JPH06284596A - 車両用交流発電機の電圧調整器 - Google Patents
車両用交流発電機の電圧調整器Info
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- JPH06284596A JPH06284596A JP5066707A JP6670793A JPH06284596A JP H06284596 A JPH06284596 A JP H06284596A JP 5066707 A JP5066707 A JP 5066707A JP 6670793 A JP6670793 A JP 6670793A JP H06284596 A JPH06284596 A JP H06284596A
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- voltage
- transistor
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- voltage regulator
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P9/00—Arrangements for controlling electric generators for the purpose of obtaining a desired output
- H02P9/14—Arrangements for controlling electric generators for the purpose of obtaining a desired output by variation of field
- H02P9/26—Arrangements for controlling electric generators for the purpose of obtaining a desired output by variation of field using discharge tubes or semiconductor devices
- H02P9/30—Arrangements for controlling electric generators for the purpose of obtaining a desired output by variation of field using discharge tubes or semiconductor devices using semiconductor devices
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02J—ELECTRIC POWER NETWORKS; CIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
- H02J7/00—Circuit arrangements for charging or discharging batteries or for supplying loads from batteries
- H02J7/14—Circuit arrangements for charging or discharging batteries or for supplying loads from batteries for charging batteries from dynamo-electric generators driven at varying speed, e.g. on vehicle
- H02J7/16—Regulation of the charging current or voltage by variation of field
- H02J7/24—Regulation of the charging current or voltage by variation of field using discharge tubes or semiconductor devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Y—INDEXING SCHEME RELATING TO ASPECTS CROSS-CUTTING VEHICLE TECHNOLOGY
- B60Y2300/00—Purposes or special features of road vehicle drive control systems
- B60Y2300/60—Control of electric machines, e.g. problems related to electric motors or generators
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Y—INDEXING SCHEME RELATING TO ASPECTS CROSS-CUTTING VEHICLE TECHNOLOGY
- B60Y2300/00—Purposes or special features of road vehicle drive control systems
- B60Y2300/91—Battery charging
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
- Control Of Charge By Means Of Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電圧調整器3Aの電源供給線Aが断線したり
コネクタ外れになったりした場合にも、交流発電機1の
発電に支障がないようにする電圧調整器3Aを得る。 【構成】 界磁電流を断続制御する開閉素子305の制
御電源を交流発電機1の交流出力電圧により導通する開
閉素子311,315が供給する様に構成した。
コネクタ外れになったりした場合にも、交流発電機1の
発電に支障がないようにする電圧調整器3Aを得る。 【構成】 界磁電流を断続制御する開閉素子305の制
御電源を交流発電機1の交流出力電圧により導通する開
閉素子311,315が供給する様に構成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車両用交流発電機の
電圧調整器、特に農業用や建設用の機械に多く用いられ
る簡易配線方式の改良した電圧調整器に関するものであ
る。
電圧調整器、特に農業用や建設用の機械に多く用いられ
る簡易配線方式の改良した電圧調整器に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図2は例えば実公昭62−30480号
公報に開示されたのと同様な車両用交流発電機、全波整
流器、蓄電池及び電気負荷と共に従来の電圧調整器を示
す電気回路図である。図において、1はエンジン(図示
しない)等によって回転駆動される車両用交流発電機、
101はこの交流発電機1のステータ(図示しない)に
装着された三相の電機子コイル、102は交流発電機1
のロータ(図示しない)に装着された界磁コイル、2は
電機子コイル101に接続されてその誘起交流出力を全
波整流する全波整流器で、例えば6個のダイオードから
構成され、出力端子201及び接地端子202を有して
いる。
公報に開示されたのと同様な車両用交流発電機、全波整
流器、蓄電池及び電気負荷と共に従来の電圧調整器を示
す電気回路図である。図において、1はエンジン(図示
しない)等によって回転駆動される車両用交流発電機、
101はこの交流発電機1のステータ(図示しない)に
装着された三相の電機子コイル、102は交流発電機1
のロータ(図示しない)に装着された界磁コイル、2は
電機子コイル101に接続されてその誘起交流出力を全
波整流する全波整流器で、例えば6個のダイオードから
構成され、出力端子201及び接地端子202を有して
いる。
【0003】3は出力端子201及び界磁コイル102
に接続された電圧調整器で、界磁コイル102に流れる
界磁電流を断続制御して交流発電機1の出力電圧を所定
値に調整するものである。301と302は互いに直列
に接続され且つ全波整流器2と並列に接続されて交流発
電機1の出力電圧を分圧する分圧抵抗、303はこれら
分圧抵抗301と302の分圧点J1に例えばカソード
が接続されたゼナーダイオードで、これら分圧抵抗30
1及び302並びにゼナーダイオード303は交流発電
機1の出力電圧を検出する電圧検出回路を形成する。3
04はゼナーダイオード303のアノードにベースが接
続されてゼナーダイオード303の導通、不導通により
断続される開閉素子例えば制御用トランジスタである。
305はこの制御用トランジスタ304のコレクタ、エ
ミッタにそれぞれベース、エミッタが接続され且つコレ
クタが交流発電機1の界磁コイル102に接続され、制
御用トランジスタ304により断続制御されることで界
磁電流を断続制御する開閉素子例えば出力用トランジス
タである。306は出力用トランジスタ305のベース
に一端が接続された抵抗、そして307は界磁コイル1
02と並列に接続されて界磁コイル102に発生する断
続サージを吸収するサプレッションダイオードである。
に接続された電圧調整器で、界磁コイル102に流れる
界磁電流を断続制御して交流発電機1の出力電圧を所定
値に調整するものである。301と302は互いに直列
に接続され且つ全波整流器2と並列に接続されて交流発
電機1の出力電圧を分圧する分圧抵抗、303はこれら
分圧抵抗301と302の分圧点J1に例えばカソード
が接続されたゼナーダイオードで、これら分圧抵抗30
1及び302並びにゼナーダイオード303は交流発電
機1の出力電圧を検出する電圧検出回路を形成する。3
04はゼナーダイオード303のアノードにベースが接
続されてゼナーダイオード303の導通、不導通により
断続される開閉素子例えば制御用トランジスタである。
305はこの制御用トランジスタ304のコレクタ、エ
ミッタにそれぞれベース、エミッタが接続され且つコレ
クタが交流発電機1の界磁コイル102に接続され、制
御用トランジスタ304により断続制御されることで界
磁電流を断続制御する開閉素子例えば出力用トランジス
タである。306は出力用トランジスタ305のベース
に一端が接続された抵抗、そして307は界磁コイル1
02と並列に接続されて界磁コイル102に発生する断
続サージを吸収するサプレッションダイオードである。
【0004】4は正極が全波整流器2及び界磁コイル1
02に接続され且つ負極が接地され、交流発電機1の出
力電圧によって充電される蓄電池である。5は一端が全
波整流器2の出力端子201及び蓄電池4の正極に接続
され且つ他端が電源供給線Aにより抵抗306の他端に
接続されたキースイッチ、6は蓄電池4と並列に接続さ
れて交流発電機1又は蓄電池4から給電される電気負
荷、そして7はこの電気負荷6と蓄電池4の間に接続さ
れて電気負荷6への給電を制御する負荷スイッチであ
る。
02に接続され且つ負極が接地され、交流発電機1の出
力電圧によって充電される蓄電池である。5は一端が全
波整流器2の出力端子201及び蓄電池4の正極に接続
され且つ他端が電源供給線Aにより抵抗306の他端に
接続されたキースイッチ、6は蓄電池4と並列に接続さ
れて交流発電機1又は蓄電池4から給電される電気負
荷、そして7はこの電気負荷6と蓄電池4の間に接続さ
れて電気負荷6への給電を制御する負荷スイッチであ
る。
【0005】従来装置は上述した様に構成されており、
以下にその動作を詳しく説明する。まず、エンジンの始
動に際し、キースイッチ5を閉成すると、蓄電池4から
キースイッチ5及び電源供給線Aを通して電圧調整器3
中の抵抗306に電圧が印加され、出力用トランジスタ
305にベース電流が供給されて出力用トランジスタ3
05は導通する。この出力用トランジスタ305が導通
すると、蓄電池4から界磁コイル102及び出力トラン
ジスタ305を通して接地に界磁電流が流れ、界磁コイ
ル102に界磁起磁力が発生して交流発電機1は発電可
能な状態になる。
以下にその動作を詳しく説明する。まず、エンジンの始
動に際し、キースイッチ5を閉成すると、蓄電池4から
キースイッチ5及び電源供給線Aを通して電圧調整器3
中の抵抗306に電圧が印加され、出力用トランジスタ
305にベース電流が供給されて出力用トランジスタ3
05は導通する。この出力用トランジスタ305が導通
すると、蓄電池4から界磁コイル102及び出力トラン
ジスタ305を通して接地に界磁電流が流れ、界磁コイ
ル102に界磁起磁力が発生して交流発電機1は発電可
能な状態になる。
【0006】この状態でエンジンが起動して、交流発電
機1を駆動すると、この回転数に応じて電機子101に
交流出力が誘起され、この出力電圧は全波整流器2によ
って全波整流される。ここで、全波整流された出力電圧
が所定値例えば14.4V以下の時には、上述した様に
分圧抵抗301及び302並びにゼナーダイオード30
3によって構成されている電圧検出回路の分圧点J1で
の電位がまだ低いので、ゼナーダイオード303は導通
状態に至らず、不導通状態を保持し、制御用トランジス
タ304も不導通状態を保持し従って出力用トランジス
タ305は界磁電流の供給を保持しており、これによっ
て交流発電機1の出力電圧はその回転数の上昇に伴なっ
て上昇している。その後、交流発電機1の回転数が更に
上昇して出力電圧が所定値以上になると、分圧点J1の
電位も高くなり、ゼナーダイオード303は導通し、こ
のゼナーダイオード303を通して制御用トランジスタ
304にベース電流が供給されるので、制御用トランジ
スタ304は導通する。この制御用トランジスタ304
が導通すると、出力用トランジスタ305のベース・エ
ミッタ路が短絡されるので出力用トランジスタ305は
不導通状態となり、これにより界磁コイル102に流れ
ていた界磁電流は遮断され、交流発電機1の出力電圧は
低下する。この出力電圧が所定値まで低下すると、再び
ゼナーダイオード303及び制御用トランジスタ304
が不導通状態となり、出力用トランジスタ305は導通
して界磁コイル102は励磁され、交流発電機1の出力
電圧は再び上昇する。
機1を駆動すると、この回転数に応じて電機子101に
交流出力が誘起され、この出力電圧は全波整流器2によ
って全波整流される。ここで、全波整流された出力電圧
が所定値例えば14.4V以下の時には、上述した様に
分圧抵抗301及び302並びにゼナーダイオード30
3によって構成されている電圧検出回路の分圧点J1で
の電位がまだ低いので、ゼナーダイオード303は導通
状態に至らず、不導通状態を保持し、制御用トランジス
タ304も不導通状態を保持し従って出力用トランジス
タ305は界磁電流の供給を保持しており、これによっ
て交流発電機1の出力電圧はその回転数の上昇に伴なっ
て上昇している。その後、交流発電機1の回転数が更に
上昇して出力電圧が所定値以上になると、分圧点J1の
電位も高くなり、ゼナーダイオード303は導通し、こ
のゼナーダイオード303を通して制御用トランジスタ
304にベース電流が供給されるので、制御用トランジ
スタ304は導通する。この制御用トランジスタ304
が導通すると、出力用トランジスタ305のベース・エ
ミッタ路が短絡されるので出力用トランジスタ305は
不導通状態となり、これにより界磁コイル102に流れ
ていた界磁電流は遮断され、交流発電機1の出力電圧は
低下する。この出力電圧が所定値まで低下すると、再び
ゼナーダイオード303及び制御用トランジスタ304
が不導通状態となり、出力用トランジスタ305は導通
して界磁コイル102は励磁され、交流発電機1の出力
電圧は再び上昇する。
【0007】このように、制御用トランジスタ304の
断続により出力用トランジスタ305が断続制御され、
界磁コイル102に流れる界磁電流を断続制御すること
により、交流発電機1の出力電圧を所定値である14.
4Vに調整し、この調整された出力電圧によって蓄電池
4が充電され、また電気負荷6も給電される。なお、界
磁電流断続時に界磁コイル102に発生する断続サージ
はサプレッションダイオード307によって吸収され
る。
断続により出力用トランジスタ305が断続制御され、
界磁コイル102に流れる界磁電流を断続制御すること
により、交流発電機1の出力電圧を所定値である14.
4Vに調整し、この調整された出力電圧によって蓄電池
4が充電され、また電気負荷6も給電される。なお、界
磁電流断続時に界磁コイル102に発生する断続サージ
はサプレッションダイオード307によって吸収され
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この様な従
来装置では、エンジンの振動により電源供給線Aが断線
したり、コネクタ(図示しない)が外れたりした場合、
電圧調整器3の出力用トランジスタ305へベース電流
が供給できなくなるため、出力用トランジスタ305は
常に不導通のままとなり、交流発電機1は発電不能とな
る。従って、蓄電池4が充電不良となり、最終的にはエ
ンジンが停止してしまうという問題点がある。
来装置では、エンジンの振動により電源供給線Aが断線
したり、コネクタ(図示しない)が外れたりした場合、
電圧調整器3の出力用トランジスタ305へベース電流
が供給できなくなるため、出力用トランジスタ305は
常に不導通のままとなり、交流発電機1は発電不能とな
る。従って、蓄電池4が充電不良となり、最終的にはエ
ンジンが停止してしまうという問題点がある。
【0009】この発明は、この様な問題点を解決するた
めになされたもので、電圧調整器の電源供給線が断線し
たり、コネクタが外れたりした場合にも交流発電機の発
電を可能にし、蓄電池の充電やエンジンの運転に支障が
ないようにする車両用交流発電機の電圧調整器を得るこ
とを目的とする。
めになされたもので、電圧調整器の電源供給線が断線し
たり、コネクタが外れたりした場合にも交流発電機の発
電を可能にし、蓄電池の充電やエンジンの運転に支障が
ないようにする車両用交流発電機の電圧調整器を得るこ
とを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係る車両用交
流発電機の電圧調整器は、前記交流発電機の界磁コイル
と直列に接続されてその界磁電流を断続制御する開閉素
子へ、前記交流発電機の交流出力電圧に応答して断続制
御電源を供給する回路を有している。
流発電機の電圧調整器は、前記交流発電機の界磁コイル
と直列に接続されてその界磁電流を断続制御する開閉素
子へ、前記交流発電機の交流出力電圧に応答して断続制
御電源を供給する回路を有している。
【0011】
【作用】この発明では、断続制御電源供給回路中の第1
開閉素子が車両用交流発電機の交流出力電圧に応答して
導通することにより第2開閉素子も導通し、これにより
界磁コイルに接続された開閉素子を導通させる。
開閉素子が車両用交流発電機の交流出力電圧に応答して
導通することにより第2開閉素子も導通し、これにより
界磁コイルに接続された開閉素子を導通させる。
【0012】
【実施例】実施例1.以下、この発明の一実施例を図1
に示した電気回路図について詳しく説明する。図に於い
て1,2,4〜7は図2に示したものと全く同じであ
る。3Aはこの発明の電圧調整器で、図2について説明
した素子301〜307の他に、交流発電機1の交流出
力電圧に応答して出力用トランジスタ305へ断続制御
電源を供給する回路を有している。この回路は、交流発
電機1の電機子コイル101の一相の交流出力電圧によ
り断続される開閉素子例えばNPNトランジスタ311
と、このNPNトランジスタ311のベースを交流発電
機1の電機子コイル101の一相に接続する抵抗312
と、NPNトランジスタ311のベースとエミッタの間
に接続されて電機子コイル101の相電圧を平滑するコ
ンデンサ313と、NPNトランジスタ311のコレク
タに接続された抵抗314と、この抵抗314にベース
が接続され、電源供給線Aにコレクタが接続され且つエ
ミッタが電源供給線Bを介して全波整流器2の出力端子
201に接続され、NPNトランジスタ311により断
続制御されて出力用トランジスタ305にベース電流を
供給する他の開閉素子例えばPNPトランジスタ315
とで構成されている。
に示した電気回路図について詳しく説明する。図に於い
て1,2,4〜7は図2に示したものと全く同じであ
る。3Aはこの発明の電圧調整器で、図2について説明
した素子301〜307の他に、交流発電機1の交流出
力電圧に応答して出力用トランジスタ305へ断続制御
電源を供給する回路を有している。この回路は、交流発
電機1の電機子コイル101の一相の交流出力電圧によ
り断続される開閉素子例えばNPNトランジスタ311
と、このNPNトランジスタ311のベースを交流発電
機1の電機子コイル101の一相に接続する抵抗312
と、NPNトランジスタ311のベースとエミッタの間
に接続されて電機子コイル101の相電圧を平滑するコ
ンデンサ313と、NPNトランジスタ311のコレク
タに接続された抵抗314と、この抵抗314にベース
が接続され、電源供給線Aにコレクタが接続され且つエ
ミッタが電源供給線Bを介して全波整流器2の出力端子
201に接続され、NPNトランジスタ311により断
続制御されて出力用トランジスタ305にベース電流を
供給する他の開閉素子例えばPNPトランジスタ315
とで構成されている。
【0013】次に動作について説明する。エンジンの始
動に際し、キースイッチ5を閉成すると、従来装置の場
合と同様に蓄電池4から閉成したキースイッチ5、電源
供給線A及び抵抗306を通して出力用トランジスタ3
05にベース電流が供給されて出力用トランジスタ30
5は導通し、界磁コイル102に励磁電流が流れる。
動に際し、キースイッチ5を閉成すると、従来装置の場
合と同様に蓄電池4から閉成したキースイッチ5、電源
供給線A及び抵抗306を通して出力用トランジスタ3
05にベース電流が供給されて出力用トランジスタ30
5は導通し、界磁コイル102に励磁電流が流れる。
【0014】エンジンが始動すると、交流発電機1の電
機子コイル101に生じるわずかな相電圧によりNPN
トランジスタ312は導通させられ、これによりPNP
トランジスタ315も導通させられ、出力用トランジス
タ305のベース電流は、電源供給線Aを通してのもの
と、電源供給線B及びPNPトランジスタ315を通し
てのものとの両方から供給される形となる。その後の運
転中の電圧調整動作は従来装置と同一なので省略する。
機子コイル101に生じるわずかな相電圧によりNPN
トランジスタ312は導通させられ、これによりPNP
トランジスタ315も導通させられ、出力用トランジス
タ305のベース電流は、電源供給線Aを通してのもの
と、電源供給線B及びPNPトランジスタ315を通し
てのものとの両方から供給される形となる。その後の運
転中の電圧調整動作は従来装置と同一なので省略する。
【0015】従来装置ではエンジン振動により電源供給
線Aが断線したりコネクタが外れたりした場合、キース
イッチ5を閉じても出力用トランジスタ305にベース
電流が流れず、出力用トランジスタ305は導通しな
い。しかしながら、この発明ではエンジンの始動による
回転数上昇時、交流発電機1の界磁の残留磁束により電
機子コイル102に発生するわずかな相電圧(約1V)
によりトランジスタ311及び315が導通し、蓄電池
4から電源供給線B及びPNPトランジスタ315を通
して出力用トランジスタ305にベース電流が供給さ
れ、出力用トランジスタ305は導通する。よって、界
磁コイル102に正規の界磁電流が流れ、交流発電機1
は正常な発電を行える。従って、これ以降、出力用トラ
ンジスタ305のベース電流はNPNトランジスタ31
1の導通によりPNPトランジスタ315から供給され
続けることになる。又、その後の、運転中の電圧調整器
3Aの電圧調整動作は、従来装置と何ら変わるところが
ないので、説明を省略する。
線Aが断線したりコネクタが外れたりした場合、キース
イッチ5を閉じても出力用トランジスタ305にベース
電流が流れず、出力用トランジスタ305は導通しな
い。しかしながら、この発明ではエンジンの始動による
回転数上昇時、交流発電機1の界磁の残留磁束により電
機子コイル102に発生するわずかな相電圧(約1V)
によりトランジスタ311及び315が導通し、蓄電池
4から電源供給線B及びPNPトランジスタ315を通
して出力用トランジスタ305にベース電流が供給さ
れ、出力用トランジスタ305は導通する。よって、界
磁コイル102に正規の界磁電流が流れ、交流発電機1
は正常な発電を行える。従って、これ以降、出力用トラ
ンジスタ305のベース電流はNPNトランジスタ31
1の導通によりPNPトランジスタ315から供給され
続けることになる。又、その後の、運転中の電圧調整器
3Aの電圧調整動作は、従来装置と何ら変わるところが
ないので、説明を省略する。
【0016】又、運転中に電源供給線Aが断線したりコ
ネクタが外れたりした場合についても、出力用トランジ
スタ305のベース電流は電源供給線B及びPNPトラ
ンジスタ315を通して供給され続けるので、交流発電
機1の発電動作や電圧調整動作について何ら支障はな
い。
ネクタが外れたりした場合についても、出力用トランジ
スタ305のベース電流は電源供給線B及びPNPトラ
ンジスタ315を通して供給され続けるので、交流発電
機1の発電動作や電圧調整動作について何ら支障はな
い。
【0017】実施例2.尚、上述した実施例では、交流
発電機1の電機子コイル101の相電圧により電源供給
用開閉素子としてのNPNトランジスタ311を駆動す
る様にしたが、電機子コイル101の中性点電圧を用い
ても良い。
発電機1の電機子コイル101の相電圧により電源供給
用開閉素子としてのNPNトランジスタ311を駆動す
る様にしたが、電機子コイル101の中性点電圧を用い
ても良い。
【0018】
【発明の効果】以上の様に、この発明に係る車両用交流
発電機の電圧調整器は、前記交流発電機の界磁コイルと
直列に接続されてその界磁電流を断続制御する開閉素子
へ、前記交流発電機の交流出力電圧に応答して断続制御
電源を供給する回路を有しているので、キースイッチか
らの電源供給線が断線したりコネクタが外れたりした場
合にも交流発電機の発電を正常に維持することができ、
蓄電池への充電やエンジンの運転に支障がない等の効果
を奏する。
発電機の電圧調整器は、前記交流発電機の界磁コイルと
直列に接続されてその界磁電流を断続制御する開閉素子
へ、前記交流発電機の交流出力電圧に応答して断続制御
電源を供給する回路を有しているので、キースイッチか
らの電源供給線が断線したりコネクタが外れたりした場
合にも交流発電機の発電を正常に維持することができ、
蓄電池への充電やエンジンの運転に支障がない等の効果
を奏する。
【図1】図1はこの発明の一実施例を示す電気回路図で
ある。
ある。
【図2】図2は従来装置を示す電気回路図である。
1 交流発電機 102 界磁コイル 2 整流器 3A 電圧調整器 301,302 分圧抵抗 303 ゼナーダイオード 305 出力用トランジスタ 311 NPNトランジスタ 315 PNPトランジスタ 4 蓄電池
Claims (1)
- 【請求項1】 界磁コイルを有する車両用交流発電機
と、この交流発電機の整流出力によって充電される蓄電
池と、上記交流発電機の出力電圧を検出し、上記界磁コ
イルと直列に接続された開閉素子により界磁電流を断続
制御し、これにより上記交流発電機の出力電圧を所定値
に調整する電圧調整器とを備えたものにおいて、この電
圧調整器は、上記交流発電機の交流出力電圧に応答して
前記開閉素子へ断続制御電源を供給する回路を有してい
ることを特徴とする車両用交流発電機の電圧調整器。
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| JP5066707A JPH06284596A (ja) | 1993-03-25 | 1993-03-25 | 車両用交流発電機の電圧調整器 |
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| JP5066707A JPH06284596A (ja) | 1993-03-25 | 1993-03-25 | 車両用交流発電機の電圧調整器 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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