JPH0628055Y2 - ペーパーナプキンの構造 - Google Patents

ペーパーナプキンの構造

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JPH0628055Y2
JPH0628055Y2 JP1989096668U JP9666889U JPH0628055Y2 JP H0628055 Y2 JPH0628055 Y2 JP H0628055Y2 JP 1989096668 U JP1989096668 U JP 1989096668U JP 9666889 U JP9666889 U JP 9666889U JP H0628055 Y2 JPH0628055 Y2 JP H0628055Y2
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JP
Japan
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line
paper
paper napkin
napkin
square
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JP1989096668U
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JPH0335781U (ja
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晧雄 藤守
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Nisshinbo Holdings Inc
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Nisshinbo Industries Inc
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、折り畳みが容易で折り畳み線がきれいに形成
でき、かつ折り畳んだ状態でマークが表裏面に現れるペ
ーパーナプキンの構造に関するものである。
〈従来技術の問題点〉 従来のナプキンには次のような問題点がある。
〈イ〉ホテル、高級レストランなどで使用されているナ
プキンは従来は麻などの布で構造している。
そのために一回使用するごとに、まずすべてを回収し、
その後洗濯、糊着け、アイロンかけを行うという手数を
かけていた。
そうした作業だけでなく、大きな施設では膨大な数のナ
プキンの保管や管理もまた多大な負担であった。
さらにナプキンは一枚の布をいろいろな形状に折り畳ん
で使用するが、きれいな折り畳み線を出すにはある程度
の熟練を必要とした。
〈ロ〉ホテル、レストランなどにおいては、ナプキンに
自分の店の名称などのマークを印したいという要望が非
常に多い。
しかし、従来はほとんどの場合、前述のような布製のナ
プキンをナプキンの貸し業者から借りているため、別の
場所で再使用される布製ナプキンには、固有の名称等を
印すことができない。
〈本考案の目的〉 本考案はこのような点を改善するものであって、回収、
クリーニング、あるいはその後の管理などを一切必要と
しない、使い捨てのペーパーナプキンを提供することを
目的とする。
また本考案は、たとえ初心者であっても容易にきれいな
折り畳み線によって必要な形状に折り畳むことのできる
ペーパーナプキンを提供することを目的とする。
さらに、折り畳んだ状態でマークが表裏面に現れるよう
マークを付したペーパーナプキンを提供することを目的
とする。
〈問題点を解決するための手段〉 即ち本考案は、多数の谷部を形成した一枚の紙と、同様
に多数の谷部を形成した他の紙とよりなり、一枚の紙の
谷部の底面と、他の紙の谷部の底面とを接着して一体化
したペーパーナプキンであって、正方形の外縁線L
有するペーパーナプキン地内に、対向する辺の中点間を
結んだ十字線Lと、対向する頂点間を結んだ頂点線L
と、各辺の中点に内接する内接正方形線Lとを形成
し、内接正方形線Lの外縁線L側の四箇所と、頂点
線Lの対頂角内の四箇所とに、所定のマークを付した
ことを特徴とする、ペーパーナプキンの構造である。
〈本考案の構成〉 次に本考案の実施例について説明する。
〈イ〉ペーパーナプキンの構造 本考案のペーパーナプキンPは二枚の特殊な加工をした
正方形の用紙、すなわち二枚の付型紙1、2(第3図参
照)によって構成し、所定の位置にマーク7を付設する
ものである。
〈ロ〉付型紙の形状(第3、5図) 各付型紙1、2は、多数の谷部3と台地部4で形成した
正方形の紙である。
この谷部3を形成するには、たとえば第5図のような方
法を採用する。
すなわちロール状に巻いた連続紙11を引き出し、その
途中に外表面に多数の凸部を形成したエンボスロール5
を配置する。
このエンボスロール5の凸部を、移動している連続紙1
1に押し付けてエンボスマークを付ける。
このようにして付けられたエンボスマークの突出部分が
多数の谷部3を形成し、残りの部分が台地部4となり、
連続紙11が付型紙1として完成する。
もう一枚の付型紙2も同様に、連続紙21をエンボスロ
ール51で付型して構成する。
ただしこの谷部3の配置はアトランダムではペーパーナ
プキンPの折り畳みには不適当である。
そのためにエンボスロール5、51の構造が重要であ
る。
すなわち凸部がX、Y方向に、ほぼ均等の間隔を隔てて
碁盤目状または千鳥模様の状態に正確に配置してあるよ
うなエンボスロール5、51を使用して成型作業を行
い、谷部3と台地部4とが碁盤目状または千鳥模様に正
確に配置された付型紙1、2を製造する。
〈ハ〉ペーパーナプキンの構成(第5図) 以上の付型紙1、2を二枚重ねて接合し、本考案のペー
パーナプキンPを形成する。
そのためにいずれかの付型紙1、2の通過位置に接着剤
6を塗布する塗布ロール61を配置しておく。
ただし二枚の付型紙1、2の接着には特殊な方法を採用
する。
すなわち、二枚の付型紙1、2の各谷部3の底面のみを
接触させ、底面の外側のみに接着剤6を塗布して両者を
接合する方法である。
谷部3の底面には多少の面積があるから、その外側の面
に接着剤6を塗布することは容易である。
こうしてペーパーナプキンPの表面には、多数の谷部3
が正確な碁盤の目状または千鳥模様に形成され、谷部3
の間には台地部4が形成される。
〈ニ〉マークの付設 上記のように形成したペーパーナプキンPの一方の面
に、第2図に示すような配置で任意のマーク7を付設す
る。
マーク7の配置は、ペーパーナプキンPに第2図のよう
な仮想区分線を引いて、複数の合同な二等辺三角形に区
分した場合における、三角面P〜Pに付設する。
詳細には、正方形の外縁線Lを有するペーパーナプキ
ン地内に、対向する辺の中点間を結んだ十字線Lと、
対向する頂点間を結んだ頂点線Lと、各辺の中点に内
接する内接正方形線Lとを形成し、内接正方形線L
の外縁線L側の四箇所(三角面P〜P)と、頂点
線Lの対頂角内の四箇所(三角面P〜P)とに、
所定のマークを付するものである。
〈本考案の作用〉 次に、本考案の作用について説明する。
〈イ〉前述のような配置でマーク7を付したペーパーナ
プキンPを、第6〜10図の説明図に示すような公知の
方法で折り畳む。
即ち、先ずペーパーナプキンPのマーク7を付した側を
表にして、中央の折り線(破線)よりマーク7が表にな
るよう二つ折りにする(第6、7図)。
次に、両端部を折り線より起こして、第9図のように折
り畳む。
さらに、中央の折り線を起こすようにして、第10図の
ように折り畳む。
そして、両端部をお互いに反対方向に折り線より折り曲
げ、第1図に示すように、ペーパーナプキンPの表裏面
の内側に畳み込む。
このようにペーパーナプキンPを折り畳むことによっ
て、表裏面にはマーク7が現れる。
また、始めに二つ折りにする際に、上下を逆さまにして
折り畳んでも、マーク7はペーパーナプキンPの表裏面
に確実に現れる。
さらには、上記第1図の折り畳み方は、いわゆる左前の
折り畳み方法であるが、第8図に示すように、両端部を
逆方向に折り畳む場合(右前折り)であっても、マーク
7はペーパーナプキンPの表裏面に確実に現れる。
しかも、マーク7は全部で八箇所に印されているが、内
二箇所が折り畳まれたペーパーナプキンPの表裏面に現
れ、残りの六箇所はペーパーナプキンPの内面に入り、
折り畳まれたペーパーナプキンPの外観を損なわない。
〈ロ〉二枚の紙を合わせて接着した複合紙を折り畳む
と、折り返し線ではその表裏によって距離の相違が発生
する。
そのために通常の厚紙や複合紙では変形が表面に現れて
多数のしわが発生することになる。
ところが、本考案のペーパーナプキンPの場合には、均
等な位置に多数の谷部3が配置されており、その間は台
地部4を形成している。
したがって第4図に示すように、折り返し線では寸法に
余裕のある台地部4の壁面に変形を生じる。
そのために、折り曲げ作業により発生する二枚の紙の間
の寸法の変化を台地部4で柔軟に吸収することができ
る。
したがって、実際の折り畳み作業においては、折り曲げ
線は特に選択しなくとも自然に台地部4を連続して変形
させることによって行われる。
このように、折り曲げ線は、相対向する台地部4が形成
する空間をつぶしながら形成されてゆくから、きわめて
容易な作業によってきれいに折り曲げ作業を完了するこ
とができるものである。
〈本考案の効果〉 本考案は上記したような構造のペーパーナプキンである
から、次のような効果を達成するものである。
〈イ〉紙によって構成したものであるから、安価に使い
捨てができ、クリーニングや保管、管理などの作業が不
要である。
〈ロ〉使い捨てができるため、任意のマークを付設する
ことができる。
そのため、ホテル、レストランなどにおける、ナプキン
に自分の店の名称などを印したいという要望に応えるこ
とができ、商品価値が向上する。
〈ハ〉本考案のペーパーナプキンは、左前、右前及びそ
れらの上下のどの折り方によっても、ペーパーナプキン
の表裏面にマークが確実に現れるものである。
しかも、どの折り畳み方を採用しても、八箇所のマーク
の内、二箇所が折り畳まれたペーパーナプキンの表裏面
に現れ、残りの六箇所はペーパーナプキンの内面に入
り、折り畳まれたペーパーナプキンの外観を損ねないと
いう特徴を有する。
〈ニ〉二枚の紙を重ねて構成したものであるから、重量
感や厚みがあり、通常の布に劣らないだけの使用の手ご
たえがある。
〈ホ〉二枚の紙を重ね合わせた複合紙であると、通常は
折り曲げが困難であったり、多数のしわが発生する。
しかし本考案のペーパーナプキンは折り曲げ部分の寸法
差を、余分な空間の周囲の壁が変形して吸収することが
できる。
したがって、折り曲げ線が自然に台地部を連ねた直線と
なり、途中で曲がったりすることなく、簡単迅速にしか
も正確に折り畳みを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図:本考案のペーパーナプキンの完成図 第2図:その展開図 第3図、4図:その折り曲げ状態の説明図 第5図:製造工程の実施例の説明図 第6〜10図:折り曲げ方法を示す説明図

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】二枚の正方形の紙に碁盤目状あるいは千鳥
    状に谷部及び台地部が連続する凹凸を押圧成型し、 二枚の紙の谷部の底面同士を接着して積層させたペーパ
    ーナプキンであって、 正方形の外縁線Lを有するペーパーナプキン地内に、 対向する辺の中点間を結んだ十字線Lと、 対向する頂点間を結んだ頂点線Lと、 各辺の中点に内接する内接正方形線Lとを形成し、 内接正方形線Lの外縁線L側の四箇所と、 頂点線Lの対頂角内の四箇所とに、 所定のマークを付したことを特徴とする、 ペーパーナプキンの構造。
JP1989096668U 1989-08-21 1989-08-21 ペーパーナプキンの構造 Expired - Lifetime JPH0628055Y2 (ja)

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JPH0335781U JPH0335781U (ja) 1991-04-08
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS491628U (ja) * 1972-04-12 1974-01-09
JPS61122894U (ja) * 1985-01-22 1986-08-02

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JPH0335781U (ja) 1991-04-08

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