JPH06281083A - 機素間振動絶縁可撓チューブ - Google Patents
機素間振動絶縁可撓チューブInfo
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- JPH06281083A JPH06281083A JP5095309A JP9530993A JPH06281083A JP H06281083 A JPH06281083 A JP H06281083A JP 5095309 A JP5095309 A JP 5095309A JP 9530993 A JP9530993 A JP 9530993A JP H06281083 A JPH06281083 A JP H06281083A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L55/00—Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
- F16L55/02—Energy absorbers; Noise absorbers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pipe Accessories (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】振動を発生する駆動機素の流体用管部と他の機
素の流体用管部間を接続する機素間振動絶縁可撓チュー
ブにおいて、振動絶縁性と使用流体の透過遮断性を向上
し、更に配管作業性と配管レイアウトの自由度を確保す
る。 【構成】機素間振動絶縁可撓チューブ5を形成する難透
過性の合成樹脂層9の内周面又は外周面又は内外周面間
にアルミウム又は銅等の変形可能な金属層7を一体に形
成した。
素の流体用管部間を接続する機素間振動絶縁可撓チュー
ブにおいて、振動絶縁性と使用流体の透過遮断性を向上
し、更に配管作業性と配管レイアウトの自由度を確保す
る。 【構成】機素間振動絶縁可撓チューブ5を形成する難透
過性の合成樹脂層9の内周面又は外周面又は内外周面間
にアルミウム又は銅等の変形可能な金属層7を一体に形
成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、振動を発生する駆動
機素の流体用管部と他の機素の流体用管部間を接続する
機素間振動絶縁可撓チューブに関する。
機素の流体用管部と他の機素の流体用管部間を接続する
機素間振動絶縁可撓チューブに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図1に示す冷暖房装置の圧縮機1
とその冷媒配管系2間、又は図2に示す車両の内燃機関
3と燃料タンク4間は可撓チューブ5で接続し、圧縮機
1又は内燃機関3で発生した振動を可撓チューブ5で吸
収し、圧縮機1から冷媒配管系2への振動絶縁又は内燃
機関3から燃料タンク4への振動絶縁を図っている。
とその冷媒配管系2間、又は図2に示す車両の内燃機関
3と燃料タンク4間は可撓チューブ5で接続し、圧縮機
1又は内燃機関3で発生した振動を可撓チューブ5で吸
収し、圧縮機1から冷媒配管系2への振動絶縁又は内燃
機関3から燃料タンク4への振動絶縁を図っている。
【0003】従来の機素間振動絶縁可撓チューブ5は、
使用流体の透過を嫌うことから、図14に示すように耐
候性を有する高分子弾性体から成る外層5aに使用流体
の難透過性を有する高分子弾性体から成る内層5bを一
体に形成した構造になっている。
使用流体の透過を嫌うことから、図14に示すように耐
候性を有する高分子弾性体から成る外層5aに使用流体
の難透過性を有する高分子弾性体から成る内層5bを一
体に形成した構造になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする問題点】上記従来の機素間振
動絶縁可撓チューブ5は高分子弾性体製であるため、使
用流体の透過抑制には限度があり、短期の保守点検を必
要とするばかりか、使用流体の透過流出による環境汚染
の問題を内在する。又冷暖房装置では冷媒の透過に起因
する補充が必要となる。
動絶縁可撓チューブ5は高分子弾性体製であるため、使
用流体の透過抑制には限度があり、短期の保守点検を必
要とするばかりか、使用流体の透過流出による環境汚染
の問題を内在する。又冷暖房装置では冷媒の透過に起因
する補充が必要となる。
【0005】
【問題点を解決するための手段】この発明は上記問題を
解決すべく、上記機素間振動絶縁可撓チューブを形成す
る高分子弾性体層の内周面又は外周面又は内外周面間の
少なくとも一つに変形可能な金属層を一体に形成する構
成とした。
解決すべく、上記機素間振動絶縁可撓チューブを形成す
る高分子弾性体層の内周面又は外周面又は内外周面間の
少なくとも一つに変形可能な金属層を一体に形成する構
成とした。
【0006】又この発明は金属層を高分子弾性体チュー
ブの軸方向へ連続する波形に形成した。
ブの軸方向へ連続する波形に形成した。
【0007】
【作用】上記のようにこの発明は、圧縮機と冷媒配管系
間、又は内燃機関と燃料タンク間等を接続する機素間振
動絶縁可撓チューブを形成する高分子弾性体層の内周面
又は外周面又は内外周面間の少なくとも一つに金属層を
一体に形成したことにより、冷暖房装置の圧縮機や車両
の内燃機関等で発生した振動を上記機素間振動絶縁可撓
チューブで吸収し、該駆動機素から冷媒配管系や燃料タ
ンク等への伝達を阻止する振動絶縁機能を発揮しなが
ら、同時に高分子弾性体層と金属層の複合層が冷媒や燃
料の使用流体の透過を完全に遮断し、短期の保守点検や
環境汚染等の問題を解消できる。又機素間振動絶縁可撓
チューブの曲げ配管が適切に行え、上記振動吸収効果を
発揮しつつ、配管レイアウトの自由度も確保できる。
間、又は内燃機関と燃料タンク間等を接続する機素間振
動絶縁可撓チューブを形成する高分子弾性体層の内周面
又は外周面又は内外周面間の少なくとも一つに金属層を
一体に形成したことにより、冷暖房装置の圧縮機や車両
の内燃機関等で発生した振動を上記機素間振動絶縁可撓
チューブで吸収し、該駆動機素から冷媒配管系や燃料タ
ンク等への伝達を阻止する振動絶縁機能を発揮しなが
ら、同時に高分子弾性体層と金属層の複合層が冷媒や燃
料の使用流体の透過を完全に遮断し、短期の保守点検や
環境汚染等の問題を解消できる。又機素間振動絶縁可撓
チューブの曲げ配管が適切に行え、上記振動吸収効果を
発揮しつつ、配管レイアウトの自由度も確保できる。
【0008】又この発明は金属層を高分子弾性体チュー
ブの軸方向へ連続する波形に形成することにより、金属
層の曲げ性や伸縮性が向上し、耐用寿命の増大が図れ
る。
ブの軸方向へ連続する波形に形成することにより、金属
層の曲げ性や伸縮性が向上し、耐用寿命の増大が図れ
る。
【0009】
【実施例】この発明は図1に示す冷暖房装置の圧縮機1
とその冷媒配管系2間の接続、又は図2に示す車両の内
燃機関3と燃料タンク4間の接続に用いられる機素間振
動絶縁可撓チューブ5、即ち振動を発生する駆動機素と
他の機素間を接続する機素間振動絶縁可撓チューブ5の
改良に関する。
とその冷媒配管系2間の接続、又は図2に示す車両の内
燃機関3と燃料タンク4間の接続に用いられる機素間振
動絶縁可撓チューブ5、即ち振動を発生する駆動機素と
他の機素間を接続する機素間振動絶縁可撓チューブ5の
改良に関する。
【0010】上記機素間振動絶縁可撓チューブ5は図4
に示すようにゴム又は合成樹脂から成る高分子弾性体チ
ューブ6の内周面にアルミニウム又は銅の金属層7を一
体に形成する。高分子弾性体チューブ6は耐候性を有す
る高分子弾性体から成る外層8と、冷媒又は燃料に対し
難透過性を有する高分子弾性体から成る内層9と、この
内外層9,8間に配される金属繊維又は繊維等の補強層
10とから成り、この難透過性を有する内層9の内周面
に10〜100μm程度の厚さを有する平滑な金属層7
を一体に結合する。金属層7はチューブ、シート、メッ
キ等による被膜等で形成する。
に示すようにゴム又は合成樹脂から成る高分子弾性体チ
ューブ6の内周面にアルミニウム又は銅の金属層7を一
体に形成する。高分子弾性体チューブ6は耐候性を有す
る高分子弾性体から成る外層8と、冷媒又は燃料に対し
難透過性を有する高分子弾性体から成る内層9と、この
内外層9,8間に配される金属繊維又は繊維等の補強層
10とから成り、この難透過性を有する内層9の内周面
に10〜100μm程度の厚さを有する平滑な金属層7
を一体に結合する。金属層7はチューブ、シート、メッ
キ等による被膜等で形成する。
【0011】上記機素間振動絶縁可撓チューブ5の両端
部には図3に示すよう接合金具11を具備する。接合金
具11の軸芯部には流体通路孔12を形成し、その一端
に筒状のカップリング13を回転可に外挿し、その他端
の圧入筒15の周囲にかしめ筒16を形成し、両筒1
5,16間に環状のかしめ溝14を同芯状に形成し、機
素間振動絶縁可撓チューブ5の端部をこのかしめ溝1
4、即ち圧入筒15に圧入し、圧入筒15で金属層7を
押し広げ、金属層7を接合金具11の圧入筒15に密着
し気密性を増大する。そして、かしめ溝14を画成する
かしめ筒16をかしめ付けることにより、接合金具11
の圧入筒15とかしめ筒16にて機素間振動絶縁可撓チ
ューブ5の端部を強固に挟持する。
部には図3に示すよう接合金具11を具備する。接合金
具11の軸芯部には流体通路孔12を形成し、その一端
に筒状のカップリング13を回転可に外挿し、その他端
の圧入筒15の周囲にかしめ筒16を形成し、両筒1
5,16間に環状のかしめ溝14を同芯状に形成し、機
素間振動絶縁可撓チューブ5の端部をこのかしめ溝1
4、即ち圧入筒15に圧入し、圧入筒15で金属層7を
押し広げ、金属層7を接合金具11の圧入筒15に密着
し気密性を増大する。そして、かしめ溝14を画成する
かしめ筒16をかしめ付けることにより、接合金具11
の圧入筒15とかしめ筒16にて機素間振動絶縁可撓チ
ューブ5の端部を強固に挟持する。
【0012】図1乃至図3に示すように上記機素間振動
絶縁可撓チューブ5の一方の接合金具11のカップリン
グ13を以て圧縮機1の冷媒管部又は内燃機関3の燃料
管部を構成する流体管部17の端部に螺合締結し、同様
に、上記他方の接合金具11のカップリング13を以て
冷媒配管系2の端部又は燃料タンク4の燃料管部を構成
する流体管部18の端部に螺合締結し、よって駆動機素
と他の機素間を振動的に絶縁する。
絶縁可撓チューブ5の一方の接合金具11のカップリン
グ13を以て圧縮機1の冷媒管部又は内燃機関3の燃料
管部を構成する流体管部17の端部に螺合締結し、同様
に、上記他方の接合金具11のカップリング13を以て
冷媒配管系2の端部又は燃料タンク4の燃料管部を構成
する流体管部18の端部に螺合締結し、よって駆動機素
と他の機素間を振動的に絶縁する。
【0013】上記機素間振動絶縁可撓チューブ5が圧縮
機1又は内燃機関3から冷媒配管系2や燃料タンク4側
に伝達しようとする振動を吸収し、良好な振動絶縁性能
を発揮し、高分子弾性体製の内外層9,8と金属層7の
複合層が冷媒や燃料等の使用流体の透過を完全に遮断す
る。
機1又は内燃機関3から冷媒配管系2や燃料タンク4側
に伝達しようとする振動を吸収し、良好な振動絶縁性能
を発揮し、高分子弾性体製の内外層9,8と金属層7の
複合層が冷媒や燃料等の使用流体の透過を完全に遮断す
る。
【0014】加えて金属層7が機素間振動絶縁可撓チュ
ーブ5の冷媒や燃料の流通する孔の内周面を形成し、こ
の金属層7が難透過性を有する高分子弾性体から成る内
層9に密着し、接合金具11との結合部において、上記
金属層7が圧入筒15の外周面に密接し、高分子弾性体
チューブ6が流体通路孔12側に露出しないので、使用
流体が高分子弾性体チューブ6に浸透せず、上記結合部
における使用流体の透過を完全に遮断する。
ーブ5の冷媒や燃料の流通する孔の内周面を形成し、こ
の金属層7が難透過性を有する高分子弾性体から成る内
層9に密着し、接合金具11との結合部において、上記
金属層7が圧入筒15の外周面に密接し、高分子弾性体
チューブ6が流体通路孔12側に露出しないので、使用
流体が高分子弾性体チューブ6に浸透せず、上記結合部
における使用流体の透過を完全に遮断する。
【0015】上記機素間振動絶縁可撓チューブ5の他例
を図5乃至図13に基づいて説明する。
を図5乃至図13に基づいて説明する。
【0016】図5に示す実施例は、上記円筒形の金属層
7を高分子弾性体チューブ6の難透過性を有する内層9
の外周面に設けている。即ち、金属層7が難透過性を有
する内層9と耐候性を有する外層8間に介在しており、
内層9の内周面を接合金具11のかしめ溝14を画成す
る圧入筒15の外周面に直に接触し、その弾性により接
合金具11との気密性を確保する。
7を高分子弾性体チューブ6の難透過性を有する内層9
の外周面に設けている。即ち、金属層7が難透過性を有
する内層9と耐候性を有する外層8間に介在しており、
内層9の内周面を接合金具11のかしめ溝14を画成す
る圧入筒15の外周面に直に接触し、その弾性により接
合金具11との気密性を確保する。
【0017】図6に示す実施例は、高分子弾性体チュー
ブ6の難透過性を有する内層9と耐候性を有する外層8
間に繊維質の補強層10を埋め込み、内層9の内周面を
軸方向へ連続する波形を呈する波付円筒形に形成し、こ
の波付円筒形の内周面に軸方向へ連続する波付円筒形に
形成した金属層7の外周面を一体に接合し、この金属層
7の波賦形にてその曲げ性や伸縮性を向上させる。
ブ6の難透過性を有する内層9と耐候性を有する外層8
間に繊維質の補強層10を埋め込み、内層9の内周面を
軸方向へ連続する波形を呈する波付円筒形に形成し、こ
の波付円筒形の内周面に軸方向へ連続する波付円筒形に
形成した金属層7の外周面を一体に接合し、この金属層
7の波賦形にてその曲げ性や伸縮性を向上させる。
【0018】図7に示す実施例は、上記図6に示した波
付金属層7を管端部において欠如して内層9を露出さ
せ、この内層9が露出した部分において機素間振動絶縁
可撓チューブ5を接合金具11にかしめ付け、内層9の
内周面の波形を上記接合金具11の圧入筒15に沿い平
滑に潰し密着する。
付金属層7を管端部において欠如して内層9を露出さ
せ、この内層9が露出した部分において機素間振動絶縁
可撓チューブ5を接合金具11にかしめ付け、内層9の
内周面の波形を上記接合金具11の圧入筒15に沿い平
滑に潰し密着する。
【0019】図8に示す実施例は、上記図6に示した波
付金属層7の両端部を平滑円筒形に形成し、この平滑部
分7aを接合金具11の圧入筒15に圧入密着してかし
め付けする。
付金属層7の両端部を平滑円筒形に形成し、この平滑部
分7aを接合金具11の圧入筒15に圧入密着してかし
め付けする。
【0020】図9に示す実施例は、10〜100μm程
度の厚さを有する波付円筒形の金属層7を難透過性を有
する内層9の内外周面間に介在させる。
度の厚さを有する波付円筒形の金属層7を難透過性を有
する内層9の内外周面間に介在させる。
【0021】図10に示す実施例は、A図に示す如く耐
候性を有する高分子弾性体層20と、この高分子弾性体
層20に層着された難透過性を有する高分子弾性体層2
1と、高分子弾性体層20,21間に埋め込まれた繊維
補強層22と、高分子弾性体層21に接着剤にて接着さ
れた金属層23とからなる金属ラミネートシート24を
形成し、このシート24を金属層23が内側となるよう
に円形に曲げ、B図に示す如く両端部を互いに突き合わ
せて接合するか、又はC図に示す如く一端部の外側面に
その他端部の内側面を重ね合わせて組違いに接合し、上
記機素間振動絶縁可撓チューブ5を形成する。
候性を有する高分子弾性体層20と、この高分子弾性体
層20に層着された難透過性を有する高分子弾性体層2
1と、高分子弾性体層20,21間に埋め込まれた繊維
補強層22と、高分子弾性体層21に接着剤にて接着さ
れた金属層23とからなる金属ラミネートシート24を
形成し、このシート24を金属層23が内側となるよう
に円形に曲げ、B図に示す如く両端部を互いに突き合わ
せて接合するか、又はC図に示す如く一端部の外側面に
その他端部の内側面を重ね合わせて組違いに接合し、上
記機素間振動絶縁可撓チューブ5を形成する。
【0022】図11と図12に示す実施例は、難透過性
を有する内層9を形成する高分子弾性体チューブの外周
面に、金属層7を形成する金属シートを巻き付け接着剤
にて接着し、これに外層8として耐候性を有する高分子
弾性体チューブを被層し、機素間振動絶縁可撓チューブ
5を形成している。上記金属層7を形成する金属シート
は図11に示すように両端を重ね合わせて組違いに接合
するか、又は図12に示すように両端を突き合わせて接
合(この接合部分は符号30を付してある)する。
を有する内層9を形成する高分子弾性体チューブの外周
面に、金属層7を形成する金属シートを巻き付け接着剤
にて接着し、これに外層8として耐候性を有する高分子
弾性体チューブを被層し、機素間振動絶縁可撓チューブ
5を形成している。上記金属層7を形成する金属シート
は図11に示すように両端を重ね合わせて組違いに接合
するか、又は図12に示すように両端を突き合わせて接
合(この接合部分は符号30を付してある)する。
【0023】図13に示す実施例は、耐候性を有する外
層8を形成する高分子弾性体チューブの内周面に金属ラ
ミネートシート25を層着し、機素間振動絶縁可撓チュ
ーブ5を形成している。上記金属ラミネートシート25
は金属層7を形成する金属シートの内外周面に難透過性
を有する高分子弾性体層26,27を層着してチューブ
を形成する。例えば金属ラミネートシート25はその一
端において内周面側の高分子弾性体層26の一端を欠如
し、この欠如によって露出した金属層7を金属ラミネー
トシート25の他端において外周面側の高分子弾性体層
27の端部に重ね合わせて組違いに接合する。又この機
素間振動絶縁可撓チューブ5における金属ラミネートシ
ート25の内周面に高分子弾性体層28を層着し、これ
を機素間振動絶縁可撓チューブ5の最内層とする場合を
含む。
層8を形成する高分子弾性体チューブの内周面に金属ラ
ミネートシート25を層着し、機素間振動絶縁可撓チュ
ーブ5を形成している。上記金属ラミネートシート25
は金属層7を形成する金属シートの内外周面に難透過性
を有する高分子弾性体層26,27を層着してチューブ
を形成する。例えば金属ラミネートシート25はその一
端において内周面側の高分子弾性体層26の一端を欠如
し、この欠如によって露出した金属層7を金属ラミネー
トシート25の他端において外周面側の高分子弾性体層
27の端部に重ね合わせて組違いに接合する。又この機
素間振動絶縁可撓チューブ5における金属ラミネートシ
ート25の内周面に高分子弾性体層28を層着し、これ
を機素間振動絶縁可撓チューブ5の最内層とする場合を
含む。
【0024】なお、上記各実施例においては、高分子弾
性体層に難透過性を有するものを用いているが本発明は
これに限定されるものではない。
性体層に難透過性を有するものを用いているが本発明は
これに限定されるものではない。
【0025】本発明は上記金属層7を複層にする場合、
適例として難透過性を有する高分子弾性体層の内周面と
外周面を被うように層着する場合を含む。
適例として難透過性を有する高分子弾性体層の内周面と
外周面を被うように層着する場合を含む。
【0026】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明は、冷暖房
装置の圧縮機と冷媒配管系間、車両の内燃機関と燃料タ
ンク間等を接続する機素間振動絶縁可撓チューブを形成
する高分子弾性体層の内周面又は外周面又は内外周面間
の少なくとも一つに金属層を一体に形成することによ
り、冷暖房装置の圧縮機や車両の内燃機関等で発生した
振動を吸収し、これら駆動機素から配管系又は燃料タン
ク等への振動絶縁性能を確保できると同時に、高分子弾
性体層と金属層の複合層により冷媒や燃料の透過を完全
に遮断することができる。よって環境汚染の問題を解消
でき、冷媒等の補充点検作業の軽減が図れる。又金属層
が変形可能であることにより、機素間振動絶縁可撓チュ
ーブの可撓性を阻害することなく曲げ配管を容易に行う
ことができることに加えて、配管レイアウトの自由度も
確保できる。
装置の圧縮機と冷媒配管系間、車両の内燃機関と燃料タ
ンク間等を接続する機素間振動絶縁可撓チューブを形成
する高分子弾性体層の内周面又は外周面又は内外周面間
の少なくとも一つに金属層を一体に形成することによ
り、冷暖房装置の圧縮機や車両の内燃機関等で発生した
振動を吸収し、これら駆動機素から配管系又は燃料タン
ク等への振動絶縁性能を確保できると同時に、高分子弾
性体層と金属層の複合層により冷媒や燃料の透過を完全
に遮断することができる。よって環境汚染の問題を解消
でき、冷媒等の補充点検作業の軽減が図れる。又金属層
が変形可能であることにより、機素間振動絶縁可撓チュ
ーブの可撓性を阻害することなく曲げ配管を容易に行う
ことができることに加えて、配管レイアウトの自由度も
確保できる。
【0027】又この発明は金属層を高分子弾性体チュー
ブの軸方向へ連続する波形に形成することにより、金属
層の曲げ性や伸縮性が向上し、耐用寿命の増大が図れ
る。
ブの軸方向へ連続する波形に形成することにより、金属
層の曲げ性や伸縮性が向上し、耐用寿命の増大が図れ
る。
【図1】冷暖房装置の圧縮機と冷媒配管系の接続状態を
説明する側面図。
説明する側面図。
【図2】車両の内燃機関と燃料タンクの接続状態を説明
する側面図。
する側面図。
【図3】上記機素間を接続する振動絶縁可撓チューブの
接続状態を一部破断して示す側面図。
接続状態を一部破断して示す側面図。
【図4】A図はこの発明の一実施例を示す機素間振動絶
縁可撓チューブの正面図、B図は同縦断面図。
縁可撓チューブの正面図、B図は同縦断面図。
【図5】この発明の他例を示す機素間振動絶縁可撓チュ
ーブの縦断面図。
ーブの縦断面図。
【図6】この発明の他例を示す機素間振動絶縁可撓チュ
ーブの縦断面図。
ーブの縦断面図。
【図7】この発明の他例を示す機素間振動絶縁可撓チュ
ーブの縦断面図。
ーブの縦断面図。
【図8】この発明の他例を示す機素間振動絶縁可撓チュ
ーブの縦断面図。
ーブの縦断面図。
【図9】この発明の他例を示す機素間振動絶縁可撓チュ
ーブの縦断面図。
ーブの縦断面図。
【図10】A図はこの発明の他例を示す可撓シートの断
面図、B図はこのシートを突き合わせ接合し形成した機
素間振動絶縁可撓チューブの正面図、C図はこのシート
を組違いに接合し形成した機素間振動絶縁可撓チューブ
の正面図。
面図、B図はこのシートを突き合わせ接合し形成した機
素間振動絶縁可撓チューブの正面図、C図はこのシート
を組違いに接合し形成した機素間振動絶縁可撓チューブ
の正面図。
【図11】この発明の他例を示す機素間振動絶縁可撓チ
ューブの正面図。
ューブの正面図。
【図12】この発明の他例を示す機素間振動絶縁可撓チ
ューブの正面図。
ューブの正面図。
【図13】この発明の他例を示す機素間振動絶縁可撓チ
ューブの正面図。
ューブの正面図。
【図14】A図は従来の機素間振動絶縁可撓チューブを
示す正面図、B図は同縦断面図。
示す正面図、B図は同縦断面図。
1 駆動機素を構成する冷暖房装置の圧縮機 2 他の機素を構成する圧縮機の配管系 3 駆動機素を構成する内燃機関 4 他の機素を構成する燃料タンク 5 機素間振動絶縁可撓チューブ 6 弾性を有する高分子弾性体チューブ 7,23 金属層 8 耐候性を有する外層 9 内層 11 接合金具 17,18 流体用管部 24,25 金属ラミネートシート 26,27 高分子弾性体層
フロントページの続き (72)発明者 増田 光雄 静岡県富士宮市城北町425
Claims (4)
- 【請求項1】振動を発生する駆動機素の流体用管部と他
の機素の流体用管部間を接続する機素間振動絶縁可撓チ
ューブであって、該チューブを形成する高分子弾性体層
の内周面又は外周面又は内外周面間の少なくとも一つに
変形可能な金属層を一体に形成したことを特徴とする機
素間振動絶縁可撓チューブ。 - 【請求項2】上記駆動機素が冷暖房装置の圧縮機であっ
て、上記他の機素がこの圧縮機の冷媒配管系であること
を特徴とする請求項1記載の機素間振動絶縁可撓チュー
ブ。 - 【請求項3】上記駆動機素が車両の内燃機関であって、
上記他の機素がこの内然機関の燃料タンクであることを
特徴とする請求項1記載の機素間振動絶縁可撓チュー
ブ。 - 【請求項4】上記金属層が高分子弾性体チューブの軸方
向へ連続する波形であることを特徴とする請求項1記載
の機素間振動絶縁可撓チューブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5095309A JPH06281083A (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | 機素間振動絶縁可撓チューブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5095309A JPH06281083A (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | 機素間振動絶縁可撓チューブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06281083A true JPH06281083A (ja) | 1994-10-07 |
Family
ID=14134163
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5095309A Pending JPH06281083A (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | 機素間振動絶縁可撓チューブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06281083A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11294678A (ja) * | 1998-04-10 | 1999-10-29 | Denso Corp | 熱交換器の配管構造 |
| JP2012242009A (ja) * | 2011-05-20 | 2012-12-10 | Nec Corp | 接続管、その製造方法、及びそれを用いた冷却装置 |
| JP2021515140A (ja) * | 2019-01-30 | 2021-06-17 | 上海衆源燃油分配器製造有限公司Shanghai Zhongyuan Fuel Rail Manufacture Co., Ltd | 高圧硬質フレキ管路接続密封システム |
-
1993
- 1993-03-30 JP JP5095309A patent/JPH06281083A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11294678A (ja) * | 1998-04-10 | 1999-10-29 | Denso Corp | 熱交換器の配管構造 |
| JP2012242009A (ja) * | 2011-05-20 | 2012-12-10 | Nec Corp | 接続管、その製造方法、及びそれを用いた冷却装置 |
| JP2021515140A (ja) * | 2019-01-30 | 2021-06-17 | 上海衆源燃油分配器製造有限公司Shanghai Zhongyuan Fuel Rail Manufacture Co., Ltd | 高圧硬質フレキ管路接続密封システム |
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