JPH0628457A - 指紋照合装置 - Google Patents
指紋照合装置Info
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- JPH0628457A JPH0628457A JP3020001A JP2000191A JPH0628457A JP H0628457 A JPH0628457 A JP H0628457A JP 3020001 A JP3020001 A JP 3020001A JP 2000191 A JP2000191 A JP 2000191A JP H0628457 A JPH0628457 A JP H0628457A
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- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V40/00—Recognition of biometric, human-related or animal-related patterns in image or video data
- G06V40/10—Human or animal bodies, e.g. vehicle occupants or pedestrians; Body parts, e.g. hands
- G06V40/12—Fingerprints or palmprints
- G06V40/1365—Matching; Classification
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Collating Specific Patterns (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は入力した指紋像と辞書に格納されて
いる辞書パターンとを比較して本人を確認する指紋照合
装置に関し、指の回転等の登録時からの変動に対しても
対応することができる指紋照合装置を提供することを目
的としている。 【構成】 入力指紋画像2値画像として格納する2値化
メモリ10と、該2値化メモリ10から読出した2値画
像から特徴点を抽出する特徴抽出部11と、該特徴抽出
部11で抽出した特徴点とその近傍の画像からなる特徴
窓を切り出す特徴窓切り出し部12と、該特徴窓切り出
し部12で切り出した特徴窓に所定の画像変換を加える
特徴窓画像変換部13と、該特徴窓画像変換部13の出
力(変動対応辞書)及び前記特徴窓切り出し部12出力
(通常辞書)を特徴パターンとして記憶する特徴情報記
憶部14と、入力2値画像と特徴情報記憶部14から読
出した特徴パターンとの照合を行って本人を確認する照
合部15とにより構成される。
いる辞書パターンとを比較して本人を確認する指紋照合
装置に関し、指の回転等の登録時からの変動に対しても
対応することができる指紋照合装置を提供することを目
的としている。 【構成】 入力指紋画像2値画像として格納する2値化
メモリ10と、該2値化メモリ10から読出した2値画
像から特徴点を抽出する特徴抽出部11と、該特徴抽出
部11で抽出した特徴点とその近傍の画像からなる特徴
窓を切り出す特徴窓切り出し部12と、該特徴窓切り出
し部12で切り出した特徴窓に所定の画像変換を加える
特徴窓画像変換部13と、該特徴窓画像変換部13の出
力(変動対応辞書)及び前記特徴窓切り出し部12出力
(通常辞書)を特徴パターンとして記憶する特徴情報記
憶部14と、入力2値画像と特徴情報記憶部14から読
出した特徴パターンとの照合を行って本人を確認する照
合部15とにより構成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は入力した指紋像と辞書に
格納されている辞書パターンとを比較して本人を確認す
る指紋照合装置に関する。
格納されている辞書パターンとを比較して本人を確認す
る指紋照合装置に関する。
【0002】近年、コンピュータが広範な社会システム
の中に導入されるに伴い、システム・セキュリティに関
係者の関心が集まっている。コンピュータルームへの入
室や、端末利用の際の本人確認の手段として、これまで
用いられてきたIDカードやパスワードには、セキュリ
ティ確保の面から多くの疑問が提起されている。これに
対して、指紋は万人不同,終生不変という2大特徴を持
つため、本人確認の最も有力な手段と考えられ、指紋を
用いた簡便な個人照合システムに関して多くの研究開発
が行われている。
の中に導入されるに伴い、システム・セキュリティに関
係者の関心が集まっている。コンピュータルームへの入
室や、端末利用の際の本人確認の手段として、これまで
用いられてきたIDカードやパスワードには、セキュリ
ティ確保の面から多くの疑問が提起されている。これに
対して、指紋は万人不同,終生不変という2大特徴を持
つため、本人確認の最も有力な手段と考えられ、指紋を
用いた簡便な個人照合システムに関して多くの研究開発
が行われている。
【0003】
【従来の技術】図5は従来の指紋照合装置の構成概念図
である。先ず、登録時の動作について説明する。指紋セ
ンサ1に指を押しつけておいて指紋のパターンを検出
し、指紋センサ1内のA/D変換器(図示せず)により
ディジタルデータに変換する。変換されたディジタルデ
ータ(指紋データ)は、続く2値化回路2により
“0”,“1”の2値データに変換され、フレームメモ
リ3に格納される。
である。先ず、登録時の動作について説明する。指紋セ
ンサ1に指を押しつけておいて指紋のパターンを検出
し、指紋センサ1内のA/D変換器(図示せず)により
ディジタルデータに変換する。変換されたディジタルデ
ータ(指紋データ)は、続く2値化回路2により
“0”,“1”の2値データに変換され、フレームメモ
リ3に格納される。
【0004】フレームメモリ3に格納された指紋データ
は、順次読出された後、特徴情報抽出部4に入り、特徴
情報が抽出される。ここで、特徴情報とは、例えば図6
(a)に示すような分岐点や(b)に示すような端点等
をいう。このような分岐点や端点がどの位置に何個ある
かで指紋を特定することができる。抽出された特徴情報
は、指紋辞書記憶部5に格納される。以上の動作が複数
の個人について繰返され、個人の特徴情報が指紋辞書記
憶部5に格納される。
は、順次読出された後、特徴情報抽出部4に入り、特徴
情報が抽出される。ここで、特徴情報とは、例えば図6
(a)に示すような分岐点や(b)に示すような端点等
をいう。このような分岐点や端点がどの位置に何個ある
かで指紋を特定することができる。抽出された特徴情報
は、指紋辞書記憶部5に格納される。以上の動作が複数
の個人について繰返され、個人の特徴情報が指紋辞書記
憶部5に格納される。
【0005】このようにして特徴情報量の指紋辞書記憶
部5への登録が終了すると、今度は個人の指紋の照合動
作に入る。照合の場合、指紋センサ1に指(予め登録に
用いた指。例えば人さし指)を乗せてから、テンキー
(図示せず)で自分のID番号を入力する。この結果、
照合部6はID番号を基に指紋辞書記憶部5の検索する
範囲を決定して照合時に読出すことにより、検索する範
囲を絞ることができる。
部5への登録が終了すると、今度は個人の指紋の照合動
作に入る。照合の場合、指紋センサ1に指(予め登録に
用いた指。例えば人さし指)を乗せてから、テンキー
(図示せず)で自分のID番号を入力する。この結果、
照合部6はID番号を基に指紋辞書記憶部5の検索する
範囲を決定して照合時に読出すことにより、検索する範
囲を絞ることができる。
【0006】登録時と同様にして指紋のパターンを検出
し、指紋センサ1内のA/D変換器(図示せず)により
ディジタルデータに変換する。変換されたディジタルデ
ータは、続く2値化回路2により“0”,“1”の2値
データに変換され、フレームメモリ3に格納される。
し、指紋センサ1内のA/D変換器(図示せず)により
ディジタルデータに変換する。変換されたディジタルデ
ータは、続く2値化回路2により“0”,“1”の2値
データに変換され、フレームメモリ3に格納される。
【0007】照合部6は、フレームメモリ3に格納され
ている照合用指紋画像と、指紋辞書記憶部5に格納され
ている個人毎の特徴情報とを読出し、双方の照合(パタ
ーンマッチング)を行う。特徴パターンの一致の数が所
定数以上あった時には、指紋が一致したと判定する。
ている照合用指紋画像と、指紋辞書記憶部5に格納され
ている個人毎の特徴情報とを読出し、双方の照合(パタ
ーンマッチング)を行う。特徴パターンの一致の数が所
定数以上あった時には、指紋が一致したと判定する。
【0008】次に、パターンマッチング動作について、
更に詳細に説明する。図7の(a)は指紋センサ1で読
取り、2値化回路2で2値化され、フレームメモリ3に
入っている指紋画像である。図において、斜線で示す領
域は隆線(山線)、白い領域は谷線である。特徴情報抽
出部4は、この指紋画像から特徴点を抽出し、特徴点を
中心とした指紋画像(特徴パターン)を窓(ウィンド)
状に複数個切り出す。
更に詳細に説明する。図7の(a)は指紋センサ1で読
取り、2値化回路2で2値化され、フレームメモリ3に
入っている指紋画像である。図において、斜線で示す領
域は隆線(山線)、白い領域は谷線である。特徴情報抽
出部4は、この指紋画像から特徴点を抽出し、特徴点を
中心とした指紋画像(特徴パターン)を窓(ウィンド)
状に複数個切り出す。
【0009】図7の(b)は指紋辞書としての特徴パタ
ーンを示す図である。図のWが位置合わせ用窓、残りの
1から6が位置合わせ用窓Wの周囲に抽出された窓であ
る。この位置関係を保存したまま、辞書として指紋辞書
記憶部5に登録される。
ーンを示す図である。図のWが位置合わせ用窓、残りの
1から6が位置合わせ用窓Wの周囲に抽出された窓であ
る。この位置関係を保存したまま、辞書として指紋辞書
記憶部5に登録される。
【0010】照合時には、照合部6が入力された指紋画
像に対して指紋辞書の窓をパターンマッチングさせる。
指紋辞書は、1個の位置合わせ用窓Wと複数の照合用の
周辺窓とに2分される。最初に、位置合わせ用窓Wを指
紋画像に対して走査を行い、パターンマッチングさせ、
登録画像に対する入力画像の移動量を把握する。その
後、照合用窓を位置合わせ用窓の移動量だけずらして照
合させる。図7の(c)はパターンマッチングの様子を
示している。図において、Hは読み込んだ指紋画像であ
る。この指紋画像に対して位置合わせ用窓Wを走査さ
せ、一致するパターンを捜し、一致した位置で移動量を
覚えておく。そして、残りの照合用窓に対しても同じ移
動量だけ移動せさると、図(c)の状態になる。このパ
ターンマッチングを行うに際しては、人間の皮膚の柔ら
かみによる歪みに対応させるため、照合用窓を若干量だ
け2次元的に走査させてパターンマッチングを行う。
像に対して指紋辞書の窓をパターンマッチングさせる。
指紋辞書は、1個の位置合わせ用窓Wと複数の照合用の
周辺窓とに2分される。最初に、位置合わせ用窓Wを指
紋画像に対して走査を行い、パターンマッチングさせ、
登録画像に対する入力画像の移動量を把握する。その
後、照合用窓を位置合わせ用窓の移動量だけずらして照
合させる。図7の(c)はパターンマッチングの様子を
示している。図において、Hは読み込んだ指紋画像であ
る。この指紋画像に対して位置合わせ用窓Wを走査さ
せ、一致するパターンを捜し、一致した位置で移動量を
覚えておく。そして、残りの照合用窓に対しても同じ移
動量だけ移動せさると、図(c)の状態になる。このパ
ターンマッチングを行うに際しては、人間の皮膚の柔ら
かみによる歪みに対応させるため、照合用窓を若干量だ
け2次元的に走査させてパターンマッチングを行う。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】前述したムービングウ
ィンド法は、指紋の特徴点近傍の2値画像を窓として切
り出し、辞書として登録している。そして、登録の際に
は入力画像を予め幾つかの小領域に分割しておき、図8
に示すように入力画像の中心に近い小領域から順に特徴
点を捜し、窓(特徴パターン)として登録する方法を採
用している。図の→が登録順序を示している。
ィンド法は、指紋の特徴点近傍の2値画像を窓として切
り出し、辞書として登録している。そして、登録の際に
は入力画像を予め幾つかの小領域に分割しておき、図8
に示すように入力画像の中心に近い小領域から順に特徴
点を捜し、窓(特徴パターン)として登録する方法を採
用している。図の→が登録順序を示している。
【0012】ところが、一般に登録時には指紋照合装置
に習熟していないことが多く、指を置く位置や押圧が一
定しないのが普通である。また、登録後の使用者の作業
内容の変化や季節的な皮膚の状態変化等のために、照合
時に登録時と同質性の高い指紋画像を入力することが困
難となる場合が多い。
に習熟していないことが多く、指を置く位置や押圧が一
定しないのが普通である。また、登録後の使用者の作業
内容の変化や季節的な皮膚の状態変化等のために、照合
時に登録時と同質性の高い指紋画像を入力することが困
難となる場合が多い。
【0013】これに対し、単純に照合の閾値を下げて判
断を甘くしたのでは、誤照合の危険が高まるという問題
がある。また、登録時に指紋画像を複数回入力して各画
像毎に辞書を作成し、各画面で共通に選択される特徴点
を優先的に辞書として採用する方式が提案されている。
この方法によれば、指の押捺位置や押圧の違いに対して
はマージンのある辞書を作成することが可能となるが、
指紋の回転に対しては対応が困難であるという問題があ
った。
断を甘くしたのでは、誤照合の危険が高まるという問題
がある。また、登録時に指紋画像を複数回入力して各画
像毎に辞書を作成し、各画面で共通に選択される特徴点
を優先的に辞書として採用する方式が提案されている。
この方法によれば、指の押捺位置や押圧の違いに対して
はマージンのある辞書を作成することが可能となるが、
指紋の回転に対しては対応が困難であるという問題があ
った。
【0014】図9は押捺時の回転角と照合誤差の関係を
示す図である。図において、縦軸は照合誤差(マッチン
グ誤差 %)、横軸は回転角度(度)である。基準位置
から正負両方向に指が回転すると、それに応じて照合誤
差は増大する。
示す図である。図において、縦軸は照合誤差(マッチン
グ誤差 %)、横軸は回転角度(度)である。基準位置
から正負両方向に指が回転すると、それに応じて照合誤
差は増大する。
【0015】本発明はこのような課題に鑑みてなされた
ものであって、指の回転等の登録時からの変動に対して
も対応することができる指紋照合装置を提供することを
目的としている。
ものであって、指の回転等の登録時からの変動に対して
も対応することができる指紋照合装置を提供することを
目的としている。
【0016】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理ブロ
ック図である。図5と同一のものは、同一の符号を付し
て示す。図において、1は指紋画像を読み取る指紋セン
サ、2は該指紋センサ1の出力を2値化する2値化回
路、10は該2値化回路2の出力を2値画像として格納
する2値化メモリである。
ック図である。図5と同一のものは、同一の符号を付し
て示す。図において、1は指紋画像を読み取る指紋セン
サ、2は該指紋センサ1の出力を2値化する2値化回
路、10は該2値化回路2の出力を2値画像として格納
する2値化メモリである。
【0017】11は該2値化メモリ10から読出した2
値画像から特徴点を抽出する特徴抽出部、12は該特徴
抽出部11で抽出した特徴点とその近傍の画像からなる
特徴窓を切り出す特徴窓切り出し部、13は該特徴窓切
り出し部12で切り出した特徴窓に所定の画像変換を加
える特徴窓画像変換部である。
値画像から特徴点を抽出する特徴抽出部、12は該特徴
抽出部11で抽出した特徴点とその近傍の画像からなる
特徴窓を切り出す特徴窓切り出し部、13は該特徴窓切
り出し部12で切り出した特徴窓に所定の画像変換を加
える特徴窓画像変換部である。
【0018】14は該特徴窓画像変換部13の出力及び
前記特徴窓切り出し部12出力を特徴パターンとして記
憶する特徴情報記憶部、15は前記2値化回路2から出
力される2値画像と特徴情報記憶部14から読出した特
徴パターンとの照合を行って本人を確認する照合部であ
る。
前記特徴窓切り出し部12出力を特徴パターンとして記
憶する特徴情報記憶部、15は前記2値化回路2から出
力される2値画像と特徴情報記憶部14から読出した特
徴パターンとの照合を行って本人を確認する照合部であ
る。
【0019】
【作用】特徴窓切り出し部12から切り出した窓画像に
対して、照合用指紋画像の変動に対応するように画像変
換を加えたものを変動対応指紋辞書パターン(特徴パタ
ーン)として特徴情報記憶部14に登録する。これによ
り、指紋照合時の入力画像が基準位置から回転したり、
指紋の線幅が登録時から変化して通常辞書での照合が失
敗した場合には変動対応辞書で照合を行うことにより、
指の回転等の登録時からの変動に対しても対応すること
ができる指紋照合装置を提供することができる。
対して、照合用指紋画像の変動に対応するように画像変
換を加えたものを変動対応指紋辞書パターン(特徴パタ
ーン)として特徴情報記憶部14に登録する。これによ
り、指紋照合時の入力画像が基準位置から回転したり、
指紋の線幅が登録時から変化して通常辞書での照合が失
敗した場合には変動対応辞書で照合を行うことにより、
指の回転等の登録時からの変動に対しても対応すること
ができる指紋照合装置を提供することができる。
【0020】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
【0021】図2は本発明の一実施例を示す構成ブロッ
ク図である。図1と同一のものは、同一の符号を付して
示す。特徴窓画像変換部13は、特徴窓切り出し部12
から切り出した特徴窓に対して回転処理を加える回転変
換部13aと、特徴窓切り出し部12から切り出した特
徴窓に対して線幅変換を加える線幅変換部13bから構
成されている。その他の構成は、図1と同一である。こ
のように構成された装置の動作を図3のフローチャート
を参照しつつ説明すれば、以下のとおりである。(登録
時)先ず、登録用指紋画像を指紋センサ1から入力する
(S1)。入力された画像は2値化回路2により2値画
像データに変換され(S2)、2値化メモリ10に格納
される。次に、特徴抽出部11は、2値化メモリ10か
ら読出した2値画像から図8に示す順序で特徴点を抽出
する(S3)。
ク図である。図1と同一のものは、同一の符号を付して
示す。特徴窓画像変換部13は、特徴窓切り出し部12
から切り出した特徴窓に対して回転処理を加える回転変
換部13aと、特徴窓切り出し部12から切り出した特
徴窓に対して線幅変換を加える線幅変換部13bから構
成されている。その他の構成は、図1と同一である。こ
のように構成された装置の動作を図3のフローチャート
を参照しつつ説明すれば、以下のとおりである。(登録
時)先ず、登録用指紋画像を指紋センサ1から入力する
(S1)。入力された画像は2値化回路2により2値画
像データに変換され(S2)、2値化メモリ10に格納
される。次に、特徴抽出部11は、2値化メモリ10か
ら読出した2値画像から図8に示す順序で特徴点を抽出
する(S3)。
【0022】特徴窓切り出し部12は、特徴点及びその
近傍の画像を窓として切り出す(S4)。この切り出さ
れた窓は通常辞書の特徴パターンとして指紋辞書記憶部
14に記憶される(S6)。一方、特徴窓切り出し部1
2の出力は特徴窓画像変換部13に入る。
近傍の画像を窓として切り出す(S4)。この切り出さ
れた窓は通常辞書の特徴パターンとして指紋辞書記憶部
14に記憶される(S6)。一方、特徴窓切り出し部1
2の出力は特徴窓画像変換部13に入る。
【0023】特徴窓変換部13では、入力された窓画像
に対して所定の画像変換処理を行う(S5)。この画像
変換処理の例としては、例えば画像回転処理と、線幅変
換処理がある。回転変換回路13aは、入力された窓画
像に対して所定角(例えば±5゜)の画像回転処理を行
い、その結果を指紋辞書記憶部14の変動対応辞書とし
て記憶する(S6)。また線幅変換回路13bは、入力
された窓画像の指紋幅に対して所定の線幅変換を行い、
その結果を指紋辞書記憶部14の変動対応辞書として記
憶する(S6)。 (照合時)次に、照合用の指紋画像が指紋センサ1から
入力される(S7)。入力された指紋画像は、続く2値
化回路2で2値化される。照合部15は、この2値画像
と指紋辞書記憶部14に入っている通常辞書との照合
(パターンマッチング)を行い(S8)、パターンが一
致したかどうかチェックする(S9)。そして、照合の
結果本人と確認されたら、処理は終了する。
に対して所定の画像変換処理を行う(S5)。この画像
変換処理の例としては、例えば画像回転処理と、線幅変
換処理がある。回転変換回路13aは、入力された窓画
像に対して所定角(例えば±5゜)の画像回転処理を行
い、その結果を指紋辞書記憶部14の変動対応辞書とし
て記憶する(S6)。また線幅変換回路13bは、入力
された窓画像の指紋幅に対して所定の線幅変換を行い、
その結果を指紋辞書記憶部14の変動対応辞書として記
憶する(S6)。 (照合時)次に、照合用の指紋画像が指紋センサ1から
入力される(S7)。入力された指紋画像は、続く2値
化回路2で2値化される。照合部15は、この2値画像
と指紋辞書記憶部14に入っている通常辞書との照合
(パターンマッチング)を行い(S8)、パターンが一
致したかどうかチェックする(S9)。そして、照合の
結果本人と確認されたら、処理は終了する。
【0024】若し、パターンマッチングが不一致の場合
には、照合部15は指紋辞書記憶部14から変動対応辞
書を読出してきて照合を行う(S10)。そして、照合
の結果が一致したかどうかチェックする(S11)。照
合の結果、本人と確認された場合には処理は終了する。
若し、不一致の場合には本人であることを拒否すること
になる。
には、照合部15は指紋辞書記憶部14から変動対応辞
書を読出してきて照合を行う(S10)。そして、照合
の結果が一致したかどうかチェックする(S11)。照
合の結果、本人と確認された場合には処理は終了する。
若し、不一致の場合には本人であることを拒否すること
になる。
【0025】図4は本発明の動作説明図である。登録画
像と照合用画像を(a)に示すように照合する。この
時、照合用画像が図に示すように回転した画像として入
力された場合には、合格窓の数が基準数に達せず不合格
となる。この場合には、登録画像に対して回転変換回路
13aで回転処理を行い、(b)に示すように回転させ
た登録画像と照合用画像との照合を行う。このような処
理を行うことにより、本人及び照合用の指が同一である
限り、両方のパターンは一致して、本人と判定する。
像と照合用画像を(a)に示すように照合する。この
時、照合用画像が図に示すように回転した画像として入
力された場合には、合格窓の数が基準数に達せず不合格
となる。この場合には、登録画像に対して回転変換回路
13aで回転処理を行い、(b)に示すように回転させ
た登録画像と照合用画像との照合を行う。このような処
理を行うことにより、本人及び照合用の指が同一である
限り、両方のパターンは一致して、本人と判定する。
【0026】このように、本発明によれば、通常の指紋
辞書で不一致となった場合でも、変動対応辞書で照合で
きるようにしているので、登録した後の指紋画像の変動
に対して対処することができる。
辞書で不一致となった場合でも、変動対応辞書で照合で
きるようにしているので、登録した後の指紋画像の変動
に対して対処することができる。
【0027】上述の実施例では、変動対応辞書として登
録画像を回転させる場合を例にとったが、本発明はこれ
に限るものではなく、その後の指紋画像の変動が線幅の
変化として現れる場合もあり、この時には線幅変換回路
13bにより線幅の変換を行った指紋辞書と照合用指紋
画像との照合を行うようにすることができる。
録画像を回転させる場合を例にとったが、本発明はこれ
に限るものではなく、その後の指紋画像の変動が線幅の
変化として現れる場合もあり、この時には線幅変換回路
13bにより線幅の変換を行った指紋辞書と照合用指紋
画像との照合を行うようにすることができる。
【0028】また、通常の指紋辞書による照合が不成功
の時に、前記特徴窓画像変換部13により変動対応辞書
を順次作成しつつ照合し、本人と確認できた変動対応辞
書を特徴情報記憶部に登録するようにすることもでき
る。
の時に、前記特徴窓画像変換部13により変動対応辞書
を順次作成しつつ照合し、本人と確認できた変動対応辞
書を特徴情報記憶部に登録するようにすることもでき
る。
【0029】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば通常の指紋辞書の他に、特徴窓画像を回転したも
のや、線幅変更したものを変動対応辞書として記憶して
おくことにより、通常指紋辞書での照合が失敗した場合
でも変動対応辞書で照合することにより、本人確認を行
うことができる。従って、本発明によれば指の回転等の
登録時からの変動に対しても対応することができる指紋
照合装置を提供することができる。
よれば通常の指紋辞書の他に、特徴窓画像を回転したも
のや、線幅変更したものを変動対応辞書として記憶して
おくことにより、通常指紋辞書での照合が失敗した場合
でも変動対応辞書で照合することにより、本人確認を行
うことができる。従って、本発明によれば指の回転等の
登録時からの変動に対しても対応することができる指紋
照合装置を提供することができる。
【図1】本発明の原理ブロック図である。
【図2】本発明の一実施例を示す構成ブロック図であ
る。
る。
【図3】本発明の動作を示すフローチャートである。
【図4】本発明の動作説明図である。
【図5】従来の指紋照合装置の構成概念図である。
【図6】指紋の特徴情報例を示す図である。
【図7】パターンマッチングの動作説明図である。
【図8】窓の登録順序を示す図である。
【図9】押捺時の回転角と照合誤差の関係を示す図であ
る。
る。
1 指紋センサ 2 2値化回路 10 2値化メモリ 11 特徴抽出部 12 特徴窓切り出し部 13 特徴窓画像変換部 14 特徴情報記憶部 15 照合部
Claims (5)
- 【請求項1】 指紋画像を読み取る指紋センサ(1)
と、 該指紋センサ(1)の出力を2値化する2値化回路
(2)と、 該2値化回路(2)の出力を2値画像として格納する2
値化メモリ(10)と、 該2値化メモリ(10)から読出した2値画像から特徴
点を抽出する特徴抽出部(11)と、 該特徴抽出部(11)で抽出した特徴点とその近傍の画
像からなる特徴窓を切り出す特徴窓切り出し部(12)
と、 該特徴窓切り出し部(12)で切り出した特徴窓に所定
の画像変換を加える特徴窓画像変換部(13)と、 該特徴窓画像変換部(13)の出力(変動対応辞書)及
び前記特徴窓切り出し部(12)出力(通常辞書)を特
徴パターンとして記憶する特徴情報記憶部(14)と、 前記2値化回路(2)から出力される2値画像と特徴情
報記憶部(14)から読出した特徴パターンとの照合を
行って本人を確認する照合部(15)とにより構成され
る指紋照合装置。 - 【請求項2】 前記特徴窓画像変換部(13)は、特徴
窓切り出し部(12)から切り出した窓画像を回転させ
るようにしたことを特徴とする請求項1記載の指紋照合
装置。 - 【請求項3】 前記特徴窓画像変換部(13)は、特徴
窓切り出し部(12)から切り出した窓画像の線幅を変
換するようにしたことを特徴とする請求項1記載の指紋
照合装置。 - 【請求項4】 指紋の特徴パターン作成時に、通常の指
紋辞書に加えて変動対応辞書を特徴情報記憶部(14)
に登録するようにしたことを特徴とする請求項1記載の
指紋照合装置。 - 【請求項5】 通常の指紋辞書による照合が不成功の時
に、前記特徴窓画像変換部(13)により変動対応辞書
を順次作成しつつ照合し、本人と確認できた変動対応辞
書を特徴情報記憶部(14)に登録するようにしたこと
を特徴とする請求項1記載の指紋照合装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3020001A JPH0628457A (ja) | 1991-02-13 | 1991-02-13 | 指紋照合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3020001A JPH0628457A (ja) | 1991-02-13 | 1991-02-13 | 指紋照合装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0628457A true JPH0628457A (ja) | 1994-02-04 |
Family
ID=12014911
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3020001A Pending JPH0628457A (ja) | 1991-02-13 | 1991-02-13 | 指紋照合装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0628457A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104298980A (zh) * | 2014-11-03 | 2015-01-21 | 北京大唐智能卡技术有限公司 | 一种基于智能卡的指纹匹配方法及装置 |
-
1991
- 1991-02-13 JP JP3020001A patent/JPH0628457A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104298980A (zh) * | 2014-11-03 | 2015-01-21 | 北京大唐智能卡技术有限公司 | 一种基于智能卡的指纹匹配方法及装置 |
| CN104298980B (zh) * | 2014-11-03 | 2018-08-28 | 北京大唐智能卡技术有限公司 | 一种基于智能卡的指纹匹配方法及装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19981222 |