 2024-02-06 | 中国矿业大学 | 一种轨道机器人的清理装置 |
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