JPH06285268A - 船形玩具 - Google Patents

船形玩具

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JPH06285268A
JPH06285268A JP7456693A JP7456693A JPH06285268A JP H06285268 A JPH06285268 A JP H06285268A JP 7456693 A JP7456693 A JP 7456693A JP 7456693 A JP7456693 A JP 7456693A JP H06285268 A JPH06285268 A JP H06285268A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
boat
pump
drive source
hull
water
Prior art date
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Pending
Application number
JP7456693A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Yagi
博 矢木
Masaji Nishikawa
正次 西川
Masami Ishikawa
雅美 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sega Corp
Original Assignee
Sega Enterprises Ltd
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Publication date
Application filed by Sega Enterprises Ltd filed Critical Sega Enterprises Ltd
Priority to JP7456693A priority Critical patent/JPH06285268A/ja
Publication of JPH06285268A publication Critical patent/JPH06285268A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 安定した走行が可能で、走行時に泡や飛沫を
発生させることにより現実感を味わえる船形玩具を提供
する。 【構成】 推進機1のケース4に、車輪5を有する車軸
6を設ける。ケース4内部に車軸6を回動させる駆動源
を設ける。車軸6にクランク機構7を設ける。ケース4
の上部に泡発生器2の筒状の容器8を設ける。容器8の
内部にポンプ9を設ける。ポンプ上面に吸入口9aおよ
び排出口9bを設ける。ポンプ底面にクランク機構7を
接続する。吸入口9aに吸入管10を接続し、排出口9
bに排出管11を接続する。吸入口9aに、空気の流入
時に開き、排出時に閉じる吸気弁10aを設ける。排出
口9bに、空気の流入時に閉じ、排出時に開く排気弁1
1aを設ける。舟形のボート3の船上に、吸入管10の
端部を突出させる。ボート3の側面に、排出管11の端
部を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、駆動源により水中また
は水上を推進可能な船体を有する船形玩具に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】乗り物を模した玩具は、自動車をはじめ
船や飛行機など様々な種類があり、その大きさもミニカ
ーなどのように小型のものから、子供が実際に乗って遊
べる大型のものまである。中でも、船を模した玩具は、
川やプールに浮かべて走行させることによって、特別な
楽しさを与えてくれるので、数多くの製品が市販されて
いる。
【0003】このような、船を模した玩具として代表的
なものは、駆動源を備え、その駆動源によって水上を走
行することができる船形玩具である。この船形玩具は、
実際の船とほぼ同様の形状を縮小した形の船体に、エン
ジンもしくはモーターなどの駆動源が設けられ、この駆
動源に船体を推進させるためのスクリューが接続されて
いる。そして、駆動源によりスクリューを回転させ、船
体を水に浮かべると、スクリューの回転によって、実際
の船と同様に船体が推進する。このような、船形玩具
は、単独で楽しむことも可能であるが、数台を並べ数人
でレース等のゲームをおこなうことも可能である。
【0004】また、この船形玩具の船体に、受信機およ
び受信機に接続されたサーボモータが設け、サーボモー
タに船体のスクリュー近傍に設けた舵を接続することに
よって、ラジオコントロール用の船形玩具として楽しむ
ことができる。
【0005】さらに、船体に目立つキャラクター等を乗
せて水上を走行させたり、船体を実際に人間が乗れるよ
うな大きさにして、遊園地等におけるアトラクションと
して使用することも可能である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の船形玩具には以下のような欠点があった。
すなわち、船を模した船体が走行するとはいっても、人
間が持ち運びできる程度に縮小されているので、その現
実感はやや貧弱である。とくに、本物の船ならば、推進
しているときに船体の後方の水面に発生する泡や飛沫に
乏しく、レース等における迫力が不十分である。
【0007】また、アトラクションとして使用する場合
には、船体にキャラクターを固定したり、実際に人間が
乗ったりするので、船体がバランスを失しやすい。さら
に、泡や飛沫に乏しいことは、アトラクションとして使
用する場合にも、不利である。
【0008】本発明は、上記のような問題点を解決する
ために提案されたもので、その目的は、安定した走行が
可能で、走行時に泡や飛沫を発生させることにより現実
感を味わえる船形玩具を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1記載の本発明は、駆動源により水上また
は水中を推進可能な船体を有する船形玩具において、前
記駆動源により空気の入排出が可能となるように、前記
駆動源に接続されたポンプ部と、前記ポンプ部に設けら
れ、前記ポンプ部内の空気の吸入をおこなう吸入口と、
前記ポンプ部に設けられ、前記ポンプ部内の空気の排出
をおこなう排出口と、一端が前記吸入口に接続され、反
対端が前記船体の非水没部分に設けられた吸入管と、一
端が前記排出口に接続され、反対端が前記船体の水没部
分もしくは水際に設けられた排出管を有することを特徴
とする。
【0010】また、請求項2記載の本発明は、前記船体
に接続された推進機を有し、前記推進機に、前記駆動源
により回動可能となるように、前記駆動源に接続された
車軸と、前記車軸に接続され、前記車軸の回動により水
中を走行可能に設けられた車輪を備えたことを特徴とす
る。
【0011】
【作用】上記のような構成を有する本発明の作用は以下
の通りである。すなわち、請求項1記載の本発明では、
船体を水に浮かべて駆動源を作動させることにより、水
上を推進させる。このとき、駆動源によりポンプ部が作
動して吸入口から空気が吸い込まれ、排出口から空気が
排出される。吸入口には吸入管の一端が接続され、吸入
管の反対端は非水没部分に位置しているので、ポンプ内
には空気のみが送り込まれる。排出口には排出管の一端
が接続され、排出管の反対端は水没部分に位置している
ので、ポンプから送り出された空気によって泡や飛沫が
発生する。
【0012】また、請求項2記載の本発明では、駆動源
を作動させることにより、車軸が回動する。車軸には水
中を走行可能な車輪が設けられているので、この車輪に
より推進機が水中を走行する。推進機は、船体に接続さ
れているので、推進機の走行とともに船体が水上を走行
する。
【0013】
【実施例】本発明による船形玩具の一実施例を図面にし
たがって以下に説明する。なお、請求項1記載および請
求項2記載の船体はボート、請求項2記載のポンプ部は
ポンプとする。
【0014】(1)実施例の構成 本実施例の構成を以下に説明する。すなわち、本実施例
は、図1に示すように、車輪により水底を走る推進機1
と、推進機1の走行にしたがって泡を発生させる泡発生
器2と、推進機1および泡発生器2の上部に設けられた
船の形を模したボート3から成る。
【0015】まず、推進機1は、図2に示すように、箱
上のケース4に車輪5を有する車軸6を設けたもので、
ケース4内部には、車軸6を回動させるモーター等の駆
動源(図示せず)が設けられている。また、車軸6には
その回動にしたがって泡発生器2に動力を伝えるクラン
ク機構7が設けられている。このクランク機構7は、車
軸6の中央部を凸形に屈折させたクランク部7aと、細
長のプレートの連結部7bおよび押圧部7cから成る。
連結部7bの下端は、クランク部7aの登頂部に回動可
能に設けられている。また、連結部7bの上端は、押圧
部7cの下端に回動可能に設けられている。そして、押
圧部7cは、ケース4の上方に上下にスライド移動可能
に設けられ、押圧部7cの上端はケース4の上方に突出
している。
【0016】つぎに、ケース4の上部に設けられた泡発
生器2の構成を説明する。すなわち、この泡発生器2
は、図3に示すように、筒状の容器8と、この容器8の
内部に設けられたポンプ9と、容器8の上方に設けられ
た吸入管10および排出管11から成る。容器8は、ケ
ース4の上方に突出した押圧部7c上に設けられてい
る。そして、容器8内部のポンプ9は、蛇腹状で、その
上面に吸入口9aと、排出口9bが設けられている。吸
入口9aには、ポンプ9に空気が流入する時は開き、空
気が排出される時には閉じる構造の吸気弁10aが設け
られている。排出口9bには、吸気弁10aとは逆に、
ポンプ9に空気が流入する時には閉じ、空気が排出され
る時には開く排気弁11aが設けられている。また、吸
入口9aには吸入管10の下端が接続され、排出口9b
には排出管11の下端が接続されている。一方、ポンプ
9の下面には、押圧部7cの上端が接続している。
【0017】さらに、ボート3は、図1に示すように、
泡発生器2の上方に設けられているが、このボート3の
船上には、吸入管10の上端が突出している。また、ボ
ート3の側面には、排出管11の上端が取り付けられて
いる。
【0018】(2)実施例の作用 以上のような構成を有する本実施例の作用は以下の通り
である。すなわち、推進機1および泡発生器2を水中に
沈め、ボート3が水上に浮かんで見えるようにする。そ
して、駆動源によって車軸6を回動させると、車輪5の
回転によって推進機1および泡発生器2が水底を走ると
ともに、ボート3が水面を推進する。
【0019】このとき、車軸6の回動によって、クラン
ク部7aが回動するので、クランク部7aに設けられた
連結部7bが上下動し、連結部7bに接続された押圧部
7cが上下動する。押圧部7cの上端は、ポンプ9の下
面に接続されているので、押圧部7cが上下動すると、
ポンプ9の蛇腹が伸縮するが、この作用を以下に詳説す
る。すなわち、ポンプ9の蛇腹が伸びると、ポンプ9内
の気圧が低下し、吸入口9aに設けられた吸気弁10a
が開き、排出口9bに設けられた排気弁11aが閉じ
る。吸入管10の上端はボート3の船上に突出している
ので、この上端から外気が流入し、吸入管10を通って
吸入口9aからポンプ9に入る。また、ポンプ9の蛇腹
が縮むと、ポンプ9内の気圧が上昇し、吸気弁10aが
閉じて、排気弁11aが開く。すると、ポンプ9内の空
気が排出口9bから排出管11を通って、排出管11の
上端において排出される。排出管11の上端は、ボート
3の側面に設けられているので、ボート3が水上にある
ときは常に水に接している。したがって、排出管11か
ら排出される空気が水面に泡や飛沫を発生させる。な
お、吸入管10の上端は、船上に設けられているので、
ポンプ9が水を吸い込むことはない。また、排出管11
の上端は、ボート3の側面に設けられているが、ポンプ
9が空気を吸い込む時には排気弁11aが閉じるので、
ポンプ9が水を吸い込むことはない。
【0020】(3)実施例の効果 以上のような本実施例の効果は以下の通りである。すな
わち、ボート3が水面を推進すると同時に、ボート3の
側面から泡や飛沫が発生するので、ボート3の走行に臨
場感がでて、レース等のゲームに用いれば迫力が増す。
また、推進機1の速度によって、車軸6の回動速度も変
化し、ポンプ9の伸縮速度も変わるので、ボートの走行
速度に応じた泡が得られ、臨場感が得られる。さらに、
アトラクションとして用いる場合に、ボート3上にキャ
ラクター等を乗せることによって多少バランスが悪くな
っても、ボート3は推進機1および泡発生器2によって
支えられているので、走行は安定する。
【0021】(4)その他の実施例 本発明は以上のような実施例に限定されるものではな
く、各部材の形状、寸法等は適宜変更可能である。たと
えば、請求項1および請求項2記載の船体に該当するボ
ート3は、水に浮かんで水上を推進するものに限らず、
水中を潜って推進するものであってもよい。
【0022】また、排出管11の上端の位置は、水際や
水中であればよいので、ボート3の側面に限らず底面で
もよい。さらに、排出管11を複数本設けることによっ
て、発生する泡の量を増やすことができる。この場合
は、図4に示すように、船体であるボート3の前方の両
側面に分岐させるとよい。
【0023】また、泡発生器2に設けたポンプ9は、空
気を送り出す装置であればよく、たとえばピストンのよ
うなものでもよい。そして、駆動源はモータやエンジン
等のように車軸6を回動させることができるものであれ
ばどのようなものでもよいし、推進機1の駆動源と、泡
発生器2の駆動源とを別体にしてもよい。さらに、本実
施例のような推進機1を設けずに、通常の船体のように
水に浮かべる船形玩具に泡発生器2を設けてもよいが、
この場合は、独自の駆動源によってポンプ9を駆動させ
ることになる。
【0024】また、本実施例を大型化すれば、遊園地に
おいて実際に人が乗れる乗り物として用いることができ
る。この場合、ボート3が推進機1によって支えられて
いるので、転覆する危険性がない。そして、水底にレー
ルを敷き、このレール上を推進機1が走るようにすれ
ば、その走行はさらに安定する。
【0025】さらに、ポンプ9もしくは排出管11に石
鹸などの洗剤を収容可能にすれば、洗剤による泡が発生
し、風呂場で遊ぶことができる。
【0026】
【発明の効果】以上のような、本発明によれば、船体に
水底を走る推進機と、泡発生器を設けるという簡単な構
成によって、安定した走行が可能で、走行時に泡や飛沫
を発生させることにより現実感を味わえるという優れた
船形玩具を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である船形玩具を示す斜視図
【図2】図1の実施例における推進機を示す斜視図
【図3】図1の実施例における泡発生器を示す斜視図
【図4】本発明の他の実施例における船体を示す上面図
【符号の説明】
1…推進機 2…泡発生器 3…ボート 4…ケース 5…車輪 6…車軸 7…クランク機構 7a…クランク部 7b…連結部 7c…押圧部 8…容器 9…ポンプ 9a…吸入口 9b…排出口 10…吸入管 10a…吸気弁 11…排出管 11a…排気弁

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動源により水上または水中を推進可能
    な船体を有する水用玩具において、 前記駆動源により空気の入排出が可能となるように、前
    記駆動源に接続されたポンプ部と、 前記ポンプ部に設けられ、前記ポンプ部内の空気の吸入
    をおこなう吸入口と、 前記ポンプ部に設けられ、前記ポンプ部内の空気の排出
    をおこなう排出口と、 一端が前記吸入口に接続され、反対端が前記船体の非水
    没部分に設けられた吸入管と、 一端が前記排出口に接続され、反対端が前記船体の水没
    部分もしくは水際に設けられた排出管を有することを特
    徴とする船形玩具。
  2. 【請求項2】 前記船体に接続された推進機を有し、 前記推進機に、前記駆動源により回動可能となるよう
    に、前記駆動源に接続された車軸と、 前記車軸に接続され、前記車軸の回動により水中を走行
    可能に設けられた車輪を備えたことを特徴とする請求項
    1記載の船形玩具。
JP7456693A 1993-03-31 1993-03-31 船形玩具 Pending JPH06285268A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010904