JPH06289780A - 車両用地図表示装置 - Google Patents
車両用地図表示装置Info
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- JPH06289780A JPH06289780A JP7385293A JP7385293A JPH06289780A JP H06289780 A JPH06289780 A JP H06289780A JP 7385293 A JP7385293 A JP 7385293A JP 7385293 A JP7385293 A JP 7385293A JP H06289780 A JPH06289780 A JP H06289780A
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- display screen
- display
- optical sensor
- vehicle
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 使用者が表示画面の明るさ調整を行なうこと
なく、表示画面を常に見易い明るさに自動調整可能な車
両用地図表示装置を提供する。 【構成】 LCDユニット30の明るさ調整端子30c
に、一端が抵抗器R1を介して電源ラインに接続され他
端が可変抵抗器VR1を介して接地ライン(GND)に
接続されたCdSからなる光センサ40を備え、周囲の
明るさに応じて変化するコントロール電圧VCを出力す
る自動調光回路36を接続する。また光センサ40にコ
ンデンサC1を並列接続することにより、コントロール
電圧VCを、周囲が暗状態から明状態に変化した場合に
は急速に、逆に周囲が明状態から暗状態に変化した場合
には徐々に変化させる。この結果、表示画面の明るさ
を、周囲が明るいほど明るくすることができ、しかも周
囲が明方向に変化した場合には急速に、周囲が暗方向に
変化した場合にはゆっくりと、変化させることができ
る。
なく、表示画面を常に見易い明るさに自動調整可能な車
両用地図表示装置を提供する。 【構成】 LCDユニット30の明るさ調整端子30c
に、一端が抵抗器R1を介して電源ラインに接続され他
端が可変抵抗器VR1を介して接地ライン(GND)に
接続されたCdSからなる光センサ40を備え、周囲の
明るさに応じて変化するコントロール電圧VCを出力す
る自動調光回路36を接続する。また光センサ40にコ
ンデンサC1を並列接続することにより、コントロール
電圧VCを、周囲が暗状態から明状態に変化した場合に
は急速に、逆に周囲が明状態から暗状態に変化した場合
には徐々に変化させる。この結果、表示画面の明るさ
を、周囲が明るいほど明るくすることができ、しかも周
囲が明方向に変化した場合には急速に、周囲が暗方向に
変化した場合にはゆっくりと、変化させることができ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CRT,液晶ディスプ
レイ等の表示装置に、車両位置を含む道路地図を表示し
て車両の走行案内を行なう車両用地図表示装置に関す
る。
レイ等の表示装置に、車両位置を含む道路地図を表示し
て車両の走行案内を行なう車両用地図表示装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種の装置は、使用者が、
周囲の明るさに応じて、表示画面の明るさを手動で調整
できるようにされている。
周囲の明るさに応じて、表示画面の明るさを手動で調整
できるようにされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしこうした従来の
装置では、使用者が、周囲が明るい昼間に道路地図が見
易くなるように表示画面を明るく調整しておくと、夜
間、表示画面が明るすぎて道路地図が見難くなり、逆
に、周囲が暗い夜間に道路地図が見易くなるように表示
画面を暗く調整しておくと、昼間、表示画面が暗すぎて
道路地図が見難くなるといった問題があった。
装置では、使用者が、周囲が明るい昼間に道路地図が見
易くなるように表示画面を明るく調整しておくと、夜
間、表示画面が明るすぎて道路地図が見難くなり、逆
に、周囲が暗い夜間に道路地図が見易くなるように表示
画面を暗く調整しておくと、昼間、表示画面が暗すぎて
道路地図が見難くなるといった問題があった。
【0004】一方、こうした問題は、使用者が表示画面
の明るさを頻繁に調整するようにすれば解決できるが、
明るさ調整を頻繁に行なうのは非常に面倒であり、使用
者が余程几帳面でなければ実行されない。従って、上記
従来の装置では、夜間,トンネル内等、車両が暗い道路
を走行している際に、表示画面が明る過ぎ、運転者が表
示画面をみた後、実際の道路に目を移すと道路が見難く
なって、車両の走行安全性が低下するとか、逆に昼間表
示画面が暗すぎて、使用者に対して適切な走行案内を行
なうことができなくなる、といった問題が生じる。
の明るさを頻繁に調整するようにすれば解決できるが、
明るさ調整を頻繁に行なうのは非常に面倒であり、使用
者が余程几帳面でなければ実行されない。従って、上記
従来の装置では、夜間,トンネル内等、車両が暗い道路
を走行している際に、表示画面が明る過ぎ、運転者が表
示画面をみた後、実際の道路に目を移すと道路が見難く
なって、車両の走行安全性が低下するとか、逆に昼間表
示画面が暗すぎて、使用者に対して適切な走行案内を行
なうことができなくなる、といった問題が生じる。
【0005】また、使用者が表示画面の明るさを頻繁に
調整していても、例えば、昼間の車両走行時に車両がト
ンネル等の薄暗い場所に進入した場合、或は夜間の車両
走行時に車両が繁華街等の明るい場所に進入した場合
等、車両走行中に周囲の明るさが変化した場合には、表
示画面の明るさ調整を行なうことができないため、結局
上記問題が発生する。
調整していても、例えば、昼間の車両走行時に車両がト
ンネル等の薄暗い場所に進入した場合、或は夜間の車両
走行時に車両が繁華街等の明るい場所に進入した場合
等、車両走行中に周囲の明るさが変化した場合には、表
示画面の明るさ調整を行なうことができないため、結局
上記問題が発生する。
【0006】本発明は、こうした問題に鑑みなされたも
ので、使用者が表示画面の明るさ調整を行なうことな
く、表示画面を常に見易い明るさに設定可能な車両用地
図表示装置を提供することを目的としている。
ので、使用者が表示画面の明るさ調整を行なうことな
く、表示画面を常に見易い明るさに設定可能な車両用地
図表示装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めになされた本発明は、道路地図を表示可能な表示手段
を備え、該表示手段に車両位置を含む道路地図を表示さ
せる車両用地図表示装置において、前記表示手段の周囲
の明るさを検出する検出手段と、該検出手段にて検出さ
れた周囲の明るさに応じて、周囲が明るいほど前記表示
手段の表示画面が明るくなるよう、該表示画面の明るさ
を調整する自動調光手段と、を設け、更に前記自動調光
手段に、周囲が明状態から暗状態に変化した際には前記
表示画面を徐々に暗くし、周囲が暗状態から明状態に変
化した際には前記表示画面を急速に明るくさせる時定数
回路を設けたことを特徴としている。
めになされた本発明は、道路地図を表示可能な表示手段
を備え、該表示手段に車両位置を含む道路地図を表示さ
せる車両用地図表示装置において、前記表示手段の周囲
の明るさを検出する検出手段と、該検出手段にて検出さ
れた周囲の明るさに応じて、周囲が明るいほど前記表示
手段の表示画面が明るくなるよう、該表示画面の明るさ
を調整する自動調光手段と、を設け、更に前記自動調光
手段に、周囲が明状態から暗状態に変化した際には前記
表示画面を徐々に暗くし、周囲が暗状態から明状態に変
化した際には前記表示画面を急速に明るくさせる時定数
回路を設けたことを特徴としている。
【0008】
【作用】上記のように構成された本発明の車両用地図表
示装置においては、検出手段が表示手段周囲の明るさを
検出し、自動調光手段が、その検出された周囲の明るさ
に応じて、周囲が明るいほど表示手段の表示画面が明る
くなるように、表示画面の明るさを調整する。また表示
画面は、自動調光手段に設けられた時定数回路の動作に
よって、周囲が明状態から暗状態に変化した際には徐々
に暗くなり、周囲が暗状態から明状態に変化した際には
急速に明るくなる。
示装置においては、検出手段が表示手段周囲の明るさを
検出し、自動調光手段が、その検出された周囲の明るさ
に応じて、周囲が明るいほど表示手段の表示画面が明る
くなるように、表示画面の明るさを調整する。また表示
画面は、自動調光手段に設けられた時定数回路の動作に
よって、周囲が明状態から暗状態に変化した際には徐々
に暗くなり、周囲が暗状態から明状態に変化した際には
急速に明るくなる。
【0009】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面と共に説明す
る。まず図2は本発明が適用された実施例の車両用ナビ
ゲーション装置全体の構成を表すブロック図である。
る。まず図2は本発明が適用された実施例の車両用ナビ
ゲーション装置全体の構成を表すブロック図である。
【0010】図2に示す如く、本実施例のナビゲーショ
ン装置は、GPS(Global Positioning System) 用の
人工衛星からの送信電波を受信するGPS用アンテナ2
aを備え、その受信信号を周波数変換し、復調して、受
信点の位置(即ち車両位置)を表す緯度データ,経度デ
ータ,高度データを算出すると共に、受信点の移動速度
(即ち車速)を表す速度データを算出する周知のGPS
受信機2と、外部操作によって車両の走行予定経路等を
設定するための入力装置4と、予め地図データが格納さ
れた光ディスク,磁気ディスク等からなる外部記憶装置
6と、車両走行中に車両が走行予定経路から外れた場合
等に運転者に警報を発するための警報装置12と、車両
位置を含む道路地図や各種メッセージを表示するための
表示装置14と、GPS受信機2,入力装置4,CDR
OMリーダ6等から各種データを読み取り、そのデータ
に基づき表示装置14に道路地図を表示したり、警報装
置12から各種警報を発生させる制御装置20とから構
成されている。
ン装置は、GPS(Global Positioning System) 用の
人工衛星からの送信電波を受信するGPS用アンテナ2
aを備え、その受信信号を周波数変換し、復調して、受
信点の位置(即ち車両位置)を表す緯度データ,経度デ
ータ,高度データを算出すると共に、受信点の移動速度
(即ち車速)を表す速度データを算出する周知のGPS
受信機2と、外部操作によって車両の走行予定経路等を
設定するための入力装置4と、予め地図データが格納さ
れた光ディスク,磁気ディスク等からなる外部記憶装置
6と、車両走行中に車両が走行予定経路から外れた場合
等に運転者に警報を発するための警報装置12と、車両
位置を含む道路地図や各種メッセージを表示するための
表示装置14と、GPS受信機2,入力装置4,CDR
OMリーダ6等から各種データを読み取り、そのデータ
に基づき表示装置14に道路地図を表示したり、警報装
置12から各種警報を発生させる制御装置20とから構
成されている。
【0011】また制御装置20は、CPU21,ROM
22,RAM23,入出力ポート24,これら各部を結
ぶバスライン25を備えた周知のマイクロコンピュータ
により構成されており、警報駆動装置26及び表示駆動
装置27を介して、警報装置12及び表示装置14を夫
々駆動する。
22,RAM23,入出力ポート24,これら各部を結
ぶバスライン25を備えた周知のマイクロコンピュータ
により構成されており、警報駆動装置26及び表示駆動
装置27を介して、警報装置12及び表示装置14を夫
々駆動する。
【0012】そして、制御装置20は、車両運転者が入
力装置4を介して走行経路の誘導指令を入力すると、そ
の指令に応じてGPS受信機2にて検出された車両位置
を含む所定領域の地図データを外部記憶装置6から読出
し、その読み出した地図データに基づき表示装置14に
道路地図を表示させると共に、その表示地図上に車両位
置を強調表示させる。またこのとき、車両運転者により
既に車両の走行予定経路が設定されている場合には、表
示地図上にて、その設定された走行予定経路となる道路
も強調表示させる。
力装置4を介して走行経路の誘導指令を入力すると、そ
の指令に応じてGPS受信機2にて検出された車両位置
を含む所定領域の地図データを外部記憶装置6から読出
し、その読み出した地図データに基づき表示装置14に
道路地図を表示させると共に、その表示地図上に車両位
置を強調表示させる。またこのとき、車両運転者により
既に車両の走行予定経路が設定されている場合には、表
示地図上にて、その設定された走行予定経路となる道路
も強調表示させる。
【0013】次に、表示装置14は、図1(a)に示す
如く、色の濃さ,色あい,及び明るさ調整用の端子30
a,30b,30cを備えた表示手段としての液晶表示
装置(以下、LCDユニットという。)30と、LCD
ユニット30の色の濃さ調整用端子30aに接続された
可変抵抗器32と、同じく色あい調整用端子30bに接
続された可変抵抗器34と、同じく明るさ調整用端子3
0cに接続された自動調光回路36とから構成されてい
る。
如く、色の濃さ,色あい,及び明るさ調整用の端子30
a,30b,30cを備えた表示手段としての液晶表示
装置(以下、LCDユニットという。)30と、LCD
ユニット30の色の濃さ調整用端子30aに接続された
可変抵抗器32と、同じく色あい調整用端子30bに接
続された可変抵抗器34と、同じく明るさ調整用端子3
0cに接続された自動調光回路36とから構成されてい
る。
【0014】ここで上記各可変抵抗器32,34は、両
端がLCDユニット30の電源ライン(+5V)及び接
地ライン(GND)に接続されており、その間の電圧を
摺動接点の位置によって分圧することにより、色の濃さ
及び色あい調整用のコントロール電圧VA,VBを生成
し、その生成した各コントロール電圧VA,VBを、L
CDユニット30の色の濃さ調整用端子30a及び色あ
い調整用端子30bに夫々入力することにより、LCD
ユニット30の表示画面の色の濃さ及び色あいを調整す
る周知のものである。
端がLCDユニット30の電源ライン(+5V)及び接
地ライン(GND)に接続されており、その間の電圧を
摺動接点の位置によって分圧することにより、色の濃さ
及び色あい調整用のコントロール電圧VA,VBを生成
し、その生成した各コントロール電圧VA,VBを、L
CDユニット30の色の濃さ調整用端子30a及び色あ
い調整用端子30bに夫々入力することにより、LCD
ユニット30の表示画面の色の濃さ及び色あいを調整す
る周知のものである。
【0015】一方、自動調光回路36は、図3に示す如
く、LCDユニット30周囲の明るさ(照度:ルクス)
に応じて、周囲が明るいほど表示画面が明るくなるよ
う、表示画面の明るさ(表示面照度)を約42ルクスか
ら約130ルクスの範囲内で自動調整する。
く、LCDユニット30周囲の明るさ(照度:ルクス)
に応じて、周囲が明るいほど表示画面が明るくなるよ
う、表示画面の明るさ(表示面照度)を約42ルクスか
ら約130ルクスの範囲内で自動調整する。
【0016】すなわち、本実施例の自動調光回路36
は、図1(b)に示す如く、検出手段として、LCDユ
ニット30周囲の明るさに応じて抵抗値が変化するCd
S(硫化カドミウム)等からなる光センサ40を備え、
この光センサ40の一端を抵抗器R1を介して、LCD
ユニット30の電源ライン(+5V)に接続すると共
に、光センサ40の他端を可変抵抗器VR1を介してL
CDユニット30の接地ライン(GND)に接続し、抵
抗器R2,R3及びオペアンプOP1からなるバッファ
回路44を介して可変抵抗器VR1の摺動接点に生じた
電圧を、コントロール電圧VCに変圧して、LCDユニ
ット30の明るさ調整用端子30cに入力することによ
り、LCDユニット30の明るさを、光センサ40の抵
抗値(すなわち、周囲の明るさ)に応じて自動調整する
ようにされている。
は、図1(b)に示す如く、検出手段として、LCDユ
ニット30周囲の明るさに応じて抵抗値が変化するCd
S(硫化カドミウム)等からなる光センサ40を備え、
この光センサ40の一端を抵抗器R1を介して、LCD
ユニット30の電源ライン(+5V)に接続すると共
に、光センサ40の他端を可変抵抗器VR1を介してL
CDユニット30の接地ライン(GND)に接続し、抵
抗器R2,R3及びオペアンプOP1からなるバッファ
回路44を介して可変抵抗器VR1の摺動接点に生じた
電圧を、コントロール電圧VCに変圧して、LCDユニ
ット30の明るさ調整用端子30cに入力することによ
り、LCDユニット30の明るさを、光センサ40の抵
抗値(すなわち、周囲の明るさ)に応じて自動調整する
ようにされている。
【0017】また、この自動調光回路36において、光
センサ40には、所定容量(例えば47μF)のコンデ
ンサC1が並列に接続され、更に光センサ40と可変抵
抗器VR1との接続点には、コントロール電圧VCの上
限電圧を約1.35V,下限電圧を約0.45Vに夫々
設定するための上下限電圧設定回路46が接続されてい
る。なお、この上下限電圧設定回路46は、LCDユニ
ットの電源ライン(+5V)と接地ライン(GND)と
の間に接続され、各ライン間の電圧を分圧して上限電圧
設定用の基準電圧VUPを生成する一対の分圧抵抗器R
4,R5と、同じく各ライン間の電圧を分圧して下限電
圧設定用の基準電圧VDWを生成する一対の分圧抵抗器R
6,R7と、光センサ40と可変抵抗器VR1との接続
点にアノードが接続され分圧抵抗器R4,R5の分圧点
にカソードが接続された上限電圧設定用のダイオードD
1と、分圧抵抗器R6,R7の分圧点にアノードが接続
され光センサ40と可変抵抗器VR1との接続点にカソ
ードが接続された下限電圧設定用のダイオードD2とか
ら構成されている。
センサ40には、所定容量(例えば47μF)のコンデ
ンサC1が並列に接続され、更に光センサ40と可変抵
抗器VR1との接続点には、コントロール電圧VCの上
限電圧を約1.35V,下限電圧を約0.45Vに夫々
設定するための上下限電圧設定回路46が接続されてい
る。なお、この上下限電圧設定回路46は、LCDユニ
ットの電源ライン(+5V)と接地ライン(GND)と
の間に接続され、各ライン間の電圧を分圧して上限電圧
設定用の基準電圧VUPを生成する一対の分圧抵抗器R
4,R5と、同じく各ライン間の電圧を分圧して下限電
圧設定用の基準電圧VDWを生成する一対の分圧抵抗器R
6,R7と、光センサ40と可変抵抗器VR1との接続
点にアノードが接続され分圧抵抗器R4,R5の分圧点
にカソードが接続された上限電圧設定用のダイオードD
1と、分圧抵抗器R6,R7の分圧点にアノードが接続
され光センサ40と可変抵抗器VR1との接続点にカソ
ードが接続された下限電圧設定用のダイオードD2とか
ら構成されている。
【0018】すなわち、本実施例のLCDユニット30
は、表示面の裏側から光を照射するバックライトを備
え、液晶への印加電圧を調整して液晶の偏光角度を調整
することにより、バックライトから照射された光の透過
光量,延いては表示画面の明るさを調整できるようにさ
れており、しかも表示画面の明るさはコントロール電圧
VCに対して図4に示す如く変化するように設定されて
いるため、この自動調光回路36においては、表示画面
の明るさを上記のように約42ルクスから約130ルク
スの範囲で調整するために、コントロール電圧VCの下
限を約0.45V,上限を約1.35Vに設定して、そ
の範囲内でコントロール電圧VCを生成するようにされ
ているのである。
は、表示面の裏側から光を照射するバックライトを備
え、液晶への印加電圧を調整して液晶の偏光角度を調整
することにより、バックライトから照射された光の透過
光量,延いては表示画面の明るさを調整できるようにさ
れており、しかも表示画面の明るさはコントロール電圧
VCに対して図4に示す如く変化するように設定されて
いるため、この自動調光回路36においては、表示画面
の明るさを上記のように約42ルクスから約130ルク
スの範囲で調整するために、コントロール電圧VCの下
限を約0.45V,上限を約1.35Vに設定して、そ
の範囲内でコントロール電圧VCを生成するようにされ
ているのである。
【0019】このように構成された本実施例の自動調光
回路36においては、周囲が明るいときには、光センサ
40の抵抗値が小さくなるため、光センサ40と可変抵
抗器VR1との接続点の電圧VCO,延いてはコントロー
ル電圧VCが大きくなり、逆に、周囲が暗いときには、
光センサ40の抵抗値が大きくなるため、光センサ40
と可変抵抗器VR1との接続点の電圧VCO,延いてはコ
ントロール電圧VCが小さくなる。このため、LCDユ
ニット30の表示画面は、コントロール電圧VCによ
り、周囲の明るさに応じて、周囲が明るいほど明るくな
るように制御される。
回路36においては、周囲が明るいときには、光センサ
40の抵抗値が小さくなるため、光センサ40と可変抵
抗器VR1との接続点の電圧VCO,延いてはコントロー
ル電圧VCが大きくなり、逆に、周囲が暗いときには、
光センサ40の抵抗値が大きくなるため、光センサ40
と可変抵抗器VR1との接続点の電圧VCO,延いてはコ
ントロール電圧VCが小さくなる。このため、LCDユ
ニット30の表示画面は、コントロール電圧VCによ
り、周囲の明るさに応じて、周囲が明るいほど明るくな
るように制御される。
【0020】また、本実施例の自動調光回路36におい
ては、光センサ40にコンデンサC1が並列接続されて
いるため、このコンデンサC1には、光センサ40の両
端電圧に対応した電荷が蓄積される。そして、周囲が暗
い状態から明るい状態に変化した場合には、光センサ4
0の抵抗値の低下に伴う両端電圧の減少によって、コン
デンサC1は放電し、逆に周囲が明るい状態から暗い状
態に変化した場合には、光センサ40の抵抗値の増加に
伴う両端電圧の増加によって、コンデンサC1は充電さ
れる。
ては、光センサ40にコンデンサC1が並列接続されて
いるため、このコンデンサC1には、光センサ40の両
端電圧に対応した電荷が蓄積される。そして、周囲が暗
い状態から明るい状態に変化した場合には、光センサ4
0の抵抗値の低下に伴う両端電圧の減少によって、コン
デンサC1は放電し、逆に周囲が明るい状態から暗い状
態に変化した場合には、光センサ40の抵抗値の増加に
伴う両端電圧の増加によって、コンデンサC1は充電さ
れる。
【0021】またこうしたコンデンサC1の充放電時間
は、光センサ40の抵抗値とコンデンサC1の容量とに
より決定される時定数に対応するが、周囲が明るくなっ
た場合には、光センサ40の抵抗値が低下するので、コ
ンデンサC1充電時の時定数は小さくなり、逆に周囲が
暗くなった場合には、光センサ40の抵抗値が増加する
ので、コンデンサC1放電時の時定数は大きくなる。
は、光センサ40の抵抗値とコンデンサC1の容量とに
より決定される時定数に対応するが、周囲が明るくなっ
た場合には、光センサ40の抵抗値が低下するので、コ
ンデンサC1充電時の時定数は小さくなり、逆に周囲が
暗くなった場合には、光センサ40の抵抗値が増加する
ので、コンデンサC1放電時の時定数は大きくなる。
【0022】従って、例えば図5(a)に示す如く、昼
間の車両走行中に時点t1 で車両が屋外からトンネル内
に進入したとすると、表示画面は、屋外の明るさに対応
した明るさ(例えば125ルクス)からトンネル内の明
るさに対応した明るさ(例えば80ルクス)になる時点
t10まで、ゆっくりと時間(例えば15秒)をかけて変
化し、逆に、時点t2 で車両がトンネル内から屋外に抜
け出したとすると、表示画面は、トンネル内の明るさに
対応した明るさから屋外の明るさに対応した明るさにな
る時点t20まで、短時間(例えば1.3秒)で変化す
る。
間の車両走行中に時点t1 で車両が屋外からトンネル内
に進入したとすると、表示画面は、屋外の明るさに対応
した明るさ(例えば125ルクス)からトンネル内の明
るさに対応した明るさ(例えば80ルクス)になる時点
t10まで、ゆっくりと時間(例えば15秒)をかけて変
化し、逆に、時点t2 で車両がトンネル内から屋外に抜
け出したとすると、表示画面は、トンネル内の明るさに
対応した明るさから屋外の明るさに対応した明るさにな
る時点t20まで、短時間(例えば1.3秒)で変化す
る。
【0023】すなわち、本実施例では、光センサ40に
コンデンサC1を並列接続することにより、自動調光回
路36内に、周囲が急に暗くなった場合には表示画面を
徐々に暗くし逆に周囲が急に明るくなった場合には表示
画面を急速に明るくさせる時定数回路を形成し、これに
よって、表示画面の明るさを、周囲の明るさ変化に対す
る人間の視覚特性に応じて変化させているのである。
コンデンサC1を並列接続することにより、自動調光回
路36内に、周囲が急に暗くなった場合には表示画面を
徐々に暗くし逆に周囲が急に明るくなった場合には表示
画面を急速に明るくさせる時定数回路を形成し、これに
よって、表示画面の明るさを、周囲の明るさ変化に対す
る人間の視覚特性に応じて変化させているのである。
【0024】また、図5(b)に示す如く、例えば、夜
間、車両が街路灯のある道路を走行するような場合等、
周囲の明るさは大きく変化しないものの周期的に変化す
るような場合には、光センサ40にコンデンサC1を並
列接続していなければ、表示画面の明るさは周囲の明る
さ変化に応じて鋸波状に変化するが、本実施例では、上
記のように自動調光回路36内に時定数回路を形成して
いるため、表示画面の明るさが鋸波状に変化することは
なく、表示画面を略一定の明るさに保つことができる。
間、車両が街路灯のある道路を走行するような場合等、
周囲の明るさは大きく変化しないものの周期的に変化す
るような場合には、光センサ40にコンデンサC1を並
列接続していなければ、表示画面の明るさは周囲の明る
さ変化に応じて鋸波状に変化するが、本実施例では、上
記のように自動調光回路36内に時定数回路を形成して
いるため、表示画面の明るさが鋸波状に変化することは
なく、表示画面を略一定の明るさに保つことができる。
【0025】従って、本実施例の車両用ナビゲーション
装置によれば、道路地図を、使用者に眩しさや暗さを感
じさせることなく、常に見易く表示することができ、車
両の走行安全性を低下させることなく、常に適切な走行
案内を行なうことができるようになる。
装置によれば、道路地図を、使用者に眩しさや暗さを感
じさせることなく、常に見易く表示することができ、車
両の走行安全性を低下させることなく、常に適切な走行
案内を行なうことができるようになる。
【0026】なお、上記実施例では、自動調光回路36
を、LCDユニット30から電源供給を受けて動作する
ものとして説明したが、LCDユニット30内の電源回
路によって自動調光回路36を動作させると、電源回路
の容量不足によってLCDユニット30が正常に動作し
なくなるような場合には、自動調光回路36に別途電源
回路を設け、コントロール電圧VCのみをLCDユニッ
ト30に入力するようにしてもよい。
を、LCDユニット30から電源供給を受けて動作する
ものとして説明したが、LCDユニット30内の電源回
路によって自動調光回路36を動作させると、電源回路
の容量不足によってLCDユニット30が正常に動作し
なくなるような場合には、自動調光回路36に別途電源
回路を設け、コントロール電圧VCのみをLCDユニッ
ト30に入力するようにしてもよい。
【0027】また、上記実施例では、液晶表示装置であ
るLCDユニット30によって道路地図を表示する装置
について説明したが、表示装置にCRTを用いた装置で
あっても、本発明を適用できるのはいうまでもない。ま
た更に、上記実施例では、周囲の明るさを検出する検出
手段として、周囲の明るさに応じて抵抗値が変化するC
dS等からなる光センサ40を使用したが、フォトダイ
オードやフォトトランジスタ等、周囲の明るさに応じて
電気的特性が変化する光電変換素子であれば、検出手段
として使用することができる。
るLCDユニット30によって道路地図を表示する装置
について説明したが、表示装置にCRTを用いた装置で
あっても、本発明を適用できるのはいうまでもない。ま
た更に、上記実施例では、周囲の明るさを検出する検出
手段として、周囲の明るさに応じて抵抗値が変化するC
dS等からなる光センサ40を使用したが、フォトダイ
オードやフォトトランジスタ等、周囲の明るさに応じて
電気的特性が変化する光電変換素子であれば、検出手段
として使用することができる。
【0028】また、上記実施例では、自動調光手段とし
て、抵抗器,ダイオード,オペアンプ等からなる自動調
光回路36を用いたが、この自動調光手段としては、例
えば制御装置20を構成するマイクロコンピュータの一
処理として実現することもできる。
て、抵抗器,ダイオード,オペアンプ等からなる自動調
光回路36を用いたが、この自動調光手段としては、例
えば制御装置20を構成するマイクロコンピュータの一
処理として実現することもできる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の車両用地
図表示装置においては、道路地図を表示する表示装置の
画面を、昼間の屋外等、周囲が明るい場合には明るく、
逆に夜間やトンネル内等、周囲が暗い場合には暗くなる
ように、自動調光する。また、例えば、昼間、車両がト
ンネル等の薄暗い場所に進入した場合等、周囲が急に暗
くなった場合には、表示画面をゆっくりと暗くし、昼
間、車両がトンネル等の薄くらい場所から屋外に脱出し
た場合等、周囲が急に明るくなった場合には、表示画面
を急速に明るくする。
図表示装置においては、道路地図を表示する表示装置の
画面を、昼間の屋外等、周囲が明るい場合には明るく、
逆に夜間やトンネル内等、周囲が暗い場合には暗くなる
ように、自動調光する。また、例えば、昼間、車両がト
ンネル等の薄暗い場所に進入した場合等、周囲が急に暗
くなった場合には、表示画面をゆっくりと暗くし、昼
間、車両がトンネル等の薄くらい場所から屋外に脱出し
た場合等、周囲が急に明るくなった場合には、表示画面
を急速に明るくする。
【0030】このため、本発明によれば、道路地図を、
周囲の明るさに応じて最適な明るさで表示することがで
きると共に、周囲の明るさ変化に対して、表示画面の明
るさを人間の視覚特性に応じて変化させることができ、
道路地図を、使用者に眩しさや暗さを感じさせることな
く、常に見易く表示することができ、車両の走行安全性
を低下させることなく、常に適切な走行案内を行なうこ
とが可能になる。
周囲の明るさに応じて最適な明るさで表示することがで
きると共に、周囲の明るさ変化に対して、表示画面の明
るさを人間の視覚特性に応じて変化させることができ、
道路地図を、使用者に眩しさや暗さを感じさせることな
く、常に見易く表示することができ、車両の走行安全性
を低下させることなく、常に適切な走行案内を行なうこ
とが可能になる。
【図1】実施例の表示装置及び表示装置に設けられた自
動調光回路の構成を表す構成図である。
動調光回路の構成を表す構成図である。
【図2】実施例の車両用ナビゲーション装置全体の構成
を表すブロック図である。
を表すブロック図である。
【図3】自動調光回路による表示画面の明るさ調整特性
を表すグラフである。
を表すグラフである。
【図4】自動調光回路から出力されるコントロール電圧
と表示画面の明るさとの関係を表すグラフである。
と表示画面の明るさとの関係を表すグラフである。
【図5】車両の走行に伴う表示画面の明るさの変化を例
示するタイムチャートである。
示するタイムチャートである。
2…GPS受信機 4…入力装置 6…外部記憶装
置 14…表示装置 20…制御装置 27…表示駆動装置 30…LC
Dユニット 36…自動調光回路 40…光センサ 44…バッ
ファ回路 46…上下限電圧設定回路 C1…コンデンサ
置 14…表示装置 20…制御装置 27…表示駆動装置 30…LC
Dユニット 36…自動調光回路 40…光センサ 44…バッ
ファ回路 46…上下限電圧設定回路 C1…コンデンサ
Claims (1)
- 【請求項1】 道路地図を表示可能な表示手段を備え、
該表示手段に車両位置を含む道路地図を表示させる車両
用地図表示装置において、 前記表示手段の周囲の明るさを検出する検出手段と、 該検出手段にて検出された周囲の明るさに応じて、周囲
が明るいほど前記表示手段の表示画面が明るくなるよ
う、該表示画面の明るさを調整する自動調光手段と、 を設け、更に前記自動調光手段に、 周囲が明状態から暗状態に変化した際には前記表示画面
を徐々に暗くし、周囲が暗状態から明状態に変化した際
には前記表示画面を急速に明るくさせる時定数回路を設
けたことを特徴とする車両用地図表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7385293A JP2552073B2 (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 車両用地図表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7385293A JP2552073B2 (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 車両用地図表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06289780A true JPH06289780A (ja) | 1994-10-18 |
| JP2552073B2 JP2552073B2 (ja) | 1996-11-06 |
Family
ID=13530100
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7385293A Expired - Fee Related JP2552073B2 (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 車両用地図表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2552073B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1049046A (ja) * | 1996-08-07 | 1998-02-20 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 画像表示装置 |
| JP2007012098A (ja) * | 2006-10-13 | 2007-01-18 | Nissan Motor Co Ltd | 道路情報収集装置 |
| CN110264927A (zh) * | 2019-06-18 | 2019-09-20 | 上海蔚来汽车有限公司 | Hud显示亮度的控制方法、装置、控制器和存储介质 |
| CN115148161A (zh) * | 2022-07-21 | 2022-10-04 | 远峰科技股份有限公司 | 自动背光调节方法、装置、设备和存储介质 |
| CN115866133A (zh) * | 2022-11-29 | 2023-03-28 | 北京小米移动软件有限公司 | 终端设备控制方法、装置、终端设备及存储介质 |
-
1993
- 1993-03-31 JP JP7385293A patent/JP2552073B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1049046A (ja) * | 1996-08-07 | 1998-02-20 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 画像表示装置 |
| JP2007012098A (ja) * | 2006-10-13 | 2007-01-18 | Nissan Motor Co Ltd | 道路情報収集装置 |
| CN110264927A (zh) * | 2019-06-18 | 2019-09-20 | 上海蔚来汽车有限公司 | Hud显示亮度的控制方法、装置、控制器和存储介质 |
| CN115148161A (zh) * | 2022-07-21 | 2022-10-04 | 远峰科技股份有限公司 | 自动背光调节方法、装置、设备和存储介质 |
| CN115148161B (zh) * | 2022-07-21 | 2023-07-18 | 远峰科技股份有限公司 | 自动背光调节方法、装置、设备和存储介质 |
| CN115866133A (zh) * | 2022-11-29 | 2023-03-28 | 北京小米移动软件有限公司 | 终端设备控制方法、装置、终端设备及存储介质 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2552073B2 (ja) | 1996-11-06 |
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