JPH06290331A - 自動取引装置 - Google Patents
自動取引装置Info
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- JPH06290331A JPH06290331A JP9694793A JP9694793A JPH06290331A JP H06290331 A JPH06290331 A JP H06290331A JP 9694793 A JP9694793 A JP 9694793A JP 9694793 A JP9694793 A JP 9694793A JP H06290331 A JPH06290331 A JP H06290331A
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Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 顧客識別用媒体23には、支払金額情報格納
部24が設けられ、その顧客の過去の支払金額情報が格
納されている。顧客が自動取引装置200に顧客識別用
媒体23を挿入すると、顧客情報制御部21は、支払金
額情報を読取り、それぞれの情報が選択キーとなるよう
顧客操作部2の画面上に表示させる。顧客が特定の選択
キーを指定した場合、支払制御部22は、その選択キー
の支払金額で支払動作を行う。一方、顧客が選択キーを
指定せず、数字キーによる支払金額入力を行った場合、
顧客情報制御部21は、支払金額情報を入力した金額で
更新する。 【効果】 支払取引に要する時間を短縮でき、顧客への
負担も軽減することができる。
部24が設けられ、その顧客の過去の支払金額情報が格
納されている。顧客が自動取引装置200に顧客識別用
媒体23を挿入すると、顧客情報制御部21は、支払金
額情報を読取り、それぞれの情報が選択キーとなるよう
顧客操作部2の画面上に表示させる。顧客が特定の選択
キーを指定した場合、支払制御部22は、その選択キー
の支払金額で支払動作を行う。一方、顧客が選択キーを
指定せず、数字キーによる支払金額入力を行った場合、
顧客情報制御部21は、支払金額情報を入力した金額で
更新する。 【効果】 支払取引に要する時間を短縮でき、顧客への
負担も軽減することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は金融機関等に設置される
自動取引装置に関し、特に、その預貯金の支払方法に関
する。
自動取引装置に関し、特に、その預貯金の支払方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】今日、自動取引装置が金融機関の営業店
等に設置され、金融期間の営業時間内および営業時間外
に稼働されている。そして、このような自動取引装置の
設置によって、金融機関の窓口業務の省力化を実現し、
かつ、営業時間外や営業店外の稼働によって利用者に対
するサービス向上が図られている。
等に設置され、金融期間の営業時間内および営業時間外
に稼働されている。そして、このような自動取引装置の
設置によって、金融機関の窓口業務の省力化を実現し、
かつ、営業時間外や営業店外の稼働によって利用者に対
するサービス向上が図られている。
【0003】図2は、このような従来の自動取引装置の
構成図である。図の自動取引装置100は、制御部1、
顧客操作部2、音声誘導部3、カード読取書込部4、明
細票印字部5、ジャーナル印字部6、通帳読取印字部
7、紙幣入出金部8、硬貨入出金部9、係員操作部1
0、ハードディスク駆動部11、フロッピディスク駆動
部12、電源部13、タイマ14からなり、この自動取
引装置100が上位装置(またはモデム)15と接続さ
れている。
構成図である。図の自動取引装置100は、制御部1、
顧客操作部2、音声誘導部3、カード読取書込部4、明
細票印字部5、ジャーナル印字部6、通帳読取印字部
7、紙幣入出金部8、硬貨入出金部9、係員操作部1
0、ハードディスク駆動部11、フロッピディスク駆動
部12、電源部13、タイマ14からなり、この自動取
引装置100が上位装置(またはモデム)15と接続さ
れている。
【0004】制御部1は、自動取引装置100の制御を
司るもので、装置内の各部の制御を行うと共に、ホスト
コンピュータ等の上位装置15とのデータ送受信制御を
行うものである。顧客操作部2は、CRT画面やキーボ
ードまたはCRT画面上に設けられるいわゆるタッチキ
ー等、顧客が各種の取引を行う上で必要な表示手段と情
報入力手段とを備えたものである。また、音声誘導部3
は、顧客に対し、操作の誘導や各種の情報提供を音声に
より行う装置である。カード読取書込部4は、顧客より
挿入されたキャッシュカードの磁気ストライプの磁気デ
ータを読み、その読取った内容を制御部1に転送した
り、制御部1の指示により、キャッシュカードの磁気デ
ータを更新する機能を有している。
司るもので、装置内の各部の制御を行うと共に、ホスト
コンピュータ等の上位装置15とのデータ送受信制御を
行うものである。顧客操作部2は、CRT画面やキーボ
ードまたはCRT画面上に設けられるいわゆるタッチキ
ー等、顧客が各種の取引を行う上で必要な表示手段と情
報入力手段とを備えたものである。また、音声誘導部3
は、顧客に対し、操作の誘導や各種の情報提供を音声に
より行う装置である。カード読取書込部4は、顧客より
挿入されたキャッシュカードの磁気ストライプの磁気デ
ータを読み、その読取った内容を制御部1に転送した
り、制御部1の指示により、キャッシュカードの磁気デ
ータを更新する機能を有している。
【0005】明細票印字部5は、取引明細を用紙に印字
し、顧客に提供する部分である。ジャーナル印字部6は
金融機関側が取引内容を記録し、保管するため必要なジ
ャーナルを明細票印字部5と同様に、用紙に印字するも
のである。通帳読取印字部7は、通帳による取引におい
て、通帳の表紙または裏表紙に設けられた磁気ストライ
プの磁気データをカード読取書込部4と同様に処理した
り、制御部1の指示により、現在あるいは過去の取引内
容を記帳する機能を有している。紙幣入出金部8および
硬貨入出金部9は、それぞれ紙幣および硬貨の収納部を
備え、現金による入金(預入れ)取引時は、顧客の投入
した現金を計数して収納部に収納し、かつその計数結果
を制御部1に通知し、一方、出金(支払)取引時は、制
御部1により指示された金額を収納部より出して顧客に
支払うといった動作を行う部分である。
し、顧客に提供する部分である。ジャーナル印字部6は
金融機関側が取引内容を記録し、保管するため必要なジ
ャーナルを明細票印字部5と同様に、用紙に印字するも
のである。通帳読取印字部7は、通帳による取引におい
て、通帳の表紙または裏表紙に設けられた磁気ストライ
プの磁気データをカード読取書込部4と同様に処理した
り、制御部1の指示により、現在あるいは過去の取引内
容を記帳する機能を有している。紙幣入出金部8および
硬貨入出金部9は、それぞれ紙幣および硬貨の収納部を
備え、現金による入金(預入れ)取引時は、顧客の投入
した現金を計数して収納部に収納し、かつその計数結果
を制御部1に通知し、一方、出金(支払)取引時は、制
御部1により指示された金額を収納部より出して顧客に
支払うといった動作を行う部分である。
【0006】係員操作部10は、装置の保守時あるいは
障害発生時等に、金融機関の係員あるいは保守員が装置
の状態を調べたり、装置の復旧動作を行ったり、また
は、一定期間の取引内容を精査したりする場合の液晶デ
ィスプレイやキースイッチ等の情報入手のための操作手
段および表示手段を備えた部分である。ハードディスク
駆動部11およびフロッピディスク駆動部12は、それ
ぞれ、ハードディスクおよびフロッピディスクからデー
タ等をリード/ライトするための装置である。電源部1
3は、上記顧客操作部2〜フロッピディスク駆動部12
といった各機構部や制御部1に対して、その動作に必要
な電力を、商用電源を変換して供給する電源供給部であ
り、タイマ14により、その電源供給機能の動作/停止
が可能となっている。
障害発生時等に、金融機関の係員あるいは保守員が装置
の状態を調べたり、装置の復旧動作を行ったり、また
は、一定期間の取引内容を精査したりする場合の液晶デ
ィスプレイやキースイッチ等の情報入手のための操作手
段および表示手段を備えた部分である。ハードディスク
駆動部11およびフロッピディスク駆動部12は、それ
ぞれ、ハードディスクおよびフロッピディスクからデー
タ等をリード/ライトするための装置である。電源部1
3は、上記顧客操作部2〜フロッピディスク駆動部12
といった各機構部や制御部1に対して、その動作に必要
な電力を、商用電源を変換して供給する電源供給部であ
り、タイマ14により、その電源供給機能の動作/停止
が可能となっている。
【0007】次に、上記構成の自動取引装置100の動
作について説明する。図3は、自動取引装置における預
貯金引出取引の顧客操作のフローチャートである。顧客
が預貯金の引出を行う場合、先ず顧客操作部2のCRT
画面等から取引種目選択として引出を選択する(ステッ
プS1)。これにより、自動取引装置100は、顧客操
作部2や音声誘導部3を介して、顧客のキャッシュカー
ドあるいは通帳の挿入を促し、顧客は、キャッシュカー
ドを挿入する(ステップS2)。また、通帳を使用する
顧客は通帳の挿入を行う(ステップS3)。
作について説明する。図3は、自動取引装置における預
貯金引出取引の顧客操作のフローチャートである。顧客
が預貯金の引出を行う場合、先ず顧客操作部2のCRT
画面等から取引種目選択として引出を選択する(ステッ
プS1)。これにより、自動取引装置100は、顧客操
作部2や音声誘導部3を介して、顧客のキャッシュカー
ドあるいは通帳の挿入を促し、顧客は、キャッシュカー
ドを挿入する(ステップS2)。また、通帳を使用する
顧客は通帳の挿入を行う(ステップS3)。
【0008】ステップS2において、顧客よりキャッシ
ュカードが挿入されると、カード読取書込部4は、その
キャッシュカードの磁気ストライプに記録されている磁
気情報を読取り、これを制御部1に通知する。また、ス
テップS3において、顧客より通帳が挿入された場合、
通帳読取印字部7は通帳の各種情報を読取り、これを制
御部1に通知する。その後、制御部1は顧客操作部2あ
るいは音声誘導部3を介して暗証番号の入力を促し、顧
客が暗証番号を顧客操作部2より入力すると(ステップ
S4)、これが正しいか否かを照合し、正しい場合に次
処理に移る。
ュカードが挿入されると、カード読取書込部4は、その
キャッシュカードの磁気ストライプに記録されている磁
気情報を読取り、これを制御部1に通知する。また、ス
テップS3において、顧客より通帳が挿入された場合、
通帳読取印字部7は通帳の各種情報を読取り、これを制
御部1に通知する。その後、制御部1は顧客操作部2あ
るいは音声誘導部3を介して暗証番号の入力を促し、顧
客が暗証番号を顧客操作部2より入力すると(ステップ
S4)、これが正しいか否かを照合し、正しい場合に次
処理に移る。
【0009】上記ステップS4で入力された暗証番号が
正しかった場合、自動取引装置100の制御部1は、顧
客の預金額や過去の取引内容等のデータが蓄えられてい
る上位装置15との通信を行って、その顧客の預金残高
を認識し、ステップS1において、顧客が残高照会後の
引出を選択した場合は、顧客操作部2のCRT画面にそ
の預貯金残高を表示する(ステップS5)。顧客が残高
を認知し、取引(支払処理)続行の場合は、確認キーの
押下により、自動取引装置100は支払金額のキー入力
待ちとなる。そして、顧客は、所望する引出金額をテン
キー(数字キー)等を押下することによって引出金額の
入力を行う(ステップS6)。
正しかった場合、自動取引装置100の制御部1は、顧
客の預金額や過去の取引内容等のデータが蓄えられてい
る上位装置15との通信を行って、その顧客の預金残高
を認識し、ステップS1において、顧客が残高照会後の
引出を選択した場合は、顧客操作部2のCRT画面にそ
の預貯金残高を表示する(ステップS5)。顧客が残高
を認知し、取引(支払処理)続行の場合は、確認キーの
押下により、自動取引装置100は支払金額のキー入力
待ちとなる。そして、顧客は、所望する引出金額をテン
キー(数字キー)等を押下することによって引出金額の
入力を行う(ステップS6)。
【0010】引出金額が入力されると、自動取引装置1
00は、入力された金額を表示して、顧客への確認を行
い、確認キーが押下された場合は、その金額の支払処理
を行う。即ち、この支払処理は、取引内容の明細票印字
(キャッシュカードによる取引の場合)あるいは通帳印
字を行い、キャッシュカードによる取引の場合はカード
と共に明細証あるいは通帳を排出し、顧客は、カード
と、明細票あるいは通帳を受け取る(ステップS7)。
またこれと同時に、自動取引装置100は、紙幣入出金
部8あるいは硬貨入出金部9から現金を取出し、これを
排出し、顧客はその現金を受け取る(ステップS8)。
00は、入力された金額を表示して、顧客への確認を行
い、確認キーが押下された場合は、その金額の支払処理
を行う。即ち、この支払処理は、取引内容の明細票印字
(キャッシュカードによる取引の場合)あるいは通帳印
字を行い、キャッシュカードによる取引の場合はカード
と共に明細証あるいは通帳を排出し、顧客は、カード
と、明細票あるいは通帳を受け取る(ステップS7)。
またこれと同時に、自動取引装置100は、紙幣入出金
部8あるいは硬貨入出金部9から現金を取出し、これを
排出し、顧客はその現金を受け取る(ステップS8)。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の自動取引装
置では、顧客が引出操作を行う場合、その都度、引出金
額を入力し、取引を行っていた。しかしながら、顧客に
よっては、習慣や職務等の理由で、ある決まった金額の
引出を頻繁に行う場合がある。ところが、このような場
合でも、顧客は通常の引出操作と同様に、その都度金額
キーを複数回押下するといった操作を行わなくてはなら
ず、これは顧客にとって、非常に無駄な時間と労力を要
求することであり、しかも、金額の入力誤りも発生し易
いといった問題点を有していた。
置では、顧客が引出操作を行う場合、その都度、引出金
額を入力し、取引を行っていた。しかしながら、顧客に
よっては、習慣や職務等の理由で、ある決まった金額の
引出を頻繁に行う場合がある。ところが、このような場
合でも、顧客は通常の引出操作と同様に、その都度金額
キーを複数回押下するといった操作を行わなくてはなら
ず、これは顧客にとって、非常に無駄な時間と労力を要
求することであり、しかも、金額の入力誤りも発生し易
いといった問題点を有していた。
【0012】また、自動取引装置100を設置している
金融期間側にとっても、特に終日混雑する店舗等に設置
している自動取引装置100では、顧客一人当りの装置
利用時間が長くなってしまうため、処理できる取引件数
に制約がある点や、自動取引装置100の待ち時間が長
いために顧客へのイメージダウンにつながるといった悪
影響を与える問題があった。
金融期間側にとっても、特に終日混雑する店舗等に設置
している自動取引装置100では、顧客一人当りの装置
利用時間が長くなってしまうため、処理できる取引件数
に制約がある点や、自動取引装置100の待ち時間が長
いために顧客へのイメージダウンにつながるといった悪
影響を与える問題があった。
【0013】本発明は、上記従来の問題点を解決するた
めになされたもので、定額支払の顧客の処理を簡素化
し、自動取引装置1台当りの取引件数の増加が図れると
と共に、顧客へのサービス向上を図ることのできる自動
取引装置を提供することを目的とする。
めになされたもので、定額支払の顧客の処理を簡素化
し、自動取引装置1台当りの取引件数の増加が図れると
と共に、顧客へのサービス向上を図ることのできる自動
取引装置を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】第1発明の自動取引装置
は、顧客からの操作により、センタの口座をアクセス
し、預貯金の支払を行う自動取引装置において、顧客の
識別を行うと共に、当該顧客の過去の支払金額情報を格
納する顧客識別用媒体と、前記顧客識別用媒体が挿入さ
れた場合、当該顧客の過去の支払金額情報を読出し、か
つ、その支払金額情報を選択キーとして表示する顧客情
報制御部と、前記支払金額情報の選択キーが選択された
場合、その支払金額の支払動作を実行する支払制御部と
を備えたことを特徴とするものである。
は、顧客からの操作により、センタの口座をアクセス
し、預貯金の支払を行う自動取引装置において、顧客の
識別を行うと共に、当該顧客の過去の支払金額情報を格
納する顧客識別用媒体と、前記顧客識別用媒体が挿入さ
れた場合、当該顧客の過去の支払金額情報を読出し、か
つ、その支払金額情報を選択キーとして表示する顧客情
報制御部と、前記支払金額情報の選択キーが選択された
場合、その支払金額の支払動作を実行する支払制御部と
を備えたことを特徴とするものである。
【0015】第2発明の自動取引装置は、顧客からの操
作により、センタの口座をアクセスし、預貯金の支払を
行う自動取引装置において、顧客の識別を行う顧客識別
用媒体とは別に、予め決定された定額の支払金額情報を
格納した定額支払情報格納媒体と、前記支払金額情報格
納媒体が挿入された場合、その支払金額情報を取出す顧
客情報制御部と、前記顧客情報制御部で取り出された支
払金額に基づき支払動作を実行する支払制御部とを備え
たことを特徴とするものである。
作により、センタの口座をアクセスし、預貯金の支払を
行う自動取引装置において、顧客の識別を行う顧客識別
用媒体とは別に、予め決定された定額の支払金額情報を
格納した定額支払情報格納媒体と、前記支払金額情報格
納媒体が挿入された場合、その支払金額情報を取出す顧
客情報制御部と、前記顧客情報制御部で取り出された支
払金額に基づき支払動作を実行する支払制御部とを備え
たことを特徴とするものである。
【0016】
【作用】第1発明の自動取引装置においては、顧客が自
動取引装置に顧客識別用媒体として例えばキャッシュカ
ードを挿入すると、自動取引装置の顧客情報制御部は、
キャッシュカードの磁気ストライプ部に記憶されている
支払金額情報を読取る。そして、顧客情報制御部は、読
取った支払金額情報をそれぞれ選択キーとして顧客操作
部に表示させる。これにより、顧客が特定の選択キーを
指定した場合、支払制御部は、この選択キーの支払金額
で支払動作を行う。一方、顧客が選択キーを指定せず、
数字キーによる支払金額入力を行った場合、顧客情報制
御部は、支払金額情報の中で最も古いデータを消去し、
今回入力されたデータを記憶させて、キャッシュカード
を顧客に返却する。
動取引装置に顧客識別用媒体として例えばキャッシュカ
ードを挿入すると、自動取引装置の顧客情報制御部は、
キャッシュカードの磁気ストライプ部に記憶されている
支払金額情報を読取る。そして、顧客情報制御部は、読
取った支払金額情報をそれぞれ選択キーとして顧客操作
部に表示させる。これにより、顧客が特定の選択キーを
指定した場合、支払制御部は、この選択キーの支払金額
で支払動作を行う。一方、顧客が選択キーを指定せず、
数字キーによる支払金額入力を行った場合、顧客情報制
御部は、支払金額情報の中で最も古いデータを消去し、
今回入力されたデータを記憶させて、キャッシュカード
を顧客に返却する。
【0017】第2発明の自動取引装置においては、顧客
が定額引出を行おうとする場合、キャッシュカード等の
顧客識別用媒体と共に、定額支払情報格納媒体を自動取
引装置に挿入する。定額支払情報格納媒体が自動取引装
置に挿入されると、顧客情報制御部は、定額支払金額情
報を読取り、この金額を支払制御部に通知する。支払制
御部は、顧客情報制御部より通知された金額で支払動作
を実行する。一方、顧客から定額支払情報格納媒体が挿
入されず、顧客が数字キーによる引出金額の指定を行っ
た場合、支払制御部は、支払動作の終了後、この支払金
額の定額支払情報格納媒体を発行するかを顧客に選択さ
せる。そして、顧客によって、発行することが選択され
た場合、顧客情報制御部はその金額の定額支払情報格納
媒体を発行する。
が定額引出を行おうとする場合、キャッシュカード等の
顧客識別用媒体と共に、定額支払情報格納媒体を自動取
引装置に挿入する。定額支払情報格納媒体が自動取引装
置に挿入されると、顧客情報制御部は、定額支払金額情
報を読取り、この金額を支払制御部に通知する。支払制
御部は、顧客情報制御部より通知された金額で支払動作
を実行する。一方、顧客から定額支払情報格納媒体が挿
入されず、顧客が数字キーによる引出金額の指定を行っ
た場合、支払制御部は、支払動作の終了後、この支払金
額の定額支払情報格納媒体を発行するかを顧客に選択さ
せる。そして、顧客によって、発行することが選択され
た場合、顧客情報制御部はその金額の定額支払情報格納
媒体を発行する。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に
説明する。 《第1の実施例》図1は本発明の自動取引装置200の
第1の実施例を示す構成図である。図の自動取引装置2
00は、顧客情報制御部21と、支払制御部22とを有
し、この自動取引装置200に顧客識別用媒体23を挿
入することによって、その顧客の過去の支払金額情報に
よる引出金額指定が行えるようになっている。また、こ
の自動取引装置200の内部構成は、図2に示した自動
取引装置100と同様であるため、ここでの説明は省略
する。
説明する。 《第1の実施例》図1は本発明の自動取引装置200の
第1の実施例を示す構成図である。図の自動取引装置2
00は、顧客情報制御部21と、支払制御部22とを有
し、この自動取引装置200に顧客識別用媒体23を挿
入することによって、その顧客の過去の支払金額情報に
よる引出金額指定が行えるようになっている。また、こ
の自動取引装置200の内部構成は、図2に示した自動
取引装置100と同様であるため、ここでの説明は省略
する。
【0019】顧客情報制御部21は、自動取引装置20
0を利用する顧客から顧客識別用媒体23が挿入された
場合、その顧客識別用媒体23に記録されている過去の
支払金額情報を読出し、この支払金額情報を選択キーと
して、顧客操作部2のCRT画面に表示させる機能を有
し、また、支払金額情報を更新する機能を有している。
尚、この顧客情報制御部21は、図2に示した自動取引
装置100の構成に対応させた場合、カード読取書込み
部4(または通帳読取印字部7)と制御部1とで主要構
成されているものである。
0を利用する顧客から顧客識別用媒体23が挿入された
場合、その顧客識別用媒体23に記録されている過去の
支払金額情報を読出し、この支払金額情報を選択キーと
して、顧客操作部2のCRT画面に表示させる機能を有
し、また、支払金額情報を更新する機能を有している。
尚、この顧客情報制御部21は、図2に示した自動取引
装置100の構成に対応させた場合、カード読取書込み
部4(または通帳読取印字部7)と制御部1とで主要構
成されているものである。
【0020】支払制御部22は、顧客操作部2のCRT
画面上に選択キーとして示された過去数件分の支払金額
から顧客が特定の支払金額を選択した場合、その支払金
額により、センタとアクセスし、指定された金額の支払
動作を行う等、支払制御機能を備え、図2の自動取引装
置100の構成では、制御部1、明細票印字部5、通帳
読取印字部7、紙幣入出金部8、硬貨入出金部9等に対
応する。顧客識別用媒体23は、顧客の識別を行う媒体
で、キャッシュカードまたは通帳からなり、図ではキャ
ッシュカードの場合を示している(以下、顧客識別用媒
体23をキャッシュカードとして説明する)。そして、
この顧客識別用媒体23は、その磁気ストライプ部が支
払金額情報格納部24となっており、過去数件分の支払
金額情報が格納されている。
画面上に選択キーとして示された過去数件分の支払金額
から顧客が特定の支払金額を選択した場合、その支払金
額により、センタとアクセスし、指定された金額の支払
動作を行う等、支払制御機能を備え、図2の自動取引装
置100の構成では、制御部1、明細票印字部5、通帳
読取印字部7、紙幣入出金部8、硬貨入出金部9等に対
応する。顧客識別用媒体23は、顧客の識別を行う媒体
で、キャッシュカードまたは通帳からなり、図ではキャ
ッシュカードの場合を示している(以下、顧客識別用媒
体23をキャッシュカードとして説明する)。そして、
この顧客識別用媒体23は、その磁気ストライプ部が支
払金額情報格納部24となっており、過去数件分の支払
金額情報が格納されている。
【0021】図4は、支払金額情報格納部24のデータ
フォーマットを示す図である。キャッシュカードまたは
通帳の磁気ストライプ上には、その顧客の取り引きして
いる支店等の識別コードや顧客の口座番号等が磁気デー
タとして格納されている。そこで、このような情報と同
様に、かつこれらの情報とは別のデータエリアに図4に
示すような支払金額データエリアを設ける。
フォーマットを示す図である。キャッシュカードまたは
通帳の磁気ストライプ上には、その顧客の取り引きして
いる支店等の識別コードや顧客の口座番号等が磁気デー
タとして格納されている。そこで、このような情報と同
様に、かつこれらの情報とは別のデータエリアに図4に
示すような支払金額データエリアを設ける。
【0022】この支払金額データエリアは、x件分の支
払金額情報を記憶することができ、それぞれの支払金額
情報は万円の単位で十位と一位、千円の単位で十位と一
位で4番地分となっている。即ち、x件目のデータの番
地は、{4(x−1)+1}〜{4(x−1)+4}と
なる。尚、千円の単位で十位まで指定されている場合は
千円券の枚数を示している。また、“0”番地はx件の
支払金額情報のうち、最も古いデータの先頭番地を示す
データポインタとなっている。
払金額情報を記憶することができ、それぞれの支払金額
情報は万円の単位で十位と一位、千円の単位で十位と一
位で4番地分となっている。即ち、x件目のデータの番
地は、{4(x−1)+1}〜{4(x−1)+4}と
なる。尚、千円の単位で十位まで指定されている場合は
千円券の枚数を示している。また、“0”番地はx件の
支払金額情報のうち、最も古いデータの先頭番地を示す
データポインタとなっている。
【0023】次に第1の実施例の動作について説明す
る。図5は、自動取引装置200の預貯金支払取引のフ
ローチャートである。顧客が預貯金の引出を行う場合、
自動取引装置200の取引種目の選択で引出を選択す
る。尚、図示のフローチャートは、この取引種目選択で
引出が選択された後の動作を示している。顧客によって
支払取引が選択されると、自動取引装置200は顧客識
別用媒体23としてのキャッシュカード(またはキャッ
シュカードと通帳)の挿入待ちとなる(ステップS
1)。その後、顧客が顧客識別用媒体23を挿入する
と、自動取引装置200のカード読取書込部4および通
帳読取印字部7は、顧客の口座番号等の顧客情報を読取
り、また、顧客情報制御部21は、支払金額情報格納部
24より支払金額データを読取る(ステップS2)。
る。図5は、自動取引装置200の預貯金支払取引のフ
ローチャートである。顧客が預貯金の引出を行う場合、
自動取引装置200の取引種目の選択で引出を選択す
る。尚、図示のフローチャートは、この取引種目選択で
引出が選択された後の動作を示している。顧客によって
支払取引が選択されると、自動取引装置200は顧客識
別用媒体23としてのキャッシュカード(またはキャッ
シュカードと通帳)の挿入待ちとなる(ステップS
1)。その後、顧客が顧客識別用媒体23を挿入する
と、自動取引装置200のカード読取書込部4および通
帳読取印字部7は、顧客の口座番号等の顧客情報を読取
り、また、顧客情報制御部21は、支払金額情報格納部
24より支払金額データを読取る(ステップS2)。
【0024】その後、支払制御部22は顧客操作部2の
CRT画面に暗証番号の入力指示を表示し(ステップS
3)、これにより顧客が暗証番号を入力すると、支払制
御部22は暗証番号照合処理を行う(ステップS4)。
尚、この暗証番号照合処理は、従来の技術でも説明した
ように、入力された暗証番号が正しいか否かを判定する
処理であるが、この処理については既知であるため、詳
細な説明は省略し、ステップS4で暗証番号の照合の結
果、暗証番号が正しかったものとして次処理を説明す
る。ステップS4の暗証番号照合が終了すると、顧客情
報制御部21は、顧客操作部2のCRT画面上にステッ
プS2で読取った過去の支払情報を表示する(ステップ
S5)。尚、支払金額情報格納部24には、過去数件分
の支払金額情報が格納されているため、これを全て表示
させる。
CRT画面に暗証番号の入力指示を表示し(ステップS
3)、これにより顧客が暗証番号を入力すると、支払制
御部22は暗証番号照合処理を行う(ステップS4)。
尚、この暗証番号照合処理は、従来の技術でも説明した
ように、入力された暗証番号が正しいか否かを判定する
処理であるが、この処理については既知であるため、詳
細な説明は省略し、ステップS4で暗証番号の照合の結
果、暗証番号が正しかったものとして次処理を説明す
る。ステップS4の暗証番号照合が終了すると、顧客情
報制御部21は、顧客操作部2のCRT画面上にステッ
プS2で読取った過去の支払情報を表示する(ステップ
S5)。尚、支払金額情報格納部24には、過去数件分
の支払金額情報が格納されているため、これを全て表示
させる。
【0025】この表示画面は、図1に示されているよう
に、それぞれが過去の支払金額となっている選択キー2
5(キーA、B、C、D、…)と、テンキー(数字キ
ー)26および指定金額や確認キー、取消キー等が表示
されている。このように過去の引出金額が選択キー25
として表示されることによって、顧客は、希望する引出
金額がこの選択キー25中にある場合は、その選択キー
25を押下する。一方、希望する引出金額が選択キー2
5として示されていない場合は、テンキー26によりそ
の金額を入力する。顧客が選択キー25により、支払金
額の指定を行った場合(ステップS6)、支払制御部2
2は、この支払金額の支払処理を行う(ステップS
7)。即ち、その支払金額でセンタとアクセスし、支払
現金を排出すると共に、キャッシュカードや通帳の返却
等の処理を行い、支払取引処理を終了する。
に、それぞれが過去の支払金額となっている選択キー2
5(キーA、B、C、D、…)と、テンキー(数字キ
ー)26および指定金額や確認キー、取消キー等が表示
されている。このように過去の引出金額が選択キー25
として表示されることによって、顧客は、希望する引出
金額がこの選択キー25中にある場合は、その選択キー
25を押下する。一方、希望する引出金額が選択キー2
5として示されていない場合は、テンキー26によりそ
の金額を入力する。顧客が選択キー25により、支払金
額の指定を行った場合(ステップS6)、支払制御部2
2は、この支払金額の支払処理を行う(ステップS
7)。即ち、その支払金額でセンタとアクセスし、支払
現金を排出すると共に、キャッシュカードや通帳の返却
等の処理を行い、支払取引処理を終了する。
【0026】また、ステップS6において、顧客がテン
キー26による支払金額の指定を行った場合、支払制御
部22は、その入力された支払金額で支払取引処理を行
う(ステップS8)。即ち、この場合の処理は従来と同
様である。その後、顧客情報制御部21は、支払金額デ
ータの更新処理を行う。この更新処理としては、先ず、
データポインタの指すエリアのデータをステップS8で
取引処理した支払金額に書き換える(ステップS9)。
次に、データポインタ値NをN+4とする(ステップS
10)。即ち、データポインタ値Nの初期値は“1”と
なっており、従って、最も古いデータは、データ
[1]、[2]、…、[x]と順次カウントアップされ
る。
キー26による支払金額の指定を行った場合、支払制御
部22は、その入力された支払金額で支払取引処理を行
う(ステップS8)。即ち、この場合の処理は従来と同
様である。その後、顧客情報制御部21は、支払金額デ
ータの更新処理を行う。この更新処理としては、先ず、
データポインタの指すエリアのデータをステップS8で
取引処理した支払金額に書き換える(ステップS9)。
次に、データポインタ値NをN+4とする(ステップS
10)。即ち、データポインタ値Nの初期値は“1”と
なっており、従って、最も古いデータは、データ
[1]、[2]、…、[x]と順次カウントアップされ
る。
【0027】ステップS10において、データポインタ
値が更新されると、そのデータポインタ値Nが4(x−
1)+1より大きいかを判定し(ステップS11)、N
>4(x−1)+1であった場合は、データポインタ値
Nを初期値“1”に戻して(ステップS12)、支払処
理を終了し、そうでない場合は、データポインタ値をそ
のままとして終了する。即ち、データポインタ値がx件
目を越えたら、その値を初期値に戻すものである。
値が更新されると、そのデータポインタ値Nが4(x−
1)+1より大きいかを判定し(ステップS11)、N
>4(x−1)+1であった場合は、データポインタ値
Nを初期値“1”に戻して(ステップS12)、支払処
理を終了し、そうでない場合は、データポインタ値をそ
のままとして終了する。即ち、データポインタ値がx件
目を越えたら、その値を初期値に戻すものである。
【0028】このように、顧客からテンキー26での引
出金額指定があった場合、そのデータを最も古い支払金
額データの代わりに新しい支払金額データとして記憶さ
せるため、支払金額情報格納部24には、常に最新の情
報が格納され、次回の引出時には、有効に利用すること
ができる。尚、上記実施例では、過去の支払金額データ
として万円券と千円券の枚数としたが、支払金額情報格
納部24のデータエリアの容量が大きければ、一円の単
位までのデータとすることも可能である。
出金額指定があった場合、そのデータを最も古い支払金
額データの代わりに新しい支払金額データとして記憶さ
せるため、支払金額情報格納部24には、常に最新の情
報が格納され、次回の引出時には、有効に利用すること
ができる。尚、上記実施例では、過去の支払金額データ
として万円券と千円券の枚数としたが、支払金額情報格
納部24のデータエリアの容量が大きければ、一円の単
位までのデータとすることも可能である。
【0029】《第2の実施例》図6は本発明の自動取引
装置の第2の実施例を示す構成図である。図の自動取引
装置300は、顧客情報制御部31と、支払制御部32
とを有し、この自動取引装置300に顧客識別用媒体3
3とは別途の定額支払情報格納媒体34(以下、定額引
出カードという)を挿入することによって、その顧客の
定額支払が行えるようになっている。また、この自動取
引装置400の内部構成は、図2に示した自動取引装置
100と同様であるため、ここでの説明は省略する。
装置の第2の実施例を示す構成図である。図の自動取引
装置300は、顧客情報制御部31と、支払制御部32
とを有し、この自動取引装置300に顧客識別用媒体3
3とは別途の定額支払情報格納媒体34(以下、定額引
出カードという)を挿入することによって、その顧客の
定額支払が行えるようになっている。また、この自動取
引装置400の内部構成は、図2に示した自動取引装置
100と同様であるため、ここでの説明は省略する。
【0030】顧客情報制御部31は、自動取引装置30
0を利用する顧客から顧客識別用媒体33が挿入された
場合、その顧客識別用媒体33に記録されている口座番
号等の顧客情報を読出すと共に、定額支払情報格納媒体
(以下、定額引出カードという)34が挿入された場合
は、その定額引出カード34に記録されている定額支払
金額情報を読出す機能を備えている。また、顧客情報制
御部31は、後述する新たな金額の定額引出カード34
の発行を行う機能を有している。尚、この顧客情報制御
部31は、図2に示した自動取引装置100の構成に対
応させた場合、カード読取書込部4(または通帳読取印
字部7)と制御部1とで主要構成されているものであ
る。
0を利用する顧客から顧客識別用媒体33が挿入された
場合、その顧客識別用媒体33に記録されている口座番
号等の顧客情報を読出すと共に、定額支払情報格納媒体
(以下、定額引出カードという)34が挿入された場合
は、その定額引出カード34に記録されている定額支払
金額情報を読出す機能を備えている。また、顧客情報制
御部31は、後述する新たな金額の定額引出カード34
の発行を行う機能を有している。尚、この顧客情報制御
部31は、図2に示した自動取引装置100の構成に対
応させた場合、カード読取書込部4(または通帳読取印
字部7)と制御部1とで主要構成されているものであ
る。
【0031】支払制御部32は、定額支払取引処理の場
合、顧客情報制御部31から、支払金額情報を受取り、
この支払金額情報に基づき、センタとアクセスを行い、
その金額の支払動作を行うといった支払の制御機能を備
え、図2の自動取引装置100の構成では、上記第1の
実施例と同様に、制御部1、明細票印字部5、通帳読取
印字部7、紙幣入出金部8、硬貨入出金部9等に対応し
ている。
合、顧客情報制御部31から、支払金額情報を受取り、
この支払金額情報に基づき、センタとアクセスを行い、
その金額の支払動作を行うといった支払の制御機能を備
え、図2の自動取引装置100の構成では、上記第1の
実施例と同様に、制御部1、明細票印字部5、通帳読取
印字部7、紙幣入出金部8、硬貨入出金部9等に対応し
ている。
【0032】顧客識別用媒体33は、顧客の識別を行う
媒体で、キャッシュカードまたは通帳からなり、図では
キャッシュカードの場合を示している。そして、この顧
客識別用媒体23(ここではキャッシュカードとして説
明する)は、その磁気ストライプ部に顧客情報として預
貯金口座の支店の識別コードや口座番号等が磁気情報と
して格納されている。定額引出カード34は、顧客識別
用媒体33と同様に磁気ストライプ部を有し、この磁気
ストライプ部に定額支払金額が磁気情報として記憶され
ている。尚、定額引出カード34は、その支払金額情報
として1件分のデータであるため、万、千円の単位だけ
でなく、一円の単位までの情報を記憶することができ
る。
媒体で、キャッシュカードまたは通帳からなり、図では
キャッシュカードの場合を示している。そして、この顧
客識別用媒体23(ここではキャッシュカードとして説
明する)は、その磁気ストライプ部に顧客情報として預
貯金口座の支店の識別コードや口座番号等が磁気情報と
して格納されている。定額引出カード34は、顧客識別
用媒体33と同様に磁気ストライプ部を有し、この磁気
ストライプ部に定額支払金額が磁気情報として記憶され
ている。尚、定額引出カード34は、その支払金額情報
として1件分のデータであるため、万、千円の単位だけ
でなく、一円の単位までの情報を記憶することができ
る。
【0033】次に、このように構成された自動取引装置
300の支払動作を説明する。図7は、そのフローチャ
ートである。尚、このフローチャートも上記第1の実施
例と同様に、顧客が預貯金の引出を選択した後の動作か
ら示している。顧客によって支払取引が選択されると、
自動取引装置200は顧客識別用媒体33としてのキャ
ッシュカードまたはキャッシュカードと通帳あるいは定
額引出カード34の挿入待ちとなる(ステップS1)。
300の支払動作を説明する。図7は、そのフローチャ
ートである。尚、このフローチャートも上記第1の実施
例と同様に、顧客が預貯金の引出を選択した後の動作か
ら示している。顧客によって支払取引が選択されると、
自動取引装置200は顧客識別用媒体33としてのキャ
ッシュカードまたはキャッシュカードと通帳あるいは定
額引出カード34の挿入待ちとなる(ステップS1)。
【0034】ここで、顧客が、顧客識別用媒体33と共
に、定額引出カード34を挿入した場合、顧客情報制御
部31は、顧客識別用媒体33から口座番号等の顧客情
報を読取り、定額引出カード34からは、支払金額情報
を読出す(ステップS2)。その後、支払制御部32
は、顧客操作部2のCRT画面に暗証番号の入力指示を
表示し(ステップS3)、その後、顧客が暗証番号を入
力すると、支払制御部32は暗証番号照合処理を行う
(ステップS4)。尚、これらステップS3、S4の暗
証番号に関する処理は、上記第1の実施例のステップS
3、S4と同様である。
に、定額引出カード34を挿入した場合、顧客情報制御
部31は、顧客識別用媒体33から口座番号等の顧客情
報を読取り、定額引出カード34からは、支払金額情報
を読出す(ステップS2)。その後、支払制御部32
は、顧客操作部2のCRT画面に暗証番号の入力指示を
表示し(ステップS3)、その後、顧客が暗証番号を入
力すると、支払制御部32は暗証番号照合処理を行う
(ステップS4)。尚、これらステップS3、S4の暗
証番号に関する処理は、上記第1の実施例のステップS
3、S4と同様である。
【0035】ステップS4の暗証番号照合が終了する
と、支払制御部32は、定額引出カード34による支払
取引であった場合は(ステップS5)、その定額引出カ
ード34に記録されている金額で支払取引処理を行い
(ステップS6)、預貯金支払取引処理を終了する。即
ち、指定された現金を排出し、かつ挿入された顧客識別
用媒体33や定額引出カード34等を返却する。一方ス
テップS5において、定額引出カード34による支払取
引処理出でない場合、即ち、顧客操作部2の数字キー等
で指定された場合、支払制御部32は、その指定された
金額でセンタにアクセスし、支払取引処理を行う(ステ
ップS7)。
と、支払制御部32は、定額引出カード34による支払
取引であった場合は(ステップS5)、その定額引出カ
ード34に記録されている金額で支払取引処理を行い
(ステップS6)、預貯金支払取引処理を終了する。即
ち、指定された現金を排出し、かつ挿入された顧客識別
用媒体33や定額引出カード34等を返却する。一方ス
テップS5において、定額引出カード34による支払取
引処理出でない場合、即ち、顧客操作部2の数字キー等
で指定された場合、支払制御部32は、その指定された
金額でセンタにアクセスし、支払取引処理を行う(ステ
ップS7)。
【0036】また、これと共に、支払制御部32は、こ
の金額を定額引出カード34の発行金額とするかを確認
し(ステップS8)、顧客が定額引出カード34の発行
を選択した場合、顧客情報制御部31は、新たな定額引
出カード34の発行処理を行い(ステップS9)、預貯
金支払取引を終了する。また、顧客が定額引出カード3
4の発行を希望しない場合は、そのまま預貯金支払処理
を終了する。尚、上記各実施例では、支払金額情報を磁
気情報としたが、これに限定されるものではなく、例え
ば、光学的読取が可能な情報記録であってもよい。
の金額を定額引出カード34の発行金額とするかを確認
し(ステップS8)、顧客が定額引出カード34の発行
を選択した場合、顧客情報制御部31は、新たな定額引
出カード34の発行処理を行い(ステップS9)、預貯
金支払取引を終了する。また、顧客が定額引出カード3
4の発行を希望しない場合は、そのまま預貯金支払処理
を終了する。尚、上記各実施例では、支払金額情報を磁
気情報としたが、これに限定されるものではなく、例え
ば、光学的読取が可能な情報記録であってもよい。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、第1の発明の自動
取引装置によれば、顧客識別用媒体に、その顧客の過去
の支払金額情報を格納し、顧客から顧客識別用媒体が挿
入された場合は、過去の支払金額情報を読出して、これ
を選択キーとして表示し、この選択キーで顧客がその引
出金額を指定できるようにしたので、定額支払の場合の
取引に要する時間の短縮および顧客への負担軽減を図る
ことができる。
取引装置によれば、顧客識別用媒体に、その顧客の過去
の支払金額情報を格納し、顧客から顧客識別用媒体が挿
入された場合は、過去の支払金額情報を読出して、これ
を選択キーとして表示し、この選択キーで顧客がその引
出金額を指定できるようにしたので、定額支払の場合の
取引に要する時間の短縮および顧客への負担軽減を図る
ことができる。
【0038】また、第2の発明の自動取引装置によれ
ば、顧客識別用媒体とは別に予め定額の支払金額情報が
格納された定額支払情報格納媒体を用意し、この定額支
払情報格納媒体からの定額支払情報を用いて、定額支払
取引を実行するようにしたので、定額支払の場合、上記
第1の発明よりも更に時間短縮と顧客への負担軽減を図
ることができる。
ば、顧客識別用媒体とは別に予め定額の支払金額情報が
格納された定額支払情報格納媒体を用意し、この定額支
払情報格納媒体からの定額支払情報を用いて、定額支払
取引を実行するようにしたので、定額支払の場合、上記
第1の発明よりも更に時間短縮と顧客への負担軽減を図
ることができる。
【図1】本発明の自動取引装置の第1の実施例を示す構
成図である。
成図である。
【図2】一般的な自動取引装置の構成を示すブロック図
である。
である。
【図3】従来の自動取引装置における預貯金引出取引の
顧客操作のフローチャートである。
顧客操作のフローチャートである。
【図4】本発明の自動取引装置の第1の実施例における
支払金額データフォーマットの説明図である。
支払金額データフォーマットの説明図である。
【図5】本発明の自動取引装置の第1の実施例における
預貯金支払取引のフローチャートである。
預貯金支払取引のフローチャートである。
【図6】本発明の自動取引装置の第2の実施例の構成図
である。
である。
【図7】本発明の自動取引装置の第2の実施例における
預貯金支払取引のフローチャートである。
預貯金支払取引のフローチャートである。
2 顧客操作部 21、31 顧客情報制御部 22、32 支払制御部 23、33 顧客識別用媒体 24 支払金額情報格納部 34 定額支払情報格納媒体(定額引出カード) 100、200、300 自動取引装置
Claims (2)
- 【請求項1】 顧客からの操作により、センタの口座を
アクセスし、預貯金の支払を行う自動取引装置におい
て、 顧客の識別を行うと共に、当該顧客の過去の支払金額情
報を格納する顧客識別用媒体と、 前記顧客識別用媒体が挿入された場合、当該顧客の過去
の支払金額情報を読出し、かつ、その支払金額情報を選
択キーとして表示する顧客情報制御部と、 前記支払金額情報の選択キーが選択された場合、その支
払金額の支払動作を実行する支払制御部とを備えたこと
を特徴とする自動取引装置。 - 【請求項2】 顧客からの操作により、センタの口座を
アクセスし、預貯金の支払を行う自動取引装置におい
て、 顧客の識別を行う顧客識別用媒体とは別に、予め決定さ
れた定額の支払金額情報を格納した定額支払情報格納媒
体と、 前記支払金額情報格納媒体が挿入された場合、その支払
金額情報を取出す顧客情報制御部と、 前記顧客情報制御部で取り出された支払金額に基づき支
払動作を実行する支払制御部とを備えたことを特徴とす
る自動取引装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9694793A JPH06290331A (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 自動取引装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9694793A JPH06290331A (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 自動取引装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06290331A true JPH06290331A (ja) | 1994-10-18 |
Family
ID=14178503
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9694793A Pending JPH06290331A (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 自動取引装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06290331A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008176498A (ja) * | 2007-01-17 | 2008-07-31 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 電子マネーチャージ機 |
-
1993
- 1993-03-31 JP JP9694793A patent/JPH06290331A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008176498A (ja) * | 2007-01-17 | 2008-07-31 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 電子マネーチャージ機 |
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