JPH0316241B2 - - Google Patents

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JPH0316241B2
JPH0316241B2 JP16709985A JP16709985A JPH0316241B2 JP H0316241 B2 JPH0316241 B2 JP H0316241B2 JP 16709985 A JP16709985 A JP 16709985A JP 16709985 A JP16709985 A JP 16709985A JP H0316241 B2 JPH0316241 B2 JP H0316241B2
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top plate
switching valve
bending
sorting device
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【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、製材機で原木を製材した後、製品
と残材とからなるひき材を左右に仕分けするため
の製材機用ひき材仕分け装置に関する。
従来技術 キヤタピラ形またはローラ形、もしくは、これ
らの組合せからなる送り装置を有する自動のこ盤
が、製材機として、広く普及している。このもの
は、ひき終つたひき材を製品と残材とに仕分ける
ための仕分け装置を付設するとともに、残材を製
材機側に送り戻すコンベヤ装置を設けて、いわゆ
る一人作業を実施できるように設備されることが
多い。
而して、かかる目的に使用される仕分け装置と
しては、製材機からひき終つた状態で排出される
ひき材の進行方向と直角に多数のローラを並設
し、ひき材をこのローラ上に積極的または消極的
に送るとともに、ローラ間に設けた枠体を上面山
形に上昇せしめることによつて、製品と残材との
仕分け作業をなさしめるものが知られている(実
公昭48−13583号公報)。
しかしながら、このものは、製品および残材
を、間隙をおいて並設したローラ上に送り出すも
のであるから、製品および残材がローラ間に落下
するおそれがあり、その除去に多大の労力を要す
るという欠点が避けられないものであつた。
発明の目的 そこでこの発明の目的は、かかる従来技術の欠
点に鑑み、ひき材を送り出すためのローラに代え
て、上面が滑らかな天板を備えたものとすること
によつて、製品および残材がローラ間に落下する
おそれを排するとともに、前記天板の動きに、仕
分け作業を最適に実施し得べく、格別の工夫を加
えた新規の製材機用ひき材仕分け装置を提供する
ことにある。
発明の構成 かかる目的を達成するためのこの発明の構成
は、前後動自在で、且つ、中央部で長手方向に沿
う山形に折り曲げ可能な天板を備え、ひき材の後
端が送り装置を通過したことを検出する検出器の
動作によつて前進用切換弁を作動せしめて、第1
のエアシリンダを介して天板を前進せしめ、送り
装置からひき材を積極的に引き離すとともに、前
記検出器の動作によつて作動する折曲げ用切換弁
の弁動によつて、第2のエアシリンダを介して天
板を山形に折り曲げ、製品と残材との仕分け作業
を行なわしめる一方、前記第2のエアシリンダの
ストローク限を検出する検出器の動作によつて前
記両切換弁を復帰せしめ、天板の折曲げ行程と前
後動行程とが、時間的に、それぞれのピークがほ
ぼ一致するようにすることによつて、これらの両
行程が並行して実行されるから、サイクルタイム
の最も短い動作をなし得る如くしたことをその要
旨とする。
実施例 以下、図面を以つて実施例を説明する。
製材機用ひき材仕分け装置1は、送り装置2を
備えた自動帯のこ盤3の後面に配置して使用さ
れ、前後動自在で、中央部で長手方向に沿うて山
形に折り曲げ可能な天板11を備えてなる(第1
図)。ただし、ここで前方向とは、機械装置その
ものについては第1図の左上方向、機械装置また
は材料の動きについては第1図の右下方向をい
い、後方向とは、この逆方向をいうものとする。
自動帯のこ盤3は、上から下方向に回転する帯
のこ3aを挟んで前進駆動される送材用キヤタピ
ラ3a,3bを備えるとともに、送りロール2
a,2aを有する送り装置2を付設してある。製
材すべき原木は、図中左上からキヤタピラ3b,
3b上に送り込まれ、帯のこ3aによつてひき割
られて、製品が進行左側、残材が同右側になる様
に、キヤタピラ3b,3bと送りロール2a,2
bに挟持されながら仕分け装置1の天板11上に
送り出されて来る。このとき、天板11の中央部
の折曲げ線11fは、帯のこ3aでひき割られる
ひき材の、製品と残材との分割線と一致する如く
仕分け装置1を配置してあるものとする。
仕分け装置1の後端部(第1図の手前側)に
は、上下動と左右動とが自在のY型フオーク4a
を有する規制装置4がおかれているとともに、仕
分け装置1の進行右側には、戻りコンベア5とロ
ーラコンベア6とが配設されている。仕分け装置
1で仕分けされた製品は、進行左側に落下して搬
出される一方、残材は、戻りコンベア5上に落下
して、帯のこ盤3の前面側に搬送され、次ぎのひ
き割り作業に付されることになる。
仕分け装置1の天板11は、並行する2枚の天
板部材11a,11bを連結軸12を介してヒン
ジ構造で連結したものである(第2図)。
一方の天板部材11aは、裏面端部寄りに固着
したブラケツト11cを介して、フレーム13上
に設けた回動軸14を中心に回動することができ
るとともに、ブラケツト11cは回動軸14の軸
方向に摺動自在である。天板部材11aの中央部
寄りは、上下二連の車輪15a,15bによつて
支承されていて、上方の車輪15aは、第2のエ
アシリンダ16のピントンロツド16aの先端
に、ピン16cを中心に揺動自在に軸支された車
輪フレーム17に取り付けられていて、その外周
が天板部材11aの裏面に直接当接し、下方の車
輪15bは、天板部材11aの裏面に固着したブ
ラケツト17aに軸支されて、その外周が車輪フ
レーム17の構造材17bの下面に当接してい
る。エアシリンダ16はクレビス形シリンダであ
つて、そのキヤツプ側は、フレーム13の下部に
軸架した軸16bを中心に揺動自在である。ま
た、車輪フレーム17には連結板18が取り付け
てあり、その先端部は、回転軸14に遊嵌されて
いる。
他方の天板部材11bは、その裏面端部寄りに
固着し、回転軸20に摺動自在に嵌合したブラケ
ツト11dを介して、揺動腕19に支承されてい
る。揺動軸19は、軸19aのまわりに揺動する
ことができる。
フレーム13の上部には、第1のエアシリンダ
21が設けてあつて(第2図、第3図)、そのピ
ストンロツド21aの先端には、ブロツク22が
取り付けてある。ブロツク22の一端は、回動軸
14に摺動自在に嵌合されている一方、回動軸1
4には、ブロツク22を狭む両側に天板部材11
aの裏面に固着したストツパブラケツト11e,
11eが、同様に、摺動自在に嵌合してある。
エアシリンダ16,21を動作せしめるための
空圧回路を第4図に示す。
空気圧源31からの空圧は、フイルタ32と第
1の圧力調整弁33とを介して、前進用切換弁3
4に導かれた上、第1のエアシリンダ21に導入
されている。前進用切換弁34は、ソレノイド操
作の二位置切換弁であつて、そのノーマル位置で
はピストンロツド21aが縮短され、その作動位
置では伸長されるように各ポートとエアシリンダ
21との間の配管がなされている。さらに、ピス
トンロツド21aの操作中は、アキユムレータ3
5a,35bと絞り弁36a,36bとを有する
排気回路を介してピストンの背圧を排気する如
く、切換弁34の排気ポートが使用されている。
さらに、フイルタ32の出力側から分岐して第
2の圧力調整弁37が設けられ、その出口は、折
曲げ用切換弁38を介して、第2のエアシリンダ
16に接続されている。折曲げ用切換弁38と第
2のエアシリンダ16との関係は、前記の前進用
切換弁34と第1のエアシリンダ21とのそれと
全く同様であるが、その排気回路にアキユムレー
タ35a,35bを設けてない点が異なる。折曲
げ用切換弁38のノーマル位置では、エアシリン
ダ16のピストンロツド16aは縮短され、作動
位置では伸長される点も、前記第1のエアシリン
ダ21におけると同様である。なお、第2のエア
シリンダ16は、ピストンロツド16aのストロ
ーク限に検出器16dを取付けてある。
かかる構成の仕分け装置1の動作は、次のとお
りである。
自動帯のこ盤3の送材用キヤタピラ3b,3b
上に、製材すべき原木の前端を載せて、帯のこ3
aに向けて前進せしめると、原木は、帯のこ3a
によつてひき割られ、製品8aと残材8bとから
なるひき材8となつた後、その前端が送り装置2
の送りロール2a,2aとキヤタピラ3b,3b
とに挟まれるに至ると、以後自動的に、両者によ
つて送材動作が継続される。
ひき材8の前端は、仕分け装置1の滑らかな平
板状の天板11上を滑りながら前進し、その後端
部が帯のこ3aの刃先を通過することによつて製
材が完了し、さらに、後端部が送りロール2aと
キヤタピラ3b,3bの挟持を脱すると、両者か
らひき材8に与えられていた前進駆動力が喪失す
るから、ひき材8は、そのほぼ全長を天板11上
に横たえた状態で停止する。この時、ひき材8の
後端部は、なお、キヤタピラ3b,3b上に残留
しているのが普通である。なお、このときの天板
11上におけるひき材8の左右方向位置は、ひき
材8が直進する限り、天板部材11a,11bを
ヒンジ構造で連結している連結軸12の直上にで
きる天板11の折曲げ線11fと、帯のこ3aで
引き割られて製品8aと残材8bとに分離する分
割線とが略一致する位置である(第2図)。すな
わち製品8aは、天板11の一方の天板部材11
b上に、残材8bは、他方の天板部材11a上に
分離して載置されることになる。
ひき材8の後端部が、送りロール2aのキヤタ
ピラ3b,3bとの挟持を脱して送り装置2を通
過したことは、図示しない光電管等の検出器で検
出され、この検出信号によつて、仕分け装置1が
動作を開始する。すなわち、この検出信号は、図
示しない制御回路を介して、前進用切換弁34の
操作ソレノイドに導かれて、該切換弁34を作動
せしめる(第5図の曲線A、以下、単にAと記
す)。
前進用切換弁34がノーマル位置から作動位置
に切り換わると、第1のエアシリンダ21のピス
トンロツド21aが伸長するから、それに従つ
て、ピストンロツド21aの先端のブロツク22
が天板部材11aに固着されたストツパブラケツ
ト11eの一方を押し(第3図)、天板11は車
輪15aに支承されながら、ブラケツト11c,
11dが回動軸14,20の軸方向に摺動するこ
とによつて、前進を開始する。ここで、切換弁3
4のノーマル位置で、エアシリンダ21aのピス
トンロツド21a側に充填されていた圧空による
背圧が、切換弁34の作動によつて接続されるア
キユムレータ35aと絞り弁36aとからなる排
気回路に導かれるから、天板11の前進曲線は滑
らかな曲線となりC、前進速度を大きくとつて
も、その極限における衝撃を殆んどなくすること
ができる。
前進用切換弁34の作動から若干の時間遅れを
以つて、折曲げ用切換弁38を作動せしめるB。
この時間遅れは、前記天板11の前進行程が開始
されて、キヤタピラ3b,3bの上に残留してい
たひき材の後端部が、キヤタピラ3b,3bから
引き離されるに要する時間内に、天板11の折曲
げ行程が開始されないようにするために設けられ
ているものであるから、前進行程の速度に比して
折曲げ行程の速度が大きくないときは、これを省
略してもよいものである。
折曲げ用切換弁38がノーマル位置から作動位
置に切り換わると、第1のエアシリンダ16のピ
ストンロツド16aが伸長するから、車輪フレー
ム17が押し上げられる(第2図)。しかし、車
輪フレーム17は、連結板18によつて動きが規
制されているから、回動軸14のまわりの回動運
動しかできず、しかも、車輪フレーム17上に軸
支された車輪15aが、同様に、回動軸14を中
心に回動する天板部材11aを押し上げるので、
結局、ピストンロツド16aの伸長運動は、天板
部材11aの、回転軸14のまわりの、第2図中
時計方向の回動運動に変換されることになる。
天板部材11aが回動軸14のまわりに回動す
ると、その中央部が他方の天板部材11bとヒン
ジ構造で連結されているから、天板部材11b
は、揺動軸19に支承されながら天板部材11a
に引き寄せられて傾斜し、これら2枚の天板部材
11a,11bの動きによつて、天板11は、連
結軸12の直上の折曲げ線11fに沿うて山形に
折り曲げられる(第2図二点鎖線)。
天板11が以上のように、その中央部の折曲げ
線11fに沿つて、山形に折り曲げられるから、
折曲げ線11fの両側の天板部材11a,11b
上に分離して載置されていたひき材8の残材8b
と製品8aとは、それぞれ、天板部材11a,1
1bで作られる斜面を滑ち落ち、結局、仕分け装
置1の両側に仕分けられる。
第1のエアシリンダ16のストローク限には検
出器16dが設けられているから、天板11の折
曲げ行程の極限をこの検出器16dで検出するこ
とができ、その信号によつて、前進用切換弁34
と折曲げ用切換弁38との復帰を行なうA,B。
これによつて、エアシリンダ16,21の各ピス
トンロツド16a,21aが縮短するから、天板
11は、後退して原位置に復帰するとともに、山
形の折曲げも最初の平板状に復帰する。C,D。
天板11の後退運動曲線も、エアシリンダ21の
背圧がアキユムレータ35bと絞り弁36bとを
有する排気回路を通じて排気されるため、滑らか
で、無衝撃とすることができる。また、ピストン
ロツド16aの縮短によつて、車輪フレーム17
の構造材17b、車輪15b、ブラケツト17a
を介して、天板部材11aは積極的に下方に引き
下げられるから(第2図)、その動作は速やかで
確実である。
なお、天板11の前後動行程と折曲げ行程との
時間的関係は、第5図の曲線C,Dに示す様に、
後者が前者に含まれる如くなつており、この時間
的関係の調整は、エアシリンダ21,16の各排
気回路に設けられた絞り弁36a,36a,36
b,36bと、圧力調整弁33,37の調節によ
つて容易に実現できる。このように天板11の各
工程を設定することによつて、天板11の折曲げ
行程に要する時間が、仕分け装置1の動作サイク
ル時間を延長する要因となることを排することが
できるから、仕分け装置1は、天板11の前後動
行程に要する時間に相当するサイクル時間で動作
できる上、この前後動行程は、アキユムレータ3
5a,35bの導入によつて、高速でありながら
無衝撃とすることができるから、結局、仕分け装
置1は、極めて高効率の仕分け作業をなすことが
できる。
なお、この実施例においては、第1のエアシリ
ンダ21と第2のエアシリンダ16との各動作速
度は、空圧回路に挿入されている圧力調整弁3
3,37と絞り弁36a,36a,36b,36
bとの調整によつて自由に設定可能であるから、
いま、第1のエアシリンダ21による前後行程に
要する時間が、第2のエアシリンダ16による折
曲げ行程に要する時間より長いときは、第5図の
C,Dのような関係に定めればよいが、前記時間
関係を逆にしたときは、むしろ、曲線Cが曲線D
に含まれるようにすることによつて、動作サイク
ル時間を最短化することができることはいうまで
もない。すなわち、天板の折曲げ行程と前後動行
程との各ピークが、時間的にほぼ一致するよう
に、両者の相対関係を調節することによて、前記
いずれの場合においても、簡単に、最短の動作サ
イクル時間が実現できるものである。
また、第5図の曲線Dに示すように、第2のエ
アシリンダ16による折曲げ行程は、第1のエア
シリンダ21による後退行程の開始後も、若干の
時間長にわたつて、第2のエアシリンダ16を、
そのストローク限に保持しておくことによつて、
仕分け作業の確実性を一層向上せしめることがで
きる。
天板11の後端部に配置された規制装置4は、
2本のエアシリンダ4b,4cによつて、Y型フ
オーク4aの上下動と左右動とができるから(第
1図)、ひき材8が天板11上に正しく載置され
ない場合、たとえば、原木自体が曲がつている場
合や製品どりの都合で曲げひきを行なう場合等
に、ひき材8を正しい位置に規制する作用を行な
う目的で、仕分け装置1に付設することができる
ものである。すなわち、天板11の折曲げ線11
fの延長上にY型フオーク4aの最下部がある如
くした状態でY型フオーク4aを上昇させれば、
天板11の後端を越えて突出したひき材8の前端
部を正しく折曲げ線11f上に引き戻すことがで
きるから、仕分け装置1による仕分けミスを確実
に防ぐことができる。さらに、原木の最後のひき
割り作業が完了して、ひき材8が2本の製品8
a,8aに分割されているときは、この両者を製
品側へ仕分けることが必要となるが、かかるとき
は、Y型フオーク4aをひき材8の進行方向左側
(第1図の右側)へ移動した上、これを上昇せし
めれば、ひき材8は両者とも折曲げ線11fの進
行左側に規制されるから、容易にその目的を達成
することができる。逆にY型フオーク4aを進行
右側へ移動して上昇せしめることによつて、ひき
材8をすべて右側へ落下せしめることもできる。
なお、天板11の後端部へ突出しない様な短尺
のひき材8を、すべて、進行方向右側(第1図の
左側)へ落下させる場合に備えて、第3のエアシ
リンダ41によつて、連結軸12を中心に回動自
在の受け板42,42…が用意されている(第6
図)。すなわち、エアシリンダ42のピストンロ
ツド41aを短縮した状態であれば、天板11を
山形に折り曲げても、受け板42,42…は天板
部材11b上に突出することはないから(第6図
の実線)、前記したとおりの製品8aと残材8b
との仕分け作業ができるか、ピストンロツド41
aを伸長させた状態では、受け板42,42…が
大きく天板部材11b上に突出するから(同図の
二点鎖線)、製品8aと残材8bとは、共に、天
板部材11a上を滑落せしめられることになる。
受け板42,42…は、仕分け装置1の後端部
を含めて、連結軸12上に等間隔に複数枚嵌合し
ておけば、その間隔に見合つた短尺のひき材8の
処理が可能であり、天板11上には、この受け板
42,42…が突出するための切欠き42a,4
2a…が設けてある(第1図)。
発明の効果 以上説明したように、この発明によれば、前後
動自在で、且つ、中央部で長手方向に沿う山形に
折り曲げ可能な天板を、前進用切換弁と第1のエ
アシリンダ、および、折曲げ用切換弁と第2のエ
アシリンダによつて駆動し、前記天板の前後動行
程と折曲げ行程との両者のピークがほぼ一致する
ようにすることによつて、ひき材を送り出すのに
ローラを使用しなくて済むので、製品および残材
がローラ間に落下する事故の発生する余地がない
ばかりでなく、折曲げ行程に要する時間と前後動
行程に要する時間との協調を図ることができるの
で、動作サイクル時間を最短化し得るという極め
て優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図は実施例を示し、第1図は
全体斜視説明図、第2図は第1図のA−A線矢視
拡大断面図、第3図は第1図のB矢視要部側面
図、第4図は空気圧系統図、第5図は動作線図、
第6図は第1図のC−C線矢視要部拡大断面図で
ある。 1……仕分け装置、2……送り装置、8……ひ
き材、11……天板、16……第2のエアシリン
ダ、16d……検出器、21……第1のエアシリ
ンダ、34……前進用切換弁、35a,35b…
…アキユムレータ、36a,36b……絞り弁、
38……折曲げ用切換弁。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 前後動自在で、且つ、中央部で長手方向に沿
    う山形に折り曲げ可能な天板を備えた製材機用ひ
    き材仕分け装置において、ひき材の後端が送り装
    置を通過したことを検出する検出器と、該検出器
    の動作によつて作動する前進用切換弁と、該前進
    用切換弁によつて制御される第1のエアシリンダ
    と、前記検出器の動作によつて作動する折曲げ用
    切換弁と、該折曲げ用切換弁によつて制御される
    第2のエアシリンダと、該第2のエアシリンダの
    ストローク限を検出する検出器とを備え、前記天
    板は、前記第1のエアシリンダによつて前後に駆
    動されるとともに、前記第2のエアシリンダによ
    つて山形に折り曲げられ、且つ、前記天板の折曲
    げ行程と、前記天板の前後動行程とは、時間的
    に、それぞれのピークがほぼ一致するように制御
    したこを特徴とする製材機用ひき材仕分け装置。 2 前記第1のエアシリンダは、その背圧を排気
    する排気回路に、アキユムレータと絞り弁とを有
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の製材機用ひき材仕分け装置。 3 前記第2のエアシリンダは、前記第1のエア
    シリンダの後退行程の開始後も、暫時、ストロー
    ク限に保持しておくことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項または第2項記載の製材機用ひき材仕
    分け装置。
JP16709985A 1985-07-29 1985-07-29 製材機用ひき材仕分け装置 Granted JPS6227101A (ja)

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