JPH06281802A - ハーフミラーおよび電飾看板 - Google Patents

ハーフミラーおよび電飾看板

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JPH06281802A
JPH06281802A JP5092489A JP9248993A JPH06281802A JP H06281802 A JPH06281802 A JP H06281802A JP 5092489 A JP5092489 A JP 5092489A JP 9248993 A JP9248993 A JP 9248993A JP H06281802 A JPH06281802 A JP H06281802A
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JP
Japan
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signboard
half mirror
display surface
light
light source
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Pending
Application number
JP5092489A
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English (en)
Inventor
Jun Ueno
順 上野
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SIGMA CORP
TECHNO FINE KK
Original Assignee
SIGMA CORP
TECHNO FINE KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】入射光の反射率,透過率を適度に設定し、汎用
性をもたせる。 【構成】ガラス基板1に金属の被膜2を設けてなるもの
において、被膜2をアルミニウムで形成し、可視光線の
略全域において入射光Hの反射率を略40%に透過率を
略45%に設定した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハーフミラーおよび電
飾看板に関する。さらに詳しくは、ガラス基板に金属の
被膜を設けてなるハーフミラーの用途性に係る改良と、
このハーフミラーを利用した電飾看板とに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ハーフミラーおよび電飾看板とし
ては、例えば、ガラス基板に金属の被膜をスパッタリン
グ法,蒸着法,イオンプレーティング法等により設けて
なるものが知られている。
【0003】この従来のハーフミラーは、被膜によって
ガラス基板に比較的低い反射率を具備して入射光の一部
を反射光として反射させるもので、反射光による遮蔽効
果を利用して建築物の窓ガラス等としての用途に供され
ている。
【0004】このような従来のハーフミラーでは、通常
のミラーよりも入射光の反射率が低くて透過率が高く、
通常のガラスよりも入射光の反射率が高くて透過率が低
いという性質を有することから、通常のミラー,ガラス
として機能させるには中途半端であるため、建築物の窓
ガラス等としての用途以外には殆ど供されていないとい
う問題点を有している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前述の問題
点を考慮してなされたもので、入射光の反射率,透過率
が適度に設定された汎用性のあるハーフミラーと、この
ような性質を有するハーフミラーを有効利用した電飾看
板とを提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、本発明に係るハーフミラーは、請求項1に記載のよ
うに、ガラス基板に金属の被膜を設けてなるハーフミラ
ーにおいて、被膜をアルミニウムで形成し、可視光線の
略全域において入射光の反射率を略40%に透過率を略
45%に設定したことを特徴とする手段を採用する。
【0007】また、本発明に係る電飾看板は、請求項2
に記載のように、看板表示面として組込まれた請求項1
のハーフミラーと、透光性を有する材料で看板表示面に
透視表示される内容が表示形成され看板表示面の背面側
に着脱可能に設けられた表示内容部と、表示内容部の背
部に設置され表示内容部,看板表示面の背面方向へ投光
する光源と、光源の点灯,消灯を切り換え制御するコン
トロール部と、コントロール部に接続され看板表示面の
表面側に存在する光源の点灯,消灯の切り換え切換の要
素を検出してその検出信号をコントロール部に送信する
センサとを備えてなる手段を採用する。
【0008】
【作用】前述の手段によると、請求項1では、通常のミ
ラーとして機能させるに充分な反射率と、投光により適
当な表示内容を透視表示可能な透過率とが得られること
から、通常のミラーや透視表示材としての用途等に供す
ることができるため、入射光の反射率,透過率が適度に
設定された汎用性のあるハーフミラーを提供するという
課題が解決される。
【0009】また、請求項2では、コントロール部,セ
ンサにより通常のミラー,透視表示材としての機能を自
動的に切り換えることができ、看板としての注意喚起力
の優れた表示機能が得られるため、前述のような性質を
有するハーフミラーを有効利用した電飾看板を提供する
という課題が解決される。
【0010】
【実施例】以下、本発明に係るハーフミラーおよび電飾
看板の実施例を図面に基いて説明する。
【0011】まず、図1,図2に示す本発明に係るハー
フミラーの実施例を説明する。
【0010】この実施例では、図1に示すように、ガラ
ス基板1,被膜2,保護膜3の3層構造からなるハーフ
ミラーMが示されている。
【0011】ガラス基板1は、通常のガラス材からな
る。然し、透明なものに限られず、散光剤,着色剤等が
混入されたものでも差し支えない。
【0012】被膜2は、アルミニウム(Al)で形成さ
れている。形成手段は、純粋のアルミニウムによるスパ
ッタリング法,蒸着法,イオンプレーティング法等公知
のいずれの手段をも使用することが可能である。この被
膜2は、可視光線(波長が略400〜700nm)の略
全域において、入射光Hに対する反射光RHの反射率が
略40%に透過光THの透過率が略45%になるように
設定した。即ち、図3から明らかなように、人間の眼の
感度が最も高くなる波長530nm前後において反射率
を40%,透過率を45%に設定すると、可視光線の略
全域において反射率を40±5%,透過率を45±5%
にすることができた。
【0013】被膜2の材料としてアルミニウムを選択す
るのは次の理由による。すなわち、請求項2で述べてあ
る電飾看板などミラーおよび透過板としての相反する性
質を兼ね備えた板材にするためには、反射率と透過率と
の双方を各々略40%、略45%にすることが必要であ
るが、その上さらに、理想として無色透明な材料が最適
である。アルミニウム以外の材料を使用すれば製造容易
性、耐久性、などの点で克服すべき問題のより少ないも
のが多々存在する所、実験を重ねた結果アルミニウムが
上記無色透明性において最適であることが判明した。ま
た、発明者の実験によると、この設定は被膜2の膜厚に
よって決定されることになるが、前述の被膜2の形成手
段の選択によって好適な膜厚が異なってくることが確認
されている。
【0014】保護膜3は、石英(2酸化ケイ素SiO
2)を選択する。保護膜は、上記の通り被膜2としてア
ルミニウムを選択したがため形成した方が好ましいから
形成するものである。すなわち、被膜2として他の材料
を選択したとすれば保護膜の必要もなく容易に耐久性の
優れたものが製造できるが、アルミニウムを選択したが
ため、保護膜なしでは環境条件次第で容易に酸化してし
まうおそれがあるからである。この保護膜3は石英を従
来方法で被膜2上に形成するものではあるが、その膜厚
は薄ければ薄い程よく、少なくとも100オングストロ
ーム以下でなければならない。でないと上記反射率およ
び透過率の双方同時達成ができないからである。保護膜
3が形成されてあれば被膜2の剥落等の物理的損傷や被
膜2の酸化等の化学的損傷を有効に防止する。
【0015】このような3層構造からなるハーフミラー
Mは、反射率が従来のハーフミラーに比してかなり高く
なっており、通常のミラーとして充分に機能する。ま
た、透過率が従来のミラーに比してかなり高くなってお
り、投光すれば適当な表示内容を透視表示可能で透視表
示材等としても機能する。従って、かなり広範な分野に
おいて利用に供することができる。
【0016】次に、図3,図4に示す本発明に係る電飾
看板の実施例を説明する。
【0017】この実施例では、前述のハーフミラーMを
広告等の表示内容が透視表示される看板表示面4とした
ものを示してある。
【0018】看板表示面4の背面側には、看板表示面4
に透視表示される内容が表示形成された表示内容部5が
着脱可能に設けられ、表示内容を変更することができる
ようになっている。この表示内容部5は、透明,半透明
の合成樹脂フィルムや白または薄い着色紙等の投光性を
有する材料で形成されている。
【0019】表示内容部の背部には、表示内容部5,看
板表示面4の背面方向へ投光する蛍光灯,超輝度発光ダ
イオード等からなる光源6が設置されている。
【0020】光源6の近くには、光源6の点灯,消灯を
切り換え制御するコントロール部7が設けられている。
このコントロール部7は、切り換え制御の態様によって
構成が決定される。即ち、単に光源6の点灯,消灯を選
択的に切り換え制御するのであれば、簡単なリレー回路
の構成で足りるし、光源6の点灯,消灯を数回の点滅の
後に切り換え制御するように複雑化するのであれば、制
御態様を設定可能なCPUを構成する必要がある。
【0021】看板表示面4の近くには、コントロール部
7に接続されたセンサ8が設けられている。このセンサ
8は、看板表示面4の表面側に存在する光源6の点灯,
消灯の切り換え切換の要素Nを検出してその検出信号を
コントロール部7に送信するものである。この要素Nに
ついては人間,車両,気温,湿度等自由に選択が可能で
あり,要素Nに対応してセンサ8の構造,性能を選択す
ることになる。
【0022】このような実施例によると、例えば、前記
要素Nとして人間を選択して、人間がセンサ8(看板表
示面4)から一定距離離れている場合には、光源6を消
灯させて看板表示面4を通常のミラーとして機能させ、
人間がセンサ8に一定距離内に近づいた場合には、光源
6を点灯させて表示内容部5の表示内容を看板表示面4
に透視表示することができる。このとき、表示内容部5
の表示内容を広告とすると、人間が近くにいない場合に
は光源6が消灯されて近くにいる場合にのみ光源6が点
灯されて省エネルギとなり、人間が近づくと急に広告内
容が表示されて注意を喚起することになる。また、逆
に、人間がセンサ8から一定距離離れている場合には、
光源6を点灯させて表示内容部5の表示内容を看板表示
面4に透視表示させ、人間がセンサ8に一定距離内に近
づいた場合には、光源6を消灯させて看板表示面4を通
常のミラーとして機能させ眼鏡、イヤリングの試着等に
供することもできる。なお、人間の検出については、セ
ンサ8の選択によって人間の像,足音,体温等を検出対
象とすることができる。
【0023】この外に、要素Nを様々なものに設定し
て、広告以外の各種の表示等の用途にも供することがで
きる。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明に係るハーフミラー
は、通常のミラーとして機能可能な反射率と投光で表示
内容を透視表示可能な透過率とが得られることから、通
常のミラーや透視表示材としての用途等に供することが
できるため、入射光の反射率,透過率が適度に設定され
汎用性がある効果がある。
【0025】さらに、本発明に係る電飾看板は、コント
ロール部,センサにより通常のミラー,透視表示材とし
ての機能を自動的に切り換えることができ、看板として
の注意喚起力の優れた表示機能が得られるため、本発明
に係るハーフミラーを有効利用することができる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るハーフミラーの実施例を示す断面
図である。
【図2】図1の可視光線の略全域における反射率,透過
率を示すグラフである。
【図3】本発明に係る電飾看板の実施例を示す側面図で
ある。
【図4】図3の表示作用状態を示す側面図である。
【符号の説明】
1 ガラス基板 2 被膜 4 看板表示面 5 表示内容部 6 光源 7 コントロール部 8 センサ H 入射光 RH 反射光 TH 透過光 M ハーフミラー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガラス基板に金属の被膜を設けてなるハ
    ーフミラーにおいて、被膜をアルミニウムで形成し、可
    視光線の略全域において入射光の反射率を略40%に透
    過率を略45%に設定したことを特徴とするハーフミラ
    ー。
  2. 【請求項2】 看板表示面として組込まれた請求項1の
    ハーフミラーと、透光性を有する材料で看板表示面に透
    視表示される内容が表示形成され看板表示面の背面側に
    着脱可能に設けられた表示内容部と、表示内容部の背部
    に設置され表示内容部,看板表示面の背面方向へ投光す
    る光源と、光源の点灯,消灯を切り換え制御するコント
    ロール部と、コントロール部に接続され看板表示面の表
    面側に存在する光源の点灯,消灯の切り換え切換の要素
    を検出してその検出信号をコントロール部に送信するセ
    ンサとを備えてなる電飾看板。
JP5092489A 1993-03-26 1993-03-26 ハーフミラーおよび電飾看板 Pending JPH06281802A (ja)

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