JPH0628136A - 情報処理装置の機能選択方式 - Google Patents

情報処理装置の機能選択方式

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JPH0628136A
JPH0628136A JP4182116A JP18211692A JPH0628136A JP H0628136 A JPH0628136 A JP H0628136A JP 4182116 A JP4182116 A JP 4182116A JP 18211692 A JP18211692 A JP 18211692A JP H0628136 A JPH0628136 A JP H0628136A
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JP
Japan
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function
menu
selecting
input device
pen input
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JP4182116A
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Inventor
Teiji Kuwabara
禎司 桑原
Tsukasa Hasegawa
司 長谷川
Akira Naito
彰 内藤
Yasumasa Matsuda
泰昌 松田
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、対象の指定を行いその対象に対する
機能を選択するという同じ操作の流れを有する機能につ
いて、ペン入力装置の特徴を生かした統一的な操作性を
提供することを目的としている。 【構成】同種の対象に作用する機能の集合をプルダウン
メニューとして表示する表示手段、ペンにより対象が指
定されたことを判定し表示手段にプルダウンメニューの
表示を指示する指示手段、及びペンによりプルダウンメ
ニューから機能を選択する選択手段から構成される。 【効果】本発明によれば、ペン入力装置の特徴を生かし
ながら、プルダウンメニューからの選択という統一的な
操作性を提供することができるという効果がある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パーソナルコンピュー
タやワードプロセッサなどの対話型情報処理装置におけ
る機能の選択に係り、特に入力装置としてペン入力装置
を備えた対話型情報処理装置に好適な機能の選択方式と
その装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ペン入力装置を備えた情報処理装置で
は、機能を選択するために図形コマンドを提供するのが
一般的である。このような装置では、ユーザが予め定め
られた図形をペンによる手書きで入力すると、その図形
によりユーザが意図したコマンドを認識して、その機能
が選択されたと判断する。図形コマンドの例は、情報処
理学会の日本語文書処理研究会の予稿「隣接線分構造解
析によるオンライン手書き図形入力方式」(1986.
5.14)に記載されている。
【0003】図形コマンドは機能の選択だけではなく、
機能の対象(図形、文字列など)を同時に指定すること
が出きるため、ペン入力装置独特の優れた操作性を提供
すると考えられており、ペン入力装置のジェスチャ機能
と呼ばれている。必ずしも、機能の選択と対象指定が同
時に行われる必要はなく、MacPower 91No
v.81に示されるように、ペンでアルファベットを入
力すること(ジェスチャに相当)により、機能を実行で
きるようにしたものもある。この場合には、対象指定と
ジェスチャによる機能の選択は、別の操作として提供さ
れることになる。また、メニューやキーによる機能の従
来の選択方法を残したままで、特定の機能だけをジェス
チャ機能で提供することも考えられている。
【0004】ジェスチャ機能を用いるとメニューから機
能を選ぶためにペンをメニューまで移動する必要がな
く、またキーボードから入力する必要がなくなり、習得
すると非常に便利な機能である。しかし、図形コマンド
の形状を複雑にしてその種類を増やすと、図形コマンド
自体が覚えにくく使いにくいものとなる。また、図形と
しては表現しにくい機能(例えば、ワープロで一般的に
提供されている、文字変換や文字修飾等の機能)があ
り、無理に図形で表現すると意味の無い判りにくく覚え
にくいコマンドとなる。従って、ジェスチャで提供でき
る機能の個数は限られ、ジェスチャで提供できない多数
の機能は、メニューやキーなどの従来の選択方法で提供
するしかない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術では、
対象の指定を行いその対象に対する機能を選択するとい
う同じ操作の流れを有する機能においても、ジェスチャ
が使える機能と使えない機能があり、ジェスチャが使え
ない機能にたいしては、ペン入力装置の特徴を生かした
統一的な操作性が提供できないという問題がある。
【0006】本発明は、以上の問題点を解決し、対象の
指定を行いその対象に対する機能を選択するという同じ
操作の流れを有する機能について、ペン入力装置の特徴
を生かした統一的な操作性を提供することを目的として
いる。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、同じ対
象に対して作用する機能の集合をプルダウンメニューと
して表示する表示手段、対象が指定されたことを判定し
表示手段にプルダウンメニューの表示内容を指示する指
示手段、及びメニューから機能を選択する選択手段によ
り実現される。
【0008】
【作用】対象が指定されると指示手段が表示手段にメニ
ューの表示を指示し、表示手段は、指定された対象の近
くに該対象に対して作用する機能の一覧、即ちメニュー
を表示する。選択手段により、ユーザはメニューの中か
ら必要な機能選択し、選択された機能が実行される。
【0009】
【実施例】以下本発明の実施例を図を用いて説明する。
図1は本発明の実施例におけるテキスト編集処理での一
状態を表している。100は編集画面、110は機能を
表示するメニューバー、150はキーボードの一部、1
70はペンである。編集画面100中の120は入力さ
れた文字列、130は対象指定された文字列、160は
図形コマンド、140はプルダウンメニューである。メ
ニューバー110の111は機能及び機能グループの名
称を表す。編集構成111eは機能が作用をおよぼす対
象の指定を必要とする機能グループの名称であり、該グ
ループに属する機能は、プルダウンメニュー140でそ
の名称が表示される。その他の111a〜111dは対
象の指定を必要としない機能である。メニューバー11
0とプルダウンメニュー140で名称が表示されている
機能の一部が、キー151に割り付けられている。図1
を用いて機能選択方式の概要について説明する。
【0010】ユーザがペン170で文字列120の
「ぬ」と「へ」を指示すると、編集処理装置は文字列1
30が指定されたと認識し、該文字列130を反転表示
しプルダウンメニュー140を表示する。この状態でユ
ーザがプルダウンメニュー140の機能の一つを選択
し、ペン170で指示することにより、対象指定された
文字列130に対して、選択された機能が実行される。
対象が指定されている場合には、プルダウンメニュー1
40の機能しか選択できない。対象が指定されていない
とき、ペン170でメニューバー110の111a〜1
11dが指示されると対応する機能が実行される。メニ
ューバー110eが指示されると、図2に示すようにメ
ニューバー110の下にプルダウンメニュー140が表
示される。ユーザがプルダウンメニュー140の機能の
一つを選択した後、その機能の対象となる文字列(例え
ば130)を指示すると、選択された機能が実行され
る。
【0011】本実施例の処理の流れ200を説明する流
れ図(図3)と、処理の流れを制御する状態遷移管理テ
ーブル(図4)により、実施例における機能選択方式に
ついて詳細に説明する。
【0012】まず、図4の状態遷移管理テーブルから説
明する。状態遷移管理テーブルは、状態管理テーブル5
00、状態テーブル510、入力テーブル520、処理
テーブル530からなる。状態管理テーブル500のエ
ントリは、現在の状態を表す状態501、ユーザが指定
した機能及び対象を表す機能502、対象503からな
る。状態テーブル510のエントリは、とり得る状態の
種類511と各状態に対応する入力テーブル520への
ポインタ512からなる。入力テーブル520は、各状
態で許可されている入力の種類521、同じ状態で許可
されている他の入力に関する入力テーブル520へのポ
インタ522、入力に対応する処理を記述する処理テー
ブル530へのポインタ523からなる。入力の種類5
21の文字位置はペンで文字が指示された場合、キー
1、2は以下に述べる予め定められたキーが入力された
場合、メニュー1、2はメニューバー110の中がペン
で指示された場合、プルダウンメニューはプルダウンメ
ニュー140の中がペンで指示された場合を指す。キー
1は、図1の終了キー、印刷キー等のことであり、キー
2は、削除キー、訂正キー、移動キー、挿入キー、複写
キー、文字修飾キー、センタリングキー、検索キーの対
象指定を必要とするキーである。また、メニュー1は、
111a〜111dの対象指定を必要としないメニュ
ー、メニュー2は編集構成メニュー111eである。処
理テーブル530には、次に行うべき処理531、処理
後に遷移すべき状態532が含まれる。
【0013】以上説明した状態遷移管理テーブルを用い
て、機能選択処理は図3のように行われる。処理開始時
に状態501には初期状態が設定される。201でユー
ザからの入力を受けつけ、202で次に行うべき処理の
判定を行う。処理の判定は以下のように行う。まず、状
態501と一致する状態を状態テーブル510から求
め、該状態に対応するポインタ520から入力テーブル
520を得る。入力テーブル520のポインタ522を
辿りながら、201で行われた入力と一致する入力を5
21から捜す。なければ再び入力処理201を行う。あ
ればポインタ523により処理テーブル530を得て、
次に行うべき処理531の処理ルーチンへ制御を移す。
各処理(203〜207)が終了した後、状態変更処理
(208〜212)で対象503に処理テーブル530
の次状態532を設定する。
【0014】203はプルダウンメニュー140からの
機能選択処理である。この処理を行う前に既にプルダウ
ンメニューは表示されており、本処理の中でユーザに入
力を要求し、ユーザがペンで指示したプルダウンメニュ
ーの機能を状態管理テーブル500の機能502に設定
する。プルダウンメニュー140を消去して状態変更処
理208を行う。
【0015】204はメニュー処理であり、201でユ
ーザが指示したメニューバー110の中の機能を割り出
し、その機能を状態管理テーブル500の機能502に
設定し、状態変更処理209を行う。
【0016】205は、対象指定処理であり、201で
指示された文字を一端とし、もう一端の文字の指示をユ
ーザに要求して、それぞれの文字を両端とする文字列に
関する情報(位置、サイズなど)を対象として状態管理
テーブル500の対象503に設定するとともに、対象
文字列を反転表示する。その後状態変更処理210を行
う。
【0017】206では、201で入力されたキーを状
態管理テーブル500の機能502に設定し、状態変更
処理211を行う。
【0018】図4の状態遷移管理テーブルに基づく機能
選択処理では207のジェスチャ処理は行われない。本
処理については他の実施例で説明する。
【0019】213で状態501を判定し、状態がプル
ダウンメニュー表示であれば、219でプルダウンメニ
ュー140を表示し、201の入力処理に戻る。状態が
実行待ちであれば、216で機能502に格納されてい
る機能を実行し、217で実行の結果を表示する。この
時対象が反転されていれば反転表示を解除する。218
で状態501を初期状態に変更して入力処理201に戻
る。その他の状態の場合には、直ちに入力処理201に
戻る。
【0020】本実施例によるとペンのジェスチャ機能を
使わないで、ジェスチャ機能と同様の使い勝手を提供す
ることができ、しかも各機能の操作の流れを統一するこ
とができるので、ユーザにとっては操作の習得が早く、
初心者にとってはジェスチャ機能より使いやすい操作性
を提供できる。
【0021】図5は本発明の他の実施例を実現するため
の状態遷移管理テーブルである。処理の流れを説明する
前に他の実施例における操作の流れを図1により説明す
る。他の実施例においては、対象指定を必要とする何種
類かの機能(削除、複写、移動、訂正、挿入など)にた
いして図形コマンドが用意されており、図形コマンド中
に、プルダウンメニュー140の表示を指示する図形コ
マンド160が存在する。文字列130が指定された
後、直ちにはプルダウンメニュー140を表示しない
で、ユーザの次の入力を待つ。ユーザがジェスチャによ
り図形コマンドを入力した時に、該図形コマンドが16
0の場合はプルダウンメニュー140を表示し、その他
の図形コマンドの場合には対応する処理を実行する。
【0022】本実施例を実現するために、状態テーブル
510’のエントリ511’にジェスチャを追加する。
520h、520iはジェスチャに対応する入力テーブ
ルであり、ジェスチャ1はプルダウンメニューを表示す
るための図形コマンドに、ジェスチャ2はその他の図形
コマンドに対応する。530h、530iはそれぞれ5
20h、520iに対応する処理テーブルである。ま
た、処理テーブル532aの内容をプルダウンメニュー
表示からジェスチャに変更する。
【0023】図3の入力処理201では、ジェスチャ入
力の場合にはペンの軌跡を表示し、記憶する。207の
ジェスチャ処理では記憶した軌跡から図形コマンドを認
識する。図形コマンドが認識できた場合には、機能50
2に認識した図形コマンドに対応する機能を設定して、
軌跡を消去し状態変更処理212を行う。認識できなか
った場合には軌跡を消去し、ジェスチャ処理207の中
で再度ユーザにジェスチャ入力を要求する。
【0024】本実施例では、先に説明した実施例に加
え、ペンのジェスチャ機能も使えるので、操作に習熟し
たユーザにたいしてさらに効率の良い操作性が提供でき
るという効果がある。
【0025】また、以上の説明で判るように、状態遷移
管理テーブルを変更することで様々な操作性を実現でき
るので、いくつかの状態遷移管理テーブルを用意してお
き、ユーザに選択させることもできるし、ユーザの好み
に応じて状態遷移管理テーブルを作成させると言ったこ
とも可能となるという効果がある。例えば初期状態の入
力テーブル520にジェスチャを追加すれば、従来の技
術と同等のジェスチャ機能を実現することも可能であ
る。ただし、その場合にはジェスチャ処理207で図形
コマンドの認識と同時に、ペンの入力から対象を判断す
る処理が必要となる。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、対象の指定を行いその
対象に対する機能を選択するという同じ操作の流れを有
する機能について、ペン入力装置の特徴を生かしなが
ら、プルダウンメニューからの選択という統一的な操作
性を提供することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に関わる編集画面の例を示す図
である。
【図2】本発明の実施例におけるメニュー、プルダウン
メニューの例を示す図である。
【図3】本発明の実施例の処理の流れを示す図である。
【図4】本発明の実施例に関わる制御データ構造を示す
図である。
【図5】本発明の他の実施例に関わる制御データ構造を
示す図である。
【符号の説明】
100…編集画面、110…メニュー、140…プルダ
ウンメニュー、160…図形コマンド、170…ペン、
151…キー、200…機能選択処理の流れ、500…
状態管理テーブル、510…状態テーブル、520…入
力テーブル、530…処理テーブル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 内藤 彰 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所マイクロエレクトロニクス 機器開発研究所内 (72)発明者 松田 泰昌 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所マイクロエレクトロニクス 機器開発研究所内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ペン入力装置を備えた情報処理装置におい
    て、以下のステップを有することを特徴とする情報処理
    装置の機能選択方式、(1)ペン入力装置によりユーザ
    が指示した操作対象を検出するステップ、(2)同種の
    対象に対して作用する機能の集合をメニューとして表示
    するステップ、(3)ユーザが指示した該メニューの機
    能を検出するステップ。
  2. 【請求項2】ペン入力装置を備えた情報処理装置におい
    て、以下の処理ステップを有することを特徴とする情報
    処理装置の機能選択方式、(1)ペン入力装置によりユ
    ーザが指示した操作対象を検出するステップ、(2)ペ
    ン入力装置によりユーザが入力した図形コマンドを検出
    するステップ、(3)該図形コマンドがメニューの表示
    を指示するものであるときに、上記操作対象に対して作
    用する機能の集合をメニューとして表示するステップ、
    (4)ユーザが指示した該メニューの機能を検出するス
    テップ。
  3. 【請求項3】ペン入力装置を備えた情報処理装置におい
    て、同種の対象に対して作用する機能の集合を第1のメ
    ニューとして表示する表示手段、ペン入力装置により操
    作の対象を指定する指定手段、及び該第1のメニューか
    ら機能を選択する第1の選択手段を有し、指定手段によ
    り指定された操作対象に対応する機能の集合を表示手段
    により第1のメニューとして表示し、該第1のメニュー
    から第1の選択手段により機能を選択することを特徴と
    した情報処理装置の機能選択方式。
  4. 【請求項4】請求項3記載の機能選択方式において、機
    能を表示する第2のメニュー、第2のメニューから機能
    を選択する第2の選択手段を有し、上記指定手段により
    操作の対象が指定されていない状態で、第2のメニュー
    から第2の選択手段により機能を選択することが可能で
    あることを特徴とする情報処理装置の機能選択方式。
  5. 【請求項5】ペン入力装置を備えた情報処理装置におい
    て、同種の対象に対して作用する機能の集合を第1のメ
    ニューとして表示する表示手段、ペン入力装置により操
    作の対象を指定する指定手段、該第1のメニューから機
    能を選択する第1の選択手段及びペン入力装置による図
    形コマンドを入力する入力手段を有し、指定手段により
    指定された操作対象に対して、入力手段から入力された
    図形コマンドが第1のメニュー表示を指示するものであ
    った時、表示手段により上記第1のメニューを表示し、
    第1の該メニューから第1の選択手段により機能を選択
    することを特徴とした情報処理装置の機能選択方式。
  6. 【請求項6】請求項5記載の機能選択方式において、機
    能を表示する第2のメニュー、第2のメニューから機能
    を選択する第2の選択手段を有し、上記指定手段により
    操作の対象が指定されていない状態で、第2のメニュー
    から第2の選択手段により機能を選択することが可能で
    あることを特徴とする情報処理装置の機能選択方式。
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