JPH0627943Y2 - ヒューズ付き積層セラミックコンデンサ - Google Patents
ヒューズ付き積層セラミックコンデンサInfo
- Publication number
- JPH0627943Y2 JPH0627943Y2 JP12866888U JP12866888U JPH0627943Y2 JP H0627943 Y2 JPH0627943 Y2 JP H0627943Y2 JP 12866888 U JP12866888 U JP 12866888U JP 12866888 U JP12866888 U JP 12866888U JP H0627943 Y2 JPH0627943 Y2 JP H0627943Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuse
- electrodes
- lead
- ceramic capacitor
- multilayer ceramic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
- Ceramic Capacitors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 イ.考案の目的 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ヒューズ付き積層セラミックコンデンサの構
造に関するものである。
造に関するものである。
〔従来の技術〕 従来この種のヒューズ付きコンデンサは、第2図に示す
如く、直方体の対向する二面に外部電極11,12を、これ
らと隣接する一面に一方の外部電極11とヒューズ13を接
続しさらに折り曲げリード線15を持つリード電極14を形
成し、他の一方の外部電極12にリード線16を配したもの
である。
如く、直方体の対向する二面に外部電極11,12を、これ
らと隣接する一面に一方の外部電極11とヒューズ13を接
続しさらに折り曲げリード線15を持つリード電極14を形
成し、他の一方の外部電極12にリード線16を配したもの
である。
従ってコンデンサの内部短絡の場合、ヒューズ溶断によ
る搭載部品の保護機能を有している。しかし、しばしば
セラミック部の破壊と共に内部電極材である銀、パラジ
ウム、或いは溶断したヒューズ等がコンデンサ表面等に
散在する為、ヒューズが溶断してコンデンサ回路を遮断
後もヒューズを接続した両極間に点在する金属を伝わっ
て放電短絡が再度発生し、回路搭載の他の部品の損傷事
故に到るという欠点があった。本考案はこの問題点を解
決しようとするものである。
る搭載部品の保護機能を有している。しかし、しばしば
セラミック部の破壊と共に内部電極材である銀、パラジ
ウム、或いは溶断したヒューズ等がコンデンサ表面等に
散在する為、ヒューズが溶断してコンデンサ回路を遮断
後もヒューズを接続した両極間に点在する金属を伝わっ
て放電短絡が再度発生し、回路搭載の他の部品の損傷事
故に到るという欠点があった。本考案はこの問題点を解
決しようとするものである。
ロ.考案の構成 〔課題を解決するための手段〕 本考案は、ほぼ直方体の積層セラミックコンデサにおい
て、内部電極に接続する相対する面に、相互に絶縁して
設けた2つの外部電極と、これと直交方向の相対面に前
記外部電極と絶縁する2つのリード電極を設け、それぞ
れの外部電極とリード電極間にヒューズを接続し、リー
ド電極に相互に同一面を通らないリード線を接続し外装
を施したことを特徴とするヒューズ付き積層セラミック
コンデンサであって、相対する二面に2箇所ヒューズを
設け、二重に保護し、短絡事故の再発を防止しようとす
るものである。
て、内部電極に接続する相対する面に、相互に絶縁して
設けた2つの外部電極と、これと直交方向の相対面に前
記外部電極と絶縁する2つのリード電極を設け、それぞ
れの外部電極とリード電極間にヒューズを接続し、リー
ド電極に相互に同一面を通らないリード線を接続し外装
を施したことを特徴とするヒューズ付き積層セラミック
コンデンサであって、相対する二面に2箇所ヒューズを
設け、二重に保護し、短絡事故の再発を防止しようとす
るものである。
上述した如く、コンデンサの相対する二面に2箇所コン
デンサをはさんだ形にてヒューズが設けられ、二重に保
護機能が働くように形成されている。又リード電極もそ
れぞれ相対する二面に設けられる。かくしてコンデンサ
の一次短絡による一方のヒューズの溶断後、さらに二次
短絡再発に於てはもう一方のヒューズの溶断で回路が保
護され二重に回路を保護し得る。又それぞれのヒューズ
が設けられた2つの面の状態はお互いに相対して独立
し、リード線も相互に同一面を通らず相対して独立して
おり、相互に影響しないと見放されるのでヒューズ1箇
所による短絡再発事故に到る確立の二乗の事故発生確立
となり、回路搭載部品の損傷事故に到る確立を格段に減
少し得るヒューズ付き積層セラミックコンデンサを提供
可能とするものである。
デンサをはさんだ形にてヒューズが設けられ、二重に保
護機能が働くように形成されている。又リード電極もそ
れぞれ相対する二面に設けられる。かくしてコンデンサ
の一次短絡による一方のヒューズの溶断後、さらに二次
短絡再発に於てはもう一方のヒューズの溶断で回路が保
護され二重に回路を保護し得る。又それぞれのヒューズ
が設けられた2つの面の状態はお互いに相対して独立
し、リード線も相互に同一面を通らず相対して独立して
おり、相互に影響しないと見放されるのでヒューズ1箇
所による短絡再発事故に到る確立の二乗の事故発生確立
となり、回路搭載部品の損傷事故に到る確立を格段に減
少し得るヒューズ付き積層セラミックコンデンサを提供
可能とするものである。
以下に本考案の一実施例について図を用いて詳細に説明
する。
する。
第1図に於て、直方体のコンデンサチップ1の相対する
2つの面に、内部電極と接続する2つの外部電極4,5が
形成され、これと直交方向の相対する面に内部電極と接
続されないリード電極2,3をそれぞれ設けてある。さら
にリード電極2,3に接続されたリード線6,7は互いに同一
平面を通ることなく、コンデンサチップ形状に沿って曲
げられ外部に取り出される。さらにリード電極2,3の各
々から外部電極4,5のそれぞれに至る所定のヒューズ8,9
(糸ヒューズ、箔ヒューズ等)を対向するリード電極面
にそれぞれ取り付け、しかる後外装10を施して一体化
し、ヒューズ付き積層セラミックコンデンサを得る。
2つの面に、内部電極と接続する2つの外部電極4,5が
形成され、これと直交方向の相対する面に内部電極と接
続されないリード電極2,3をそれぞれ設けてある。さら
にリード電極2,3に接続されたリード線6,7は互いに同一
平面を通ることなく、コンデンサチップ形状に沿って曲
げられ外部に取り出される。さらにリード電極2,3の各
々から外部電極4,5のそれぞれに至る所定のヒューズ8,9
(糸ヒューズ、箔ヒューズ等)を対向するリード電極面
にそれぞれ取り付け、しかる後外装10を施して一体化
し、ヒューズ付き積層セラミックコンデンサを得る。
以上の構成を持つヒューズ付き積層セラミックコンデン
サに於ては、劣化や異常現象、或いは表面への微少金属
付着等による電極間の短絡時にヒューズを直ちに溶断せ
しめ、しかも2箇所のヒューズにより二重に溶断して回
路を保護し、短絡による事故発生を格段に減少し得るも
のである。
サに於ては、劣化や異常現象、或いは表面への微少金属
付着等による電極間の短絡時にヒューズを直ちに溶断せ
しめ、しかも2箇所のヒューズにより二重に溶断して回
路を保護し、短絡による事故発生を格段に減少し得るも
のである。
ハ.考案の効果 以上に詳述した如く、コンデンサに於ける2個のヒュー
ズ配置面は相対向しており、互いに隣接面になく、又、
2個のリード線も同一面になく相対しており、それぞれ
相互干渉なく独立状態に構成されるので、短絡再発によ
る同一回路搭載部品への損傷事故に到る事故発生確立
は、二乗則により格段に減少し得るヒューズ付き積層セ
ラミックコンデンサの提供が可能となる。
ズ配置面は相対向しており、互いに隣接面になく、又、
2個のリード線も同一面になく相対しており、それぞれ
相互干渉なく独立状態に構成されるので、短絡再発によ
る同一回路搭載部品への損傷事故に到る事故発生確立
は、二乗則により格段に減少し得るヒューズ付き積層セ
ラミックコンデンサの提供が可能となる。
第1図は、本考案の一実施例を示すヒューズ付き積層セ
ラミックコンデンサの斜視図。 第2図は、従来のヒューズ付き積層セラミックコンデン
サの斜視図である。 1…コンデンサチップ、2,3…本考案のリード電極、4,5
…外部電極、6,7…(本考案の)リード線、8,9…(本考
案の)ヒューズ、10…外装、11,12…外部電極、13…
(従来の)ヒューズ、14…(従来の)リード電極、15,1
6…(従来の)リード線。
ラミックコンデンサの斜視図。 第2図は、従来のヒューズ付き積層セラミックコンデン
サの斜視図である。 1…コンデンサチップ、2,3…本考案のリード電極、4,5
…外部電極、6,7…(本考案の)リード線、8,9…(本考
案の)ヒューズ、10…外装、11,12…外部電極、13…
(従来の)ヒューズ、14…(従来の)リード電極、15,1
6…(従来の)リード線。
Claims (1)
- 【請求項1】ほぼ直方体の積層セラミックコンデサにお
いて、内部電極に接続する相対する面に、相互に絶縁し
て設けた2つの外部電極と、これと直交方向の相対面に
前記外部電極と絶縁する2つのリード電極を設け、それ
ぞれの外部電極とリード電極間にヒューズを接続し、リ
ード電極に相互に同一面を通らないリード線を接続し外
装を施したことを特徴とするヒューズ付き積層セラミッ
クコンデンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12866888U JPH0627943Y2 (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | ヒューズ付き積層セラミックコンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12866888U JPH0627943Y2 (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | ヒューズ付き積層セラミックコンデンサ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0249115U JPH0249115U (ja) | 1990-04-05 |
| JPH0627943Y2 true JPH0627943Y2 (ja) | 1994-07-27 |
Family
ID=31382224
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12866888U Expired - Lifetime JPH0627943Y2 (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | ヒューズ付き積層セラミックコンデンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0627943Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3463499B2 (ja) * | 1996-06-20 | 2003-11-05 | ヤマハ株式会社 | コンデンサ |
-
1988
- 1988-09-29 JP JP12866888U patent/JPH0627943Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0249115U (ja) | 1990-04-05 |
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