JPH0628563Y2 - 建物の床用目地装置 - Google Patents
建物の床用目地装置Info
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- JPH0628563Y2 JPH0628563Y2 JP1985161917U JP16191785U JPH0628563Y2 JP H0628563 Y2 JPH0628563 Y2 JP H0628563Y2 JP 1985161917 U JP1985161917 U JP 1985161917U JP 16191785 U JP16191785 U JP 16191785U JP H0628563 Y2 JPH0628563 Y2 JP H0628563Y2
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- Building Environments (AREA)
- Floor Finish (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は大地のいろいろな変化に対応できるように、躯
体間隔を設けて建築された躯体間の目地部を塞ぎ、水、
音、風、火等の進入を防いで建物を保護する建物の床用
目地装置に関する。
体間隔を設けて建築された躯体間の目地部を塞ぎ、水、
音、風、火等の進入を防いで建物を保護する建物の床用
目地装置に関する。
「従来の技術」 従来、この種の建物の床用目地装置は、左右に分断され
た躯体の対向する上縁部にそれぞれ固定される一対の下
地レールと、この一対の下地レールに支持される前記躯
体間の目地部を覆うステンレス等の金属製の目地プレー
トと、この目地プレートの両側部を覆う前記一対の下地
レールの上部にビス等でそれぞれ取付けられた、上面が
前記躯体の床材に敷設されるタイルと略同一平面となる
ように形成されたステンレス等の金属製の一対の目地プ
レートカバーとで構成されていた。
た躯体の対向する上縁部にそれぞれ固定される一対の下
地レールと、この一対の下地レールに支持される前記躯
体間の目地部を覆うステンレス等の金属製の目地プレー
トと、この目地プレートの両側部を覆う前記一対の下地
レールの上部にビス等でそれぞれ取付けられた、上面が
前記躯体の床材に敷設されるタイルと略同一平面となる
ように形成されたステンレス等の金属製の一対の目地プ
レートカバーとで構成されていた。
このため、設置した場合には金属製の目地プレートカバ
ーの上面全体と該目地プレートカバー間に位置する目地
プレートとがきれいにタイルを敷設した床面上に幅広く
露出するため床面の美観を損うという欠点があるととも
に、滑りやすい床面部が幅広くできて危険であるという
欠点があった。
ーの上面全体と該目地プレートカバー間に位置する目地
プレートとがきれいにタイルを敷設した床面上に幅広く
露出するため床面の美観を損うという欠点があるととも
に、滑りやすい床面部が幅広くできて危険であるという
欠点があった。
また、目地プレートカバーを固着するビスが緩んだ場
合、ビスが床面上に突出するため、通行する人の足に引
掛かって怪我をする事故が発生したり、目地プレートカ
バーが外れてしまうという欠点があった。
合、ビスが床面上に突出するため、通行する人の足に引
掛かって怪我をする事故が発生したり、目地プレートカ
バーが外れてしまうという欠点があった。
「本考案の目的」 本考案は以上のような従来の欠点に鑑み、床面上に露出
する幅を大幅に狭くして、床面の美観を損うのを防止す
るとともに、滑りやすい床面部の幅を減少させ、かつ目
地プレートカバーを固着するビスが緩んで脱落したりす
るのを確実に防止するとともに隠すことができ、地震等
の揺れ動きによるタイル等の損傷を確実に防止できるよ
うにした、簡単な構造で安価に作ることのできる建物の
床用目地装置を得るにある。
する幅を大幅に狭くして、床面の美観を損うのを防止す
るとともに、滑りやすい床面部の幅を減少させ、かつ目
地プレートカバーを固着するビスが緩んで脱落したりす
るのを確実に防止するとともに隠すことができ、地震等
の揺れ動きによるタイル等の損傷を確実に防止できるよ
うにした、簡単な構造で安価に作ることのできる建物の
床用目地装置を得るにある。
「本考案の目的を達成するための手段」 本考案は左右に分断された建物の目地部寄りの左右の躯
体の上部に固定された一対下地レールと、この一対の下
地レールに支持され前記左右の躯体間の目地部を覆う目
地プレートと、この目地プレートの両側部を覆うように
前記一対の下地レールに上面より複数個の皿ビスによっ
て固定された上面が前記左右の躯体の上面に形成された
床材の上面と同一面となる一対の目地プレートカバー
と、この一対の目地プレートカバーの目地部側の端部よ
り上方に突出するように形成された該一対の目地プレー
トカバーおよび前記床材の上面に設置されるタイル等の
上面と同一上面となるストッパー片とからなることを特
徴としている。
体の上部に固定された一対下地レールと、この一対の下
地レールに支持され前記左右の躯体間の目地部を覆う目
地プレートと、この目地プレートの両側部を覆うように
前記一対の下地レールに上面より複数個の皿ビスによっ
て固定された上面が前記左右の躯体の上面に形成された
床材の上面と同一面となる一対の目地プレートカバー
と、この一対の目地プレートカバーの目地部側の端部よ
り上方に突出するように形成された該一対の目地プレー
トカバーおよび前記床材の上面に設置されるタイル等の
上面と同一上面となるストッパー片とからなることを特
徴としている。
「本考案の実施例」 以下、図面に示す実施例により、本考案を詳細に説明す
る。
る。
第1図ないし第9図の実施例において、1、1は左右に
分断された躯体で、この躯体1、1の対向する上縁部に
はそれぞれ切欠段部2が形成されている。また、この躯
体1、1の前記切欠段部2には対向する側の側壁が低い
溝状の取付け金具3、3が基礎ボルト4で固定されてい
るとともに、上部には該取付け金具3を埋設する床材
5、5が形成されている。
分断された躯体で、この躯体1、1の対向する上縁部に
はそれぞれ切欠段部2が形成されている。また、この躯
体1、1の前記切欠段部2には対向する側の側壁が低い
溝状の取付け金具3、3が基礎ボルト4で固定されてい
るとともに、上部には該取付け金具3を埋設する床材
5、5が形成されている。
前記取付け金具3、3の対向する低い側の側部にはコ字
状の係合部6が形成され、他方側には固定ビス7が複数
本備えられている。
状の係合部6が形成され、他方側には固定ビス7が複数
本備えられている。
8、8は前記取付け金具3、3に取付けられて前記躯体
1、1の対向する上縁部にそれぞれ備えられた溝形状の
一対の下地レールで、この一対の下地レール8、8は対
向する側の側壁8aの上部に目地プレート支持部9が形
成されているとともに、他方側の側壁8bの上端には内
方へ水平方向に突出するカバー取付け部10が形成されて
いる。
1、1の対向する上縁部にそれぞれ備えられた溝形状の
一対の下地レールで、この一対の下地レール8、8は対
向する側の側壁8aの上部に目地プレート支持部9が形
成されているとともに、他方側の側壁8bの上端には内
方へ水平方向に突出するカバー取付け部10が形成されて
いる。
また、この一対の下地レール8、8の下部両側にはそれ
ぞれ前記取付け金具3に形成された係合部6と、固定ビ
ス7に係止されるL字状の係止片11、12が形成されてい
るとともに、この対向する側の係止片11には、先端に前
後方向にスライド自在なシート保持具13を備えた水平方
向に突出するガイドレール14が形成されている。
ぞれ前記取付け金具3に形成された係合部6と、固定ビ
ス7に係止されるL字状の係止片11、12が形成されてい
るとともに、この対向する側の係止片11には、先端に前
後方向にスライド自在なシート保持具13を備えた水平方
向に突出するガイドレール14が形成されている。
前記目地プレート支持部9は前記下地レール8の側壁8
aの上端に形成された半円筒状の支持台15と、この支持
台15の上部に嵌合載置された丸棒部材16とからなってい
る。
aの上端に形成された半円筒状の支持台15と、この支持
台15の上部に嵌合載置された丸棒部材16とからなってい
る。
17は前記一対の下地レール8、8にそれぞれ設けられた
目地プレート支持部9に前後・左右方向にスライド可能
に支持された、前記躯体1、1間の目地部18を覆う目地
プレートで、この目地プレート17はステンレス等の金属
材で前記躯体1、1間の目地部18の略2倍の幅にやや湾
曲形成されている。
目地プレート支持部9に前後・左右方向にスライド可能
に支持された、前記躯体1、1間の目地部18を覆う目地
プレートで、この目地プレート17はステンレス等の金属
材で前記躯体1、1間の目地部18の略2倍の幅にやや湾
曲形成されている。
19、19は、第4図ないし第9図に示すように前記目地プ
レート17の両側部を覆う、先端側を除く水平辺の上面が
前記床材5、5の上面と略同一平面になるように形成さ
れたL字状の一対の目地プレートカバーで、この一対の
目地プレートカバー19、19は先端側上部に前記床材5、
5の上面に敷設されるタイル等の厚さと略同じ高さの垂
直に突出するストッパー片20が形成され上面にタイル等
が設置できるように形成されるとともに、基部側の上部
には2個ずつ5列の皿ビス孔26が形成され、前記一対の
下地レール8、8に形成されたカバー取付け部10にそれ
ぞれ10個の皿ビス21で固定されている。
レート17の両側部を覆う、先端側を除く水平辺の上面が
前記床材5、5の上面と略同一平面になるように形成さ
れたL字状の一対の目地プレートカバーで、この一対の
目地プレートカバー19、19は先端側上部に前記床材5、
5の上面に敷設されるタイル等の厚さと略同じ高さの垂
直に突出するストッパー片20が形成され上面にタイル等
が設置できるように形成されるとともに、基部側の上部
には2個ずつ5列の皿ビス孔26が形成され、前記一対の
下地レール8、8に形成されたカバー取付け部10にそれ
ぞれ10個の皿ビス21で固定されている。
なお、本実施例ではさら皿ビス孔26を2個ずつ5列形成
したが、目地プレートカバー19が長い場合には5列以上
の多い列で形成すればよい。
したが、目地プレートカバー19が長い場合には5列以上
の多い列で形成すればよい。
22はゴム材等で両側部が肉厚に形成された、水、音、
風、火等の進入を遮断する遮断シートで、この遮断シー
ト22は前記躯体1、1間で、かつ前記目地プレート17の
下部に位置するように、前記ガイドレール14、14に備え
られたシート保持具13、13に両側の肉厚部を保持させ、
左右方向に伸縮可能に、かつ前後方向にスライド可能に
弛みを持って備えられている。
風、火等の進入を遮断する遮断シートで、この遮断シー
ト22は前記躯体1、1間で、かつ前記目地プレート17の
下部に位置するように、前記ガイドレール14、14に備え
られたシート保持具13、13に両側の肉厚部を保持させ、
左右方向に伸縮可能に、かつ前後方向にスライド可能に
弛みを持って備えられている。
23は前記床材5と前記目地プレートカバー19の先端を除
く上面に段差がない同一平面状態に敷設されたタイルで
ある。
く上面に段差がない同一平面状態に敷設されたタイルで
ある。
上記構成の建物の床用目地装置にあっては、躯体1、1
間に目地部18を設けて建築した建物の、前記躯体1、1
間の目地部18を塞ぐもので、この床用目地装置24を設置
する場合には、まずそれぞれの躯体1、1の対向する上
縁部に形成した切欠段部2、2に取付け金具3、3をそ
れぞれ基礎ボルト4で固定する。
間に目地部18を設けて建築した建物の、前記躯体1、1
間の目地部18を塞ぐもので、この床用目地装置24を設置
する場合には、まずそれぞれの躯体1、1の対向する上
縁部に形成した切欠段部2、2に取付け金具3、3をそ
れぞれ基礎ボルト4で固定する。
次に固定されたそれぞれの取付け金具3、3に下地レー
ル8、8を該取付け金具3の係合部6に下地レール8に
設けた一方の係止片11を係合させるとともに、他方の係
止片12を固定ビス7で係止する。次に係止された一対の
下地レール8、8に遮断シート22の両側をそれぞれシー
ト保持具13、13に保持させる。
ル8、8を該取付け金具3の係合部6に下地レール8に
設けた一方の係止片11を係合させるとともに、他方の係
止片12を固定ビス7で係止する。次に係止された一対の
下地レール8、8に遮断シート22の両側をそれぞれシー
ト保持具13、13に保持させる。
完了後、目地プレート17をそれぞれの下地レール8、8
に設けられた目地プレート支持部9、9に支持させる。
次に支持された目地プレート17の両側部を下地レール
8、8に形成されたカバー取付け部10、10にそれぞれ目
地プレートカバー19、19を皿ビス21で固定して覆うこと
により、設置作業が完了する。
に設けられた目地プレート支持部9、9に支持させる。
次に支持された目地プレート17の両側部を下地レール
8、8に形成されたカバー取付け部10、10にそれぞれ目
地プレートカバー19、19を皿ビス21で固定して覆うこと
により、設置作業が完了する。
この作業完了後、目地プレートカバー19の基部側の上面
と同一平面になるように床材5をコンクリート等で形成
して、下地レール8を固定するとともに、床材5および
目地プレートカバー19の先端側に形成されたストッパー
片20を除く上面に該ストッパー片20に当接するようにタ
イル23を敷設する。
と同一平面になるように床材5をコンクリート等で形成
して、下地レール8を固定するとともに、床材5および
目地プレートカバー19の先端側に形成されたストッパー
片20を除く上面に該ストッパー片20に当接するようにタ
イル23を敷設する。
このように設置された床用目地装置24は、目地プレート
カバー19の先端のストッパー片20を除く上面に床材5と
同様にタイル23を敷設しているので、床面に露出する目
地プレートカバー19の部位は先端のストッパー片20だけ
となるため、従来のように全面が露出して床材の美観を
著しく損っていたものと比べると、大幅に美観を向上さ
せることができる。
カバー19の先端のストッパー片20を除く上面に床材5と
同様にタイル23を敷設しているので、床面に露出する目
地プレートカバー19の部位は先端のストッパー片20だけ
となるため、従来のように全面が露出して床材の美観を
著しく損っていたものと比べると、大幅に美観を向上さ
せることができる。
また、床面に金属部の滑りやすい部位の幅が同様に大幅
に減少することにより、滑ってころぶ等の事故の発生を
防止することができる。
に減少することにより、滑ってころぶ等の事故の発生を
防止することができる。
さらに、目地プレートカバー19を固定する皿ビス21の頭
部をタイル23で覆い隠すことができるので、従来のよう
にビス21が緩んで突出し、通行人が引掛かってころぶ等
の事故を確実に防止できるとともに、ビスの緩み止め効
果もある。
部をタイル23で覆い隠すことができるので、従来のよう
にビス21が緩んで突出し、通行人が引掛かってころぶ等
の事故を確実に防止できるとともに、ビスの緩み止め効
果もある。
また、目地装置の機能としては、それぞれの躯体1、1
が左右方向に伸縮したり、あるいは不等沈下により上下
動したりした場合には、目地プレート17および遮断シー
ト22は自由に動きに追従して対応できる。
が左右方向に伸縮したり、あるいは不等沈下により上下
動したりした場合には、目地プレート17および遮断シー
ト22は自由に動きに追従して対応できる。
また、それぞれの躯体1、1が前後方向に動いた場合で
も、目地プレート17と遮断シート22は前後にスライドす
ることによって対応することができる。
も、目地プレート17と遮断シート22は前後にスライドす
ることによって対応することができる。
「本考案の異なる実施例」 次に第10図ないし第26図に示す本考案の異なる実施例に
つき説明する。なお、これらの実施例の説明に当って、
前記本考案の実施例と同一構成部分には同一符号を付し
て重複する説明を省略する。
つき説明する。なお、これらの実施例の説明に当って、
前記本考案の実施例と同一構成部分には同一符号を付し
て重複する説明を省略する。
第10図ないし第16図の実施例において、前記本考案の実
施例と主に異なる点は、先端にストッパー片20を有する
平板状の目地プレートカバー19Aを用いた点で、このよ
うに形成された目地プレートカバー19Aを用いても前記
本考案の実施例と同様の作用効果が得られる。
施例と主に異なる点は、先端にストッパー片20を有する
平板状の目地プレートカバー19Aを用いた点で、このよ
うに形成された目地プレートカバー19Aを用いても前記
本考案の実施例と同様の作用効果が得られる。
第17図ないし第23図の実施例において、前記第10図ない
し第16図の実施例と主に異なる点は、目地プレートカバ
ー19Aの先端に垂直に突出するストッパー片20の先端角
部に面取り25を設けた点で、このようにストッパー片20
の先端角部に面取り25を設けることにより、目地プレー
ト17と目地プレートカバー19Aとの段差を小さくするこ
とができる。
し第16図の実施例と主に異なる点は、目地プレートカバ
ー19Aの先端に垂直に突出するストッパー片20の先端角
部に面取り25を設けた点で、このようにストッパー片20
の先端角部に面取り25を設けることにより、目地プレー
ト17と目地プレートカバー19Aとの段差を小さくするこ
とができる。
第24図の実施例において、前記本考案の実施例と主に異
なる点は、目地プレートカバー19の先端に設けられたス
トッパー片20のタイル23が当接する側の側面を基部側が
内方へくい込んだ逆傾斜状態に突出形成した点で、この
ように構成することにより、タイル23を剥がれにくくす
ることができる。なお、この場合には、タイル23の当接
する側の側面を、ストッパー片20の傾斜面に合せて傾斜
させておく。
なる点は、目地プレートカバー19の先端に設けられたス
トッパー片20のタイル23が当接する側の側面を基部側が
内方へくい込んだ逆傾斜状態に突出形成した点で、この
ように構成することにより、タイル23を剥がれにくくす
ることができる。なお、この場合には、タイル23の当接
する側の側面を、ストッパー片20の傾斜面に合せて傾斜
させておく。
第25図の実施例において、前記本考案の実施例と主に異
なる点は、一対の下地レール8A、8Aを、取付け金具
を介さず直接躯体1、1にそれぞれ基礎ボルト4で固設
できるようにした点で、このように下地レール8A、8
Aを構成しても前記本考案の実施例と同様の作用効果が
得られる。
なる点は、一対の下地レール8A、8Aを、取付け金具
を介さず直接躯体1、1にそれぞれ基礎ボルト4で固設
できるようにした点で、このように下地レール8A、8
Aを構成しても前記本考案の実施例と同様の作用効果が
得られる。
この場合には、ガイドレール14は目地プレート支持部9
が設けられている側の側壁8aに突出形成しておけば良
い。
が設けられている側の側壁8aに突出形成しておけば良
い。
第26図の実施例において、前記本考案の実施例と主に異
なる点は、目地プレートカバー19Bをタイル23の長さと
略同じ長さに形成して目地プレートカバー19Bの基部側
を下地レール8の側壁8bより突出させた点で、このよ
うに目地プレートカバー19Bを形成することにより、タ
イル23を床材25と跨がった状態に敷設しなくても良いの
で、タイル23に不規則な応力がかかって折れたりするの
を防止することができる。
なる点は、目地プレートカバー19Bをタイル23の長さと
略同じ長さに形成して目地プレートカバー19Bの基部側
を下地レール8の側壁8bより突出させた点で、このよ
うに目地プレートカバー19Bを形成することにより、タ
イル23を床材25と跨がった状態に敷設しなくても良いの
で、タイル23に不規則な応力がかかって折れたりするの
を防止することができる。
なお、前記本考案の実施例では床材や目地プレートカバ
ーの上面にタイルを敷設するものについて説明したが、
本考案はこれに限らず、絨毯あるいはその他の敷物等で
あっても良いが、この場合には、目地プレートカバーの
先端上部に形成する段部の高さを敷物の高さに合せて形
成しておく。
ーの上面にタイルを敷設するものについて説明したが、
本考案はこれに限らず、絨毯あるいはその他の敷物等で
あっても良いが、この場合には、目地プレートカバーの
先端上部に形成する段部の高さを敷物の高さに合せて形
成しておく。
「本考案の効果」 以上の説明から明らかなように、本考案にあっては次に
列挙する効果がある。
列挙する効果がある。
(1)左右に分断された建物の目地部寄りの左右の躯体
の上部に固定された一対の下地レールと、この一対の下
地レールに支持され前記左右の躯体間の目地部を覆う目
地プレートと、この目地プレートの両側部を覆うように
前記一対の下地レールに上面より複数個の皿ビスによっ
て固定された上面が前記左右の躯体の上面に形成された
床材の上面と同一面となる一対の目地プレートカバー
と、この一対の目地プレートカバーの目地部側の端部よ
り上方に突出するように形成された該一対の目地プレー
トカバーおよび前記床材の上面に設置されるタイル等の
上面と同一上面となるストッパー片とで構成したので、
目地プレートカバーの先端側を除く上面に床材に敷設さ
れるタイル等と略同一平面にタイル等を敷設することが
できる。
の上部に固定された一対の下地レールと、この一対の下
地レールに支持され前記左右の躯体間の目地部を覆う目
地プレートと、この目地プレートの両側部を覆うように
前記一対の下地レールに上面より複数個の皿ビスによっ
て固定された上面が前記左右の躯体の上面に形成された
床材の上面と同一面となる一対の目地プレートカバー
と、この一対の目地プレートカバーの目地部側の端部よ
り上方に突出するように形成された該一対の目地プレー
トカバーおよび前記床材の上面に設置されるタイル等の
上面と同一上面となるストッパー片とで構成したので、
目地プレートカバーの先端側を除く上面に床材に敷設さ
れるタイル等と略同一平面にタイル等を敷設することが
できる。
したがって、床面上に露出する部位の幅を大幅に減少さ
せることにより、床面の美観を損うのを防止することが
できるとともに、左右の建物が地震等で揺れ動いてもタ
イル等が損傷するのを確実に防止することができる。
せることにより、床面の美観を損うのを防止することが
できるとともに、左右の建物が地震等で揺れ動いてもタ
イル等が損傷するのを確実に防止することができる。
(2)前記(1)により、目地プレートカバーの先端側
を除く上面にタイル等を床材に敷設するタイル等と略同
一平面に敷設することができるので、目地プレートカバ
ーが滑りやすい金属材で形成されても、先端側を除く上
面にタイル等を敷設すれば、床面に露出する滑りやすい
部位が大幅に減少し、従来のように滑ってころぶ等の事
故が多発するのを防止することができる。
を除く上面にタイル等を床材に敷設するタイル等と略同
一平面に敷設することができるので、目地プレートカバ
ーが滑りやすい金属材で形成されても、先端側を除く上
面にタイル等を敷設すれば、床面に露出する滑りやすい
部位が大幅に減少し、従来のように滑ってころぶ等の事
故が多発するのを防止することができる。
(3)前記(1)により、目地プレートカバーの先端を
除く上面にタイル等を敷設できるので、目地プレートカ
バーを下地レールに上部側からビス止めした皿ビスをタ
イル等で覆い隠すことができる。したがって、床面の美
観を向上させることができるとともに、ビスが緩むのを
防止することができる。
除く上面にタイル等を敷設できるので、目地プレートカ
バーを下地レールに上部側からビス止めした皿ビスをタ
イル等で覆い隠すことができる。したがって、床面の美
観を向上させることができるとともに、ビスが緩むのを
防止することができる。
(4)左右に分断されたそれぞれの躯体の対向する上縁
部に備えられる下地レールに目地プレートを支持させる
とともに、この目地プレートの両側部を先端側を除く上
面が躯体の床板上面と略同一平面に形成された一対の目
地プレートカバーで覆って構成した簡単な構造なので、
安価に作ることができる。
部に備えられる下地レールに目地プレートを支持させる
とともに、この目地プレートの両側部を先端側を除く上
面が躯体の床板上面と略同一平面に形成された一対の目
地プレートカバーで覆って構成した簡単な構造なので、
安価に作ることができる。
第1図は本考案の一実施例を示す設置状態を示す斜視
図、第2図は設置状態の断面図、第3図は施工手順を示
す分解図、第4図、第5図、第6図、第7図、第8図、
第9図はそれぞれ目地プレートカバーの説明図、第10図
ないし第16図、第17図ないし第23図、第24、第25図、第
26図はそれぞれ本考案の異なる実施例を示す説明図であ
る。 1:躯体、2:切欠段部、 3:取付け金具、4:基礎ボルト、 5:床材、6:係合部、 7:固定ビス、8、8A:下地レール、 9:目地プレート支持部、 10:カバー取付け部、11:係止片、 12:係止片、13:シート保持具、 14:ガイドレール、15:支持台、 16:丸棒部材、17:目地プレート、 18:目地部、 19、19A、19B:目地プレートカバー、 20:ストッパー片、21:皿ビス、 22:遮断シート、23:タイル、 24:床用目地装置、25:面取り、 26皿ビス孔。
図、第2図は設置状態の断面図、第3図は施工手順を示
す分解図、第4図、第5図、第6図、第7図、第8図、
第9図はそれぞれ目地プレートカバーの説明図、第10図
ないし第16図、第17図ないし第23図、第24、第25図、第
26図はそれぞれ本考案の異なる実施例を示す説明図であ
る。 1:躯体、2:切欠段部、 3:取付け金具、4:基礎ボルト、 5:床材、6:係合部、 7:固定ビス、8、8A:下地レール、 9:目地プレート支持部、 10:カバー取付け部、11:係止片、 12:係止片、13:シート保持具、 14:ガイドレール、15:支持台、 16:丸棒部材、17:目地プレート、 18:目地部、 19、19A、19B:目地プレートカバー、 20:ストッパー片、21:皿ビス、 22:遮断シート、23:タイル、 24:床用目地装置、25:面取り、 26皿ビス孔。
Claims (1)
- 【請求項1】左右に分断された建物の目地部寄りの左右
の躯体の上部に固定された一対の下地レールと、この一
対の下地レールに支持され前記左右の躯体間の目地部を
覆う目地プレートと、この目地プレートの両側部を覆う
ように前記一対の下地レールに上面より複数個の皿ビス
によって固定された上面が前記左右の躯体の上面に形成
された床材の上面と同一面となる一対の目地プレートカ
バーと、この一対の目地プレートカバーの目地部側の端
部より上方に突出するように形成された該一対の目地プ
レートカバーおよび前記床材の上面に設置されるタイル
等の上面と同一上面となるストッパー片とからなること
を特徴とする建物の床用目地装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985161917U JPH0628563Y2 (ja) | 1985-10-22 | 1985-10-22 | 建物の床用目地装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985161917U JPH0628563Y2 (ja) | 1985-10-22 | 1985-10-22 | 建物の床用目地装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6269502U JPS6269502U (ja) | 1987-05-01 |
| JPH0628563Y2 true JPH0628563Y2 (ja) | 1994-08-03 |
Family
ID=31088683
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985161917U Expired - Lifetime JPH0628563Y2 (ja) | 1985-10-22 | 1985-10-22 | 建物の床用目地装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0628563Y2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7325325B2 (en) | 2000-02-28 | 2008-02-05 | James Hardle International Finance B.V. | Surface groove system for building sheets |
| US7524555B2 (en) | 1999-11-19 | 2009-04-28 | James Hardie International Finance B.V. | Pre-finished and durable building material |
| US8993462B2 (en) | 2006-04-12 | 2015-03-31 | James Hardie Technology Limited | Surface sealed reinforced building element |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2541583Y2 (ja) * | 1993-06-21 | 1997-07-16 | 敏一 大松 | 内装用伸縮継手装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5811246A (ja) * | 1981-07-09 | 1983-01-22 | 理研軽金属工業株式会社 | エキスパンシヨンジヨイント |
| JPS594087U (ja) * | 1982-06-24 | 1984-01-11 | 三洋電機株式会社 | 硬貨計数処理装置 |
-
1985
- 1985-10-22 JP JP1985161917U patent/JPH0628563Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7524555B2 (en) | 1999-11-19 | 2009-04-28 | James Hardie International Finance B.V. | Pre-finished and durable building material |
| US7325325B2 (en) | 2000-02-28 | 2008-02-05 | James Hardle International Finance B.V. | Surface groove system for building sheets |
| US8993462B2 (en) | 2006-04-12 | 2015-03-31 | James Hardie Technology Limited | Surface sealed reinforced building element |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6269502U (ja) | 1987-05-01 |
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