JPH06285802A - 製材機械における挽材仕分け用アタッチメント - Google Patents
製材機械における挽材仕分け用アタッチメントInfo
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- JPH06285802A JPH06285802A JP8066993A JP8066993A JPH06285802A JP H06285802 A JPH06285802 A JP H06285802A JP 8066993 A JP8066993 A JP 8066993A JP 8066993 A JP8066993 A JP 8066993A JP H06285802 A JPH06285802 A JP H06285802A
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- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 40
- 239000002023 wood Substances 0.000 claims description 2
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 claims 1
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- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
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- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】 仕分けレバーLにより、挽材Wを確実に仕分
けする。 【構成】 仕分けレバーLを駆動する回転軸L1 に支持
アーム12を固定し、支持アーム12を介して支持する
揺動アーム15の先端に押えローラ11を軸着する。押
えローラ11は、送りコンベヤC上の挽材Wのうち製品
W1 側を押圧するから、仕分けレバーLを上昇させ、製
品W1 を残材W2 から分離するとき、製品W1 が残材W
2 側に誤って転落してしまうおそれがない。
けする。 【構成】 仕分けレバーLを駆動する回転軸L1 に支持
アーム12を固定し、支持アーム12を介して支持する
揺動アーム15の先端に押えローラ11を軸着する。押
えローラ11は、送りコンベヤC上の挽材Wのうち製品
W1 側を押圧するから、仕分けレバーLを上昇させ、製
品W1 を残材W2 から分離するとき、製品W1 が残材W
2 側に誤って転落してしまうおそれがない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、製材機によって製材
された挽(ひき)材を左右に分離して製品と残材とに仕
分けるに際し、仕分け動作を一層確実にするために使用
する製材機械における挽材仕分け用アタッチメントに関
する。
された挽(ひき)材を左右に分離して製品と残材とに仕
分けるに際し、仕分け動作を一層確実にするために使用
する製材機械における挽材仕分け用アタッチメントに関
する。
【0002】
【従来の技術】製材機の後方に配設する送りコンベヤ
と、この送りコンベヤの上面に山形に上昇して送りコン
ベヤ上の挽材を製品と残材とに分離する仕分けレバーと
を備える挽材仕分け装置が知られている(特開平4−2
63901号公報)。
と、この送りコンベヤの上面に山形に上昇して送りコン
ベヤ上の挽材を製品と残材とに分離する仕分けレバーと
を備える挽材仕分け装置が知られている(特開平4−2
63901号公報)。
【0003】このものは、製材機によって製品W1 と残
材W2 とに挽き割られた挽材Wが送りコンベヤC上にあ
るとき(図5)、仕分けレバーLを送りコンベヤCの上
面に山形に上昇させることにより(同図の二点鎖線)、
製品W1 、残材W2 を左右に分離し、製品W1 のみを矢
印Kw1方向に排出させることができる。ただし、同図に
おいて、送りコンベヤCは、同図の矢印Kc 方向に駆動
されており、したがって、図示しない製材機によって挽
き割られた挽材Wは、送りコンベヤCにより、紙面の裏
面側から表面側に進行するものとする。また、仕分けレ
バーLは、全体としてL形に形成されており、送りコン
ベヤCの片側に配設する回転軸L1 上に突設されてい
る。なお、仕分けレバーLは、回転軸L1 に対し、送り
コンベヤCの進行方向に複数枚が取り付けられているも
のとし、その1枚に連結するダブルシリンダL2 を伸縮
させることにより、全数を一斉に待機位置(同図の実
線)と仕分け位置(同図の二点鎖線)とに駆動すること
ができる。
材W2 とに挽き割られた挽材Wが送りコンベヤC上にあ
るとき(図5)、仕分けレバーLを送りコンベヤCの上
面に山形に上昇させることにより(同図の二点鎖線)、
製品W1 、残材W2 を左右に分離し、製品W1 のみを矢
印Kw1方向に排出させることができる。ただし、同図に
おいて、送りコンベヤCは、同図の矢印Kc 方向に駆動
されており、したがって、図示しない製材機によって挽
き割られた挽材Wは、送りコンベヤCにより、紙面の裏
面側から表面側に進行するものとする。また、仕分けレ
バーLは、全体としてL形に形成されており、送りコン
ベヤCの片側に配設する回転軸L1 上に突設されてい
る。なお、仕分けレバーLは、回転軸L1 に対し、送り
コンベヤCの進行方向に複数枚が取り付けられているも
のとし、その1枚に連結するダブルシリンダL2 を伸縮
させることにより、全数を一斉に待機位置(同図の実
線)と仕分け位置(同図の二点鎖線)とに駆動すること
ができる。
【0004】仕分けレバーLは、その脚辺La の長さ
が、送りコンベヤC上の挽材Wの挽割り位置、すなわ
ち、図示しない製材機の鋸刃の位置に適合するものと
し、下向きの突辺Lb の長さは、仕分けレバーLを仕分
け位置に駆動するとき、先端が送りコンベヤCの上面を
僅かに越えるように定めるものとする。
が、送りコンベヤC上の挽材Wの挽割り位置、すなわ
ち、図示しない製材機の鋸刃の位置に適合するものと
し、下向きの突辺Lb の長さは、仕分けレバーLを仕分
け位置に駆動するとき、先端が送りコンベヤCの上面を
僅かに越えるように定めるものとする。
【0005】なお、仕分けレバーLを仕分け位置に駆動
すると、残材W2 は、突辺Lb の先端部によって同図の
矢印Kw2方向に押し出されるから、その後、図示しない
横行コンベヤを介し、さらに矢印Kw2方向に搬送して、
製品W1 の反対側に排出することができる。
すると、残材W2 は、突辺Lb の先端部によって同図の
矢印Kw2方向に押し出されるから、その後、図示しない
横行コンベヤを介し、さらに矢印Kw2方向に搬送して、
製品W1 の反対側に排出することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来技術による
ときは、仕分けレバーLは、仕分け位置に駆動すること
により、製品W1 のみを脚辺La によって上方に移動さ
せ、所定方向に排出させるが、このとき、全体のサイク
ルタイムを短くするために、仕分けレバーLの動作速度
を高速にすると、製品W1 は、その慣性により突辺Lb
側に転落することが起り得るという問題があった。な
お、このような誤動作は、製品W1 の幅が小さく、高さ
が大きい場合、すなわち、製品W1 の断面形状が不安定
な場合に発生し易い。また、かかる誤動作が発生する
と、製品W1 は、突辺Lb を介して送りコンベヤC上に
転落し、送りコンベヤC上においてランダムな姿勢をと
るから、送りコンベヤCや仕分けレバーLなどを破損し
たりすることがあり得る。
ときは、仕分けレバーLは、仕分け位置に駆動すること
により、製品W1 のみを脚辺La によって上方に移動さ
せ、所定方向に排出させるが、このとき、全体のサイク
ルタイムを短くするために、仕分けレバーLの動作速度
を高速にすると、製品W1 は、その慣性により突辺Lb
側に転落することが起り得るという問題があった。な
お、このような誤動作は、製品W1 の幅が小さく、高さ
が大きい場合、すなわち、製品W1 の断面形状が不安定
な場合に発生し易い。また、かかる誤動作が発生する
と、製品W1 は、突辺Lb を介して送りコンベヤC上に
転落し、送りコンベヤC上においてランダムな姿勢をと
るから、送りコンベヤCや仕分けレバーLなどを破損し
たりすることがあり得る。
【0007】そこで、この発明の目的は、かかる従来技
術の問題に鑑み、送りコンベヤ上の挽材の片側を押圧す
る押えローラを設けることによって、簡単な装置であり
ながら、仕分けレバーの動作速度を高速にしても、仕分
けレバーによる仕分け動作を格段に安定化させることが
できる製材機械における挽材仕分け用アタッチメントを
提供することにある。
術の問題に鑑み、送りコンベヤ上の挽材の片側を押圧す
る押えローラを設けることによって、簡単な装置であり
ながら、仕分けレバーの動作速度を高速にしても、仕分
けレバーによる仕分け動作を格段に安定化させることが
できる製材機械における挽材仕分け用アタッチメントを
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めのこの発明の構成は、製材機の後方において送りコン
ベヤ上の挽材の片側を押圧する押えローラを備えてな
り、押えローラは、送りコンベヤの上面に山形に上昇す
る仕分けレバーと連動し、仕分けレバーが上昇すると
き、仕分けレバー上の挽材を押圧しながら上昇すること
をその要旨とする。
めのこの発明の構成は、製材機の後方において送りコン
ベヤ上の挽材の片側を押圧する押えローラを備えてな
り、押えローラは、送りコンベヤの上面に山形に上昇す
る仕分けレバーと連動し、仕分けレバーが上昇すると
き、仕分けレバー上の挽材を押圧しながら上昇すること
をその要旨とする。
【0009】なお、仕分けレバーは、送りコンベヤの片
側に配設する回転軸を介して駆動し、押えローラは、回
転軸に固定する支持アームを介して支持することができ
る。
側に配設する回転軸を介して駆動し、押えローラは、回
転軸に固定する支持アームを介して支持することができ
る。
【0010】また、押えローラは、送りコンベヤの進行
方向に伸びる揺動アームの先端に軸着し、揺動アーム
は、支持アームに対し、上下に揺動可能に連結すること
ができる。
方向に伸びる揺動アームの先端に軸着し、揺動アーム
は、支持アームに対し、上下に揺動可能に連結すること
ができる。
【0011】
【作用】かかる発明の構成によるときは、押えローラ
は、送りコンベヤ上の挽材の片側を押圧し、しかも、仕
分けレバーと連動するから、仕分けレバーが上昇して仕
分け位置をとるとき、仕分けレバー上の挽材を押圧しな
がら上昇することができる。すなわち、仕分けレバー上
の挽材は、その幅が小さく、高さが大きな不安定な断面
形状であっても、仕分けレバーとともに、確実に上昇さ
せることが可能である。
は、送りコンベヤ上の挽材の片側を押圧し、しかも、仕
分けレバーと連動するから、仕分けレバーが上昇して仕
分け位置をとるとき、仕分けレバー上の挽材を押圧しな
がら上昇することができる。すなわち、仕分けレバー上
の挽材は、その幅が小さく、高さが大きな不安定な断面
形状であっても、仕分けレバーとともに、確実に上昇さ
せることが可能である。
【0012】送りコンベヤの片側に配設する回転軸を介
して仕分けレバーを駆動し、この回転軸に固定する支持
アームを介して押えローラを支持するときは、押えロー
ラは、必然的に、仕分けレバーと連動することになり、
全体構造を極めて簡単にすることができる。
して仕分けレバーを駆動し、この回転軸に固定する支持
アームを介して押えローラを支持するときは、押えロー
ラは、必然的に、仕分けレバーと連動することになり、
全体構造を極めて簡単にすることができる。
【0013】また、押えローラを揺動アームの先端に軸
着し、揺動アームが送りコンベヤの進行方向に伸びると
きは、押えローラは、挽材が移動中であっても、挽材の
上面に円滑に下降させることができるから、全体として
のサイクルタイムを延長させることなく、安定な仕分け
動作を実現することが可能である。
着し、揺動アームが送りコンベヤの進行方向に伸びると
きは、押えローラは、挽材が移動中であっても、挽材の
上面に円滑に下降させることができるから、全体として
のサイクルタイムを延長させることなく、安定な仕分け
動作を実現することが可能である。
【0014】
【実施例】以下、図面を以って実施例を説明する。
【0015】製材機械における挽材仕分け用アタッチメ
ント10は、送りコンベヤC上の挽材Wを押圧する押え
ローラ11を備えてなる(図1、図2)。
ント10は、送りコンベヤC上の挽材Wを押圧する押え
ローラ11を備えてなる(図1、図2)。
【0016】製材機Mは、図示しない駆動モータによっ
て駆動される鋸刃M1 と、挽材搬送用のキャタピラコン
ベヤM2 、M2 とを備えてなる(図3)。そこで、製材
機Mは、その前方から同図の矢印A1 方向に搬入される
挽材Wを鋸刃M1 によって挽き割り、後方の送りコンベ
ヤC、C…上に排出することができる。
て駆動される鋸刃M1 と、挽材搬送用のキャタピラコン
ベヤM2 、M2 とを備えてなる(図3)。そこで、製材
機Mは、その前方から同図の矢印A1 方向に搬入される
挽材Wを鋸刃M1 によって挽き割り、後方の送りコンベ
ヤC、C…上に排出することができる。
【0017】送りコンベヤC、C…は、製材機Mの後方
に縦続して配設されている。各送りコンベヤCは、一対
の無端のチェーンC1 、C1 に対し、棒状のキャリヤC
2 、C2 …をラダー状に付設してなる。また、送りコン
ベヤC、C…は、図示しない駆動系を介して連結されて
おり、一斉に同期して起動し、停止することができる。
に縦続して配設されている。各送りコンベヤCは、一対
の無端のチェーンC1 、C1 に対し、棒状のキャリヤC
2 、C2 …をラダー状に付設してなる。また、送りコン
ベヤC、C…は、図示しない駆動系を介して連結されて
おり、一斉に同期して起動し、停止することができる。
【0018】送りコンベヤC、C…の両端部、中間部に
は、横行コンベヤD、D…が配設されている。横行コン
ベヤD、D…は、送りコンベヤC、C…の片側に配設す
る共通の駆動軸D1 によって駆動されるチェーンコンベ
ヤであって、図示しない駆動系を介し、送りコンベヤ
C、C…の上面に出没させることができる。また、送り
コンベヤC、C…の片側には、長い戻りコンベヤEが配
設されており、戻りコンベヤEは、図3の矢印A2 方向
に運転されている。そこで、横行コンベヤD、D…は、
送りコンベヤC、C…の上面より高く上昇させ、戻りコ
ンベヤEに向けて運転することにより、送りコンベヤ
C、C…上の挽材Wを戻りコンベヤE上に排出すること
ができる。なお、製材機MのキャタピラコンベヤM2 、
M2 と最上流側の横行コンベヤDとの間には、補助ロー
ラARが配設されている。
は、横行コンベヤD、D…が配設されている。横行コン
ベヤD、D…は、送りコンベヤC、C…の片側に配設す
る共通の駆動軸D1 によって駆動されるチェーンコンベ
ヤであって、図示しない駆動系を介し、送りコンベヤ
C、C…の上面に出没させることができる。また、送り
コンベヤC、C…の片側には、長い戻りコンベヤEが配
設されており、戻りコンベヤEは、図3の矢印A2 方向
に運転されている。そこで、横行コンベヤD、D…は、
送りコンベヤC、C…の上面より高く上昇させ、戻りコ
ンベヤEに向けて運転することにより、送りコンベヤ
C、C…上の挽材Wを戻りコンベヤE上に排出すること
ができる。なお、製材機MのキャタピラコンベヤM2 、
M2 と最上流側の横行コンベヤDとの間には、補助ロー
ラARが配設されている。
【0019】送りコンベヤC、C…の他の片側には、回
転軸L1 が配設されており、回転軸L1 には、仕分けレ
バーL、L…が同一方向に固定されている。各仕分けレ
バーLは、各横行コンベヤDの直近後方に配設されてい
るものとし、その1枚には、ダブルシリンダL2 が連結
されている。そこで、仕分けレバーL、L…は、ダブル
シリンダL2 を短縮することにより、その全数が送りコ
ンベヤCの上面より下方に退避する待機位置をとり(図
3、図1)、また、ダブルシリンダL2 を伸長すること
により、脚辺La と下向きの突辺Lb とが送りコンベヤ
Cの上面に山形に上昇する仕分け位置をとることができ
る(図4)。なお、各仕分けレバーLは、その脚辺La
の長さが鋸刃M1 による挽材Wの挽割り位置に対応して
いる。
転軸L1 が配設されており、回転軸L1 には、仕分けレ
バーL、L…が同一方向に固定されている。各仕分けレ
バーLは、各横行コンベヤDの直近後方に配設されてい
るものとし、その1枚には、ダブルシリンダL2 が連結
されている。そこで、仕分けレバーL、L…は、ダブル
シリンダL2 を短縮することにより、その全数が送りコ
ンベヤCの上面より下方に退避する待機位置をとり(図
3、図1)、また、ダブルシリンダL2 を伸長すること
により、脚辺La と下向きの突辺Lb とが送りコンベヤ
Cの上面に山形に上昇する仕分け位置をとることができ
る(図4)。なお、各仕分けレバーLは、その脚辺La
の長さが鋸刃M1 による挽材Wの挽割り位置に対応して
いる。
【0020】アタッチメント10は、回転軸L1 の前端
に突設する支持アーム12を介し、製材機Mのキャタピ
ラコンベヤM2 の直近後方に配設されている(図1、図
2)。
に突設する支持アーム12を介し、製材機Mのキャタピ
ラコンベヤM2 の直近後方に配設されている(図1、図
2)。
【0021】支持アーム12は、送りコンベヤCに向け
て屈曲する角柱体であって、ブラケット12aを介し、
回転軸L1 に固定されている。なお、支持アーム12
は、回転軸L1 に対し、各仕分けレバーLの脚辺La に
対して直交するように固定されているものとし、したが
って、支持アーム12の上端に固定する支持プレート1
2bは、各仕分けレバーLが待機位置を取るとき、送り
コンベヤCの上面に平行になるものとする。
て屈曲する角柱体であって、ブラケット12aを介し、
回転軸L1 に固定されている。なお、支持アーム12
は、回転軸L1 に対し、各仕分けレバーLの脚辺La に
対して直交するように固定されているものとし、したが
って、支持アーム12の上端に固定する支持プレート1
2bは、各仕分けレバーLが待機位置を取るとき、送り
コンベヤCの上面に平行になるものとする。
【0022】支持プレート12bの下面には、軸受13
a、13aを介して補助軸13が軸支されている。ただ
し、補助軸13は、送りコンベヤCの進行方向に直交す
る方向となっている。また、支持プレート12bの上面
には、シリンダ14が下向きに立設されており、シリン
ダ14のロッドは、支持プレート12bを貫通して、補
助軸13に突設するブラケット13bに連結されてい
る。
a、13aを介して補助軸13が軸支されている。ただ
し、補助軸13は、送りコンベヤCの進行方向に直交す
る方向となっている。また、支持プレート12bの上面
には、シリンダ14が下向きに立設されており、シリン
ダ14のロッドは、支持プレート12bを貫通して、補
助軸13に突設するブラケット13bに連結されてい
る。
【0023】補助軸13の一端には、送りコンベヤCの
進行方向に伸びる長い揺動アーム15が固定されてお
り、押えローラ11は、揺動アーム15の先端に軸支さ
れている。そこで、シリンダ14を伸縮すると、補助軸
13を介して揺動アーム15が上下に揺動し、押えロー
ラ11は、上方の退避位置(図1、図2の実線)と、下
方の押え位置(同図の二点鎖線)とをとることができ
る。ただし、押えローラ11は、押え位置に下降すると
き、各仕分けレバーLの脚辺La の先端に相当する位置
を押圧するように、補助軸13の長さが設定されている
(図1)。
進行方向に伸びる長い揺動アーム15が固定されてお
り、押えローラ11は、揺動アーム15の先端に軸支さ
れている。そこで、シリンダ14を伸縮すると、補助軸
13を介して揺動アーム15が上下に揺動し、押えロー
ラ11は、上方の退避位置(図1、図2の実線)と、下
方の押え位置(同図の二点鎖線)とをとることができ
る。ただし、押えローラ11は、押え位置に下降すると
き、各仕分けレバーLの脚辺La の先端に相当する位置
を押圧するように、補助軸13の長さが設定されている
(図1)。
【0024】いま、図3において、鋸刃M1 を回転し、
キャタピラコンベヤM2 、M2 を起動した上、同図の矢
印A1 方向に挽材Wを投入すれば、挽材Wは、鋸刃M1
により、製品W1 と残材W2 とに挽き割られた上、送り
コンベヤC、C…上に排出することができる。ただし、
このとき、仕分けレバーL、L…は、ダブルシリンダL
2 を短縮して待機位置におき、アタッチメント10は、
シリンダ14を伸長して押えローラ11を上方の退避位
置におく。また、送りコンベヤC、C…は、図1、図2
の矢印Kc 方向、すなわち図3の矢印A1 方向と同一方
向に運転しておき、横行コンベヤD、D…は、送りコン
ベヤC、C…の上面より下降させておく。さらに、戻り
コンベヤEは、図1の矢印A2 方向に運転しておく。
キャタピラコンベヤM2 、M2 を起動した上、同図の矢
印A1 方向に挽材Wを投入すれば、挽材Wは、鋸刃M1
により、製品W1 と残材W2 とに挽き割られた上、送り
コンベヤC、C…上に排出することができる。ただし、
このとき、仕分けレバーL、L…は、ダブルシリンダL
2 を短縮して待機位置におき、アタッチメント10は、
シリンダ14を伸長して押えローラ11を上方の退避位
置におく。また、送りコンベヤC、C…は、図1、図2
の矢印Kc 方向、すなわち図3の矢印A1 方向と同一方
向に運転しておき、横行コンベヤD、D…は、送りコン
ベヤC、C…の上面より下降させておく。さらに、戻り
コンベヤEは、図1の矢印A2 方向に運転しておく。
【0025】このようにして挽材Wが挽き割られたら、
図示しないセンサにより、挽材Wの後端が支持アーム1
2の位置を通過したことを検出して、シリンダ14を短
縮させる。これにより、押えローラ11は、押え位置に
下降し、送りコンベヤC、C…上の挽材Wの片側、すな
わち製品W1 のみを上方から押圧することができる(図
1、図2の二点鎖線)。押えローラ11は、仕分けレバ
ーLの脚辺La の先端位置に相当する位置を押圧し、脚
辺La の長さは、挽材Wの挽割り位置に対応するように
設定されているからである。
図示しないセンサにより、挽材Wの後端が支持アーム1
2の位置を通過したことを検出して、シリンダ14を短
縮させる。これにより、押えローラ11は、押え位置に
下降し、送りコンベヤC、C…上の挽材Wの片側、すな
わち製品W1 のみを上方から押圧することができる(図
1、図2の二点鎖線)。押えローラ11は、仕分けレバ
ーLの脚辺La の先端位置に相当する位置を押圧し、脚
辺La の長さは、挽材Wの挽割り位置に対応するように
設定されているからである。
【0026】そこで、つづいて、ダブルシリンダL2 を
伸長し、仕分けレバーL、L…を仕分け位置に駆動すれ
ば(図4)、押えローラ11は、製品W1 を押圧したま
ま仕分けレバーL、L…とともに上昇し、したがって、
製品W1 は、各仕分けレバーLの脚辺La により、安定
に上昇させることができる。
伸長し、仕分けレバーL、L…を仕分け位置に駆動すれ
ば(図4)、押えローラ11は、製品W1 を押圧したま
ま仕分けレバーL、L…とともに上昇し、したがって、
製品W1 は、各仕分けレバーLの脚辺La により、安定
に上昇させることができる。
【0027】次いで、シリンダ14を伸長し、押えロー
ラ11を上方の退避位置に駆動すれば(図4の二点鎖
線)、製品W1 は、押えローラ11による押圧が解放さ
れ、仕分けレバーL、L…の脚辺La に沿って図4の矢
印Kw1方向に落下し、回転軸L1 側に排出することがで
きる。一方、残材W2 は、仕分けレバーL、L…を仕分
け位置に駆動することにより、突辺Lb によって同図の
矢印Kw2方向に押し出されるから、その後、横行コンベ
ヤD、D…を起動して上昇させることにより、戻りコン
ベヤE上に排出することができる。戻りコンベヤE上に
排出された残材W2 は、戻りコンベヤEを介し、製材機
Mの前面にまで戻すことができるから、以後、再び挽材
Wとして製材機Mに投入することができる。
ラ11を上方の退避位置に駆動すれば(図4の二点鎖
線)、製品W1 は、押えローラ11による押圧が解放さ
れ、仕分けレバーL、L…の脚辺La に沿って図4の矢
印Kw1方向に落下し、回転軸L1 側に排出することがで
きる。一方、残材W2 は、仕分けレバーL、L…を仕分
け位置に駆動することにより、突辺Lb によって同図の
矢印Kw2方向に押し出されるから、その後、横行コンベ
ヤD、D…を起動して上昇させることにより、戻りコン
ベヤE上に排出することができる。戻りコンベヤE上に
排出された残材W2 は、戻りコンベヤEを介し、製材機
Mの前面にまで戻すことができるから、以後、再び挽材
Wとして製材機Mに投入することができる。
【0028】なお、押えローラ11は、仕分けレバー
L、L…を仕分け位置に駆動する際に、製品W1 を上方
から押圧し、製品W1 が誤って仕分けレバーL、L…の
突辺Lb 側に転落することを防止するためのものであ
る。そこで、押えローラ11は、仕分けレバーL、L…
を待機位置から仕分け位置に駆動する直前までに押え位
置をとり、仕分けレバーL、L…が上昇して製品W1 が
突辺Lb 側に転落する可能性がなくなれば、直ちに退避
位置に復帰させることができ、必ずしも、仕分けレバー
L、L…が仕分け位置をとるまで押え位置をとり続ける
必要はない。
L、L…を仕分け位置に駆動する際に、製品W1 を上方
から押圧し、製品W1 が誤って仕分けレバーL、L…の
突辺Lb 側に転落することを防止するためのものであ
る。そこで、押えローラ11は、仕分けレバーL、L…
を待機位置から仕分け位置に駆動する直前までに押え位
置をとり、仕分けレバーL、L…が上昇して製品W1 が
突辺Lb 側に転落する可能性がなくなれば、直ちに退避
位置に復帰させることができ、必ずしも、仕分けレバー
L、L…が仕分け位置をとるまで押え位置をとり続ける
必要はない。
【0029】なお、このようにして製品W1 、残材W2
が排出されたら、仕分けレバーL、L…を待機位置に復
帰させ、横行コンベヤD、D…を下降させて、次の挽材
Wの投入に備える。また、この一連のサイクルにおい
て、送りコンベヤC、C…は、一般に、その連続運転を
縦続すればよく、また、横行コンベヤD、D…、戻りコ
ンベヤEも、連続運転することができる。ただし、横行
コンベヤD、D…、戻りコンベヤEは、残材W2 の排
出、戻しのために必要な時点にのみ間欠的に運転するよ
うにし、それ以外は、停止させるようにしてもよい。
が排出されたら、仕分けレバーL、L…を待機位置に復
帰させ、横行コンベヤD、D…を下降させて、次の挽材
Wの投入に備える。また、この一連のサイクルにおい
て、送りコンベヤC、C…は、一般に、その連続運転を
縦続すればよく、また、横行コンベヤD、D…、戻りコ
ンベヤEも、連続運転することができる。ただし、横行
コンベヤD、D…、戻りコンベヤEは、残材W2 の排
出、戻しのために必要な時点にのみ間欠的に運転するよ
うにし、それ以外は、停止させるようにしてもよい。
【0030】また、仕分けレバーL、L…を駆動する回
転軸L1 、戻りコンベヤEは、送りコンベヤC、C…に
対する配設位置を入れ替えてもよい。このときの仕分け
レバーL、L…は、製品W1 に代えて残材W2 を上昇さ
せて排出し、アタッチメント10は、押えローラ11に
より、送りコンベヤC、C…上の残材W2 を押圧する。
すなわち、押えローラ11は、鋸刃M1 によって挽き割
られる挽材Wのうち、仕分けレバーL、L…によって排
出される側の片側を押圧することにより、仕分けレバー
L、L…による仕分け動作を安定化することができる。
転軸L1 、戻りコンベヤEは、送りコンベヤC、C…に
対する配設位置を入れ替えてもよい。このときの仕分け
レバーL、L…は、製品W1 に代えて残材W2 を上昇さ
せて排出し、アタッチメント10は、押えローラ11に
より、送りコンベヤC、C…上の残材W2 を押圧する。
すなわち、押えローラ11は、鋸刃M1 によって挽き割
られる挽材Wのうち、仕分けレバーL、L…によって排
出される側の片側を押圧することにより、仕分けレバー
L、L…による仕分け動作を安定化することができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、送りコンベヤ上の挽材の片側を押圧する押えローラ
を設けることによって、押えローラは、仕分けレバーが
上昇するとき、仕分けレバーによって仕分けられる挽材
が誤って他側に転落することを防止することができるか
ら、全体として極めて簡単な構造でありながら、仕分け
レバーの動作が高速であっても、仕分けレバーによる仕
分け動作の安定性を格段に向上し、思わぬ事故が発生す
ることを有効に防止することができるという優れた効果
がある。
ば、送りコンベヤ上の挽材の片側を押圧する押えローラ
を設けることによって、押えローラは、仕分けレバーが
上昇するとき、仕分けレバーによって仕分けられる挽材
が誤って他側に転落することを防止することができるか
ら、全体として極めて簡単な構造でありながら、仕分け
レバーの動作が高速であっても、仕分けレバーによる仕
分け動作の安定性を格段に向上し、思わぬ事故が発生す
ることを有効に防止することができるという優れた効果
がある。
【図1】 全体正面説明図
【図2】 全体側面説明図
【図3】 使用状態説明図
【図4】 動作説明図
【図5】 従来技術を示す図4相当図
W…挽材 M…製材機 C…送りコンベヤ L…仕分けレバー L1 …回転軸 11…押えローラ 12…支持アーム 15…揺動アーム
Claims (3)
- 【請求項1】 製材機の後方において送りコンベヤ上の
挽材の片側を押圧する押えローラを備えてなり、該押え
ローラは、前記送りコンベヤの上面に山形に上昇する仕
分けレバーと連動し、該仕分けレバーが上昇するとき、
該仕分けレバー上の挽材を押圧しながら上昇することを
特徴とする製材機械における挽材仕分け用アタッチメン
ト。 - 【請求項2】 前記仕分けレバーは、前記送りコンベヤ
の片側に配設する回転軸を介して駆動し、前記押えロー
ラは、前記回転軸に固定する支持アームを介して支持す
ることを特徴とする請求項1記載の製材機械における挽
材仕分け用アタッチメント。 - 【請求項3】 前記押えローラは、前記送りコンベヤの
進行方向に伸びる揺動アームの先端に軸着し、該揺動ア
ームは、前記支持アームに対し、上下に揺動可能に連結
することを特徴とする請求項2記載の製材機械における
挽材仕分け用アタッチメント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8066993A JPH06285802A (ja) | 1993-04-07 | 1993-04-07 | 製材機械における挽材仕分け用アタッチメント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8066993A JPH06285802A (ja) | 1993-04-07 | 1993-04-07 | 製材機械における挽材仕分け用アタッチメント |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06285802A true JPH06285802A (ja) | 1994-10-11 |
Family
ID=13724775
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8066993A Pending JPH06285802A (ja) | 1993-04-07 | 1993-04-07 | 製材機械における挽材仕分け用アタッチメント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06285802A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113977706A (zh) * | 2020-12-15 | 2022-01-28 | 江苏江佳机械有限公司 | 优选推杆精准截断锯 |
-
1993
- 1993-04-07 JP JP8066993A patent/JPH06285802A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113977706A (zh) * | 2020-12-15 | 2022-01-28 | 江苏江佳机械有限公司 | 优选推杆精准截断锯 |
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