JPH06284605A - 電源装置 - Google Patents

電源装置

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JPH06284605A
JPH06284605A JP5072203A JP7220393A JPH06284605A JP H06284605 A JPH06284605 A JP H06284605A JP 5072203 A JP5072203 A JP 5072203A JP 7220393 A JP7220393 A JP 7220393A JP H06284605 A JPH06284605 A JP H06284605A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
power
switch
standby
remote control
Prior art date
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Pending
Application number
JP5072203A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriaki Kanayama
徳秋 金山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP5072203A priority Critical patent/JPH06284605A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コストはあまりかけず、待機時の消費電力を
従来の約半分まで削減する。 【構成】 入力される交流電源から待機電源を引き出し
て遠隔制御用電源を駆動するようにした待機電源手段
と、入力される交流電源から駆動電源を引き出して、負
荷セットを駆動するようにした駆動電源手段を有する機
器において、前記待機電源の出力側と遠隔制御用電源と
の間に主−電源スイッチSW2を設け、該電源スイッチ
SW2に並列に該電源スイッチSW2の開閉の状態を検
出するタイミング発生回路12を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、民生用機器の電源装置
に係るものであり、待機時の低消費電力化を考慮した電
源装置に用いるのに好適な電源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】各々異なった第1及び第2の負荷を駆動
する場合で、その何れか一方の負荷には他方の負荷への
電源供給に拘らず、常に所定の電源を供給したいときが
ある。遠隔制御可能なテレビジョン受像機は、このよう
なときの好例である。この種のテレビジョン受像機にお
いて、遠隔制御信号のための受信系に対する駆動電源
(待機電源)は、常時所定の分だけ供給しておく必要が
ある。
【0003】図5は、遠隔制御可能なテレビジョン受像
機に適用した従来の例である。以下説明する。商用交流
電源(AC電源)1は、SW1スイッチ(ACリレー)
を通し、全波整流回路2で平滑され、テレビジョン受像
機セット3の電源として供給される。SW1は、後述す
る遠隔制御によって、オン・オフされる。全波整流回路
2は、ブリッジダイオード2aと、平滑コンデンサ2b
よりなる。また、待機電源は電源トランス4と、整流回
路5の整流ダイオード5aと平滑コンデンサ5bよりな
る。平滑された出力は、直流安定化電源6により安定さ
れ、1つはスイッチSW2に、1つは直流安定化電源7
に入力される。該直流安定化電源7の出力は、リセット
回路8と制御回路(マイクロコンピュータ:以下、マイ
コンという)9のVDDに供給される。この例の場合スイ
ッチSW2は、主−電源スイッチと呼ばれる。主−電源
スイッチSW2がオンすると、電源がマイコン9のRC
S端子とリモコン受信器11の電源に供給される。
【0004】今、主−電源スイッチSW2がオンした状
態で、テレビジョン受像機オンの指令を送信機10(リ
モートコントローラ:以下、リモコンという)より出す
と、遠隔操作信号が発せられ、受信機11に供給された
後、マイコン9に入力され、マイコン9のPOW端子か
らACリレーSW1をオンとする信号が出力される。な
お、トランジスタQは、ACリレーSW1(リレーコイ
ルSW1C)のドライブ用である。
【0005】以上の説明より、従来例は、直流安定化電
源6の出力は、テレビジョン受像機の動作状態に拘ら
ず、所定の電源を供給している。従って、主−電源スイ
ッチSW2をオフとした状態でも、消費電力は何Wか消
費していることになる。
【0006】図6には、消費電力0Wとしたall o
ffのACスイッチSWを採用した例を示す(AC入力
部のみ示す)。この方式の場合、ACスイッチは、信頼
性の高いものを使用する必要がある。又、主−電源スイ
ッチはテレビジョン受像機の前面に取り付ける為、回路
基板まで配線材を必要とするし、安全上、二重被覆の線
材を必要とする。従ってこの方式は、コストの面でずい
分高価なものとなる。又、スイッチSW2は、この場合
でもサブ電源スイッチとして必要である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来例では、待機時
(スイッチSW2をオフした状態)でも、待機電源は、
マイコンに供給している為、電力を消費している。ま
た、AC電源スイッチを設けるのでは高価過ぎる等の問
題点がある。本発明は、前記従来の問題点を解消するた
めなされたものであって、その目的は、コストはあまり
かけず、待機時の消費電力を従来の約半分以下まで削減
することができる電源装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために次の構成を有する。すなわち、本発明は入
力される交流電源から待機電源を引き出して遠隔制御用
電源を駆動するようにした待機電源手段と、入力される
交流電源から駆動電源を引き出して負荷を駆動するよう
にした駆動電源手段を有する機器において、前記待機電
源の出力側と遠隔操作用電源との間に電源スイッチを設
け、該電源スイッチに並列に該電源スイッチの開閉状態
を検出するタイミング発生回路を設けたことを特徴とす
る電源装置である。
【0009】
【作用】待機電源と遠隔制御用電源との間に電源スイッ
チを設ける。遠隔制御用のマイコンと受信部の電源は、
電源スイッチオフ時は印加されず、電源スイッチがオン
して始めて印加される。これだけでは、動作モードとし
て、従来に比較し不具合が出る。これを改善する為、電
源スイッチ通過前後にタイミング発生回路を設ける。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳
細に説明する。図1は、本発明の実施例システムブロッ
ク図であり、図2は、具体化したブロック図で、図3は
タイミング図、後記表1はこれらにより実現されるモー
ド表である。図5に示す従来例に対応する部分は同一符
号を付し、説明を省略する。
【0011】図2において、図5に示す従来例と相違す
る点は、マイコン9の電源7が主−電源スイッチSW2
の通過後に配置されているのと、タイミング発生回路1
2が主−電源スイッチSW2前後に接続点を有して並列
に配置されている点である。つまり、本実施例は待機電
源とテレビジョン受像機(負荷に相当)駆動電源とを有
する機器で、待機電源の負荷には、主−電源スイッチS
W2を通過した後に遠隔制御手段であるマイコン9とリ
モコン受信部11との電源に接続し、電源スイッチSW
2に並列にタイミング発生回路12を設け、その出力を
マイコン9に入力するものである。
【0012】
【表1】
【0013】表1は商用電流電源(AC電源)1と主−
電源スイッチSW2と、テレビジョン受像機の電源状態
(TVセット電源)の各々のポジションに於ける動作モ
ード表である。前記従来の例の図5では、マイコン9
は、主−電源スイッチSW2の前に配置されており、マ
イコン9はAC電源1が入力されていれば、常時動作し
ている為、RCS端子とラストPOWの状態を記憶して
いる。ところが、本実施例のように主−電源スイッチS
W2の通過後に配置すると、動作モード表1にある、動
作モード3,4,6,7はできない。そこでタイミング
発生回路12を追加することで可能にしている。以下に
タイミング発生回路12、表1と図3について説明す
る。
【0014】AC電源1がオン(入力)され、主−電源
スイッチSW2がオフの場合(図3の(3−2)に相
当)を説明する。トランジスタ13のエミッタは電源6
に接続され、ベースは抵抗14を通し、スイッチSW2
の通過後に接続されている。今、スイッチSW2通過後
のインピーダンスを低くしておくと、トランジスタ13
はオンとなり、コレクタに電圧が印加される。コレクタ
には抵抗15と抵抗16が接続され、抵抗16とコンデ
ンサ17は、積分回路を形成している。この場合、コン
デンサ17はコレクタ電位まで充電され、抵抗18を通
しトランジスタ19のベースに接続されているのでトラ
ンジスタ19は、オン状態となり、コレクタつまりマイ
コン9のRCS端子は、“L”レベル(GND電位)と
なる。
【0015】ここで主−電源スイッチSW2がオンする
と、電源7の出力はマイコン9のVDDと、リセット回路
8に印加される。リセット回路8はACL端子に接続さ
れ“H”レベルとなる。一方、トランジスタ13は、ス
イッチSW2がオンすることでコレクタとベースが同電
位となるのでオフし、コンデンサ17への充電はストッ
プする。
【0016】コンデンサ17が放電終了するまでRCS
端子は“L”レベルが保たれる。放電が終了するとトラ
ンジスタ19はオフし、抵抗20は、電源7に接続され
ているので、RCS端子は“H”レベルになる。つま
り、マイコン電源VDDとACL端子よりも遅延して
“H”レベルになる。このタイミングを図3の(3−
2)に示す。遅延時間は抵抗16とコンデンサ17の時
定数で決まる(時定数t=抵抗16×コンデンサ1
7)。従って、RCS端子のこの遅延部“L”レベル
と、その後の“H”レベルを検知することで主−電源ス
イッチSW2の変化を検知できる。この場合表1の動作
モード6,7の如くPOW端子は強制的に“H”が出力
され、ACリレー1がオンし、TVセット電源はオンと
なる。
【0017】次に、AC電源1がオフ→オンとなった場
合(図3の(3−1))について説明する。主−電源ス
イッチSW2がオンのまま、AC電源1がオフからオン
になると、マイコン9の電源VDDとACL端子とRCS
端子は、ほぼ同時に“H”レベルとなる。トランジスタ
13のエミッタとベース電位は同電位となり、トランジ
スタ13はオフとなったままだからである。この場合
は、ラストPOWがオフであった時は、TVセット電源
はオフ、オンであれば、オンとする(表1の動作モード
3,4である)。
【0018】以上のように、実施例システムによれば、
ACL解除時、それがTVセットの主−電源スイッチO
Nによるものか、AC電源1のONによるものかを検知
して、ラストPOWの状態と併せて、POWのON処理
を行う機能を発揮できる。なお、関連ポートは、表2の
ようになる。
【表2】
【0019】図4に、以上の項目を実施した場合の1例
として待機時(主電源スイッチオフ時)の消費電力を示
す。横軸は、待機電源の直流安定化電源6の出力電流と
する。従来例では、主電源スイッチに拘わらず、遠隔制
御用電源は供給されており、何mAか流れている為、2
W程度消費している。これに対し、本発明例では0Aで
ある。これにより1W弱まで電力が削減されている。直
流安定化電源6の出力電流が0Aなのに、0Wにならな
いのは、前記安定化電源6には、無負荷でもバイアス電
流が2〜5mA程度流れているのと、トランスの損失に
よるものである。
【0020】従って、本発明によれば、待機電源から供
給を必要とする(TV電源セット動作時)電流を小さく
でき、トランスのレギュレーションが良くなり、しか
も、トランスに低損失コアを採用し、直流安定化電源6
に低消費レギュレーターを使用すれば更に軽減すること
が可能である。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、高価なA
C入力部にall offのAC電源スイッチを設けな
くても主電源オフ時の待機時消費電力を、従来の約1/
2以上削減できる。テレビジョン受像機以外でもVT
R、ラジオ付カセットテープレコーダー等民生用機器の
多くは、待機時でも電力を消費している。これを日本全
体であるいは、地球規模で考えると膨大な電力を浪費し
ていることになる。地球環境を守る上でも今後ますま
す、消費電力の削減は重要となるが、本発明はこの面で
も多大に貢献しうるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例システムの概略図である。
【図2】本発明の実施例のブロックによる説明図であ
る。
【図3】本発明の実施例のタイミング説明図である。
【図4】待機時AC消費電力の説明図である。
【図5】従来の電源装置の説明図である。
【図6】従来の他の電源装置の説明図である。
【符号の説明】
1 商用交流電源(AC電源) 2 全波整流回路 3 テレビジョン受像機セット SW1 ACリレー SW2 主−電源スイッチ 6,7 直流安定化電源 8 リセット回路 9 マイコン 10 リモコン 11 受信部 12 タイミング発生回路 SW AC電源スイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力される交流電源から待機電源を引き
    出して遠隔制御用電源を駆動するようにした待機電源手
    段と、入力される交流電源から駆動電源を引き出して負
    荷を駆動するようにした駆動電源手段を有する機器にお
    いて、前記待機電源の出力側と遠隔制御用電源との間に
    電源スイッチを設け、該電源スイッチに並列に該電源ス
    イッチの開閉の状態を検出するタイミング発生回路を設
    けたことを特徴とする電源装置。
JP5072203A 1993-03-30 1993-03-30 電源装置 Pending JPH06284605A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5072203A JPH06284605A (ja) 1993-03-30 1993-03-30 電源装置

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Family

ID=13482450

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JP (1) JPH06284605A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100657063B1 (ko) * 1998-02-26 2007-04-25 마쯔시다덴기산교 가부시키가이샤 세탁기등의전원개폐장치및제어장치
CN100466701C (zh) * 2004-08-13 2009-03-04 Tcl王牌电子(深圳)有限公司 一种电视机的低功耗待机电路

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