JPH0628614Y2 - 支柱と梁部材との接手構造 - Google Patents
支柱と梁部材との接手構造Info
- Publication number
- JPH0628614Y2 JPH0628614Y2 JP10430387U JP10430387U JPH0628614Y2 JP H0628614 Y2 JPH0628614 Y2 JP H0628614Y2 JP 10430387 U JP10430387 U JP 10430387U JP 10430387 U JP10430387 U JP 10430387U JP H0628614 Y2 JPH0628614 Y2 JP H0628614Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- beam member
- bolt
- short pipe
- joint
- mounting holes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
- Rod-Shaped Construction Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は照明柱や標識柱等の支柱の上端部に横梁部材を
接続する時の継手構造に関するものである。
接続する時の継手構造に関するものである。
従来のこの種のものは、第7,8図に示すように、柱体
(A)の上端部に予め挿通固着した継手短管(B)のフ
ランジ(C)と、照明灯や標識板等が取付けられる梁部
材(D)のフランジ(E)に放射状のリブ(F)(F)
(F)・・・・・を溶接接合して補強し、フランジ
(C)(E)を突合せボルト(G)(G)(G)・・・
・・で連結固定していた。
(A)の上端部に予め挿通固着した継手短管(B)のフ
ランジ(C)と、照明灯や標識板等が取付けられる梁部
材(D)のフランジ(E)に放射状のリブ(F)(F)
(F)・・・・・を溶接接合して補強し、フランジ
(C)(E)を突合せボルト(G)(G)(G)・・・
・・で連結固定していた。
しかしながら、この接続だとフランジ(C)(E)とリ
ブ(F)(F)(F)・・・・・が外面に突出するので
美感上好ましくなく、接続作業の取扱い中に引掛ったり
することがあった。また補強リブ(F)(F)(F)・
・・・・を溶接しなければならないので時間がかかっ
た。さらに接続作業に際しては、梁部材(D)と継手短
管(B)とを隙間なく突合せ水平状態を保持しなければ
ならないので作業に困難が伴って作業能率が悪い問題点
があった。
ブ(F)(F)(F)・・・・・が外面に突出するので
美感上好ましくなく、接続作業の取扱い中に引掛ったり
することがあった。また補強リブ(F)(F)(F)・
・・・・を溶接しなければならないので時間がかかっ
た。さらに接続作業に際しては、梁部材(D)と継手短
管(B)とを隙間なく突合せ水平状態を保持しなければ
ならないので作業に困難が伴って作業能率が悪い問題点
があった。
本考案はこのような問題点を解決したもので、継目部に
突出部や段部がなく略平滑面であって外観が美しく、ま
た接続も挿嵌方式でボルトで止めるだけの簡単な作業で
接続できる支柱と梁部材の接手構造を提供するものであ
る。
突出部や段部がなく略平滑面であって外観が美しく、ま
た接続も挿嵌方式でボルトで止めるだけの簡単な作業で
接続できる支柱と梁部材の接手構造を提供するものであ
る。
上記目的を達成するため、本考案の支柱と梁部材との接
手構造は、一端開口部が蓋体(4)により閉止され、且つ
両端部近傍の外周面に一定間隔毎に複数個のボルト挿通
孔(5)(5)、(5)(5)を穿設し、支柱(1)の上部の通孔(3)に
挿通固着する継手短管(2)と、一端部の管体(6a)、(6b)の
外周面に前記ボルト挿通孔(5)(5)、(5)(5)と合致する複
数個のボルト取付孔(7)(7)、(7)(7)と、そのボルト取付
孔(7)(7)、(7)(7)の内壁面に固着するナット(8)(8)、(8)
(8)を取付けた梁部材(6)と、該梁部材(6)の一端部の管
体(6a)、(6b)を継手短管(2)に密嵌合し、ボルト挿通孔
(5)(5)、(5)(5)とボルト取付孔(7)(7)、(7)(7)を合致させ
ボルト(9)(9)、(9)(9)を挿入しナット(8)(8)、(8)(8)と螺
合するものである。
手構造は、一端開口部が蓋体(4)により閉止され、且つ
両端部近傍の外周面に一定間隔毎に複数個のボルト挿通
孔(5)(5)、(5)(5)を穿設し、支柱(1)の上部の通孔(3)に
挿通固着する継手短管(2)と、一端部の管体(6a)、(6b)の
外周面に前記ボルト挿通孔(5)(5)、(5)(5)と合致する複
数個のボルト取付孔(7)(7)、(7)(7)と、そのボルト取付
孔(7)(7)、(7)(7)の内壁面に固着するナット(8)(8)、(8)
(8)を取付けた梁部材(6)と、該梁部材(6)の一端部の管
体(6a)、(6b)を継手短管(2)に密嵌合し、ボルト挿通孔
(5)(5)、(5)(5)とボルト取付孔(7)(7)、(7)(7)を合致させ
ボルト(9)(9)、(9)(9)を挿入しナット(8)(8)、(8)(8)と螺
合するものである。
梁部材(6)の一端部を継手短管(2)の蓋体(4)に当るまで
挿嵌し、位置合せマーク(10)(10′)を合すと継手短管
(2)のボルト挿通孔(5)(5)、(5)(5)と梁部材(6)のボルト
取付孔(7)(7)、(7)(7)とが合致する。そしてボルト(9)を
挿通孔(5)(5)、(5)(5)に挿入し、ナット(8)と螺合して固
定する。
挿嵌し、位置合せマーク(10)(10′)を合すと継手短管
(2)のボルト挿通孔(5)(5)、(5)(5)と梁部材(6)のボルト
取付孔(7)(7)、(7)(7)とが合致する。そしてボルト(9)を
挿通孔(5)(5)、(5)(5)に挿入し、ナット(8)と螺合して固
定する。
本考案の実施例を説明すれば、(1)は鋼管製の照明柱、
標識柱等の長尺の支柱、(2)は該支柱(1)の上端部に穿設
した通孔(3)に貫通固着した支柱(1)と直交する鋼管製の
継手短管である。この短管(2)は一端が蓋体(4)によって
閉止されていて両端部外周面に周方向に一定間隔毎にボ
ルト挿通孔(5)(5)、(5)(5)が穿設されている。(6)は一端
部を継手短管(2)に挿嵌する梁部材で、その一端部がや
や大径の拡管(6a)で継手短管(2)に密嵌合する外径を有
し、該一端部に前記ボルト挿通孔(5)(5)、(5)(5)と合致
するよう一定間隔毎にボルト取付孔(7)(7)、(7)(7)が穿
設してある。(8)は該ボルト取付孔(7)(7)、(7)(7)の内壁
面に溶接で固着したナット、(9)はボルト挿通孔(5)(5)、
(5)(5)とボルト取付孔(7)(7)、(7)(7)に挿入しナット(8)
と螺合するボルトで、継手短管(2)と梁部材(6)が一体に
接続されるものである。(10)(10′)は継手短管(2)の他
端外周面と、梁部材(6)の肩部外周面に表示したボルト
挿通孔(5)(5)、(5)(5)とボルト取付孔(7)(7)、(7)(7)との
位置合せマーク、(11)は支柱(1)の頂部に被せたキャッ
プである。
標識柱等の長尺の支柱、(2)は該支柱(1)の上端部に穿設
した通孔(3)に貫通固着した支柱(1)と直交する鋼管製の
継手短管である。この短管(2)は一端が蓋体(4)によって
閉止されていて両端部外周面に周方向に一定間隔毎にボ
ルト挿通孔(5)(5)、(5)(5)が穿設されている。(6)は一端
部を継手短管(2)に挿嵌する梁部材で、その一端部がや
や大径の拡管(6a)で継手短管(2)に密嵌合する外径を有
し、該一端部に前記ボルト挿通孔(5)(5)、(5)(5)と合致
するよう一定間隔毎にボルト取付孔(7)(7)、(7)(7)が穿
設してある。(8)は該ボルト取付孔(7)(7)、(7)(7)の内壁
面に溶接で固着したナット、(9)はボルト挿通孔(5)(5)、
(5)(5)とボルト取付孔(7)(7)、(7)(7)に挿入しナット(8)
と螺合するボルトで、継手短管(2)と梁部材(6)が一体に
接続されるものである。(10)(10′)は継手短管(2)の他
端外周面と、梁部材(6)の肩部外周面に表示したボルト
挿通孔(5)(5)、(5)(5)とボルト取付孔(7)(7)、(7)(7)との
位置合せマーク、(11)は支柱(1)の頂部に被せたキャッ
プである。
このように構成した本考案の使用例について説明する
と、支柱(1)と継手短管(2)を予め工場で溶接して一体と
して現場に運び、梁部材(6)の一端部を継手短管の蓋体
(4)に当接するまで差込み、位置合せマーク(10)(10′)
を合せてボルト挿通孔(5)(5)、(5)(5)とボルト取付孔(7)
(7)、(7)(7)を合致させボルト(9)(9)、(9)(9)を挿入し、
ナット(8)(8)、(8)(8)と螺合し、継手短管(2)と梁部材
(6)が接続されるものである。
と、支柱(1)と継手短管(2)を予め工場で溶接して一体と
して現場に運び、梁部材(6)の一端部を継手短管の蓋体
(4)に当接するまで差込み、位置合せマーク(10)(10′)
を合せてボルト挿通孔(5)(5)、(5)(5)とボルト取付孔(7)
(7)、(7)(7)を合致させボルト(9)(9)、(9)(9)を挿入し、
ナット(8)(8)、(8)(8)と螺合し、継手短管(2)と梁部材
(6)が接続されるものである。
尚、以上の実施例については、継手短管(2)に挿嵌する
梁部材(6)の一端部は拡管(6a)の場合で説明したが、第
6図に示すような梁部材(6)の一端部の外径が継手短管
(2)の内径と略同じ大きさで密嵌合する縮管(6b)を用い
ることもある。
梁部材(6)の一端部は拡管(6a)の場合で説明したが、第
6図に示すような梁部材(6)の一端部の外径が継手短管
(2)の内径と略同じ大きさで密嵌合する縮管(6b)を用い
ることもある。
又、第1図に示すように、支柱(1)に梁部材(6)を片持梁
状に固定した構造のものであっても、第2図に示すよう
に支柱(2)(2)の上端部間に梁部材(6)を継手短管(2)(2)
を介して架設状態に固定した構造のものであってもよ
い。この場合、片持梁構造であれば照明柱などに使用で
き、両端支持の構造であれば標識柱として使用できる。
状に固定した構造のものであっても、第2図に示すよう
に支柱(2)(2)の上端部間に梁部材(6)を継手短管(2)(2)
を介して架設状態に固定した構造のものであってもよ
い。この場合、片持梁構造であれば照明柱などに使用で
き、両端支持の構造であれば標識柱として使用できる。
一端開口部が蓋体(4)により閉止され、且つ両端部近傍
の外周面に一定間隔毎に複数個のボルト挿通孔(5)(5)、
(5)(5)を穿設し、支柱(1)の上部の通孔(3)に挿通固着す
る継手短管(2)と、一端部の短管(6a)、(6b)の外周面に前
記ボルト挿通孔(5)(5)、(5)(5)と合致する複数個のボル
ト取付孔(7)(7)、(7)(7)と、そのボルト取付孔(7)(7)、
(7)(7)の内壁面に固着するナット(8)(8)、(8)(8)を取付
けた梁部材(6)と、該梁部材(6)の一端部の短管(6a)、(6
b)を継手短管(2)に密嵌合し、ボルト挿通孔(5)(5)、(5)
(5)とボルト取付孔(7)(7)、(7)(7)を合致させボルト(9)
(9)、(9)(9)を挿入しナット(8)(8)、(8)(8)と螺合するよ
うに構成したことを特徴とする支柱と梁部材との接手構
造に係るものであるから、ボルトで止めるだけの簡単な
作業で接続、分離が容易に行え現場において素早く継手
短管と梁部材の接続作業ができると共に、接続部は従来
のようなフランジやリブがなく、また段差もつかないの
で、目立つことなくスマートで外観が美しくなる等の効
果を奏するものである。
の外周面に一定間隔毎に複数個のボルト挿通孔(5)(5)、
(5)(5)を穿設し、支柱(1)の上部の通孔(3)に挿通固着す
る継手短管(2)と、一端部の短管(6a)、(6b)の外周面に前
記ボルト挿通孔(5)(5)、(5)(5)と合致する複数個のボル
ト取付孔(7)(7)、(7)(7)と、そのボルト取付孔(7)(7)、
(7)(7)の内壁面に固着するナット(8)(8)、(8)(8)を取付
けた梁部材(6)と、該梁部材(6)の一端部の短管(6a)、(6
b)を継手短管(2)に密嵌合し、ボルト挿通孔(5)(5)、(5)
(5)とボルト取付孔(7)(7)、(7)(7)を合致させボルト(9)
(9)、(9)(9)を挿入しナット(8)(8)、(8)(8)と螺合するよ
うに構成したことを特徴とする支柱と梁部材との接手構
造に係るものであるから、ボルトで止めるだけの簡単な
作業で接続、分離が容易に行え現場において素早く継手
短管と梁部材の接続作業ができると共に、接続部は従来
のようなフランジやリブがなく、また段差もつかないの
で、目立つことなくスマートで外観が美しくなる等の効
果を奏するものである。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図及び第2図
は一端支持と両端支持の構造を示す正面図、第3図は要
部の一部切欠正面図、第4図は要部の一部切欠平面図、
第5図は要部の側面図、第6図は他の実施例の要部の一
部切欠正面図である。第7、第8図は従来の接合状態を
示す簡略正面図とその側面図である。 (1)……支柱、(2)……継手短管、(4)……蓋体、(5)……
ボルト挿通孔、(6)……梁部材、(7)……ボルト取付孔、
(8)……ナット、(9)……ボルト。
は一端支持と両端支持の構造を示す正面図、第3図は要
部の一部切欠正面図、第4図は要部の一部切欠平面図、
第5図は要部の側面図、第6図は他の実施例の要部の一
部切欠正面図である。第7、第8図は従来の接合状態を
示す簡略正面図とその側面図である。 (1)……支柱、(2)……継手短管、(4)……蓋体、(5)……
ボルト挿通孔、(6)……梁部材、(7)……ボルト取付孔、
(8)……ナット、(9)……ボルト。
Claims (1)
- 【請求項1】一端開口部が蓋体(4)により閉止され、且
つ両端部近傍の外周面に一定間隔毎に複数個のボルト挿
通孔(5)(5)、(5)(5)を穿設し、支柱(1)の上部の通孔(3)
に挿通固着する継手短管(2)と、一端部の管体(6a)、(6b)
の外周面に前記ボルト挿通孔(5)(5)、(5)(5)と合致する
複数個のボルト取付孔(7)(7)、(7)(7)と、そのボルト取
付孔(7)(7)、(7)(7)の内壁面に固着するナット(8)(8)、
(8)(8)を取付けた梁部材(6)と、該梁部材(6)の一端部の
管体(6a)、(6b)を継手短管(2)に密嵌合し、ボルト挿通孔
(5)(5)、(5)(5)とボルト取付孔(7)(7)、(7)(7)を合致させ
ボルト(9)(9)、(9)(9)を挿入しナット(8)(8)、(8)(8)と螺
合するように構成したことを特徴とする支柱と梁部材と
の接手構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10430387U JPH0628614Y2 (ja) | 1987-07-07 | 1987-07-07 | 支柱と梁部材との接手構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10430387U JPH0628614Y2 (ja) | 1987-07-07 | 1987-07-07 | 支柱と梁部材との接手構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6410102U JPS6410102U (ja) | 1989-01-19 |
| JPH0628614Y2 true JPH0628614Y2 (ja) | 1994-08-03 |
Family
ID=31335899
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10430387U Expired - Lifetime JPH0628614Y2 (ja) | 1987-07-07 | 1987-07-07 | 支柱と梁部材との接手構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0628614Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-07-07 JP JP10430387U patent/JPH0628614Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6410102U (ja) | 1989-01-19 |
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