JPH0628028B2 - 音声デ−タ入力装置 - Google Patents

音声デ−タ入力装置

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JPH0628028B2
JPH0628028B2 JP60106904A JP10690485A JPH0628028B2 JP H0628028 B2 JPH0628028 B2 JP H0628028B2 JP 60106904 A JP60106904 A JP 60106904A JP 10690485 A JP10690485 A JP 10690485A JP H0628028 B2 JPH0628028 B2 JP H0628028B2
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治 土肥
富男 田所
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、在庫管理などに必要なデータ処理装置へのデ
ータの入力を音声によって行なうようにしたシステムに
係り、特に音声対話方式によるデータの入力が効率的に
行なえるようにした音声データ入力装置に関する。
〔発明の利用分野〕
在庫管理システムなど、コンピュータを使用したデータ
処理システムでは、必要なデータの入力作業を要する。
そして、近年、このようなデータの入力作業を作業者の
音声によって対話方式で行なうようにした、いわゆる音
声データ入力装置が用いられるようになってきた。な
お、このような対話方式のシステムでは、作業者に対し
て、音声入力を次々と指示してゆくガイダンスを要する
が、このガイダンスも、このようなシステムでは音声に
よるものが一般に使用されている。
第2図は、このような音声データ入力装置を用いた在庫
管理システムの一例を示したもので、このシステムは、
音声によるガイダンスによって、品物個別に記入された
品物No.と、品物を格納する棚を音声にて入力するこ
とにより倉庫の在庫状況を明確にするものであり、また
その結果をディスプレイ表示やプリントアウトすること
が出来るもので、図において、中央処理装置1は、入力
された音声を識別するための音声認識パターンデータ
や、音声を出力するための音声再生データを補助記憶装
置2に予め記憶しており、在庫管理実行プログラムとコ
ンソールディスプレイ装置4やプリンタ装置5の制御を
行なうプログラム、それに在庫データとは主記憶装置3
へ記憶しておくようになっている。一方、これらの各装
置は、中央処理装置1のバスラインに接続されており、
また、音声認識装置6、及び音声再生装置7も同様にこ
のバスラインに接続されている。
このシステムの概略の動作を次に説明する。
中央処理装置1は、コンソールディスプレイ装置4を使
用して作業員から入力される氏名コードを取込む。
これにより中央処理装置1は、補助記憶装置2に記憶し
ている音声認識パターンデータの中から該当する作業員
用のデータを選択し、これを音声認識装置6へローディ
ングする。この結果、音声認識装置6は、この時点でそ
の作業員専用の認識機能をもつものとなる。ここで、作
業員が行ないたい作業、例えば入庫作業、出庫作業等を
選択することにより、これを音声認識し、処理装置1が
該当のプログラムを走らせることで作業が進められる。
この作業実行プログラムは、音声再生装置7を使用して
の作業内容のガイダンスと音声認識装置6を使用しての
品名、棚の音声によるデータの取込みの繰り返しで構成
されている。
すべての作業が終了した時点で、中央処理装置1は、在
庫データをコンソールディスプレイ装置4やプリンタ装
置5へ出力することが出来る。
ところで、このような音声データ入力装置では、例えば
特開昭58−88794号公報に開示されている如く、
ガイダンスの内容は1種類に限られていた。
しかして、このガイダンスの内容としては、作業者を音
声入力操作に馴らすため、最初は細かな指示を与えるも
のが必要であるが、作業者が馴れてくるにしたがって、
細かな指示はわずらわしくなり、かえって不快感を与
え、かつ、細かなガイダンスでは指示が具体的になって
いるため、ガイダンスに時間が掛り、データ入力速度が
低下しやすい。
従って、従来の音声データ入力装置では、作業者が異な
るとデータ入力作業が困難になったり、或いは効率的に
行なえなくなったりするという問題点があった。
〔発明の目的〕
本発明は、上記した背景のもとになされたもので、その
目的とするところは、作業者の熟練度と無関係に、常に
最良の使い勝手が得られ、どのような作業者によっても
容易に、しかも効率良くデータ入力が行ない得るように
した音声データ入力装置を提供するにある。
〔発明の概要〕
この目的を達成するため、本発明は、音声対話方式によ
るデータの入力に際して、作業者の習熟度に応じて内容
の異なる少なくとも2種類のガイダンスを用意してお
き、データを入力する作業者自身の指示により、これら
ガイダンスの一方を任意に選択できるようにした点を特
徴とする。
〔発明の概要〕
以下、本発明による音声データ入力装置について、図示
の実施例により詳細に説明する。
まず、本発明の一実施例においては、その全体的なハー
ド構成は見掛け上は第2図の従来例と同じで、相違する
点は中央処理装置1による制御処理の内容と、音声再生
装置7の内容にある。
第1図は本発明における音声再生装置の一実施例で、こ
の音声再生装置7は、予め音声データを記憶しておく初
心者用音声データメモリ73、熟練者用音声データメモ
リ74、音声データを合成してアナログ信号に変換する
音声合成部72、それにこれらを制御するマイクロプロ
セッサ71とによって構成されている。
次に、この実施例の動作について第3図,第4図を使用
して説明する。なお、この実施例は、ガイダンスの音声
データメモリファイルの選択方法としてガイダンスレベ
ルを音声入力により行なうようにしたもので、予め音声
認識装置6の標準パターンにガイダンスレベル選択語、
例えば“初心”“熟練”といった言葉を記憶させてお
く。
まず、熟練者でない作業員の場合を説明する。第3図は
熟練者でない、つまり初心者の作業員に対してのガイダ
ンスおよび音声入力の一例を示す。まず、作業員の指名
コード、例えば“01325”を入力することにより、
音声認識装置6にその作業員専用の音声認識機能を与え
る。次にガイダンスとして、“ガイダンスレベルは?”
と問いかけてくるので初心者の作業員はここで“初心”
と音声入力をする。これにより、第1図で示す音声再生
装置7では、初心者用の音声データメモリ73が選択さ
れ、以下このメモリ73に格納されているデータファイ
ルのガイダンスにより作業が進められる。
例えば、いま、入庫作業を行な場合であったとすれば、
次のガイダンスによる“作業は?”という問いかけに対
し、。“入庫”と音声入力を行なう。次に“品物を3桁
入力して下さい。”という問いかけに対して作業員は品
物に明記されている品物を3桁、例えば“013”と入
力する。音声入力されたデータを確認する。“013”
というエコーバックに対して“OK”と入力する。以
下、第3図に示す方式で対話を行ない、データを順次、
入力してゆく。項番18が終了すると項番4に戻り、入
庫あるいは出庫作業を続けて行なうことが出来る。
従って、このときには、音声入力の桁数等、細かなガイ
ダンスが行なわれてゆくため、初心者は、そのガイダン
スにそって、容易にしかも安心して音声の入力を行なう
ことが出来る。
次に熟練者の作業員の場合を第4図で説明する。
まず、このときも、最初は前述の初心者の場合と同様、
氏名コードを入力する。そうするとその後に、“ガイダ
ンスレベルは?”とガイダンスされる。そこで、このと
きには“熟練”と音声入力すると、第1図に示す音声再
生装置7では熟練者用の音声データメモリ74が選択さ
れ、このメモリ74のデータファイルに基づくガイダン
スにより作業が進められる。しかして、このときのガイ
ダンスは第4図に示す様に簡略化されたものとなってい
るため、以下、作業員はエコーバック確認のみで音声入
力を行なってゆくことができ、これによりスピーディー
な音声の入力が出来る。
従って、この実施例によれば、作業員が初心者であると
きも熟練者であるときも常に最適なガイダンスのもとで
音声によるデータ入力が行なえ、確実に、或いは効率的
にデータ入力することができる。
また、この実施例では、音声再生装置7内の音声データ
メモリ73と74の切換を音声入力により行うことか
ら、初心,熟練のガイダンス切換を作業現場から容易に
行なうことが出来る。
ところで、以上の実施例では、音声再生装置7内の音声
データメモリの切換方法として、作業員の音声入力によ
る方法を用いているが、本発明の実施例としてはこれに
限らず、以下に示す種々の方法によるものとすることが
できる。
(1)コンソールディスプレイ装置4を使用して氏名コ
ードを入力する際に、初心,熟練の切換をキー入力によ
り行う。
(2)第5図に示す様に切換スイッチを設けスイッチ操
作により行う。
(3)音声再生装置内の音声データメモリは1個だけと
し、氏名コード入力時、毎回音声データメモリの内容を
フロッピーディスクなどの補助記憶装置2からローディ
ングする様にして、初心用,熟練用のメディアの差し換
えによりメモリ切換えを行う。
(4)氏名コード単位で作業時間を累算するタイマーを
設け、ある一定時間経過した時点で自動的に初心から熟
練への切換えを行う。
また、以上の実施例では、ガイダンスの種類が初心者用
と熟練者用の2種類としたが、本発明はこれに限ること
なく、任意に種類分けして実施可能なことはいうまでも
ない。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、音声入力のため
のガイダンスの内容を、作業をする者に応じて選択でき
るようにしたから、従来技術の欠点を除き、以下の如き
効果を奏する音声データ入力装置を提供することができ
る。
(1)初心者に対して細かなガイダンスが出来るため初
心者本位のガイダンスが設定出来、これにより使い勝手
が良い音声データ入力装置が実現出来る。
(2)熟練度に応じてガイダンスが設定出来るため、作
業員に対してスピーディーなガイダンスができ、作業員
に不快感を与えない音声データ入力装置を実現出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による音声データ入力装置における音声
再生装置の一実施例を示すブロツク図、第2図は音声デ
ータ入力装置を用いた在庫管理システムの一例を示すブ
ロツク図、第3図及び第4図は本発明の一実施例の動作
を示す説明図、第5図は本発明における音声再生装置の
他の一実施例を示すブロツク図である。 1……中央処理装置、2……補助記憶装置、3……主記
憶装置、4……コンソールディスプレイ装置、5……プ
リンタ装置、6……音声認識装置、7……音声再生装
置、71……マイクロプロセッサ、72……音声合成
部、73……初心者用音声データメモリ、74……熟練
者用音声データメモリ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】音声によるデータの取込みのための音声認
    識機能と、音声によるガイダンスのための音声再生機能
    とを備え、音声対話方式でのデータの収集を行なうよう
    にした音声データ入力装置において、上記音声再生機能
    によるガイダンスの内容を決めるデータファイルを作業
    者の習熟度に応じて少なくとも2種類格納したメモリ
    と、作業者によるデータ入力操作に応じて上記データフ
    ァイルの一方を選択する手段とを設け、この手段により
    選択されたデータファイルによるガイダンスに従ってデ
    ータ入力を行なうように構成したことを特徴とする音声
    データ入力装置。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項において、上記デー
    タファイルの一方を選択する手段が、作業者の音声によ
    る指示に応じて上記データファイルの選択を行なうよう
    に構成されていることを特徴とする音声データ入力装
    置。
JP60106904A 1985-05-21 1985-05-21 音声デ−タ入力装置 Expired - Lifetime JPH0628028B2 (ja)

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JPS61265631A JPS61265631A (ja) 1986-11-25
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JP2588713B2 (ja) * 1987-04-28 1997-03-12 株式会社 サト− 携帯式ラベル印字貼付装置
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JP4688365B2 (ja) * 2001-08-09 2011-05-25 パナソニック株式会社 測定装置
JP4703979B2 (ja) * 2004-06-08 2011-06-15 東芝テック株式会社 店舗業務支援装置、店舗業務支援システムおよびプログラム

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JPS59201141A (ja) * 1983-04-28 1984-11-14 Hitachi Ltd 音声情報入力装置

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