JPH1063656A - 文書作成装置 - Google Patents
文書作成装置Info
- Publication number
- JPH1063656A JPH1063656A JP8221082A JP22108296A JPH1063656A JP H1063656 A JPH1063656 A JP H1063656A JP 8221082 A JP8221082 A JP 8221082A JP 22108296 A JP22108296 A JP 22108296A JP H1063656 A JPH1063656 A JP H1063656A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- character
- end point
- start point
- screen
- button
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【課題】編集対象の文字範囲の設定を簡便に行なうこと
ができる改良された文書作成装置を提供することにあ
る。 【解決手段】ソフトキーボードに始点を指定するための
ボタンと終点を指定するためのボタンとを設け、文字列
中の始点にしたい文字に前記始点指定ボタンを関係付け
て同文字を編集範囲の始点として設定するとともに、文
字列中の終点にしたい文字に前記終点指定ボタンを関係
付けて同文字を編集範囲の終点として設定する始点/終
点処理部を文書編集装置に設ける。利用者が始点にした
い文字、前記始点指定ボタン、終点にしたい文字、終点
指定ボタンを順にタップするだけで範囲設定が行なわれ
る。
ができる改良された文書作成装置を提供することにあ
る。 【解決手段】ソフトキーボードに始点を指定するための
ボタンと終点を指定するためのボタンとを設け、文字列
中の始点にしたい文字に前記始点指定ボタンを関係付け
て同文字を編集範囲の始点として設定するとともに、文
字列中の終点にしたい文字に前記終点指定ボタンを関係
付けて同文字を編集範囲の終点として設定する始点/終
点処理部を文書編集装置に設ける。利用者が始点にした
い文字、前記始点指定ボタン、終点にしたい文字、終点
指定ボタンを順にタップするだけで範囲設定が行なわれ
る。
Description
【0001】
【発明の属する利用分野】本発明は、小型携帯情報端末
機に適用して好適な文書作成装置、特に手書用ペンを用
いて文字入力や機能指定を行なう文書作成装置に関す
る。
機に適用して好適な文書作成装置、特に手書用ペンを用
いて文字入力や機能指定を行なう文書作成装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】PDA( Personal Digital Assistant
)を代表とする小型携帯型の情報端末機は、文書作成
(ワープロ)、通信、字引、スケージューリング等の多
様なサービスを搭載して利便性を高め、ビジネス分野を
中心に市場が拡大しつつある。なかでも文書作成は、中
心をなす機能であり、小型携帯型の制約のなかで使い易
さの追及がなされている。
)を代表とする小型携帯型の情報端末機は、文書作成
(ワープロ)、通信、字引、スケージューリング等の多
様なサービスを搭載して利便性を高め、ビジネス分野を
中心に市場が拡大しつつある。なかでも文書作成は、中
心をなす機能であり、小型携帯型の制約のなかで使い易
さの追及がなされている。
【0003】この文書作成を行なう装置においては、通
常、手書用ペン(以下単に「ペン」という)を使って文
字の入力や各種の編集機能等の指示が行なわれる。これ
らの指示に際しては、その対象とする文字の範囲を設定
する必要がある。範囲設定の方法として、ペンを画面上
で移動させる方法が一般的である〔例えばシャープ株式
会社製小型携帯情報端末機「ザウルス」PI−7000
取扱説明書(1996年)参照〕。
常、手書用ペン(以下単に「ペン」という)を使って文
字の入力や各種の編集機能等の指示が行なわれる。これ
らの指示に際しては、その対象とする文字の範囲を設定
する必要がある。範囲設定の方法として、ペンを画面上
で移動させる方法が一般的である〔例えばシャープ株式
会社製小型携帯情報端末機「ザウルス」PI−7000
取扱説明書(1996年)参照〕。
【0004】通常、表示装置の画面全体にタブレットが
貼り付けられ、同タブレットが入力装置となる。タブレ
ットは、全面にマトリクス状の透明電極が配置されてお
り、タブレット上にペンでタッチすることによってタッ
チした位置が認識される。タブレットが透明であるの
で、表示装置の画面がそのまま見え、タッチされた文字
や各種の編集指示が取得される。即ち、文字の手書領域
(例えば入力枠)やソフトキーボードが入力装置と表示
装置によって構成される。
貼り付けられ、同タブレットが入力装置となる。タブレ
ットは、全面にマトリクス状の透明電極が配置されてお
り、タブレット上にペンでタッチすることによってタッ
チした位置が認識される。タブレットが透明であるの
で、表示装置の画面がそのまま見え、タッチされた文字
や各種の編集指示が取得される。即ち、文字の手書領域
(例えば入力枠)やソフトキーボードが入力装置と表示
装置によって構成される。
【0005】前記ペン移動は、このような画面に対して
行なわれる。即ち、表示装置の画面に表示されている文
字列の中で、対象とする最初の文字の上を軽くタッチ
し、続けて、タッチしたまま対象とする最後の文字の上
までペンを移動させ、最後の文字の上でペンを離す。ペ
ンを離すことによって対象範囲が定まり、その範囲の文
字が反転表示される。次に、画面に表示されている編集
の各種のボタン、即ち、文字認識、複写、切取、貼付、
削除等の機能を表示したボタンの中で該当するボタンに
軽く一回タッチして離す(以下この動作を「タップす
る」という)ことによって反転表示された文字への所定
の編集が実施される。
行なわれる。即ち、表示装置の画面に表示されている文
字列の中で、対象とする最初の文字の上を軽くタッチ
し、続けて、タッチしたまま対象とする最後の文字の上
までペンを移動させ、最後の文字の上でペンを離す。ペ
ンを離すことによって対象範囲が定まり、その範囲の文
字が反転表示される。次に、画面に表示されている編集
の各種のボタン、即ち、文字認識、複写、切取、貼付、
削除等の機能を表示したボタンの中で該当するボタンに
軽く一回タッチして離す(以下この動作を「タップす
る」という)ことによって反転表示された文字への所定
の編集が実施される。
【0006】なお、上記の文字認識は、小型携帯情報端
末機の文書作成装置に特有の編集機能で、ペンを用いた
手書文字に対して実施される。また、文字入力は、コン
ピュータが生成したテキスト文字をソフトキーボードか
ら選択して(ペンによるタップ)入力するテキスト文字
入力も併用される。以上の対象範囲の設定及び各種の編
集が文書作成装置が備える文字編集装置によって実行さ
れる。
末機の文書作成装置に特有の編集機能で、ペンを用いた
手書文字に対して実施される。また、文字入力は、コン
ピュータが生成したテキスト文字をソフトキーボードか
ら選択して(ペンによるタップ)入力するテキスト文字
入力も併用される。以上の対象範囲の設定及び各種の編
集が文書作成装置が備える文字編集装置によって実行さ
れる。
【0007】上記の従来の範囲設定には、次に述べる問
題点があった。即ち、前記情報端末機の画面の寸法は、
横10cm、縦6cm程度と小さく、この中に10行程
度の文章表示領域が設けられる。従って、行間隔は狭
く、表示される文字の寸法は小さい。このような文字の
上にペンを移動させる場合、ペンが最後の文字からはみ
出てその先の文字に触れたり、移動が不足して手前の文
字でペンを離してしまうことが起こり易い。また、ペン
移動中は、手ぶれを起こして隣接する行に触れてしまう
可能性があるほか、移動中にペンが一瞬でも浮き上がる
ようなことがあると、そこが最終位置として設定され
る。いずれも範囲設定を誤る結果を招く。更に、範囲が
複数の行にまたがる場合、長くペンを移動させるのは面
倒であるばかりでなく、以上の種々の不都合が起こる可
能性が高まる。どの場合も、途中での修正は不可能であ
り、一度不都合が生じると、始めに戻っての再設定が要
求される。
題点があった。即ち、前記情報端末機の画面の寸法は、
横10cm、縦6cm程度と小さく、この中に10行程
度の文章表示領域が設けられる。従って、行間隔は狭
く、表示される文字の寸法は小さい。このような文字の
上にペンを移動させる場合、ペンが最後の文字からはみ
出てその先の文字に触れたり、移動が不足して手前の文
字でペンを離してしまうことが起こり易い。また、ペン
移動中は、手ぶれを起こして隣接する行に触れてしまう
可能性があるほか、移動中にペンが一瞬でも浮き上がる
ようなことがあると、そこが最終位置として設定され
る。いずれも範囲設定を誤る結果を招く。更に、範囲が
複数の行にまたがる場合、長くペンを移動させるのは面
倒であるばかりでなく、以上の種々の不都合が起こる可
能性が高まる。どの場合も、途中での修正は不可能であ
り、一度不都合が生じると、始めに戻っての再設定が要
求される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、従来
技術の前記問題点を解決し、編集対象の文字範囲の設定
を簡便に行なうことができる改良された文書作成装置を
提供することにある。
技術の前記問題点を解決し、編集対象の文字範囲の設定
を簡便に行なうことができる改良された文書作成装置を
提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の前記課題は、ソ
フトキーボードに始点を指定するためのボタンと終点を
指定するためのボタンとを設け、文字列中の始点にした
い文字に前記始点指定ボタンを関係付けて同文字を編集
範囲の始点として設定すると共に、文字列中の終点にし
たい文字に前記終点指定ボタンを関係付けて同文字を編
集範囲の終点として設定する始点/終点処理部を文書編
集装置に設けることによって効果的に解決することがで
きる。利用者は、始点にしたい文字、始点指定ボタン、
終点にしたい文字、終点指定ボタンを順にペンでタップ
するだけでよく、極めて容易に範囲設定を行なうことが
可能となるからである。
フトキーボードに始点を指定するためのボタンと終点を
指定するためのボタンとを設け、文字列中の始点にした
い文字に前記始点指定ボタンを関係付けて同文字を編集
範囲の始点として設定すると共に、文字列中の終点にし
たい文字に前記終点指定ボタンを関係付けて同文字を編
集範囲の終点として設定する始点/終点処理部を文書編
集装置に設けることによって効果的に解決することがで
きる。利用者は、始点にしたい文字、始点指定ボタン、
終点にしたい文字、終点指定ボタンを順にペンでタップ
するだけでよく、極めて容易に範囲設定を行なうことが
可能となるからである。
【0010】文字やボタンをタップするのは、従来でも
最も確実、容易な操作であり、その操作だけで範囲指定
を行なうことができる。従って、手ぶれによる設定の誤
りや長文の場合のペン移動の煩わしさが完全に解消され
る。なお、万一、終点の文字のタップを誤り、異なる文
字をタップしてしまった場合でも、終点指定ボタンをタ
ップしない限り範囲設定が行なわれないので、終点の文
字へのタップをし直せばよく、従来のような始点から設
定し直しの面倒が解消される。
最も確実、容易な操作であり、その操作だけで範囲指定
を行なうことができる。従って、手ぶれによる設定の誤
りや長文の場合のペン移動の煩わしさが完全に解消され
る。なお、万一、終点の文字のタップを誤り、異なる文
字をタップしてしまった場合でも、終点指定ボタンをタ
ップしない限り範囲設定が行なわれないので、終点の文
字へのタップをし直せばよく、従来のような始点から設
定し直しの面倒が解消される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る文書作成装置
の実施の形態を図面に示した実施例を参照して更に詳細
に説明する。なお、図1〜図20における同一の記号
は、同一物又は類似物を表示するものとする。
の実施の形態を図面に示した実施例を参照して更に詳細
に説明する。なお、図1〜図20における同一の記号
は、同一物又は類似物を表示するものとする。
【0012】
【実施例】まず、文書作成装置の全体の構成を図1に示
す。図1において、101は入力装置101、102は、入力装
置101からの入力情報が供給される文書編集装置、103
は、文書編集装置102に設けた始点/終点処理部、107は
表示装置を示す。その他の周辺は、既知のものである。
す。図1において、101は入力装置101、102は、入力装
置101からの入力情報が供給される文書編集装置、103
は、文書編集装置102に設けた始点/終点処理部、107は
表示装置を示す。その他の周辺は、既知のものである。
【0013】入力装置101と表示装置107とからなるソフ
トキーボードに設けた始点指定ボタン及び終点指定ボタ
ンを示す画面の例として、ペンを用いた手書文字入力の
ための画面を図2に示す。同図において、1は始点指定
ボタン、2は終点指定ボタンを示す。同図の画面のほぼ
中央に文章表示欄があり、同文章表示欄には、ソフトキ
ーボードから入力したテキスト文字と手書入力文字を寸
法圧縮した文字(以下「ストローク文字」という)とが
混在して表示されている。なお、テキスト文字は、コン
ピュータ内部ではコード化されたテキストデータとなっ
ているが、ストローク文字は、文字認識によってテキス
ト文字になり、テキストデータ(コード)が与えられる。
ストローク文字は、コンピュータ内部ではストロークデ
ータとなっている。
トキーボードに設けた始点指定ボタン及び終点指定ボタ
ンを示す画面の例として、ペンを用いた手書文字入力の
ための画面を図2に示す。同図において、1は始点指定
ボタン、2は終点指定ボタンを示す。同図の画面のほぼ
中央に文章表示欄があり、同文章表示欄には、ソフトキ
ーボードから入力したテキスト文字と手書入力文字を寸
法圧縮した文字(以下「ストローク文字」という)とが
混在して表示されている。なお、テキスト文字は、コン
ピュータ内部ではコード化されたテキストデータとなっ
ているが、ストローク文字は、文字認識によってテキス
ト文字になり、テキストデータ(コード)が与えられる。
ストローク文字は、コンピュータ内部ではストロークデ
ータとなっている。
【0014】図1に戻り、文書編集装置102は、更に、
ストローク文字を文字認識する既知の文字認識部と、文
字認識のほかの各種の編集機能(複写、貼付、切取、削
除等)を実行する既知の各種編集実行部を備え、範囲指
定された文字列に対して文字認識を実行する手段と範囲
指定された文字列に対して複写、貼付及び切取を実行す
る手段とを形成している。
ストローク文字を文字認識する既知の文字認識部と、文
字認識のほかの各種の編集機能(複写、貼付、切取、削
除等)を実行する既知の各種編集実行部を備え、範囲指
定された文字列に対して文字認識を実行する手段と範囲
指定された文字列に対して複写、貼付及び切取を実行す
る手段とを形成している。
【0015】また、既知の周辺であるが、RAM(Rand
om Access Memory)(104)は、文字認識後のテキスト
データを管理するためのメモリとして、また、補助記憶
装置A(105)は、入力したデータを文書編集装置102の
中のフラッシュメモリ(図示せず)に保存するための記
憶装置として、更に、補助記憶装置B(106)は、入力
したデータをPCMCIAカード(通常、「PCカー
ド」と略称される)等に保存するための記憶装置として
それぞれ用いた。
om Access Memory)(104)は、文字認識後のテキスト
データを管理するためのメモリとして、また、補助記憶
装置A(105)は、入力したデータを文書編集装置102の
中のフラッシュメモリ(図示せず)に保存するための記
憶装置として、更に、補助記憶装置B(106)は、入力
したデータをPCMCIAカード(通常、「PCカー
ド」と略称される)等に保存するための記憶装置として
それぞれ用いた。
【0016】始点/終点処理部103を含む文書編集装置1
02の構造を関連する周辺を含めて図3に示す。図3にお
いて、112は、ペンでタップされた対象(文字、始点/
終点指定ボタン1,2、各種の編集機能ボタン)の判定
を行なう対象判定部A、121は、判定部A112の動作を制
御する初期化処理部、113は、判定部A112から知らされ
る対象が文字の場合に、その文字の表示画面中の位置を
決定する文字位置決定部、114は、判定部A112から知ら
される対象が始点/終点指定ボタン1,2の場合に、文
字位置決定部113で位置決定された文字が始点又は終点
であることを決定する始点/終点決定部、116は、判定
部112から知らされる対象が各種編集機能の場合に、実
行する編集機能(文字認識、複写、貼付、切取、削除
等)を決定する編集機能決定部、117は、設定された範
囲を編集の対象として取得し、前記の文字認識部(11
8)又は各種編集実行部(119)に前記範囲のデータを送
る対象データ取得部を示す。
02の構造を関連する周辺を含めて図3に示す。図3にお
いて、112は、ペンでタップされた対象(文字、始点/
終点指定ボタン1,2、各種の編集機能ボタン)の判定
を行なう対象判定部A、121は、判定部A112の動作を制
御する初期化処理部、113は、判定部A112から知らされ
る対象が文字の場合に、その文字の表示画面中の位置を
決定する文字位置決定部、114は、判定部A112から知ら
される対象が始点/終点指定ボタン1,2の場合に、文
字位置決定部113で位置決定された文字が始点又は終点
であることを決定する始点/終点決定部、116は、判定
部112から知らされる対象が各種編集機能の場合に、実
行する編集機能(文字認識、複写、貼付、切取、削除
等)を決定する編集機能決定部、117は、設定された範
囲を編集の対象として取得し、前記の文字認識部(11
8)又は各種編集実行部(119)に前記範囲のデータを送
る対象データ取得部を示す。
【0017】なお、入力装置101は、ペン入力タブレッ
ト(110)と座標取得部(111)を有し、判定部A112に
タップ位置の座標を知らせる。表示バッファ(115)
は、RAM104が有するメモリで、表示されている文
字、始点/終点指定、各種編集機能等のデータを一時記
憶している。
ト(110)と座標取得部(111)を有し、判定部A112に
タップ位置の座標を知らせる。表示バッファ(115)
は、RAM104が有するメモリで、表示されている文
字、始点/終点指定、各種編集機能等のデータを一時記
憶している。
【0018】以上の構造において、始点/終点決定部11
4は、タップされる文字及びボタンが順に、始点にした
い文字、始点指定ボタン、終点にしたい文字、終点指定
ボタンである場合、文字位置決定部113で最初に位置決
定された文字が読出開始文字であることを表示バッファ
115に知らせて読出を行なうよう指示し、更に、文字位
置決定部113で次に位置決定された文字が読出終了文字
であることを表示バッファ115に知らせて読出を終了す
るよう指示する。表示バッファ115は、この指示に従っ
て編集範囲の文字列データを出力する。このようにし
て、始点にしたい文字に始点指定ボタンが関係付けられ
て同文字が編集範囲の始点として決定され、終点にした
い文字に終点指定ボタンが関係付けられて同文字が編集
範囲の終点として決定される。
4は、タップされる文字及びボタンが順に、始点にした
い文字、始点指定ボタン、終点にしたい文字、終点指定
ボタンである場合、文字位置決定部113で最初に位置決
定された文字が読出開始文字であることを表示バッファ
115に知らせて読出を行なうよう指示し、更に、文字位
置決定部113で次に位置決定された文字が読出終了文字
であることを表示バッファ115に知らせて読出を終了す
るよう指示する。表示バッファ115は、この指示に従っ
て編集範囲の文字列データを出力する。このようにし
て、始点にしたい文字に始点指定ボタンが関係付けられ
て同文字が編集範囲の始点として決定され、終点にした
い文字に終点指定ボタンが関係付けられて同文字が編集
範囲の終点として決定される。
【0019】表示バッファ115の出力データは、対象デ
ータ取得部117に供給される。一方、編集機能決定部116
は、対象データ取得部117が取得した対象範囲のデータ
に対して、所定の編集が実行されるよう対象データ取得
部117の出力先を決定する。
ータ取得部117に供給される。一方、編集機能決定部116
は、対象データ取得部117が取得した対象範囲のデータ
に対して、所定の編集が実行されるよう対象データ取得
部117の出力先を決定する。
【0020】以上によって、始点/終点処理部103を含
む文書編集装置102は、ペンのタップによる入力に応じ
て編集対象の文字範囲を設定し、同範囲に対して所望す
る編集が実行されるよう処理を行なことができる。
む文書編集装置102は、ペンのタップによる入力に応じ
て編集対象の文字範囲を設定し、同範囲に対して所望す
る編集が実行されるよう処理を行なことができる。
【0021】なお、編集以外の機能(例えばデータ入
力、登録、表示等)の実行の際は、図3において示した
別の対象判定部B120が座標取得部111からの情報を受け
て機能指示を所定の各部に知らせ、対象のデータ範囲に
対して同機能を実行させる。
力、登録、表示等)の実行の際は、図3において示した
別の対象判定部B120が座標取得部111からの情報を受け
て機能指示を所定の各部に知らせ、対象のデータ範囲に
対して同機能を実行させる。
【0022】続いて、表示装置101上の幾つかの画面を
参照し、範囲設定した文字を文字認識する編集を例にと
って始点/終点処理部103を含む文書編集装置102の処理
の流れを説明する。
参照し、範囲設定した文字を文字認識する編集を例にと
って始点/終点処理部103を含む文書編集装置102の処理
の流れを説明する。
【0023】機器に電源を投入して文書作成機能を選択
したときに、最初に表示される画面を図4に示す。画面
には、画面左上のボタン「メモリ」、「カード」の選択
(ペンによるタップ)によって、補助記憶装置A105に
保存されている文のタイトル一覧又は補助記憶装置B10
6を介したPCカードの文のタイトル一覧が表示され、
この一覧のいずれかの文の修正か、又は新たに新規に文
を作成するのかが右上のボタン「修正」、「新規」を選
んで決められる。なお、画面には、補助記憶装置A105
に保存されている文一覧が例として表示されている。
したときに、最初に表示される画面を図4に示す。画面
には、画面左上のボタン「メモリ」、「カード」の選択
(ペンによるタップ)によって、補助記憶装置A105に
保存されている文のタイトル一覧又は補助記憶装置B10
6を介したPCカードの文のタイトル一覧が表示され、
この一覧のいずれかの文の修正か、又は新たに新規に文
を作成するのかが右上のボタン「修正」、「新規」を選
んで決められる。なお、画面には、補助記憶装置A105
に保存されている文一覧が例として表示されている。
【0024】この画面で、「修正」、「新規」のいずれ
かが選択されて次の段階に進み、文章作成が行なわれて
いるときの画面が図2に示した手書文字入力の画面であ
る。手書においては、入力枠の中に字を書き込んでいく
が、その入力枠が画面の下に示されている。書き込んだ
字は、自動的に、又は画面右下の「実行」ボタンを押し
て画面中央の文章表示欄に移す。このとき、前記したよ
うに、手書文字は、行中に収まるように寸法が圧縮さ
れ、ストローク文字となる。なお、図2の画面には、こ
のストローク文字とコンピュータが生成したテキスト文
字とが混在しているが、以下の説明では、このように両
者が混在している場合を採り上げた。
かが選択されて次の段階に進み、文章作成が行なわれて
いるときの画面が図2に示した手書文字入力の画面であ
る。手書においては、入力枠の中に字を書き込んでいく
が、その入力枠が画面の下に示されている。書き込んだ
字は、自動的に、又は画面右下の「実行」ボタンを押し
て画面中央の文章表示欄に移す。このとき、前記したよ
うに、手書文字は、行中に収まるように寸法が圧縮さ
れ、ストローク文字となる。なお、図2の画面には、こ
のストローク文字とコンピュータが生成したテキスト文
字とが混在しているが、以下の説明では、このように両
者が混在している場合を採り上げた。
【0025】ここで、文字列欄の文字の一部又は全部を
対象範囲に指定して文字認識が行なわれるが、範囲指定
は、始点にしたい文字、始点指定ボタン1、終点にした
い文字、終点指定ボタン2にペンで順にタップすること
によって行なわれ、対象範囲が確認されてから画面右上
の「認識」ボタンがタップされる。このような範囲指定
が実行されるときに、まず、図3に示した初期化処理部
121によって始点/終点処理部103に対する初期化処理が
行なわれる。
対象範囲に指定して文字認識が行なわれるが、範囲指定
は、始点にしたい文字、始点指定ボタン1、終点にした
い文字、終点指定ボタン2にペンで順にタップすること
によって行なわれ、対象範囲が確認されてから画面右上
の「認識」ボタンがタップされる。このような範囲指定
が実行されるときに、まず、図3に示した初期化処理部
121によって始点/終点処理部103に対する初期化処理が
行なわれる。
【0026】初期化処理部121は、図4において「新
規」「修正」ボタンが選択されたときに呼び出されて動
作状態に入る。初期化処理は、始点/終点処理の状態を
定めるものである。状態を定める変数に、図5に示す
「SENTAKU_MODE」、「選択情報テーブル、始点指定」、
「選択情報テーブル、終点指定」がある。「SENTAKU_MO
DE」には、始点指定ボタン1、終点指定ボタン2が選択
されていないときに「0」、始点指定ボタン1が選択さ
れて始点の文字が確定したときに「1」、終点指定ボタ
ン2が選択されて終点の文字が確定したときに「2」が
設定される。また、「選択情報テーブル、始点指定」に
は、始点指定ボタン1が選択されていないときに
「0」、始点指定ボタン1が選択されたときに、始点に
したいとしてタップされている文字の位置情報が与えら
れる。「選択情報テーブル、終点指定」には、「終点指
定」ボタンが選択されていないときに「0」、終点指定
ボタン2が選択されたときに、終点にしたいとしてタッ
プされている文字の位置情報が与えられる。
規」「修正」ボタンが選択されたときに呼び出されて動
作状態に入る。初期化処理は、始点/終点処理の状態を
定めるものである。状態を定める変数に、図5に示す
「SENTAKU_MODE」、「選択情報テーブル、始点指定」、
「選択情報テーブル、終点指定」がある。「SENTAKU_MO
DE」には、始点指定ボタン1、終点指定ボタン2が選択
されていないときに「0」、始点指定ボタン1が選択さ
れて始点の文字が確定したときに「1」、終点指定ボタ
ン2が選択されて終点の文字が確定したときに「2」が
設定される。また、「選択情報テーブル、始点指定」に
は、始点指定ボタン1が選択されていないときに
「0」、始点指定ボタン1が選択されたときに、始点に
したいとしてタップされている文字の位置情報が与えら
れる。「選択情報テーブル、終点指定」には、「終点指
定」ボタンが選択されていないときに「0」、終点指定
ボタン2が選択されたときに、終点にしたいとしてタッ
プされている文字の位置情報が与えられる。
【0027】始点/終点処理部103を中心にした図3の
構造の処理流れを図6に示す。処理流れは、入力装置10
1から入力のあった情報を取得する座標取得111の入力処
理段階1101を経、その情報が始点指定ボタン1へのタッ
プである(Y)か否(N)かを判別する対象判定部A11
2の処理1102に移り、始点指定ボタン1へのタップであ
れば、文字位置決定部113及び始点/終点決定部114によ
り始点処理1103が実行される。始点指定ボタン1へのタ
ップでなければ、終点指定ボタン2へのタップである
(Y)か否(N)かを判別する判定部A112の処理段階1
104に移り、終点指定ボタン2へのタップであれば、文
字位置決定部113及び始点/終点決定部114により終点処
理1105が実行される。終点指定ボタン2へのタップでな
ければ、「認識」ボタンへのタップである(Y)か否
(N)かを判別する判定部A112の処理1106に移り、「認
識」へのタップであれば、対象データ取得部117のデー
タが編集機能決定部116により文字認識部118へ送られ、
認識処理1107が実行される。「認識」へのタップでなけ
れば、何も処理は行なわれず、次の入力を待つ状態とな
る。
構造の処理流れを図6に示す。処理流れは、入力装置10
1から入力のあった情報を取得する座標取得111の入力処
理段階1101を経、その情報が始点指定ボタン1へのタッ
プである(Y)か否(N)かを判別する対象判定部A11
2の処理1102に移り、始点指定ボタン1へのタップであ
れば、文字位置決定部113及び始点/終点決定部114によ
り始点処理1103が実行される。始点指定ボタン1へのタ
ップでなければ、終点指定ボタン2へのタップである
(Y)か否(N)かを判別する判定部A112の処理段階1
104に移り、終点指定ボタン2へのタップであれば、文
字位置決定部113及び始点/終点決定部114により終点処
理1105が実行される。終点指定ボタン2へのタップでな
ければ、「認識」ボタンへのタップである(Y)か否
(N)かを判別する判定部A112の処理1106に移り、「認
識」へのタップであれば、対象データ取得部117のデー
タが編集機能決定部116により文字認識部118へ送られ、
認識処理1107が実行される。「認識」へのタップでなけ
れば、何も処理は行なわれず、次の入力を待つ状態とな
る。
【0028】文字位置決定部113及び始点/終点決定部1
14の始点処理1103を図7に示す。前記したように、始点
指定ボタン1がタップされたときに始点処理1103が実行
される。初めに、変数「SENTAKU_MODE」が「0」(初期
状態)か「2」(終点指定による範囲指定確定状態)の
いずれかであるかの判別1201が行なわれ、どちらでもな
い場合には、何も処理は行なわれず、始点処理1103は終
了となる。「SENTAKU_MODE」が「0」又は「2」のいず
れかである場合、始点にしたいとしてタップされている
文字が反転表示される(処理1202)。反転表示の画面例
を図8aに示す。次に、「選択情報テーブル、始点指
定」に始点文字の位置情報が与えられ(処理1203)、更
に「SENTAKU_MODE」に「1」(「始点指定」終了)が設
定され(処理1204)、始点処理1103は終了となる。この
始点文字の位置情報は、文字位置決定部113に知らされ
る。
14の始点処理1103を図7に示す。前記したように、始点
指定ボタン1がタップされたときに始点処理1103が実行
される。初めに、変数「SENTAKU_MODE」が「0」(初期
状態)か「2」(終点指定による範囲指定確定状態)の
いずれかであるかの判別1201が行なわれ、どちらでもな
い場合には、何も処理は行なわれず、始点処理1103は終
了となる。「SENTAKU_MODE」が「0」又は「2」のいず
れかである場合、始点にしたいとしてタップされている
文字が反転表示される(処理1202)。反転表示の画面例
を図8aに示す。次に、「選択情報テーブル、始点指
定」に始点文字の位置情報が与えられ(処理1203)、更
に「SENTAKU_MODE」に「1」(「始点指定」終了)が設
定され(処理1204)、始点処理1103は終了となる。この
始点文字の位置情報は、文字位置決定部113に知らされ
る。
【0029】文字位置決定部113及び始点/終点決定部1
14の終点処理1105を図9に示す。前記したように、終点
指定ボタン2がタップされたときに終点処理1105が実行
される。初めに、変数「SENTAKU_MODE」が「1」(「始
点指定」終了状態)である(Y)か否(N)かの判別13
01が行なわれ、始点指定終了状態でない場合、つまり始
点位置が確定されない状態で終点指定ボタン2がタップ
された場合は、何も処理は行なわれず、終点処理1105は
終了となる。「SENTAKU_MODE」が「1」である場合は、
始点から終点までの文字を反転表示する(処理1302)。
反転表示の画面例を図8bに示す。次に、「選択情報テ
ーブル、終点指定」に終点文字の位置情報が与えられ
(処理1303)、更に「SENTAKU_MODE」に「2」(「終点
指定」終了)が設定され(処理1304)、終点処理1105は
終了となる。この終点文字の位置情報は、文字位置決定
部113に知らされる。
14の終点処理1105を図9に示す。前記したように、終点
指定ボタン2がタップされたときに終点処理1105が実行
される。初めに、変数「SENTAKU_MODE」が「1」(「始
点指定」終了状態)である(Y)か否(N)かの判別13
01が行なわれ、始点指定終了状態でない場合、つまり始
点位置が確定されない状態で終点指定ボタン2がタップ
された場合は、何も処理は行なわれず、終点処理1105は
終了となる。「SENTAKU_MODE」が「1」である場合は、
始点から終点までの文字を反転表示する(処理1302)。
反転表示の画面例を図8bに示す。次に、「選択情報テ
ーブル、終点指定」に終点文字の位置情報が与えられ
(処理1303)、更に「SENTAKU_MODE」に「2」(「終点
指定」終了)が設定され(処理1304)、終点処理1105は
終了となる。この終点文字の位置情報は、文字位置決定
部113に知らされる。
【0030】編集機能決定部116及び文字認識部118の認
識処理1107を図10に示す。前記したように、「認識」ボ
タンがタップされたときに認識処理1107が実行される。
初めに、変数「SENTAKU_MODE」が「0」(初期状態)で
ある(Y)か否(N)かの判別1401が行われる。「0」
である場合は、範囲選択を行わずに「認識」ボタンがタ
ップされた状態であり、「認識」ボタンのタップ前にタ
ップされた文字の前の文字列データが文字認識部118に
送られ、文字認識部118において同文字列のうちのスト
ロークデータに対して認識1402が実行される。続いて、
「SENTAKU_MODE」に「0」が設定され(処理1409)、処
理は終了となる。
識処理1107を図10に示す。前記したように、「認識」ボ
タンがタップされたときに認識処理1107が実行される。
初めに、変数「SENTAKU_MODE」が「0」(初期状態)で
ある(Y)か否(N)かの判別1401が行われる。「0」
である場合は、範囲選択を行わずに「認識」ボタンがタ
ップされた状態であり、「認識」ボタンのタップ前にタ
ップされた文字の前の文字列データが文字認識部118に
送られ、文字認識部118において同文字列のうちのスト
ロークデータに対して認識1402が実行される。続いて、
「SENTAKU_MODE」に「0」が設定され(処理1409)、処
理は終了となる。
【0031】「0」でない場合は、[SENTAKU_MODE]が
「1」(「始点指定」終了)である(Y)か否(N)か
の判別処理1403に移る。始点指定が確定された「1」で
ある場合は、始点の文字(反転表示部)のみが対象とな
り、同文字のデータが文字認識部118に送られ、認識140
4が実行される。認識1404の後、反転表示が消去される
(処理1405)。続いて、前記と同様「SENTAKU_MODE」に
「0」が設定され(処理1409)、処理は終了となる。
「1」(「始点指定」終了)である(Y)か否(N)か
の判別処理1403に移る。始点指定が確定された「1」で
ある場合は、始点の文字(反転表示部)のみが対象とな
り、同文字のデータが文字認識部118に送られ、認識140
4が実行される。認識1404の後、反転表示が消去される
(処理1405)。続いて、前記と同様「SENTAKU_MODE」に
「0」が設定され(処理1409)、処理は終了となる。
【0032】「1」でない場合は、「SENTAKU_MODE」が
「2」(「終点指定」終了、従って範囲指定が確定)で
ある(Y)か否(N)かの判別処理1406に移る。終点指
定による範囲確定がなされた「2」である場合は、始点文
字から終点文字までの文字列(反転表示部)が対象とな
り、同文字列のデータが文字認識部118に送られ、同デ
ータのうちのストロークデータに対して認識1407が実行
される。認識1407のあと、反転表示が消去され(処理14
08)、認識結果が表示される。認識結果の画面の例を図
11に示す。続いて、前記と同様「SENTAKU_MODE」に
「0」が設定され(処理1409)、処理は終了となる。
「2」(「終点指定」終了、従って範囲指定が確定)で
ある(Y)か否(N)かの判別処理1406に移る。終点指
定による範囲確定がなされた「2」である場合は、始点文
字から終点文字までの文字列(反転表示部)が対象とな
り、同文字列のデータが文字認識部118に送られ、同デ
ータのうちのストロークデータに対して認識1407が実行
される。認識1407のあと、反転表示が消去され(処理14
08)、認識結果が表示される。認識結果の画面の例を図
11に示す。続いて、前記と同様「SENTAKU_MODE」に
「0」が設定され(処理1409)、処理は終了となる。
【0033】始点/終点処理部103の前記処理は、図8
a、図8b及び図11の画面で示したように、ストロー
ク文字とテキスト文字が混在した場合であるが、これに
限らず、当然にストローク文字のみの場合も同じ処理が
行なわれる。
a、図8b及び図11の画面で示したように、ストロー
ク文字とテキスト文字が混在した場合であるが、これに
限らず、当然にストローク文字のみの場合も同じ処理が
行なわれる。
【0034】更に、前記処理は、始めに述べたように、
編集が文字認識の場合であるが、複写、貼付、切取等の
各種の編集の場合も同様の処理が実行される。この場合
は、まず、図6を用いて説明したのと同種の文字範囲指
定の方法(図6において記されている認識が複写、貼
付、切取等になる)よって対象範囲が文字列の反転表示
部分として設定される。その画面は、例えば図8bの画
面と同じになる。次に、図8bの画面で、右上端の「メ
ニュー」ボタンがタップされる。同ボタンがタップされ
ると、図12a、図12bに示すように、画面の右上に
メニュー小画面が表われる。同小画面に「削除」、「複
写(コピー)」、「切取(カット)」、「貼付(ペース
ト)」、「認識変換」の各項目があり、これらをペンでタ
ップすることによって所望の項目が選択され、上記反転
表示部分に対してその項目の編集が実行される。図12
aは、「複写(コピー)」が選択された場合を示してい
る。「複写(コピー)」が選択されると、反転表示部分
が既知のクリップボードへ複写される。なお、「切取
(カット)」選択される場合も同様に反転表示部分がク
リップボードへ複写される。
編集が文字認識の場合であるが、複写、貼付、切取等の
各種の編集の場合も同様の処理が実行される。この場合
は、まず、図6を用いて説明したのと同種の文字範囲指
定の方法(図6において記されている認識が複写、貼
付、切取等になる)よって対象範囲が文字列の反転表示
部分として設定される。その画面は、例えば図8bの画
面と同じになる。次に、図8bの画面で、右上端の「メ
ニュー」ボタンがタップされる。同ボタンがタップされ
ると、図12a、図12bに示すように、画面の右上に
メニュー小画面が表われる。同小画面に「削除」、「複
写(コピー)」、「切取(カット)」、「貼付(ペース
ト)」、「認識変換」の各項目があり、これらをペンでタ
ップすることによって所望の項目が選択され、上記反転
表示部分に対してその項目の編集が実行される。図12
aは、「複写(コピー)」が選択された場合を示してい
る。「複写(コピー)」が選択されると、反転表示部分
が既知のクリップボードへ複写される。なお、「切取
(カット)」選択される場合も同様に反転表示部分がク
リップボードへ複写される。
【0035】利用者が複写部分を貼り付けたい位置へペ
ンを移動してタップした後、メニュー小画面から「貼付
(ペースト)」を選択した場合の画面例を図12bに示
す。利用者が所望する位置に複写部分の文字列が貼り付
けられる。
ンを移動してタップした後、メニュー小画面から「貼付
(ペースト)」を選択した場合の画面例を図12bに示
す。利用者が所望する位置に複写部分の文字列が貼り付
けられる。
【0036】なお、上記画面例は、ストローク文字とテ
キスト文字が混在している場合であるが、これに限ら
ず、各種の編集は、ストローク文字のみの場合やテキス
ト文字のみの場合にも当然に適用することができる。
キスト文字が混在している場合であるが、これに限ら
ず、各種の編集は、ストローク文字のみの場合やテキス
ト文字のみの場合にも当然に適用することができる。
【0037】次に、前記小画面の「認識変換」は、スト
ロークデータの認識方法を利用者が設定するための項目
である。「認識変換」が選ばれた画面例を図13aに示
す。「認識変換」が表示されている部分をタップするこ
とによって図13bの変換小画面が表われる。利用者
は、「一括変換」又は「自動変換」の変換モードを選択す
ることができる。「一括変換」では、範囲指定すること
なく編集中の文書が纏まって表示されてから一括認識が
行なわれる。「自動変換」では、利用者が認識対象を指
定するのではなく、文字入力のたびに自動的に認識が行
なわれ、その結果が順次表示される。
ロークデータの認識方法を利用者が設定するための項目
である。「認識変換」が選ばれた画面例を図13aに示
す。「認識変換」が表示されている部分をタップするこ
とによって図13bの変換小画面が表われる。利用者
は、「一括変換」又は「自動変換」の変換モードを選択す
ることができる。「一括変換」では、範囲指定すること
なく編集中の文書が纏まって表示されてから一括認識が
行なわれる。「自動変換」では、利用者が認識対象を指
定するのではなく、文字入力のたびに自動的に認識が行
なわれ、その結果が順次表示される。
【0038】これらの認識モードは既知であるが、「自
動変換」に対して本発明では、認識し難い文字など一定
の時間を要するものは、文字認識後においてストローク
文字のまま表示することができるようにした。そのため
に、認識時間を計算する手段と、認識が所定の時間を越
える場合に、文字認識部118(図3)の出力するデータ
を同認識部へ入力されているストロークデータへ切り換
えるスイッチ手段を文字認識部118に付加した。この手
段により、誤認識を招くおそれがある文字に対して、後
で慎重に認識を実行する機会を持つことが可能となる。
図13cは、そのストローク文字を含んだ画面表示例で
ある。
動変換」に対して本発明では、認識し難い文字など一定
の時間を要するものは、文字認識後においてストローク
文字のまま表示することができるようにした。そのため
に、認識時間を計算する手段と、認識が所定の時間を越
える場合に、文字認識部118(図3)の出力するデータ
を同認識部へ入力されているストロークデータへ切り換
えるスイッチ手段を文字認識部118に付加した。この手
段により、誤認識を招くおそれがある文字に対して、後
で慎重に認識を実行する機会を持つことが可能となる。
図13cは、そのストローク文字を含んだ画面表示例で
ある。
【0039】更に、本発明においては、ストロークデー
タの文字認識後のテキストデータとテキスト文字入力に
よるテキストデータとを区別することができるようにし
た。区別を実施するための画面の例を図14a、図14
bに示す。文書編集装置102は、RAM104を用いて認識
した文字候補を管理するため、編集中の文書を登録する
までいつでも任意に認識させるとともに、その認識候補
を表示することができる。図14aは、ストロークデー
タを認識した候補表示の画面例である。候補表示したい
文字の前にペンを移動してタップし、更に再度タップす
ることにより入力枠が表示される。図14bは、テキス
ト文字入力した文字をタップした場合の候補表示例であ
る。テキスト文字入力では、文字候補を持たないので、
入力枠にそれを表わすマークが表示される。これによ
り、認識後のテキスト表示において、ストロークデータ
認識後の結果、つまり認識候補を持つ文字とテキスト文
字入力による認識候補を持たない文字とを区別すること
ができる。そのため、いつでも再認識や候補の修正が可
能となる。
タの文字認識後のテキストデータとテキスト文字入力に
よるテキストデータとを区別することができるようにし
た。区別を実施するための画面の例を図14a、図14
bに示す。文書編集装置102は、RAM104を用いて認識
した文字候補を管理するため、編集中の文書を登録する
までいつでも任意に認識させるとともに、その認識候補
を表示することができる。図14aは、ストロークデー
タを認識した候補表示の画面例である。候補表示したい
文字の前にペンを移動してタップし、更に再度タップす
ることにより入力枠が表示される。図14bは、テキス
ト文字入力した文字をタップした場合の候補表示例であ
る。テキスト文字入力では、文字候補を持たないので、
入力枠にそれを表わすマークが表示される。これによ
り、認識後のテキスト表示において、ストロークデータ
認識後の結果、つまり認識候補を持つ文字とテキスト文
字入力による認識候補を持たない文字とを区別すること
ができる。そのため、いつでも再認識や候補の修正が可
能となる。
【0040】編集後のテキストデータのほか、必要に応
じてストロークデータ等を登録する場合に、図2の画面
例では、右上部の「登録」ボタンが選択される。そのと
き、図15に示すように、登録を実行するための登録小
画面が表示される。同小画面において、「タイトル名」
欄に登録データのタイトル名には、ソフトキーボードか
ら選んだ文字が記入される。次に、「登録先」を補助記
憶装置A105にするか補助記憶装置B106にするかに応じ
て、「メモリ」ボタン又は「カード」ボタンが選択され
る。
じてストロークデータ等を登録する場合に、図2の画面
例では、右上部の「登録」ボタンが選択される。そのと
き、図15に示すように、登録を実行するための登録小
画面が表示される。同小画面において、「タイトル名」
欄に登録データのタイトル名には、ソフトキーボードか
ら選んだ文字が記入される。次に、「登録先」を補助記
憶装置A105にするか補助記憶装置B106にするかに応じ
て、「メモリ」ボタン又は「カード」ボタンが選択され
る。
【0041】本発明においては、「メモリ」ボタンと
「カード」ボタンの両方を選択することができるように
した。そのために、両方が選択された場合、両ボタンを
反転表示し、登録対象のデータを補助記憶装置A105と
補助記憶装置B106に供給し、両者を起動させる同時登
録手段を設けた。なお、この手段は、補助記憶装置が2
台に限らず、より多くの場合にも適用することが可能で
ある。
「カード」ボタンの両方を選択することができるように
した。そのために、両方が選択された場合、両ボタンを
反転表示し、登録対象のデータを補助記憶装置A105と
補助記憶装置B106に供給し、両者を起動させる同時登
録手段を設けた。なお、この手段は、補助記憶装置が2
台に限らず、より多くの場合にも適用することが可能で
ある。
【0042】図15において登録先のボタンが選択され
てから、「実行」ボタンが選択されると登録先にデータ
が保存され、図4のタイトル一覧画面が表示される。な
お、「実行」ではなく、「取消」ボタンが選択される
と、登録小画面が消え、元の入力画面(図2)が表示さ
れる。
てから、「実行」ボタンが選択されると登録先にデータ
が保存され、図4のタイトル一覧画面が表示される。な
お、「実行」ではなく、「取消」ボタンが選択される
と、登録小画面が消え、元の入力画面(図2)が表示さ
れる。
【0043】以上の始点/終点処理部103を含む文書編
集装置102の他の文書編集動作や機能動作は、既知のも
のであるが、念のため、既知の動作を含めた文書作成装
置動作の全体について以下に概略を説明する。説明に
は、幾つかの表示画面とフローチャートを用いた。
集装置102の他の文書編集動作や機能動作は、既知のも
のであるが、念のため、既知の動作を含めた文書作成装
置動作の全体について以下に概略を説明する。説明に
は、幾つかの表示画面とフローチャートを用いた。
【0044】始めに、文字の入力を図2の画面に戻って
説明する。同画面左上にある「ノート」、「キャラク
タ」は、それぞれ手書文字入力、テキスト文字入力を選
ぶときのボタンで、図2の画面では「ノート」がタップ
によって選ばれている(反転表示)。「ビュー」は、入
力したデータを見るときに選ぶボタンである。そのほか
に、前記した「登録」ボタンが画面右上にあり、その右
に「取消」ボタンが配置されている。「取消」ボタン
は、編集後のデータを登録せずに消去する場合に選択さ
れる。
説明する。同画面左上にある「ノート」、「キャラク
タ」は、それぞれ手書文字入力、テキスト文字入力を選
ぶときのボタンで、図2の画面では「ノート」がタップ
によって選ばれている(反転表示)。「ビュー」は、入
力したデータを見るときに選ぶボタンである。そのほか
に、前記した「登録」ボタンが画面右上にあり、その右
に「取消」ボタンが配置されている。「取消」ボタン
は、編集後のデータを登録せずに消去する場合に選択さ
れる。
【0045】手書文字入力の処理の流れを図16に示
す。「ノート」がタップされたときのほか、前述の文書
作成開始の図4の画面で「新規」又は「修正」ボタンが
選択されたときに図2の表示画面が初期画面として表示
される(処理301)。利用者から手書文字入力がある
と、入力装置101からその情報を取得する処理302が行な
われる。手書文字入力は、入力枠への入力303となり、
入力された手書文字は、一文字ずつ一定サイズへ圧縮す
る既知のデータ圧縮処理304に移され、次の入力を待
つ。次に、「キャラクタ」ボタンがタップされた場合30
5は、テキスト文字入力画面を表示する処理306が実行さ
れる。「ビュー」ボタンがタップされた場合307は、ス
トローク文字及びテキスト文字を見る画面を表示する処
理308が実行される。「登録」ボタンがタップされた場
合309、図15の登録画面を表示する処理310が実行され
る。登録が行なわれると、図4のタイトル一覧画面を表
示する処理312が行なわれる。「取消」ボタンがタップさ
れた場合311も、同じタイトル一覧画面を表示する処理3
12が実行される。始点/終点指定ボタン1,2がタップ
された場合313は、始点/終点処理部103が呼び出され、
図5〜図11を用いて説明した各種の処理314が実行さ
れる。「認識」ボタンがタップされた場合315は、文字
認識部118がストロークデータの認識処理316(図10の
処理1402,1404,1407)を実行する。「メニュー」ボタ
ンがタップされた場合317は、範囲選択された文字列の
切取、複写、貼付等を実行するための図12a、図12
bの画面表示318に移る。また、上記いずれの場合にも
当てはまらない場合は、処理は終了となる。
す。「ノート」がタップされたときのほか、前述の文書
作成開始の図4の画面で「新規」又は「修正」ボタンが
選択されたときに図2の表示画面が初期画面として表示
される(処理301)。利用者から手書文字入力がある
と、入力装置101からその情報を取得する処理302が行な
われる。手書文字入力は、入力枠への入力303となり、
入力された手書文字は、一文字ずつ一定サイズへ圧縮す
る既知のデータ圧縮処理304に移され、次の入力を待
つ。次に、「キャラクタ」ボタンがタップされた場合30
5は、テキスト文字入力画面を表示する処理306が実行さ
れる。「ビュー」ボタンがタップされた場合307は、ス
トローク文字及びテキスト文字を見る画面を表示する処
理308が実行される。「登録」ボタンがタップされた場
合309、図15の登録画面を表示する処理310が実行され
る。登録が行なわれると、図4のタイトル一覧画面を表
示する処理312が行なわれる。「取消」ボタンがタップさ
れた場合311も、同じタイトル一覧画面を表示する処理3
12が実行される。始点/終点指定ボタン1,2がタップ
された場合313は、始点/終点処理部103が呼び出され、
図5〜図11を用いて説明した各種の処理314が実行さ
れる。「認識」ボタンがタップされた場合315は、文字
認識部118がストロークデータの認識処理316(図10の
処理1402,1404,1407)を実行する。「メニュー」ボタ
ンがタップされた場合317は、範囲選択された文字列の
切取、複写、貼付等を実行するための図12a、図12
bの画面表示318に移る。また、上記いずれの場合にも
当てはまらない場合は、処理は終了となる。
【0046】次に、テキスト文字入力画面を表示する処
理306による画面表示例を図17に示す。「キャラク
タ」ボタンが選択され、同ボタンが反転表示している。
理306による画面表示例を図17に示す。「キャラク
タ」ボタンが選択され、同ボタンが反転表示している。
【0047】「キャラクタ」ボタンが選択されたときの
テキスト文字入力の処理流れを図18に示す。最初に図
17の画面が表示される(処理701)。利用者からテキ
スト文字入力があると、入力装置101からその情報を取
得する処理702が行なわれる。入力された情報がソフト
キーボードからの入力703の場合は、そのタップされた
文字に対応する文字コードが返され、テキスト表示704
が行なわれる。その後、「ノート」ボタンがタップされ
た場合705は、手書文字入力を行なうための図2のノー
ト画面を表示する処理706が実行される。「ビュー」ボ
タンがタップされた場合707は、ストローク文字及びテ
キスト文字を見る画面を表示する処理308が実行され
る。「登録」ボタンがタップされた場合709は、図15
の登録画面を表示する処理310が実行される。登録が行
なわれると、図4のタイトル一覧画面を表示する処理31
2が行なわれる。「取消」ボタンがタップされた場合711
も、同じタイトル一覧画面を表示する処理312が実行さ
れる。始点/終点指定ボタン1,2がタップされた場合
713は、始点/終点処理部103が呼び出され、処理314が
行なわれる。「認識」ボタンがタップされた場合715
は、文字認識部118がストロークデータの認識処理316を
実行する。「メニュー」がタップされた場合717、範囲
選択されたデータ列の切取、複写、貼付等を実行するた
めの画面表示318に移る。また、上記いずれの場合にも
当てはまらない場合は、処理は終了となる。
テキスト文字入力の処理流れを図18に示す。最初に図
17の画面が表示される(処理701)。利用者からテキ
スト文字入力があると、入力装置101からその情報を取
得する処理702が行なわれる。入力された情報がソフト
キーボードからの入力703の場合は、そのタップされた
文字に対応する文字コードが返され、テキスト表示704
が行なわれる。その後、「ノート」ボタンがタップされ
た場合705は、手書文字入力を行なうための図2のノー
ト画面を表示する処理706が実行される。「ビュー」ボ
タンがタップされた場合707は、ストローク文字及びテ
キスト文字を見る画面を表示する処理308が実行され
る。「登録」ボタンがタップされた場合709は、図15
の登録画面を表示する処理310が実行される。登録が行
なわれると、図4のタイトル一覧画面を表示する処理31
2が行なわれる。「取消」ボタンがタップされた場合711
も、同じタイトル一覧画面を表示する処理312が実行さ
れる。始点/終点指定ボタン1,2がタップされた場合
713は、始点/終点処理部103が呼び出され、処理314が
行なわれる。「認識」ボタンがタップされた場合715
は、文字認識部118がストロークデータの認識処理316を
実行する。「メニュー」がタップされた場合717、範囲
選択されたデータ列の切取、複写、貼付等を実行するた
めの画面表示318に移る。また、上記いずれの場合にも
当てはまらない場合は、処理は終了となる。
【0048】次に、ストローク文字及びテキスト文字を
見る画面を表示する処理308によって表示される画面例
を図19に示す。「ビュー」ボタンが選択され、同ボタ
ンが反転表示している。
見る画面を表示する処理308によって表示される画面例
を図19に示す。「ビュー」ボタンが選択され、同ボタ
ンが反転表示している。
【0049】「ビュー」ボタンが選択されたときの処理
の流れを図20に示す。「ビュー」ボタンがタップされ
たとき、入力枠が消去され、初期画面として図19のビ
ュー画面が表示される(処理901)。利用者からデータ
入力があると、入力装置101からその情報を取得する処
理902が行なわれる。「ノート」ボタンがタップされた
場合903は、手書文字入力を行なうための図2のノート
画面を表示する処理706が実行される。「キャラクタ」
ボタンがタップされた場合905は、図17のテキスト文
字入力画面を表示する処理306が実行される。「登録」
ボタンがタップされた場合907は、図16の登録画面を
表示する処理310が実行される。登録が行なわれると、
図4のタイトル一覧画面を表示する処理312が行なわれ
る。「取消」ボタンがタップされた場合909も、同じタイ
トル一覧画面を表示する処理312が実行される。始点/
終点指定ボタン1,2がタップ911された場合は、始点
/終点処理部103が呼び出され処理314が実行される。
「認識」ボタンがタップされた場合913は、文字認識部1
18がストロークデータの認識処理316が実行される。
「メニュー」がタップされた場合915、範囲選択された
文字列の切取、複写、貼付等を実行するための画面表示
318に移る。また、上記いずれの場合にも当てはまらな
い場合は、処理は終了となる。
の流れを図20に示す。「ビュー」ボタンがタップされ
たとき、入力枠が消去され、初期画面として図19のビ
ュー画面が表示される(処理901)。利用者からデータ
入力があると、入力装置101からその情報を取得する処
理902が行なわれる。「ノート」ボタンがタップされた
場合903は、手書文字入力を行なうための図2のノート
画面を表示する処理706が実行される。「キャラクタ」
ボタンがタップされた場合905は、図17のテキスト文
字入力画面を表示する処理306が実行される。「登録」
ボタンがタップされた場合907は、図16の登録画面を
表示する処理310が実行される。登録が行なわれると、
図4のタイトル一覧画面を表示する処理312が行なわれ
る。「取消」ボタンがタップされた場合909も、同じタイ
トル一覧画面を表示する処理312が実行される。始点/
終点指定ボタン1,2がタップ911された場合は、始点
/終点処理部103が呼び出され処理314が実行される。
「認識」ボタンがタップされた場合913は、文字認識部1
18がストロークデータの認識処理316が実行される。
「メニュー」がタップされた場合915、範囲選択された
文字列の切取、複写、貼付等を実行するための画面表示
318に移る。また、上記いずれの場合にも当てはまらな
い場合は、処理は終了となる。
【0050】
【発明の効果】本発明によれば、文字認識等の編集を行
なう対象の文字の指定をペンのタップによって行なうこ
とが可能となるので、確実でかつ操作簡単な文字範囲設
定を実現することができる。その結果、手書入力による
文字のテキスト文字への移行を円滑に行なうことが可能
となり、特に議事録などの長文の作成が容易となる。テ
キスト文字化した長文は、他のアプリケーションやパー
ソナルコンピュータにリンクさせることが容易であり、
PDA等の小型携帯情報端末機の使い勝手を向上させる
ことができる。
なう対象の文字の指定をペンのタップによって行なうこ
とが可能となるので、確実でかつ操作簡単な文字範囲設
定を実現することができる。その結果、手書入力による
文字のテキスト文字への移行を円滑に行なうことが可能
となり、特に議事録などの長文の作成が容易となる。テ
キスト文字化した長文は、他のアプリケーションやパー
ソナルコンピュータにリンクさせることが容易であり、
PDA等の小型携帯情報端末機の使い勝手を向上させる
ことができる。
【図1】本発明に係る文書作成装置の実施の形態を説明
するための基本構成図。
するための基本構成図。
【図2】手書文字入力のための画面例を説明するための
図。
図。
【図3】本発明の文書作成装置の実施の形態を説明する
ための装置構成図。
ための装置構成図。
【図4】登録文のタイトル一覧画面例を説明するたの
図。
図。
【図5】本発明の始点/終点処理部の初期化処理を説明
するための図。
するための図。
【図6】本発明の始点/終点処理部の処理の流れを説明
するためのフローチャート。
するためのフローチャート。
【図7】本発明の始点/終点処理部の始点指定処理の流
れを説明するためのフローチャート。
れを説明するためのフローチャート。
【図8a】手書文字入力画面での文字指定を説明するた
めの図。
めの図。
【図8b】手書文字入力画面での文字指定を説明するた
めの図。
めの図。
【図9】本発明の始点/終点処理部の終点指定処理の流
れを説明するためのフローチャート。
れを説明するためのフローチャート。
【図10】本発明の始点/終点処理部の認識処理への流
れを説明するためのフローチャート。
れを説明するためのフローチャート。
【図11】手書文字入力画面での文字認識結果を説明す
るための図。
るための図。
【図12a】ストローク及びテキスト文字列の複写を行
なうための画面例を説明するための図。
なうための画面例を説明するための図。
【図12b】ストローク及びテキスト文字列の貼付を行
なうための画面例を説明するための図。
なうための画面例を説明するための図。
【図13a】文字認識の認識変換を行なうための画面例
を説明するための図。
を説明するための図。
【図13b】文字認識の自動変換、一括変換を選択する
ための画面例を説明するための図。
ための画面例を説明するための図。
【図13c】文字認識の自動変換においてストローク文
字に切り換えるための画面例を説明するための図。
字に切り換えるための画面例を説明するための図。
【図14a】文字認識の認識候補を表示する画面例を説
明するための図。
明するための図。
【図14b】文字がテキスト文字入力によるものである
ことを表示する画面例を説明するための図。
ことを表示する画面例を説明するための図。
【図15】登録対象のデータを登録するための画面例を
説明するための図。
説明するための図。
【図16】手書文字入力画面での処理の流れを説明する
ためのフローチャート。
ためのフローチャート。
【図17】テキスト文字入力のための画面例を説明する
ための図。
ための図。
【図18】テキスト文字入力画面での処理の流れを説明
するためのフローチャート。
するためのフローチャート。
【図19】テキスト文字及びストローク文字を見るため
のビュー画面例を説明するための図。
のビュー画面例を説明するための図。
【図20】ビュー画面での処理の流れを説明するための
フローチャート。
フローチャート。
1…始点指定ボタン 2…終点指定ボタン 101…入力装置 102…文書編集装置 103…始点/終点処理部 104…RAM 105,106…補助記憶装置 107…表示装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 米山 一人 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所マルチメディアシステム 開発本部内 (72)発明者 武部 桂史 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所マルチメディアシステム 開発本部内 (72)発明者 板部 征典 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所マルチメディアシステム 開発本部内 (72)発明者 中島 晃 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所マルチメディアシステム 開発本部内
Claims (7)
- 【請求項1】ペンを用いる入力装置と、文字及び各種の
指示を表示する表示装置と、当該入力装置と表示装置と
をもって構成されるソフトキーボードと、表示装置の画
面に表示されている手書入力文字及びテキスト文字によ
る文字列に対して編集範囲を指定してから当該範囲の編
集を実行する文書編集装置と、登録対象のデータを記憶
するための記憶装置とを少なくとも有してなる文書作成
装置において、 前記ソフトキーボードは、始点を指定するためのボタン
と終点を指定するためのボタンとを備え、前記文書編集
装置は、文字列中の始点にしたい文字に前記始点指定ボ
タンを関係付けることによって当該始点にしたい文字を
編集範囲の始点として設定すると共に、文字列中の終点
にしたい文字に前記終点指定ボタンを関係付けることに
よって当該終点にしたい文字を編集範囲の終点として設
定する始点/終点処理部を備えていることを特徴とする
文書作成装置。 - 【請求項2】前記表示装置に表示される編集対象の画面
は、手書入力文字とテキスト文字とが混在する画面を含
むことを特徴とする請求項1に記載の文書作成装置。 - 【請求項3】前記文書編集装置は、前記始点/終点処理
部によって範囲指定された文字列に対して文字認識を実
行する手段を含んでいることを特徴とする請求項2に記
載の文書作成装置。 - 【請求項4】前記文書編集装置は、前記始点/終点処理
部によって範囲指定された文字列に対して複写、貼付及
び切取を実行する手段を含んでいることを特徴とする請
求項2に記載の文書作成装置。 - 【請求項5】前記記憶装置は、複数の補助記憶装置を有
しており、登録対象のデータを当該複数の補助記憶装置
に同時に登録する手段を有していることを特徴とする請
求項3に記載の文書作成装置。 - 【請求項6】手書入力文字を文字認識することによって
得られるテキスト文字と、コンピュータが生成したテキ
スト文字とを区別するための表示方式を有していること
を特徴とする請求項3に記載の文書作成装置。 - 【請求項7】前記文字認識を実行する手段の文字認識時
間が所定の時間を越える文字に対しては、手書入力文字
を圧縮したストローク文字をそのまま表示する手段を有
していることを特徴とする請求項3に記載の文書作成装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8221082A JPH1063656A (ja) | 1996-08-22 | 1996-08-22 | 文書作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8221082A JPH1063656A (ja) | 1996-08-22 | 1996-08-22 | 文書作成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1063656A true JPH1063656A (ja) | 1998-03-06 |
Family
ID=16761214
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8221082A Pending JPH1063656A (ja) | 1996-08-22 | 1996-08-22 | 文書作成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1063656A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003509756A (ja) * | 1999-09-03 | 2003-03-11 | インターチップス カンパニー リミテッド | 電子出版物システムに適した携帯用端末機 |
| KR101368610B1 (ko) * | 2011-08-08 | 2014-03-03 | 인텔렉추얼디스커버리 주식회사 | 전자책 환경에서 문단을 선택하기 위한 방법 및 시스템 |
| WO2021025495A1 (en) | 2019-08-06 | 2021-02-11 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Electronic device and method for processing handwriting input thereof |
-
1996
- 1996-08-22 JP JP8221082A patent/JPH1063656A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003509756A (ja) * | 1999-09-03 | 2003-03-11 | インターチップス カンパニー リミテッド | 電子出版物システムに適した携帯用端末機 |
| KR101368610B1 (ko) * | 2011-08-08 | 2014-03-03 | 인텔렉추얼디스커버리 주식회사 | 전자책 환경에서 문단을 선택하기 위한 방법 및 시스템 |
| WO2021025495A1 (en) | 2019-08-06 | 2021-02-11 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Electronic device and method for processing handwriting input thereof |
| US11829597B2 (en) | 2019-08-06 | 2023-11-28 | Samsung Electronics Co., Ltd | Electronic device and method for processing handwriting input thereof |
| US12608125B2 (en) | 2019-08-06 | 2026-04-21 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Electronic device and method for processing handwriting input thereof |
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