JPH0629052U - コネクタ - Google Patents
コネクタInfo
- Publication number
- JPH0629052U JPH0629052U JP6527392U JP6527392U JPH0629052U JP H0629052 U JPH0629052 U JP H0629052U JP 6527392 U JP6527392 U JP 6527392U JP 6527392 U JP6527392 U JP 6527392U JP H0629052 U JPH0629052 U JP H0629052U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fpc
- insulator
- connector
- contact
- slide
- Prior art date
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- Withdrawn
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 FPCやFFC等の被接続体を容易に接続可
能なコネクタを提供する。 【構成】 FPC9が挿入されない状態では、スライド
インシュレータ3の中央片31によりコンタクト1のバ
ネ片13が押圧されて下方向に変位している。FPC9
を挿入溝24から挿入した場合、スライドインシュレー
タ3はFPC9の先端に押されて右方向に移動し、バネ
片13が弾性により上方移動して、FPC9と接続す
る。
能なコネクタを提供する。 【構成】 FPC9が挿入されない状態では、スライド
インシュレータ3の中央片31によりコンタクト1のバ
ネ片13が押圧されて下方向に変位している。FPC9
を挿入溝24から挿入した場合、スライドインシュレー
タ3はFPC9の先端に押されて右方向に移動し、バネ
片13が弾性により上方移動して、FPC9と接続す
る。
Description
【0001】
本考案はコネクタに関し、特に端部に導体を露出させた接触部を持つFPC( Flexible Printed Circuit)やFFC(Flexible Flat Cable )等の被接続体と 接続するコネクタに関する。
【0002】
図4(a)〜(d)は、従来のこの種のコネクタを説明するための縦断面図で ある。図4(a)〜(d)において、このコネクタは、ベースインシュレータ1 00と、スライドインシュレータ200と、コンタクト300とから構成される 。このコネクタを使用する場合、図4(a)の状態から、図4(b)のように、 スライドインシュレータ200をコンタクト300の接触部301が開放される 方向に引出す。そして、図4(c)のように、接触部301に、被接続体である FPC9を挿入する。その後は、引出してあったスライドインシュレータ200 を図4(d)のように、コンタクト300の接触部301が閉じる方向に押し込 んでロックし、これにより、FPC9とコンタクト300との電気的接続を行っ ている。尚、被接続体をFPC9に代えて、FFC等を用いた場合も同様である 。
【0003】
しかしながら、前述したような構成である従来のコネクタは、FPCやFFC を接続する際に、スライドインシュレータを引き出す工程、FPC等をベースイ ンシュレータ内に挿入する工程、並びにスライドインシュレータを押し込んでロ ックするという3段階の作業が必要であり、このためFPC等の取付け作業が煩 雑であるという問題がある。
【0004】 本考案の課題は、FPC等の被接続体を容易に接続することが可能なコネクタ を提供することである。
【0005】
本考案によれば、被接続体の挿入されるベースインシュレータと、前記ベース インシュレータに固定されたコンタクトと、前記ベースインシュレータに保持さ れたスライドインシュレータとから成り、前記コンタクトは、挿入された前記被 接続体を押圧する押圧動作により、前記被接続体と電気的に接続するバネ片を有 するコネクタにおいて、前記スライドインシュレータは、前記ベースインシュレ ータにスライド可能に組み合わされ、前記被接続体の非挿入状態では、前記バネ 片の前記押圧動作を規制する第1の位置にあり、前記被接続体の挿入時に、前記 被接続体の挿入先端に加重され、第2の位置に移動して前記押圧動作の規制を解 除することを特徴とするコネクタが得られる。
【0006】
本考案によるコネクタでは、ベースインシュレータにFPC等を挿入すると同 時に、コンタクトのバネ片が開放されて接触部を閉じ、これによりFPC等の接 触部とコンタクトの接触部とを電気的に接続する。このため、スライドインシュ レータを操作することなく、FPC等を挿入するだけで、即ち1段階で完了させ ることができる。
【0007】
以下、図面を参照して、本考案の一実施例によるコネクタを説明する。
【0008】 図1(a)、図1(b)および図2はそれぞれ、本実施例によるコネクタの斜 視図、A−A断面図および分解斜視図である。図1(a)、図1(b)および図 2において、本コネクタは、コンタクト1と、ベースインシュレータ2と、スラ イドインシュレータ3と、ホールドダウン4とを有している。コンタクト1は、 コネクタが実装されるべきプリント基板上に形成された所定のパターンに半田付 け等により接続される電流取り出し部11と、ベースインシュレータ2に対して 圧入により固着される固着部12と、略U字状に折曲形成されたバネ片13とか ら構成されている。
【0009】 ベースインシュレータ2には、所定のピッチで配置され且つ隔壁によって分離 された複数の溝21が形成されている。これらの溝21には、前述したコンタク ト1の固着部12がそれぞれ固着されている。ベースインシュレータ2の両端に は、スライドインシュレータ3を、図1(b)中の左右方向にスライド可能に保 持するガイド溝22がそれぞれ形成されている。ベースインシュレータ2の両端 にはまた、ホールドダウン4を圧入するためのの圧入溝23がそれぞれ形成され ている。さらに、ベースインシュレータ2の両端間には、前述した複数の溝21 を連通する形の、FPC等の被接続体が挿入される挿入溝24が形成されている 。
【0010】 スライドインシュレータ3は、断面略L字状の中央片31と、両側に設けた一 対の操作片32と、中央片31と操作片32との間の連結部33とから構成され ている。そして、連結部33がガイド溝22に保持されることで、スライドイン シュレータ3は、ベースインシュレータ2のガイド溝22に沿ってスライド可能 状態となっている。また、ホールドダウン4は、プリント基板のランドに半田付 け等によって固定される固定部41と、ベースインシュレータ2の圧入溝23へ 圧着される圧入片42とを有している。
【0011】 次に、本コネクタに、被接続体としてFPCを接続する場合について、図3( a)〜(d)を参照して説明する。尚、FFCを接続する場合も同様であること は、言うまでもない。図3(a)および(b)は、FPCが接続される前の本コ ネクタを示すA−A断面図およびスライドインシュレータ3の操作片32部分の 斜視図である。図3(a)および(b)の状態、即ち、FPC接続前においては 、スライドインシュレータ3の中央片31の下面によってコンタクト1のバネ片 13が、図中下方向に押圧されて変位している。これにより、ベースインシュレ ータ2のガイド溝22内において、バネ片13の上面およびこれとガイド溝22 との対向面との間に形成されるFPC挿入空間が押し広がった状態となっている 。
【0012】 図3(c)および(d)は、挿入溝24にFPC9を挿入した状態の本コネク タを示すA−A断面図およびスライドインシュレータ3の操作片32部分の斜視 図である。図3(c)および(d)において、FPC9の上面、即ち、この挿入 時において挿入溝24の内壁に面する側には、FPC9の変形防止等のための補 強板91が貼合せなどにより一体に固着されている。今、FPC9を図3(c) に示すように挿入した場合には、スライドインシュレータ3は、FPC9の先端 に押されて図中右方向に移動し、中央片31の下方向への押圧を解除する。押圧 解除により、コンタクト1のバネ片13は、弾性により上方へ移動し、FPC9 の図中下面に設けられた接点とコンタクト1の接触部とが圧接して電気的に接続 する。
【0013】 一方、FPC9をコネクタから外した場合には、スライドインシュレータ3の 両側の操作片32を手で持つなどして、中央片31を図3(c)および(d)に おいて、右方向にスライドさせることで、図3(a)および(b)の状態に復帰 させれば良い。
【0014】
以上の通り本考案によるコネクタは、ベースインシュレータにスライド可能に 組合わされたスライドインシュレータが、FPCの非挿入状態では、バネ片をF PCを押圧する方向と反対方向に規制する第1の位置にあり、FPCの挿入時に は、FPCの挿入先端に加重され、第2の位置に移動してバネ片への規制を解除 するため、FPC等を挿入するだけで容易に接続することができる。
【図1】(a)は本考案の一実施例によるコネクタを示
す斜視図、(b)はそのA−A断面図である。
す斜視図、(b)はそのA−A断面図である。
【図2】図1に示すコネクタの分解斜視図である。
【図3】(a)は図1に示すコネクタにFPCが接続さ
れる前のA−A断面図、(b)はそのときの部分的な斜
視図、(c)はFPCが接続後のA−A断面図、(d)
はそのときの部分的な斜視図である。
れる前のA−A断面図、(b)はそのときの部分的な斜
視図、(c)はFPCが接続後のA−A断面図、(d)
はそのときの部分的な斜視図である。
【図4】(a)〜(d)は従来のコネクタを説明するた
めの縦断面図である。
めの縦断面図である。
1 コンタクト 2 ベースインシュレータ 3 スライドインシュレータ 4 ホールドダウン 9 FPC 11 電流取り出し部 12 固着部 13 バネ片 21 溝 22 ガイド溝 23 圧入溝 24 挿入溝 31 中央片 32 操作片 33 連結部 41 固定部 42 圧入片 100 ベースインシュレータ 200 スライドインシュレータ 300 コンタクト 301 接触部
Claims (1)
- 【請求項1】 被接続体の挿入されるベースインシュレ
ータと、前記ベースインシュレータに固定されたコンタ
クトと、前記ベースインシュレータに保持されたスライ
ドインシュレータとから成り、前記コンタクトは、挿入
された前記被接続体を押圧する押圧動作により、前記被
接続体と電気的に接続するバネ片を有するコネクタにお
いて、前記スライドインシュレータは、前記ベースイン
シュレータにスライド可能に組み合わされ、前記被接続
体の非挿入状態では、前記バネ片の前記押圧動作を規制
する第1の位置にあり、前記被接続体の挿入時に、前記
被接続体の挿入先端に加重され、第2の位置に移動して
前記押圧動作の規制を解除することを特徴とするコネク
タ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6527392U JPH0629052U (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6527392U JPH0629052U (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | コネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0629052U true JPH0629052U (ja) | 1994-04-15 |
Family
ID=13282159
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6527392U Withdrawn JPH0629052U (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0629052U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024000793A (ja) * | 2022-06-21 | 2024-01-09 | 三建産業株式会社 | 電気ヒータ |
-
1992
- 1992-09-18 JP JP6527392U patent/JPH0629052U/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024000793A (ja) * | 2022-06-21 | 2024-01-09 | 三建産業株式会社 | 電気ヒータ |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19970306 |