JPH0628373U - ピンスライド型車両用ディスクブレーキ - Google Patents
ピンスライド型車両用ディスクブレーキInfo
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Abstract
(57)【要約】
【目的】反力爪にアウタパッドをつなぐ専用の部材を廃
止する。専用のウエアインジケータを廃止する。これに
より、部品点数と組付け作業工数を減少して、コストダ
ウンを図る。 【構成】アウタパッド12の裏板14に組付けられるシ
ム板18の中央部に、裏板14の突起14bに嵌合され
る係止孔18aを設ける。シム板18の傾斜側縁上部に
L字状の連結片18b,18bを延設し、同じく傾斜側
面下部に、ウエアインジケータ18c,18cを延設す
る。インジケータ片18gの突出側を裏板14の背面に
向け、中央の係止孔18aを裏板14の突起14bに嵌
合したのち、突起14bの頭部をカシメて、シム板18
を裏板14の背面に固着する。アウタパッド12を、キ
ャリパブラケットへ取付けした際に、それぞれの連結片
18bを、反力爪の外側部から背面へ回り込ませて、反
力爪を包持させる。また、各ウエアインジケータ18c
のインジケータ片18gを、アウタパッドの傾斜側縁か
らディスクロータ3に向けて突出配置する。
止する。専用のウエアインジケータを廃止する。これに
より、部品点数と組付け作業工数を減少して、コストダ
ウンを図る。 【構成】アウタパッド12の裏板14に組付けられるシ
ム板18の中央部に、裏板14の突起14bに嵌合され
る係止孔18aを設ける。シム板18の傾斜側縁上部に
L字状の連結片18b,18bを延設し、同じく傾斜側
面下部に、ウエアインジケータ18c,18cを延設す
る。インジケータ片18gの突出側を裏板14の背面に
向け、中央の係止孔18aを裏板14の突起14bに嵌
合したのち、突起14bの頭部をカシメて、シム板18
を裏板14の背面に固着する。アウタパッド12を、キ
ャリパブラケットへ取付けした際に、それぞれの連結片
18bを、反力爪の外側部から背面へ回り込ませて、反
力爪を包持させる。また、各ウエアインジケータ18c
のインジケータ片18gを、アウタパッドの傾斜側縁か
らディスクロータ3に向けて突出配置する。
Description
【0001】
本考案は、自動車や自動二輪車等の車両に搭載されるピンスライド型の車両用 ディスクブレーキに係り、特に、反作用部側の摩擦パッドを、その背面に装着さ れるシム板を利用して、ディスクロータから引き戻す構造に関する。
【0002】
ピンスライド型のディスクブレーキに用いられるキャリパボディでは、ディス クロータの両側に対向配置される一対の摩擦パッド(以下、具体的な説明におい ては、作用部側の摩擦パッドをインナパッド、反作用部側の摩擦パッドをアウタ パッドという)のうち、反作用部側の反力爪とアウタパッドの動きが一体である ことを利用して、特開平3−113135号公報や実開平2−92138号公報 に示される如く、アウタパッドと反力爪とを一体に連結し、ディスクロータの側 面からアウタパッドを強制的に引き戻して、アウタパッドのライニングの引き摺 りを防止するようにしたものがある。
【0003】 前者の技術は、キャリパボディの反作用部の反力爪相互間に形成される空間部 に、アウタパッドの裏板の背面に一体形成した突出部を嵌合状態に支持し、これ ら突出部間に形成される凹部に、アウタパッドを反力爪に固定するリテーナスプ リングを係着した構成となっている。
【0004】 また、後者の技術は、アウタパッドと反力爪とをつなぐ板ばねに、アウタパッ ドの裏板に固定される中央部と、該中央部の両側からアウタパッドと反対側に起 立する起立板部と、同じく中央部から突出する突出板部とを形成し、該板ばねの 突出板部を、反作用部の反力爪に弾性を以て係止することにより、アウタパッド を、ディスクロータから反力爪方向へディスクロータの軸線に沿って付勢してい る。
【0005】
ところで、この種のディスブレーキでは、アウタパッドの強制戻しに優先して 、制動時のブレーキ鳴きや、制動時のキャリパボディに傾動によるライニングの 偏摩耗を防止するために、裏板の背面にシム板を装着する構成が広く実施されて いるが、前述のいずれの従来技術の場合も、専用の連結部材を用いて、アウタパ ッドと反力爪をつないでいることに変りなく、ブレーキ鳴きやライニングの偏摩 耗防止と共に、ライニングの引摺りを防止しようとすれば、シム板とリテーナス プリングまたは板ばねとの組合わせが必要となり、部品点数や組付け作業工数の 増加と、これによるコストアップが避けられない。
【0006】 そこで本考案は、反作用部側のシム板に、アウタパッドと反力爪とをつなぐ機 能を持たせることにより、従来用いられていた専用の連結部材を廃止することを 第1の目的とし、また第2の目的では、上述のシム板に、ウエアインジケータの 機能をも併せ持たせたピンスライド型車両用ディスクブレーキを提供することを 目的としている。
【0007】
上述の第1の目的を達成するため、第1の考案として、シリンダ孔にピストン を収容した作用部と、反力爪を有する反作用部とを、ディスクロータの外側を跨 ぐブリッジ部にて連結したキャリパボディを、摺動ピンにてディスク軸方向へ移 動可能に支持し、前記作用部と反作用部との間に、前記ディスクロータを挟んで 一対の摩擦パッドを対向配置すると共に、反作用部側の摩擦パッドの裏板背面に 、シム板を装着したピンスライド型車両用ディスクブレーキにおいて、前記シム 板に、前記反力爪の背面へ回り込む連結片を一体形成し、該連結片を反力爪に包 持させて、反力爪とシム板とを連結したことを特徴としている。
【0008】 また、上述の第2の目的を達成する第2の考案として、第1考案のシム板に、 摩擦パッドのライニングが所定の磨耗量に達した際に、ディスクロータの側面に 摺接して警報音を発するウエアインジケータを一体形成したことを特徴としてい る。
【0009】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
【0010】 図1乃至図5は、第1の考案を適用した第1実施例を示し、ディスクブレーキ 1に用いられるキャリパボディ2は、ディスクロータ3の一側で車体に固設され るキャリパブラケット4に、一対の摺動ピン5,5を介してディスク軸方向へ案 内されるピンスライド型で、このキャリパボディ2は、ディスクロータ3の両側 に対向配置される作用部2aと反作用部2bとを、ディスクロータ3の外周を跨 ぐブリッジ部2cで連結した構造となっている。
【0011】 作用部2aには、上述の摺動ピン5,5が固着される一対の取付け腕2d,2 dと、コップ状のピストン6を液密且つ移動可能に収容するシリンダ孔7と、該 シリンダ孔7底部の液圧室8に、昇圧した作動液を導入するインレットポート9 と、液圧室8内のエアを外部へ排出するブリューダ孔10とが設けられている。 また、反対側の反作用部2bには、二股に分岐された反力爪2e,2eが、その 間にシリンダ孔7の外径と同長の間隙を置いて、ディスク内周方向へ並設されて いる。
【0012】 上記反力爪2e,2eとピストン6との間には、インナパッド11とアウタパ ッド12とが、ディスクロータ3を挟んで対向配置されている。インナ及びアウ タパッド11,12は、ディスクロータ3と摺接するライニング13と、キャリ パ支持腕4a,4aに保持される裏板14とを接合したもので、これらパッド1 1,12は、各裏板14の両側部に突出する耳片14a,14aを、キャリパブ ラケット4から延びるキャリパ支持腕4a,4aの内側に対向するトルク受け段 部4b,4bに吊り下げて、ディスク軸方向へ移動可能に保持されると共に、ブ リッジ部2cに係着されたパッドスプリング15の弾発力にて、ディスク内周方 向へ付勢されている。
【0013】 シリンダ孔7の底壁に開口するインレットポート9には、別途に配設された公 知の液圧マスタシリンダにつながれるブレーキホース(図示せず)が接続され、 液圧マスタシリンダで昇圧された作動液が、インレットポート9を通して液圧室 8へ導入されると、ピストン6がシリンダ孔7を前進して、インナパッド11を ディスクロータ3の一側面へ押圧し、更にこの反作用でキャリパボディ2が作用 部方向へ移動して、反力爪2e,2eが、アウタパッド12を、ディスクロータ 3の他側面へ押圧して、制動作用が行なわれる。
【0014】 インナパッド11には、シム板16,17が2枚重ねで、またアウタパッド1 2には1枚のシム板18が、それぞれの裏板14の背面に組付けられており、両 パッド11,12は、これらシム板16,17,18によって、制動時のブレー キ鳴きと、同じく制動時のキャリパボディ2の傾動によるライニング13の偏摩 耗とを防止するようにしている。
【0015】 図1は、アウタパッド12とシム板18の分解斜視図で、裏板14の背面中央 には、シム板取付け用の突起14bが設けられている。アウタパッド12に組付 けられるシム板18は、ステンレス鋼板等の弾性のある材料によって、裏板14 よりも1回り小さく形成され、その中央部には、裏板14の突起14bに嵌合さ れる係止孔18aが穿設されている。シム板18の傾斜側縁上部には、L字状の 連結片18b,18bが延設され、同じく傾斜側面下部には、一対のウエアイン ジケータ18c,18cが延設されている。
【0016】 上記連結片18b,18bは、シム板18の一側方で、双方の先端片18d, 18dが、シム板18と対向するよう内向きに折曲形成されたもので、シム板1 8と先端片18dとの間隔となる突出片18eの長さは、反力爪2eの厚さと同 一となっている。また、各ウエアインジケータ18cは、シム板18の一側方を 回って他側方へ湾曲して折り返されるループ部18fと、このループ部18fか ら直線状に延びるインジケータ片18gとからなっている。
【0017】 このように形成されるシム板18は、インジケータ片18gの突出側を裏板1 4の背面に向け、中央の係止孔18aを裏板14の突起14bに嵌合したのち、 突起14bの頭部をカシメて、裏板14の背面に固着される。
【0018】 更に、このアウタパッド12を、前述の如くキャリパ支持腕4a,4aへ取付 けした際に、シム板18の連結片18bを、反力爪2eの外側部から背面へ回り 込ませて、反力爪2e,2eに包持させる。また、この取付けにより、各ウエア インジケータ18cのインジケータ片18gが、アウタパッド12の傾斜側縁か らディスクロータ3に向けて突出配置され、インジケータ片18gの先端が、ラ イニング13に設定された所定の摩耗限界面に位置する。
【0019】 本実施例は、以上のように構成されており、アウタパッド12は、反力爪2e を包持するシム板18の連結片18bによって、キャリパボディ2に一体に組付 けられ、制動解除時には、非作動位置に復帰するキャリパボディ2によって、デ ィスクロータ3の他側面から強制的に引き戻されるので、ライニング13を引摺 りで偏摩耗させることがなくなる。また、制動作用の繰り返しによって、インナ 及びアウタパッド11,12のライニング13が所定の摩耗限界に達すると、ウ エアインジケータ18cのインジケータ片18gの先端が、ディスクロータ3の 他側面と接触し、インジケータ片18gとループ部18fとが一体に振動して、 警報音を発する。
【0020】 図6及び図7は、第2の考案を適用した第2実施例を示し、アウタパッド12 に組付けられるシム板20には、中央部に一対の連結片20a,20aが突設さ れ、また傾斜側面の下部に、ループ部20cとインジケータ片20dとからなる ウエアインジケータ20bが、第1実施例と同様に延設されている。連結片20 a,20aは、シム板20に2条の切り込みを横方向に入れ、更にその中央を縦 方向に切り込んで分割された左右2つの帯片を、先端片20e,20eが互いに 外向きとなるように、シム板20の一側方へL字状に折り曲げしたもので、シム 板20と先端片20eとの間隔となる突出片20fの長さは、反力爪2eの厚さ と同一となっている。
【0021】 またシム板20の上縁には、一対の位置決め片20g,20gが離間して設け られ、その外側に弾性係止部20h,20hが設けられると共に、下縁には位置 決め片20g,20gと掛け止め片20i,20iとが、左右に離間して設けら れている。
【0022】 一方、アウタパッド12の裏板14には、上縁及び下縁に、それぞれ一対のス トッパ14c,14cが離間して突設されており、上述のシム板20は、連結片 20a,20aの突出と反対側の面を裏板14の背面に密着させ、上下の位置決 め片20g,20gで、裏板上下のストッパ14c,14cをそれぞれ挟むと共 に、弾性係止部20h,20hを裏板14の上縁に、掛け止め片20i,20i を裏板14の下縁にそれぞれ係止して、裏板14に適度な弾発力を以て組付けら れる。
【0023】 シム板20の連結片20a,20aは、上述のアウタパッド12をキャリパブ ラケット4に組付けした際に、各反力爪2eの内側部から背面へ回り込んで、そ れぞれの反力爪2eを包持する。また、各ウエアインジケータ20bは、第1実 施例と同様に、インジケータ片20dが、アウタパッド12の傾斜側縁からディ スクロータ3に向けて突出配置される。
【0024】 上記両実施例では、アウタパッド12の裏板14に組付けられるシム板18, 20に、反作用部2bの反力爪2eを包持する連結片18b,20aを設けるこ とにより、アウタパッド12をキャリパボディ2と一体に作動するようにしたか ら、シム板18,20の1枚で、シム板機能を発揮しつつ、引摺りによるライニ ング13の偏摩耗を有効に防止することができる。これにより、従来引摺り防止 に用いられていた専用のリテーナスプリングや板ばねが不要となるので、部品点 数と組付け作業工数を削減して、コストダウンを図ることができる。
【0025】 更に両実施例では、アウタ側のシム板18,20に、ウエアインジケータ18 c,20bを併せ持たせたから、ウエアインジケータを裏板にカシメて取付けす る従来のものと比較すると、部品点数の削減と共に専用の組付け作業が不要とな るので、作業性に優れる。また、ウエアインジケータを裏板にカシメ固定する従 来の場合には、ライニングがフル摩耗すると、ウエアインジケータも再使用する ことはできなかったが、第2実施例のように、シム板を着脱できるようにしてお くと、繰り返しの使用が可能で経済的な効果が高い。
【0026】 尚本考案は、キャリパボディのシリンダ孔数が3個以上の多ポットの場合に、 反力爪もこれに応じて増加するため、連結片を3つ以上設けてもよく、またウエ アインジケータは片側に1つであってもよい。更に、アウタパッドとシム板との 取付け形状も特に限定するものでない。
【0027】
本考案は、反作用部側の摩擦パッドに装着されるシム板に、キャリパボディと 一体に作動させる連結片を一体形成したことにより、1枚のシム板で、摩擦パッ ドのブレーキ鳴きや、キャリパボディの傾動によるライニングの偏摩耗を防止し つつ、制動を解除した際には、反作用部側の摩擦パッドをディスクロータの側面 から確実に引き戻して、引摺りによるライニングの偏摩耗を有効に防止する。こ れにより、従来引摺り防止に用いられていた専用のリテーナスプリングや板ばね が不要となるので、部品点数と組付け作業工数の削減により、コストダウンを図 ることができる。
【0028】 更に、上述のシム板に、ウエアインジケータを一体形成することにより、ウエ アインジケータを裏板にカシメて取付けしていた従来のものと較べると、部品点 数を更に削減でき、また専用の組付け作業がなくなるので、尚一層のコストダウ ンを図ることができる。
【図1】第1考案を適用した第1実施例を示すアウタパ
ッドとシム板の分解斜視図
ッドとシム板の分解斜視図
【図2】図1のアウタパッドとシム板を用いたディスク
ブレーキの正面図
ブレーキの正面図
【図3】図2のIII −III 断面図
【図4】図2の一部断面平面図
【図5】図2の背面図
【図6】第2考案を適用した第2実施例を示すアウタパ
ッドとシム板の分解斜視図
ッドとシム板の分解斜視図
【図7】図6のアウタパッドとシム板を用いたディスク
ブレーキの平面図
ブレーキの平面図
1…ディスクブレーキ 2…キャリパボディ 2a…作用部 2b…反作用部 2e…反力爪 3…ディスクロータ 4…キャリパブラケット 11…本考案の作用部側の摩擦パッドとなるインナパッ
ド 12…本考案の反作用部側の摩擦パッドとなるアウタパ
ッド 13…インナパッド11及びアウタパッド12のライニ
ング 14…インナパッド11及びアウタパッド12の裏板 14a…裏板14の耳片 14b…シム板取付け用の突起 14c…ストッパ 16,17…インナパッド11の裏板14に装着される
シム板 18…アウタパッド12の裏板14に装着されるシム板 18a…アウタパッド12の裏板14の突起14bに嵌
合される係止孔 18b…反力爪2eを包持する連結片 18c…ウエアインジケータ 18d…連結片18bの先端片 18e…連結片18bの突出片 18f…ウエアインジケータ18cのループ部 18g…ウエアインジケータ18cのインジケータ片 20…シム板 20a…連結片 20b…ウエアインジケータ 20c…ウエアインジケータ20bのループ部 20d…ウエアインジケータ20bのインジケータ片 20e…連結片20aの先端片 20f…連結片20aの突出片
ド 12…本考案の反作用部側の摩擦パッドとなるアウタパ
ッド 13…インナパッド11及びアウタパッド12のライニ
ング 14…インナパッド11及びアウタパッド12の裏板 14a…裏板14の耳片 14b…シム板取付け用の突起 14c…ストッパ 16,17…インナパッド11の裏板14に装着される
シム板 18…アウタパッド12の裏板14に装着されるシム板 18a…アウタパッド12の裏板14の突起14bに嵌
合される係止孔 18b…反力爪2eを包持する連結片 18c…ウエアインジケータ 18d…連結片18bの先端片 18e…連結片18bの突出片 18f…ウエアインジケータ18cのループ部 18g…ウエアインジケータ18cのインジケータ片 20…シム板 20a…連結片 20b…ウエアインジケータ 20c…ウエアインジケータ20bのループ部 20d…ウエアインジケータ20bのインジケータ片 20e…連結片20aの先端片 20f…連結片20aの突出片
Claims (2)
- 【請求項1】シリンダ孔にピストンを収容した作用部
と、反力爪を有する反作用部とを、ディスクロータの外
側を跨ぐブリッジ部にて連結したキャリパボディを、摺
動ピンにてディスク軸方向へ移動可能に支持し、前記作
用部と反作用部との間に、前記ディスクロータを挟んで
一対の摩擦パッドを対向配置すると共に、反作用部側の
摩擦パッドの裏板背面に、シム板を装着したピンスライ
ド型車両用ディスクブレーキにおいて、前記シム板に、
前記反力爪の背面へ回り込む連結片を一体形成し、該連
結片を反力爪に包持させて、反力爪とシム板とを連結し
たことを特徴とするピンスライド型車両用ディスクブレ
ーキ。 - 【請求項2】 前記シム板に、前記摩擦パッドのライニ
ングが所定の磨耗量に達した際に、前記ディスクロータ
の側面に摺接して警報音を発するウエアインジケータを
一体形成したことを特徴とする請求項1記載のピンスラ
イド型車両用ディスクブレーキ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992065657U JP2593184Y2 (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | ピンスライド型車両用ディスクブレーキ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992065657U JP2593184Y2 (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | ピンスライド型車両用ディスクブレーキ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0628373U true JPH0628373U (ja) | 1994-04-15 |
| JP2593184Y2 JP2593184Y2 (ja) | 1999-04-05 |
Family
ID=13293299
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992065657U Expired - Fee Related JP2593184Y2 (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | ピンスライド型車両用ディスクブレーキ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2593184Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015031295A (ja) * | 2013-07-31 | 2015-02-16 | 日信工業株式会社 | 車両用ディスクブレーキ |
Citations (4)
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| JPS59122442U (ja) * | 1983-02-04 | 1984-08-17 | トヨタ自動車株式会社 | 自動車用デイスクブレ−キのシム構造 |
| JPS61166241U (ja) * | 1985-04-05 | 1986-10-15 |
-
1992
- 1992-09-21 JP JP1992065657U patent/JP2593184Y2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
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Legal Events
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