JPH0628130U - 胴縁付き二重金網 - Google Patents
胴縁付き二重金網Info
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- JPH0628130U JPH0628130U JP7184092U JP7184092U JPH0628130U JP H0628130 U JPH0628130 U JP H0628130U JP 7184092 U JP7184092 U JP 7184092U JP 7184092 U JP7184092 U JP 7184092U JP H0628130 U JPH0628130 U JP H0628130U
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- wire mesh
- panels
- wire
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- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 頂部を手摺代りに使用しても滑らかで手触り
が良く、且つ、表裏面を異種構造とすることができる胴
縁付き二重金網を提供すること。 【構成】 別々に形成した一対の金網パネル1a,1b
を所定の間隔をおいて対向状態に配置し、両金網パネル
の上下端をそれぞれ断面溝形の型材からなる胴縁2内に
挿入し、各金網パネルの折曲部5を胴縁2の内向き開口
縁6に係合させると共に、該折曲部5を溶接により該胴
縁2に固定した。上記二重金網は、頂部を手摺代りに使
用しても滑らかで手触りが良く、また、別々に形成した
一対の金網パネルをそれぞれ胴縁に固定するようにした
ので、一対の金網パネルに異種構造のものを使用するこ
とができる。
が良く、且つ、表裏面を異種構造とすることができる胴
縁付き二重金網を提供すること。 【構成】 別々に形成した一対の金網パネル1a,1b
を所定の間隔をおいて対向状態に配置し、両金網パネル
の上下端をそれぞれ断面溝形の型材からなる胴縁2内に
挿入し、各金網パネルの折曲部5を胴縁2の内向き開口
縁6に係合させると共に、該折曲部5を溶接により該胴
縁2に固定した。上記二重金網は、頂部を手摺代りに使
用しても滑らかで手触りが良く、また、別々に形成した
一対の金網パネルをそれぞれ胴縁に固定するようにした
ので、一対の金網パネルに異種構造のものを使用するこ
とができる。
Description
【0001】
本考案は、上端部に胴縁を備えた二重金網に関するものである。
【0002】
例えば、実公昭58−53403号公報や実公平2−2514号公報等に開示 されているように、一対の金網パネルを所定の間隔をおいて対設してなる二重金 網は公知であり、家屋の周囲や敷地の境界等に設置するフェンスに好適に利用さ れている。
【0003】 しかしながら、上記従来の二重金網は、一枚の広い金網材を二つに折り曲げる か、又は、別々に形成した二枚の金網パネルを少なくとも上端部において線状同 士を互いに連結することにより形成していたため、その頂部が線条の存在により 滑らかではなく、手摺代りに使用するとゴツゴツして手触りが悪いという欠点が あった。
【0004】 また、一枚の金網材を折り曲げて二重金網を形成する方法では、二重金網の表 裏面を互いに異種構造とすることは不可能であり、別構成の二枚の金網パネルを 連結して二重金網を形成する場合においても、対応する線状同士を連結するよう にすると、同じ構造の金網パネルしか使用することができないため、表裏面の金 網パネルを互いに異種構造とすることが難しく、二重金網にバリエーションを持 たせることが困難であった。
【0005】
本考案の課題は、金網の頂部を手摺代りに使用しても滑らかで手触りが良く、 且つ、表裏面の金網パネルを異種構造とすることができる胴縁付き二重金網を提 供することにある。
【0006】
上記課題を解決するため、本考案の胴縁付き二重金網は、別々に形成した一対 の金網パネルを所定の間隔をおいて相対向状態に配置し、両金網パネルの少なく とも上端部を断面溝形の型材からなる胴縁内に挿入し、これらの金網パネルを適 宜手段で胴縁に固定してなることを特徴とするものである。
【0007】
二重金網の頂部に断面溝形の型材からなる胴縁を取り付けたので、該頂部を手 摺代りに使用しても滑らかで手触りが良い。また、別々に形成した一対の金網パ ネル同士を直接連結することなく、それぞれ胴縁に固定することにより二重金網 を形成するようにしたので、一対の金網パネルに異種構造のものを使用すること ができ、二重金網に様々なバリエーションを持たせることができる。
【0008】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて詳細に説明するに、図1及び図2に 示す二重金網は、別々に形成した一対の金網パネル1a,1bを所定の間隔をお いて対向状態に配置し、両金網パネル1a,1bの上下端を断面溝形の胴縁2内 に挿入して、これらの金網パネル1a,1bを胴縁2に固定することにより構成 されたものである。
【0009】 上記金網パネル1a,1bは、格子状をなす縦横の線条3,4の交点を溶接し た溶接金網からなり、各金網パネル1a,1bにおける縦線条3の上下端はパネ ル面の外側に向けて所望の角度に折り曲げられ、その折曲部5が胴縁2における 内向きの開口縁6に係合し、適宜位置において溶接により該胴縁2に固定されて いる。このとき、両金網パネル1a,1b間には、必要に応じて上下端やその他 の適宜位置にスペーサ7を介在させることができる。
【0010】 一方、上記胴縁2は、外表面が滑らかな断面溝形の型材からなっていて、その 開口部の両側に内向きに延びる上記開口縁6,6を有している。
【0011】 上記構成を有する二重金網は、柵柱や門柱、塀、建物の壁等に適宜の取付金具 を使用して連結することにより、フェンスや間仕切り等として使用するもので、 その頂部に断面溝形の型材からなる胴縁2が取り付けられているため、金網のみ からなる従来の二重金網のように頂部が線条によりゴツゴツしておらず、全体と して滑らかで手触りが良い。また、各金網パネル1a,1bの端部における線条 3,4の切口が胴縁2内に内蔵されるため、安全で体裁も良い。
【0012】 上記実施例では二重金網の上下端にそれぞれ胴縁2を取り付けているが、二重 金網の用途によっては、二重金網の上端だけに胴縁2を取り付けるようにしても 良い。この場合、金網パネル1a,1bの下端は真直のままでも、適宜形状に折 り曲げていても良く、また、一対の金網パネル1a,1bの下端部同士は互いに 分離していても、連結されていても良い。
【0013】 上記二重金網は、図3及び図4に例示するように、必要に応じて複数を順次連 結して使用することもできる。この例では、二つの二重金網10,10における 胴縁2,2内にその両方に跨がるように継金具11を挿入、固定すると共に、金 網パネル同士を、各二重金網の最側端に位置する縦線3,3に固定した連結金具 12,12をボルト・ナット13で連結することにより、これらの二重金網を連 結しているが、このように胴縁2及び金網パネル1a,1bの両方を同時に連結 する必要はなく、何れか一方のみを連結すれば良い。
【0014】 なお、図示した実施例では、一対の金網パネル1a,1bの両方に溶接金網を 使用しているが、その他のクリンプ金網や菱形金網、エキスパンドメタル金網等 を使用することもでき、それらを適宜組み合わせて使用することもできる。この ように、一対の金網パネル1a,1bに異種構造の金網を組み合わせて使用する ことにより、二重金網に従来のものでは得られない種々のバリエーションを持た せることができる。
【0015】 また、上記胴縁2も、図示の実施例では角溝形断面のものを使用しているが、 その断面形状は任意であって、角溝形以外のU字形やC字形のような丸溝形であ っても良い。要するに一対の金網パネル1a,1bの端部を挿入して固定し得る 溝形をしていれば良いのである。
【0016】 図5乃至図8は、それぞれ胴縁と金網パネルの異なる連結方法を示すものであ る。 まず、図5においては、断面コ字形をなす胴縁22の内部に、端部が図2のよ うに折り曲げられることなく真直である一対の金網パネル21a,21bを挿入 し、縦線条23の先端を胴縁22の上壁下面に当接させて溶接している。
【0017】 また、図6においては、断面コ字形をなす胴縁32の内部に、端部が真直な一 対の金網パネル31a,31bを挿入し、両端に凹溝35aを備えたスペーサ兼 用の取付金具35を、金網パネル31a,31bの最上位の横線条34を凹溝3 5a内において胴縁32との間に挟持させた状態で該胴縁32の上壁下面に当接 させ、ねじ36で固定している。
【0018】 更に、図7においては、開口部側の溝幅を狭くした断面形状をもつ胴縁42の 内部に、一対の金網パネル41a,41bの端部を挿入して、各金網パネル41 a,41bの上端の横線条44を広幅部42a内に嵌合、係止させ、スペーサを 兼ねるコ字形の取付金具45を胴縁42内に挿入して、両金網パネル41a,4 1bの上端の横線条44の内面に当接させると共に、胴縁42の狭幅部42b及 び上壁内面に当接させ、上記狭幅部42bにおいてボルト・ナット46により胴 縁42に固定している。
【0019】 更に、図8においては、弾力性を有するばね素材からなるスペーサ兼用の胴縁 52を、開口部側の溝幅が狭くなると共に、上壁中央部にコ字形の窪み55を備 えた断面形状に形成し、該胴縁52を一対の金網パネル51a,51bの上端部 に弾力的に取付けて、該金網パネル51a,51bの縦線条53と最上端の横線 条54とを抱持させている。
【0020】 上記二重金網10は、図1に示すように、上下端がそれぞれ水平な直線をなす 直方体状のものである必要はなく、例えば図9乃至図13に例示するように、少 なくとも上端が1つ又は2つ以上の水平でない直線又は曲線の組み合わせからな るように構成することもできる。なお、これらの実施例では、二重金網10を、 一対の金網パネル61a,61bの上下端にそれぞれ胴縁62,62を取り付け たものとして構成している。 二重金網10をこのような形に形成することにより、それらを適宜組み合わせ てフェンスを形成することにより、種々の形のフェンスを得ることができる。
【0021】
以上に詳述した如く、本考案によれば、二重金網の頂部に断面溝形の型材から なる胴縁を取り付けたので、該頂部を手摺代りに使用しても滑らかで手触りが良 く、また、別々に形成した一対の金網パネル同士を直接連結することなく、それ ぞれ胴縁に固定することにより二重金網を形成するようにしたので、一対の金網 パネルに異種構造のものを使用することができ、これにより二重金網に様々なバ リエーションを持たせることができる。
【図1】本考案に係る二重金網の一実施例を示す正面図
である。
である。
【図2】図1における中間部を省略した拡大縦断面図で
ある。
ある。
【図3】二重金網同士を連結する方法を例示する要部正
面図である。
面図である。
【図4】図3のA−A線での断面図である。
【図5】金網パネルと胴縁との異なる連結方法を示す要
部断面図である。
部断面図である。
【図6】金網パネルと胴縁との更に異なる連結方法を示
す要部断面図である。
す要部断面図である。
【図7】金網パネルと胴縁との更に異なる連結方法を示
す要部断面図である。
す要部断面図である。
【図8】金網パネルと胴縁との更に異なる連結方法を示
す要部断面図である。
す要部断面図である。
【図9】本考案に係る二重金網の異なる実施例を示す正
面図である。
面図である。
【図10】本考案に係る二重金網の更に異なる実施例を
示す正面図である。
示す正面図である。
【図11】本考案に係る二重金網の更に異なる実施例を
示す正面図である。
示す正面図である。
【図12】本考案に係る二重金網の更に異なる実施例を
示す正面図である。
示す正面図である。
【図13】本考案に係る二重金網の更に異なる実施例を
示す正面図である。
示す正面図である。
10 二重金網 1a,1b,21a,21b,31a,31b,41
a,41b,51a,51b,61a,61b 金網パ
ネル 2,22,32,42,52,62 胴縁
a,41b,51a,51b,61a,61b 金網パ
ネル 2,22,32,42,52,62 胴縁
Claims (1)
- 【請求項1】 別々に形成した一対の金網パネルを所定
の間隔をおいて対向状態に配置し、両金網パネルの少な
くとも上端部を断面溝形の型材からなる胴縁内に挿入
し、これらの金網パネルを適宜手段で胴縁に固定してな
ることを特徴とする胴縁付き二重金網。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992071840U JP2539290Y2 (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | 胴縁付き二重金網 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992071840U JP2539290Y2 (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | 胴縁付き二重金網 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0628130U true JPH0628130U (ja) | 1994-04-15 |
| JP2539290Y2 JP2539290Y2 (ja) | 1997-06-25 |
Family
ID=13472148
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992071840U Expired - Fee Related JP2539290Y2 (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | 胴縁付き二重金網 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2539290Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016135963A (ja) * | 2015-01-23 | 2016-07-28 | 共和鋼業株式会社 | ネットフェンス |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58181219A (ja) * | 1982-04-19 | 1983-10-22 | 株式会社東芝 | 真空バルブ |
| JPS61163548A (ja) * | 1985-01-11 | 1986-07-24 | Jeol Ltd | 電子線装置 |
| JPH022114U (ja) * | 1988-06-18 | 1990-01-09 | ||
| JPH022514U (ja) * | 1988-06-15 | 1990-01-09 | ||
| JPH03176575A (ja) * | 1989-12-04 | 1991-07-31 | Hitachi Cable Ltd | 格子フェンス用自在金具及びそれを用いた格子金網フェンス |
-
1992
- 1992-09-21 JP JP1992071840U patent/JP2539290Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2016135963A (ja) * | 2015-01-23 | 2016-07-28 | 共和鋼業株式会社 | ネットフェンス |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2539290Y2 (ja) | 1997-06-25 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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