JPH0628154Y2 - 可動人形 - Google Patents

可動人形

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JPH0628154Y2
JPH0628154Y2 JP1987198842U JP19884287U JPH0628154Y2 JP H0628154 Y2 JPH0628154 Y2 JP H0628154Y2 JP 1987198842 U JP1987198842 U JP 1987198842U JP 19884287 U JP19884287 U JP 19884287U JP H0628154 Y2 JPH0628154 Y2 JP H0628154Y2
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JP
Japan
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belt
doll
belt wheel
face
protrusion
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Application number
JP1987198842U
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English (en)
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JPH01101591U (ja
Inventor
勇 片岡
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Takara Co Ltd
Original Assignee
Takara Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は人形本体内の駆動機構の駆動力を該人形本体に
設けた突部に伝達させてその一部を作動させるように形
成した可動人形に関する。
(考案の目的) 本考案は人形本体の一部を動作させてその形態を変化さ
せることができる奇抜で、意外性のある面白い可動人形
を提案することを目的とする。
(目的を達成するための手段) 上記目的を達成するための手段として、本考案に係る可
動人形は、以下の要件を備えることを特徴とする。
(イ)頭部を中空に形成するとともに、顔部の一部に軟
質部を形成し、該軟質部の内側に突部が形成されている
こと。
(ロ)人形本体内には、駆動源と、該駆動源によって回
転されるレコード盤から音声を発生させる音声発生装置
と、上記突部を回転又は往復運動させる駆動機構とが設
けられていること。
(ハ)上記駆動機構は、上記頭部の内部に設けられたベ
ルト車の回転運動を利用して上記突部を回転又は往復運
動させる手段と、上記ベルト車と上記レコード盤の回転
軸に設けられたベルト車とをベルトで連結することによ
り構成されていること。
(考案の作用、効果) 前記構成によれば、駆動源によりレコード盤を回転させ
ると、音声が発生すると同時にレコード盤の回転軸に設
けられたベルト車が回転し、この回転がベルトを介して
頭部のベルト車に伝達されるので、該頭部のベルト車の
回転力によって頭部の突部を回転又は往復運動させる手
段が作動し、顔部の軟質部が変形し、外部から顔の表情
の変化として現われる。
このように、可動人形が音声を発するのと同時に、顔部
の一部が動くので、リアル性が倍加し、見る人に驚きを
与えることができる。
しかも、顔部の突部を回転又は往復運動させる駆動機構
として、頭部内のベルト車と人形本体内のベルト車とを
ベルトで連結する構成を採用しているので、例えば顔部
の表面に何かが当たっている場合のように、一方のベル
ト車の回転を抑止するような力が働いているときは、ベ
ルトが空転するので駆動源がモータの場合にモータが焼
損するのを有効に防止することができる。
(実施例) 以下、図面によって本考案の実施態様の一例について説
明する。
第1図において、符号Aは本考案に係る可動人形を示
す。この可動人形Aは人形本体1が合成樹脂によって中
空状に形成されるとともに、頭部2における顔部3は軟
質樹脂によって形成されている。そして、該顔部3の裏
面中央には軸部材4から成る突部が突設されるととも
に、該軸部材4の先端には係合孔5が穿設されている。
上記人形本体1の胴体部7内にはモータ8から成る駆動
源と、該モータ8によって駆動される音声発生装置9
と、上記軸部材4を回動させる駆動機構10が設けられ
るとともに、上記モータ8は電池から成る電源部11に
接続されている。上記モータ8及び音声発生装置9はケ
ース12内に収納されている。13は人形本体1の胴体
部7の裏面に設けたスイッチを示し、該スイッチ13は
モータ8及び電源部11と電気的に接続されている。
音声発生装置9は第2図(b)に示すようにケース12内
に配された歯車機構の回転軸15に固定された回転盤1
6と、この回転盤16の表面に配された樹脂製のレコー
ド盤17と下面に並設されたベルト車18とによって形
成されている。そして、該レコード盤17には適宜な音
声を発するように溝が刻設されている。18は上記モー
タ8の出力軸に固定されたベルト車を示し、該ベルト車
18と上記回転盤16の周縁に形成された案内溝16a
にはベルト20が掛回されている。そして、該ベルト2
0はベルト張着部材21によって常に張着状態が保たれ
るとともに、該ベルト張着部材21は支軸22に回動自
在に取着された支持部材23と、該支持部材23に支持
される当接部材24とによって形成され、且つ該支持部
材23は弾性部材25によって常に上記ベルト20方向
に付勢されている。
上記レコード盤17の表面にはレコード針26が支軸2
7を介してこの支軸27を支点に回動自在で、且つ該レ
コード盤17の面に接するように形成されるとともに、
該支軸27に巻装された弾性部材28によってその当接
状態が保持されている。そして、上記レコード針26と
スピーカ29は振動部材30を介して連係されている。
これによって、レコード盤17に回転に伴なってスピー
カ29から音声を発することができる。
次に、上記駆動機構10は音声発生装置9の歯車機構の
回転軸15の先端に固定されたベルト車32と頭部2内
に設けられた支軸板33に支軸34を介して回転自在に
取付けられたベルト車35とによって形成されている。
そして、該ベルト車35の外側面の外周寄りの偏心位置
には係合軸36が突設されるとともに、該係合軸36は
上記軸部材4の係合孔5に遊嵌されている。また、上記
ベルト車32とベルト車35とにはベルト37が掛回さ
れている。これによって、音声発生装置9を作動させる
ことによって、その歯車機構の回転軸15が回転するの
と相俟つて該回転軸15に固定されたベルト車32とベ
ルト37を介して連係されているベルト車37が回転
し、該ベルト車37に設けた係合軸36によって軸部材
4の先部が円弧を描くように動いて顔部3を変化させ
る。
可動人形Aは上述のように構成されているので、その使
用にあたっては、まずモータ8を介して音声発生装置9
を作動させることによって人形本体1より所定の声が発
せられるとともに、該音声発生装置9の歯車機構の回転
軸15に固定されたベルト車32と、該ベルト車32に
ベルト37を介して連係されているベルト車37が回転
し、該ベルト車37に設けた係合軸36によって顔部3
の裏側に突設した軸部材4を可動させて該顔部3の表情
を変化させることができる。
上述のように可動人形Aによれば人形本体1が中空状に
形成されるとともに、顔部3は軟質樹脂によって形成
し、且つ該顔部3の裏側に設けた軸部材4と上記人形本
体1の胴体部7内に配した音声発生装置9とを駆動機構
10を介して連係したものであるから、上記音声発生装
置9をモータ8を介して作動することによって人形本体
1より所定の声を発するのと同時に顔部3の表情を変化
させることができ、奇抜で意外性のある面白い顔部の状
態を表現できる。
なお、上記実施例においては顔部3の表情を変化させる
ものであるが、これに限定されず、例えば腹部、胸部等
であってもよい。また音声発生装置9の駆動源もモータ
8に限定されず、例えばゼンマイ等であってもよい。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案に係る可動人形の実施態様の一例を示す
もので、同図(a)はその斜視図、同図(b)、(c)は人形本
体の頭部及び胴体部の内部構造を示す説明図、第2図
(a)は人形本体内に設けた駆動源、音声発生装置及び駆
動機構の配置状態図、同図(b)は音声発生装置の内部構
造説明図である。 符号1……人形本体、2……頭部、3……顔部、8……
モータ、9……音声発生装置、10……駆動機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A63H 31/06 9012−2C

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】以下の要件を備えることを特徴とする可動
    人形。 (イ)頭部を中空に形成するとともに、顔部の一部に軟
    質部を形成し、該軟質部の内側に突部が形成されている
    こと。 (ロ)人形本体内には、駆動源と、該駆動源によって回
    転されるレコード盤から音声を発生させる音声発生装置
    と、上記突部を回転又は往復運動させる駆動機構とが設
    けられていること。 (ハ)上記駆動機構は、上記頭部の内部に設けられたベ
    ルト車の回転運動を利用して上記突部を回転又は往復運
    動させる手段と、上記ベルト車と上記レコード盤の回転
    軸に設けられたベルト車とをベルトで連結することによ
    り構成されていること。
  2. 【請求項2】前記軟質部が人形の顔部であることを特徴
    とする前記実用新案登録請求の範囲第1項記載の可動人
    形。
JP1987198842U 1987-12-28 1987-12-28 可動人形 Expired - Lifetime JPH0628154Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987198842U JPH0628154Y2 (ja) 1987-12-28 1987-12-28 可動人形

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987198842U JPH0628154Y2 (ja) 1987-12-28 1987-12-28 可動人形

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01101591U JPH01101591U (ja) 1989-07-07
JPH0628154Y2 true JPH0628154Y2 (ja) 1994-08-03

Family

ID=31489326

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987198842U Expired - Lifetime JPH0628154Y2 (ja) 1987-12-28 1987-12-28 可動人形

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0628154Y2 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4427723Y1 (ja) * 1967-03-16 1969-11-19
JPS48104484U (ja) * 1972-03-10 1973-12-06
JPS5133473B2 (ja) * 1972-06-07 1976-09-20
JPS59133295U (ja) * 1983-02-28 1984-09-06 株式会社須田金属製作所 仮面付き飾り玩具
JPS60135188U (ja) * 1984-02-20 1985-09-07 宮崎 道男 顔の表情が変る人形

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01101591U (ja) 1989-07-07

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