JPH06282756A - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

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JPH06282756A
JPH06282756A JP5065834A JP6583493A JPH06282756A JP H06282756 A JPH06282756 A JP H06282756A JP 5065834 A JP5065834 A JP 5065834A JP 6583493 A JP6583493 A JP 6583493A JP H06282756 A JPH06282756 A JP H06282756A
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JP
Japan
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data
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basic
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JP5065834A
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English (en)
Inventor
Naoki Kasumi
直樹 霞
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Toshiba Tec Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 データ指定キーとデータ変換手段との組合わ
せで多数のデータを選出するPOS端末などのデータ処
理装置のメモリの記憶容量を軽減する。 【構成】 データ指定キー8で指定された格納データの
識別コードを一時記憶するコード記憶手段12を設け、
このコード記憶手段12が一時記憶した識別コードを予
め設定された演算処理で他の識別コードに更新するコー
ド変換手段14を設け、このコード変換手段14の動作
実行の有無を指定するデータ変換手段8を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、POS(Point Of Sale
s)端末やECR(Electronic Cash Register)などに利用
されるデータ処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】POS端末やECRなどのデータ処理装
置では、例えば、複数の基本データである商品データを
データ記憶手段であるメニューデータテーブルに予め設
定しており、このようなメニューデータテーブルが記憶
した商品データには、識別コードであるJAN(Japan A
rticle Number)コード等の商品コードを個々に設定して
いる。さらに、このようなデータ処理装置では、手動操
作に応動してキーデータを個々に出力する複数個のデー
タ指定キーであるメニューキーをキーボードに配列して
おり、このようなキーボードのメニューキーが出力する
キーデータと、メニューデータテーブルに記憶された基
本商品データのキーデコードとの対応関係を記憶したキ
ーデータテーブルをRAM(Random Access Memory)等で
形成している。そして、キーボードのメニューキーが個
々に出力するキーデータに従ってキーデータテーブルか
ら読出したキーコードでメニューデータテーブルから基
本商品データを選択的に読出すデータ読出手段をCPU
(Central Processing Unit)等で形成している。
【0003】そこで、このようなデータ処理装置では、
利用者がキーボードのメニューキーを選択的に手動操作
すると、この手動操作に従ってキーボードのメニューキ
ーがキーデータを個々に出力する。そして、このキーデ
ータに従ってキーデータテーブルから読出した商品コー
ドで、データ読出手段がメニューデータテーブルから所
定の基本商品データを読出すので、この基本商品データ
を更新して登録処理などの各種のデータ処理を実行する
ことができる。
【0004】ここで、上述のようなデータ処理装置で
は、キーボードのメニューキーを増加させることなく商
品データを増加させるため、一個のメニューキーに対し
て基本商品データの他に予備データである予備商品デー
タも設定し、これらの商品データをシフトキー等の切替
キーで選択的に指定することが実施されている。例え
ば、データ処理装置であるPOS端末などでは、商品コ
ードが“1000”の“コーラS”を基本商品データとする
共に、商品コードが“1010”の“コーラL”を予備商品
データとして、データ記憶手段であるメニューデータテ
ーブルの二つの記憶領域などに別個に設定しており、一
個の“コーラS”のメニューキーのキーデータに対し、
基本商品データ用の“1000”の商品コードと、予備商品
データ用の“1010”の商品コードとを設定したキーデー
タテーブルをRAMなどに設けている。そして、このよ
うな“コーラS”のメニューキーを単体で手動操作した
場合は、キーデータテーブルから基本商品データ用の
“1000”の商品コードが選択的に出力され、シフトキー
と“コーラS”のメニューキーとを共に手動操作した場
合は、キーデータテーブルから予備商品データ用の“10
10”の商品コードが出力されるようにCPU等のデータ
選出手段を設定している。
【0005】そこで、このようなPOS端末では、利用
者がキーボードの“コーラS”のメニューキーのみを手
動操作した場合は、この手動操作に従って基本商品デー
タ用のキーデータテーブルから選出される“1000”の商
品コードで“コーラS”の商品データがメニューデータ
テーブルから読出されることになり、利用者がキーボー
ドの“コーラS”のシフトキーとメニューキーとを共に
手動操作した場合は、この手動操作に従って予備商品デ
ータ用のキーデータテーブルから選出される“1010”の
商品コードで“コーラL”の商品データがメニューデー
タテーブルから読出されることになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したPOS端末の
ようなデータ処理装置では、複数のメニューキーを配列
したキーボードに数個の切替キーを付加することで、メ
ニューキーで個々に指定する商品データを数倍に増加さ
せることができるので、キーボードを無用に大型化する
ことなく作業能率の向上に寄与することができる。
【0007】しかし、従来のデータ処理装置では、一個
のメニューキーに対して複数の商品データを設定してい
るので、一つのキーデータに対して複数の商品コードを
記録したキーデータテーブルが必要となっており、その
記憶容量が膨大なために機器の小型軽量化が阻害される
と共に、その設定が煩雑なために機器の生産性が阻害さ
れている。
【0008】
【課題を解決するための手段】識別コードとキーデータ
とが個々に設定された複数の基本データと前記キーデー
タは設定されることなく識別コードが個々に設定された
複数の予備データとを予め記憶したデータ記憶手段を設
け、予め配列された複数個のデータ指定キーの手動操作
に応動してキーデータを個々に出力するキーボードを設
け、このキーボードが出力する各種のキーデータに従っ
て前記データ記憶手段から前記基本データを個々に読出
すデータ読出手段を設け、このデータ読出手段が読出し
た前記基本データの識別コードを一時記憶するコード記
憶手段を設け、このコード記憶手段が一時記憶した前記
識別コードで前記データ記憶手段から前記基本データか
前記予備データかを読出すデータ選出手段を設け、前記
コード記憶手段が一時記憶した前記基本データの識別コ
ードを予め設定された演算処理で前記予備データの識別
コードに更新するコード変換手段を設け、このコード変
換手段の動作実行の有無を指定するデータ変換手段を設
けた。
【0009】
【作用】一個のデータ指定キーに対して多数の基本デー
タを設定しないので、このような基本データとデータ指
定キーとの関係を記録したキーデータテーブルなどを要
することがない。
【0010】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。まず、このデータ処理装置であるPOS端末1は、
外観的には図2に例示するように、金銭を格納するドロ
ワ2上にR/J(Receipt/Journal)プリンタ3と本体ユ
ニット4とを並設した構造となっており、この本体ユニ
ット4には、メモリカード5が着脱自在に装着されるカ
ードリーダライタ6、専用の鍵(図示せず)で切替操作
される鍵スイッチ7、操作入力に従って各種データを出
力するキーボード8、各々LCD(Liquid Crystal Disp
lay)等からなる店員用と顧客用とのディスプレイ9,1
0等が一体に設けられている。
【0011】そして、このPOS端末1は、回路的には
図1に例示するように、前記ドロワ2、前記R/Jプリ
ンタ3、前記カードリーダライタ6、前記鍵スイッチ
7、前記キーボード8、前記ディスプレイ9,10等の
他、OS(Operating System)等の各種データを固定的に
予め記憶したROM(Read Only Memory)11、各種デー
タを更新自在に一時記憶するRAM12、現在時間など
を検出する計時回路13等が、各種の処理動作を実行す
るCPU14に制御回路を介するなどしてシステムバス
15で接続されている。
【0012】ここで、このPOS端末1の前記キーボー
ド8には、図3に例示するように、基本データである多
数の基本メニューデータを個々に指定するデータ指定キ
ーである複数のメニューキー16、客層を個々に指定す
る客層キー17、持帰り用と店内用との小計の算出を指
定する小計キー18,19、締め処理を指定する預/現
計キー20、数値の入力用のテンキー21、各種の初期
化用のクリアキー22等の一般的なキーの他、ここでは
基本メニューデータを予備データである予備メニューデ
ータに変換することで、商品である飲食物の“サイズ
S”と“サイズM”と“サイズL”とを指定するデータ
変換手段であるサイズキー23が設けられている。
【0013】そして、このPOS端末1では、図4に例
示するように、基本データである基本メニューデータか
予備メニューデータかが、飲食物からなる多数の商品毎
に予め設定されたデータ記憶手段であるメニューデータ
テーブル24と、少数のシフトデータが設定されたシフ
トデータテーブル25とが、前記RAM12の設定領域
に形成されている。
【0014】ここで、前記メニューデータテーブル24
に設定された基本メニューデータは、商品の各々に対し
て予め設定されたメニューコード、前記キーボード8の
メニューキー16が個々に出力するキーデータを変換し
たキーコード、商品名称、販売単価、自身のメニューコ
ードを予備メニューデータのメニューコードに変換する
シフト数毎に設定されたシフトコード、各種のステータ
ス等で形成されており、図5に例示するように、このス
テータスには自身のメニューコードを予備メニューデー
タのメニューコードにシフトすることの可否を示すコー
ドシフトフラグが設定されている。さらに、前記メニュ
ーデータテーブル24に設定された予備メニューデータ
は、上述のような基本メニューデータと同様な構造とな
っているが、そのキーコードとシフトコードとコードシ
フトフラグが“0”に初期設定されている。また、前記
シフトデータテーブル25に設定されたシフトデータ
は、図4に例示したように、基本メニューコードのシフ
ト数毎に設定されたシフトコード、前記キーボード8の
サイズキー23が個々に出力するキーコード、予め所定
数で設定されたシフト数等で形成されている。
【0015】さらに、このPOS端末1では、図6に例
示するように、基本メニューデータのメニューコードを
一時記憶する第一記憶領域26、基本メニューデータの
シフトコードを一時記憶する第二記憶領域27、シフト
データのシフトコードを一時記憶する第三記憶領域2
8、シフトデータのシフト数を一時記憶する第四記憶領
域29、各種フラグを一時記憶する第五記憶領域30等
が、前記RAM12の作業領域に形成されている。
【0016】そこで、このPOS端末1では、前記キー
ボード8のメニューキー16で指定されたメニューデー
タのメニューコード等を前記RAM12の前記メニュー
データテーブル24から読出すコード選出手段が前記C
PU14等で形成されており、このCPU14等からな
るコード選出手段が読出したメニューコードを一時記憶
するコード記憶手段が前記RAM12の第一記憶領域2
6で形成され、このRAM12の第一記憶領域26が一
時記憶した前記メニューコードで前記RAM12の前記
メニューデータテーブル24からメニューデータを読出
すデータ選出手段が前記CPU14等で形成されてい
る。
【0017】そして、このPOS端末1では、前記RA
M12の第一記憶領域26で一時記憶された前記メニュ
ーコードを予め設定された演算処理で他のメニューコー
ドに更新するコード変換手段が、前記CPU14と前記
RAM12のシフトデータテーブル25と第二ないし第
五記憶領域27〜30等で形成されており、このCPU
14と前記RAM12とからなるコード変換手段の動作
実行の有無を指定するサイズキー23が前記キーボード
8に付加されている。
【0018】このような構成において、このPOS端末
1では、例えば、ファーストフード店での食料品の販売
業務などを支援するようになっており、顧客の注文に対
応した各種データを店員がキーボード8で操作入力する
と、この各種データに従ってCPU14が登録処理を実
行することで合計金額などの所定データをR/Jプリン
タ3やディスプレイ9,10が印刷や表示などで出力す
るので、この表示内容を視認するなどした顧客と店員と
はドロワ2内の金銭などで会計処理を実行することにな
る。
【0019】そこで、このようなPOS端末1で登録処
理を実行した場合の処理動作を、図8ないし図10に例
示する各種のフローチャートに基づいて以下に詳述す
る。まず、このPOS端末1で登録処理を実行する場合
の処理動作は、全体的には図8のメインルーチンのフロ
ーチャートに例示するように、店員が顧客の注文に従っ
てPOS端末1のキーボード8の所定のメニューキー1
6を入力操作すると、POS端末1はメニューキー16
に対応したデータ登録処理を実行してからサイズキー2
3や預/現計キー20の入力操作に待機する。
【0020】そこで、この状態で店員がサイズキー23
と預/現計キー20とを入力操作することなく次のメニ
ューキー16を入力操作することもできるが、上述のよ
うな状態で店員が顧客の注文に従って所定のサイズキー
23を入力操作すると、実行中のデータ登録処理がデー
タ変換処理に移行してから預/現計キー20の入力操作
に待機するようになっている。そして、上述のように顧
客が購入する全部の商品に対する登録処理をメニューキ
ー16やサイズキー23で入力操作した店員が預/現計
キー20を入力操作すると、登録処理された各種データ
に基づく締め処理が実行されて一人の顧客に対する登録
処理が終了することになる。
【0021】そこで、上述のようなPOS端末1でメニ
ューキー16の入力操作で実行されるデータ登録処理の
処理動作を、図9に例示するサブルーチンのフローチャ
ートに基づいて以下に説明する。まず、このPOS端末
1のCPU14のコード選出手段は、キーボード8のメ
ニューキー16で操作入力されたキーデータが所定のキ
ーコードに変換されると、このキーコードに従ってRA
M12のメニューデータテーブル24から所定のメニュ
ーデータを選出し、このメニューデータからメニューコ
ードを抽出してRAM12の第一記憶領域26に格納す
る。
【0022】つぎに、このPOS端末1のCPU14
は、選出したメニューデータのステータスを抽出し、こ
のステータスのシフトフラグが“0”ならば、選出した
基本メニューデータが変換不能としてRAM12の第五
記憶領域30の登録中フラグを“0”にリセットする。
一方、このPOS端末1のCPU14は、選出した基本
メニューデータのステータスのシフトフラグが“1”な
らば、この基本メニューデータは予備メニューデータに
変換可能としてRAM12の第五記憶領域30の登録中
フラグを“1”にセットし、この基本メニューデータか
ら抽出したシフトコードを第二記憶領域27に格納す
る。
【0023】そこで、上述のような処理動作を完了した
POS端末1のCPU14のデータ選出手段は、RAM
12の第一記憶領域26のメニューコードでメニューデ
ータテーブル24から基本メニューデータを選出し、こ
の基本メニューデータの商品名称や販売単価などをディ
スプレイ9,10で表示出力してデータ登録処理を終了
することになる。なお、このPOS端末1では、上述の
ような処理動作が途中で実行不能な場合には、ディスプ
レイ9,10の表示でエラーメッセージを報知出力して
キーボード8のクリアキー22の操作入力に待機するこ
となどで、エラー処理を実行するようになっている。
【0024】つぎに、上述のようなデータ登録処理の終
了後に、選択的にサイズキー23の入力操作で実行され
るデータ登録処理の処理動作を、図10に例示するサブ
ルーチンのフローチャートに基づいて以下に説明する。
まず、このPOS端末1のCPU14等からなるコード
変換手段は、キーボード8のサイズキー23で操作入力
された所定のキーデータがキーコードに変換されると、
このキーコードに従ってRAM12の第五記憶領域30
の登録中フラグを読出し、この登録中フラグが“0”な
らばエラー処理を実行し、この登録中フラグが“1”な
らばキーコードに従ってRAM12のシフトデータテー
ブル25から所定のシフトデータを選出する。
【0025】そして、このPOS端末1のCPU14
は、上述のようにしてシフトデータを選出すると、その
シフトコードとシフト数とをRAM12の第三・第四記
憶領域28,29に各々格納し、この第三記憶領域28
に格納したシフトコードと第二記憶領域27に格納した
シフトコードとの一致を確認する。そこで、これらのシ
フトコードの一致を確認したCPU14は、データ登録
処理でRAM12の第一記憶領域26に格納した基本メ
ニューコードを、第四記憶領域29に格納したシフト数
の置換で予備メニューコードに更新する。
【0026】より具体的には、このPOS端末1では、
例えば、“コーラS”と“コーラM”と“コーラL”と
のメニューコードが“1000”と“1005”と“1010”とし
てメニューデータテーブル24に設定されているなら
ば、“サイズS"と“サイズM”と“サイズL”とのシ
フト数が“00”と“05”と“10”などとしてシフトデー
タテーブル25に設定されている。そして、このPOS
端末1では、キーボード8のメニューキー16には予備
メニューである“コーラM”と“コーラL”とは設定さ
れることなく基本メニューである“コーラS”のみが設
定されているので、これを操作入力してから顧客の注文
に従って“サイズM”や“サイズL”のサイズキー23
を操作入力すると、“コーラS”の“1000”のメニュー
コードの下二桁が“サイズM”や“サイズL”の“05”
や“10”のシフト数に置換され、“コーラM”や“コー
ラL”のメニューコードである“1005”や“1010”が生
成されることになる。
【0027】そこで、このPOS端末1のCPU14
は、上述のような処理動作を完了すると、第一記憶領域
26の更新されたメニューコードに従ってRAM12の
メニューデータテーブル24から所定の予備メニューデ
ータを選出し、第五記憶領域30の登録中フラグを
“0”にリセットする。そして、データ登録処理におい
てディスプレイ9,10で表示出力していた基本メニュ
ーデータの商品名称や販売単価などを消去し、選出した
予備メニューデータの商品名称や販売単価などをディス
プレイ9,10で表示出力してデータ変換処理を終了す
ることになる。なお、このPOS端末1では、上述のよ
うな各種の処理動作が途中で実行不能な場合には、ディ
スプレイ9,10の表示でエラーメッセージを報知出力
してキーボード8のクリアキー22の操作入力に待機す
ることなどで、エラー処理を実行するようになってい
る。
【0028】このようにすることで、このPOS端末1
では、複数のメニューキー16を配列したキーボード8
に数個のサイズキー23を付加することで、メニューキ
ー16で個々に指定するメニューデータを数倍に増加さ
せることができるので、キーボード8を無用に大型化す
ることなく作業能率の向上に寄与することができる。
【0029】しかも、このPOS端末1では、一個のメ
ニューキー16に対して一つずつ設定された基本メニュ
ーデータをサイズキー23のシフトデータで予備メニュ
ーデータに変換するようになっており、一個のメニュー
キー16に多数の基本・予備メニューデータを設定しな
いので、このようなメニューデータとメニューキー16
との関係を記録したテーブルなどを要することがなく、
RAM12の記憶容量を軽減して小型軽量化や生産性向
上に寄与することができる。
【0030】なお、本実施例のPOS端末1では、四桁
のメニューコードの下二桁をシフト数に置換する演算処
理でメニューコードを更新することを例示したが、本発
明は上記実施例に限定されるものではなく、このように
メニューコードを更新する演算処理としては、メニュー
コードにシフトコードを加減乗除することなども実施可
能である。
【0031】
【発明の効果】本発明は上述のように、識別コードとキ
ーデータとが個々に設定された複数の基本データとキー
データは設定されることなく識別コードが個々に設定さ
れた複数の予備データとを予め記憶したデータ記憶手段
を設け、予め配列された複数個のデータ指定キーの手動
操作に応動してキーデータを個々に出力するキーボード
を設け、このキーボードが出力する各種のキーデータに
従ってデータ記憶手段から基本データを個々に読出すデ
ータ読出手段を設け、このデータ読出手段が読出した基
本データの識別コードを一時記憶するコード記憶手段を
設け、このコード記憶手段が一時記憶した識別コードで
データ記憶手段から基本データか予備データかを読出す
データ選出手段を設け、コード記憶手段が一時記憶した
基本データの識別コードを予め設定された演算処理で予
備データの識別コードに更新するコード変換手段を設
け、このコード変換手段の動作実行の有無を指定するデ
ータ変換手段を設けたことにより、一個のデータ指定キ
ーに多数の基本データを設定しないので、このような基
本データとデータ指定キーとの関係を記録したテーブル
などを要することがなく、メモリの記憶容量を軽減して
小型軽量化や生産性向上に寄与することができる等の効
果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデータ処理装置の一実施例であるPO
S端末の回路構造を例示するブロック図である。
【図2】POS端末の外観を例示する斜視図である。
【図3】キーボードの外観を例示する平面図である。
【図4】RAM内のデータ記憶手段であるメニューデー
タテーブルとシフトデータテーブルとの記憶構造を例示
するメモリマップである。
【図5】メニューデータテーブルのステータスのデータ
構造を例示する模式図である。
【図6】RAM内の各種の記憶領域を例示する模式図で
ある。
【図7】フラグ領域のデータ構造を例示する模式図であ
る。
【図8】キーボードの各種キーの操作入力に対する処理
動作のメインルーチンを例示するフローチャートであ
る。
【図9】データ指定キーであるメニューキーの単体での
操作入力に対する処理動作のサブルーチンを例示するフ
ローチャートである。
【図10】メニューキーとデータ変換手段であるサイズ
キーとの操作入力に対する処理動作のサブルーチンを例
示するフローチャートである。
【符号の説明】
1 データ処理装置 14 コード選出手段、デー
タ選出手段 14,25,27〜30 コード変換手段 16 データ指定キー 23 データ変換手段 24 データ記憶手段 26 コード記憶手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 識別コードとキーデータとが個々に設定
    された複数の基本データと前記キーデータは設定される
    ことなく識別コードが個々に設定された複数の予備デー
    タとを予め記憶したデータ記憶手段と、予め配列された
    複数個のデータ指定キーの手動操作に応動してキーデー
    タを個々に出力するキーボードと、このキーボードが出
    力する各種のキーデータに従って前記データ記憶手段か
    ら前記基本データを個々に読出すデータ読出手段と、こ
    のデータ読出手段が読出した前記基本データの識別コー
    ドを一時記憶するコード記憶手段と、このコード記憶手
    段が一時記憶した前記識別コードで前記データ記憶手段
    から前記基本データか前記予備データかを読出すデータ
    選出手段と、前記コード記憶手段が一時記憶した前記基
    本データの識別コードを予め設定された演算処理で前記
    予備データの識別コードに更新するコード変換手段と、
    このコード変換手段の動作実行の有無を指定するデータ
    変換手段とを具備したことを特徴とするデータ処理装
    置。
JP5065834A 1993-03-25 1993-03-25 データ処理装置 Pending JPH06282756A (ja)

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JP (1) JPH06282756A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014146170A (ja) * 2013-01-29 2014-08-14 Teraoka Seiko Co Ltd 注文登録装置
JP2016057938A (ja) * 2014-09-11 2016-04-21 シャープ株式会社 注文受付装置、注文受付方法、および、注文受付プログラム

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