JPH06288156A - 外部シール材 - Google Patents
外部シール材Info
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- JPH06288156A JPH06288156A JP7475793A JP7475793A JPH06288156A JP H06288156 A JPH06288156 A JP H06288156A JP 7475793 A JP7475793 A JP 7475793A JP 7475793 A JP7475793 A JP 7475793A JP H06288156 A JPH06288156 A JP H06288156A
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- JP
- Japan
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- sash
- sealing material
- frame
- shaped
- external sealing
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- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高層や超高層の建物に使用してもシール性を
高く保持することができる外部シール材を提供すること
を目的とする。 【構成】 枠状のサッシ12の枠内に配置された板状の
外壁材3と前記サッシ12との境界部に沿って挿入され
前記外壁材3を前記サッシ12に固定する枠状の外部シ
ール材15において、その周方向に沿って周方向と交差
する断面形状が略同一形状となっていることを特徴す
る。四隅の外周面の交差角度が90゜以下の鋭角となっ
ていることが好ましい。外周面に前記サッシ側に突出し
て該サッシの端面を覆う枠状の突起部15fが形成され
ていることが好ましい。外周部と内周部との間の中間部
で内周部に向かうにつれて断面積が急激に減少する段差
部15gが形成されていることが好ましい。
高く保持することができる外部シール材を提供すること
を目的とする。 【構成】 枠状のサッシ12の枠内に配置された板状の
外壁材3と前記サッシ12との境界部に沿って挿入され
前記外壁材3を前記サッシ12に固定する枠状の外部シ
ール材15において、その周方向に沿って周方向と交差
する断面形状が略同一形状となっていることを特徴す
る。四隅の外周面の交差角度が90゜以下の鋭角となっ
ていることが好ましい。外周面に前記サッシ側に突出し
て該サッシの端面を覆う枠状の突起部15fが形成され
ていることが好ましい。外周部と内周部との間の中間部
で内周部に向かうにつれて断面積が急激に減少する段差
部15gが形成されていることが好ましい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建物に固定されたサッ
シに外壁材を取り付けるための外部シール材(通常、ガ
スケットと呼ばれる。)に関する。
シに外壁材を取り付けるための外部シール材(通常、ガ
スケットと呼ばれる。)に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の外壁材の取付構造としては、図1
0に示すように、建物1に固定された枠状のサッシ2
と、この枠内に配置される板状の外壁材3と、前記サッ
シ2に固定され前記外壁材3の内面に接触する内部シー
ル材4と、前記サッシ2と外壁材3との境界部に挿入さ
れ該外壁材3を前記サッシ2に固定する外部シール材5
とを備える。
0に示すように、建物1に固定された枠状のサッシ2
と、この枠内に配置される板状の外壁材3と、前記サッ
シ2に固定され前記外壁材3の内面に接触する内部シー
ル材4と、前記サッシ2と外壁材3との境界部に挿入さ
れ該外壁材3を前記サッシ2に固定する外部シール材5
とを備える。
【0003】前記外部シール材5は、図10及び図11
に示すように、前記サッシ2の周溝内に圧入される脚部
5aと、この脚部5aに連設されて前記外壁材3の外面
を押圧する押圧部5bとを備えている。図11は、前記
外部シール材5の隅部を示すものである。すなわち、外
部シール材5は、直線状の直線部材5cの端部にL字状
のコーナー部材5dを溶着して枠状に形成したものであ
る。そして、前記コーナー部材5dには前記サッシのう
ち鉛直又は水平に延びる部分を跨ぐことができるように
切欠5eが形成され、外部シール材5の周方向と交差す
る断面形状が当該切欠5eの部分と他の部分で異なって
いる。
に示すように、前記サッシ2の周溝内に圧入される脚部
5aと、この脚部5aに連設されて前記外壁材3の外面
を押圧する押圧部5bとを備えている。図11は、前記
外部シール材5の隅部を示すものである。すなわち、外
部シール材5は、直線状の直線部材5cの端部にL字状
のコーナー部材5dを溶着して枠状に形成したものであ
る。そして、前記コーナー部材5dには前記サッシのう
ち鉛直又は水平に延びる部分を跨ぐことができるように
切欠5eが形成され、外部シール材5の周方向と交差す
る断面形状が当該切欠5eの部分と他の部分で異なって
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た従来の外壁材の取付構造は、比較的低層の建物に使用
するために開発されたもので、高層や超高層の建物に使
用することは考慮されてはいないため、高層や超高層の
建物に使用すると、上層の建物に作用する風圧等により
外部シール材5とサッシ2との間から雨水が建物の内部
に侵入するといった問題が発生する可能性がある。特
に、外部シール材5に切欠5eが形成されているので、
外部シール材5とサッシ2との間に侵入した雨水が前記
切欠5eを通って建物の内部に侵入し易いといった問題
がある。
た従来の外壁材の取付構造は、比較的低層の建物に使用
するために開発されたもので、高層や超高層の建物に使
用することは考慮されてはいないため、高層や超高層の
建物に使用すると、上層の建物に作用する風圧等により
外部シール材5とサッシ2との間から雨水が建物の内部
に侵入するといった問題が発生する可能性がある。特
に、外部シール材5に切欠5eが形成されているので、
外部シール材5とサッシ2との間に侵入した雨水が前記
切欠5eを通って建物の内部に侵入し易いといった問題
がある。
【0005】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、高層や超高層の建物に使用してもシール性を高く保
持することができる外部シール材を提供することを目的
とする。
で、高層や超高層の建物に使用してもシール性を高く保
持することができる外部シール材を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
外部シール材は、枠状のサッシの枠内に配置された板状
の外壁材と前記サッシとの境界部に沿って挿入され前記
外壁材を前記サッシに固定する枠状の外部シール材にお
いて、その周方向に沿って周方向と交差する断面形状が
略同一形状となっていることを特徴する。
外部シール材は、枠状のサッシの枠内に配置された板状
の外壁材と前記サッシとの境界部に沿って挿入され前記
外壁材を前記サッシに固定する枠状の外部シール材にお
いて、その周方向に沿って周方向と交差する断面形状が
略同一形状となっていることを特徴する。
【0007】本発明の請求項2記載の外部シール材は、
請求項1記載の外部シール材において、四隅の外周面の
交差角度が90゜以下の鋭角となっていることを特徴と
する。
請求項1記載の外部シール材において、四隅の外周面の
交差角度が90゜以下の鋭角となっていることを特徴と
する。
【0008】本発明の請求項3記載の外部シール材は、
請求項1又は2記載の外部シール材において、外周面に
前記サッシ側に突出して該サッシの端面を覆う枠状の突
起部が形成されていることを特徴とする。
請求項1又は2記載の外部シール材において、外周面に
前記サッシ側に突出して該サッシの端面を覆う枠状の突
起部が形成されていることを特徴とする。
【0009】本発明の請求項4記載の外部シール材は、
請求項1〜3のいずれかに記載の外部シール材におい
て、外周部と内周部との間の中間部で内周部に向かうに
つれて断面積が急激に減少する段差部が形成されている
ことを特徴とする。
請求項1〜3のいずれかに記載の外部シール材におい
て、外周部と内周部との間の中間部で内周部に向かうに
つれて断面積が急激に減少する段差部が形成されている
ことを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明の請求項1記載の外部シール材によれ
ば、その周方向に沿って周方向と交差する断面形状が略
同一形状となっており、従来例のように切欠が形成され
ていないので、外部シール材とサッシとの間に侵入した
雨水が建物の内部に侵入し難くなる。したがって、高層
や超高層の建物に使用してもシール性を高く保持するこ
とができる。
ば、その周方向に沿って周方向と交差する断面形状が略
同一形状となっており、従来例のように切欠が形成され
ていないので、外部シール材とサッシとの間に侵入した
雨水が建物の内部に侵入し難くなる。したがって、高層
や超高層の建物に使用してもシール性を高く保持するこ
とができる。
【0011】本発明の請求項2記載の外部シール材によ
れば、その四隅の外周面の交差角度が90゜以下の鋭角
となっているので、最もシール性が低下する外部シール
材の四隅をサッシに所定の押圧力をもって押圧すること
ができ、これによって、外部シール材の四隅から建物内
部への雨水の侵入を防止することができる。したがっ
て、高層や超高層の建物に使用してもシール性を高く保
持することができる。
れば、その四隅の外周面の交差角度が90゜以下の鋭角
となっているので、最もシール性が低下する外部シール
材の四隅をサッシに所定の押圧力をもって押圧すること
ができ、これによって、外部シール材の四隅から建物内
部への雨水の侵入を防止することができる。したがっ
て、高層や超高層の建物に使用してもシール性を高く保
持することができる。
【0012】本発明の請求項3記載の外部シール材によ
れば、その外周面にサッシ側に突出して該サッシの端面
を覆う枠状の突起部が形成されているので、サッシの端
面から建物の内部に雨水が侵入することが防止され、高
層や超高層の建物に使用してもシール性を高く保持する
ことができる。しかも、サッシの端面が外部シール材の
突起部で覆われているので、サッシの端面と外気との接
触がなく、したがって、塩害等によるサッシの変色や腐
食を防止することができるといった作用も有する。
れば、その外周面にサッシ側に突出して該サッシの端面
を覆う枠状の突起部が形成されているので、サッシの端
面から建物の内部に雨水が侵入することが防止され、高
層や超高層の建物に使用してもシール性を高く保持する
ことができる。しかも、サッシの端面が外部シール材の
突起部で覆われているので、サッシの端面と外気との接
触がなく、したがって、塩害等によるサッシの変色や腐
食を防止することができるといった作用も有する。
【0013】本発明の請求項4記載の外部シール材によ
れば、その外周部と内周部との間の中間部で内周部に向
かうにつれて断面積が急激に減少する段差部が形成され
ているので、風圧等による曲げ変形の起こり易い部分の
厚さを厚くする一方、外壁材と接触する部分の厚さを薄
くすることができる。この結果、風圧等による曲げ荷重
に対して大きな耐力をもたせることができるとともに、
外壁材と接触する部分を外壁材の変形に追従させること
ができる。したがって、雨水の侵入を効果的に防止する
ことができ、高層や超高層の建物に使用してもシール性
を高く保持することができる。
れば、その外周部と内周部との間の中間部で内周部に向
かうにつれて断面積が急激に減少する段差部が形成され
ているので、風圧等による曲げ変形の起こり易い部分の
厚さを厚くする一方、外壁材と接触する部分の厚さを薄
くすることができる。この結果、風圧等による曲げ荷重
に対して大きな耐力をもたせることができるとともに、
外壁材と接触する部分を外壁材の変形に追従させること
ができる。したがって、雨水の侵入を効果的に防止する
ことができ、高層や超高層の建物に使用してもシール性
を高く保持することができる。
【0014】
【実施例】以下に、図面を参照して、本発明の一実施例
の外部シール材を用いた外壁材の取付構造について説明
する。なお、従来と同様な構成には同一符号を付して説
明する。
の外部シール材を用いた外壁材の取付構造について説明
する。なお、従来と同様な構成には同一符号を付して説
明する。
【0015】本実施例の外壁材の取付構造は、図1に示
すように、建物1に固定された枠状のサッシ12と、こ
の枠内に配置される板状の外壁材3と、前記サッシ12
に取り付けられ前記外壁材3の内面に接触する枠状の内
部シール材14と、前記サッシ12と外壁材3との境界
部に沿って挿入され該外壁材3を前記サッシ12に固定
する枠状の外部シール材15とを備える。
すように、建物1に固定された枠状のサッシ12と、こ
の枠内に配置される板状の外壁材3と、前記サッシ12
に取り付けられ前記外壁材3の内面に接触する枠状の内
部シール材14と、前記サッシ12と外壁材3との境界
部に沿って挿入され該外壁材3を前記サッシ12に固定
する枠状の外部シール材15とを備える。
【0016】前記内部シール材14には、前記外壁材3
の内面に弾性的に当接する枠状の弾性片14aが形成さ
れている。また、前記内部シール材14の外周面には該
内部シール材14の厚さ方向の中間部に谷部を有するく
ぼみ部分14bが形成されている。さらに、内部シール
材14の内周面には、該内部シール材14とは別体に形
成されたシール部材14cが取り付けられている。な
お、内部シール材14及びシール部材14cはシリコン
樹脂から形成されている。
の内面に弾性的に当接する枠状の弾性片14aが形成さ
れている。また、前記内部シール材14の外周面には該
内部シール材14の厚さ方向の中間部に谷部を有するく
ぼみ部分14bが形成されている。さらに、内部シール
材14の内周面には、該内部シール材14とは別体に形
成されたシール部材14cが取り付けられている。な
お、内部シール材14及びシール部材14cはシリコン
樹脂から形成されている。
【0017】前記外部シール材15は、従来と同様に、
図1及び図3に示すように、前記サッシ2の外部シール
材挿入溝12aに圧入される脚部15aと、この脚部1
5aに連設されて前記外壁材3の外面を押圧する押圧部
15bとを備えている。図3は、前記外部シール材15
の隅部を示すものである。すなわち、外部シール材15
は、直線状の直線部材15cの端部にL字状のコーナー
部材15dを溶着して枠状に形成したものである。な
お、前記外部シール材15はシリコン樹脂から形成され
ている。
図1及び図3に示すように、前記サッシ2の外部シール
材挿入溝12aに圧入される脚部15aと、この脚部1
5aに連設されて前記外壁材3の外面を押圧する押圧部
15bとを備えている。図3は、前記外部シール材15
の隅部を示すものである。すなわち、外部シール材15
は、直線状の直線部材15cの端部にL字状のコーナー
部材15dを溶着して枠状に形成したものである。な
お、前記外部シール材15はシリコン樹脂から形成され
ている。
【0018】前記外部シール材15は、図3に示すよう
に、その周方向に沿って周方向と交差する断面形状が略
同一形状となっており、本外部シール材15には、図1
1に示した従来例のような切欠は形成されていない。し
たがって、図2に示すように、サッシ12の外部シール
材挿入溝12aからは、従来において突出して形成され
ていた壁部(図中では2点鎖線で示す。)12bは取り
除かれており、外部シール材挿入溝12aは完全なる枠
状をなし、外部シール材15を前記外部シール材挿入溝
12a内に挿入したときに干渉しないようになってい
る。
に、その周方向に沿って周方向と交差する断面形状が略
同一形状となっており、本外部シール材15には、図1
1に示した従来例のような切欠は形成されていない。し
たがって、図2に示すように、サッシ12の外部シール
材挿入溝12aからは、従来において突出して形成され
ていた壁部(図中では2点鎖線で示す。)12bは取り
除かれており、外部シール材挿入溝12aは完全なる枠
状をなし、外部シール材15を前記外部シール材挿入溝
12a内に挿入したときに干渉しないようになってい
る。
【0019】図4に示すように、前記外部シール材15
の四隅の外周面の交差角度が90゜以下の鋭角となって
いる。すなわち、前記直線部材15cの外周面(図中で
は細線で示す)を延長した面から外側に張り出し部15
eが形成されるようになっている。この張り出し部15
eは外部シール材挿入溝12a内に挿入されたときに圧
縮されてサッシ12を所定の押圧力で押圧するようにな
っている。
の四隅の外周面の交差角度が90゜以下の鋭角となって
いる。すなわち、前記直線部材15cの外周面(図中で
は細線で示す)を延長した面から外側に張り出し部15
eが形成されるようになっている。この張り出し部15
eは外部シール材挿入溝12a内に挿入されたときに圧
縮されてサッシ12を所定の押圧力で押圧するようにな
っている。
【0020】前記外部シール材15の外周面には、前記
サッシ12側に突出して該サッシ12の端面を覆う枠状
の突起部15fが形成されている。この突起部15fと
外部シール材15との連なり部分には所定の厚さを持た
せてあり、外部シール材15をハンマー等で打撃した際
に前記突起部15fがその連なり部分から切れることを
防止している。
サッシ12側に突出して該サッシ12の端面を覆う枠状
の突起部15fが形成されている。この突起部15fと
外部シール材15との連なり部分には所定の厚さを持た
せてあり、外部シール材15をハンマー等で打撃した際
に前記突起部15fがその連なり部分から切れることを
防止している。
【0021】前記外部シール材15には、その外周部と
内周部との間の中間部で内周部に向かうにつれて断面積
が急激に減少する段差部15gが形成されている。この
段差部15gにより前記突起部15f側が肉厚が大きく
り、内周部側の肉厚が小さくなっている。
内周部との間の中間部で内周部に向かうにつれて断面積
が急激に減少する段差部15gが形成されている。この
段差部15gにより前記突起部15f側が肉厚が大きく
り、内周部側の肉厚が小さくなっている。
【0022】図5に示すように、サッシ12の4辺の中
央部には例えば赤色のマーク17が付されており、サッ
シ12の隅部と前記マーク17との中間部には例えば青
色のマーク18が付されている。図では解り易くするた
めに、マーク17,18を丸印で示したが、実際的に
は、図6及び図7に示すように、線状のマークを採用す
る。また、外部シール材15にも、サッシ12のマーク
17,18に対応して図8に示すようなマーク19が付
されている。そして、サッシ12のマーク17,18と
外部シール材15のマーク19を一致させることにより
外部シール材15の位置決めを行う。
央部には例えば赤色のマーク17が付されており、サッ
シ12の隅部と前記マーク17との中間部には例えば青
色のマーク18が付されている。図では解り易くするた
めに、マーク17,18を丸印で示したが、実際的に
は、図6及び図7に示すように、線状のマークを採用す
る。また、外部シール材15にも、サッシ12のマーク
17,18に対応して図8に示すようなマーク19が付
されている。そして、サッシ12のマーク17,18と
外部シール材15のマーク19を一致させることにより
外部シール材15の位置決めを行う。
【0023】なお、図1中の20は、侵入した雨水を外
部に排出するドレーンである。
部に排出するドレーンである。
【0024】次に、本実施例の外部シール材を用いた外
壁材の取付構造の施工方法及び作用について説明する。
壁材の取付構造の施工方法及び作用について説明する。
【0025】まず、サッシ12に付されたマーク17,
18に、外部シール材15のマーク19を一致させて配
置する。次に、外部シール材15の隅部付近をハンマー
により打撃して当該部分をサッシ12の外部シール材挿
入溝12a内に叩き込む。次に、外部シール材15の、
サッシ12のマーク17に対応する部分をハンマーによ
り打撃して当該部分をサッシ12の外部シール材挿入溝
12a内に叩き込む。次に、外部シール材15の、サッ
シ12のマーク18に対応する部分をハンマーにより打
撃して当該部分をサッシ12の外部シール材挿入溝12
a内に叩き込む。次に、外部シール材15を隅部からマ
ーク18までの間を除いてその直線部分をハンマーによ
り打撃して外部シール材挿入溝12a内に叩き込む。最
後に、施工状態を確認した後、隅部からマーク18まで
の直線部分を叩き込む。
18に、外部シール材15のマーク19を一致させて配
置する。次に、外部シール材15の隅部付近をハンマー
により打撃して当該部分をサッシ12の外部シール材挿
入溝12a内に叩き込む。次に、外部シール材15の、
サッシ12のマーク17に対応する部分をハンマーによ
り打撃して当該部分をサッシ12の外部シール材挿入溝
12a内に叩き込む。次に、外部シール材15の、サッ
シ12のマーク18に対応する部分をハンマーにより打
撃して当該部分をサッシ12の外部シール材挿入溝12
a内に叩き込む。次に、外部シール材15を隅部からマ
ーク18までの間を除いてその直線部分をハンマーによ
り打撃して外部シール材挿入溝12a内に叩き込む。最
後に、施工状態を確認した後、隅部からマーク18まで
の直線部分を叩き込む。
【0026】このように最後に、隅部からマーク18ま
での直線部分を叩き込むようにしたのは、全部の部分を
叩き込んでしまうと、その後に施工不良が発見されても
外部シール材15を切断しないと取り外すことができな
いが、前記したように、隅部とマーク18との間を叩き
込まずに残しておけば、この部分から外部シール材15
を切断することなく容易に取り外して再び取り付けるこ
とができるからである。
での直線部分を叩き込むようにしたのは、全部の部分を
叩き込んでしまうと、その後に施工不良が発見されても
外部シール材15を切断しないと取り外すことができな
いが、前記したように、隅部とマーク18との間を叩き
込まずに残しておけば、この部分から外部シール材15
を切断することなく容易に取り外して再び取り付けるこ
とができるからである。
【0027】前記外部シール材15は、その周方向に沿
って周方向と交差する断面形状が略同一形状となってお
り、従来例のように切欠が形成されていないので、外部
シール材15とサッシ12との間に侵入した雨水が建物
の内部に侵入し難くなり、しかも、内部シール材14に
は、前記外壁材3の内面に弾性的に当接する枠状の弾性
片14aが形成されているので、内部シール材14と外
壁材3との間から建物の内部に侵入することが防止され
る。
って周方向と交差する断面形状が略同一形状となってお
り、従来例のように切欠が形成されていないので、外部
シール材15とサッシ12との間に侵入した雨水が建物
の内部に侵入し難くなり、しかも、内部シール材14に
は、前記外壁材3の内面に弾性的に当接する枠状の弾性
片14aが形成されているので、内部シール材14と外
壁材3との間から建物の内部に侵入することが防止され
る。
【0028】また、内部シール材14の外周面に該内部
シール材14の厚さ方向の中間部に谷部を有するくぼみ
部分14bが形成されているので、内部シール材14の
ところまで侵入した雨水がくぼみ部分14bを伝って流
れて内部シール材14に位置から排出される。したがっ
て、内部シール材14を通して建物の内部に雨水が侵入
することが防止される。
シール材14の厚さ方向の中間部に谷部を有するくぼみ
部分14bが形成されているので、内部シール材14の
ところまで侵入した雨水がくぼみ部分14bを伝って流
れて内部シール材14に位置から排出される。したがっ
て、内部シール材14を通して建物の内部に雨水が侵入
することが防止される。
【0029】また、内部シール材14の内周面には、該
内部シール材14とは別体に形成されたシール部材14
cが取り付けられているので、内部シール材14に近傍
にまで侵入した雨水の侵入がシール部材14cにより防
止され、内部シール材14のシール性を補完することが
できる。
内部シール材14とは別体に形成されたシール部材14
cが取り付けられているので、内部シール材14に近傍
にまで侵入した雨水の侵入がシール部材14cにより防
止され、内部シール材14のシール性を補完することが
できる。
【0030】また、外部シール材15の四隅の外周面の
交差角度が90゜以下の鋭角となっているので、最もシ
ール性が低下する外部シール材15の四隅をサッシに所
定の押圧力をもって押圧することができ、これによっ
て、外部シール材15の四隅から建物内部への雨水の侵
入を防止することができる。
交差角度が90゜以下の鋭角となっているので、最もシ
ール性が低下する外部シール材15の四隅をサッシに所
定の押圧力をもって押圧することができ、これによっ
て、外部シール材15の四隅から建物内部への雨水の侵
入を防止することができる。
【0031】外部シール材15の外周面にサッシ12側
に突出して該サッシ12の端面を覆う枠状の突起部15
fが形成されているので、サッシ12の端面から建物の
内部に雨水が侵入することが防止され、高層や超高層の
建物に使用してもシール性を高く保持することができ
る。しかも、サッシ12の端面が外部シール材15の突
起部15fで覆われているので、サッシ12の端面と外
気との接触がなく、したがって、塩害等によるサッシ1
2の変色や腐食を防止することができるといった効果も
有する。
に突出して該サッシ12の端面を覆う枠状の突起部15
fが形成されているので、サッシ12の端面から建物の
内部に雨水が侵入することが防止され、高層や超高層の
建物に使用してもシール性を高く保持することができ
る。しかも、サッシ12の端面が外部シール材15の突
起部15fで覆われているので、サッシ12の端面と外
気との接触がなく、したがって、塩害等によるサッシ1
2の変色や腐食を防止することができるといった効果も
有する。
【0032】外部シール材15には、その外周部と内周
部との間の中間部で内周部に向かうにつれて断面積が急
激に減少する段差部15gが形成されているので、風圧
等による曲げ変形の起こり易い部分の厚さを厚くする一
方、外壁材3と接触する部分の厚さを薄くすることがで
きる。この結果、風圧等による曲げ荷重に対して大きな
耐力をもたせることができるとともに、外壁材3と接触
する部分を外壁材3の変形に追従させることができる。
したがって、雨水の侵入を効果的に防止することができ
る。
部との間の中間部で内周部に向かうにつれて断面積が急
激に減少する段差部15gが形成されているので、風圧
等による曲げ変形の起こり易い部分の厚さを厚くする一
方、外壁材3と接触する部分の厚さを薄くすることがで
きる。この結果、風圧等による曲げ荷重に対して大きな
耐力をもたせることができるとともに、外壁材3と接触
する部分を外壁材3の変形に追従させることができる。
したがって、雨水の侵入を効果的に防止することができ
る。
【0033】なお、前記実施例では、直線部材15cと
コーナー部材15dとをその直線部材15cの長さ方向
と略直交する面で溶着するようにしているが、図9に示
すように、直線部材15cとコーナー部材15dとを長
さ方向と交差する面で溶着するようにしてもよい。
コーナー部材15dとをその直線部材15cの長さ方向
と略直交する面で溶着するようにしているが、図9に示
すように、直線部材15cとコーナー部材15dとを長
さ方向と交差する面で溶着するようにしてもよい。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
記載の外部シール材によれば、枠状のサッシの枠内に配
置された板状の外壁材と前記サッシとの境界部に沿って
挿入され前記外壁材を前記サッシに固定する枠状の外部
シール材において、その周方向に沿って周方向と交差す
る断面形状が略同一形状となっており、従来例のように
切欠が形成されていないので、外部シール材とサッシと
の間に侵入した雨水が建物の内部に侵入し難くなり、し
かも、内部シール材と外壁材との間から建物の内部に侵
入することが防止され、高層や超高層の建物に使用して
もシール性を高く保持することができる。
記載の外部シール材によれば、枠状のサッシの枠内に配
置された板状の外壁材と前記サッシとの境界部に沿って
挿入され前記外壁材を前記サッシに固定する枠状の外部
シール材において、その周方向に沿って周方向と交差す
る断面形状が略同一形状となっており、従来例のように
切欠が形成されていないので、外部シール材とサッシと
の間に侵入した雨水が建物の内部に侵入し難くなり、し
かも、内部シール材と外壁材との間から建物の内部に侵
入することが防止され、高層や超高層の建物に使用して
もシール性を高く保持することができる。
【0035】本発明の請求項2記載の外部シール材によ
れば、請求項1記載の外部シール材において、四隅の外
周面の交差角度が90゜以下の鋭角となっているので、
最もシール性が低下する外部シール材の四隅をサッシに
所定の押圧力をもって押圧することができ、これによっ
て、外部シール材の四隅から建物内部への雨水の侵入を
防止することができ、高層や超高層の建物に使用しても
シール性を高く保持することができる。
れば、請求項1記載の外部シール材において、四隅の外
周面の交差角度が90゜以下の鋭角となっているので、
最もシール性が低下する外部シール材の四隅をサッシに
所定の押圧力をもって押圧することができ、これによっ
て、外部シール材の四隅から建物内部への雨水の侵入を
防止することができ、高層や超高層の建物に使用しても
シール性を高く保持することができる。
【0036】本発明の請求項3記載の外部シール材よれ
ば、請求項1又は2記載の外部シール材において、外周
面に前記サッシ側に突出して該サッシの端面を覆う枠状
の突起部が形成されているので、サッシの端面から建物
の内部に雨水が侵入することが防止され、高層や超高層
の建物に使用してもシール性を高く保持することができ
る。しかも、サッシの端面が外部シール材の突起部で覆
われているので、サッシの端面と外気との接触がなく、
したがって、塩害等によるサッシの変色や腐食を防止す
ることができる。
ば、請求項1又は2記載の外部シール材において、外周
面に前記サッシ側に突出して該サッシの端面を覆う枠状
の突起部が形成されているので、サッシの端面から建物
の内部に雨水が侵入することが防止され、高層や超高層
の建物に使用してもシール性を高く保持することができ
る。しかも、サッシの端面が外部シール材の突起部で覆
われているので、サッシの端面と外気との接触がなく、
したがって、塩害等によるサッシの変色や腐食を防止す
ることができる。
【0037】本発明の請求項4記載の外部シール材は、
請求項1〜3のいずれかに記載の外部シール材におい
て、外周部と内周部との間の中間部で内周部に向かうに
つれて断面積が急激に減少する段差部が形成されている
ので、風圧等による曲げ変形の起こり易い部分の厚さを
厚くする一方、外壁材と接触する部分の厚さを薄くする
ことができ、この結果、風圧等による曲げ荷重に対して
大きな耐力をもたせることができるとともに、外壁材と
接触する部分を外壁材の変形に追従させることができ、
雨水の侵入を効果的に防止することができ、高層や超高
層の建物に使用してもシール性を高く保持することがで
きる。
請求項1〜3のいずれかに記載の外部シール材におい
て、外周部と内周部との間の中間部で内周部に向かうに
つれて断面積が急激に減少する段差部が形成されている
ので、風圧等による曲げ変形の起こり易い部分の厚さを
厚くする一方、外壁材と接触する部分の厚さを薄くする
ことができ、この結果、風圧等による曲げ荷重に対して
大きな耐力をもたせることができるとともに、外壁材と
接触する部分を外壁材の変形に追従させることができ、
雨水の侵入を効果的に防止することができ、高層や超高
層の建物に使用してもシール性を高く保持することがで
きる。
【図1】本発明の一実施例の外部シール材を用いた外壁
材の取付構造を示す断面図である。
材の取付構造を示す断面図である。
【図2】本発明の一実施例の外部シール材が挿入される
サッシの一例を示す斜視図である。
サッシの一例を示す斜視図である。
【図3】本発明の一実施例の外部シール材を示す斜視図
である。
である。
【図4】図3の外部シール材を示す平面図である。
【図5】本発明の一実施例の外部シール材が挿入される
サッシを示す正面図である。
サッシを示す正面図である。
【図6】図5の具体例を示す斜視図である。
【図7】図5の具体例を示す斜視図である。
【図8】本発明の一実施例の外部シール材を示す斜視図
である。
である。
【図9】本発明の他の実施例の外部シール材を示す平面
図である。
図である。
【図10】従来の外壁材の取付構造を示す断面図であ
る。
る。
【図11】従来の外壁材の取付構造に使用される外部シ
ール材を示す斜視図である。
ール材を示す斜視図である。
3 外壁材 12 サッシ 15 外部シール材 15f 突起部 15g 段差部
フロントページの続き (72)発明者 安田 栄 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 今田 博 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 上野 光信 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 竹内 隆一 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 中野 清道 福岡県福岡市中央区古小鳥町81番地 株式 会社熊谷組九州支店内 (72)発明者 清水 雄二 東京都江東区大島2丁目1番1号 トステ ム株式会社内 (72)発明者 上出 松雄 東京都中央区銀座二丁目3番6号 ドンレ イノルズアジア株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 枠状のサッシの枠内に配置された板状の
外壁材と前記サッシとの境界部に沿って挿入され前記外
壁材を前記サッシに固定する枠状の外部シール材におい
て、その周方向に沿って周方向と交差する断面形状が略
同一形状となっていることを特徴とする外部シール材。 - 【請求項2】 四隅の外周面の交差角度が90゜以下の
鋭角となっていることを特徴とする請求項1記載の外部
シール材。 - 【請求項3】 外周面に前記サッシ側に突出して該サッ
シの端面を覆う枠状の突起部が形成されていることを特
徴とする請求項1又は2記載の外部シール材。 - 【請求項4】 外周部と内周部との間の中間部で内周部
に向かうにつれて断面積が急激に減少する段差部が形成
されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに
記載の外部シール材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7475793A JPH06288156A (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 外部シール材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7475793A JPH06288156A (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 外部シール材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06288156A true JPH06288156A (ja) | 1994-10-11 |
Family
ID=13556471
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7475793A Pending JPH06288156A (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 外部シール材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06288156A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019138024A (ja) * | 2018-02-08 | 2019-08-22 | 三協立山株式会社 | 嵌め殺し窓 |
| JP2023031393A (ja) * | 2021-08-25 | 2023-03-09 | 株式会社Lixil | 建具 |
-
1993
- 1993-03-31 JP JP7475793A patent/JPH06288156A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019138024A (ja) * | 2018-02-08 | 2019-08-22 | 三協立山株式会社 | 嵌め殺し窓 |
| JP2023031393A (ja) * | 2021-08-25 | 2023-03-09 | 株式会社Lixil | 建具 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020226 |