JPH0636233B2 - 販売登録処理装置 - Google Patents

販売登録処理装置

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JPH0636233B2
JPH0636233B2 JP31552886A JP31552886A JPH0636233B2 JP H0636233 B2 JPH0636233 B2 JP H0636233B2 JP 31552886 A JP31552886 A JP 31552886A JP 31552886 A JP31552886 A JP 31552886A JP H0636233 B2 JPH0636233 B2 JP H0636233B2
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加藤  明
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Tokyo Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、商品コードを示す第1のコードと金額情報を
含む第2のコードとが2行に亘って印刷された正札が付
された販売商品をコード読取装置を用いて販売登録する
販売登録処理装置に関する。
[従来の技術] 近年、商店において商品に付された例えばバーコード化
された商品コードをバーコードスキャナー等のコード読
取装置でもって読取ることによって販売商品を特定し
て、その特定された商品に対して販売登録処理を実行す
る販売登録処理装置が設置されている。
このように商品コードでもって商品の販売登録を行なう
商店では、例えば衣料品を専門に取扱う商店等のよう
に、商品に、品名,サイズ,材質,定価等を印刷した正
札を付し、その正札に商品コードをバーコード化して印
刷し、そのバーコード化された商品コードをバーコード
スキャナーで読取って登録するのが一般的である。しか
し、正札に付された定価はメーカー側の希望販売価格で
ある場合が多く、各商店においてはこの定価をある程度
下回った金額を販売価格としている。このような場合、
正札には定価と実際の販売価格とが併記される。
そして、この実際の販売価格を電子キャッシュレジスタ
等の販売登録処理装置へ入力するために、第11図に示
すように、正札1に品名2,定価3の他に、この商品を
特定するJAN規格の商品コードからなる第1のコード
(A行)4と実際の販売価格を示す第2のコード(B
行)5とがA,B2行に亘って印刷されている。
そして、この正札1が付けられた商品を販売登録する場
合には、まず、A行の商品コードを読取り、次にB行の
販売価格を読取る。そして、2個の情報が読取られた時
点でその販売価格を用いて販売商品に対する登録処理が
実行される。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら上記のように正札1にA,B2行に亘って
印刷された第1および第2のコードを読取るようにした
販売登録処理装置においても次のような問題があった。
すなわち、商品の実際の販売価格はしばしば変更にな
る。この場合、正札1のB行の第2のコード5のみを変
更するが、この場合この店の通常の販売価格である通常
価格とは異なる売変価格として、通常価格と区別して登
録する必要がある場合が多い。また、場合によっては同
一販売価格であってもこの店における通常の販売価格と
して販売登録する場合と、変更された後の売変価格とし
て販売登録する場合とに区別して登録する必要が生じる
場合がある。
このように印刷された正札1の第2のコード5で示され
る販売価格を売変価格として販売登録する場合、キャッ
シャーはキーボードに配列された売変キーをキー入力し
た後、バーコードスキャナーでもってA行の第1のコー
ド4とB行の第2のコード5とを読取ったのち、B行の
第2のコード5に含まれる販売価格を目視で読取ってキ
ーボードの置数キーにて改めて売変価格としてキー入力
する必要がある。したがって、キャッシャーにとっては
結果的に同一販売価格をバーコードスキャナーおよびキ
ー操作によって2回入力する必要があるので、同じ意味
の操作を繰返すことになり、煩わしく、販売登録業務の
作業能率が低下する問題がある。
また、キャッシャーは売変価格をキー操作で入力するの
で、キャッシャーの負担が増大するとともに、キー操作
における誤操作の発生確率が上昇する懸念もある。
本発明は、商品の価格を通常価格から売変価格に変更す
る場合にその商品に付された正札の第2のコードを変更
するだけで、通常価格で登録する場合と同様にして売変
価格で登録でき、売変登録時におけるキャッシャーのキ
ー操作を簡略化でき、キャッシャーの負担を軽減でき、
販売登録業務の作業能率を向上できるとともにキーの誤
操作発生確率を低減できる販売登録処理装置を提供する
ことを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本発明の販売登録処理装置においては、各販売商品に取
付けられた正札に、この販売商品の商品コードからなる
第1のコードと、金額情報およびこの金額情報の種別を
示す種別コードを含む第2のコードとを2行に亘って付
し、コード読取装置にてこの正札に付された第1および
第2のコードを読取り、コード読取装置にて読取られた
第1および第2のコードを読取バッファに一時記憶す
る。そして、コード読取装置にて読取られた第2のコー
ドに含まれる種別コードが通常コードであれば、通常登
録手段によって第2のコードに含まれる金額情報を通常
価格として読取バッファに記憶された商品コードに対応
する商品の販売登録処理を実行し、コード読取装置にて
読取られた第2のコードに含まれる種別コードが売変コ
ードであれば、売変登録手段によって第2のコードに含
まれる金額情報を変更された後の売り値を示す売変価格
として読取バッファに記憶された商品コードに対応する
商品の販売登録処理を実行するようにしている。
[作用] このように構成された販売登録処理装置であれば、各販
売商品に取付けられた正札には商品コードを示す第1の
コードと、金額情報および金額情報の種別を示す種別コ
ードを含む第2のコードとが2行に亘って印刷されてい
る。したがって、第2のコードをコード読取装置で読取
った時点で、この第2のコードに含まれる金額情報が通
常価格を示すものか売変価格を示すものかが種別コード
によって判断できる。その結果、正札の種別コードを変
更すれば通常価格と売変価格とが自動的に区別されて登
録処理される。
[実施例] 以下本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第2図は実施例の販売登録処理装置としての電子キャッ
シュレジスタを組込んだPOSシステム全体を示すブロ
ック図である。すなわち、1台のファイル制御部(F
C,ファイル・コントローラ)11に伝送路12を介し
て各売場に配設された複数台の電子キャッシュレジスタ
(ECR)13が接続されている。
第3図は各電子キャッシュレジスタ13を示す斜視図で
あり、図示するように筐体14の前面にキーボード15
が設けられており、筐体14の前面上部には販売商品の
品名,部門コード,販売金額,合計金額等を表示する表
示部16が設けられており、中間部にレシート発行口1
7が設けられ、下部に現金を収納するドロワー18が設
けられている。さらに、筐体14の上面には前記表示部
16とほぼ同一構成の客用の表示部19が取付けられて
いる。また、販売商品に取付けられた正札に印刷された
バーコードを読取るためのコード読取装置としての手持
ち用のバーコードスキャナー20が接続されている。
前記キーボード15には、図示するように、販売商品の
販売点数等を置数するための置数キー21,商品の部門
コードを入力するための部門キー22,現金で決済する
ときに使用する預/現計キー23の他に各種ファンクシ
ョンキー24が配設されている。
第4図は電子キャッシュレジスタ13のブロック構成図
である。CPU(中央処理装置)25は、演算回路等を
内蔵し、キーボード15等からの入力情報に基づいて各
種の演算処理を行なうと共に、データバス26,制御線
27を介して各業務の制御プログラム等の固定データを
記憶するROM28と、キー入力された各商品の販売金
額等の販売データ等を記憶するRAM29とを動作させ
る。また、CPU25は、データバス26,データセレ
クタ30を介してプリンタ駆動回路31へ印字データを
送出するプリントバッファ記憶部32、および表示部駆
動回路33へ表示データを送出する表示バッファ記憶部
34を制御する。前記プリンタ駆動回路31には例えば
レシートへ販売データ等を印字するプリンタ35が接続
されており、表示部駆動回路33には各表示部16,1
9が接続されている。
さらに、CPU25には、データバス26と制御線27
を介して前記キーボード15からのキー信号が入力され
るキーボード回路36,バーコードスキャナー20から
コードデータが入力されるスキャナー入力回路36,伝
送路12を介して前記ファイル制御部11に接続された
伝送制御回路37等が接続されている。
第1図は各販売商品に取付けられる正札38を示す図で
あり、この正札38には品名39,サイズ40,定価5
0の他に、JAN規格の13桁の商品コードからなるA
行の第1のコード51とB行の8桁からなる第2のコー
ド52とが印刷されている。第2のコード51における
先頭コードBは種別コードであり、2桁目から7桁目
までの6桁のコードは金額情報としてのこの商品の販売
価格を示す。さらに最終桁Bはチェック・デジット
(C/D)である。そして、例えば種別コードB
[1]の場合は6桁の販売価格は通常価格を意味し、種
別コードBが[6]の場合は6桁の販売価格は売変価
格であること示す。
また、第4図のROM28内には、第5図に示すよう
に、販売登録処理業務を実行するための基本登録処理プ
ログラムの他に、A,B,C,D,Eの各開始アドレス
からそれぞれ前記第2のコード52に含まれる販売価格
を通常価格として登録処理するための通常処理ルーチ
ン,前記販売価格に対してさらに所定額の値引処理を実
行する値引処理ルーチン,前記販売価格に対してさらに
所定率の割引処理を実行する割引処理ルーチン,前記販
売価格を売変価格として販売登録処理を実行する売変登
録処理ルーチン,さらに前記販売価格に対して所定額の
割増処理を実行する割増処理ルーチン等の各種プログラ
ムが記憶されている。
また、前記RAM29内には、第6図に示すように、販
売商品の販売金額や販売点数を例えば部門コード別に集
計する販売登録ファイルR1,一人の客に販売した合計
金額を算出するための合計器R2の他に、バーコードス
キャナー20で2回に分けて読取った正札38のA行に
印刷された第1のコード51およびB行に印刷された第
2のコード52を一時格納する読取バッファR3が形成
されている。さらにRAM29内には、読取られた第2
のコード52の先頭桁の種別コードBの値毎に対応す
る処理ルーチンが格納されているROM28の格納先頭
アドレスA〜Eを記憶する対応アドレスメモリR4が形
成されている。
また、第2図におけるファイル制御部11の記憶部内に
は、第7図に示すように、この売場で販売される各商品
のリンク部門コード,品名,売上点数,売上金額,売変
価格で販売した場合の販売点数を示す売変点数等を商品
コード別に集計する商品マスターファイル(JANファ
イル)R5が形成されている。
しかして、各電子キャッシュレジスタ13のCPU25
は販売登録業務中において第8図の流れ図に従って単品
登録処理を実行するようにプログラム構成されている。
すなわち、流れ図が開始され、P1にて13桁の商品コ
ードからなるA行の第1のコード51がバーコードスキ
ャナー20から入力されると、この13桁の商品コード
をRAM29の読取バッファ3のA行の領域へ格納す
る。そして、その商品コードを問合電文に組込んで伝送
制御回路37を介してファイル制御部11へ送信する。
ファイル制御部11は電子キャッシュレジスタ13から
の問合電文を受信すると、該当商品コードのリンク部門
コードおよび品名を商品マスターファルR5から読出し
て応答電文に組込んで該当電子キャッシュレジスタ13
へ応答する。
P2にてファイル制御11から応答電文を受信すると、
その応答電文に含まれる品名を表示部16,19に表示
する。そしてP1に戻り、次のコード入力を待つ。
P1にてA行の第1のコード51が入力されなく、P3
にてB行の第2のコード52がバーコードスキャナー2
0で読取られると、読取バッファR3のA行の領域に第
1のコード51が既に格納されていることを確認する。
そして、新たに読取られた第2のコード52を読取バッ
ファR3のB行の領域へ格納する。次に、P4にて読取
バッファR3からB行の第2のコード52の先頭桁の種
別コードBを読出し、その種別コードBの値を調べ
る。
P5にて種別コードBが[6]であれば、対応アドレ
スメモリR4から該当種別コード(B=6)対応する
アドレスDに記憶されている売変処理ルーチンをP6に
て実行する。
この売変処理ルーチンにおいては、第9図に示すよう
に、読取バッファR3に格納されている第2のコード5
2の6桁の金額(販売価格)を売変価格として表示部1
6,19へ表示する。そして、その売変価格を用いてA
行の商品コードに対応する商品に対する登録処理を実行
する。すなわち、販売登録ファイルR1,合計器R2の
更新、レシート印字、およびファイル制御部11に対す
る売変価格,商品コードからなる販売データを送信し、
商品マスターファイルR5の売上点数,売上金額,売変
点数の更新を行なわせる。その後、読取バッファR3を
クリアする。
また、第8図において、P7にて種別コードB
[1]の場合、P8にて対応アドレスメモリR4にて指
定された通常処理ルーチンを実行する。
通常処理ルーチンは、第10図に示すように、読取バッ
ファR3に格納されている第2のコード52の6桁の金
額(販売価格)を通常価格として表示部16,19へ表
示する。そして、その通常価格を用いてA行の商品コー
ドに対応する商品に対する登録処理を実行する。すなわ
ち、販売登録ファイルR1,合計器R2の更新、レシー
ト印字、およびファイル制御部11に対する通常価格,
商品コードからなる販売データが送信し、商品マスター
ファイルR5の売上点数,売上金額の更新を行なわせ
る。その後、読取バッファR3をクリアする。
また、種別コードBが1,6以外の値であれば、それ
ぞれその値に対応する処理ルーチンを実行する。
このように構成された販売登録処理装置としての電子キ
ャッシュレジスタ13であれば、正札38のB行の第2
のコード52に含まれる金額情報としての販売価格を通
常価格として販売登録する場合は、第2のコード52の
先頭桁の種別コードBを[1]に設定して正札38に
印刷すればよい。
一方、正札38のB行の第2のコード52に含まれる金
額情報としての販売価格を売変価格として販売登録する
場合は、第2のコード52の先頭桁の種別コードB
[6]に設定して正札38に印刷すればよい。
また、上記金額情報(販売価格)に対して値引処理,割
引処理,割増処理を実行させる場合は、種別コードB
をそれぞれに対応した値に設定すればよい。
このようにB行の第2のコード52に金額情報に他に種
別コードBを付加することにより、その種別コードB
の指定する登録処理が自動的に実行される。したがっ
て、キャッシャーとしては、キーボード15のキー操作
により、売変登録,値引登録,割引登録,割増登録の宣
言や、売変金額,値引金額,割増金額,割引率等の各種
データを入力する必要がない。その結果、キー操作が簡
素化されて販売登録業務全体の作業能率が大幅に向上す
る。
また、売変金額等の数字データをキー入力する必要が無
いので、キャッシャーの負担を軽減できるとともに誤操
作の発生確率も大幅に抑制される。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、商品に付された正
札の第2のコードを通常価格のものから売変価格のもの
に変更するだけで、売変価格による登録を通常価格で登
録する場合と同様に正札の第1及び第2のコードを読取
るだけの簡単な操作で実行できる。その結果、通常価格
から売変価格への変更が容易な上、売変登録時における
キャッシャーのキー操作を簡略化でき、キャッシャーの
負担を軽減でき、販売登録業務の作業能率を向上できる
とともにキーの誤操作発生確率を低減できる。また、商
品マスターファイルにおいては、各商品の売上点数及び
売上金額と売変価格で販売されたときの販売点数とが、
各商品に付された正札の第1のコードに対応する商品コ
ードに対応して商品毎に集計されるので、同一商品の通
常価格による売上げと売変価格による売上げとを同一商
品コードで区別して管理でき、キャッシャーの負担にな
ることなく実用性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第10図は本発明の一実施例に係わる販売登
録処理装置を示すものであり、第1図は各販売商品に取
付けられる正札を示す図、第2図はPOSシステム全体
を示すブロック図、第3図は電子キャッシュレジスタを
示す斜視図、第4図は電子キャッシュレジスタの概略構
成を示すブロック図、第5図乃至第7図は記憶部の主な
メモリを示す図、第8図乃至第10図は動作を示す流れ
図であり、第11図は従来装置における正札を示す図で
ある。 11……ファイル制御部、12……伝送路、13……電
子キャッシュレジスタ、15……キーボード、16,1
9……表示部、20……バーコードスキャナー、21…
…置数キー、25……CPU、28……ROM、29…
…RAM、37……伝送制御回路、38……正札、39
……品名、50……定価、51……第1のコード、52
……第2のコード、B……種別コード。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】各販売商品にそれぞれ付される商品コード
    別に該当販売商品の売上点数,売上金額及び変更された
    後の売り値を示す売変価格で販売した場合の販売点数を
    それぞれ集計する商品マスターファイルと、各販売商品
    に取付けられ、この販売商品の前記商品コードからなる
    第1のコードと、金額情報およびこの金額情報が通常価
    格なのか前記売変価格なのかを示す種別コードを含む第
    2のコードとが2行に亘って付された正札と、この正札
    に付された第1および第2のコードを読取るコード読取
    装置と、このコード読取装置にて読取られた第1および
    第2のコードを一時記憶する読取バッファと、前記コー
    ド読取装置にて読取られた第2のコードに含まれる種別
    コードが通常価格を示すコードであれば前記第2のコー
    ドに含まれる金額情報を通常価格として前記商品マスタ
    ーファイルの前記読取バッファに記憶された商品コード
    に対応する売上点数及び売上金額を更新する通常登録手
    段と、前記コード読取装置にて読取られた第2のコード
    に含まれる種別コードが売変価格を示すコードであれば
    前記第2のコードに含まれる金額情報を前記売変価格と
    して前記商品マスターファイルの前記読取バッファに記
    憶された商品コードに対応する売上点数,売上金額及び
    売変点数を更新する売変登録手段とを有したことを特徴
    とする販売登録処理装置。
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JP2641965B2 (ja) * 1990-08-30 1997-08-20 富士通株式会社 金銭登録機
JP2541459B2 (ja) * 1993-06-30 1996-10-09 日本電気株式会社 金銭登録機
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