JPH0628570A - カップ式自動販売機の粉末原料供給装置 - Google Patents

カップ式自動販売機の粉末原料供給装置

Info

Publication number
JPH0628570A
JPH0628570A JP18273392A JP18273392A JPH0628570A JP H0628570 A JPH0628570 A JP H0628570A JP 18273392 A JP18273392 A JP 18273392A JP 18273392 A JP18273392 A JP 18273392A JP H0628570 A JPH0628570 A JP H0628570A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
raw material
container
powder raw
enclosure
supply device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18273392A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Takenouchi
浩一 竹之内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP18273392A priority Critical patent/JPH0628570A/ja
Publication of JPH0628570A publication Critical patent/JPH0628570A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】カップなどの容器に入れて販売する、外周面を
形成する機体内で調理製造した各種飲料の粉末状の原料
である粉末原料がそれぞれ収納される原料箱に形成され
外周面に開口する排出口を通して原料箱内から排出され
た粉末原料を、下端下面に開口する管路を介して容器内
に販売時供給するとき、機体内に飛散する粉末原料で機
体内が汚染されて不衛生になったり、機体内の清掃に手
間がかかったりしないようにする。 【構成】粉末原料が供給される容器4が挿入され遮蔽扉
37で開閉自在に覆われる、外周面に開口する挿入口3
6が形成され管路32が内部に連通する、この内部に挿
入された容器4の周囲を包囲する包囲体35と、包囲体
35内の空気を吸引しこの包囲体35外に放出する送風
機40と、送風機40で包囲体35内から吸引されて機
体3内に放出される空気を濾過する濾過器39とを備え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、外周面を形成する機
体内で調理製造した、カップなどの容器に入れて販売す
る各種飲料の粉末原料がそれぞれ収納される原料箱を備
え、この原料箱に形成され外周面に開口する排出口を通
して原料箱内から排出され下端下面に開口する管路を介
して容器内に販売時粉末原料を供給するカップ式自動販
売機の粉末原料供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】外周面を形成する機体内で調理製造した
各種飲料をカップなどの容器に入れて販売するカップ式
自動販売機では、紙あるいは合成樹脂製のカップなどの
容器を販売の都度一個ずつ所定の位置に供給するカップ
供給装置が機体内に備えられている。この機体内に備え
られたカップ供給装置で所定の位置に販売時供給された
容器内に粉末状の原料である粉末原料を供給する従来の
カップ式自動販売機の機体内には、コーヒ,ココアなど
の粉末原料がそれぞれ収納される原料箱を備えた粉末原
料供給装置が配設されている。この粉末原料供給装置
は、原料箱に形成され外周面に開口する排出口を通して
原料箱から販売時排出される粉末原料を概して下端下面
に開口する管路を介し下方に導きこの管路の下端からこ
の管路の下面開口を通して落下させ容器内に投入供給す
る。この容器内に投入供給された粉末原料は、機体内に
備えられた粒状の原料である砂糖などの粒状原料が収納
される原料箱,飲料水である湯を沸し貯え供給する湯供
給装置などから別途供給される粒状原料,飲料水などと
一緒に、機体内に備えられた撹拌装置により容器内で撹
拌調理されて飲料となる。このような粉末原料供給装置
を備えたカップ式自動販売機であっても、紅茶の葉,コ
ーヒ豆などの粒状原料から紅茶,コーヒなどの成分を抽
出して抽出液を生成する抽出装置,濃縮シロップなどの
液状の原料である液状原料を貯える原料容器,炭酸水を
製造する炭酸水製造装置,粒状の氷を製造する製氷機,
容器外で原料と飲料水とを撹拌する原料撹拌装置などが
機体内に備えられたカップ式自動販売機もある。このよ
うなカップ式自動販売機では、粉末原料,液状原料,抽
出液などの原料と、湯,冷水,炭酸水などの飲料水と
が、砂糖,ミルクなどと一緒に原料撹拌装置内で予め撹
拌調理されて暖かいあるいは冷たい飲料になった後ち、
容器内に供給される場合がある。また、容器内にそれぞ
れ供給した液状原料と飲料水とが、この液状原料と飲料
水との、容器内に流入するときの流速で互に容器内で撹
拌混合して容器内で暖かいあるいは冷たい飲料になる場
合もある。さらに、これらの飲料に氷を添加して氷入り
飲料として販売する際は、容器内の飲料の上部と下部と
で温度差を生じないよう容器内の飲料が再度撹拌装置で
撹拌される場合もある。このような従来のカップ式自動
販売機の粉末原料供給装置は、容器内に投入供給される
際、周囲に飛散する粉末原料で機体内が汚染されて不衛
生になり易いが、この種の従来のカップ式自動販売機の
粉末原料供給装置を図2および図3に示す。図2は容器
内に供給された粉末原料などの原料と、湯などの飲料水
とを容器内で撹拌調理する撹拌装置の構成を示す要部正
面部分縦断面図、図3は図2の撹拌装置を備えた従来の
カップ式自動販売機の粉末原料供給装置の構成を示し、
(A)がケースの前面開口を覆う扉を開放した状態の正
面図、(B)は(A)の要部正面拡大図である。
【0003】図2および図3において、1は前面が開口
するケースであり、このケース1と、このケース1の前
面開口を開閉自在に覆う扉2とで外周面を形成する機体
3が構成されている。この機体3内であるケース1内に
は、機体3内で調理製造した各種飲料を入れるカップな
どの容器4を販売の都度一個ずつ下端下面に開口する排
出口5から排出する容器供給装置6が前面側右上寄りに
配設されている。また、この容器供給装置本体6の排出
口5から販売時に排出された容器4を、この容器4の側
面を掴んで保持する保持部7が、図示しない駆動部で駆
動され所定の経路を通って上下,左右および前後に移動
する容器移動装置8が備えられている。また、ケース1
内には、容器4が載る前面および上面が開口する箱形の
受け台9が下部中央前面側に配設されており、この受け
台9の前面開口は、扉2の下部に形成され購入した飲料
が取り出される、前後両面に開口する取出口10の後面
開口に向かい合っている。この取出口10の後面開口に
前面開口が向かい合う受け台9の左側面には、この受け
台9上に、開口を上にして容器供給装置6から容器移動
装置8を介して供給された容器4内にそれぞれあるい
は、予め撹拌されて注入された原料と飲料水とを撹拌調
理する撹拌装置11が取り付けられている。この撹拌装
置11は、駆動部12で駆動されて昇降しこの駆動部1
2から右方に突出した腕13、この腕13の先端部上に
固定された電動機14、この電動機14の軸に直結され
た、中心線が受け台9上の容器4の中心を通る、軸長方
向が鉛直な回転軸15、この回転軸15の下端に嵌着さ
れた撹拌羽根16、腕13の昇降に従動して動く右方に
突出した腕17、この腕17の先端に固定された、中央
部を回転軸15が貫き下面が開口する椀状の蓋18およ
び、この蓋18の上面から上方に突出形成された、この
蓋18の上下に連通するノズル19で構成されている。
また、ケース1内には、水道管からバルブ20を介して
供給される常温水から湯を沸し貯え供給する湯供給装置
21が左後方上に配設されており、この湯供給装置21
の右側面に電磁バルブ22を介して一端が接続された、
湯を供給する給湯ホース23の他端は、ノズル19に接
続されているとともに、湯供給装置21の前方斜右下に
配設された原料と飲料水とを撹拌調理する原料撹拌装置
24内に通じている。この原料撹拌装置24の底部に一
端が接続された飲料ホース25の他端は、受け台9上の
容器4内に先端を向けて受け台9の後壁上部に取り付け
られた飲料ノズル26に接続されている。また、原料撹
拌装置24の上には、粒状原料がそれぞれ収納される複
数の原料箱27が左右に並設されている。この原料箱2
7の下端部には、前面に開口する排出口28がそれぞれ
形成されており、この排出口28から販売時排出される
粒状原料はこの排出口28の下に配設された、上下両面
が開口する漏斗状の原料シュータ29の内面に案内され
てこの原料シュータ29の下面開口から原料撹拌装置2
4内に落下投入される。この原料撹拌装置24の右隣に
は、粉末原料,粒状原料などがそれぞれ収納される原料
箱30が左右に並列して複数設置されており、この原料
箱30の下端部に、前面に開口する排出口31が形成さ
れている。この排出口31の下には、下端下面に開口す
る管路32が内側に形成され上下両面が開口する漏斗状
の原料シュータ33がそれぞれ配設されており、排出口
31を通して原料箱30内から販売時排出された原料
は、原料シュータ33の上面開口から管路32内に入り
この管路32に案内されてこの管路32の下面開口を通
して機体3内で落下排出され、容器4内に落下投入され
る。管路32が内側に形成された原料シュータ33およ
び、原料箱30で、原料箱30に形成され外周面に開口
する排出口31を通して原料箱30内から排出された粉
末原料を下端下面に開口する管路32を介して容器4内
に販売時供給する粉末原料供給装置34が構成されてい
る。
【0004】このように、粉末原料供給装置34が構成
されたカップ式自動販売機の販売動作は、販売指令信号
により、容器供給装置6から一個ずつ排出口5を通して
排出される容器4は、販売する飲料がこの容器4内に粉
末原料を直接供給して調理される飲料の場合には、保持
部7で保持されて容器移動装置8で原料シュータ33の
下に移動する。この原料シュータ33の下に移動した容
器4内に、排出口31を通し原料箱30内から排出され
て原料シュータ33の上面開口から管路32内に入りこ
の管路32に案内されてこの管路32の下面開口を通し
落下排出される粉末原料が所定量投入供給される。この
粉末原料が投入供給された容器4は容器移動装置8で受
け台9上に移動する。すると、撹拌装置11が起動し
て、上昇端にある撹拌羽根16が駆動部12で駆動され
て容器4内に下降し、これに従動して蓋18が下がる。
撹拌羽根16が下降端に達しかつ容器4の上面開口が蓋
18で覆われると同時に、電磁バルブ22が開き給湯ホ
ース23を通して湯供給装置21から供給される湯がノ
ズル19の先端から容器4内に所定量吐出供給される。
すると、電動機14が起動して撹拌羽根16が回転し容
器4内の粉末原料,粒状原料などの原料と、湯である飲
料水とを撹拌混合する。撹拌中は、必要に応じて湯供給
装置21から容器4内に湯が随時供給され、所定撹拌時
間が過ぎて原料が湯に溶解し飲料が製造されると、撹拌
羽根16および蓋18は上昇端に復帰する。このように
して製造された飲料はそのままお客さんにより取出口1
0から取り出される。
【0005】また、販売する飲料が粉末原料を容器4内
に直接供給して撹拌調理されない飲料の場合には、販売
指令信号により、容器供給装置6から一個ずつ排出口5
を通して排出される容器4は、保持部7で保持されて容
器移動装置8で受け台9上に移動する。一方、電磁バル
ブ22が開き、給湯ホース23を通り湯供給装置21か
ら湯が、また原料シュータ29を通り原料箱27内から
粒状原料がそれぞれ原料撹拌装置24内に所定量供給さ
れる。この原料撹拌装置24内に供給された湯と粒状原
料とが原料撹拌装置24内で撹拌混合され、原料が湯に
溶解して飲料が製造される。この飲料は、原料撹拌装置
24の底部に接続された飲料ホース25を通り流下し飲
料ノズル26の先端から受け台9上に待機中の容器4内
に注がれる。飲料が注入されたこの容器4はお客さんに
より、取出口10を通して取り出される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来のカップ自動販売機の粉末原料供給装置は、原料箱
30に形成され外周面に開口する排出口31を通して原
料箱30内から排出された粉末原料を下端下面に開口す
る管路32を介して容器4内に販売時供給する粉末原料
供給装置34が、管路32が内側に形成された原料シュ
ータ33および原料箱30で構成されている。そのた
め、原料箱30内から排出口31を通して販売時排出さ
れ原料シュータ33の上面から管路32内に入った粉末
原料は、この管路32に案内されて下方に重力で移動
し、管路32の下面開口を通し落下排出されて容器4内
に落下投入される。この容器4内に落下投入されるとき
落下速度は最大となる粉末原料の一部は、容器4の周囲
に飛散してこの容器4内には入らず、機体3内の、容器
4の周辺に飛散するので、粉末原料で汚染される機体3
内は不衛生になるとともに、飛散した粉末原料で汚染さ
れた機体3内の清掃には手間がかかるという問題があ
る。
【0007】したがって、この発明では、容器の周辺に
飛散する粉末原料で機体内が汚染されて不衛生になった
り、機体内の清掃に手間がかかったりしないカップ式自
動販売機の粉末原料供給装置を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するために、この発明によれば、外周面を形成する機体
内で調理製造した各種飲料をカップなどの容器に入れて
販売するカップ式自動販売機であって、前記飲料の粉末
状の原料である粉末原料がそれぞれ収納される原料箱を
備え、この原料箱に形成され外周面に開口する排出口を
通して前記原料箱内から排出された前記粉末原料を下端
下面に開口する管路を介して前記容器内に販売時供給す
るカップ式自動販売機の粉末原料供給装置において、前
記粉末原料が供給される前記容器が挿入され遮蔽扉で開
閉自在に覆われる、外周面に開口する挿入口が形成され
前記管路が内部に連通する、この内部に挿入された前記
容器の周囲を包囲する包囲体を具備するものとする。
【0009】また、上記に加え、包囲体内の空気を吸引
しこの包囲体外に放出する送風機を備えるものとする。
さらに、上記に加え、送風機で包囲体内から吸引されて
この包囲体外に放出される空気が濾過器で濾過されて機
体内に放出されるものとする。
【0010】
【作用】この発明は、カップなどの容器に入れて販売す
る、外周面を形成する機体内で調理製造した各種飲料の
粉末状の原料である粉末原料が、この粉末原料がそれぞ
れ収納される原料箱に形成され外周面に開口する排出口
を通して前記原料箱内から排出され下端下面に開口する
管路を介して販売時供給される前記容器が挿入され遮蔽
扉で開閉自在に覆われる、外周面に開口する挿入口が形
成され前記管路が内部に連通する、この内部に挿入され
た前記容器の周囲を包囲する包囲体を具備したので、排
出口を通して原料箱内から排出され管路の下面開口を通
して落下排出される粉末原料を容器内に向け包囲体内を
落下させて容器内に投入でき、この容器内に落下投入さ
れるとき、仮に粉末原料の一部が容器の周辺に飛散し
も、この飛散した粉末原料を包囲体内に留めることがで
きる。
【0011】また、上記に加え、包囲体内の空気を吸引
しこの包囲体外に放出する送風機を備えるものとしたの
で、包囲体内の空気と一緒に包囲体内に飛散した粉末原
料を包囲体内から機体外に放出することができ、包囲体
内を常に清浄に保つことができる。さらに、上記に加
え、送風機で包囲体内から吸引されてこの包囲体外に放
出される空気が濾過器で濾過されて機体内に放出される
ものとしたので、送風機で包囲体内から吸引される空気
中に含まれる、包囲体内に飛散した粉末原料を濾過器で
濾過して回収できるとともに、送風機で包囲体内から吸
引され機体内に放出される空気を清浄に保つことがで
き、これにより、包囲体内に飛散した粉末原料で機体内
が汚染されないようにできる。
【0012】
【実施例】以下、この発明の実施例を図1および図2に
基づいて説明する。図1はこの発明の一つの実施例のカ
ップ式自動販売機の粉末原料供給装置の構成を示し、
(A)が前方斜右上から見た要部斜視図、(B)が
(A)の粉末原料供給装置を備えたカップ式自動販売機
の内部構成を示す、ケースの前面開口を覆う扉を開放し
た状態の正面縮小図、図2は容器内に供給された粉末原
料などの原料と、湯などの飲料水とを容器内で撹拌調理
する撹拌装置の構成を示す要部正面部分縦断面図であ
る。図3と共通あるいは同一部分は同一の符号で示す。
【0013】図1および図2において、1は前面が開口
するケースであり、このケース1と、このケース1の前
面開口を開閉自在に覆う扉2とで外周面を形成する機体
3を構成している。この機体3内であるケース1内に
は、機体3内で調理製造した各種飲料を入れるカップな
どの容器4を販売の都度一個ずつ下端下面に開口する排
出口5から排出する容器供給装置6を前面側右上寄りに
配設している。また、この容器供給装置6の排出口5か
ら販売時に排出された容器4を、この容器4の側面を掴
んで保持する保持部7が図示しない駆動部で駆動され所
定の経路を通って上下,左右および前後に移動する容器
移動装置8を備えている。また、ケース1内には、容器
4が載る前面および上面が開口する箱形の受け台9を下
部中央前面側に配設しており、この受け台9の前面開口
を、扉2の下部に形成し購入した飲料が取り出される、
前後両面に開口する取出口10の後面開口に向かい合わ
せている。この取出口10の後面開口に前面開口が向か
い合う受け台9の左側面には、この受け台9上に、開口
を上にして容器供給装置6で供給された容器4内にそれ
ぞれあるいは予め撹拌して注入した原料と飲料水とを撹
拌調理する撹拌装置11を取り付けている。この撹拌装
置11を、駆動部12で駆動されて昇降しこの駆動部1
2から右方に突出した腕13、この腕13の先端部上に
固定した電動機14、この電動機14の軸に直結した、
中心線が受け台9上の容器4の中心を通る、軸長方向が
鉛直な回転軸15、この回転軸15の下端に嵌着した撹
拌羽根16、腕13の昇降に従動して動く右方に突出し
た腕17、この腕17の先端に固定した、中央部を回転
軸15が貫き下面が開口する椀状の蓋18および、この
蓋18の上面から上方に突出形成した、この蓋18の上
下に連通するノズル19で構成している。また、ケース
1内には、水道管からバルブ20を介して供給される常
温水から湯を沸し貯える湯供給装置21を左後方上に配
設しており、この湯供給装置21の右側面に電磁バルブ
22を介して一端を接続した、湯を供給する給湯ホース
23の他端を、ノズル19に接続するとともに、湯供給
装置21の前方斜右下に配設した原料と飲料水とを撹拌
調理する原料撹拌装置24内に通じている。この原料撹
拌装置24の底部に一端を接続した飲料ホース25の他
端を、受け台9上の容器4内に先端を向けて受け台9の
後壁上部に取り付けた飲料ノズル26に接続している。
また、原料撹拌装置24の上には、粒状原料がそれぞれ
収納される複数の原料箱27を左右に並設している。こ
の原料箱27の下端部には、前面に開口する排出口28
をそれぞれ形成しており、この排出口28から販売時排
出される粒状原料はこの排出口28の下に配設した、上
下両面が開口する漏斗状の原料シュータ29の内面に案
内されてこの原料シュータ29の下面開口から原料撹拌
装置24内に落下投入される。この原料撹拌装置24の
右隣には、粉末原料,粒状原料などがそれぞれ収納され
る原料箱30を左右に並列して複数設置しており、この
原料箱30の下端部に、前面に開口する排出口31を形
成している。この排出口31の下には、下端下面に開口
する管路32を内側に形成した、上下両面が開口する漏
斗状の原料シュータ33をそれぞれ配設しており、この
原料シュータ33の下端を、この原料シュータ33の下
に配設した四角な箱状の包囲体35内に上方から突出さ
せてこの包囲体35に原料シュータ33の下端部を接続
している。これにより管路32が内部に連通した包囲体
35には、左側面に開口し粉末原料が供給される容器4
を挿入する挿入口36を形成しており、この挿入口36
を開閉自在に覆い上下移動自在に包囲体35に支持した
遮蔽扉37を備えている。また、包囲体35には、この
包囲体35内の空気を通す通風管38および濾過器39
を介して包囲体35の底に送風機40を接続している。
これにより、包囲体35内に遮蔽扉37を開いて挿入さ
れた容器4は、遮蔽扉37を閉じると包囲体35により
周囲を包囲されるとともに、包囲体35内の空気は送風
機40で吸引され濾過器39で濾過されて機体3内に放
出される。一方、排出口31を通して原料箱30内から
販売時排出された原料は、原料シュータ33の上面開口
から管路32内に入りこの管路32に案内されこの管路
32の下面開口を通して包囲体35内で落下排出され、
容器4内に落下投入される。管路32を内側に形成した
原料シュータ33,原料箱30,包囲体35,濾過器3
9および送風機40で、原料箱30に形成され外周面に
開口する排出口31を通して排出された粉末原料を下端
下面に開口する管路32を介して原料箱30内から容器
4内に販売時供給する粉末原料供給装置41を構成して
おり、その他の構成は前記した従来例と同一である。
【0014】前述の構成において、この発明のカップ式
自動販売機の粉末原料供給装置を備えたカップ式自動販
売機の販売動作および、粉末原料供給装置41の機能に
つき以下説明する。カップ式自動販売機の販売動作は、
販売指令信号により、容器供給装置6から一個ずつ排出
口5を通して排出される容器4は、販売する飲料がこの
容器4内に粉末原料を直接供給して撹拌調理される飲料
の場合には、保持部7で保持されて容器移動装置8で遮
蔽扉37が開いた挿入口36から包囲体35内の原料シ
ュータ33の下に移動する。この原料シュータ33の下
に移動し遮蔽扉37が閉じて周囲が包囲体35で包囲さ
れた容器4内に、排出口31を通し原料箱30内から排
出されて原料シュータ33の上面開口から管路32内に
入りこの管路32に案内されこの管路32の下面開口を
通して包囲体35内で落下排出される粉末原料が所定量
投入供給される。この粉末原料が投入供給された容器4
は、遮蔽扉37が開いて容器移動装置8で受け台9上に
移動する。すると、撹拌装置11が起動して、上昇端に
ある撹拌羽根16が駆動部12で駆動されて容器4内に
下降し、これに従動して蓋18が下がり、撹拌羽根16
が下降端に達しかつ容器4の上面開口が蓋18で覆われ
ると同時に、電磁バルブ22が開き給湯ホース23を通
して湯供給装置21から供給される湯がノズル19の先
端から容器4内に所定量吐出供給される。すると、電動
機14が起動し撹拌羽根16が回転して容器4内の粉末
原料,粒状原料などの原料と、湯である飲料水とを撹拌
混合する。撹拌中は、必要に応じて湯供給装置21から
容器4内に湯が随時供給され、所定撹拌時間が過ぎて原
料が湯に溶解し飲料が製造されると、撹拌羽根16およ
び蓋18は上昇端に復帰する。このようにして製造され
た飲料はそのままお客さんにより取出口10から取り出
される。一方、販売する飲料が粉末原料を容器4内に直
接供給して撹拌調理されない飲料の場合の販売動作は、
前記した従来例と同一である。
【0015】また、原料箱30内から容器4内に粉末原
料を販売時供給する粉末原料供給装置41を原料シュー
タ33,原料箱30,包囲体35,濾過器39および送
風機40で構成している。そのため、原料箱30内から
排出口31を通して販売時排出され原料シュータ33の
上面から管路32内に入った粉末原料が、この管路32
に案内されて下方に重力で移動し、管路32の下面開口
を通して包囲体35内で落下排出され容器4内に落下投
入される。これにより、容器4内に落下投入されると
き、落下速度が最大となる粉末原料の一部が容器4の周
囲に飛散してこの容器4内に仮に入らなくても、容器4
の周辺に飛散した粉末原料の飛散する範囲は包囲体35
内に留る。また、この包囲体35内に飛散した粉末原料
は包囲体35内の空気と一緒に通風管38を通して送風
機40で吸引され濾過器39で濾過されるとともに、送
風機40で吸引された、包囲体35内の空気は清浄な空
気として機体3内に放出される。したがって、容器4内
に落下投入されるとき、容器4の周囲に飛散する粉末原
料で機体3内が汚染されて不衛生になったり、この機体
3内の清掃に手間がかかったりすることはない。
【0016】
【発明の効果】この発明によれば、カップなどの容器に
入れて販売する、外周面を形成する機体内で調理製造し
た各種飲料の粉末状の原料である粉末原料が、この粉末
原料がそれぞれ収納される原料箱に形成され外周面に開
口する排出口を通して前記原料箱内から排出され下端下
面に開口する管路を介して販売時供給される前記容器が
挿入され遮蔽扉で開閉自在に覆われる、外周面に開口す
る挿入口が形成され前記管路が内部に連通する、この内
部に挿入された前記容器の周囲を包囲する包囲体を具備
したので、容器内に落下投入されるとき、容器の周辺に
粉末原料の一部が仮に飛散しも、この飛散した粉末原料
を包囲体内に留めることができる。
【0017】また、上記に加え、包囲体内の空気を吸引
しこの包囲体外に放出する送風機を備えるものとしたの
で、包囲体内を常に清浄に保つことができる。さらに、
上記に加え、送風機で包囲体内から吸引されてこの包囲
体外に放出される空気が濾過器で濾過されて機体内に放
出されるものとしたので、包囲体内に飛散した粉末原料
を濾過器で回収して機体内が汚染されないようにでき
る。
【0018】その結果、容器の周辺に飛散した粉末原料
で機体内が汚染されて不衛生になったり、機体内の清掃
に手間がかかったりせず、機体内を常に清浄かつ衛生的
に保つことができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一つの実施例のカップ式自動販売機
の粉末原料供給装置の構成を示し、(A)が前方斜右上
から見た要部斜視図、(B)が(A)の粉末原料供給装
置を備えたカップ式自動販売機の内部構成を示す、ケー
スの前面開口を覆う扉を開放した状態の正面縮小図
【図2】容器内に供給された粉末原料などの原料と、湯
などの飲料水とを容器内で撹拌調理する撹拌装置の構成
を示す要部正面部分縦断面図
【図3】図2の撹拌装置を備えた従来のカップ式自動販
売機の粉末原料供給装置の構成を示し、(A)がケース
の前面開口を覆う扉を開放した状態の正面図、(B)は
(A)の要部正面拡大図
【符号の説明】
1 ケース 2 扉 3 機体 4 容器 5 排出口 6 容器供給装置 7 保持部 8 容器移動装置 9 受け台 10 取出口 11 撹拌装置 12 駆動部 13 腕 14 電動機 15 回転軸 16 撹拌羽根 17 腕 18 蓋 19 ノズル 20 バルブ 21 湯供給装置 22 電磁バルブ 23 給湯ホース 24 原料撹拌装置 25 飲料ホース 26 飲料ノズル 27 原料箱 28 排出口 29 原料シュータ 30 原料箱 31 排出口 32 管路 33 原料シュータ 34 粉末原料供給装置 35 包囲体 36 挿入口 37 遮蔽扉 38 通風管 39 濾過器 40 送風機 41 粉末原料供給装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外周面を形成する機体内で調理製造した各
    種飲料をカップなどの容器に入れて販売するカップ式自
    動販売機であって、前記飲料の粉末状の原料である粉末
    原料がそれぞれ収納される原料箱を備え、この原料箱に
    形成され外周面に開口する排出口を通して前記原料箱内
    から排出された前記粉末原料を下端下面に開口する管路
    を介して前記容器内に販売時供給するカップ式自動販売
    機の粉末原料供給装置において、前記粉末原料が供給さ
    れる前記容器が挿入され遮蔽扉で開閉自在に覆われる、
    外周面に開口する挿入口が形成され前記管路が内部に連
    通する、この内部に挿入された前記容器の周囲を包囲す
    る包囲体を具備したことを特徴とするカップ式自動販売
    機の粉末原料供給装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載のカップ式自動販売機の粉末
    原料供給装置において、包囲体内の空気を吸引しこの包
    囲体外に放出する送風機を備えたカップ式自動販売機の
    粉末原料供給装置。
  3. 【請求項3】請求項2記載のカップ式自動販売機の粉末
    原料供給装置において、送風機で包囲体内から吸引され
    てこの包囲体外に放出される空気が濾過器で濾過されて
    機体内に放出されるカップ式自動販売機の粉末原料供給
    装置。
JP18273392A 1992-07-10 1992-07-10 カップ式自動販売機の粉末原料供給装置 Pending JPH0628570A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18273392A JPH0628570A (ja) 1992-07-10 1992-07-10 カップ式自動販売機の粉末原料供給装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18273392A JPH0628570A (ja) 1992-07-10 1992-07-10 カップ式自動販売機の粉末原料供給装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0628570A true JPH0628570A (ja) 1994-02-04

Family

ID=16123492

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18273392A Pending JPH0628570A (ja) 1992-07-10 1992-07-10 カップ式自動販売機の粉末原料供給装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0628570A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5839610A (en) Ingredient mixing bowl and moisture reduction system for a vending machine
US20240041243A1 (en) Magnetically Driven Beverage Brewing System and Method
JP2791276B2 (ja) 飲物の抽出及び分配機械
US3300094A (en) Mixing device
US6289948B1 (en) Refill cartridge for a drink dispensing device and device designed for such a cartridge
US2954145A (en) Beverage making machine
EP0323592A1 (en) Beverage dispenser
KR101150178B1 (ko) 혼합 장치, 및 이를 구비한 음료 제조 장치
CN105030070A (zh) 饮品烹制装置及方法
CN104799697B (zh) 即热式自动配奶机
MX2013007397A (es) Aparato y metodo para bebida preparada.
CN103402408A (zh) 饮品烹制装置及方法
JP2016038624A (ja) カップ内飲料調合方法
US5192002A (en) Ingredient mixing bowl and evacuation system
JP5537987B2 (ja) ミルクフォーマー及び飲料製造装置
JP6962409B2 (ja) カップ式自動販売機の攪拌具
JPH0628570A (ja) カップ式自動販売機の粉末原料供給装置
CN100544646C (zh) 用于配制混合饮料的装置
JP2011167396A (ja) 飲料製造装置
JP2000315280A (ja) カップ式飲料自動販売機
JPH0628572A (ja) カップ式自動販売機の撹拌装置
JP2745812B2 (ja) カップ式自動販売機の原料取出装置
JP6776606B2 (ja) カップ式自動販売機
JPH0449492A (ja) カップ式自動販売機
JPH05274545A (ja) カップ式自動販売機の給湯装置