JPH06281153A - 加熱調理器 - Google Patents

加熱調理器

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Publication number
JPH06281153A
JPH06281153A JP7338493A JP7338493A JPH06281153A JP H06281153 A JPH06281153 A JP H06281153A JP 7338493 A JP7338493 A JP 7338493A JP 7338493 A JP7338493 A JP 7338493A JP H06281153 A JPH06281153 A JP H06281153A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heating
time
weight
change rate
cooking operation
Prior art date
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Pending
Application number
JP7338493A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromi Kaneko
浩美 金子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP7338493A priority Critical patent/JPH06281153A/ja
Publication of JPH06281153A publication Critical patent/JPH06281153A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、加熱調理運転の終了時期決定制御
が簡単で、加熱調理運転の終了時期決定精度も向上する
ようにしている。 【構成】 食パンの初期重量Wsを検出し(ステップS
1)、上,下ヒータに通電した後(ステップS2)、食
パンの重量Wnを検出し(ステップS4)、重量変化率
Wxを算出する(ステップS5)。そして、この重量変
化率Wxが、基準値この場合0.95以下となったか否
かを判断し(ステップS6)、0.95以下であれば、
この時点までの到達時間tに基づいて、この時点からの
終了時期までの時間T(残り時間)を決定する(ステッ
プS7)。この場合、残り時間Tは、 T=−0.6t+206 で求められる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、重量センサを備えて加
熱調理運転の終了時期決定に改良を加えた加熱調理器に
関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、トースト機能を備えた加熱調理
器では、加熱調理運転の終了時期(食パンの焼き上がり
時期)を自動的に決定し、この決定された終了時期に加
熱調理運転を終了させるようにしている。しかして、こ
の種加熱調理器において、加熱調理運転の終了時期の決
定は、次のようにしている。
【0003】すなわち、被加熱調理物である食パンから
発生する蒸気を検出するガスセンサを設け、このガスセ
ンサからの出力に基づいて、まず、食パンが、冷凍保存
されていたもの(以下冷凍パンと称する)か、室温状態
で保存されていたもの(以下室温パンと称する)かを判
別し、そして、今度は、ガスセンサからの出力に基づい
て食パンの枚数を判別し、これらの判別結果に応じて加
熱調理運転の終了時期を決定するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の場合、食パンの状態を判別し、なお且つ、食パン枚
数を判別しなければならず、加熱調理運転の終了時期決
定制御が複雑であり、判別回数が多い分、判別誤差も多
くなる虞があり、この結果、加熱調理運転の終了時期決
定精度も低下し、食パンの焼き具合が悪くなるという虞
がある。
【0005】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、加熱調理運転の終了時期決定制御
が簡単で、しかも、加熱調理運転の終了時期決定精度も
向上する加熱調理器を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の加熱調理器は、
被加熱調理物の重量を検出する重量センサと、前記被加
熱調理物を加熱する加熱手段と、この加熱手段が駆動さ
れる加熱調理運転の開始時点の被加熱調理物重量に対す
る現時点の被加熱調理物重量の変化率を前記重量センサ
からの出力に基づいて算出する重量変化率算出手段と、
前記開始時点から、前記重量変化率算出手段により算出
された重量変化率が基準値に到達するまでの時間に基づ
いて加熱調理運転の終了時期を決定する終了時期決定手
段と、加熱調理運転の経過時間がこの終了時期決定手段
による終了時期となったときに加熱調理運転を終了する
運転終了制御手段とを含んで構成される。
【0007】この場合、終了時期決定手段は、重量変化
率算出手段により算出された重量変化率が基準値である
0.95に到達した時間をt(秒)とし、この到達時点
からの加熱調理運転の終了時期までの時間をT(秒)と
したとき、このTを、下記式 T=−0.6t+206 にて求めることにより加熱調理運転の終了時期を決定す
る構成としても良い。
【0008】
【作用】本発明者の調査によれば、次のことが判明し
た。被加熱調理物が加熱されると、内部水分の蒸発等に
より、被加熱調理物の重量が減少する。このとき、その
減少率がある値に到達するまでの時間によって、良好な
仕上り状態となる時期、つまり加熱調理運転の終了時期
を決定することが可能となる。この場合、重量減少率に
は被加熱調理物の初期状態による終了時期変動要素およ
び個数による終了時期変動要素も含まれ、もって、従来
とは異なり、被加熱調理物の初期状態や個数を判別しな
くとも、この重量変化率から良好な加熱調理終了時期を
決定することが可能となる。
【0009】しかして、上記手段によれば、重量変化率
算出手段により、被加熱調理物重量の変化率を算出し、
終了時期決定手段により、この重量変化率算出手段によ
り算出される重量変化率が基準値に到達する時間に基づ
いて加熱調理運転の終了時期を決定するから、簡単にし
かも精度良く加熱調理運転の終了時期を決定でき、従っ
て良好な加熱調理仕上り状態を得ることができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例につき図面を参照し
ながら説明する。まず、図2には、基本的な概略構成を
示している。加熱調理室1には、加熱手段としての上ヒ
ータ2および下ヒータ3が設けられており、また、加熱
調理室1の内部下部には、回転皿4が設けられている。
この回転皿4は図示しないモータによって回転駆動され
るようになっており、また、この回転皿4の回転軸4a
の下部には、該回転皿4に載せられる被加熱調理物の重
量を検出する重量センサ5が設けられている。そして、
この重量センサ5の出力は重量検出回路6に与えられ、
この重量検出回路6により重量に応じた信号に変換され
る。この重量検出回路6の出力は制御回路7に与えられ
るようになっている。なお、前記上ヒータ2および下ヒ
ータ3には、連動スイッチからなるリレースイッチ8を
介して電源9が供給されるようになっている。
【0011】この制御回路7は、マイクロコンピュータ
を含んで構成されており、この制御回路7には各種スイ
ッチ10からのスイッチ信号が入力されるようになって
いる。そして、この制御回路7は、その内部に保有する
プログラムに従って前記リレースイッチ8を開閉制御す
る他、表示部11を制御するようになっている。
【0012】さて、この制御回路7は、重量変化率算出
手段、終了時期決定手段および運転終了制御手段として
機能するものであり、以下、その制御内容について図1
を参照して述べる。このフローチャートは、各種スイッ
チ10のうちトースト選択スイッチが操作された上でス
タートスイッチが操作されるとスタートする。まず、ス
テップS1においては、重量センサ5ひいては重量検出
回路6からの信号に基づいて被加熱調理物(この場合食
パン)の初期重量Wsを検出する。そして、上ヒータ2
および下ヒータ3を通電駆動して加熱調理運転を開始す
る(ステップS2)。さらに、タイムカウント(その時
間値をtとする)を開始する(ステップS3)。
【0013】次いで、食パンの重量Wnを検出し(ステ
ップS4)、重量変化率Wxを算出する(ステップS
5)。この重量変化率Wxは Wx=Wn/Ws で求められる。そして、この重量変化率Wxが、基準値
この場合0.95以下となったか否かを判断し(ステッ
プS6)、0.95以下であれば、この時点までの到達
時間tに基づいて、この時点からの終了時期までの時間
T(残り時間)を決定する(ステップS7)。この場
合、残り時間Tは、下記式 T=−0.6t+206 …(1) で求められる。このような時間Tの決定は、図3および
図4に示した実験データに基づいている。図3には、室
温パンおよび冷凍パンの各種枚数における最適な調理時
間(分)と重量変化率との関係を示している。この図4
には、室温パンおよび冷凍パンの各種枚数における、重
量変化率が0.95に達する時間と、最適な調理時間と
の関係を示している。なお、各図に示す「4枚切」、
「6枚切」および「8枚切」は食パン一斤に対する分割
枚数を示しており、従って「4枚切」は一枚の厚さが厚
く、「6枚切」および「8枚切」の順に薄くなる。この
図3および図4に示されるデータから、上記式(1)が
求められている。
【0014】しかして、残り時間Tが求められると、こ
の時間Tについてタイムカウント(この場合減算)を開
始する(ステップS8)。さらに、ここまでの時間tと
残り時間Tとの和、つまり全加熱調理時間が上限時間3
80秒(6分20秒)を超えているか否かの判断をし
(ステップS9)、超えていれば、これ以上加熱する必
要がないものとして上ヒータ2および下ヒータ3を断電
して加熱調理運転を終了する(ステップS11)。ま
た、上限時間380秒以上でなければ、残り時間Tが
「0」となったか否かを判断し、「0」となれば、上ヒ
ータ2および下ヒータ3を断電して加熱調理運転を終了
する(ステップS11)。
【0015】このような本実施例によれば、食パン重量
の変化率を算出し、この重量変化率が基準値に到達する
時間に基づいて加熱調理運転の終了時期(残り時間T)
を決定するから、加熱調理運転の終了時期決定制御が簡
単であり、各種判別回数が少なく、従って、精度良く加
熱調理運転の終了時期を決定でき、この結果、良好な加
熱調理仕上り状態を得ることができる。
【0016】特に、残り時間Tを下記式 T=−0.6t+206 にて決定するようにしたから、残り時間Tをリニアに決
定でき、加熱調理運転の終了時期の決定を一層精度良く
行なうことができる。
【0017】
【発明の効果】本発明は以上の説明から明らかなよう
に、次の効果を得ることができる。請求項1の発明によ
れば、簡単にしかも精度良く加熱調理運転の終了時期を
決定でき、従って良好な加熱調理仕上り状態を得ること
ができる。請求項2の発明によれば、加熱調理運転の終
了時期をリニアに決定できて、その決定精度をさらに向
上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す制御内容のフローチャ
ート
【図2】加熱調理器の概略構成図
【図3】室温パンおよび冷凍パンの各種枚数における最
適な調理時間と重量変化率との関係を示図
【図4】室温パンおよび冷凍パンの各種枚数における、
重量変化率が0.95に達する時間と、最適な調理時間
との関係を示す図
【符号の説明】
2は上ヒータ(加熱手段)、3は下ヒータ(加熱手
段)、5は重量センサ、7は制御回路(重量変化率算出
手段、終了時期決定手段および運転終了制御手段)を示
す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被加熱調理物の重量を検出する重量セン
    サと、 前記被加熱調理物を加熱する加熱手段と、 この加熱手段が駆動される加熱調理運転の開始時点の被
    加熱調理物重量に対する現時点の被加熱調理物重量の変
    化率を前記重量センサからの出力に基づいて算出する重
    量変化率算出手段と、 前記開始時点から、前記重量変化率算出手段により算出
    された重量変化率が基準値に到達するまでの時間に基づ
    いて加熱調理運転の終了時期を決定する終了時期決定手
    段と、 加熱調理運転の経過時間がこの終了時期決定手段による
    終了時期となったときに加熱調理運転を終了する運転終
    了制御手段とを備えて成る加熱調理器。
  2. 【請求項2】 終了時期決定手段は、重量変化率算出手
    段により算出された重量変化率が基準値である0.95
    に到達した時間をt(秒)とし、この到達時点からの加
    熱調理運転の終了時期までの時間をT(秒)としたと
    き、このTを、下記式 T=−0.6t+206 にて求めることにより加熱調理運転の終了時期を決定す
    るようになっていることを特徴とする請求項1記載の加
    熱調理器。
JP7338493A 1993-03-31 1993-03-31 加熱調理器 Pending JPH06281153A (ja)

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JP7338493A JPH06281153A (ja) 1993-03-31 1993-03-31 加熱調理器

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JP7338493A JPH06281153A (ja) 1993-03-31 1993-03-31 加熱調理器

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JP7338493A Pending JPH06281153A (ja) 1993-03-31 1993-03-31 加熱調理器

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