JPH06280407A - 水上プール - Google Patents
水上プールInfo
- Publication number
- JPH06280407A JPH06280407A JP5089536A JP8953693A JPH06280407A JP H06280407 A JPH06280407 A JP H06280407A JP 5089536 A JP5089536 A JP 5089536A JP 8953693 A JP8953693 A JP 8953693A JP H06280407 A JPH06280407 A JP H06280407A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- pool
- frame
- side wall
- water bath
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04H—BUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
- E04H4/00—Swimming or splash baths or pools
- E04H4/0012—Floating swimming pools
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、水上に適時組立浮遊させて安全に
遊泳を楽しむことがるできる水上プールを提供する。 【構成】 浮力体ユニット1を枠状に連結してプール枠
2とし、このプール枠から網状体の側壁部3および平板
状の底板部4を吊支して水浴部5を構成した水上プール
である。 【効果】 側壁部および底板部により水浴部を外流部か
ら隔離しているので、これを海域に設置しても水浴部内
の遊泳者を浮遊物,ボートさらには危険物等から防護す
ることができ、安全に遊泳を楽しむことができる。
遊泳を楽しむことがるできる水上プールを提供する。 【構成】 浮力体ユニット1を枠状に連結してプール枠
2とし、このプール枠から網状体の側壁部3および平板
状の底板部4を吊支して水浴部5を構成した水上プール
である。 【効果】 側壁部および底板部により水浴部を外流部か
ら隔離しているので、これを海域に設置しても水浴部内
の遊泳者を浮遊物,ボートさらには危険物等から防護す
ることができ、安全に遊泳を楽しむことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水上に適時組立浮遊さ
せて使用する水上プールに関する。
せて使用する水上プールに関する。
【0002】
【従来の技術】従来水浴用のプールとしては、主として
コンクリート製または鋼板製で、かつ定置式のプールが
多く使用されといる。
コンクリート製または鋼板製で、かつ定置式のプールが
多く使用されといる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところでこれらプール
は、定置式で且つ陸上に構築されるために、基礎や擁壁
等建設費が高価となり、また最近では遊泳も多様化し
て、海浜等における波乗りや流れ等の気分を味わうため
に、わざわざ造波装置等も設置され、それがためにその
設備費は益々高価となるが、自然の日光や潮風その他の
自然環境を楽しむことはできない。
は、定置式で且つ陸上に構築されるために、基礎や擁壁
等建設費が高価となり、また最近では遊泳も多様化し
て、海浜等における波乗りや流れ等の気分を味わうため
に、わざわざ造波装置等も設置され、それがためにその
設備費は益々高価となるが、自然の日光や潮風その他の
自然環境を楽しむことはできない。
【0004】他方これらの自然環境の下で遊泳の気分を
求める場合に、海浜では上記の波乗りや水流に抗する気
分を味わったり、日光浴などを楽しむことができるが、
最近の海浜では、レジャーの多様化によるモータボー
ト,サーフィン等の遊戯者も多く、これらボートとの接
触の危険性、さらには鮫またはくらげ等による被害も出
ており、遊泳者が安全に水浴を楽しむことができない環
境が増えている。
求める場合に、海浜では上記の波乗りや水流に抗する気
分を味わったり、日光浴などを楽しむことができるが、
最近の海浜では、レジャーの多様化によるモータボー
ト,サーフィン等の遊戯者も多く、これらボートとの接
触の危険性、さらには鮫またはくらげ等による被害も出
ており、遊泳者が安全に水浴を楽しむことができない環
境が増えている。
【0005】本発明は上記課題に鑑み、水上に適時組立
浮遊させて安全に水浴を楽しむことがるできる水上プー
ルを提供する。
浮遊させて安全に水浴を楽しむことがるできる水上プー
ルを提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、浮力体ユニッ
トを枠状に連結してプール枠とし、該プール枠から側壁
部および底板部を吊支して水浴部を構成したことを特徴
とし、また上記側壁部が網状体で形成された水上プール
である。
トを枠状に連結してプール枠とし、該プール枠から側壁
部および底板部を吊支して水浴部を構成したことを特徴
とし、また上記側壁部が網状体で形成された水上プール
である。
【0007】また上記水上プールにおいて、浮力体ユニ
ットが折り畳み可能な中空体で構成され、さらに浮力体
ユニットが注排水口を有し、水中に沈降可能とされたも
のである。
ットが折り畳み可能な中空体で構成され、さらに浮力体
ユニットが注排水口を有し、水中に沈降可能とされたも
のである。
【0008】
【作用】本発明の水上プールは、浮力体ユニットを枠状
に連結してプール枠とすることにより、安定して側壁部
および底板部を吊支することができ、底板部の吊支高さ
を適宜加減することにより、任意の深さの水浴部を構成
できる。
に連結してプール枠とすることにより、安定して側壁部
および底板部を吊支することができ、底板部の吊支高さ
を適宜加減することにより、任意の深さの水浴部を構成
できる。
【0009】このプール枠は適宜長さの浮力体ユニット
を連結して形成されるので、その組合せ方により種々の
平面形状を形造ることができ、プール形状として正方
形,長方形,また円形,楕円形等を適時選択することが
できる。
を連結して形成されるので、その組合せ方により種々の
平面形状を形造ることができ、プール形状として正方
形,長方形,また円形,楕円形等を適時選択することが
できる。
【0010】また側壁部および底板部により水浴部を外
流部から隔離することにより、浮遊物,モータボートさ
らには鮫,くらげ等から水浴部内を防護することができ
る。
流部から隔離することにより、浮遊物,モータボートさ
らには鮫,くらげ等から水浴部内を防護することができ
る。
【0011】この場合側壁部を板状体で形成してもよい
が、とくにこれを網状体で形成することにより波浪に対
する抵抗も少なくなり、また適宜波浪が水浴部内を通過
するので、遊泳者をして十分に波乗りや水流に抗する気
分を味わい得る。
が、とくにこれを網状体で形成することにより波浪に対
する抵抗も少なくなり、また適宜波浪が水浴部内を通過
するので、遊泳者をして十分に波乗りや水流に抗する気
分を味わい得る。
【0012】またこの水上プールは、浮力体ユニットを
折り畳み可能な中空体で構成し、適宜折り畳んで移動可
能とするとともに、浮力体ユニットに取り付けた注排水
口より適宜注排水して浮力体ユニットの浮力を調整可能
とし、プール枠を水面より適宜突出させることにより、
その消波効果により水浴部内を平穏な水域に保つことが
できる。
折り畳み可能な中空体で構成し、適宜折り畳んで移動可
能とするとともに、浮力体ユニットに取り付けた注排水
口より適宜注排水して浮力体ユニットの浮力を調整可能
とし、プール枠を水面より適宜突出させることにより、
その消波効果により水浴部内を平穏な水域に保つことが
できる。
【0013】さらにはこの水上プールは、プール枠の側
面に適宜間隔で係止具を取り付け、水底に設けたアンカ
ーに係留して定位置に係留使用するものであるが、高波
等危険が生じた場合は、注排水口より浮力体ユニットに
注水して水上プール全体を水中に沈降させ、流出等の危
害を防止する措置をも講じ得る。
面に適宜間隔で係止具を取り付け、水底に設けたアンカ
ーに係留して定位置に係留使用するものであるが、高波
等危険が生じた場合は、注排水口より浮力体ユニットに
注水して水上プール全体を水中に沈降させ、流出等の危
害を防止する措置をも講じ得る。
【0014】
【実施例】以下本発明の実施例を図面により説明する。
図1は水上プールを水面上に係留した状態を示す斜視
図、図2はプール枠を構成する浮力体ユニットの斜視図
である。
図1は水上プールを水面上に係留した状態を示す斜視
図、図2はプール枠を構成する浮力体ユニットの斜視図
である。
【0015】水上プールは、浮力体ユニット1を枠状に
連結してプール枠2とし、このプール枠から側壁部3お
よび底板部4を吊支して水浴部5が構成される。
連結してプール枠2とし、このプール枠から側壁部3お
よび底板部4を吊支して水浴部5が構成される。
【0016】浮力体ユニット1は、強化プラスチックを
使用した直方体形状の中空体で構成され、注排水が可能
なように注排水口6を有し、また直方体形状の長手両端
部または側端部には浮力体ユニット1を相互に連結する
連結具7と、その側部に係留具8を取り付ける。
使用した直方体形状の中空体で構成され、注排水が可能
なように注排水口6を有し、また直方体形状の長手両端
部または側端部には浮力体ユニット1を相互に連結する
連結具7と、その側部に係留具8を取り付ける。
【0017】プール枠2はこの浮力体ユニット1を連結
具7により順次連結し、所定の大きさの長方形枠を構成
する。
具7により順次連結し、所定の大きさの長方形枠を構成
する。
【0018】側壁部3は、プール枠2から適宜間隔で吊
支された複数の支綱9と、支綱の下部に水平桁10を連
続に横架して形成される垂直面に網状体を展張して構成
する。また底板部4は、支綱9下部を囲繞する水平桁1
0により形成される平面に平板を展設して構成する。
支された複数の支綱9と、支綱の下部に水平桁10を連
続に横架して形成される垂直面に網状体を展張して構成
する。また底板部4は、支綱9下部を囲繞する水平桁1
0により形成される平面に平板を展設して構成する。
【0019】ついで支索11により、浮力体ユニット1
に取り付けた係留具8と所定水域の水底に沈設させたア
ンカー12とを締結して、水上プールをその定位置に係
留し使用する。
に取り付けた係留具8と所定水域の水底に沈設させたア
ンカー12とを締結して、水上プールをその定位置に係
留し使用する。
【0020】この水上プールは、注排水口6より図示し
ない配管を通じて注排水することにより浮力体ユニット
1の浮力を調整してプール枠2を浮沈させる構造として
いるが、浮力体ユニット1を構成する材料としては、強
化プラスチックに限らず、金属の中空体でもよく、更に
は軟質の合成樹脂中空体で構成し、プールを折り畳み可
能とすることもできる。また浮沈させる必要が無い場合
は、これを中実状の発泡スチロールや軽量木材等の固形
の浮力体で構成してもよい。
ない配管を通じて注排水することにより浮力体ユニット
1の浮力を調整してプール枠2を浮沈させる構造として
いるが、浮力体ユニット1を構成する材料としては、強
化プラスチックに限らず、金属の中空体でもよく、更に
は軟質の合成樹脂中空体で構成し、プールを折り畳み可
能とすることもできる。また浮沈させる必要が無い場合
は、これを中実状の発泡スチロールや軽量木材等の固形
の浮力体で構成してもよい。
【0021】またプールの側壁部3には網状体,底板部
4には平板を使用しているが、これに代えてエキスパン
ドメタルのような網板,多孔板等を使用してもよい。
4には平板を使用しているが、これに代えてエキスパン
ドメタルのような網板,多孔板等を使用してもよい。
【0022】ここでまた水浴部5の深さを調整するに
は、側壁部3および底板部4を吊支する支綱9の長さを
調節することにより、その深さを任意に調整できる。
は、側壁部3および底板部4を吊支する支綱9の長さを
調節することにより、その深さを任意に調整できる。
【0023】またここで浮力体ユニット1を直方体形状
としているが、これを円弧形状とすることにより円形プ
ールを形造ることができ、その他各種形状の浮力体ユニ
ットを準備しこれを組み合わせることにより、遊泳者に
とり興味をそそる形状のプールが構築できる。
としているが、これを円弧形状とすることにより円形プ
ールを形造ることができ、その他各種形状の浮力体ユニ
ットを準備しこれを組み合わせることにより、遊泳者に
とり興味をそそる形状のプールが構築できる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、浮力体ユ
ニットを連結してプール枠とし、このプール枠から側壁
部および底板部を吊支し、水浴部を外流部から隔離して
いるので、これを海域に設置しても水浴部内の遊泳者を
浮遊物,モータボートさらには鮫,くらげ等の危険物や
動物から防護することができ、自然環境下で安全に遊泳
を楽しむことができる。また、砂浜を有しない海岸等に
あっても、容易に安全な水泳施設を設けることができる
ので、場所を問わず海水浴場を誘致できる利点がある。
ニットを連結してプール枠とし、このプール枠から側壁
部および底板部を吊支し、水浴部を外流部から隔離して
いるので、これを海域に設置しても水浴部内の遊泳者を
浮遊物,モータボートさらには鮫,くらげ等の危険物や
動物から防護することができ、自然環境下で安全に遊泳
を楽しむことができる。また、砂浜を有しない海岸等に
あっても、容易に安全な水泳施設を設けることができる
ので、場所を問わず海水浴場を誘致できる利点がある。
【0025】また各種形状の浮力体ユニットを準備し、
これを適宜組み合わせ連結することにより、遊泳者にと
り興味をそそる形状のプールが構築できる。
これを適宜組み合わせ連結することにより、遊泳者にと
り興味をそそる形状のプールが構築できる。
【0026】遊泳に際しては、プール枠による消波効果
により水浴部内を平穏な水域に保つことができる。また
側壁部を網状体とすることにより、波浪に対する抵抗も
少なくなり、同時に波浪が水浴部内を適宜通過するの
で、遊泳者をして十分に波乗りや水流に抗する気分を味
わい得る。
により水浴部内を平穏な水域に保つことができる。また
側壁部を網状体とすることにより、波浪に対する抵抗も
少なくなり、同時に波浪が水浴部内を適宜通過するの
で、遊泳者をして十分に波乗りや水流に抗する気分を味
わい得る。
【0027】またこの水上プールは、浮力体ユニットを
中空体で構成することにより折り畳み可能として容易に
移動可能とすることもでき、注排水口より適宜注排水し
てその浮力を調整可能とし、高波等危険が生じた場合
は、水上プール全体を水中に沈降させ、流出等の危害を
防止する措置をも講じ得る。
中空体で構成することにより折り畳み可能として容易に
移動可能とすることもでき、注排水口より適宜注排水し
てその浮力を調整可能とし、高波等危険が生じた場合
は、水上プール全体を水中に沈降させ、流出等の危害を
防止する措置をも講じ得る。
【図1】本発明の実施例を示し、水上プールを水面上に
係留した状態を示す斜視図である。
係留した状態を示す斜視図である。
【図2】プール枠を構成する浮力体ユニットの一例を示
す斜視図である。
す斜視図である。
1 浮力体ユニット 2 プール枠 3 側壁部 4 底板部 5 水浴部 6 注排水口 7 連結具 8 係留具 9 支綱 10 水平桁 11 支索 12 アンカー 13 係止具 14 滑止部
Claims (4)
- 【請求項1】 浮力体ユニットを枠状に連結してプール
枠とし、該プール枠から側壁部および底板部を吊支して
水浴部を構成したことを特徴とする水上プール。 - 【請求項2】 側壁部が網状体で形成された請求項1記
載の水上プール。 - 【請求項3】 浮力体ユニットが折り畳み可能な中空体
で構成された請求項1または2記載の水上プール。 - 【請求項4】 浮力体ユニットが注排水口を有し、水中
に沈降可能とした請求項1,2または3記載の水上プー
ル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5089536A JPH06280407A (ja) | 1993-03-25 | 1993-03-25 | 水上プール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5089536A JPH06280407A (ja) | 1993-03-25 | 1993-03-25 | 水上プール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06280407A true JPH06280407A (ja) | 1994-10-04 |
Family
ID=13973542
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5089536A Pending JPH06280407A (ja) | 1993-03-25 | 1993-03-25 | 水上プール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06280407A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP4190994A3 (en) * | 2021-11-17 | 2023-08-23 | Adam Mlynarczyk | Mobile bathing site |
-
1993
- 1993-03-25 JP JP5089536A patent/JPH06280407A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP4190994A3 (en) * | 2021-11-17 | 2023-08-23 | Adam Mlynarczyk | Mobile bathing site |
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