JPH0628043A - 静止形開閉器 - Google Patents
静止形開閉器Info
- Publication number
- JPH0628043A JPH0628043A JP4172705A JP17270592A JPH0628043A JP H0628043 A JPH0628043 A JP H0628043A JP 4172705 A JP4172705 A JP 4172705A JP 17270592 A JP17270592 A JP 17270592A JP H0628043 A JPH0628043 A JP H0628043A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- control circuit
- thyristor
- switching element
- phase control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control Of Electrical Variables (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 静止形開閉器に位相制御機能を備えるように
する。 【構成】 ケース内にサイリスタ33を設けるととも
に、ケース内の回路基板に、サイリスタ33をオン,オ
フ制御するための制御回路53を構成するとともに、前
記サイリスタ33を制御回路53のフォトトライアック
カプラ71を介して位相制御する位相制御回路54を構
成する。そして、位相制御回路54は、交流電源電圧の
零クロス点を検出する零クロス点検出回路76と、この
零クロス点検出回路76の信号に基づいてタイマ動作を
行なって前記サイリスタ33の点弧角を決定するタイマ
回路78と、前記タイマ動作時間を調整する可変抵抗を
接続するための外部接続用端子25乃至27とを備えて
いる。
する。 【構成】 ケース内にサイリスタ33を設けるととも
に、ケース内の回路基板に、サイリスタ33をオン,オ
フ制御するための制御回路53を構成するとともに、前
記サイリスタ33を制御回路53のフォトトライアック
カプラ71を介して位相制御する位相制御回路54を構
成する。そして、位相制御回路54は、交流電源電圧の
零クロス点を検出する零クロス点検出回路76と、この
零クロス点検出回路76の信号に基づいてタイマ動作を
行なって前記サイリスタ33の点弧角を決定するタイマ
回路78と、前記タイマ動作時間を調整する可変抵抗を
接続するための外部接続用端子25乃至27とを備えて
いる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は負荷を通断電制御するた
めの半導体スイッチング素子を備えた静止形開閉器に関
する。
めの半導体スイッチング素子を備えた静止形開閉器に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば、負荷たる三相誘導電
動機を運転させる場合、半導体スイッチング素子として
サイリスタを備えた静止形開閉器を用いるようにしたも
のが供されており、又、三相誘導電動機に低電圧起動若
しくは低速制御を行なわせるべく三相誘導電動機に対す
る印加電圧を導通角制御により全電圧よりも小にする半
導体スイッチング素子を備えた位相制御ユニットを設け
るようにしたものも供されている。
動機を運転させる場合、半導体スイッチング素子として
サイリスタを備えた静止形開閉器を用いるようにしたも
のが供されており、又、三相誘導電動機に低電圧起動若
しくは低速制御を行なわせるべく三相誘導電動機に対す
る印加電圧を導通角制御により全電圧よりも小にする半
導体スイッチング素子を備えた位相制御ユニットを設け
るようにしたものも供されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の構成では、静止
形開閉器の他に位相制御ユニットを設ける必要があるの
で、夫々を接続する信号線の数が多くなり、それだけ、
ノイズの影響が多くなって誤動作し易くなり、又、信号
線数が多いことから配線工数が増加し、且つ、位相制御
ユニット分の設置スペースも必要になって、総じて、高
価になるという問題があった。
形開閉器の他に位相制御ユニットを設ける必要があるの
で、夫々を接続する信号線の数が多くなり、それだけ、
ノイズの影響が多くなって誤動作し易くなり、又、信号
線数が多いことから配線工数が増加し、且つ、位相制御
ユニット分の設置スペースも必要になって、総じて、高
価になるという問題があった。
【0004】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、内部に位相制御機能を備えるようにし
て、信号線数を少なくなし得、ノイズによる誤動作を極
力防止し得、配線工数を少なくし得るとともに、設置ス
ペースも少なくて済み、総じて、安価になし得る静止形
開閉器を提供するにある。
で、その目的は、内部に位相制御機能を備えるようにし
て、信号線数を少なくなし得、ノイズによる誤動作を極
力防止し得、配線工数を少なくし得るとともに、設置ス
ペースも少なくて済み、総じて、安価になし得る静止形
開閉器を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の静止形開閉器
は、ケース内に負荷を通断電制御するための半導体スイ
ッチング素子を設け、この半導体スイッチング素子をオ
ン,オフ制御する制御回路を設け、この制御回路を介し
て前記半導体スイッチング素子の導通角を制御する位相
制御回路を設け、前記位相制御回路を、前記半導体スイ
ッチング素子に印加される交流電圧の零クロス点を検出
する零クロス点検出回路と、この零クロス点検出回路か
らの零クロス点検出信号に基づいてタイマ動作を行なっ
て前記半導体スイッチング素子の導通角を決定するタイ
マ回路と、このタイマ回路のタイマ動作時間を調整する
調整素子を接続するための外部接続用端子とを備える構
成とするところに特徴を有する。
は、ケース内に負荷を通断電制御するための半導体スイ
ッチング素子を設け、この半導体スイッチング素子をオ
ン,オフ制御する制御回路を設け、この制御回路を介し
て前記半導体スイッチング素子の導通角を制御する位相
制御回路を設け、前記位相制御回路を、前記半導体スイ
ッチング素子に印加される交流電圧の零クロス点を検出
する零クロス点検出回路と、この零クロス点検出回路か
らの零クロス点検出信号に基づいてタイマ動作を行なっ
て前記半導体スイッチング素子の導通角を決定するタイ
マ回路と、このタイマ回路のタイマ動作時間を調整する
調整素子を接続するための外部接続用端子とを備える構
成とするところに特徴を有する。
【0006】
【作用】本発明の静止形開閉器によれば、負荷を通断電
すべく制御回路によってオン,オフ制御される半導体ス
イッチング素子を、位相制御回路によって制御回路を介
して導通角制御するので、導通角制御のための専用の半
導体スイッチング素子を設ける必要がなくなるのであ
る。
すべく制御回路によってオン,オフ制御される半導体ス
イッチング素子を、位相制御回路によって制御回路を介
して導通角制御するので、導通角制御のための専用の半
導体スイッチング素子を設ける必要がなくなるのであ
る。
【0007】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例につき図1乃至
図7を参照しながら説明する。◎先ず、全体の構成につ
いて図3乃至図7に従って述べる。
図7を参照しながら説明する。◎先ず、全体の構成につ
いて図3乃至図7に従って述べる。
【0008】図3乃至図5において、1は前面部の上,
下端部に各3個の段部2,3が形成されたケースであ
り、内部には後述するように種々の回路部品が組込まれ
るようになっている。このケース1の上方側の各段部2
には略L字形をなす例えばR,S及びT相用の3個の電
源側端子4,5及び6がねじ7,8及び9によって取付
けられており、その電源側端子4,5及び6上には前方
側に突出する接続導体4a,5a及び6aが取付けられ
ている。又、ケース1の下方側の各段部3には前記電源
側端子4,5及び6と同様の負荷側端子10,11及び
12がねじ13,14及び15により取付けられてお
り、これらの上にも接続導体4a,5a及び6aと同様
の接続導体(11aのみ図示,図6参照)が取付けられ
ている。
下端部に各3個の段部2,3が形成されたケースであ
り、内部には後述するように種々の回路部品が組込まれ
るようになっている。このケース1の上方側の各段部2
には略L字形をなす例えばR,S及びT相用の3個の電
源側端子4,5及び6がねじ7,8及び9によって取付
けられており、その電源側端子4,5及び6上には前方
側に突出する接続導体4a,5a及び6aが取付けられ
ている。又、ケース1の下方側の各段部3には前記電源
側端子4,5及び6と同様の負荷側端子10,11及び
12がねじ13,14及び15により取付けられてお
り、これらの上にも接続導体4a,5a及び6aと同様
の接続導体(11aのみ図示,図6参照)が取付けられ
ている。
【0009】16は前記ケース1の一部をなすようにそ
のケース1の前面開口部にこれを閉塞すべく装着される
カバーであり、その前面部の右端部には4個の段部17
が形成され、前面部の左端部には3個の段部18が形成
されている。又、このカバー16の2個の段部17には
略L字形をなす外部接続用端子19及び20がねじ21
及び22により取付けられており、その後方に突出する
部分を接続片部19a及び20aとしている。又、カバ
ー16の残りの2個の段部17及び3個の段部18にも
外部接続用端子19及び20と同様の外部接続用端子2
3,24及び25,26,27がねじ28,29及び3
0,31,32によって取付けられており、23a,2
4a及び25a,26a,27aは夫々の接続片部であ
る。
のケース1の前面開口部にこれを閉塞すべく装着される
カバーであり、その前面部の右端部には4個の段部17
が形成され、前面部の左端部には3個の段部18が形成
されている。又、このカバー16の2個の段部17には
略L字形をなす外部接続用端子19及び20がねじ21
及び22により取付けられており、その後方に突出する
部分を接続片部19a及び20aとしている。又、カバ
ー16の残りの2個の段部17及び3個の段部18にも
外部接続用端子19及び20と同様の外部接続用端子2
3,24及び25,26,27がねじ28,29及び3
0,31,32によって取付けられており、23a,2
4a及び25a,26a,27aは夫々の接続片部であ
る。
【0010】つぎに、図6及び図7において、33は主
回路を構成する3組の半導体スイッチング素子例えばサ
イリスタで、これらはアルミニウム板から形成された基
板34に取着され、この基板34がケース1にその底板
をなすように取付けられている。そして、各組のサイリ
スタ33の一端部が前記電源側端子4,5及び6に接続
され、各組のサイリスタ33の他端部が負荷側端子1
0,11及び12に接続されている。35は基板34上
にサイリスタ33を覆うようにシリコーン樹脂或いはエ
ポキシ樹脂で所定厚さに形成された防湿絶縁用樹脂層で
ある。
回路を構成する3組の半導体スイッチング素子例えばサ
イリスタで、これらはアルミニウム板から形成された基
板34に取着され、この基板34がケース1にその底板
をなすように取付けられている。そして、各組のサイリ
スタ33の一端部が前記電源側端子4,5及び6に接続
され、各組のサイリスタ33の他端部が負荷側端子1
0,11及び12に接続されている。35は基板34上
にサイリスタ33を覆うようにシリコーン樹脂或いはエ
ポキシ樹脂で所定厚さに形成された防湿絶縁用樹脂層で
ある。
【0011】36はケース1内の段部37に防湿絶縁用
樹脂層35との間に空気層38を形成するように取着さ
れた回路基板で、これには回路部品たる半導体素子3
9,コンデンサ40等が取付けられている。また、各組
のサイリスタ33のゲート端子33aは空気層38を通
って上方へ突出し回路基板36の所定の導体パターンに
半田付けされている。41は回路基板36上に半導体素
子39,コンデンサ40等を覆うようにシリコーン樹脂
或いはエポキシ樹脂で所定厚さに形成された防湿絶縁用
樹脂層である。
樹脂層35との間に空気層38を形成するように取着さ
れた回路基板で、これには回路部品たる半導体素子3
9,コンデンサ40等が取付けられている。また、各組
のサイリスタ33のゲート端子33aは空気層38を通
って上方へ突出し回路基板36の所定の導体パターンに
半田付けされている。41は回路基板36上に半導体素
子39,コンデンサ40等を覆うようにシリコーン樹脂
或いはエポキシ樹脂で所定厚さに形成された防湿絶縁用
樹脂層である。
【0012】42はケース1内の段部43に防湿絶縁用
樹脂層41との間に空気層44を形成するように取着さ
れた回路基板で、これには半導体素子45,リレー46
等が取付けられている。47は回路基板42上に半導体
素子45,リレー46等を覆うようにシリコーン樹脂或
いはエポキシ樹脂で所定厚さに形成された防湿絶縁用樹
脂層である。そして、回路基板36には接続ピン48が
突設されていて、この接続ピン48が回路基板42の所
定の導体パターンに半田付けされている。
樹脂層41との間に空気層44を形成するように取着さ
れた回路基板で、これには半導体素子45,リレー46
等が取付けられている。47は回路基板42上に半導体
素子45,リレー46等を覆うようにシリコーン樹脂或
いはエポキシ樹脂で所定厚さに形成された防湿絶縁用樹
脂層である。そして、回路基板36には接続ピン48が
突設されていて、この接続ピン48が回路基板42の所
定の導体パターンに半田付けされている。
【0013】49は防湿絶縁用樹脂層47との間に空気
層50を形成するようにしてカバー16に取着された回
路基板で、これにはソケット51が取付けられており、
このソケット51には回路基板42に突設された接続ピ
ン52が挿通されている。又、前記電源側端子4,5及
び6の接続導体4a,5a及び6a,負荷側端子10,
11及び12の接続導体(11aのみ図示),外部接続
用端子19及び20の接続片部19a及び20aは夫々
回路基板49に挿通されて所定の導体パターンに半田付
けされるようになっており、これによって、外部接続用
端子19及び20は導体パターンを介して前記電源側端
子6及び4に夫々接続されるようになっている(図2参
照)。
層50を形成するようにしてカバー16に取着された回
路基板で、これにはソケット51が取付けられており、
このソケット51には回路基板42に突設された接続ピ
ン52が挿通されている。又、前記電源側端子4,5及
び6の接続導体4a,5a及び6a,負荷側端子10,
11及び12の接続導体(11aのみ図示),外部接続
用端子19及び20の接続片部19a及び20aは夫々
回路基板49に挿通されて所定の導体パターンに半田付
けされるようになっており、これによって、外部接続用
端子19及び20は導体パターンを介して前記電源側端
子6及び4に夫々接続されるようになっている(図2参
照)。
【0014】更に、前記外部接続用端子23乃至27の
接続片部23a乃至27aも回路基板49に挿通されて
所定の導体パターンに半田付けされるようになってお
り、これによって、外部接続用端子23乃至27は導体
パターンを介して回路基板36,42及び49に後述す
るように構成される制御回路53及び位相制御回路54
(図1参照)に接続されるようになっている。尚、55
はケース1に形成された樹脂注入用の開口部(図6参
照)、56はカバー16をケース1に取付ける複数本例
えば4本のねじ(図3及び図6参照)である。
接続片部23a乃至27aも回路基板49に挿通されて
所定の導体パターンに半田付けされるようになってお
り、これによって、外部接続用端子23乃至27は導体
パターンを介して回路基板36,42及び49に後述す
るように構成される制御回路53及び位相制御回路54
(図1参照)に接続されるようになっている。尚、55
はケース1に形成された樹脂注入用の開口部(図6参
照)、56はカバー16をケース1に取付ける複数本例
えば4本のねじ(図3及び図6参照)である。
【0015】而して、本実施例の静止形開閉器の使用に
際しては、図2に示すように構成される。即ち、200
ボルトの三相交流電源の電源線57,58及び59が電
源側端子4,5及び6に接続される。又、三相交流負荷
たる三相誘導電動機60の負荷線61,62及び63は
負荷側端子10,11及び12に接続される。
際しては、図2に示すように構成される。即ち、200
ボルトの三相交流電源の電源線57,58及び59が電
源側端子4,5及び6に接続される。又、三相交流負荷
たる三相誘導電動機60の負荷線61,62及び63は
負荷側端子10,11及び12に接続される。
【0016】64は直流電源であり、その正側端子は外
部接続用端子23に接続され、負側端子は制御スイッチ
65を介して外部接続用端子24に接続されている。そ
して、外部接続用端子25,26及び27は夫々調整素
子としてのケース1の外部に設置された可変抵抗66,
67及び68を介して外部接続用端子23に接続されて
いる。
部接続用端子23に接続され、負側端子は制御スイッチ
65を介して外部接続用端子24に接続されている。そ
して、外部接続用端子25,26及び27は夫々調整素
子としてのケース1の外部に設置された可変抵抗66,
67及び68を介して外部接続用端子23に接続されて
いる。
【0017】さて、制御回路53及び位相制御回路54
の構成について図1を参照して述べる。先ず、制御回路
53において、各組のサイリスタ33は逆並列接続され
た2個のサイリスタからなり、夫々のゲート端子33a
と電源側端子4,5及び6並びに負荷側端子10,11
及び12との間には点弧回路69が構成されている。更
に、各点弧回路69には抵抗70を介してフォトトライ
アックカプラ71のフォトトライアック71aが接続さ
れている。
の構成について図1を参照して述べる。先ず、制御回路
53において、各組のサイリスタ33は逆並列接続され
た2個のサイリスタからなり、夫々のゲート端子33a
と電源側端子4,5及び6並びに負荷側端子10,11
及び12との間には点弧回路69が構成されている。更
に、各点弧回路69には抵抗70を介してフォトトライ
アックカプラ71のフォトトライアック71aが接続さ
れている。
【0018】次に、位相制御回路54について述べる。
電源側端子4,5及び6の相互間には、ダイオード72
a乃至72dをブリッジ接続してなる各全波整流回路7
2の交流入力端子が接続され、その各全波整流回路72
の直流出力端子間には、抵抗73,定電圧ダイオード7
4及びフォトカプラ75の発光ダイオード75aの直列
回路が接続されている。そして、以上により零クロス点
検出回路76が構成される。又、この零クロス点検出回
路76の出力側となるフォトカプラ75のフォトトラン
ジスタ75bにおいて、そのコレクタは抵抗77を介し
て外部接続用端子23に接続され、エミッタは外部接続
用端子24に接続されているとともにアースされてい
る。
電源側端子4,5及び6の相互間には、ダイオード72
a乃至72dをブリッジ接続してなる各全波整流回路7
2の交流入力端子が接続され、その各全波整流回路72
の直流出力端子間には、抵抗73,定電圧ダイオード7
4及びフォトカプラ75の発光ダイオード75aの直列
回路が接続されている。そして、以上により零クロス点
検出回路76が構成される。又、この零クロス点検出回
路76の出力側となるフォトカプラ75のフォトトラン
ジスタ75bにおいて、そのコレクタは抵抗77を介し
て外部接続用端子23に接続され、エミッタは外部接続
用端子24に接続されているとともにアースされてい
る。
【0019】タイマ回路78を構成するためのIC79
において、2つの電源端子は外部接続用端子23及びア
ースに接続され、出力端子は抵抗80及びフォトトライ
アックカプラ71の発光ダイオード71bを直列に介し
て外部接続用端子23に接続され、トリガ端子はインバ
ータ回路81を介してフォトカプラ75のフォトトラン
ジスタ75bのコレクタに接続されている。そして、電
源側端子4,5間に接続された全波整流回路72側のI
C79の入力端子は、抵抗82を介して外部接続用端子
25に接続されているとともにコンデンサ83を介して
アースされ、電源側端子5,6間に接続された全波整流
回路72側のIC79の入力端子は、抵抗82を介して
外部接続用端子26に接続されているとともにコンデン
サ83を介してアースされ、電源側端子6,4間に接続
された全波整流回路72側のIC79の入力端子は、抵
抗82を介して外部接続用端子27に接続されていると
ともにコンデンサ83を介してアースされている。
において、2つの電源端子は外部接続用端子23及びア
ースに接続され、出力端子は抵抗80及びフォトトライ
アックカプラ71の発光ダイオード71bを直列に介し
て外部接続用端子23に接続され、トリガ端子はインバ
ータ回路81を介してフォトカプラ75のフォトトラン
ジスタ75bのコレクタに接続されている。そして、電
源側端子4,5間に接続された全波整流回路72側のI
C79の入力端子は、抵抗82を介して外部接続用端子
25に接続されているとともにコンデンサ83を介して
アースされ、電源側端子5,6間に接続された全波整流
回路72側のIC79の入力端子は、抵抗82を介して
外部接続用端子26に接続されているとともにコンデン
サ83を介してアースされ、電源側端子6,4間に接続
された全波整流回路72側のIC79の入力端子は、抵
抗82を介して外部接続用端子27に接続されていると
ともにコンデンサ83を介してアースされている。
【0020】次に、本実施例の作用につき説明するに、
各相に接続されたサイリスタ33の動作は同一であるの
で、ここでは、電源側端子4及び負荷側端子10間に接
続されたサイリスタ33について代表して説明する。
各相に接続されたサイリスタ33の動作は同一であるの
で、ここでは、電源側端子4及び負荷側端子10間に接
続されたサイリスタ33について代表して説明する。
【0021】制御スイッチ65がオンされると、直流電
源64からの直流電圧がIC79をはじめとして各素子
に供給される。全波整流回路72は電源側端子4,5の
線間電圧(電源電圧)を全波整流するもので、その全波
整流の電圧の零ボルト(零クロス点)付近では定電圧ダ
イオード74は非導通で、フォトカプラ75の発光ダイ
オード75aは発光せず、従って、フォトトランジスタ
75bがオフしてそのコレクタ電位たる零クロス点検出
信号はハイレベルとなり、これによって、インバータ回
路81の出力信号がロウレベル(アース)となって、コ
ンデンサ83の充電電荷はIC79を介して放電され
る。
源64からの直流電圧がIC79をはじめとして各素子
に供給される。全波整流回路72は電源側端子4,5の
線間電圧(電源電圧)を全波整流するもので、その全波
整流の電圧の零ボルト(零クロス点)付近では定電圧ダ
イオード74は非導通で、フォトカプラ75の発光ダイ
オード75aは発光せず、従って、フォトトランジスタ
75bがオフしてそのコレクタ電位たる零クロス点検出
信号はハイレベルとなり、これによって、インバータ回
路81の出力信号がロウレベル(アース)となって、コ
ンデンサ83の充電電荷はIC79を介して放電され
る。
【0022】その後、全波整流回路72による電圧が零
ボルト付近より立上ると、即ち、電源電圧が零ボルト付
近より正若しくは負方向に移行すると、定電圧ダイオー
ド74が導通して発光ダイオード75aが通電されて発
光するようになり、従って、フォトトランジスタ75b
がオンして零クロス点検出信号はロウレベルとなり、こ
れによって、インバータ回路81の出力信号がハイレベ
ル(オープンコレクタ)となって、タイマ回路78のコ
ンデンサ83が直流電源64により可変抵抗66及び抵
抗82を介して充電される。
ボルト付近より立上ると、即ち、電源電圧が零ボルト付
近より正若しくは負方向に移行すると、定電圧ダイオー
ド74が導通して発光ダイオード75aが通電されて発
光するようになり、従って、フォトトランジスタ75b
がオンして零クロス点検出信号はロウレベルとなり、こ
れによって、インバータ回路81の出力信号がハイレベ
ル(オープンコレクタ)となって、タイマ回路78のコ
ンデンサ83が直流電源64により可変抵抗66及び抵
抗82を介して充電される。
【0023】そして、コンデンサ83の端子電圧が所定
値になると、即ち、電源電圧の零レベル付近から時限T
だけ経過すると、IC79の出力信号はロウレベル(ア
ース)となり、フォトトライアックカプラ71の発光ダ
イオード71bが通電されて発光するようになり、従っ
て、フォトトライアック71aがオンしてサイリスタ3
3にゲート電流が流れ、以て、サイリスタ33がオンす
るようになる。即ち、サイリスタ33は、時限Tに相当
する点弧角をもってオンされるものであり、位相制御さ
れることになる。尚、時限T即ち点弧角は可変抵抗66
の抵抗値を変化させることにより調整することができ
る。
値になると、即ち、電源電圧の零レベル付近から時限T
だけ経過すると、IC79の出力信号はロウレベル(ア
ース)となり、フォトトライアックカプラ71の発光ダ
イオード71bが通電されて発光するようになり、従っ
て、フォトトライアック71aがオンしてサイリスタ3
3にゲート電流が流れ、以て、サイリスタ33がオンす
るようになる。即ち、サイリスタ33は、時限Tに相当
する点弧角をもってオンされるものであり、位相制御さ
れることになる。尚、時限T即ち点弧角は可変抵抗66
の抵抗値を変化させることにより調整することができ
る。
【0024】以上は、電源側端子4及び負荷側端子10
間に接続されたサイリスタ33の導通角制御について述
べたものであるが、電源側端子5及び負荷側端子11間
に接続されたサイリスタ33並びに電源側端子6及び負
荷側端子12間に接続されたサイリスタ33の導通角制
御も同様に行なわれるものであり、この場合の点弧角
は、可変抵抗67並びに68の抵抗値を変化させること
により行なうことができる。
間に接続されたサイリスタ33の導通角制御について述
べたものであるが、電源側端子5及び負荷側端子11間
に接続されたサイリスタ33並びに電源側端子6及び負
荷側端子12間に接続されたサイリスタ33の導通角制
御も同様に行なわれるものであり、この場合の点弧角
は、可変抵抗67並びに68の抵抗値を変化させること
により行なうことができる。
【0025】このように、本実施例においては、ケース
1内の回路基板36,42及び49に、サイリスタ33
をオン,オフさせるための制御回路53の他に位相制御
回路54を構成し、この位相制御回路54により制御回
路53のフォトトライアックカプラ71を介してサイリ
スタ33の導通角制御(位相制御)を行なうようにし
た。従って、従来の位相制御専用の半導体スイッチング
素子を備えた位相制御ユニットを別個に設けるものとは
異なり、信号線数を少なくなし得、ノイズによる誤動作
を極力防止し得、配線工数を少なくなし得るとともに、
設置スペースも少なくて済み、総じて、安価になし得る
ものである。
1内の回路基板36,42及び49に、サイリスタ33
をオン,オフさせるための制御回路53の他に位相制御
回路54を構成し、この位相制御回路54により制御回
路53のフォトトライアックカプラ71を介してサイリ
スタ33の導通角制御(位相制御)を行なうようにし
た。従って、従来の位相制御専用の半導体スイッチング
素子を備えた位相制御ユニットを別個に設けるものとは
異なり、信号線数を少なくなし得、ノイズによる誤動作
を極力防止し得、配線工数を少なくなし得るとともに、
設置スペースも少なくて済み、総じて、安価になし得る
ものである。
【0026】図8は本発明の第2の実施例であり、図1
と同一部分には同一符号を付して示し、以下、異なる部
分についてのみ説明する。即ち、図1で電源側端子4,
5間に接続された全波整流回路72の交流入力端子は電
源側端子4及び負荷側端子10に接続され、図1で電源
側端子5,6間に接続された全波整流回路72の交流入
力端子は電源側端子5及び負荷側端子11に接続され、
そして、図1で電源側端子6,4間に接続された全波整
流回路72の交流入力端子は電源側端子6及び負荷側端
子12に接続されたものである。
と同一部分には同一符号を付して示し、以下、異なる部
分についてのみ説明する。即ち、図1で電源側端子4,
5間に接続された全波整流回路72の交流入力端子は電
源側端子4及び負荷側端子10に接続され、図1で電源
側端子5,6間に接続された全波整流回路72の交流入
力端子は電源側端子5及び負荷側端子11に接続され、
そして、図1で電源側端子6,4間に接続された全波整
流回路72の交流入力端子は電源側端子6及び負荷側端
子12に接続されたものである。
【0027】従って、前記実施例では三相交流電源の位
相制御を行なうのに対し、この第2の実施例では単相電
源を三回路個別に位相制御するものであり、これによっ
ても、前記実施例と同様の効果を得ることができる。
相制御を行なうのに対し、この第2の実施例では単相電
源を三回路個別に位相制御するものであり、これによっ
ても、前記実施例と同様の効果を得ることができる。
【0028】尚、上記各実施例では、可変抵抗66乃至
68を個別に変化させて三相分のサイリスタ33の点弧
角を決定するようにしたが、これは、IC79,抵抗8
2及びコンデンサ83等の特性ばらつきを吸収するため
であるので、これらの特性が三相分夫々略同一のものを
選定することができれば、可変抵抗66乃至68を同時
に変化する構成としてもよい。
68を個別に変化させて三相分のサイリスタ33の点弧
角を決定するようにしたが、これは、IC79,抵抗8
2及びコンデンサ83等の特性ばらつきを吸収するため
であるので、これらの特性が三相分夫々略同一のものを
選定することができれば、可変抵抗66乃至68を同時
に変化する構成としてもよい。
【0029】又、上気各実施例では、可変抵抗66乃至
68をケース1の外部に設置するようにしたが、例え
ば、回路基板42若しくは49に設置するようにしても
よい。この場合、可変抵抗66乃至68を省略して、抵
抗82のみを用いて同一の点弧角で位相制御するように
してもよい。
68をケース1の外部に設置するようにしたが、例え
ば、回路基板42若しくは49に設置するようにしても
よい。この場合、可変抵抗66乃至68を省略して、抵
抗82のみを用いて同一の点弧角で位相制御するように
してもよい。
【0030】その他、本発明は上記実施例にのみ限定さ
れるものではなく、例えば、負荷としては三相誘導電動
機に限らず交流負荷すべてに適用し得る等、要旨を逸脱
しない範囲内で適宜変形して実施し得ることは勿論であ
る。
れるものではなく、例えば、負荷としては三相誘導電動
機に限らず交流負荷すべてに適用し得る等、要旨を逸脱
しない範囲内で適宜変形して実施し得ることは勿論であ
る。
【0031】
【発明の効果】本発明の静止形開閉器は以上説明したよ
うに、ケース内に、半導体スイッチング素子をオン,オ
フ制御する制御回路の他に半導体スイッチング素子の導
通角制御を行なう位相制御回路を設けるようにしたの
で、外部に対する信号線数を少なく得、ノイズによる誤
動作を極力防止し得、配線工数を少なくし得るととも
に、設置スペースも少なくて済み、総じて、安価になし
得るという優れた効果を奏するものである。
うに、ケース内に、半導体スイッチング素子をオン,オ
フ制御する制御回路の他に半導体スイッチング素子の導
通角制御を行なう位相制御回路を設けるようにしたの
で、外部に対する信号線数を少なく得、ノイズによる誤
動作を極力防止し得、配線工数を少なくし得るととも
に、設置スペースも少なくて済み、総じて、安価になし
得るという優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す制御回路及び位相
制御回路の具体的な電気的構成図
制御回路の具体的な電気的構成図
【図2】全体の電気的構成図
【図3】正面図
【図4】上面図
【図5】側面図
【図6】図3中A−A線に沿う断面図
【図7】図3中B−B線に沿う断面図
【図8】本発明の第2の実施例を示す図1相当図
図面中、1はケース、4乃至6は電源側端子、25乃至
27は外部接続用端子、33はサイリスタ(半導体スイ
ッチング素子)、53は制御回路、54は位相制御回
路、60は三相誘導電動機(負荷)、64は直流電源、
65は制御スイッチ、66乃至68は可変抵抗(調整素
子)、69は点弧回路、71はフォトトライアックカプ
ラ、76は零クロス点検出回路、78はタイマ回路を示
す。
27は外部接続用端子、33はサイリスタ(半導体スイ
ッチング素子)、53は制御回路、54は位相制御回
路、60は三相誘導電動機(負荷)、64は直流電源、
65は制御スイッチ、66乃至68は可変抵抗(調整素
子)、69は点弧回路、71はフォトトライアックカプ
ラ、76は零クロス点検出回路、78はタイマ回路を示
す。
Claims (1)
- 【請求項1】 ケースと、このケース内に設けられ負荷
を通断電制御するための半導体スイッチング素子と、こ
の半導体スイッチング素子をオン,オフ制御する制御回
路と、この制御回路を介して前記半導体スイッチング素
子の導通角を制御する位相制御回路とを具備し、前記位
相制御回路は、前記半導体スイッチング素子に印加され
る交流電圧の零クロス点を検出する零クロス点検出回路
と、この零クロス点検出回路からの零クロス点検出信号
に基づいてタイマ動作を行なって前記半導体スイッチン
グ素子の導通角を決定するタイマ回路と、このタイマ回
路のタイマ動作時間を調整する調整素子を接続するため
の外部接続用端子とを備えていることを特徴とする静止
形開閉器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4172705A JPH0628043A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 静止形開閉器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4172705A JPH0628043A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 静止形開閉器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0628043A true JPH0628043A (ja) | 1994-02-04 |
Family
ID=15946819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4172705A Pending JPH0628043A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 静止形開閉器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0628043A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017082520A1 (ko) * | 2015-11-10 | 2017-05-18 | 엘지전자 주식회사 | 데이터베이스 관리 시스템 및 그의 데이터 변경 및 복구 방법 |
-
1992
- 1992-06-30 JP JP4172705A patent/JPH0628043A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017082520A1 (ko) * | 2015-11-10 | 2017-05-18 | 엘지전자 주식회사 | 데이터베이스 관리 시스템 및 그의 데이터 변경 및 복구 방법 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5077595A (en) | Semiconductor device | |
| US4413211A (en) | Control circuit for electrical appliances | |
| CN1037726C (zh) | 混合开关 | |
| JPH0833315A (ja) | 負荷駆動装置 | |
| JPH0628043A (ja) | 静止形開閉器 | |
| JP2856962B2 (ja) | パワー配線基板 | |
| US4672367A (en) | Optical indicator device | |
| JPH07248832A (ja) | 静止形開閉器 | |
| JP6874533B2 (ja) | 電動圧縮機 | |
| US5783876A (en) | Switch with controlled rise and fall characteristics | |
| KR19980086732A (ko) | ac 라인 전압에 연결된 전기소모의 출력을 제어하기위한 방법 및 장치 | |
| US6075356A (en) | Power supply control unit for a lamp | |
| JPH1157126A (ja) | 遊戯機用回路基板 | |
| JPH066439Y2 (ja) | 無接点接触器 | |
| US3612978A (en) | Battery charge indication means | |
| JP2643413B2 (ja) | 多相無接点接触器 | |
| JPH079313Y2 (ja) | 無接点接触器 | |
| JPH03143295A (ja) | 静止形開閉器 | |
| JP2846792B2 (ja) | 混成集積回路装置 | |
| JPS6318717A (ja) | 無接点接触器の異常検出装置 | |
| JPH01315908A (ja) | 多相無接点接触器 | |
| JPS59148558A (ja) | 制御装置 | |
| JPH0524221Y2 (ja) | ||
| KR940000864Y1 (ko) | 교류 단상유도 전동기의 기동 제어회로 | |
| RU2124805C1 (ru) | Коммутирующее устройство для фазового регулирования мощности |