JPH062836U - ディジタル・アナログ変換器 - Google Patents
ディジタル・アナログ変換器Info
- Publication number
- JPH062836U JPH062836U JP3815192U JP3815192U JPH062836U JP H062836 U JPH062836 U JP H062836U JP 3815192 U JP3815192 U JP 3815192U JP 3815192 U JP3815192 U JP 3815192U JP H062836 U JPH062836 U JP H062836U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- turned
- converter
- digital signal
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高精度の素子を用いることなく上位ビットと
下位ビットのつなぎ目の段差をなくす。 【構成】 D/Aコンバータは、電圧VRを発生する電
圧源および積分回路の抵抗5間に設けられたスイッチ1
と、ディジタル信号の下位桁が示す値に応じた補正用電
圧VFを出力する演算増幅器13間に設けられたスイッ
チ2と、ゼロ電位点および積分回路の抵抗5間に設けら
れたスイッチ3とを有する。D/Aコンバータは、ディ
ジタル信号の上位桁が示す値に応じた時間だけスイッチ
1をオンにし、スイッチ1をオンにしていないときに、
スイッチ1をオンにする最小単位の時間だけスイッチ2
をオンにし、スイッチ1,2をオンにしていないときに
スイッチ3をオンにする。
下位ビットのつなぎ目の段差をなくす。 【構成】 D/Aコンバータは、電圧VRを発生する電
圧源および積分回路の抵抗5間に設けられたスイッチ1
と、ディジタル信号の下位桁が示す値に応じた補正用電
圧VFを出力する演算増幅器13間に設けられたスイッ
チ2と、ゼロ電位点および積分回路の抵抗5間に設けら
れたスイッチ3とを有する。D/Aコンバータは、ディ
ジタル信号の上位桁が示す値に応じた時間だけスイッチ
1をオンにし、スイッチ1をオンにしていないときに、
スイッチ1をオンにする最小単位の時間だけスイッチ2
をオンにし、スイッチ1,2をオンにしていないときに
スイッチ3をオンにする。
Description
【0001】
本考案はディジタル/アナログ変換器(以下、D/Aコンバータと記す)に関 する。
【0002】
図3(a)はD/Aコンバータの従来例を示す回路図、図3(b)は図3(a )中のパルス幅変調器32,33の一例を示す回路図である。マイクロコンピュ ータ、ロジック回路等で構成されるディジタル回路31は、上位8ビット、下位 8ビットの計16ビットのディジタル信号を出力している。パルス幅変換器32 (以下、PWM32と記す)は上記ディジタル信号の上位8ビットを入力し、パ ルス幅変換器33(以下、PWM33と記す)は上記ディジタル信号の下位8ビ ットを入力する。これらPWM32,33は、入力したディジタル信号に応じた パルス幅変調信号(以下、PWM信号と記す)を出力するので、いずれも2個の スイッチ41,42で構成されており、一方のスイッチ41は設定電圧VR を出 力する図示しない電圧源に、他方のスイッチ42は基準電圧源としてのアース( ゼロ電位)にそれぞれ接続されている。PWM32の出力端は100KΩの入力 抵抗器34を介して、またPWM33の出力端は100MΩ(入力抵抗器34の 1/1000倍の重み付けがなされている)の入力抵抗器35を介して演算増幅 器38の反転入力端にいずれも接続されている。そしてこの演算増幅器38は、 100KΩの帰還抵抗器36および帰還コンデンサ37が接続されており、ディ ジタル回路31が出力する16ビットのディジタル信号に応じたアナログ信号を 出力する。
【0003】
上述した従来のD/Aコンバータは、上位ビットと下位ビットを入力抵抗器で 重み付けして加算しているので、重み付けが正確でないと、上位ビットと下位ビ ットのつなぎ目に分解能より大きな段差が生ずる。すなわちつなぎ目の補正が必 要となる。このため、高精度の素子が必要となり、D/Aコンバータが高価なも のとなる。
【0004】 本考案は、高精度の素子を用いることなく上位ビットと下位ビットのつなぎ目 の段差をなくしたD/Aコンバータを提供することにある。
【0005】
本考案のD/Aコンバータは、 入力端の電圧を平均化する積分回路と、 あらかじめ設定された電圧を発生する定電圧源と、 与えられるディジタル信号の下位桁が示す値に応じた電圧を出力する下位桁用 変換器と、 前記定電圧源および前記積分回路の入力端間に設けられた第1のスイッチと、 前記下位桁用変換器および前記積分回路の入力端間に設けられた第2のスイッ チと、 ゼロ電位の点および前記積分回路の入力端間に設けられた第3のスイッチと、 前記ディジタル信号の上位桁が示す値に応じた時間だけ第1のスイッチをオン にし、第1のスイッチをオンにしていないときに、第1のスイッチをオンにする 最小単位の時間だけ第2のスイッチをオンにし、第1および第2のスイッチのい ずれもオンにしていないときに第3のスイッチをオンにする制御手段とを有する 。
【0006】
第1のスイッチは、上位桁のディジタル信号に応じた時間幅のPWM信号を出 力する。第2のスイッチは、第1のスイッチの出力が行われていないときに、下 位桁のディジタル信号に応じて電圧のパルス振幅変調信号(以下、PAM信号と 記す)を出力する。第3のスイッチは、第1,第2のスイッチの出力が行われて いないときに、ゼロ電位を出力する。これら第1,第2,第3のスイッチの出力 の平均値がディジタル信号に応じたアナログ電圧となる。PAM信号の最大振幅 は容易に調整できるから、上位ビットと下位ビットのつなぎ目の段差は容易にな くすことができる。
【0007】
次に、本考案の実施例について図面を参照して説明する。図1は本考案の一実 施例のD/Aコンバータを示す回路図、図2は本実施例の動作を示すタイミング チャートである。
【0008】 マイクロコンピュータ、ロジック回路等で構成される図示しないディジタル回 路は、上位8ビット、下位8ビットの計16ビットのディジタル信号を出力して いる。抵抗器5、コンデンサ6および演算増幅器7からなる第1の積分回路は、 入力端4の電圧VIを上記ディジタル信号の1周期TS(TSは例えば1秒)の 1〜数十倍程度の時定数で積分し、平均化する。第1のスイッチ1は、PWM信 号を出力するもので、図2に示すように、周期TSにつき上記ディジタル回路よ り与えられるディジタル信号の上位8ビットの信号aが示す値に応じた時間TR だけオンし、あらかじめ設定された電圧VRを出力する図示しない定電圧源と第 1の積分回路の入力端4とを接続するように上記ディジタル回路に制御される。 第1のスイッチ1のオン時間は、信号aが示す2進数の値に比例するので、最小 単位の2進数00000001につき例えば1/256秒である。第2のスイッ チ2は、図2に示すように、第1のスイッチ1がオンしていないときに、1周期 TSにつき第1のスイッチがオンする最小単位の時間TWである1/256秒だ け信号bが図示しないディジタル回路より与えられてオンし、演算増幅器13の 出力端と第1の積分回路の入力端4とを接続するように上記ディジタル回路に制 御される。第3のスイッチ3は、図2に示すように、第1および第2のスイッチ 1,2がいずれもオンしていないとき、アース(ゼロ電位)と第1の積分回路の 入力端4とを接続するように上記ディジタル回路に制御される。第4のスイッチ 8は、1周期TSにつき上記ディジタル信号の上位8ビットの信号dが示す値に 応じた時間だけオンし、上記設定された電圧VRを出力する図示しない定電圧源 と、抵抗器11、コンデンサ12および演算増幅器13からなる第2の積分回路 の入力端とを接続する。第5のスイッチ9は、第4のスイッチ8がオンしていな いときにオンするようにインバータ10によって反転された信号dに制御され、 アースと第2の積分回路の入力端とを接続する。第2の積分回路は、PAM信号 を出力するもので、時定数が1周期TSの数倍〜数十倍程度に設定され、補正用 電圧VFを出力する。第2の積分回路には、IC化されたD/Aコンバータを用 いてもよい。以上の構成により、D/Aコンバータの出力電圧VO=VR・(T R/TS)+VF・(TW/TS)が得られる。
【0009】 表1はディジタル信号の数値(16進数)とスイッチ1,2,3のオン時間お よび補正用電圧VFとの関係の例を示す。補正用電圧VFの最大振幅は、ディジ タル信号(00FF)16のとき255/256であるから、上位ビットと下位ビ ットのつなぎめの段差はない。
【0010】
【表1】
【0011】
以上説明したように本考案は、上位桁をPWM信号、下位桁をPAM信号で出 力して平均値をとることにより、高精度の素子を用いることなく上位ビットと下 位ビットのつなぎ目の段差をなくすことができる効果がある。
【図1】本考案の一実施例のD/Aコンバータを示す回
路図である。
路図である。
【図2】本実施例の動作を示すタイミングチャートであ
る。
る。
【図3】D/Aコンバータの従来例を示す回路図であ
る。
る。
1,2,3,8,9 スイッチ 4 第1の積分回路の入力端 5,11 抵抗器 6,12 コンデンサ 7,13 演算増幅器
Claims (1)
- 【請求項1】 入力端の電圧を平均化する積分回路と、 あらかじめ設定された電圧を発生する定電圧源と、 与えられるディジタル信号の下位桁が示す値に応じた電
圧を出力する下位桁用変換器と、 前記定電圧源および前記積分回路の入力端間に設けられ
た第1のスイッチと、 前記下位桁用変換器および前記積分回路の入力端間に設
けられた第2のスイッチと、 ゼロ電位の点および前記積分回路の入力端間に設けられ
た第3のスイッチと、 前記ディジタル信号の上位桁が示す値に応じた時間だけ
第1のスイッチをオンにし、第1のスイッチをオンにし
ていないときに、第1のスイッチをオンにする最小単位
の時間だけ第2のスイッチをオンにし、第1および第2
のスイッチのいずれもオンにしていないときに第3のス
イッチをオンにする制御手段とを有するディジタル/ア
ナログ変換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3815192U JPH062836U (ja) | 1992-06-05 | 1992-06-05 | ディジタル・アナログ変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3815192U JPH062836U (ja) | 1992-06-05 | 1992-06-05 | ディジタル・アナログ変換器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH062836U true JPH062836U (ja) | 1994-01-14 |
Family
ID=12517418
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3815192U Withdrawn JPH062836U (ja) | 1992-06-05 | 1992-06-05 | ディジタル・アナログ変換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH062836U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012124774A (ja) * | 2010-12-09 | 2012-06-28 | Advantest Corp | Ad変換装置およびda変換装置 |
-
1992
- 1992-06-05 JP JP3815192U patent/JPH062836U/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012124774A (ja) * | 2010-12-09 | 2012-06-28 | Advantest Corp | Ad変換装置およびda変換装置 |
| US8941521B2 (en) | 2010-12-09 | 2015-01-27 | Advantest Corporation | Analog to digital converter and digital to analog converter |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2004007324A (ja) | D級増幅器における三角波生成回路 | |
| JPS62165281A (ja) | 積分回路 | |
| JPH05275995A (ja) | 帰還形パルス幅変調回路 | |
| JP3189077B2 (ja) | Σδad変換器 | |
| JPS64613Y2 (ja) | ||
| JPH0537248Y2 (ja) | ||
| JP4014943B2 (ja) | デルタシグマ変調回路及び信号処理システム | |
| SU731573A1 (ru) | Широтно-импульсный модул тор | |
| JPS6111799Y2 (ja) | ||
| JPS5934190Y2 (ja) | D↓−a変換器 | |
| JPH0773215B2 (ja) | デイジタルアナログ変換方法 | |
| JPH089618Y2 (ja) | サーミスタ温度変換回路 | |
| JPS6213429Y2 (ja) | ||
| JPS5928091B2 (ja) | デイジタル−アナログヘンカンキ ノ バイアスセイギヨホウホウ | |
| SU1515357A1 (ru) | Амплитудный селектор | |
| JPS6336747Y2 (ja) | ||
| JPH0215128Y2 (ja) | ||
| JPH0410812A (ja) | デジタル/アナログ変換回路 | |
| JPS585523B2 (ja) | カヘンリトクチヨクリユウゾウフクカイロ | |
| JPS63196104A (ja) | 音量制御装置 | |
| JPS6323683B2 (ja) | ||
| JPH04135324A (ja) | D/a変換回路 | |
| JPH01173921A (ja) | D/a変換器 | |
| JPS63266928A (ja) | デイジタル・アナログ変換器 | |
| JPH025051B2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19961003 |