JPH0628252Y2 - 射出成形機のシリンダ装置のロッドの位置検出装置 - Google Patents

射出成形機のシリンダ装置のロッドの位置検出装置

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JPH0628252Y2
JPH0628252Y2 JP1990118341U JP11834190U JPH0628252Y2 JP H0628252 Y2 JPH0628252 Y2 JP H0628252Y2 JP 1990118341 U JP1990118341 U JP 1990118341U JP 11834190 U JP11834190 U JP 11834190U JP H0628252 Y2 JPH0628252 Y2 JP H0628252Y2
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rod
cylinder device
injection molding
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sensor
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善昭 工藤
隆男 清水
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Nissei Plastic Industrial Co Ltd
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Nissei Plastic Industrial Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、例えば射出成形機のイジェクトピンの突出し
用のシリンダ装置のロッドの突出し量の調整等のために
ロッドの特定部分の位置を検出するための射出成形機の
シリンダ装置のロッドの位置検出装置に関する。
(従来の技術) 従来の射出成形機のシリンダ装置のロッドの位置検出装
置の一例について第4図と共に説明する。第4図の射出
成形機100は竪型式であり、型締機構102内の位置
Xにおいて成形が行われ、型開きした金型はターンテー
ブル104によって位置Yへ移動され、成形品はイジェ
クトピン106によって金型より突出される。
イジェクトピン106の突出し(上下動)は射出成形機
100内に設けられた突出し用のシリンダ装置108を
介して行われる。イジェクトピン106の突出し量はシ
リンダ装置108のロッド110の上下動量で検出して
いる。そのためロッド110の特定部位(例:感知コ
マ)の上下位置をセンサ112、114(例:リミット
スイッチ)を検出してストロークを決めている。
イジェクトピン106の突出し量は金型によって異な
り、金型を交換した場合、その量の調整はオペレータが
射出成形機100内へ手をさし込んでセンサ112の位
置を変えることにより行われていた。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、従来の射出成形機には次のような課題が
ある。
射出成形機の構造や、周辺機器の配置によってはオペレ
ータが外部から手をさし込んでセンサの位置を調整する
ことが煩わしく、また、困難であったり、不可能な場合
が有る。更には、機械の中に手をさし込んで作業するた
めに常に危険が伴うという課題も有る。
従って、本考案はセンサ等の位置変更をオペレータが射
出成形機外から安全に実施可能な射出成形機のシリンダ
装置のロッドの位置検出装置を提供することを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するため、本考案は次の構成を備える。
すなわち、射出成形機のシリンダ装置のロッドの特定部
位の位置検出用センサを含むセンサ部と、該センサ部と
螺合すると共に、前記シリンダ装置に接近して、かつ前
記ロッドの伸縮方向へ平行に配され、軸線を中心に回動
可能であり、かつ長さ方向へは移動不能な螺竿と、該螺
竿を連繋機構を介して回動させる遠隔操作ハンドルとを
具備すること又は、射出成形機のシリンダ装置のロッド
の特定部位に設けられた該特定部位の位置を検出するセ
ンサと、該センサが接近した際にはセンサを作動させる
作動手段と螺合すると共に、前記シリンダ装置に接近し
て、かつ前記ロッドの伸縮方向へ平行に配され、軸線を
中心に回動可能であり、かつ長さ方向へは移動不能な螺
竿と、該螺竿を連繋機構を介して回動させる遠隔操作ハ
ンドルとを具備することを特徴とする。
(作用) 作用について説明する。
オペレータが遠隔操作ハンドルを操作すると、螺竿が連
繋機構を介して回動される。すると螺竿に螺合されたセ
ンサ部又は作動手段はロッドの伸縮方向に沿って移動す
る。
(実施例) 以下、本考案の好適な実施例について添付図面と共に詳
述する。
第3図に本実施例の射出成形機10の外観を示す。
12は成形部であり、内部には第4図に示される型締機
構102、ターンテーブル104、イジェクトピン10
6、及びイジェクトピン106を上下動させるための位
置検出装置14付の油圧シリンダ装置16等が設けられ
ている。
18は遠隔操作ハンドル(以下単に「ハンドル」とも言
う)であり、詳しくは後述するが位置検出装置14のセ
ンサ(後述)の位置を調整するために設けられている。
20は射出装置であり、型締機構102にセットされた
金型(不図示)内へ溶融樹脂を射出する。
次に、第1図及び第2図と共に射出成形機10内に設け
られた位置検出装置14について説明する。
22はセンサ部であり、油圧シリンダ装置16と連結板
24を介して一体に設けられると共に、油圧シリンダ装
置16のロッド26と平行に設けられた2本のガイド2
8、30に沿って、例えば位置22aの如くロッド26
の伸縮方向つまり上下方向へ移動可能になっている。
32は螺竿であり、連結板24と、ガイド28、30下
端が固定された取付板34との間に架設されている。螺
竿32はガイド28、30及びロッド26と平行に配さ
れると共に、ボールベアリング36・・・を介して連結
板24及び取付板34に対して軸線を中心として回動可
能かつ、長さ方向へは移動不能になっている。また、螺
竿32はセンサ部22の中央へ螺合しており螺竿32の
回動によりセンサ部22がガイド28、30に沿って上
下動可能になっている。
38はイジェクトピン106の前進限検知用のセンサ
(例:近接スイッチ、リミットスイッチ)であり、セン
サ部22に固定され、センサ部22と一体にロッド26
の伸縮方向へ移動可能になっている。センサ38がロッ
ド32に固定された、特定の移動体又はロッド32の特
定部位の一例又は作動手段の一例である感知コマ40が
位置40aに在ることを検出したら油圧シリンダ装置1
6の作動が停止され、ロッド26の上動が止まる。な
お、油圧シリンダ装置16のシリンダ本体42の上側に
はロッド26に連結された上下動機構(不図示)が設け
られ、イジェクトピン106の突出し機構(不図示)へ
連結されている。従って、センサ38が感知コマ40を
検出することによりイジェクトピン106の最大突出し
位置が決まる。
44はイジェクトピン106の後退限検知用のセンサ
(例:リミットスイッチ)であり、取付板34の右端部
に固定されている。センサ44が感知コマ40を検出し
たら油圧シリンダ装置16の作動が停止され、ロッド2
6の下動が止まる。従って、センサ44が感知コマ40
を検出することによりイジェクトピン106の最大引込
位置が決まる。
第2図にはハンドル部の構造を示すハンドル18は射出
成形機10の側壁46に回動可能に設けられている。ハ
ンドル18はオペレータが手動で回動させるが、DCモ
ータで回動させるようにしてもよい。ハンドル18は側
壁46及び側壁46に固定した突出部48に穿設された
貫通孔50内でボールベアリング52・・・を介して回
動可能になっている。なお、ハンドル18の突出部48
に対する位置を固定する場合はボルト54を締め付ける
とハンドル18は回動不能となりハンドル18の突出部
48に対する回転位置を固定可能となる。
56は連繋機構の一例である可撓性の連繋ワイヤであ
る。連繋ワイヤ56の構造を第5図に示す。
第5図において、58はインナーシャフト部であり、一
本の芯ワイヤ60上に複数層のワイヤ層62・・・を積
層、巻着してなる。各ワイヤ層62・・・は逆方向に巻
着されている。64は外皮部であり、硬鋼線、軟鋼線又
は平銅線66をインナーシャフト部58の外周に巻着
し、外面を樹脂で被覆し、インナーシャフト部58を湿
気等から保護している。インナーシャフト部58は外皮
部64内で回動可能になっている。インナーシャフト部
58の両端部には回転軸68が取付けられ、インナーシ
ャフト部58と一体に回動可能になっている。回転軸6
8はインナーシャフト部58の両端に取付けられ、コネ
クタ70で保護されている。
再び第1図及び第2図において、連繋ワイヤ56の両端
の回転軸68ハコネクタ70・・・を介してハンドル1
8の回転軸72と、螺竿32の上端部74とを各々連繋
している。従って、ハンドル18の回転が直接螺竿32
の回転として伝達されるようになっている。本実施例で
は可撓性を有する連繋ワイヤ56を用いたため射出成形
機10内での連繋機構の配設がかなり自由に行なえるよ
うになっている。なお、連繋機構としては必ずしも可撓
性の連繋ワイヤ56に限られるのではなく、構造的に許
容されれば種々の連繋機構を用いることができる。
なお、本実施例のハンドル18には第6図に示すよう
に、指針目盛76が設けられている。この指針目盛り7
6はハンドル18の回転軸70の回転を内部に設けたギ
ア機構78(第2図参照)を介して指針の回転に変換し
たものであり、イジェクトピン106の突出し量に換算
した目盛板が設けられ、一目で現在設定されているイジ
ェクトピン106の最大突出し量を読取り可能になって
いる。
このように構成された射出成形機10のイジェクトピン
106の最大突出し量を変更するには、まずオペレータ
はハンドル18の指針目盛76を見ながらハンドル18
を回転操作する。すると、ハンドル18の回転は連繋ワ
イヤ56を介して螺竿32へ伝達され、螺竿32は回転
する。するとセンサ部22は上下動してセンサ38の位
置を指定した位置に変更することができる。センサ38
の位置が変わることにより、ロッド26の感知コマ40
の最大上動位置が変わるのでイジェクトピン106の最
大突出し量も変えることができる。ハンドル18の指針
目盛76が所望の値になったらボルト54を締めるとハ
ンドル18、ひいてはセンサ部22の位置を固定可能と
なる。
上記の実施例においては油圧シリンダ装置16のロッド
26に感知コマ40を設け、センサ部22を螺竿32で
上下動させたが、油圧シリンダ装置16のロッド26に
センサ38を固定し、感知コマ40を螺竿32へ螺合さ
せ、感知コマ40を上下動させるようにしても上記実施
例と同様の作用効果を得ることができる。
以上、本考案の好適な実施例について種々述べて来た
が、本考案は上述の実施例に限定されるのではなく、イ
ジェクトピンの突出し用の油圧シリンダ装置のロッドに
代えて、他の可動部分の位置検出にも用いることができ
る等、考案の精神を逸脱しない範囲で多くの改変を施し
得るのはもちろんである。
(考案の効果) 本考案に係る射出成形機のシリンダ装置のロッドの位置
検出装置を用いると、オペレータが遠隔操作ハンドルを
操作すると、螺竿が連繋機構を介して回動される。する
と螺竿に螺合されたセンサ部又は作動手段はロッドの伸
縮方向に移動可能となる。従って、オペレータは射出成
形機の中に手をさし入れたりすることもなく、安全、容
易かつ速やかにセンサ部又は作動手段の位置変更を行う
ことができる。また、遠隔操作ハンドルと射出成形機内
のセンサ部又は作動手段の位置が離れていても連繋機構
により遠隔操作可能となるため、オペレータが手を入れ
ても届かないような位置に在るセンサ部又は作動手段の
位置変更も可能となる等の著効を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る射出成形機のシリンダ装置のロッ
ドの位置検出装置の実施例を示した部分破断正面図、第
2図は遠隔操作用のハンドル部の構造を示した部分破断
側面図、第3図は実施例の射出成形機の正面図、第4図
は従来の射出成形機の成形部の部分正面図、第5図は連
繋ワイヤの部分説明図、第6図はハンドルの正面図。 10……射出成形機、14……位置検出装置、16……
油圧シリンダ装置、18……ハンドル、22……センサ
部、26……ロッド、32……螺竿、38……センサ、
40……感知コマ、56……連繋ワイヤ、106……イ
ジェクトピン。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】射出成形機のシリンダ装置のロッドの特定
    部位の位置検出用センサを含むセンサ部と、 該センサ部と螺合すると共に、該シリンダ装置に接近し
    て、かつ前記ロッドの伸縮方向へ平行に配され、軸線を
    中心に回動可能であり、かつ長さ方向へは移動不能な螺
    竿と、 該螺竿を連繋機構を介して回動させる遠隔操作ハンドル
    とを具備することを特徴とする射出成形機のシリンダ装
    置のロッドの位置検出装置。
  2. 【請求項2】射出成形機のシリンダ装置のロッドの特定
    部位に設けられた該特定部位の位置を検出するセンサ
    と、 該センサが接近した際にはセンサを作動させる作動手段
    と螺合すると共に、前記シリンダ装置に接近して、かつ
    前記ロッドの伸縮方向へ平行に配され、軸線を中心に回
    動可能であり、かつ長さ方向へは移動不能な螺竿と、 該螺竿を連繋機構を介して回動させる遠隔操作ハンドル
    とを具備することを特徴とする射出成形機のシリンダ装
    置のロッドの位置検出装置。
  3. 【請求項3】前記ロッドは、イジェクトピンの突出し用
    のシリンダ装置のロッドであることを特徴とする請求項
    1または2記載の射出成形機のシリンダ装置のロッドの
    位置検出装置。
JP1990118341U 1990-11-12 1990-11-12 射出成形機のシリンダ装置のロッドの位置検出装置 Expired - Lifetime JPH0628252Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5856045Y2 (ja) * 1980-10-08 1983-12-23 帝産ダイカスト工業株式会社 金型の中子ストロ−ク調整装置
JPS59106660U (ja) * 1982-12-28 1984-07-18 株式会社アーレスティ ダイカスト機におけるダイハイト調整装置

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JPH0476425U (ja) 1992-07-03

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